JPS63260552A - 眼科用吸引洗浄器 - Google Patents

眼科用吸引洗浄器

Info

Publication number
JPS63260552A
JPS63260552A JP62146832A JP14683287A JPS63260552A JP S63260552 A JPS63260552 A JP S63260552A JP 62146832 A JP62146832 A JP 62146832A JP 14683287 A JP14683287 A JP 14683287A JP S63260552 A JPS63260552 A JP S63260552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
differential pressure
generating device
pedal
ophthalmic
pressure generating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62146832A
Other languages
English (en)
Inventor
ハリー ジー.レイメルズ
デビッド エイ.ウォルシュ
マイクル ジェイ.アーセナウルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mentaa Ou & Ou Inc
Original Assignee
Mentaa Ou & Ou Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mentaa Ou & Ou Inc filed Critical Mentaa Ou & Ou Inc
Publication of JPS63260552A publication Critical patent/JPS63260552A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61FFILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
    • A61F9/00Methods or devices for treatment of the eyes; Devices for putting-in contact lenses; Devices to correct squinting; Apparatus to guide the blind; Protective devices for the eyes, carried on the body or in the hand
    • A61F9/007Methods or devices for eye surgery
    • A61F9/00736Instruments for removal of intra-ocular material or intra-ocular injection, e.g. cataract instruments
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B17/00Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
    • A61B2017/00973Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets pedal-operated
    • A61B2017/00977Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets pedal-operated the depression depth determining the power rate
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B46/00Surgical drapes
    • A61B46/20Surgical drapes specially adapted for patients
    • A61B46/23Surgical drapes specially adapted for patients with means to retain or hold surgical implements
    • A61B2046/236Surgical drapes specially adapted for patients with means to retain or hold surgical implements with means for collecting drain fluid, e.g. drain tubes

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般に眼科用器械に関し、より詳細には、水晶
体例外白内障手術中に役立つ眼科用吸引洗浄器に関する
従来の技術および発明が解決しようとする問題点水晶体
9外白内障手術には、吸引器械による眼からの白内障の
皮質およびその他の組織の解体および除去ならびに、目
が虚脱しないようにその中に適切な内圧を保つための、
眼内へ戻ず流体の連続的な置換が包含される。水晶体包
体白内障手術は一般に、小さく且つ繊細な、手で操作さ
れる把持器械により、顕微鏡を通じ目視して行われる。
眼科手術を行うための錆確さと繊到ざとが、極めて耐久
力のある精密器械を必要とする。多様なこの秤の精密器
械が現在使用されている。一つのこの種器械は、皮′i
qを分解させるために脈動高速液体ジエンI・を使用し
、分解された゛組織を同伴する流体を吸引により除去す
る。米国特許第3,930.505@を参照のこと。別
の器械は、皮質をかむ一対のジョーを用い、それらの部
分をジョーをひいに相対的に動かすことによって除去す
る。
米【n特許第3.996,935号を参照のこと。
更にまたの器械は、aいに相対的に回転する一つのブレ
ード面を包含する。米国特許第4.167゜943号を
参照のこと。3jりの器械は、回転する針と、切除され
た組織を洗い流す流体源と、切除された皮質と洗浄液と
から成るスラリーを除去する真空管とを包含する。米国
特許第4,320.761号を参照のこと。尚また別の
器械は、針の中に取り付けた切削管を包含する、釦を駆
動する超音波モータを有し、洗浄および吸引ら得られる
ハンド・ピースを用いる。米国特許第4.428゜74
8号を参照のこと。別の器械は、使用者が片手で保持し
操作することができ、作動中に長い管を使用せず、且つ
ハンドピース自体に制御装置が取り付けられるようにし
た、自動的に作lhされる装置を開示している。米国特
許第4.508.532号を参照のこと。米国特許第4
,508.532号にみられるごとく、ポンプが、長い
可とうむにより吸引カニユーレに連結されている。この
ような連結は、器械の作動中に、吸引圧力の変動と時間
遅れとを生ずる可能性がある。
問題点を解決するための手段 本発明の主目的は、と(に水晶体例外白内障手術中に使
用する改良した眼科用吸引洗浄システムを提供して先行
技術の不利点を克服することにある。
更に詳述すれば、本発明の目的は、とくに水晶゛体包外
白内障手術中の使用に適し、本質的に把持装置と、足!
