JPS63263840A - 光送信回路 - Google Patents
光送信回路Info
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- JPS63263840A JPS63263840A JP62098867A JP9886787A JPS63263840A JP S63263840 A JPS63263840 A JP S63263840A JP 62098867 A JP62098867 A JP 62098867A JP 9886787 A JP9886787 A JP 9886787A JP S63263840 A JPS63263840 A JP S63263840A
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- JP
- Japan
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- avalanche photodiode
- semiconductor laser
- circuit
- amplifier
- multiplication factor
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims description 12
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 abstract description 37
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 7
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 7
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、アナログ信号で発光素子を値接強度変調する
光送信回路に関し、特に発光素子の出力元の一部を復調
して入力アナログ信号に帰還し、発光素子の非線形ひず
みおよび雑音の軽減fjr:因った光送信回路に関する
。
光送信回路に関し、特に発光素子の出力元の一部を復調
して入力アナログ信号に帰還し、発光素子の非線形ひず
みおよび雑音の軽減fjr:因った光送信回路に関する
。
本発明は、入力アナログ信号で発光素子を駆動し、この
発光素子の出力元の一部を受光素子にて復調した後、上
記入力アナログ信号に帰還するように構成された光送信
回路において、 上記受光素子にアバランシェホトダイオードを用−1そ
のバイアス電圧を可変にしてその増倍率t−変化できる
ようにすることにより、素子交換に伴う回路の再調整を
簡単化するとともに、素子特性への要求をゆるめて経済
化を図9゜またアバランシェ7オトダイオードのバイア
ス電圧対増倍率の温度fmに対し、バイアス電圧に温度
特性を持たせることにより温度がfaしてもアパランシ
ェフオドダイオードの増倍率が変化しない様に構成し、
出力光の温度変動全熱くす様にしたものである。
発光素子の出力元の一部を受光素子にて復調した後、上
記入力アナログ信号に帰還するように構成された光送信
回路において、 上記受光素子にアバランシェホトダイオードを用−1そ
のバイアス電圧を可変にしてその増倍率t−変化できる
ようにすることにより、素子交換に伴う回路の再調整を
簡単化するとともに、素子特性への要求をゆるめて経済
化を図9゜またアバランシェ7オトダイオードのバイア
ス電圧対増倍率の温度fmに対し、バイアス電圧に温度
特性を持たせることにより温度がfaしてもアパランシ
ェフオドダイオードの増倍率が変化しない様に構成し、
出力光の温度変動全熱くす様にしたものである。
WJz図は、従来の光送信回路の一例金示すブロック構
成図でろる。第2図において、1はアナログ信号の入力
端子、2は減算器、3は増幅器、4は半導体レーザ、5
はフォトダイオード、6は増幅器および7はバイアス回
路である。入力アナログ信号は入力端子1に入力され、
増@器6の出力信号を減算器2によって差し引かれ増@
器3に導かれ適当にレベルに換および電圧−電流f換を
受けた後、半導体レーザ駆動電流iLDとなシ、半導体
レーザ4を駆動する。半導体レーザ4の出力光Pfは元
