JPS63261635A - 座席接触スイツチ - Google Patents

座席接触スイツチ

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Publication number
JPS63261635A
JPS63261635A JP63076664A JP7666488A JPS63261635A JP S63261635 A JPS63261635 A JP S63261635A JP 63076664 A JP63076664 A JP 63076664A JP 7666488 A JP7666488 A JP 7666488A JP S63261635 A JPS63261635 A JP S63261635A
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JP
Japan
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seat
contact switch
base part
screw
seat contact
Prior art date
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Pending
Application number
JP63076664A
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English (en)
Inventor
マーチン クルーク
ホルスト ダーム
ゲツツ メツテイング
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Daimler Benz AG
Original Assignee
Daimler Benz AG
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/14Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for operation by a part of the human body other than the hand, e.g. by foot
    • H01H3/141Cushion or mat switches
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/002Seats provided with an occupancy detection means mounted therein or thereon
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/16Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift
    • H01H3/166Self-adjusting mountings, transmissions and the like

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、座席受は装置(座席サスペンション)が荷m
を受けてyi席フレームに接近した隔に「着席」信号を
発生ずるための作動装置を持った座席満−触スイ・チに
関1″る。
〔従来の技術〕
座席受は装置が荷重を受けて座席フレームにF妄近した
際に「着席」18号を発生ずるための作動装置を持った
座席接触スイッチであって、その作動装置が座席受は装
置に揺動可能に接続されたiiJ仙部骨部分席フレーム
に固定された基礎部分とを有し、その可動部分と基礎部
分との相対移動によってスイッチ接触子が開閉され、座
席受は装置が変形したままになった場合に座席接触スイ
ッチが継続動作することを避けるために、座席受は装置
の弾性的並びに永続的な峻形に自動釣に追従mgされる
ような座席接触スイッチは既に公知である(ドイツ連邦
共和国特許出願公告第2204 :(18号公報参照)
、その作動装置は第1の長いぼねリンクを6し、これは
その自由端が座席受iノ装置にヒンジ接続され、(lh