71 ft、II御箱と、同装置を同制御箱と作動的に
接続する電力コードとを含む眼科用吸引洗浄システムを
提供することにある。把持装置は、吸引および排出機能
とそれらのそれぞれの吸引J3よび排出速度を単一の制
御人力で制御して、吸引器としても洗カ器としても機能
するように企図されている。制郭箱には、眼科用吸引洗
浄装置の単一制御入力として役立つ足動ペダルが設けら
れる。
洗浄機能を果たすため、ならべくなら、重力供給流体源
が可とう管を介して把持装置に連結されることが望まし
い。把持装置は、中空円づいで形成されたカニユーレと
そこから突出づる針とを包含し、針が、一端で円すいに
連通し他端で吸引ポートに終わる中央流路と、中央通路
を囲み且つ一端で円すいに設けられた中空アームに連通
し他端で一対の開口部に終わる環状通路とを有し、カニ
ユーレの中央流路に連結された差圧生成装置と、差11
生成装置を両方向に駆動する駆動装置と、駆動装置に近
接して取り付けられ且つそこへカニユーレを交換自在に
固定する連結部材とを包含する。
R,Q 011箱は更に、望ましくは電池パックを含む
電源と、電源につながれた回路とを包含する。なるべく
なう、デュアルDC増幅器とパルス幅被変調ゲ−1・回
路とを包含する回路が、円滑で連続的な速度制御を以て
両方向に駆動装置を制御することが望ましい。なるべく
ならこのシステムは、足動ペダルで制御される直l!i
I運動スライド型電位差計を包含することが望ましい。
本発明の他の目的は一部分は自ずから明らがとなり、一
部分は以下に明らかにされる。
本発明は従って、本開示の眼不1用吸引洗浄器、その構
成諸要素、諸部分、およびそれらの相互関係を含み、そ
の範囲を添付フレイムに示す。
本発明の特質および目的の更に充分な理解のためには、
添付図面に関連してなされる次の説明が参照されるべき
である。
実施例および作用 本発明に従って構成された眼科用吸引洗浄器械の図示の
好適な実施例は、白内障の組織を除去し且つ、眼の前方
部分内に適切な内圧を保つための交換流体の注入を行う
水晶体8外白内障手術中に用いるように設計されている
′ (第1図および第2図の実施例) 眼科用吸引洗浄器械10は本質的に、把持装置12と、
制御装置20と、制i11装置20を装置12へつなぐ
可とう電力コード22とを含む。M御装置20は可搬式
であり且つ足動ペダル24を備える。足動ペダル24は
器械1oへの単・−1,制御入力を表示し、かくして外
科医の両手を、その面前の手術作業のために自由にさせ
る。足動ペダル24は移動の弧26を通って動くように
設計される。
この移動の弧26に沿ったペダル24の位置により、後
段で更に明らかとなるように、装ff112の速度と吸
引または排出機能との双方が制御される。
把持装置12はカニユーレ14を包含し、ハウジング1
3は、カニユーレ14に作動的に連結された差圧生成装
置16と、差圧生成装置16を駆動する駆動装置18と
を包含する。差圧生成装置16は、成可くなら、軸17
で回転されるぜん動ポンプを含み、その回りに可とう管
28を巻き付は且つそれを管保持部材19で定位買に保
持することが望ましい。管28の一端は連結部材66に
、他端は集取小袋針に連結されるが、第5図に注意のこ
と。集取小袋針は、成可くなら、手術部位27の近くで
手術用ドレープ23にクランプ25でクランプされるこ
とが望ましい。
ハウジング13は、成可くなら、例えば型内での対成形
によるなどして、ポリカーボネートなどのような適当な
硬質のプラスチック材料で形成することが望ましい。ハ
ウジング13は木質的に、中空の主円すい台部分15a
で形成される。主部分15aは、その中空内部に駆動装
置18を収容していることに加え、厚肉部分15bl、
:I−Uされるか、他の方法で固定される。部分15b
は、クランプ組立体29の助けにより、その後部で管保
持部材19をl1lliWA自在にそこへ取り付けるよ
うに設計されている。図示のごとく、望ましくは適当な
金属で形成されるクランプ組立体29が、ハウジング1
3に形成された一対の取付はビン33の回りに旋回する
ように設計されたU字形クランプ31と、管保持部材1
9を押し下げ且つ定位けに保持するように1iQi+さ
れた締結部材35とを含む。
駆動装置18もしくはそれにより駆動されるぎん動ポン
プ16が修理を必要とする場合にも、可とうシリコーン
管28を交換づる必要がある場合にも、管保持部材19
との係合を脱してクランプ31を旋回し得るまで矢印の
方向に締結部材35が緩められる。次いで部材19を除
去でき、それによりポンプ16と管28とが露出される
主円すい台部分15aはその前部中心に、連結部材66
を摩擦で中に収納するように設計された軸方向管状開口
部37を形成される。部材66は、そこに連通ずるエル
ボ66aと軸方向通路66bとを備える。エルボ66a