ファイバ等の伝送路へ導かれる。一方、半導体レーザ4
に光学的に結合されていて、通常は半導体レーザ4と構
造的に一体化されているフォトダイオード5は、半導体
レーザ4からPrなる元電力金受け、ipnなる復調出
力電流を増@器6へ送シ出し、増幅器6は復調出力電流
1pnt増幅して減算器2へ導く。バイアス回路7はフ
ォトダイオード5にバイアス電圧Vpnt−印加するも
のであるが、フォトダイオード5が充分な高周匠特性を
もつような電圧を供給する。
成図でろる。第2図において、1はアナログ信号の入力
端子、2は減算器、3は増幅器、4は半導体レーザ、5
はフォトダイオード、6は増幅器および7はバイアス回
路である。入力アナログ信号は入力端子1に入力され、
増@器6の出力信号を減算器2によって差し引かれ増@
器3に導かれ適当にレベルに換および電圧−電流f換を
受けた後、半導体レーザ駆動電流iLDとなシ、半導体
レーザ4を駆動する。半導体レーザ4の出力光Pfは元
ファイバ等の伝送路へ導かれる。一方、半導体レーザ4
に光学的に結合されていて、通常は半導体レーザ4と構
造的に一体化されているフォトダイオード5は、半導体
レーザ4からPrなる元電力金受け、ipnなる復調出
力電流を増@器6へ送シ出し、増幅器6は復調出力電流
1pnt増幅して減算器2へ導く。バイアス回路7はフ
ォトダイオード5にバイアス電圧Vpnt−印加するも
のであるが、フォトダイオード5が充分な高周匠特性を
もつような電圧を供給する。
減算器2、増幅器3、半導体レーザ4、フォトダイオー
ド5、および増幅器6により構成される負帰還ループの
作用により半導体レーザ4の出力光Pfの非線形ひずみ
や雑音等を軽減し高品質な信号の伝送が可能となってい
る。
ド5、および増幅器6により構成される負帰還ループの
作用により半導体レーザ4の出力光Pfの非線形ひずみ
や雑音等を軽減し高品質な信号の伝送が可能となってい
る。
上述し次従来の光送信回路において、半導体レーザ4の
微分量子効率をηLD%半導体レーザ4とフォトダイオ
ード5の結合効iik、7オトダイオード5の量子効率
をηPDとすれば、半導体レーザ駆動電流iLDから復
調出力電流ipoへの伝達比率αは、 と表わされ、ηLD −? kやηPDの値に応じてα
の値も変化し、従って通常は一体化されている半導体レ
ーザ4とフォトダイオード5を交換するごとに、負帰還
ループのループ利得特性やループ位相特性を一定にする
ためには、増龜器6ま友は増幅器3の利得や位相を調整
しなければならない欠点がある。あるいは増幅器3.6
の―整をしないためには、上記の伝達比率αがある狭−
範囲にある半導体レーザとフォトダイオードの組しか便
用できなくなシ極めて不経済でろるという欠点がある。
微分量子効率をηLD%半導体レーザ4とフォトダイオ
ード5の結合効iik、7オトダイオード5の量子効率
をηPDとすれば、半導体レーザ駆動電流iLDから復
調出力電流ipoへの伝達比率αは、 と表わされ、ηLD −? kやηPDの値に応じてα
の値も変化し、従って通常は一体化されている半導体レ
ーザ4とフォトダイオード5を交換するごとに、負帰還
ループのループ利得特性やループ位相特性を一定にする
ためには、増龜器6ま友は増幅器3の利得や位相を調整
しなければならない欠点がある。あるいは増幅器3.6
の―整をしないためには、上記の伝達比率αがある狭−
範囲にある半導体レーザとフォトダイオードの組しか便
用できなくなシ極めて不経済でろるという欠点がある。
本発明の目的は、上記の欠点を除去することにより、素
子交換による再調整が簡単で、かつ素子への要求特性が
きひしくなく経済化を図ることのできる光送信回路を提
供することにある。
子交換による再調整が簡単で、かつ素子への要求特性が
きひしくなく経済化を図ることのできる光送信回路を提
供することにある。
本発明は、入力アナログ信号で発光素子′t−駆動する
駆動手段と、上記発光素子からの出力光の一部を受光す
る受光素子を含む復調手段と、この復調手段の出力を上
記入力アナログ信号に相加する相加手段とを備えた光送
信回路において、上記受光素子はアバランシェホトダイ
オードであり、このアバランシェホトダイオードに印刀
口するバイアス電圧は、可変バイアス回路の出力と、ア
バランシェフォトダイオードの増倍率が温度変化により