 Ow+が竹の子ばね形滑り継手によって揺動可能な軸
に固定されζいる。この軸には第2のばねリンクがPa
tr、1されζおり、その自由端にスイッチ接触子があ
る。
その軸は基礎部分とし°C座席ソL・−ムに支持されて
おり、ストッパで制限され°ζいる角度範囲だけでl駆
動できる。座席受は装置が座席面が荷重されたときに圧
縮されて沈んだ場合、第1の長いばねリンクが軸を中心
に揺動され、これを1への子ばね形滑り継手を介して、
それ以上の回転が別のス]・7パによって停止されるま
で連行する。111時に第2のばねリンクは、そのス・
fソチ接触子が座席フレームに固定された位置不動の第
2のスイッチ接触子に接触するまで揺動される。これに
ょっ′(座席接触スイッチは閉じられる。座席受は装置
がもっと圧縮されて沈み込んだ場合、竹の子ばねが軸の
上を漬り過ぎ、第1のばねリンクの軸に対するフリーホ
イール運動を可能にする。ffl席受は装置が弾力的に
戻る場合、第1の長いばねリンクは再び戻され、両方の
スイッチ接触子を同時に分離しながら軸をそれがもう一
つのストッパにょっ”ζ停止されるまで連行して戻す。
11tl常状態において(爪なる座席受は装置の弾性変
形の際)、竹の子ばねも荷重の際に軸の上においてその
出発位置に漬り戻される。しかし座席受は装置の永久変
形は、軸の上においζ的の子ばねを出発位置に対してM
ffi方向に僅かに変位させてしまい、この変位は疲労
に基づく永久変形を補償するために十分な大きさである
座席が頻繁に利用される場合に、1うの子ばね形滑り継
手は摩耗し易く、摩耗が進行すると、軸がまだストッパ
に当たらない内に滑り過ぎてしまう。
これは極端な場合には空席にも拘わらず、例えば第2の
ばねりンクがその自重によって軸を竹の子ばねの弱まっ
た摩擦作用に抗して回転したとき、スイッチ接触子を永
続的に閉じてしまう、実際に竹の子ばねはスイッチ接触
子が閉じる前に一方のストッパまでJ!S動する必要が
なくなる。更に七の子ばね形漬り継手の不可避のヒステ
リス特性、両方のばねリンクの永久変形および第2のば
ねリンクの慣性振動は、公知の作動装置の故障および誤
動作を生じてしまう。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2407299号公報
において、座席受は装置に固定されそれに対する座席ク
ンシランの変形によって動作するような座席接触スイッ
チが知られている。
この場合座席受は装置の永久変形は座席接触スイッチに
悪影響を与えないが、座席クツシラン自体が壊れた場合
、座席接触スイッチは永続的に作動してしまう。
更に、座席受は装置と座席クンシランとの間を移動でき
追従調整装置を持たない動作確実な座席接触スイッチが
、ドイツ連邦共相国特許第3542627号公報で知ら
れている0文献@jfberiichtiber II
Lnesatik/Getriebalehre (運
動/伝動技術の概説)“ (Knab、fl、J=J 
 2版、 NN11rpber 1930年Sslbs
tverlag出版、第76頁、第5741ffl)に
、本発明に基づく座児接触スイッチにお番ノるフリーホ
イールとして使用される形式のラチェット装置が知られ
ている。ドイツ連邦共和国特許!7S859778号公
報において並目ねじ付スピンドルによって切り換えでき
る高圧スイッチが知られている。
座席接触スイッチは、上述した二つの文献に記載されて
いるような安全ベルトの装着チェックに対してだけでな
く、衝突事故の際に乗客が空気袋保持装置によってff
I!護されるような産児が空席か着席状態にあるかを確
認ず”るために使用する。この場合において座席接触ス
イッチは、空席状態において遠隔1鰻作による空気袋の
充填過程の開始を遮1ft(N1号によって阻止する。
しかしかかる保護作用は、長期間にわたって確実に機f
ilする座児接触スイッチでしか実現できない。
(発明が解決しようとするaE) 本発明の目的は、冒頭に述べた形式の座席接触スイッチ
を、座席が強度に荷重される場合でも長期間にわたって
確実に機能し、同時に座席内において大きな所要空間を
