JPS63262057A - ステツプモ−タ - Google Patents
ステツプモ−タInfo
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- JPS63262057A JPS63262057A JP9678487A JP9678487A JPS63262057A JP S63262057 A JPS63262057 A JP S63262057A JP 9678487 A JP9678487 A JP 9678487A JP 9678487 A JP9678487 A JP 9678487A JP S63262057 A JPS63262057 A JP S63262057A
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Links
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、ステップモータに関するものである。
第４図に偏平型のステップモータの提案例を示す。すな
わち、このステップモータは、軸方向に着磁されるとと
にも周方向に交互に異磁極となるように着磁された円板
形の永久磁石５０を有する回転子５１と、永久磁石５０
の軸方向の両側に空隙を介してそれぞれ配置されるとと
もに中心側から径方向の外方に放射状に延びる内歯５２
と内歯５２に対向して内歯５２の外周側から径方向の中
心側に延びる外歯５３からなる一対の固定子磁極５４．
５５と、内歯５２の中心側を支持する内筒５６および外
歯５３の外周側を支持する外筒５７を有する一対のヨー
ク５８．５９と、内筒５６に巻装された一対の励磁コイ
ル６０．６１とを備えている。
わち、このステップモータは、軸方向に着磁されるとと
にも周方向に交互に異磁極となるように着磁された円板
形の永久磁石５０を有する回転子５１と、永久磁石５０
の軸方向の両側に空隙を介してそれぞれ配置されるとと
もに中心側から径方向の外方に放射状に延びる内歯５２
と内歯５２に対向して内歯５２の外周側から径方向の中
心側に延びる外歯５３からなる一対の固定子磁極５４．
５５と、内歯５２の中心側を支持する内筒５６および外
歯５３の外周側を支持する外筒５７を有する一対のヨー
ク５８．５９と、内筒５６に巻装された一対の励磁コイ
ル６０．６１とを備えている。
このステップモータは、内歯５２と外歯５３とが互いに
永久（１石５０の周方向に並ぶ磁極と同じピンチすなわ
ち周方向に並ぶ同権同志間の電気角を２πとしてπずれ
るとともに、一対の固定子磁極５４．５５間で周方向に
電気角でπ／２ずれ、かったとえば２相励磁方弐の場合
、一対の励磁コイル６０．６１に相互にπ／２位相のず
れた交流を通電することにより、公知の動作で回転子５
１がステ、プ動作する。
永久（１石５０の周方向に並ぶ磁極と同じピンチすなわ
ち周方向に並ぶ同権同志間の電気角を２πとしてπずれ
るとともに、一対の固定子磁極５４．５５間で周方向に
電気角でπ／２ずれ、かったとえば２相励磁方弐の場合
、一対の励磁コイル６０．６１に相互にπ／２位相のず
れた交流を通電することにより、公知の動作で回転子５
１がステ、プ動作する。
ところが、このステップモータは、励磁コイル６０．６
１が内筒５６に巻装されており、励磁コイル６０．６１
の中心側の空間部が大きいため励磁コイル６０．６１の
磁気回路全体のパーミアンスか小さくなり、励磁コイル
６０．６１の起磁力当たりの磁束の発生量が少なくなる
。すなわち、磁気漏洩が多くて磁気効率が悪く、しがち
トルクが小さくて応答周波数が低くなる等モータ特性が
悪くなるという欠点があった。
１が内筒５６に巻装されており、励磁コイル６０．６１
の中心側の空間部が大きいため励磁コイル６０．６１の
磁気回路全体のパーミアンスか小さくなり、励磁コイル
６０．６１の起磁力当たりの磁束の発生量が少なくなる
。すなわち、磁気漏洩が多くて磁気効率が悪く、しがち
トルクが小さくて応答周波数が低くなる等モータ特性が
悪くなるという欠点があった。
