JPS63264065A - 内科または外科の器具を浄化し消毒するための装置 - Google Patents

内科または外科の器具を浄化し消毒するための装置

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JPS63264065A
JPS63264065A JP63087435A JP8743588A JPS63264065A JP S63264065 A JPS63264065 A JP S63264065A JP 63087435 A JP63087435 A JP 63087435A JP 8743588 A JP8743588 A JP 8743588A JP S63264065 A JPS63264065 A JP S63264065A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、内科および外科の器具を浄化し消毒するた
めの装置に関する。
医師の使用する器具は、この医師が外科医、口腔外科医
または内科医のいす力であっても、相続く処置の間に常
に完全に殺菌すなわち消毒できるとは限らない。こｊは
特に、口腔外科医によって定常的に使用されるハンドピ
ース、カウンターアングル、超音波装置および三路蒸発
邪の場合ＶＣ肖てはまる。
実際に、これら器具は処理台に一体に連結されているか
ら、これらは、２つの相経く処置の間に完全な浄化を達
成するために取外す仁とはできないＯ これら器具は、ｒえそ」に罹った歯のｊＰＫ、口腔伝染
病に罹った歯の外側に、唾液または血液の中に含まねる
細菌またはビールスから、かなシの汚染を受けるかも知
４ない。こｊら細菌またはビールスは、故に、患者の口
の中のタービンの作用で、基体的な器具それ自身に、鏡
に、舌後退具に、または不時の穿孔傷を受けないように
医＃力・皮層を保護するに使用されるプローブにも、噴
霧されるかも知ｔない。他の患者による患者の汚染の危
険に加えて、医務従業者がかなシ汚染されるという危険
も存する。
これら汚染は、Ｂ肝炎のような処置の困難な疾患、また
はエイズのような有効な処置が見出されていない疾患の
場合に、特に１大な結果を住じる。
この発明は、細論またはビールスが伝速されるどのよう
な危険をも避けながら、器具を簡単かつ迅速に浄化でき
消毒できるような装置を提供することを、その目的とす
る。
この目的の達成のため、この発Ｅｌ）、ｌに関する装置
では、一端で開き他端に液集め檜を装着した管状体と、
管状体の開端の近くに配置された、管状体内側における
器具の存在を検出するための手段と、検出手段が器具の
存在を検出したときに作動される、霧化された消毒剤を
加圧拡散させるための手段とが、組合わされる。
浄化すべき器具を手に持った医師は、装置の管状体の中
にこの器具を導入するだけで十分であシ、器具の存在が
検出されたのちに、この器具は、消毒流体の噴霧を受け
る。拡散された流体の圧力を考慮に入れると、この流体
は、器具の消毒を達成するばかシでなく、その浄化をも
達成し、液または粒子の形状の汚ｎは、流体の圧力の効
果を受けて追出される。
この装置は、自由な手を持ｆｃない医師が、処置の終ル
および処置の前またはそのいずｎかに、器具の浄化およ
び消毒を達成できるという、その制御の自動、的な特性
の故に、重要である。
望ましくは、管状体の内壁面は、その開端から檜を装着
したその端部に向って、下向きに傾斜する。この傾斜に
よれは、凝縮した消毒液および汚れが、重力によって集
め槽に向って確実に排出される。
この発明の別の特徴によれば、消毒流体を拡散するため
の手段は、多くの噴射器がらなル、これら噴射器は、管
状体の内側に向うよ５　［ｓその周に沿って規則正しく
分布される。各噴射器は混合室を有し、これにおいて、
空気は中央に運はれ、消毒液は周部分に運はれる。
加圧された空気は、すべての処置室およびすべての口腔
外科医用オフィスに設けられる圧縮空気管路網によって
、供給できる。各噴射器にはまた、装置の近くに配置さ
れた液槽から、消毒液が送られる。噴射器の個数および
その配備は、そのおのおのの拡散角度の関数であシ、本
質的な点は、器具の全周に渉って流体を確実に投射する
ことにある。
！実施例によれば、装置の本体は、開端の側に配置され
る管状の第１部分と、第１部分に取外し可能に取付けら
れた管状の第一部分とがらなシ、第１部分は、存在を検
出するための手段と消毒剤を拡散させるための手段とを
包含し、第２部分は、集め檜を、その他端に取外し可能
に装着する。
一体の檜を有することができまたは有しないことができ
る単一個片の本体のような、各種の解決を考えることが
できるが、一体の槽を有しない構成は、これによれば、
装置の作動に必要な各種の要素を管状の第１部分に組立
てると、その他は２つの極めて簡単な構成部分だけとな
るから、有利である。医師が、日中は、槽をからにする
ためにこれを取外し、日の終シには、槽および管状の第
２部分を殺菌するためにこれらを取外すようにすること
も、可能である。
凝縮した液および汚れの、管状要素の内側における＃九
を捉進し、また管状体の汚染を限定するため、噴射器お
よび存在検出要素は、管状体の下方母線には配置されな
い。
／実施例によれば、器具の存在を検出するための要素は