必要としないように改善することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明によればこの目的は、作動装置の可動部分がぞの
基礎部分に同心的に移動可能に接続され、ばね力によっ
て基礎部分から座席受は装置に向りて基礎部分にあるス
トッパに押し付けられ、座席受は装置に相対1転不能に
接続された調整ナツトとねじ付ボルトとから成る機械的
に駆動できる調整ねじによって、座席受け%に置が荷重
される度に作動装置の無U荷の固有長さを短縮する追従
調整装置が″作動装置の内部に設けられ、そのm整ねじ
の■動駆動できる部品(ねじ付ポルトムいし調ダナフト
)がa械的に少な(とも間接的に戻り回転を阻止するフ
リーホイールに接続され、再び抜ボされた座席受は装置
から座席フレームまでの作動装置に沿った距離と作動装
置の無負荷の固有長さとの差が、m整ねじの調整ナット
の弾性素子の変形によって最大値まで補償され、その場
合長さ差が最大値に達した後、調整ナットの弾性素子が
、座席受は装置のui撒状態において力作用によってね
じ付ボルトに沿って少なくとも部分的に変更した位置ま
で緩められることを特徴とする座児接触スイッチによっ
て達成される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、座席の構造に大きな処置を&ずことな
しに、簡単に取り付けおよび取り外しできるコンパクト
な座1.9;接触スイッチが得られる。
並目ねじによっ゛ζ駆動できる調整ねじを利用すること
によっ”ζ、二つの構成9!素(基礎部分と可v)部分
)が同心的に直線相対移動する場合に、両!fの相対静
止位置を変更1゛ることができ、即ら両刃゛の構J戊要
素の無flJiの自由な固有長さを一緒に変更でき、特
別な場合には座席受は装置の開(4過程を補償するため
に短mできる。この固有長さの短縮は、座席受は装置が
il市される度にステップ的にこれが副え付けられると
きよりも迅速にfeえる。従って座席の休止状態におい
°ζ、庄L’?; 19触スイツチがヒンジ接続され°
ζいる座席フレームと座席受は装置における点の間の距
離と、座席接触スイッチチにおけるヒンジ点間の距離と
の間に区さ差が生ずる。この長さ差は座席接触スイッチ
を緊張させ、これはそのスイッチチ接触子の適当な配:
θによって、座席が荷重されるときに確実にスイッチ接
触子をその基本位置に保持する。既に述べたようにスイ
ッチの追従m整は當に座席受は装置のル1付に先立って
行われるので、通常の場合、この緊張は追従調整装置の
自動的な復帰によっ”ζ時々除去されねばならない。
〔実施例〕
以下図面に示した本発明に基づく座席接触スイッチの実
施例を参照してその作用についCa’1julに説明す
る。
第1図には、図示し°Cいない座席フレームにおけるマ
ウント!および座席受は装置(サスペンシラン)2だけ
で表されている走行車座席に組み込まれた状態にある座
席接触スイッチが、一部所面図で示されている。
マウントlには作動′A置4のノJフプ伏基礎部分3が
揺動可能にスナップ的に接続されている0作動装′f1
4の可動部分6は°7ンカーブレー1・5を介して座席
受は装置2に保持用フック7によっ゛(スナップ的にヒ
ンジ接trltされている。
可動部分6は、精密ねじ付ボルト8、後述する追従!g
Jv!装置9〜23、可動接触子ホルダー26(これは
基礎部分3の長手スリット28の中に案内突起27によ
ってス]・ツバ29とストッパ30との間で案内されて
いる(第2図参照))、および引張りコイルばね24.
24を自し°ζいる。その引張り:1イルばね24.2
4は一力では保持用フック7のばね受け3Iにtt+ 
tノられ、他方では第1の実施例(24)の場合には可
動接触子ホルダー26に、第2の実Am例(24)の場
合には基礎tlS分3に掛けられζいる。これら両刀の
実M例は第2図に示されており、その図面に関連し−ζ
後述する。
作動装W14のi’+J動部分6はそのカップ伏貼礎部
分3の中に同心的に移り」可能に案内され、基礎部分3
の底に接触支持されている圧縮コイルばね32によって
、基礎部分3の座席受は装置2の側の端部にあるriい
扱33に押し付けられ(いる。
環状のスイッチ接触子34は、基礎部分3内において支
持リング35によっζ壁スリット36の中を移動可能に