変化しない様な電圧を発生する温特補償回路の出力とを
加算して得たものとなっている。
駆動手段と、上記発光素子からの出力光の一部を受光す
る受光素子を含む復調手段と、この復調手段の出力を上
記入力アナログ信号に相加する相加手段とを備えた光送
信回路において、上記受光素子はアバランシェホトダイ
オードであり、このアバランシェホトダイオードに印刀
口するバイアス電圧は、可変バイアス回路の出力と、ア
バランシェフォトダイオードの増倍率が温度変化により
変化しない様な電圧を発生する温特補償回路の出力とを
加算して得たものとなっている。
本発明は、復調手段としてアバランシェホトダイオード
を用い、可変バイアス回路によりそのバイアス電圧を調
整する。アバランシェホトダイオードはバイアス電圧に
よりその増倍率Mが変わり、その復調出力電流1ApD
が変化するので、素子交換時において、アバランシェホ
トダイオードのバイアス電圧をy4gkすることにより
、回路特性を一足に保ことか可能となる。従って発九素
子および受光素子の特性も特にきひしくする必要がなく
低価格の素子が用いられるので%経済化を図ることも可
能となる。
を用い、可変バイアス回路によりそのバイアス電圧を調
整する。アバランシェホトダイオードはバイアス電圧に
よりその増倍率Mが変わり、その復調出力電流1ApD
が変化するので、素子交換時において、アバランシェホ
トダイオードのバイアス電圧をy4gkすることにより
、回路特性を一足に保ことか可能となる。従って発九素
子および受光素子の特性も特にきひしくする必要がなく
低価格の素子が用いられるので%経済化を図ることも可
能となる。
更に可変バイアス回路に、温度変化によってもアバラン
シvn 7 オl’ダイオードの増倍率が変化しない禄
な温度特性をもった温特補償回路の出力を刀口真するこ
とKより、アバランシェフォトダイオ−ドのバイアス電
圧を得て温度変化によっても発覚素子の出力穴が変動せ
ず安定した信号の伝送が可能となる。
シvn 7 オl’ダイオードの増倍率が変化しない禄
な温度特性をもった温特補償回路の出力を刀口真するこ
とKより、アバランシェフォトダイオ−ドのバイアス電
圧を得て温度変化によっても発覚素子の出力穴が変動せ
ず安定した信号の伝送が可能となる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック構成図であ
る。第1図において、1はアナログ信号の入力端子、2
は減算器、3は増@器、4は半導体レーザ、8はアバラ
ンシェホトダイオード、6は増幅器および9は可変バイ
アス回路、10は温特補償回路、11は加算器でるる。
る。第1図において、1はアナログ信号の入力端子、2
は減算器、3は増@器、4は半導体レーザ、8はアバラ
ンシェホトダイオード、6は増幅器および9は可変バイ
アス回路、10は温特補償回路、11は加算器でるる。
本発明の特徴は、第1図において、アバランシェホトダ
イオード8.可変バイアス回路9.および温特補償回路
10を設けたことにわる。
イオード8.可変バイアス回路9.および温特補償回路
10を設けたことにわる。
次に、本実施例の動作について説明する。入力アナログ
信号は入力端子lに人力され、増@器6の出力信号を減
算器2Vcよって差し引かれ増幅器3に導かれ、適当に
レベル変換および電圧−電流変換を受けた後、半導体レ
ーザ駆動電流iLDとなジ半導体レーザ4を枢動する。
信号は入力端子lに人力され、増@器6の出力信号を減
算器2Vcよって差し引かれ増幅器3に導かれ、適当に
レベル変換および電圧−電流変換を受けた後、半導体レ
ーザ駆動電流iLDとなジ半導体レーザ4を枢動する。
半導体レーザ4の出力’jt、Pfは元ファイバ等の伝
送路へ導かれる。
送路へ導かれる。
一方、半導体レーザ4に光学的に結合されているアバ2
ンシエホトダイオード8は、半導体v −ザ4からPr
なる元電力を受け、可変バイアス回路9と温特補償回路
10の出力を加算器11によって7JO算して得られる
バイアス電圧VAPDVcよυ決まる増倍率に応じた復
調出力電流1APDを増幅器6へ送り出し、増幅器6は
(3!調出力雷流1Apnを増幅して減算器2へ乏導く
。第2図の従来例と同様に、減算器2、増幅器3、半導
体レーザ4、アバランシェホトダイオード8および増幅
器6により溝底される負帰還ループの作用によυ半導体