、管状体の中に器具を導入する方向で、浄化消嵩液拡散
装飯から上流に配置される。
別の可能性によれば、この装置は、その全面に、浄化す
べき器具を保持する医師の手の存在を検出するための要
素を備える。
有利な実施例によれば、管状体は、液集め檜を有するそ
の端部の側に、吸引装置を装着する。さらに、消毒剤拡
散手段と吸引連結部との間で、管状体は、霧化された消
毒剤の凝縮の捉進を意図するバッフルの系を装着する。
この配備によれば、医師にとって望ましくなく危険でき
えもあるかも知ｆ′Ｌない霧化された液は、管状体から
逃けないように阻止できる。吸引装置“は、装置と一体
にすることもでき、これから離わていてこれに管で連結
されるようにもできる。
望ましくは、また器具を過度に湿らないＸうに保つため
、使用される消毒液は、爆発性でなく、迅速に蒸発し、
殺バクテリア、殺菌および殺ビールスの作用を有する。
かかる液で、浄化消毒は、数秒内に、Ｓパール以下の例
えばコからｌパールの程度の圧力での流体の噴射によっ
て、遂行される。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施例について
説明する。
図示の装置は、総括的に符号コで示される管状の本体す
なわち管状体２を有し、こ力は、前方部分（第１部分）
３および後方部分（第２部分）ダからなる。クラウンの
形状の前方部分は、器具の存在を検出するための装置を
装着し、こ力は、図示の実施例では、光電セルまたは電
磁セル５からなる。
その変形では、存在検出装置５ａが、本体の前面に配信
され、この存在検出１ｋ　置ｓ　ａは、器具を保持する
医師の手の接近を検出する。
光電セルＳの近くには、多くの噴射器６が配置され、こ
ｔは、要素（前方部分）３０周に沿って規則正しく分布
され、これの中央空洞の中に出口を有する。
各噴射器６は、空気と消毒液を混合するための室りを有
し、これの中には、空気が中央オリフィス８によって運
ばれ、消毒液が周辺オリフィス９によって運はれる。加
圧された空気は、霧化された消毒液を吸引し、混合物は
、装置の本体の中央部分で、オリアイスＩＱによって送
出される。
図示の実施例で、各噴射器は、半径方向に配置されるけ
れども、噴射器を傾斜させて配置することも考えられる
。空気は、装置の加圧空気管路網に連結されたダク）／
Ｊによって、各噴射器に運はれ、消毒液は、槽（図示な
し）から、管１３によって運はれる。
図示の実施例で、装置の本体の前方部分３は、これを処
理台に固定できるようにする腕ｌダと一体になっている
。前方部分３には、例えば締合わせによって、管状の後
方部分ダが固着され、その底ｌｌａは、これを前方部分
３に固着させる端部からその他端に向って、下向きに傾
斜する。この他端には、凝縮した浄化油体および浄化の
際に集められた汚れを策めるに使用される＠ｌＳが、締
合わせによって固着できる。
注目すべき点として、装置の保守を容易にするため、噴
射器６および存在検出装置５は、装置の内側に突出しな
いようＫなっている。
実際には、第１図に図示されるハンドピースｌ乙のよう
な器具を浄化し消毒しようとする瞭合に、医師は、装面
−の本体の内側にこの器具を導入すｆｉは十分である。
この器具の存在が検出されると直ちに、加圧された浄化
消毒流体が、唄出番乙によって、数秒のあいだ、器具の
全周に拡散される。
この作動の際に、汚れは器具から排除され、器具は液に
↓って消貴される。凝縮した流体および活力は、管状の
後方部分の傾斜した下壁（底）＋ａに沿って、重力で槽
／Ｓに排出される。
有利な実施例によれば、管状＃（管状のＶ方部分）夕は
、その後端の近くに、吸引装置（図示なし）に連結され
た吸引連結部を装着する。ざらに１管状体グは一連のバ
ッフル１８を備えるが、これには、液を流すための通路
１９が下方部分に作られる。これらバッフル１８の目的
は、霧化された液体の凝縮を捉進することと、できるだ
け液粒が吸引必装置に運ばれないようにすることとにあ
る。
上述したことから引出されるように、この発明によれば
、内科または外科の器具をできるだけ迅速かつ有効に浄
化し消毒する簡単な設計の装置を提供して、これら器具
による汚染の危険を回避することによって、現存の技術
の大きな改良が達成される。
特定の実施例に関する上述の説明は、各種の応用面に対
するかかる特定の実施例の変形および適用を、特有の観
念から逸脱することなしに、現在の知識を利用すること
によって、オ王者が容易に達成できる程度に、この発明
の一般的性質を開示するものであシ、故にかかる変形お
よび適用は、開示された実施例の等飾物の意味および１
囲の中に含まわるべきであシ、また含もうとするもので
ある。ここで採用された言葉使いおよび用語は、説明の
ためであって限定のためではないと解すべきである。
り１面の簡単な説明 第１図は、この発明による装置の斜視図である。
第２図は、この発明による装置の長手断面図である。第
３図は、この発明による噴射器の拡大断面・図である。
図面において、コは管状体、３は前方の第１部分、４Ｌ
は後方の第２部分、５＃′ｉ存在検出手段、６は噴射器
すなわち拡散手段、７は混合室、８は空気の中央オリフ
ィス、ｑ祉消毒液の周辺オリフィス、ｌＳは液集め槽、
１８はバッフルを示す。
１４開日ＨＧ３−２６４０６５　　（５）ＦＩＧ−３