ストフパ37.30間で案内されており、i;1記圧縮
コイルばね32より大きな直径を自し同様に基礎部分3
の底に接触支持されζいる別の圧縮コイルばね38によ
って、可り」接触子ホルダー26の方向にストッパ37
に押し付けられ°(いる。
スリーブ9は追従調整装置の一部ごあり、その外側面に
は30°の並目ねじ11(左ねし)のねし溝10が設け
られζいる。
2c礎部分3の外側面には弾性ソック12が敗り付けら
れ、これは折り曲げられた端部I3カリ人礎部分3の壁
にある孔L4を通され゛(おり、その都度並Hねじ11
の一つのねじtFJにかみ合っている。
スリーブ9は座席受は装置2に対して円IM15および
精密ねじ付板金ナフト16によっ”ζ閉じられている。
そのナット16はネ11密ねじ(JポルI8にねじ込ま
れている。 vli密ねじ付ナフト16は、作動装置4
が弛緩している状態においC,可も座席が空いている場
合に、その外側縁が蹟礎部分3の覆い坂33に接し°ζ
いる。
スリーブ9はそのI!!席フレーム倒の端部に爪形搬送
リング17を備え°ζいる。これはその円周にわたって
均一に分4Jされた四つの弾性爪18を白し、これらの
弾性爪18は斜めにスリーブ9から離れて可動接触子ホ
ルダー26に向いている。接触子ホルダー26はそのス
リーブ9の側の表面にのこ歯20付の平11歯輪19を
備え°Cいる0弾性爪+8および平山山輪19はフリー
ホイール21を形成し、これはスリーブタないし爪形關
送リングI7の(矢印で示した)一方向の回転だけを許
し、反対方向の回転はVXt e−する、これは、可動
接触子ホルダー26は移動可能ではあるが基礎部分3に
相対U転不能に案内されているからである。
並目ねじ11のねじt+% 10はのご歯形伏をし゛(
おり、その急傾斜のフランク10.1は、座席交番)装
置2が荷車を受けることによっζ作り1装置θ4の可動
部分6が基礎部分3内において圧縮」−イルばね32の
力に抗して移動された場合に、弾性ソック12の端部1
3がかみ合う。
このかみ合いによっ゛ζスリーノ′9は可動部分6の移
動運動中において回転され、精密ねじ(=jナン)16
は(精密右ねじの場合に)精密ねじ付ボルト8の上をあ
る回転角度だけ保持用ソック7に向けて移動される。同
時に弾性爪18は平山山V119における一つあるいは
二つの1&I4−飛び越える。
座λ?;受は装置&!2が無負荷状態にされたとき、可
動部分6は浮び基礎部分2から引きt友かれる。いまや
スリーブ9が戻り回転する際に弾性爪I8がのこ/f1
20のフランクに接触するので、フリーホイール21は
拘束される0弾性フックI2の端部13はその都度のフ
ランクIO32に10つ°ζ走り、スリーブ9が史に引
き抜かれる際によし9つ、次のねじ溝まで飛び越える。
第2図には座席接触スイッチが第1図に対して90°反
転した状態で示されており、この図面から特に追従調整
装置が良好に理解できる。
ここではスリーブ9は断面で示され、4に目ねし11な
しにffl単に示されている。同様に弾性フック12が
省略されζいる。
追従11M!!装置の別の部品として、円Vi15に固
定され精密ねじ付ボルト8を案内する案内vf22、お
よび圧縮コイルばね32によっζ押し付Uられたスリー
ブ9の回転M動から圧縮コイルばね32を切り離してい
るγキシャル球軸受z3も理解できる。
更に作動装置4の片+1’lには、i」動接触子ホルダ
ー26の案内突起27とばね受け31との間に−しの引
張りコイルばね24が張られ°Cおり、反対側には(既
に上述したように)第2の実Ah例と゛し°乙可、動接
触子ホルダー26の案内突起27と覆い板33のぼね受
け39との間に引張り:lイルばね24が張られ、その
ばね受け39と+Wi記ばね受け31との間にもう一つ
の引張りコイルばね25が張られている。
勿論使用状態において富に両側は、通しのあるいは2分
割構造の同一の引張りコイルばねが装備される。後者の
実施例の場合には、・lラント1あるいは保持用フック
7に欠陥がある場合に、1!1!、席接触スイッチが保
持用フック7と基礎部分3との間の引張りばね25によ
って、その作動された「1/#席」を表す位置に引っ張
られるという利点をflしている。そのような欠陥はμ