レーザ4の出力ff、に’fの非線形ひずみや雑音等を
軽減し高品質な信号の伝送が可能でおるだけでなく、半
導体レーザ4やアバランシェホトダイオード8を交換し
九シろるいは半導体レーザ4とアバランシェホトダイオ
ード8の結合率が異なっても半導体レーザ駆動電流ib
pからa調出力電流i、u+oへの伝達比率α全可変バ
イアス回路9の調整により、バイアス電圧マApDkK
化させて、アバランシェホトダイオード8の増倍率ji
ff化させることにより、常に一定に保つことができ、
負帰還ループのループ利得特性や位相特性を半導体レー
ザ4やアバランシェホトダイオード8や両者の結合率に
応じて一々調整する必要がないようにできる。
ンシエホトダイオード8は、半導体v −ザ4からPr
なる元電力を受け、可変バイアス回路9と温特補償回路
10の出力を加算器11によって7JO算して得られる
バイアス電圧VAPDVcよυ決まる増倍率に応じた復
調出力電流1APDを増幅器6へ送り出し、増幅器6は
(3!調出力雷流1Apnを増幅して減算器2へ乏導く
。第2図の従来例と同様に、減算器2、増幅器3、半導
体レーザ4、アバランシェホトダイオード8および増幅
器6により溝底される負帰還ループの作用によυ半導体
レーザ4の出力ff、に’fの非線形ひずみや雑音等を
軽減し高品質な信号の伝送が可能でおるだけでなく、半
導体レーザ4やアバランシェホトダイオード8を交換し
九シろるいは半導体レーザ4とアバランシェホトダイオ
ード8の結合率が異なっても半導体レーザ駆動電流ib
pからa調出力電流i、u+oへの伝達比率α全可変バ
イアス回路9の調整により、バイアス電圧マApDkK
化させて、アバランシェホトダイオード8の増倍率ji
ff化させることにより、常に一定に保つことができ、
負帰還ループのループ利得特性や位相特性を半導体レー
ザ4やアバランシェホトダイオード8や両者の結合率に
応じて一々調整する必要がないようにできる。
すなわち、第1図におりて、半導体レーザ4の微分量子
効率をηLD&半導体レーザ4とアバランシェホトダイ
オードの結合率をに、アバランシェホトダイオードの量
子効率をへPDとすれば、伝達比率αは。
効率をηLD&半導体レーザ4とアバランシェホトダイ
オードの結合率をに、アバランシェホトダイオードの量
子効率をへPDとすれば、伝達比率αは。
となり、ηLDbkまたはη人FDが異なってもアバラ
ンシェホトダイオード8に印加するバイアス電圧VAP
Dt−可変させてその増倍率MをηLD ” k・ηム
PD−M=一定 ・・・・・・・・・・・・・−・・・
・(3)となるようにすれば、伝達比率αは常に一定に
なる。
ンシェホトダイオード8に印加するバイアス電圧VAP
Dt−可変させてその増倍率MをηLD ” k・ηム
PD−M=一定 ・・・・・・・・・・・・・−・・・
・(3)となるようにすれば、伝達比率αは常に一定に
なる。
アバランシェフォトダイオードの増倍率Mはバイアス電
圧vAPDが一定であっても温度によって変化する。こ
の様子を第3図に示す。第3図には温度T== 111
里のときの特性とT=T、)’l’、のときの特性を示
しているが、温度trlのときアバランシェフォトダイ
オードのバイアス電圧が■1ならば増倍率MはMlであ
り9次に温度が上がってT=T2になるとバイアス電圧
がvlに固定されたままであると増倍率MはM’t <
Mt となり(3)式の関係が保たれなくなる。つまり
負帰還ループの開ループ特性が変動し安定性が損なわれ
る増合がある。さらに、負帰還ループの帰還量(βと略
す)は(21式で定義されるαに比例し、閉ループ特性
はVlすなわちしMに比例する。つまり温度変化によっ
て増倍率Mが変化すると閉ループ特性が変化し2発元素
子の元出力が変化することになる。第1図に示した実施
例においては温特補償回路10が、第3図において温度
が′1゛菫から1゛!に変化するときV、−Vlなる電
圧を発生し、加算器11によシ可変バイアス回路の出力
と加え合わせられる結果、■!なるバイアス電圧が7バ
ランシェフオドダイオードに印加され、よって増倍率M
=Ml一定を達成される。すなわち温度変化によるアバ
ランシェ7オトダイオードの増倍率の変化を通して発生
する光出力のに勤を無くすことが出来る。
圧vAPDが一定であっても温度によって変化する。こ