この発明の目的は、磁気効率がよくてモータ特性を良好
にすることができるステップモータを提供することであ
る。
にすることができるステップモータを提供することであ
る。
この発明のステップモータは、軸方向に着磁されるとと
にも周方向に交互に異磁極となるように着磁された円板
形の永久磁石を存する回転子と、前記永久磁石の軸方向
の両側に空隙を介してそれぞれ配置されるとともに中心
側から径方向の外方に放射状に延びる内歯とこの内歯に
対向して前記内歯の外周側から径方向の中心側に延びる
外歯からなる一対の固定子磁極と、これらの各固定子磁
極の前記内歯の中心側に磁気結合する第１の磁心と前記
外歯の外周側に磁気結合する第２の磁心とを有する一対
のヨークと、前記第１の磁心および第２の磁心にそれぞ
れ巻装された複数の励磁コイルとを備えたものである。
にも周方向に交互に異磁極となるように着磁された円板
形の永久磁石を存する回転子と、前記永久磁石の軸方向
の両側に空隙を介してそれぞれ配置されるとともに中心
側から径方向の外方に放射状に延びる内歯とこの内歯に
対向して前記内歯の外周側から径方向の中心側に延びる
外歯からなる一対の固定子磁極と、これらの各固定子磁
極の前記内歯の中心側に磁気結合する第１の磁心と前記
外歯の外周側に磁気結合する第２の磁心とを有する一対
のヨークと、前記第１の磁心および第２の磁心にそれぞ
れ巻装された複数の励磁コイルとを備えたものである。
この発明の構成によれば、内歯に磁気結合する第１の磁
心および外歯に磁気結合する第２の磁心にそれぞれ励磁
コイルを巻装したため、励磁コイルの中心側の空間部を
少なくできるので励磁コイルの磁気回路のパーミアンス
を大きくできて磁気効率を高めることができるとともに
モータ特性を向上することができる。
心および外歯に磁気結合する第２の磁心にそれぞれ励磁
コイルを巻装したため、励磁コイルの中心側の空間部を
少なくできるので励磁コイルの磁気回路のパーミアンス
を大きくできて磁気効率を高めることができるとともに
モータ特性を向上することができる。
実施例
この発明の一実施例を第１図ないし第３図に基づいて説
明する。すなわち、このステップモータは、軸方向に着
磁されるととにも周方向に交互に異磁極Ｎ、 Ｓとな
るように着磁された円板形の永久磁石ｌを有する回転子
２と、梁久磁石１の軸方向の両側に空隙を介してそれぞ
れ配置されるとともに中心側から径方向の外方に放射状
に延びる内歯３，４と内歯３．４に対向して内歯３．４
の外周側から径方向の中心側に延びる外歯５．６からな
る一対の固定子磁極７，８と、これらの固定子磁極７．
８の内歯３□ ４の中心側に磁気結合する第１の磁心９
ａ〜９ｄと外歯５．６の外周側に磁気結合する第２の磁
心１０ａ〜１０ｄとを有する一対のヨーク１］、１２と
、第１の磁心９ａ〜９ｄおよび第２の磁心１０ａ〜１０
ｄにそれぞれ巻装された複数の励磁コイル１３ａ〜１３
ｄとを備えている。
明する。すなわち、このステップモータは、軸方向に着
磁されるととにも周方向に交互に異磁極Ｎ、 Ｓとな
るように着磁された円板形の永久磁石ｌを有する回転子
２と、梁久磁石１の軸方向の両側に空隙を介してそれぞ
れ配置されるとともに中心側から径方向の外方に放射状
に延びる内歯３，４と内歯３．４に対向して内歯３．４
の外周側から径方向の中心側に延びる外歯５．６からな
る一対の固定子磁極７，８と、これらの固定子磁極７．
８の内歯３□ ４の中心側に磁気結合する第１の磁心９
ａ〜９ｄと外歯５．６の外周側に磁気結合する第２の磁
心１０ａ〜１０ｄとを有する一対のヨーク１］、１２と
、第１の磁心９ａ〜９ｄおよび第２の磁心１０ａ〜１０
ｄにそれぞれ巻装された複数の励磁コイル１３ａ〜１３
ｄとを備えている。
前記回転子２は、永久磁石１の中心部を接着剤により固
着して保持するブツシュ１４とブツシュ１４の中心を貫
通した回転軸１５からなっている。
着して保持するブツシュ１４とブツシュ１４の中心を貫
通した回転軸１５からなっている。
永久磁石１の周方向に並ぶ磁極Ｎ、Ｓは最も近い同極磁
極Ｎ間の角度を電気角２πとしている。
