JPS63264023A - 全自動炊飯器 - Google Patents
全自動炊飯器Info
- Publication number
- JPS63264023A JPS63264023A JP9763287A JP9763287A JPS63264023A JP S63264023 A JPS63264023 A JP S63264023A JP 9763287 A JP9763287 A JP 9763287A JP 9763287 A JP9763287 A JP 9763287A JP S63264023 A JPS63264023 A JP S63264023A
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- JP
- Japan
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- water supply
- drainage
- inner pot
- rice
- operations
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 48
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、米洗い動作、炊飯動作などを自動的に行な
うことができる全自動炊飯器に関するものである。
うことができる全自動炊飯器に関するものである。
第6図は従来から用いられている通常の炊飯器を示す概
略図であシ、図において、1は蓋体2及び基体部3から
成る本体、4はヒンジ部材、5は内釜、6は基体部3の
底部に鋳込まれている電気ヒータである。
略図であシ、図において、1は蓋体2及び基体部3から
成る本体、4はヒンジ部材、5は内釜、6は基体部3の
底部に鋳込まれている電気ヒータである。
次に取扱い方について説明する。まず、蓋体2を開けて
内釜5を取シ出し、計量した一定量の米を内釜5に入れ
る。次いで、洗い場にて内釜5内の米を数回洗った後、
適量の水を入れて内釜5を基体部3内へ戻す。そして、
蓋体2を閉じた後、図示を略した炊飯用押ボタンスイッ
チを押すと、電気ヒータ6が通電されて、一定時間後に
炊飯が完了する。
内釜5を取シ出し、計量した一定量の米を内釜5に入れ
る。次いで、洗い場にて内釜5内の米を数回洗った後、
適量の水を入れて内釜5を基体部3内へ戻す。そして、
蓋体2を閉じた後、図示を略した炊飯用押ボタンスイッ
チを押すと、電気ヒータ6が通電されて、一定時間後に
炊飯が完了する。
従来の炊飯器は以上のように構成されているので、炊飯
を行なう前に内釜から本体を取シ出した後、数回の米を
洗う作業、適量の水を計量する作業などを行なわなけれ
ばならず、炊事作業に携される者にとって、少なからず
負担を強いる結果となるなどの問題点があった。
を行なう前に内釜から本体を取シ出した後、数回の米を
洗う作業、適量の水を計量する作業などを行なわなけれ
ばならず、炊事作業に携される者にとって、少なからず
負担を強いる結果となるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、米洗いなどの煩わしい作業を自動的に行なう
ことが可能な全自動炊飯器を得ることを目的とする。
たもので、米洗いなどの煩わしい作業を自動的に行なう
ことが可能な全自動炊飯器を得ることを目的とする。
この発EAK係る全自動炊飯器は、給水路及び排水路が
設けられた本体内で、給排水弁が取付けられた密閉状の
内釜を駆動モータによ多回転できるようにし、単に電気
ヒータによる炊飯動作、保温動作のみならず、米洗いな
どの煩雑な動作をも自動的に行なえるようにしたもので
ある。
設けられた本体内で、給排水弁が取付けられた密閉状の
内釜を駆動モータによ多回転できるようにし、単に電気
ヒータによる炊飯動作、保温動作のみならず、米洗いな
どの煩雑な動作をも自動的に行なえるようにしたもので
ある。
この発明におけるコントローラ部は、給水駆動手段に給
排水弁を開弁させて米が入った内釜に給水を行ない、駆
動モータによシ内釜を回転させて米を洗った後、排水駆
動手段によシ再び給排水弁を開弁させて排水を行なわせ
る。その後、所定量の水を内釜に給水して、電気ヒータ
を通電し、炊飯を行なう。
排水弁を開弁させて米が入った内釜に給水を行ない、駆
