JPS63260804A - セラミツク製オゾン発生管用連結式水冷発生器 - Google Patents
セラミツク製オゾン発生管用連結式水冷発生器Info
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- JPS63260804A JPS63260804A JP9207687A JP9207687A JPS63260804A JP S63260804 A JPS63260804 A JP S63260804A JP 9207687 A JP9207687 A JP 9207687A JP 9207687 A JP9207687 A JP 9207687A JP S63260804 A JPS63260804 A JP S63260804A
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- JP
- Japan
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- tube
- ozone
- fixed
- fixed tube
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- Granted
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- CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N Ozone Chemical compound [O-][O+]=O CBENFWSGALASAD-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 28
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Landscapes
- Oxygen, Ozone, And Oxides In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はセラミック製オゾン発生管用連結式水冷発生器
に関するもので、セラミック製オゾン発生器を連結して
一体水冷することにより小型で効率良くオゾンを発生す
ることを目的とするものである。
に関するもので、セラミック製オゾン発生器を連結して
一体水冷することにより小型で効率良くオゾンを発生す
ることを目的とするものである。
従来の技術と問題点
平板または円筒型の高純度アルミナセラミックの表面に
細線状の放電電極群を、また内部に板状の誘導電極を、
それぞれタングステン電極を用いて形成し、この両電極
間に適正な高周波電圧を加えてセラミック表面上の放電
電極から強力な沿面放電を生ぜしめ、ここに酸素または
空気を供給してオゾンを生成させるセラミック製オゾン
発生管は公知である。
細線状の放電電極群を、また内部に板状の誘導電極を、
それぞれタングステン電極を用いて形成し、この両電極
間に適正な高周波電圧を加えてセラミック表面上の放電
電極から強力な沿面放電を生ぜしめ、ここに酸素または
空気を供給してオゾンを生成させるセラミック製オゾン
発生管は公知である。
該セラミック製オゾン発生管はオゾンの発生量が大きい
ことを特徴とするが、発熱量が大きく、水冷により効率
良く冷却することが必要であり。
ことを特徴とするが、発熱量が大きく、水冷により効率
良く冷却することが必要であり。
堅ろうで冷却効率の良い構成が要望される。また現在の
セラミック製造技術ではセラミック製オゾン発生管の長
尺のものは製造できないので、複数本の発生管を使用す
る場合は各々の発生管を配管で接続している。そのため
、発生管の本数が増大すると配管が複雑化し、それに伴
う圧力損失も増大する。
セラミック製造技術ではセラミック製オゾン発生管の長
尺のものは製造できないので、複数本の発生管を使用す
る場合は各々の発生管を配管で接続している。そのため
、発生管の本数が増大すると配管が複雑化し、それに伴
う圧力損失も増大する。
問題点を解決するための手段
本発明のセラミック製オゾン発生管用連結式水冷発生器
は上記問題点を解決し、オゾンの発生効率の増大と発生
器および配管の簡素化によるコストの低減を目的として
次の構成を有するものである。
は上記問題点を解決し、オゾンの発生効率の増大と発生
器および配管の簡素化によるコストの低減を目的として
次の構成を有するものである。
（１） セラミック製オゾン発生管の適数個を各連結
治具を介して一連に連結してオゾン発生管列を形成し、
該オゾン発生管列の一端にガス入口附きの上蓋をまた他
端に中蓋を設け、前記中蓋に一端がねじ係合される中空
の固定管を前記オゾン発生管列を経て前記上蓋を貫通し
て突出せしめ、該固定管にねじ係合するナツトにより上
蓋に締着し、前記固定管の中蓋に近い位置にガス取入口
をまた固定管の外側端にガス取出口を設け、さらに外周
の水冷用の外筒を前記上蓋に取付けたこと。
治具を介して一連に連結してオゾン発生管列を形成し、
該オゾン発生管列の一端にガス入口附きの上蓋をまた他
端に中蓋を設け、前記中蓋に一端がねじ係合される中空
の固定管を前記オゾン発生管列を経て前記上蓋を貫通し
て突出せしめ、該固定管にねじ係合するナツトにより上
蓋に締着し、前記固定管の中蓋に近い位置にガス取入口
をまた固定管の外側端にガス取出口を設け、さらに外周
の水冷用の外筒を前記上蓋に取付けたこと。
作 用
本発明は上蓋、中蓋、固定管、連結治具および外筒から
なり、複数本の発生管を１本の固定管で連結することを