極Ｎ間の角度を電気角２πとしている。
前記内歯３，４は中心に取付孔１６を有し、外歯５．６
は外周に一対の回止め舌片１７を一体形成しているが、
いずれも磁性体製の平板を打ち抜き加工すること等によ
り形成してし＼る。内歯３゜４および外歯５，６は一方
が他方の山間に進入するように構成されるとともに、内
歯３．４と外歯５．６との相互間の周方向に並ぶ歯間隔
を電気角でπとなるようにしている。そして固定子磁極
７゜８は相互に電気角でπ／２周方向にずれるように配
置される。
は外周に一対の回止め舌片１７を一体形成しているが、
いずれも磁性体製の平板を打ち抜き加工すること等によ
り形成してし＼る。内歯３゜４および外歯５，６は一方
が他方の山間に進入するように構成されるとともに、内
歯３．４と外歯５．６との相互間の周方向に並ぶ歯間隔
を電気角でπとなるようにしている。そして固定子磁極
７゜８は相互に電気角でπ／２周方向にずれるように配
置される。
前記一対のヨーク１１．１２は、磁性体であるが鉄製を
実施例とし、円板の中心に軸受取付部１８を形成すると
ともに、軸受取付部１８と周縁部との中間部に実施例で
は４個であるが周方向に複数の第１の磁心９ａ〜９ｄを
立設し、また周縁部に第２の磁心１０ａ〜１０ｄを立設
している。これらの第１の磁心９ａ〜９ｄおよび第２の
磁心１０ａ〜１０ｄはそれぞれ溶接、圧入ないし切起し
等によりヨーク１１．１２に形成される。またこれらの
第１の磁心９ａ〜９ｄおよび第２の磁心ｔＯａ〜１０ｄ
の間に支持片１９．２０を形成するとともに、第１の磁
心９ａ〜９ｄ、第２の磁心１０ａ〜１０ｄおよび支持片
１９．２０の縁部にそれぞれ段部２１，２２ （第２
図２第３図）を形成している。そして前記内歯３．４の
取付孔１６が段部２１に嵌合し、外歯５，６の周縁部が
段部２２に嵌合するとともに支持片２０に形成された切
欠部２３に回止め舌片１７が係止する。
実施例とし、円板の中心に軸受取付部１８を形成すると
ともに、軸受取付部１８と周縁部との中間部に実施例で
は４個であるが周方向に複数の第１の磁心９ａ〜９ｄを
立設し、また周縁部に第２の磁心１０ａ〜１０ｄを立設
している。これらの第１の磁心９ａ〜９ｄおよび第２の
磁心１０ａ〜１０ｄはそれぞれ溶接、圧入ないし切起し
等によりヨーク１１．１２に形成される。またこれらの
第１の磁心９ａ〜９ｄおよび第２の磁心ｔＯａ〜１０ｄ
の間に支持片１９．２０を形成するとともに、第１の磁
心９ａ〜９ｄ、第２の磁心１０ａ〜１０ｄおよび支持片
１９．２０の縁部にそれぞれ段部２１，２２ （第２
図２第３図）を形成している。そして前記内歯３．４の
取付孔１６が段部２１に嵌合し、外歯５，６の周縁部が
段部２２に嵌合するとともに支持片２０に形成された切
欠部２３に回止め舌片１７が係止する。
前記励磁コイル１３ａ〜１３ｄ、１４ａ 〜１４ｄはそ
れぞれ第１の磁心９ａ〜９ｄおよび第２の磁心１０ａ〜
１０ｄに巻装される。励磁コイル１３ａ〜１３ｄ、１４
ａ＝１４ｄは同じヨーク１１．１２について内歯３．４
をたとえばＮ極となるように励磁するときは外歯５，６
がＳ極となるように相互に異磁極を形成するように通電
される。ただし接続方式は直列、並列のいずれでもよい
。
れぞれ第１の磁心９ａ〜９ｄおよび第２の磁心１０ａ〜
１０ｄに巻装される。励磁コイル１３ａ〜１３ｄ、１４
ａ＝１４ｄは同じヨーク１１．１２について内歯３．４
をたとえばＮ極となるように励磁するときは外歯５，６
がＳ極となるように相互に異磁極を形成するように通電
される。ただし接続方式は直列、並列のいずれでもよい
。
２４は軸受であり、ヨーク１１．１２の軸受取付部１８
に取付けられる。
に取付けられる。
このステップモータの組立ば、回転子２を間にしてヨー
ク１１．１２を相対向するとともに軸受２４に回転軸１
５の両端を通し、第２の磁心１０ａ〜１０ｄおよび支持
片２０の先端を相接触させた状態で連結手段（図示せず
）により連結する。寸法設定により永久磁石１の両面に
所定の空隙を介して内歯３，４および外歯５，６が対面
する。またブツシュ１４の両端が軸受２４の内輪に当接