時間にねたつ゛ζ認識できないが、上述したh゛利な実
施例によつ′乙例えば座席接触スイッチによゲζ左右さ
れる来客保護装置の機能が保証される。
座席受けil!I置2装荷重され可動部分6が移動°3
゜る場合、可動接触子ホルダー26は知い無i荷ストロ
ーク後において環状のスイッチ接触子34に接触され通
電される。可動接触子ホルダー261’1体は全体が導
電性材料で作られるか、環状のスイッチ接触子34に幻
応した組物が設けられる。いずれの場合もこれによって
投入ス・fツ千111 ftMが可能になる。必要な接
続配線はffhbiに例えば基礎部分3における案内ス
リット28あるいは36を通して外側に導かれる。
また座席接触スイッチの長手軸心が座席受は装置2の弾
性方向に対してはっきりと傾斜している場合も、スイッ
チが閉じるまでの作動ストU−りは全運動行程のほんの
僅かに過ぎないので、このスイッチは乗客の体重に無関
係に閉じられる。それ以上の座席受は装置の運動は圧縮
ばね32.38の圧縮によっ°ζ吸収される。追従!+
1vI4JIVflないしその調整ねじ8.16は、座
席受は装置が深く圧縮されればされる程太きく IJ整
される。
本発明に基づ<′y!iLも接触ス・イソチによれば、
開放スイッチ既能も実現Cきる。 i′【L <は第3
図に相応したスイッチ接触子お・よびそのlLi 11
)1が図示されている。
可動接触子ホルダー26の案内突起27には支持アーム
40がII!lI < II統され”ζおり、このγ−
ム40が接続配線42 <−1の電気絶縁されたス< 
−/チ接触子4【を支持しζいる。
基礎部分3の外tl’l壁突起43に、接続配線45付
のRil定接触子44が電気絶縁し°ζ設りられCいる
図示した位置において案内突起27はストッパ29に接
し、i1?力のスイッチ接触子41.44は接触され通
電する。
いま座席光は装置& 2が伺d1された際に可動Fカ触
子ホルダー26が壁スリット2B内におい′C移動され
ると、両方のスイッチ接触子41.44Sよn。
いに分離され、今まで閉じられ°Cいた電気回路は遮断
される。
両方の機$1(投入および開放)は協力して設けられる
が、(臨々に設けることもできる。
これらが協力し°ζ株用された場合、庄壓、受は装置が
負荷される度に、開放形スイッチが開き、同時に閉鎖形
スイッチが閉じられる。
II&後に第4図には精密ねじ付機金ナン)16が示さ
れている。
その中央孔46には精密ねじ付ボルト8に合った精密雌
ねじが設けられており、中央孔46がら外測にli′!
lかって複数の半1蚤方向スリット47が珪びており、
これらのスリン]・47は板金ナラ116の外側縁の直
前で終わっCいる。1径り向スリット47で墳界−プけ
られたセクター48は、第2図にlIg!線で示されて
いるように、中央孔46の軸方向に板金ナット16が弾
性変形できるようにし°(いる。
この精密ねじ付ナツト16の形状にょっζ、一方では精
密ねu付ボルト8に沿って調9ボルトをステップ的に追
従調整でき、Ilh方では過大調整された大きさだけ非
常に安1−な構造費用で追従調整装置を自動的に1輩帰
させることができる。
この実施例におけるその自動的な復帰は、ヒフター48
の弾性変形によつζ開くナツトINねじが精密ねじ付ボ
ルト8の上におい°C精密ねじの少なくとも一条だけ跳
ね戻ることによって行われる。
座席光は装置が荷車される度に、ねじ伝動装置および板
金ナツト16はある回転角度だljしか変位されないの
で、その復帰過程はめったに生じない。
セクター48のねじ伝動装置に向かう弾性的な戻りは円
V1.15によっ゛ζ阻止されているのご、これはでき
ない。
通tW状態(無理やりでムしに)におけるW霜受は装置
2の変形量は■のe1位の大きさに過ぎないので、本発
明に基づく座席接触スイッチによれば、作動装置内部に
おける連続的でステップ的な追従調整による確実な作用
が作証される。
精密ねしイ・1板金ナツトを座席光は装置に相対同転不
能に接続し、精密ねじ(−1ボルトをねじ伝動装め:に
回転可能に接続することも勿論でき、またツリーホイー
ルに対して例えば半1呈/l’l溝山輪に相応し°ζ形
成された弾性爪を設け、この弾性爪を図示した実h&!