特徴とし、部品点数が少く、特に接続配管が少いので圧
力損失も小である。
なり、複数本の発生管を１本の固定管で連結することを
特徴とし、部品点数が少く、特に接続配管が少いので圧
力損失も小である。
実施例
第１図は本発明実施の１例を示す一部切断正面図で、セ
ラミック製オゾン発生管ｌの適数個を各連結用治具２を
介して連結してオゾン発生管列を形成し、該オゾン発生
管列の一端にガス入口３ａを有する上蓋３をまた他端に
中蓋４を設け、前記中蓋４に固着したナラ）４ａおよび
ロックナツト４ｂに一端がねじ係合された中空の固定管
５を設けて該固定管５を前記オゾン発生管列を経て他端
を前記上蓋３を貫通して突出せしめ、該固定管５にねじ
係合するナツト６によりスペーサ７を介して前記上蓋３
を締着する。また該固定管５の中蓋４に近い位置にガス
取入口５ａを、また外側端にガス取出口５ｂを設けてな
り、８は水冷用外筒で前記上蓋３に取付けられる。
ラミック製オゾン発生管ｌの適数個を各連結用治具２を
介して連結してオゾン発生管列を形成し、該オゾン発生
管列の一端にガス入口３ａを有する上蓋３をまた他端に
中蓋４を設け、前記中蓋４に固着したナラ）４ａおよび
ロックナツト４ｂに一端がねじ係合された中空の固定管
５を設けて該固定管５を前記オゾン発生管列を経て他端
を前記上蓋３を貫通して突出せしめ、該固定管５にねじ
係合するナツト６によりスペーサ７を介して前記上蓋３
を締着する。また該固定管５の中蓋４に近い位置にガス
取入口５ａを、また外側端にガス取出口５ｂを設けてな
り、８は水冷用外筒で前記上蓋３に取付けられる。
発明の効果
（１） 出口バイブを兼ねた固定管で複数本の発生管
を固定させるため、出入口ノズルや固定治具を大巾に節
減できるので、低価格でしかもコンパクトな発生器とな
る。
を固定させるため、出入口ノズルや固定治具を大巾に節
減できるので、低価格でしかもコンパクトな発生器とな
る。
（２）各発生管を連結治具で直接に接続できるため、接
続配管が最小限となり、大流量のガスを流しても圧力損
失がなく、各電極間に発生量のばらつきがなく、安定し
たオゾン発生が可能となる。
続配管が最小限となり、大流量のガスを流しても圧力損
失がなく、各電極間に発生量のばらつきがなく、安定し
たオゾン発生が可能となる。
（３）連結治具には耐オゾン性及び絶縁性のある材料を
使用することにより放電には悪影響を与えなくすること
ができる。
使用することにより放電には悪影響を与えなくすること
ができる。
第１図は本発明実施の１例を示す一部切断正面図である
。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。 １ニオシン発生管 ２：連結用治具 ３：上蓋 ４：中蓋 ５：固定管 ６：ナツト ７：スペーサ ８：外筒
。 図中の符号はそれぞれ下記部材を示す。 １ニオシン発生管 ２：連結用治具 ３：上蓋 ４：中蓋 ５：固定管 ６：ナツト ７：スペーサ ８：外筒
Claims (1)
- １、セラミック製オゾン発生管の適数個を各連結治具を
介して一連に連結してオゾン発生管列を形成し、該オゾ
ン発生管列の一端にガス入口附きの上蓋をまた他端に中
蓋を設け、前記中蓋に一端がねじ係合される中空の固定
管を前記オゾン発生管列を経て前記上蓋を貫通して突出
せしめ、該固定管にねじ係合するナットにより上蓋を締
着し、前記固定管の中蓋に近い位置にガス取入口をまた
固定管の外側端にガス取出口を設け、さらに外周の水冷
用の外筒を前記上蓋に取付けたことを特徴とするセラミ
ック製オゾン発生管用連結式水冷発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62092076A JP2555350B2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | セラミツク製オゾン発生管用連結式水冷発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62092076A JP2555350B2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | セラミツク製オゾン発生管用連結式水冷発生器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63260804A true JPS63260804A (ja) | 1988-10-27 |
| JP2555350B2 JP2555350B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=14044360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62092076A Expired - Lifetime JP2555350B2 (ja) | 1987-04-16 | 1987-04-16 | セラミツク製オゾン発生管用連結式水冷発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2555350B2 (ja) |
-
1987
- 1987-04-16 JP JP62092076A patent/JP2555350B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2555350B2 (ja) | 1996-11-20 |
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