JPH03147860A - Ledヘッドの光量補正装置 - Google Patents
Ledヘッドの光量補正装置Info
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- JPH03147860A JPH03147860A JP1287157A JP28715789A JPH03147860A JP H03147860 A JPH03147860 A JP H03147860A JP 1287157 A JP1287157 A JP 1287157A JP 28715789 A JP28715789 A JP 28715789A JP H03147860 A JPH03147860 A JP H03147860A
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Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Led Devices (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、LEDプリンタの印字光源であるLEDヘ
ッドの光量バラツキを低減するためのLEDヘッドの光
量補正装置に関し、特に短時間で光量補正が可能なLE
Dヘッドの光量補正装置に関するものである。
ッドの光量バラツキを低減するためのLEDヘッドの光
量補正装置に関し、特に短時間で光量補正が可能なLE
Dヘッドの光量補正装置に関するものである。
第2図は例えば文献(丹野ほかrLEDヘフドの輝度補
正と画質」電子情報通信学会春季全国大会予稿、 19
89年)に示された従来のLEDヘッドの光量補正装置
の補正方法を説明するための図であり、図において、1
3は最小輝度素子の光量特性曲線、14は任意の素子の
光量特性曲線、15は補正目標値を示している。
正と画質」電子情報通信学会春季全国大会予稿、 19
89年)に示された従来のLEDヘッドの光量補正装置
の補正方法を説明するための図であり、図において、1
3は最小輝度素子の光量特性曲線、14は任意の素子の
光量特性曲線、15は補正目標値を示している。
次に従来の光量補正装置の補正方法について説明する。
まず、補正前に各素子に対して補正データD3(1,レ
ベル)および補正データD1s(rz レベル)の光量
を測定し、その値をそれぞれpi、piとする。
ベル)および補正データD1s(rz レベル)の光量
を測定し、その値をそれぞれpi、piとする。
■2レベルにおける最小輝度の素子のこのレベルにおけ
る輝度を補正目標値15とし、この素子には最大の補正
データD I Sを与える。他の任意の素子はP、、P
、点を直線近似して、光量特性曲線14を得て、これに
より補正目標値15に最も近くなるような補正データを
り。−D I 5の中より割り当てる。第2図の例では
補正データはり、となる。
る輝度を補正目標値15とし、この素子には最大の補正
データD I Sを与える。他の任意の素子はP、、P
、点を直線近似して、光量特性曲線14を得て、これに
より補正目標値15に最も近くなるような補正データを
り。−D I 5の中より割り当てる。第2図の例では
補正データはり、となる。
従来のLEDヘッドの光量補正装置における光を補正は
以上のように行われているので、各素子に対して2回の
光量測定が必要であり、補正をするのに時間がかかると
いう問題点があった。
以上のように行われているので、各素子に対して2回の
光量測定が必要であり、補正をするのに時間がかかると
いう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、各素子に対して1回の光量測定で補正ができ
るLEDヘッドの光量補正装置を得ることを目的とする
。
たもので、各素子に対して1回の光量測定で補正ができ
るLEDヘッドの光量補正装置を得ることを目的とする
。
この発明に係るLEDヘッドの光量補正装置は、予め多
くの素子の各補正データにおける光量を測定し、その特
性を統計的な補正テーブルとして侍ち、その補正テーブ
ルに基づいて補正データを決めるようにしたものである
。
くの素子の各補正データにおける光量を測定し、その特
性を統計的な補正テーブルとして侍ち、その補正テーブ
ルに基づいて補正データを決めるようにしたものである
。
この発明におけるLEDヘッドの光量補正装置は、多数
のLED素子の補正データに対する光量特性に基づいて
予め作成された補正テーブルに基づいて補正データを決
めるため、各素子に対して1回の光量測定のみで補正デ
ータが得られる。
のLED素子の補正データに対する光量特性に基づいて
予め作成された補正テーブルに基づいて補正データを決
めるため、各素子に対して1回の光量測定のみで補正デ
ータが得られる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例によるLEDヘッドの光量補
正装置の概略構成を示すブロック図であり、図において