動モータによシ内釜を回転させて米を洗った後、排水駆
動手段によシ再び給排水弁を開弁させて排水を行なわせ
る。その後、所定量の水を内釜に給水して、電気ヒータ
を通電し、炊飯を行なう。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、7は蓋体8及び基体部9によ多構成される
本体、7aは本体Tの内部に形成された収納空間、10
.11はこの収納空間7aに連通ずる給水路、排水路で
ある。なお、図示を省略した給水路10の右方は、この
全自動炊飯器専用の水道の蛇口に常時接続されているも
のとする。
図において、7は蓋体8及び基体部9によ多構成される
本体、7aは本体Tの内部に形成された収納空間、10
.11はこの収納空間7aに連通ずる給水路、排水路で
ある。なお、図示を省略した給水路10の右方は、この
全自動炊飯器専用の水道の蛇口に常時接続されているも
のとする。
また、ヒンジ部材12付近を通る給水路10の部材はフ
レキシブルなホース部材等によ多形成されているものと
する。
レキシブルなホース部材等によ多形成されているものと
する。
13は、密閉蓋14及び基体部15によ多構成される内
釜で、密閉蓋14が閉じられた状態では、全体として球
形状をなすようになっている。そして、基体部15の2
個所の側部には軸支部材16が取付けられておシ、内釜
13は収納空間Ia内で回転可能に軸支されている。な
お、この軸支部材16は基体部15の内部を貫通するよ
うな長寸状の軸部材ではなく、御飯をよそうとき邪魔に
ならぬよう、両サイド部のみに取付けられたものである
。
釜で、密閉蓋14が閉じられた状態では、全体として球
形状をなすようになっている。そして、基体部15の2
個所の側部には軸支部材16が取付けられておシ、内釜
13は収納空間Ia内で回転可能に軸支されている。な
お、この軸支部材16は基体部15の内部を貫通するよ
うな長寸状の軸部材ではなく、御飯をよそうとき邪魔に
ならぬよう、両サイド部のみに取付けられたものである
。
17は密閉蓋14に取付けられた給排水弁で、その取付
けの詳細は第2図乃至第4図に示す。すなわち、密閉蓋
14の頂部に凹所14a、孔14bを設け、この孔14
bが、取付座18に取付けられた給排水弁17の弁体1
7aにょシ開閉されるようになっている。なお、給排水
弁17はコイルバネ19によシ常時上方すなわち閉弁方
向に弾撥付勢されている。
けの詳細は第2図乃至第4図に示す。すなわち、密閉蓋
14の頂部に凹所14a、孔14bを設け、この孔14
bが、取付座18に取付けられた給排水弁17の弁体1
7aにょシ開閉されるようになっている。なお、給排水
弁17はコイルバネ19によシ常時上方すなわち閉弁方
向に弾撥付勢されている。
20は押圧部材21及び電磁コイル22によ多構成され
る給水駆動手段であシ、給水路1oの出口に取付けられ
ている。この抑圧部材21は、第2図に示すように、パ
イプの端部の両側に切シ欠き部21aを設けたもので、
電磁コイル22の通電によシ上下動するものである。そ
して、23も同様に、押圧部材24及び電磁コイル25
により構成される排水駆動手段である。
る給水駆動手段であシ、給水路1oの出口に取付けられ
ている。この抑圧部材21は、第2図に示すように、パ
イプの端部の両側に切シ欠き部21aを設けたもので、
電磁コイル22の通電によシ上下動するものである。そ
して、23も同様に、押圧部材24及び電磁コイル25
により構成される排水駆動手段である。
26は基体部9内に配設された駆動モータで、ベルト部
材27によシ、内釜13を回転駆動し、また、回転停止
時には、給排水弁17を給水駆動手段20又は排水駆動
手段23の位置へ正確に位置決めできるようになってい
る。28は電気ヒータ、29はプラグである。
材27によシ、内釜13を回転駆動し、また、回転停止
時には、給排水弁17を給水駆動手段20又は排水駆動
手段23の位置へ正確に位置決めできるようになってい
る。28は電気ヒータ、29はプラグである。
そして、本体7の適当個所には、上記の給水駆動手段2
0.排水駆動手段23.駆動モータ26゜電気ヒータ2
9の一連の動作に対してマイコン制御を行なうコントロ
ーラ部が内蔵されている。
0.排水駆動手段23.駆動モータ26゜電気ヒータ2
9の一連の動作に対してマイコン制御を行なうコントロ
ーラ部が内蔵されている。