する。
ク１１．１２を相対向するとともに軸受２４に回転軸１
５の両端を通し、第２の磁心１０ａ〜１０ｄおよび支持
片２０の先端を相接触させた状態で連結手段（図示せず
）により連結する。寸法設定により永久磁石１の両面に
所定の空隙を介して内歯３，４および外歯５，６が対面
する。またブツシュ１４の両端が軸受２４の内輪に当接
する。
このステップモータは、無励磁のとき永久磁石１の各磁
極Ｎ、Ｓが内歯３および外歯５または内歯４および外歯
６に対面する状態で停止する。また各ヨーク１１．１２
において、励磁コイル１３ａ〜１３ｄ、１４ａ〜１４ｄ
に互い反対向きに電流が流れるように通電され、これに
より内歯３，４と外歯５，６に互いに異なる磁極Ｎ、
Ｓが現れる。
極Ｎ、Ｓが内歯３および外歯５または内歯４および外歯
６に対面する状態で停止する。また各ヨーク１１．１２
において、励磁コイル１３ａ〜１３ｄ、１４ａ〜１４ｄ
に互い反対向きに電流が流れるように通電され、これに
より内歯３，４と外歯５，６に互いに異なる磁極Ｎ、
Ｓが現れる。
またヨーク１１．１２間における磁石ｎコイル１３ａ〜
１３ｄ、１４．ａ〜１４ｄの相互は２相励磁方弐の場合
π／２位相のずれた交流が通電される。これにより公知
の動作で回転子２が電気角でπ／２ずつステップ動作す
ることとなる。
１３ｄ、１４．ａ〜１４ｄの相互は２相励磁方弐の場合
π／２位相のずれた交流が通電される。これにより公知
の動作で回転子２が電気角でπ／２ずつステップ動作す
ることとなる。
この実施例によれば、内歯３．４に磁気結合する第１の
磁心９ａ〜９ｄおよび外歯５．６に磁気結合する第２の
磁心１０ａ〜１０ｄにそれぞれ励磁コイル１３ａ 〜１
３ｄ、１４ａ 〜１４ｄを巻装したため、励磁コイル１
３３〜１３ｄ、１４８〜＋４ｄの中心側の空間部を少な
くできるので励磁コイル１３ａ 〜１３ｄ、１４ａ 〜
１４ｄの磁気回路のパーミアンスを大きくできて磁気効
率を高めることができるとともにモータ特性を向上する
ことができる。すなわち、励磁コイル１３ａ〜１３ｄ。
磁心９ａ〜９ｄおよび外歯５．６に磁気結合する第２の
磁心１０ａ〜１０ｄにそれぞれ励磁コイル１３ａ 〜１
３ｄ、１４ａ 〜１４ｄを巻装したため、励磁コイル１
３３〜１３ｄ、１４８〜＋４ｄの中心側の空間部を少な
くできるので励磁コイル１３ａ 〜１３ｄ、１４ａ 〜
１４ｄの磁気回路のパーミアンスを大きくできて磁気効
率を高めることができるとともにモータ特性を向上する
ことができる。すなわち、励磁コイル１３ａ〜１３ｄ。
１４ａ〜１４ｄの中心側は第１の磁心９ａ〜９ｄおよび
第２の磁心１０ａ〜１０ｄのみで空気部分がほとんどな
いので、励磁コイル１３ａ〜１３ｄ。
第２の磁心１０ａ〜１０ｄのみで空気部分がほとんどな
いので、励磁コイル１３ａ〜１３ｄ。
１４ａ−１４ｄのパーミアンスを大きくでき、たとえば
励磁コイル１３ａ−１３ｄ、１４ａ〜１４ｄの起磁力が
提案例と同じであれば磁束を大きくでき反対に磁束を提
案例と同じにする場合起磁力を小さくすることができる
。
励磁コイル１３ａ−１３ｄ、１４ａ〜１４ｄの起磁力が
提案例と同じであれば磁束を大きくでき反対に磁束を提
案例と同じにする場合起磁力を小さくすることができる
。
なお、前記実施例は第１の磁心９ａ〜９ｄ、第２の磁心
１０ａ〜１０ｄおよび励磁コイル１３ａ〜１３ｄ、１４
ａ−１４ｄが各内歯３．４および外歯５．６ごとに４個
ずつ設けられたが、各ヨーク１１．１２における内歯と
外歯に対応して第１の磁心および第２の磁心が１個ずつ
あり、かつ各ヨーク１１．１２のそれぞれが第１の磁心
および第２の磁心の一方のみに励磁コイルを設ける構成
でもよい。
１０ａ〜１０ｄおよび励磁コイル１３ａ〜１３ｄ、１４
ａ−１４ｄが各内歯３．４および外歯５．６ごとに４個
ずつ設けられたが、各ヨーク１１．１２における内歯と
外歯に対応して第１の磁心および第２の磁心が１個ずつ
あり、かつ各ヨーク１１．１２のそれぞれが第１の磁心
および第２の磁心の一方のみに励磁コイルを設ける構成
でもよい。
この発明のステップモータによれば、内歯に磁気結合す