例と逆向きの運動を行わせるために、相対回転不能に歯
輪に固定することもCきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は座席接触スイッチ全体の一部断面図、第2図は
第1図における座席接触スイッチを901回転した状態
の一部断面図、第3図は開放形スイッチのスイッチ接触
子の拡大詳III図、第4図は弾性をhoする板金ナツ
トの拡大平面図である。 1  座席フレーム 2  座席光は装置 3  基礎部分 4  作動装置 6  可動部分 8  M密ねじ付ボルト 9  スリーブ 10ねじ溝 12  弾性フック 13 4@性)7りの先端 16  板金ナツト 21  フリーホイール 26  可動接触子ホルダー 33  スト7パ 47  半径方向スリット 48  セクター

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、座席受け装置が荷重を受けて座席フレームに接近し
    た際に「着席」信号を発生するための作動装置を持った
    座席接触スイッチであって、その作動装置が座席受け装
    置に揺動可能に接続された可動部分と座席フレームに固
    定された基礎部分とを有し、その可動部分と基礎部分と
    の相対移動によってスイッチ接触子が開閉され、座席受
    け装置が変形したままになった場合に座席接触スイッチ
    が継続動作することを避けるために、座席受け装置の弾
    性的並びに永久的な変形に自動的に追従調整されるよう
    な座席接触スイッチにおいて、作動装置(4)の可動部
    分(6)がその基礎部分(3)に同心的に移動可能に接
    続され、ばね力によって基礎部分(3)から座席受け装
    置(2)に向けて基礎部分(3)にあるストッパ(33
    )に押し付けられ、座席受け装置(2)に相対回転不能
    に接続された調整ナット(16)とねじ付ボルト(8)
    とから成る機械的に駆動できる調整ねじによって、座席
    受け装置(2)が荷重される度に作動装置(4)の無負
    荷の固有長さを短縮する追従調整装置(9〜23)が作
    動装置(4)の内部に設けられ、その調整ねじの回転駆
    動できる部品(ねじ付ボルトないし調整ナット)が機械
    的に少なくとも間接的に戻り回転を阻止するフリーホィ
    ール(21)に接続され、再び荷重された座席受け装置
    (2)から座席フレーム(1)までの作動装置(4)に
    沿った距離と作動装置(4)の無負荷の固有長さとの差
    が、調整ねじの調整ナット(16)の弾性素子(48)
    の変形によって最大値まで補償され、その場合長さ差が
    最大値に達した後、調整ナット(16)の弾性素子(4
    8)が座席受け装置の荷重状態において力作用によって
    ねじ付ボルト(8)に沿って少なくとも部分的に変更し
    た位置まで緩められることを特徴とする座席接触スイッ
    チ。 2、基礎部分(3)におけるスイッチ接触子(34)が
    ばね力に抗してストッパ(37)から離れる方向に移動
    可能に案内され、他方のスイッチ接触子(26)が可動
    部分(6)に付属され、その場合座席受け装置(2)が
    荷車された際に可動部分(6)が基礎部分(3)に対し
    て同心的に相対移動することによって、まず両方のスイ
    ッチ接触子(34、26)が互いに接触され、次いで第
    1のスイッチ接触子(34)がストッパ(37)から離
    れて移動されることを特徴とする請求項1記載の座席接
    触スイッチ。 3、スイッチ接触子(44)が基礎部分(3)に固定し
    て電気絶縁して配置され、スイッチ接触子(41)が可
    動部分(6)に電気絶縁して配置され、その場合座席受
    け装置(2)が無負荷状態であるとき両方のスイッチ接
    触子(44、41)が電気接続され、座席受け装置(2
    )が荷車されたとき、可動部分(6)が基礎部分(3)
    に対して同心的に相対移動することによって分離される
    ことを特徴とする請求項1記載の座席接触スイッチ。 4、可動部分(6)に付属されたスイッチ接触子(26
    および又は41)が、座席受け装置が荷重された際にば
    ね力によって基礎部分(3)におけるストッパ(29)
    に押し付けられる可動接触子ホルダー(26)に配置さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2記載の座席接
    触スイッチ。 5、可動接触子ホルダー(26)と可動部分(6)にお
    けるばね受け(31)との間に、ばね(24)が張られ
    ていることを特徴とする請求項4記載の座席接触スイッ
    チ。 6、可動接触子ホルダー(26)と基礎部分(3)にお
    けるばね受け(39)との間に、ばね(24)が張られ
    、基礎部分(3)におけるばね受け(39)と可動部分
    (G)におけるばね受け(31)との間に、もう一つの
