JPS63261846A - 半導体特性の評価方法 - Google Patents

半導体特性の評価方法

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JPS63261846A
JPS63261846A JP62096694A JP9669487A JPS63261846A JP S63261846 A JPS63261846 A JP S63261846A JP 62096694 A JP62096694 A JP 62096694A JP 9669487 A JP9669487 A JP 9669487A JP S63261846 A JPS63261846 A JP S63261846A
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semiconductor
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semiconductor sample
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は、荷電粒子線あるいは光を用いた半導体特性の
微視的な評価法の空間分解能あるいは感度を向上させる
方法に関する。
〔従来の技術〕
半導体試料に、・電子線に代表される荷電粒子線あるい
は光(以下、電子線等と略記する)を照射すると、この
半導体試料中に過剰な電子や正孔(キャリア)が誘起さ
れる。これらのキャリアを電流あるいは発光として測定
することにより半瀉体の電気特性や光学特性を微視的に
評価することができる。さらに、絞った電子線等を試料
上で走査すると、これらのキャリアを消滅させる欠陥や
不純物(以下、欠陥等と略記する)の箇所で電流強度や
発光強度が相対的に低下するため、これらの欠陥等を検
出することができ、それらの2次元分布をInすること
ができる。
この原理に基づいて、試料の均一性や純度を微視的に評
価するために、電子線誘起電流(エレクトロン ビーム
 インデユースト カレント(Electron Be
am Induced Current、 E B I
 C))法およびカソードルミネッセンス(Catho
dolumi−nescence、 CL )法、なら
びに光誘起電流(オプティカル(レーザ)ビームインデ
ユーストカレント(Optical (Laser) 
Beam Induced Current。
○(L)B I C))法や顕微フォトルミネッセンス
(マイクロスコピック フォトルミネッセンス(Mic
roscopic Photoluminescenc
e))法などが開発されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これらの評価法の空間分解能を支配する要因は(i)電
子線等のビーム径、および(ii)電子線等によって誘
起された過剰なキャリアの試料面内方向の拡散距離であ
る。電子線のビーム径は100人程度で、光のビーム径
は良く絞ったレーザでは1−程度である。これに対し、
半導体薄膜試料では、キャリアの拡散距離は数ミクロン
以上のオーダに及ぶ、このため、上記測定の空間分解能
は、要因(ii)により支配される場合が多い。試料中
のキャリアの拡散距離は、試料の電気的な性質によって
決まるため、上記特性評価法における分解能の向上は困
難であった。
また、フォトルミネッセンス法に比べると、カソードル
ミネッセンス法や顕微フォトルミネッセンス法はあまり
普及していないが、この原因は、カソードルミネッセン
ス法や顕微フォトルミネッセンス法では励起領域が微小
で、発生するキャリアの絶対数が少なく、さらにその濃
度が拡散により低下するため、発光強度が弱く測定が難
しかったことにある。従来技術では、電子線等を強める
か、あるいは信号の増幅率を高めることによりこの障害
を克服していたが、これにより測定領域が広がる、増幅
ノイズが高まるなどの問題が新たに生じていた。
本発明の目的は、上記の問題点を解消し、キャリアの拡
散による拡がりを抑えることにより、半導体特性の評価
を高分解能あるいは高感度で行なう方法を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、半導体特性の評価において、半導体試料に磁
界を印加することによりキャリアにサイクロトロン運動
を生じさせるか、あるいは試料の温度を制御するかのう
ち、少なくとも一方の操作を行なうことにより、電子線
等により過剰に発生したキャリアの拡散による拡がりを
抑えることを最も主要な特徴とする。
〔作用〕
半導体試料に磁界を印加することにより半導体試料中の
キャリアにサイクロトロン運動を生じさせ、あるいは半
導体試料の温度を制御することによって、キャリアの拡
散距離を小さくできるので。
半導体微小領域における特性測定の空間分解能あるいは
感度を高めることができる。なお、キャリアのサイクロ
トロン運動の軌道半径が、上記半導体試料に固有なキャ
リア拡散長よりも小さくなる磁界強度の印加あるいは試
料温度の制御を行なうのが望ましい、以下、第1図およ
び第2図を用いて詳しく説明する。
第1図および第2図は、それぞれ本発明および従来の評
価方法の構成・作用を説明するための図である。第1図
は半導体試料に磁界を印加した場合、第2図は磁界を印