の様子を第3図に示す。第3図には温度T== 111
里のときの特性とT=T、)’l’、のときの特性を示
しているが、温度trlのときアバランシェフォトダイ
オードのバイアス電圧が■1ならば増倍率MはMlであ
り9次に温度が上がってT=T2になるとバイアス電圧
がvlに固定されたままであると増倍率MはM’t <
Mt となり(3)式の関係が保たれなくなる。つまり
負帰還ループの開ループ特性が変動し安定性が損なわれ
る増合がある。さらに、負帰還ループの帰還量(βと略
す)は(21式で定義されるαに比例し、閉ループ特性
はVlすなわちしMに比例する。つまり温度変化によっ
て増倍率Mが変化すると閉ループ特性が変化し2発元素
子の元出力が変化することになる。第1図に示した実施
例においては温特補償回路10が、第3図において温度
が′1゛菫から1゛!に変化するときV、−Vlなる電
圧を発生し、加算器11によシ可変バイアス回路の出力
と加え合わせられる結果、■!なるバイアス電圧が7バ
ランシェフオドダイオードに印加され、よって増倍率M
=Ml一定を達成される。すなわち温度変化によるアバ
ランシェ7オトダイオードの増倍率の変化を通して発生
する光出力のに勤を無くすことが出来る。
なおアバランシェフォトダイオードの増倍率河バイアス
電圧特性の温度変化は素子に国有であり予測出来るので
、温特補償回路10はダイオード順方向電圧と演算増幅
器の組み合わせにより容易に構成出来る。
電圧特性の温度変化は素子に国有であり予測出来るので
、温特補償回路10はダイオード順方向電圧と演算増幅
器の組み合わせにより容易に構成出来る。
以上、説明した゛ように本発明は、入力アナログ信号に
よって強度変調される発光素子の出力光の一部をアバラ
ンシェホトダイオードによって復調して入力アナログ信
号に帰還し、アバランシェホトダイオードへのバイアス
電圧を調整して上記アバランシェホトダイオードの増倍
率を適当に選ぶことにより、上記半導体レーザの駆動電
流から上記アバランシェホトダイオードの復調出力電流
までの伝達北軍を一定になるように構成することにより
、半導体レーザに′よ、って微分量子効率が異なりたす
、半導体レーザとアバランシェホトダイオードの結合率
が異なったりした場合においても、負帰還ループ内の増
幅器の利得や位相特性全異ならせることなくして、アバ
ランシェホトダイオードのバイアス電圧を調整するとい
う容易な方法のみで、負帰還ループのループ利得や位相
特性を一定に保つことができるとともに、使用可能な半
導体レーザの微分量子効率の範囲、アバランシェホトダ
イオードの量子効率の範囲および半導体レーザとアバラ
ンシェホトダイオードの結合率の範囲が拡かや経済性に
寄与する効果がある。
よって強度変調される発光素子の出力光の一部をアバラ
ンシェホトダイオードによって復調して入力アナログ信
号に帰還し、アバランシェホトダイオードへのバイアス
電圧を調整して上記アバランシェホトダイオードの増倍
率を適当に選ぶことにより、上記半導体レーザの駆動電
流から上記アバランシェホトダイオードの復調出力電流
までの伝達北軍を一定になるように構成することにより
、半導体レーザに′よ、って微分量子効率が異なりたす
、半導体レーザとアバランシェホトダイオードの結合率
が異なったりした場合においても、負帰還ループ内の増
幅器の利得や位相特性全異ならせることなくして、アバ
ランシェホトダイオードのバイアス電圧を調整するとい
う容易な方法のみで、負帰還ループのループ利得や位相
特性を一定に保つことができるとともに、使用可能な半
導体レーザの微分量子効率の範囲、アバランシェホトダ
イオードの量子効率の範囲および半導体レーザとアバラ
ンシェホトダイオードの結合率の範囲が拡かや経済性に
寄与する効果がある。
マタ、アバ2ンシェフォトダイオードの増倍率の温度変
化による出力光の変動に対しても、簡単な温特補償を設
けることにより補償出来る。
化による出力光の変動に対しても、簡単な温特補償を設
けることにより補償出来る。
第1図は不発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
因は従来例を示すブロック構成図、第3図ハアバランシ
ェフォトダイオードの増倍率河バイアス電圧特性である
。 1・・・入力端子、2・・・減算器、3・・・増幅器、