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、第１の開いた端部と、液集め槽に連結された第一の
    端部とを有する管状体、前記管状体の開いた端部の近く
    に配置された、前記管状体の内側における器具の存在を
    検出するための検出手段、および、器具の存在の前記検
    出手段による検出に応答して、霧化された消毒剤を加圧
    拡散させるための拡散手段、を備えた、内科または外科
    の器具を浄化し消毒するための装置。 ２、前記管状体が、第１の開いた端部から液集め槽に連
    結された第２端部に向って下向きに傾斜する内壁面を持
    つ、請求項１に記載の装置。 ３、前記拡散手段が多くの噴射器からなり、これら噴射
    器が、前記管状体の内側に向って開くように、前記管状
    体の周に沿って規則正しく分布され、各噴射器が混合室
    を備え、これにおいて、空気がその中央部分に運ばれ、
    消毒剤がその周部分に運ばれる、請求項１に記載の装置
    。 ４、前記管状体が、開いた端部の側に位置する管状の第
    １部分と、前記第１部分に取外し可能に連結された１端
    を有する管状の第２部分とからなり、前記第１部分が、
    前記検出手段および前記拡散手段を包含し、前記第２部
    分が、取外し可能に取付けられた前記液集め槽を第２端
    に有する、請求項１に記載の装置。 ５、前記噴射器および前記検出手段が、管状体の下方母
    線には配置されない、請求項１に記載の装置。 ６、前記検出手段が、管状体の中に器具を導入する方向
    で、前記拡散手段の上流に配置される、請求項１に記載
    の装置。 ７、装置の前面における浄化すべき器具を保持する医師
    の手の存在を検出するための要素をさらに有する、請求
    項１に記載の装置。 ８、管状体が、液集め槽に連結された第２の端部の側で
    、吸引装置に連結するに適する、請求項１に記載の装置
    。 ９、前記拡散手段と吸引連結部との間で、管状体が、霧
    化された消毒剤の凝縮の捉進を意図するバッフルの系を
    備える、請求項８に記載の装置。 １０、使用される消毒剤が、爆発物でなく、迅速に蒸発
    し、かつ殺バクテリア、殺菌および殺ビールスの作用を
    有する、請求項１に記載の装置。
JP63087435A 1987-04-13 1988-04-11 内科または外科の器具を浄化し消毒するための装置 Granted JPS63264065A (ja)

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FR8705564 1987-04-13
FR8705564A FR2613627A1 (fr) 1987-04-13 1987-04-13 Dispositif de nettoyage et de desinfection d'instruments medicaux et chirurgicaux

Publications (2)

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EP (1) EP0287481B1 (ja)
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AT (1) ATE70189T1 (ja)
CA (1) CA1308228C (ja)
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JPH02228967A (ja) * 1989-01-20 1990-09-11 Pierre-Yves Bene 医療用及び外科用器具の洗浄・消毒装置
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