JPS63262124A - 脈拍計付電子時計 - Google Patents
脈拍計付電子時計Info
- Publication number
- JPS63262124A JPS63262124A JP62098121A JP9812187A JPS63262124A JP S63262124 A JPS63262124 A JP S63262124A JP 62098121 A JP62098121 A JP 62098121A JP 9812187 A JP9812187 A JP 9812187A JP S63262124 A JPS63262124 A JP S63262124A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- pulse
- signal
- amplitude
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 12
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 6
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 5
- 238000009532 heart rate measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光電方式を用いた脈拍計付電子時計に関する
。
。
従来の光電方式を用いた脈拍計付電子時計では特公昭５
９−２９５８号公報、特開昭５８−３０６９４ 号公報
にもある様に指先の毛細血管の血流を検出するために赤
外領域のＬＥＤを点灯させ、該ＬＥＤからの反射光をフ
ォトトランジスタで検出し、該フォトトランジスタから
のセンサ信号を増巾、脈拍変換して表示する方法がとら
れてきた。
９−２９５８号公報、特開昭５８−３０６９４ 号公報
にもある様に指先の毛細血管の血流を検出するために赤
外領域のＬＥＤを点灯させ、該ＬＥＤからの反射光をフ
ォトトランジスタで検出し、該フォトトランジスタから
のセンサ信号を増巾、脈拍変換して表示する方法がとら
れてきた。
上記の従来の脈拍計付電子時計に於ては脈拍測定時、常
にセンサ部のＬＥＤを点灯させるため、２〜３ｍＡの電
流を流さなければならず、゛電池寿命をいちじるしく短
くしてしまい、脈拍計の使用出来る時間を大きく制約し
てしまっていた。
にセンサ部のＬＥＤを点灯させるため、２〜３ｍＡの電
流を流さなければならず、゛電池寿命をいちじるしく短
くしてしまい、脈拍計の使用出来る時間を大きく制約し
てしまっていた。
本発明は上述の様な欠点を解消させ、電池寿命が長く、
脈拍計の使用時間の長い脈拍計付電子時計を提供するこ
とを目的とする。
脈拍計の使用時間の長い脈拍計付電子時計を提供するこ
とを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は次の様な構成とし
ている。すなわち脈拍センサ回路のフォトトランジスタ
から出力されるセンサ信号を増巾回路で増巾した信号の
脈拍信号の振巾の大きさを検出する振巾判別回路を設け
、該振巾判別回路からの判別信号により、すなわち振巾
が小さいと判別されたときに、前記脈拍センサ回路のＬ
ＥＤに定電流を供給し点灯させる様に動作する、電流供
給制御回路を設けたことを特徴とする。
ている。すなわち脈拍センサ回路のフォトトランジスタ
から出力されるセンサ信号を増巾回路で増巾した信号の
脈拍信号の振巾の大きさを検出する振巾判別回路を設け
、該振巾判別回路からの判別信号により、すなわち振巾
が小さいと判別されたときに、前記脈拍センサ回路のＬ
ＥＤに定電流を供給し点灯させる様に動作する、電流供
給制御回路を設けたことを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第１図は、本発明の脈拍計付電子時計の回路ブロック勝
因。第２図は脈拍計付電子の正面図である。（３）は発
振回路１、分周回路２、デコーダ回路６、ドライバ回路
４、表示装置５から成る時計回路であり、発振回路１か
もの発振信号を入力として前記分周動作し、分周信号Ｐ
Ｔ、ＰＳを出力する分周回路２と、該分周回路２からの
分周信号ＰＳを入力としてデコード動作するデコーダ回