また、軸支部材16は一定範囲内で、内釜13の重量の
増減に応じて上下方向に変位可能になっておシ、さらに
、この軸支部材16には図示を省略したバネ部材が取付
けられている。すなわち、米洗い終了後の水の量の調整
は、このバネ部材の変位量を検出することによシ行なえ
るようになっている。
増減に応じて上下方向に変位可能になっておシ、さらに
、この軸支部材16には図示を省略したバネ部材が取付
けられている。すなわち、米洗い終了後の水の量の調整
は、このバネ部材の変位量を検出することによシ行なえ
るようになっている。
尚、内釜13の密閉蓋14と基体部15との合わせ面近
傍には、これらの密閉状態を充分に維持することができ
、且つ密閉蓋14の開閉を簡単に行なうことが可能な締
着手段が取付けられている。
傍には、これらの密閉状態を充分に維持することができ
、且つ密閉蓋14の開閉を簡単に行なうことが可能な締
着手段が取付けられている。
次に動作について説明する。まず、本体γの蓋体8を上
方に開き、さらに、前記した締着部材の締着を解除して
内釜13の蓋体14を開く。そして、炊飯すべき米を所
望する量だけ基体部15内に投入し、再び蓋体14,8
を閉じる。
方に開き、さらに、前記した締着部材の締着を解除して
内釜13の蓋体14を開く。そして、炊飯すべき米を所
望する量だけ基体部15内に投入し、再び蓋体14,8
を閉じる。
この状態で、本体γの適当箇所に設けられている操作ス
イッチのボタンを押すと、コントローラ部が給水路10
に水が満たされているか否かを判断した上で、電磁コイ
ル22を通電する。すると、抑圧部材22が第3図及び
第4図に示すように下降し、その端面が給排水弁17の
弁体17aを押圧するため、孔14bから内釜13内に
給水が行なわれる。そして、前記した、軸支部材16に
取付けられているバネ部材の変位量をコントローラ部が
検出し、水洗いに充分な水量が給水されたと判断した時
点で、電磁コイル22の通電を停止する。すると、給排
水弁17はコイルバネ19の付勢力によシ上昇して閉弁
状態に復帰する。
イッチのボタンを押すと、コントローラ部が給水路10
に水が満たされているか否かを判断した上で、電磁コイ
ル22を通電する。すると、抑圧部材22が第3図及び
第4図に示すように下降し、その端面が給排水弁17の
弁体17aを押圧するため、孔14bから内釜13内に
給水が行なわれる。そして、前記した、軸支部材16に
取付けられているバネ部材の変位量をコントローラ部が
検出し、水洗いに充分な水量が給水されたと判断した時
点で、電磁コイル22の通電を停止する。すると、給排
水弁17はコイルバネ19の付勢力によシ上昇して閉弁
状態に復帰する。
次いで、コントローラ部は、駆動モータ26に回転指令
を発し、内釜13を回転させて米の水洗いを行なう。そ
して、所定時間経過後に、給排水弁17が排水駆動手段
23の押圧部材24の真上にくるように、内釜13の回
転を停止させ、給水時の場合と同様の動作で給排水弁1
7を開弁させて排水を行なう。なお、既述の説明では省
略してあったが、第4図の孔14bの下方周辺には適当
な網部材が設けられておシ、内釜13が倒立しても米が
水と共に孔14bから排出されないようにな9ている。
を発し、内釜13を回転させて米の水洗いを行なう。そ
して、所定時間経過後に、給排水弁17が排水駆動手段
23の押圧部材24の真上にくるように、内釜13の回
転を停止させ、給水時の場合と同様の動作で給排水弁1
7を開弁させて排水を行なう。なお、既述の説明では省
略してあったが、第4図の孔14bの下方周辺には適当
な網部材が設けられておシ、内釜13が倒立しても米が
水と共に孔14bから排出されないようにな9ている。
コントローラ部は、電磁コイル22.25及び駆動モー
タ26に指令信号を出力し、このような水洗い動作を数
回性なう。
タ26に指令信号を出力し、このような水洗い動作を数
回性なう。
次いで、コントローラ部は内釜13を早回転させて、給
排水弁17を給水駆動手段20の押圧部材21の真下に
位置決めし、給排水弁17を開弁して、炊飯に適切な量
の水を内釜13内に給水する。そして、電気ヒータ28
を所定時間通電して炊飯を行ない、さらに、その後電気
ヒータ28に保温動作を継続させる。第5図(a)〜缶
)は以上の一連の動作をモデル的に図示した説明図であ
る。
排水弁17を給水駆動手段20の押圧部材21の真下に