4・・・半導体レーザ、5・・・フォトダイオード、6
・・・増幅器、7・・・バイアス回路、8・・・アバラ
ンシェホトダイオード、9・・・可変バイアス回路、1
0・・・温特補償回路、11・・・加算器、iA1’D
e ’ FD・・・復調出力電流、iLa・・・半導
体レーザ駆動電流、Pf川用力元、Pr・・・元電力、
vAPD、VPD、■! 、■2・・・バイアス回路圧
、M 、 Ml 、 A&’1・・・アバランシェフ
ォトダイオード増倍率。 第2図
因は従来例を示すブロック構成図、第3図ハアバランシ
ェフォトダイオードの増倍率河バイアス電圧特性である
。 1・・・入力端子、2・・・減算器、3・・・増幅器、
4・・・半導体レーザ、5・・・フォトダイオード、6
・・・増幅器、7・・・バイアス回路、8・・・アバラ
ンシェホトダイオード、9・・・可変バイアス回路、1
0・・・温特補償回路、11・・・加算器、iA1’D
e ’ FD・・・復調出力電流、iLa・・・半導
体レーザ駆動電流、Pf川用力元、Pr・・・元電力、
vAPD、VPD、■! 、■2・・・バイアス回路圧
、M 、 Ml 、 A&’1・・・アバランシェフ
ォトダイオード増倍率。 第2図
Claims (1)
- 入力アナログ信号で発光素子(4)を駆動する駆動手段
(3)と、上記発光素子からの出力光の一部を受光する
受光素子を含む復調手段と、この復調手段の出力を上記
入力アナログ信号に相加する相加手段(2、6)とを備
えた光送信回路において、上記受光素子はアバランシェ
ホトダイオード(8)であり、可変バイアス回路(9)
とアバランシェフォトダイオードの増倍率が温度変化に
よっても変化しない様な電圧変化を生じる温特補償回路
(10)とを備え、アバランシェフォトダイオードに可
変バイアス回路(9)の出力と温特補償回路(10)の
出力とを加算した電圧を印加する手段を備えたことを特
徴とする光送信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62098867A JPS63263840A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 光送信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62098867A JPS63263840A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 光送信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63263840A true JPS63263840A (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=14231140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62098867A Pending JPS63263840A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 光送信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63263840A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015041681A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | 住友電工デバイス・イノベーション株式会社 | 発光モジュールの制御方法 |
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1987
- 1987-04-21 JP JP62098867A patent/JPS63263840A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015041681A (ja) * | 2013-08-21 | 2015-03-02 | 住友電工デバイス・イノベーション株式会社 | 発光モジュールの制御方法 |
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