加しない場合を示す。
第2図において、1は電子線、2は半導体試料。
3は電子線1の照射により試料2中に誘起されたキャリ
ア、4はキャリア3の拡散を示す。第1図において、5
は磁界(磁力線)、6はキャリア3のサイクロトロン運
動、7はサイクロトロン運動の軌道半径を示す。
電子線1の入射方向はZ軸とし、試料2はその表面がX
Y平面に平行に位置するように置かれているとする、磁
界を印加しない第2図では、電子mlにより試料2の中
に誘起された過剰なキャリア3は、試料2のX、Yおよ
びZ方向に拡散4に示すごとく3次元に広がる。このう
ち、XY平面内に速度成分を持つキャリア3の拡散4が
、上記評価法の試料2の面内方向の空間分解能を決定す
る。
これに対し、第1図に示すように1例えばZ軸方向に沿
って磁界5を試料2に加えると、X7面内で拡散しよう
とするキャリア3は、サイクロトロン運動6を始め1円
あるいはラセン軌道を描く。
いずれの場合にもZ軸の方向から見ると、キャリア3は
、ある半径7の内側に閉じ込められ、自由な拡散が抑制
される。このため、上記測定法の空間分解能を向上させ
ることができる。
この半径7をrとすると、半径rは、サイクロトロン運
動の角速度ω。および試料中でのキャリアの平均的な熱
速度<y>により次式で記述することができる。
r=<y>/ωc             (1)<
v>=(3kT/m”)”       (2)ωc=
eB/m”c          (3)ここで、kは
ボルツマン定数、°Tは試料温度(K )、 m ” 
L±キャリアの有効質量、eは素電荷。
Bは磁界強度、およびCは光速である。これらの式より
、磁界強度Bが高いほど、および測定温度Tが低いほど
、キャリアが閉じ込められる半径rは小さくなることが
分かる。従って、試料に固有なキャリアの拡散長よりも
閉じ込め半径rが小さくなる強度の磁界を印加するか、
あるいは試料の温度を制御することにより、上記半導体
特性の評価方法の分解能の向上を図ることができる。
以下余白。
第1表は、本発明の要素である試料に対する幾何学的な
電子線等の方向、磁界の方向と種類、およびその効果を
示している。
第1表 試料に対する電子線および磁界の幾何学的な配
置と効果 (試料はその表面がxY平面に平行に配置されている。
) 磁界を試料面内に平行に印加する第2の例では試料面内
の分解能は向上しないが、第3の回転磁界を用いた例で
は、XあるいはY軸方向に磁界が印加された時に同期し
て測定を行なうことにより、試料のXYZ軸方向全ての
空間分解能を向上させることができる。なお、試料と電
子線の方向をこの例では直交させたが、それ以外の場合
でも上記考え方に基づく分解能の向上が期待できること
は言うまでもない。
一方、磁界を印加しなから半導体の電気的・光学的特性
を電子線等のビームを用いて測定する評価法の例として
は、磁界印加フォトルミネッセンス法がこれまでに知ら
れている。この評価法における磁界印加の効果は、磁界
のない時には単一のピークを示していた発光線が磁界印
加(ゼーマン効果)により2本の発光ピークに分離する
現象を利用した微量の発光性不純物種の同定である。こ
のため、ノイズに埋もれた信号強度を高めるため、キャ
リアの拡散長よりはるかに太いレーザビームを用い、し
かも分布測定のための試料上でのビームの走査も行なっ
ていない、従って、この従来例は、磁界印加によるサイ
クロトロン運動を有効に利用し、微小領域での特性測定
の空間分解能を向上しようとする本発明とは技術的な類
似性はない。
キャリアの閉じ込め効果を確認するため、試料としてn
形のG a A sを例に閉じ込め半径rの理論計算を
行なった。上記評価法の分解能を決めるキャリアは少数
キャリアであることが知られており、n形のG a A
 sでは正孔となる。G a A sの正孔は、さらに
軽い正孔と重い正孔に分けられるが、このうち上記評価
法の信号となる電流や発光には重い正孔の寄与が支配的
であることも知られている。
そこで、上記の式(1)〜(3)のm”に重い正孔の質
量を代入し、閉じ込め半径rを計算した結果を第2図に
示す0図には、300におよびIOKの温度での計算結
果が示されている。300 Kの場合、2.5kG以上
の磁界で閉じ込め半径が2/7111以下になることが
予想される。
〔実施例〕
実施例 1 第4図(a)〜(d)は、本発明による効果を具体的に
確認した第1の実施例を説明する図である。(a)〜(
c)は、それぞれ電子線誘起電流像を模式的に示した図
、(d)は、像に映った転位の大きさと磁界強度の関係
を示す図である。
試料としては、キャリアの拡散距離が長い(約5#m)
液相成長法(リキッドフェイズエピタキシー(Liqu
id Phase Epitaxy、 L P E))
によるG a A s薄膜(層厚:22ρ)を用い、電
子線誘起電流法を用いて室温(300K)で磁界効果を
調べた。
試料上での磁界強度をOGおよび2.5kGに設定した
。電子線は、試料面に垂直方向に入射させ、加速電圧は
25k Vである。
(a)の暗い点は線状の欠陥である転位であるが、試料
表面に対し垂直に存在しているため暗い点に見える。磁
界強度OGでは、着点の半径は、重い正孔の拡散長によ
り決まる約5虜程度となる。
これに対し、(b)に示すように、磁界強度2.5kG
では、転位による暗点は同じ倍率ではほとんどIi!察