位置決めし、給排水弁17を開弁して、炊飯に適切な量
の水を内釜13内に給水する。そして、電気ヒータ28
を所定時間通電して炊飯を行ない、さらに、その後電気
ヒータ28に保温動作を継続させる。第5図(a)〜缶
)は以上の一連の動作をモデル的に図示した説明図であ
る。
このように第1図の全自動炊飯器を用いることとすれば
、内釜13に所望する量の米を入れ、操作スイッチのボ
タンを押すだけで、以後炊飯に必要な動作は全て自動的
に行なわれることになる。
、内釜13に所望する量の米を入れ、操作スイッチのボ
タンを押すだけで、以後炊飯に必要な動作は全て自動的
に行なわれることになる。
なお、本発明に係る全自動炊飯器は上記実施例の他に以
下の態様のものをも包含するものである。
下の態様のものをも包含するものである。
■ 駆動モータ26は一方向のみの回転ならず、反転す
ることも可能なものである。
ることも可能なものである。
■ 内釜13の形状は、第1図の場合には球形状のもの
を図示したが、収納空間Ta内で回転可能であればよく
、特に球形状に限定されるわけではない。
を図示したが、収納空間Ta内で回転可能であればよく
、特に球形状に限定されるわけではない。
■ 第1図では、給排水弁17を密閉蓋14の頂点付近
に取付けた例を示したが、本体7の形状等を変更する場
合はスペース的条件に応じて他の位置に取付けることと
してもよい。
に取付けた例を示したが、本体7の形状等を変更する場
合はスペース的条件に応じて他の位置に取付けることと
してもよい。
■ 炊飯時の加熱手段として電気ヒータ28を用いた場
合を示したが、ガスなどの他の加熱方式の加熱手段を用
いることとしてもよい。
合を示したが、ガスなどの他の加熱方式の加熱手段を用
いることとしてもよい。
■ 第1図では給排水弁17が上下方向に移動するタイ
プのものを示したが、適当な部材を介して水平方向にス
ライドするタイプのものを用いることとしてもよい。
プのものを示したが、適当な部材を介して水平方向にス
ライドするタイプのものを用いることとしてもよい。
■ 駆動モータ26から軸支部材への駆動力の伝達は、
ベルト部材21によシ行なう場合を示しであるが、その
他適当なギヤ部材を用いて駆動力を伝達させることとし
てもよい。
ベルト部材21によシ行なう場合を示しであるが、その
他適当なギヤ部材を用いて駆動力を伝達させることとし
てもよい。
■ 第1図の場合には、所望する量の米を内釜13内に
投入する作業は、人手によシ行なうことを想定している
が、内釜13及び本体7の適当箇所に、開閉弁付きの米
供給口を設けることも可能である。そして、この米供給
口をライザ(米びつ)に直結すれば、全ての炊飯作業を
完全自動化することが可能になる。
投入する作業は、人手によシ行なうことを想定している
が、内釜13及び本体7の適当箇所に、開閉弁付きの米
供給口を設けることも可能である。そして、この米供給
口をライザ(米びつ)に直結すれば、全ての炊飯作業を
完全自動化することが可能になる。
■ この発明に係る全自動炊飯器はマイコン制御によシ
動作するようになっているので、炊飯容量の相違、ある
いは一般球庭用、業務用などの仕様の相違に応じて、内
釜13に対する給水量2回転時間1回転速度、加熱時間
等の変更をプログラムを変更することによシ容易に行な
えることはいうまでもない。
動作するようになっているので、炊飯容量の相違、ある
いは一般球庭用、業務用などの仕様の相違に応じて、内
釜13に対する給水量2回転時間1回転速度、加熱時間
等の変更をプログラムを変更することによシ容易に行な
えることはいうまでもない。
以上のように、この発明によれば、給水路及び排水路が
設けられた本体内で、給排水弁が取付けられた密閉状の
内釜を駆動モータによ多回転できるようにし、米洗い等
の煩雑な動作を自動的に行なえるように構成したので、
従来人手によシ行なわれていた米洗い作業及び水の計量
作業などを省略することができ、炊飯作業に携される者
の労力を大幅に軽減できるという効果がある。
設けられた本体内で、給排水弁が取付けられた密閉状の
内釜を駆動モータによ多回転できるようにし、米洗い等
の煩雑な動作を自動的に行なえるように構成したので、
従来人手によシ行なわれていた米洗い作業及び水の計量
作業などを省略することができ、炊飯作業に携される者