、1はLEDヘッド、2は光センサ、3は光パワーメー
タ、4は補正データ作成手段、5は補正テーブル、6は
LEDヘッド駆動手段である。7は上記補正データ作成
手段4.補正テーブル5.LEDヘッド駆動手段6を含
み、さらに光センサ2の図中矢印方向の移動制御を行な
う制御回路(図示せず)等を含んでなるパソコンである
。
正装置の概略構成を示すブロック図であり、図において
、1はLEDヘッド、2は光センサ、3は光パワーメー
タ、4は補正データ作成手段、5は補正テーブル、6は
LEDヘッド駆動手段である。7は上記補正データ作成
手段4.補正テーブル5.LEDヘッド駆動手段6を含
み、さらに光センサ2の図中矢印方向の移動制御を行な
う制御回路(図示せず)等を含んでなるパソコンである
。
次に動作について説明する。
まず、LEDヘッド駆動手段6.光センサ2゜光パワー
メータ3により構成される光量測定手段により各素子の
所定補正データ、例えば補正データDt(It レベル
)における光量Piを測定する。そして、その中に最小
輝度の値をPm1nとし、Pm1n/Piの値を計算す
る。最小輝度の素子には最大補正データ(本実施例では
Dt )を与え、該の最小輝度の素子の最大補正データ
を与えた際の輝度を補正目標値とする。そして各素子の
輝度が該目標値に最も近くなるように補正データを与え
る。
メータ3により構成される光量測定手段により各素子の
所定補正データ、例えば補正データDt(It レベル
)における光量Piを測定する。そして、その中に最小
輝度の値をPm1nとし、Pm1n/Piの値を計算す
る。最小輝度の素子には最大補正データ(本実施例では
Dt )を与え、該の最小輝度の素子の最大補正データ
を与えた際の輝度を補正目標値とする。そして各素子の
輝度が該目標値に最も近くなるように補正データを与え
る。
ここで本実施例では各素子の補正データを作成するため
に補正テーブル5を用いるが、この補正テーブル5は以
下のようにして設定される。第2図は本実施例で用いる
補正データに対するLED素子の光量特性を補正データ
otNz レベル)における光量を1.0とした相対値
で表わした相対的光量特性曲線を示す図である。このよ
うな相対的光量特性曲線を同一規格の多数のLED素子
に関して求め、これを統計的に平均化する。こうして得
られた一般的な相対的光量特性曲線より第3図に示すよ
うな補正テーブルを設定することができる。
に補正テーブル5を用いるが、この補正テーブル5は以
下のようにして設定される。第2図は本実施例で用いる
補正データに対するLED素子の光量特性を補正データ
otNz レベル)における光量を1.0とした相対値
で表わした相対的光量特性曲線を示す図である。このよ
うな相対的光量特性曲線を同一規格の多数のLED素子
に関して求め、これを統計的に平均化する。こうして得
られた一般的な相対的光量特性曲線より第3図に示すよ
うな補正テーブルを設定することができる。
本実施例ではこのようにして予め設定された補正テーブ
ル5を用いて、補正データの作成が行なわれる。即ち、
例えば、ある素子のP m i n / Pi 4Mが
0.6であったと仮定すると、この素子は光量を0.6
倍にすれば補正目標値と一致する。第3図のテーブルよ
り光量を0.6倍にするには補正データを3にすればよ
いことがわかる。
ル5を用いて、補正データの作成が行なわれる。即ち、
例えば、ある素子のP m i n / Pi 4Mが
0.6であったと仮定すると、この素子は光量を0.6
倍にすれば補正目標値と一致する。第3図のテーブルよ
り光量を0.6倍にするには補正データを3にすればよ
いことがわかる。
同様な方法で各素子の補正データが第3図に示すテーブ
ルに基づいて作成される。
ルに基づいて作成される。
このように本実施例では、多数のLED素子の補正デー
タに対する光量特性に基づいて予め設定された補正テー
ブルを用いて補正データを作成するようにしたから、各
素子の一回の光量測定結果をもとに補正データが作成で
きる。
タに対する光量特性に基づいて予め設定された補正テー
ブルを用いて補正データを作成するようにしたから、各
素子の一回の光量測定結果をもとに補正データが作成で
きる。
なお、上記実施例では補正データとして8段階の場合を
示したが、これは何段階でもよいことはいうまでもない
。
示したが、これは何段階でもよいことはいうまでもない
。
以上のように、この発明によれば多数のLED素子の補
正データに対する光量特性に基づいて予め設定された補
正テーブルを用いて補正データを作成するようにしたの
で、補正のための光量測定が1回だけでよく、補正に要
する時間が短くてすむLEDプリンタの光量補正装置が
得られる効果がある。
正データに対する光量特性に基づいて予め設定された補
正テーブルを用いて補正データを作成するようにしたの
で、補正のための光量測定が1回だけでよく、補正に要
する時間が短くてすむLEDプリンタの光量補正装置が
得られる効果がある。
第!図はこの発明の一実施例によるLEDプリンタの光