る第１の磁心および外歯に磁気結合する第２の磁心にそ
れぞれ励磁コイルを巻装したため、励磁コイルの中心側
の空間部を少なくできるので励Ｇｌコイルの磁気回路の
パーミアンスを大きくできて磁気効率を高めることがで
きるとともにモータ特性を向上することができるという
効果がある。
る第１の磁心および外歯に磁気結合する第２の磁心にそ
れぞれ励磁コイルを巻装したため、励磁コイルの中心側
の空間部を少なくできるので励Ｇｌコイルの磁気回路の
パーミアンスを大きくできて磁気効率を高めることがで
きるとともにモータ特性を向上することができるという
効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の分解斜視図、第２図は断
面図、第３図は励磁コイルの配置状態を示す一方のヨー
クの平面図、第４図は提案例の断面図である。 ｌ・・・永久磁石、２・・・回転子、３．４・・・内歯
、５゜６・・・外歯、７．８・・・固定子磁極、９ａ〜
９ｄ・・・第１の磁心、１０ ａ 〜１０ ｄ ・＝−
第２の磁心、１１゜１２−・・ヨーク、１３ａ 〜１３
ｄ、１４ａ−１４ｄ・・・励磁コイル 特許出願人 松下電工株式会社 第２図 ＣＯへ 第３図 第４図
面図、第３図は励磁コイルの配置状態を示す一方のヨー
クの平面図、第４図は提案例の断面図である。 ｌ・・・永久磁石、２・・・回転子、３．４・・・内歯
、５゜６・・・外歯、７．８・・・固定子磁極、９ａ〜
９ｄ・・・第１の磁心、１０ ａ 〜１０ ｄ ・＝−
第２の磁心、１１゜１２−・・ヨーク、１３ａ 〜１３
ｄ、１４ａ−１４ｄ・・・励磁コイル 特許出願人 松下電工株式会社 第２図 ＣＯへ 第３図 第４図
Claims (1)
- 軸方向に着磁されるととにも周方向に交互に異磁極とな
るように着磁された円板形の永久磁石を有する回転子と
、前記永久磁石の軸方向の両側に空隙を介してそれぞれ
配置されるとともに中心側から径方向の外方に放射状に
延びる内歯とこの内歯に対向して前記内歯の外周側から
径方向の中心側に延びる外歯からなる一対の固定子磁極
と、これらの各固定子磁極の前記内歯の中心側に磁気結
合する第１の磁心と前記外歯の外周側に磁気結合する第
２の磁心とを有する一対のヨークと、前記第１の磁心お
よび第２の磁心にそれぞれ巻装された複数の励磁コイル
とを備えたステップモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9678487A JPS63262057A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | ステツプモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9678487A JPS63262057A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | ステツプモ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63262057A true JPS63262057A (ja) | 1988-10-28 |
Family
ID=14174260
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9678487A Pending JPS63262057A (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 | ステツプモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63262057A (ja) |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP9678487A patent/JPS63262057A/ja active Pending
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