の労力を大幅に軽減できるという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による全自動炊飯器を示す
概略図、第2図は第1図のものの一部の構成を示す拡大
斜視図、第3図及び第4図は第2図のものの動作を説明
するだめの断面図、第5図(a)〜(h)は第1図のも
のの動作モデル的に示した説明図、第6図は従来の炊飯
器の構成を示す概略図である。 γは本体、γaは収納空間、1oは給水路、11は排水
路、13は内釜、14は密閉蓋、16は軸支部材、17
は給排水弁、2oは給水駆動手段、23は排水駆動手段
、26は駆動モータである。 なお、図中、同一符号は同一、又は和尚部分を示す。
概略図、第2図は第1図のものの一部の構成を示す拡大
斜視図、第3図及び第4図は第2図のものの動作を説明
するだめの断面図、第5図(a)〜(h)は第1図のも
のの動作モデル的に示した説明図、第6図は従来の炊飯
器の構成を示す概略図である。 γは本体、γaは収納空間、1oは給水路、11は排水
路、13は内釜、14は密閉蓋、16は軸支部材、17
は給排水弁、2oは給水駆動手段、23は排水駆動手段
、26は駆動モータである。 なお、図中、同一符号は同一、又は和尚部分を示す。
Claims (1)
- 内部に収納空間が内設され、該収納空間に連通する給水
路及び排水路が形成された本体と、前記本体の収納空間
に収納されて回転可能に軸支され、密閉蓋を有する内釜
と、前記内釜の密閉蓋に取付けられた給排水弁と、前記
給水路及び前記排水路にそれぞれ取付けられ、給水時又
は排水時に前記給排水弁を開閉駆動する給水駆動手段及
び排水駆動手段と、前記本体内に取付けられて前記内釜
を前記収納空間内で回転駆動し、回転停止時には前記給
排水弁を前記給水駆動手段又は前記排水駆動手段に位置
決めする駆動モータと、前記本体に内蔵され、前記内釜
における給水動作、米洗い動作、排水動作、水量調整動
作、炊飯動作、保温動作等に関する制御を自動的に行な
うコントローラ部とから成る全自動炊飯器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9763287A JPS63264023A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 全自動炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9763287A JPS63264023A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 全自動炊飯器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63264023A true JPS63264023A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14197535
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9763287A Pending JPS63264023A (ja) | 1987-04-22 | 1987-04-22 | 全自動炊飯器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63264023A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008164232A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Shirufaa:Kk | 換気口 |
-
1987
- 1987-04-22 JP JP9763287A patent/JPS63264023A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008164232A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Shirufaa:Kk | 換気口 |
JP4668894B2 (ja) * | 2006-12-28 | 2011-04-13 | 株式会社シルファー | 換気口 |
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