路６、該デコーダ回路３からの信号によりドライバ回路
４を介して前記表示装置５に時刻表示される。
因。第２図は脈拍計付電子の正面図である。（３）は発
振回路１、分周回路２、デコーダ回路６、ドライバ回路
４、表示装置５から成る時計回路であり、発振回路１か
もの発振信号を入力として前記分周動作し、分周信号Ｐ
Ｔ、ＰＳを出力する分周回路２と、該分周回路２からの
分周信号ＰＳを入力としてデコード動作するデコーダ回
路６、該デコーダ回路３からの信号によりドライバ回路
４を介して前記表示装置５に時刻表示される。
（Ｂは脈拍計回路であり、脈拍センサ回路６、増巾回路
９、周期測定回路１０、脈拍演算回路１１、定電流回路
１２より構成されており、前記脈拍センサ回路６は赤外
線領域の波長の光を発光するＬＥＤ７と赤外線領域の波
長の光を検出するフォトトランジスタ８と直列的に接続
される抵抗Ｒより成り、該フォトトランジスタ８はその
上に被測定者の指が置かれると、そこにある毛細血管の
血流の変化を外光による透過光又は、前記ＬＥＤ７によ
る反射光により血流の変化を光の変化量として検出して
電流を流し、前記抵抗Ｒどの分割電圧をセンサ信号ＰＫ
として出力する。
９、周期測定回路１０、脈拍演算回路１１、定電流回路
１２より構成されており、前記脈拍センサ回路６は赤外
線領域の波長の光を発光するＬＥＤ７と赤外線領域の波
長の光を検出するフォトトランジスタ８と直列的に接続
される抵抗Ｒより成り、該フォトトランジスタ８はその
上に被測定者の指が置かれると、そこにある毛細血管の
血流の変化を外光による透過光又は、前記ＬＥＤ７によ
る反射光により血流の変化を光の変化量として検出して
電流を流し、前記抵抗Ｒどの分割電圧をセンサ信号ＰＫ
として出力する。
増巾回路９は前記センサ信号ＰＫを入力として増巾する
回路であり、数ｍＶのセンサ信号ＰＫを２ｖ位いに増巾
して増巾信号ＰＧとして出力する。
回路であり、数ｍＶのセンサ信号ＰＫを２ｖ位いに増巾
して増巾信号ＰＧとして出力する。
周期測定回路１０は、前記増巾信号ＰＧを入力として前
記分周信号ＰＴにより周期の測定を行い周期信号ＰＸを
出力する。
記分周信号ＰＴにより周期の測定を行い周期信号ＰＸを
出力する。
脈拍演算回路１１は前記周期信号ＰＸを入力として脈拍
に変換する回路であり、演算信号ＰＺを出力し、前記デ
コーダ回路６、ドライバ回路４を介し、表示装置５に脈
拍表示する。
に変換する回路であり、演算信号ＰＺを出力し、前記デ
コーダ回路６、ドライバ回路４を介し、表示装置５に脈
拍表示する。
又定電流回路１２は電流供給制御回路１４を介して前記
脈拍センサ６のＬＥＤ７に電流を供給し、該ＬＥＤ７を
点灯させる。
脈拍センサ６のＬＥＤ７に電流を供給し、該ＬＥＤ７を
点灯させる。
１６は振巾判別回路であり、前記増巾回路９がらの増巾
信号ＰＧを入力として、該増巾信号ＰＧの振巾の大きさ
を判別するもので一定レベルの振巾より大きいと判別し
たときにはＬレベルの判別信号ＰＣを出力し、一定レベ
ルの振巾より小さいと判別したときにＨレベルの判別信
号ＰＣを出力する。
信号ＰＧを入力として、該増巾信号ＰＧの振巾の大きさ
を判別するもので一定レベルの振巾より大きいと判別し
たときにはＬレベルの判別信号ＰＣを出力し、一定レベ
ルの振巾より小さいと判別したときにＨレベルの判別信
号ＰＣを出力する。
１４は電流供給制御回路であり、前記判別信号ＰＣがＨ
レベルのとき前記定電流回路１２を導通状態とし、前記
ＬＥＤ７に電流供給して点灯させる様動作する。
レベルのとき前記定電流回路１２を導通状態とし、前記
ＬＥＤ７に電流供給して点灯させる様動作する。
ＳＩは脈拍モード用スイッチであり、スイッチ信号ＰＳ
Ｗを出力しトグルタイプフリップフロノブ１５（以下Ｔ
−Ｆ ’Ｆと略記）を反転動作させ脈拍モード信号Ｐ
Ｍを出力される。該脈拍モード信号ＰＭとしてＨレベ
ルの信号が出力されると前記脈拍計回路（Ｂ）の増巾回
路９、周期測定回路１０、脈拍演算回路１１、定電流回
路１２及び前記振巾判別回路１６、電流供給制御回路１
４は動作状態とされる。
Ｗを出力しトグルタイプフリップフロノブ１５（以下Ｔ
−Ｆ ’Ｆと略記）を反転動作させ脈拍モード信号Ｐ
Ｍを出力される。該脈拍モード信号ＰＭとしてＨレベ
ルの信号が出力されると前記脈拍計回路（Ｂ）の増巾回
路９、周期測定回路１０、脈拍演算回路１１、定電流回