できない。(c)に示すように、高い倍率(500倍)
で観察すると、この暗点は約1/7I11径になってい
ることが分かる。(d)に、上記結果から得られた。像
に映った転位の大きさと磁界の強度の関係を示す。これ
により、第3図の予想通り、磁界による分解能の向上が
確認される。
実施例 2 第5図(a)〜(d)は、本発明による効果を具体的に
確認した第2の実施例を説明する図である。(a)〜(
c)は、それぞれカソードルミネッセンス像を模式的に
示した図、(d)は、明るい領域の大きさと磁界強度の
関係を示す図である。
試料には分子線エピタキシャル成長法(モレキュラ ビ
ーム エピタキシー(Molecular BeamE
pitaxy、 M B E ))により成長したG 
a A s −fiJL6.5 G a6 、S A 
3の量子井戸(GaAs井戸層厚=50人)を用い、低
温(IOK)のCL法により磁界効果を評価した。電子
線の加速電圧は25k Vである。
(a)に示すように、磁界強度OGでは、発光の面内分
布は均一にamされてしまい、本来の不均一性が検出で
きない。これに対し、(b)に示すように、磁界強度2
.5kGでは、分解能が高まる結果、欠陥による暗い領
域が観察でき、明暗分布が現れることが分かる。さらに
、(c)に示すように、磁界強度を8kGに高めると、
さらに微細な明暗が現れ、その輪郭が明確になることが
分かる。(d)は、上記結果から得られた明かるい領域
の大きさと磁界強度との関係を示す。これにより、第3
図の予想通り、磁界による分解能の向上が確認される。
本実施例のように、試料の温度を低く制御することによ
り、第1の実施例よりもさらに分解能あるいは感度を良
くすることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、磁界印加あるい
は試料温度制御により電子線等により生じた過剰のキャ
リアを微小な領域に局在させることができるため、半導
体特性の微視的な評価法の分解能を向上させることがで
きる。また、従来技術を用いたカソードルミネッセンス
法や顕微フォトルミネッセンス法では、励起領域が微小
で、発生するキャリア数が少ない上、その濃度が拡散に
より低下するので、発光強度が弱く測定が難しかったた
め、電子線等を強めるか、あるいは信号の増幅率を高め
ることによりこの障害を克服していたが、これにより測
定領域が広がる、増幅ノイズが高まるなどの問題が生じ
ていたのに対し、本発明によれば、キャリアを局在化さ
せることにより、キャリア濃度の低下が未然に防げ、従
来に比べ発光の輝度が高まるため、従来の問題を解決す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の詳細な説明するための図、第2図は
、従来方法を示す図、第3図は、磁界強度と、G a 
A s薄膜中の重い正孔のサイクロトロン運動の軌道半
径との関係を示す図、第4図(a)〜(d)は、GaA
s薄膜の電子線誘起電流像の磁界効果を示す図、第5図
(a)〜(d)は、G a A s / AQ G a
 A sの量子井戸構造のカソードルミネッセンス像の
磁界効果を示す図である。 1・・・電子線 2・・・半導体試料 3・・・キャリア 4・・・拡散によるキャリアの軌跡 5・・・磁界 6・・・サイクロトロン運動によるキャリアの軌跡7・
・・サイクロトロン運動の軌道半径空1 (2) 才3狽 硝R強度 (d) (c)         射°惧IMj−贋ル−(料り
11度;11【り里(300K)才 (Q) 槌界強贋0Cr (c) 5 図 (b) 捕界強贋2に;に仕 (d) 傾り定、亭r、iイ9ト解麩’、Mili5り眺4「硝
」テ弓り#l (k#ン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、半導体試料に荷電粒子線あるいは光を照射すること
    によって、該半導体試料中に過剰に生じたキャリアによ
    る電流あるいは発光を測定することにより該半導体試料
    の特性を評価する半導体特性の評価法において、上記半
    導体試料に磁界を印加することにより上記キャリアの拡
    散を抑制し、半導体微小領域における特性測定の空間分
    解能および感度の少なくとも一方を高めることを特徴と
    する半導体特性の評価方法。 2、半導体試料に荷電粒子線あるいは光を照射すること
    によって、該半導体試料中に過剰に生じたキャリアによ
    る電流あるいは発光を測定することにより該半導体試料
    の特性を評価する半導体特性の評価法において、上記半
    導体試料への磁界の印加、および上記半導体試料の温度
    の制御の少なくとも一方を行なうことにより上記キャリ
    アの拡散を抑制し、半導体微小領域における特性測定の
    空間分解能および感度の少なくとも一方を高めることを
    特徴とする半導体特性の評価方法。 3、上記磁界の印加により生じた上記キャリアのサイク
    ロトロン運動の軌道半径が、上記半導体試料に固有なキ
    ャリア拡散長よりも小さくなる磁界強度の印加および試
    料温度の制御のうち少なくとも一方を行なうことを特徴
    とする特許請求の範囲第2項記載の半導体特性の評価方
    法。
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