量補正装置の概略を示すブロック図、第2図は相対的光
量特性曲線を示す図、第3図は補正テーブルの一例を示
す図、第4図はは従来のLEDプリンタの光量補正方式
を説明するための図である。 1はLEDヘッド、2は光センサ、3は光パワーメータ
、4は補正データ作成手段、5は補正テーブル、6はL
EDヘンド駆動手段。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
量補正装置の概略を示すブロック図、第2図は相対的光
量特性曲線を示す図、第3図は補正テーブルの一例を示
す図、第4図はは従来のLEDプリンタの光量補正方式
を説明するための図である。 1はLEDヘッド、2は光センサ、3は光パワーメータ
、4は補正データ作成手段、5は補正テーブル、6はL
EDヘンド駆動手段。 なお図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)複数のLED素子からなるLEDヘッドの各LE
D駆動電流値を制御して光出力を均一化補正するLED
ヘッドの光量補正装置において、多数のLED素子の各
補正データに対する光量特性を測定して、この測定結果
を統計的に平均化して予め設定された、LED発光出力
特性に基づく所定電流値間の光出力増加率から成る補正
テーブルと、 上記複数のLED素子に対して所定の基準電流値による
光量測定を行なう光量測定手段と、該光量測定手段によ
る光出力測定の結果から、上記補正テーブルを用いて補
正割合を予測して補正データを作成する補正データ作成
手段とを備えたことを特徴とするLEDヘッドの光量補
正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1287157A JPH03147860A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | Ledヘッドの光量補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1287157A JPH03147860A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | Ledヘッドの光量補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03147860A true JPH03147860A (ja) | 1991-06-24 |
Family
ID=17713819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1287157A Pending JPH03147860A (ja) | 1989-11-02 | 1989-11-02 | Ledヘッドの光量補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03147860A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05212904A (ja) * | 1992-02-04 | 1993-08-24 | Futaba Corp | プリンタ用光源の光量制御回路 |
JP2015111265A (ja) * | 2009-05-14 | 2015-06-18 | 4233999 カナダ,インコーポレーテッド | 発光ダイオードのモノリシックアレイを使用して高解像度イメージを提供するシステムおよび方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63264378A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | 発光ダイオ−ドアレイのドライバ出力調整方法 |
-
1989
- 1989-11-02 JP JP1287157A patent/JPH03147860A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63264378A (ja) * | 1987-04-22 | 1988-11-01 | Mitsubishi Electric Corp | 発光ダイオ−ドアレイのドライバ出力調整方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05212904A (ja) * | 1992-02-04 | 1993-08-24 | Futaba Corp | プリンタ用光源の光量制御回路 |
JP2015111265A (ja) * | 2009-05-14 | 2015-06-18 | 4233999 カナダ,インコーポレーテッド | 発光ダイオードのモノリシックアレイを使用して高解像度イメージを提供するシステムおよび方法 |
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