路１２及び前記振巾判別回路１６、電流供給制御回路１
４は動作状態とされる。
次に上記構成に於ける動作の説明を行う。
通常の状態では、前記脈拍モード用スイッチＳＩが操作
されておらず従ってＴ−ＦＦ１５からはＬレベルの脈拍
モード信号ＰＭが出力されており、前記脈拍計回路（Ｂ
）の増巾回路９、周期測定回路１０、脈拍演算回路１１
、定電流回路１２及び振巾判別回路１３、電流供給制御
回路１４は非動作状態となっている。
されておらず従ってＴ−ＦＦ１５からはＬレベルの脈拍
モード信号ＰＭが出力されており、前記脈拍計回路（Ｂ
）の増巾回路９、周期測定回路１０、脈拍演算回路１１
、定電流回路１２及び振巾判別回路１３、電流供給制御
回路１４は非動作状態となっている。
又、前記時計回路囚は発振回路１かもの発振信号を入力
として分周回路２が分周動作し分周信号ＰＳを出力し、
デコーダ回路６、ドライバ回路４を介して前記表示装置
５に時刻表示を行っている。
として分周回路２が分周動作し分周信号ＰＳを出力し、
デコーダ回路６、ドライバ回路４を介して前記表示装置
５に時刻表示を行っている。
次に使用者が脈拍測定を行うため、前記脈拍モ−ドスイ
ノテＳＩを操作すると、前記Ｔ−ＦＦ１５から■ルベル
の脈拍モード信号Ｐ Ｍが出力され、前記脈拍計回路（
■は動作状態とされる。そして使用者が前記脈拍センサ
回路乙の上に指を置くとその血流に応じて前記フォトト
ランジスタ８に電流が流れセンサ信号ＰＫが出力される
。
ノテＳＩを操作すると、前記Ｔ−ＦＦ１５から■ルベル
の脈拍モード信号Ｐ Ｍが出力され、前記脈拍計回路（
■は動作状態とされる。そして使用者が前記脈拍センサ
回路乙の上に指を置くとその血流に応じて前記フォトト
ランジスタ８に電流が流れセンサ信号ＰＫが出力される
。
しかしこのときは前記電流供給制御回路１４はまだ制御
されておらず、定電流回路１２かもの電流は前記ＬＥＤ
７には供給されていない。従って前記フォトトランジス
タ８の血流の検出は外光のみによって行なわれている。
されておらず、定電流回路１２かもの電流は前記ＬＥＤ
７には供給されていない。従って前記フォトトランジス
タ８の血流の検出は外光のみによって行なわれている。
そしてこのとき前記センサ信号ＰＫを増巾回路９が増巾
し、増巾信号ＰＧを出力するが、該増巾信号ＰＧは前記
振巾判別回路１３によりその信号の大きさ、すなわち振
巾を判別され一定以上の大きさであればＬレベルの判別
信号ＰＣが出力され、前記電流供給制御回路１４からは
定電流は出力されず前記ＬＥＤ７は点灯することなく、
前記周期測定回路１０、脈拍演算回路１１を介して前記
表示装置５に第２図の如く時刻表示と共に脈拍表示がさ
れる。
し、増巾信号ＰＧを出力するが、該増巾信号ＰＧは前記
振巾判別回路１３によりその信号の大きさ、すなわち振
巾を判別され一定以上の大きさであればＬレベルの判別
信号ＰＣが出力され、前記電流供給制御回路１４からは
定電流は出力されず前記ＬＥＤ７は点灯することなく、
前記周期測定回路１０、脈拍演算回路１１を介して前記
表示装置５に第２図の如く時刻表示と共に脈拍表示がさ
れる。
しかし外光が弱く前記増巾回路９がらの増巾信号ＰＧが
一定の振巾より小さくなると、前記振巾判別回路１６か
らは［■レベルの判別信号ＰＣが出力され、前記′電流
供給制御回路１４から定電流が供給されることにより、
前記ＬＥＤ７が点灯する。
一定の振巾より小さくなると、前記振巾判別回路１６か
らは［■レベルの判別信号ＰＣが出力され、前記′電流
供給制御回路１４から定電流が供給されることにより、
前記ＬＥＤ７が点灯する。
この結果ＬＥＤ７から発光される光の反射により前記フ
ォトトランジスタ８は血流の変化を検出し、センサ信号
ＰＫを出力することにより前記表示装置５に脈拍表示を
しつづけろ。
ォトトランジスタ８は血流の変化を検出し、センサ信号
ＰＫを出力することにより前記表示装置５に脈拍表示を
しつづけろ。
そして再び前記脈拍モードスイッチＳＩが操作されると
前記脈拍計回路（Ｂｌは非動作状態に復帰して、脈拍測
定モードが終了する。
前記脈拍計回路（Ｂｌは非動作状態に復帰して、脈拍測
定モードが終了する。
以上の説明で明らかな様に、本発明によれば外光により
充分脈拍センサが脈拍を検出できるときはＬＥＤを点灯
させず、消費電流を小さくし、外光だけでは脈拍検出が
しにくくなるとＬＥＤに岨姫を流し脈拍検出を正常に行