    ばね(25)が張られていることを特徴とする請求項4
    記載の座席接触スイッチ。 7、可動接触子ホルダー(26)が基礎部分(3)にお
    いて相対回転不能で移動可能に案内されていることを特
    徴とする請求項4記載の座席接触スイッチ。 8、追従調整装置(9〜23)の調整ねじ(8、16)
    が、並目ねじ形ねじ伝動装置(11、12)によって可
    動部分(6)の基礎部分(3)に対する相対移動によっ
    て駆動されることを特徴とする請求項1記載の座席接触
    スイッチ。 9、ねじ伝動装置(9〜13)の所定の一方向だけの回
    転を許すフリーホィール(21)が、ねじ伝動装置(9
    〜13)に設けられていることを特徴とする請求項8記
    載の座席接触スイッチ。 10、基礎部分(3)にねじ伝動装置(9〜13)に対
    する駆動手段(12)が設けられ、可動部分(6)に調
    整ねじ(8、16)の構成部品としてねじ付ボルト(8
    )およびその上にねじ込まれた調整ナット(16)が配
    置され、ねじ伝動装置(9〜13)の構成部品として並
    目ねじ(10)付のスリーブ(9)およびフリーホィー
    ル(21)が配置されていることを特徴とする請求項9
    記載の座席接触スイッチ。 11、ねじ付ボルト(8)が座席受け装置(2)にその
    長手軸心に関して相対回転不能にヒンジ接続され、調整
    ナット(16)がスリーブ(9)に固く接続されている
    ことを特徴とする請求項10記載の座席接触スイッチ。 12、ねじ付ボルトがスリーブに固く接続され、調整ナ
    ットが相対回転不能に座席受け装置(2)にヒンジ接続
    されていることを特徴とする請求項10記載の座席接触
    スイッチ。 13、フリーホィール(21)が、弾性爪(18)およ
    びのこ歯(20)付の歯輪(19)によって形成されて
    いることを特徴とする請求項9又は10記載の座席接触
    スイッチ。 14、弾性爪(18)がねじ伝動装置(9〜13)に配
    置され、歯輪(19)が可動接触子ホルダー(26)に
    配置されていることを特徴とする請求項7又は13記載
    の座席接触スイッチ。 15、弾性爪が可動接触子ホルダーに配置され、歯輪が
    ねじ伝動装置に配置されていることを特徴とする請求項
    7又は13記載の座席接触スイッチ。 16、基礎部分(3)が中空シリンダとして形成されて
    スリーブ(9)を取り囲み、駆動手段(12)が前記中
    空シリンダの中に突出した弾性爪として形成され、その
    先端でスリーブ(9)の外側面に形成された並目ねじ(
    11)のねじ溝にかみ合っていることを特徴とする請求
    項10記載の座席接触スイッチ。 17、フリーホィール(21)が拘束され座席受け装置
    (2)が荷重される場合に、駆動手段(12)があるね
    じ溝から次のねじ溝まで飛び越えることができるように
    するために、並目ねじ(11)のねじ溝(10)がのこ
    歯状に形成されていることを特徴とする請求項16記載
    の座席接触スイッチ。 18、並目ねじ(11)のねじ溝がスリーブ長手軸心に
    対して45°以下好適には30°のねじれ角で延びてい
    ることを特徴とする請求項10又は17記載の座席接触
    スイッチ。 19、調整ねじ(8、16)が精密ねじを付ボルトとし
    て形成されていることを特徴とする請求項10記載の座
    席接触スイッチ。 20、調整ねじ(8、16)の調整ナット(16)が、
    雌ねじ付の円板として形成され、この円板がその雌ねじ
    から出発して円板縁の前で終えている複数の半径方向ス
    リット(47)を有し、これらの半径方向スリット(4
    7)によって区画されて弾性を有するセクター(48)
    が形成され、これらのセクター(48)が長さ差を補償
    するための調整ナット(16)の弾性変形可能な素子を
    形成し、その場合長さ差が最大値に達した後セクター(
    48)がねじ付ボルト(8)に沿って自動的に跳ね戻さ
    れ、雌ねじが再びボルトのねじにかみ合うことを特徴と
    する請求項10又は19記載の座席接触スイッチ。
JP63076664A 1987-04-07 1988-03-31 座席接触スイツチ Pending JPS63261635A (ja)

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US4806713A (en) 1989-02-21
EP0285793B1 (de) 1993-07-28
DE3711677C2 (ja) 1989-05-24
EP0285793A3 (en) 1990-05-02
EP0285793A2 (de) 1988-10-12
DE3711677A1 (de) 1988-10-27

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