なう様にしたことにより、電池寿命が長く、且つ脈拍測
定の時間を著しく制限することのない脈拍計付電子時計
の提供を可能にするため、大いに効果があった。
充分脈拍センサが脈拍を検出できるときはＬＥＤを点灯
させず、消費電流を小さくし、外光だけでは脈拍検出が
しにくくなるとＬＥＤに岨姫を流し脈拍検出を正常に行
なう様にしたことにより、電池寿命が長く、且つ脈拍測
定の時間を著しく制限することのない脈拍計付電子時計
の提供を可能にするため、大いに効果があった。
第１図は本発明の脈拍計付電子時計の回路ブロック線図
であり、第２図は上記時計の正面図である。 囚・・・・・・時計回路、 （Ｄ・・・・・・脈拍計回路、 ５・・・・・・表示装置、 ６・・・・・・脈拍センサ回路、 ７・・・・・・ＬＥＤ。 ８・・・・・・フォトトランジスタ、 ９・・・・・・増巾回路、 １６・・・・・・振巾判別回路、 １４・・・・・・電流供給制御回路。
であり、第２図は上記時計の正面図である。 囚・・・・・・時計回路、 （Ｄ・・・・・・脈拍計回路、 ５・・・・・・表示装置、 ６・・・・・・脈拍センサ回路、 ７・・・・・・ＬＥＤ。 ８・・・・・・フォトトランジスタ、 ９・・・・・・増巾回路、 １６・・・・・・振巾判別回路、 １４・・・・・・電流供給制御回路。
Claims (1)
- 発振回路、分周回路、デコーダ回路及びデジタル表示装
置から成る時計回路にＬＥＤとフォトトランジスタから
成る脈拍センサ、該脈拍センサからの信号を増巾する増
巾回路、該増巾回路からの信号に従い周期を測定する周
期測定回路、該周期測定回路からの信号を脈拍に変換し
前記表示装置に脈拍表示させる脈拍演算回路及び前記Ｌ
ＥＤを点灯させるための定電流回路から成る脈拍計回路
を備えた電子時計に於て、前記増巾回路からの出力信号
の振巾の大きさを検出する振巾判別回路と、該振巾判別
回路からの判別信号により制御される電流供給制御回路
を設け、該電流供給制御回路により前記脈拍センサのＬ
ＥＤに供給する定電流を制御する様にしたことを特徴と
する脈拍計付電子時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62098121A JPS63262124A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 脈拍計付電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62098121A JPS63262124A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 脈拍計付電子時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63262124A true JPS63262124A (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=14211459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62098121A Pending JPS63262124A (ja) | 1987-04-21 | 1987-04-21 | 脈拍計付電子時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63262124A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016214336A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 脈拍計 |
-
1987
- 1987-04-21 JP JP62098121A patent/JPS63262124A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016214336A (ja) * | 2015-05-15 | 2016-12-22 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 脈拍計 |
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