は、そこに管28の一端を取外し自在に固定するように
設計される。主円すい台部分15aはさらに、成可くな
ら、流路15cの一つに部分的に押し込まれている管2
8に関連して示すごとく、可とう管の部分をそれぞれ取
外し自在にそこに固定するように設計された一対の長手
方向の流路15cを備えることが望ましい。
流体源30、望ましくは食塩溶液で充たされた倒立プラ
スチックびん、が可とう管32を介してカニユーレ14
に連結されるが、第6図に注目のこと。ビン30は、成
可くなら、カニユーレ14を経由する眼内への流体の瑣
ノJ供給に備えるため、周知のごとく、垂直方向に調整
可能なスタンド34上につり下げることが望ましい。ク
ランプ36と適切なフィルタ38とは成可く、管32内
に組み込まれることが望ましい。
カニユーレ14と差圧生成装置16を容れるハウジング
13との両者は、成可くなら、それらを無菌状態に保持
するため、適当な容器内に14人されることが望ましい
。この容器は、半硬質の透明プラスチック拐料で形成さ
れた単一容器であってb良く、あるいは図示のような別
個の二つの容器、即ら成可く半硬質の透明なプラスチッ
ク材料で形成された容器40aと、成可くたわみ性でし
かも強力な透明プラスチック材料で形成された容器4o
bとであっても良い。
使用後、その全てが滅菌可能な、カニユーレ14とそこ
に取り付けられた電ノjコード22との両者を含めて、
把持装置12は成可く、全て再使用前に滅菌されること
が望ましい。滅菌は、ガンマ滅菌により、またはETO
によって、加圧滅菌器内で行われる。他方、単一用途の
みのために設シ・1された可とう管28.3oは小袋針
と一緒に、成可くなら手術での使用後に棄却され、器械
10の手術での再使用直前に滅菌管と交換されることが
望ましい。
1111[1箱20には、可とう電力コード22の自由
端で支えられるプラグ44を受けるためのジャック42
が設シブられる。コード22が、電気信号のみを伝える
電力コードに過ぎない、ということは銘記すべきである
。それは、吸引圧力の変動と器械の使用の際の罪延とを
生起し得る若干の先行技術の装置における場合のような
、所要の負の吸引圧力を生成する遠方のポンプへカニユ
ーレ14を連結する長い管ではない。
カニユーレ14は本質的に、中空円すい46と、そこか
ら同心に延びる針48との2部分を含む。
針48には、一端で中空円すい46に流体連通し且つ針
48のテーパ付き部分54に近い吸引ポート52と丸み
のある端部53とに終わる中央流路50が形成されるが
、第1図および第8図に注目のこと。第8図に詳細に見
られるように、環状流路56が中央流路5oを囲み且つ
一端で中空アーム58と流体連通し、矢張り針48のテ
ーパ付ぎ部分54にありながら吸引ポート52からずら
され且つそれと直角をなす一対の洗浄流路60に終わる
。中空アーム58は成可く、カニユーレ14の中空円す
い46と一体に形成されることが望ましい。カニユーレ
14はステンレス鋼のような適宜の材料で形成すること
かできるが、あるいはそれを、予め針48が挿入されて
いる適宜の型(図示せず)内での、ポリプロピレンのよ
うな適当なプラスチック材料の射出成形または圧縮成形
によるなどして形成しても良い。但し針48は成可くな
ら、ステンレス鋼のような金属で作ることが望ましい。
カニユーレ14の中空円すい46は、言うまでもなく、
連結部材66の前部の円すい台状端部の回りにすべりば
めするように設計される。
カニユーレ14の中央流路50内に差圧を生成すること
をそのR能とする差圧生成装置16は、成可くぜ/v動
水ポンプ含むことが望ましい。ポンプ16で生成される
差圧はI:4境に関連し、それが駆動装置18に依りい
かに駆動されるかに従い、吸引ポート52から発出され
る正圧または負圧の何れにもなり得る。
カニユーレ14の中空円すい46を連結部材66上の定
位置にINいて、カニユーレ14の中央流路50が可と
う管28と流体連通する。駆動軸17の、従ってまたぎ
ん初ポンプ16の回転がカニユーレ14の中央流路50
内に正圧を時計回りに生成し、流路5oまたは吸引ポー
ト52内にあり1gるものはくそれが空気、液体、また
はスラリーであろうと)全てそこから吸引ポート52を
経て排出されるようにする。逆に、軸17の、およびポ
ンプ16の回転がカニユーレ14の中央流路50内に負
圧を反時計回りに生成し、吸引ポート52の付近にあり
得るものは全て吸引ポート52を経てカニユーレ14が
排出するようにさせる。差圧生成装置16を駆動する駆
動装置18は木質的に、DCマイクロ・モータ62とギ
ヤ・ヘッド64と駆動軸17とを含む。
第2図、第9図、第10図、および第11図に示すよう
に、足動制御ユニット20は、ペダル24に加えて更に
、望ましくは6vのDC電池パツクを含む電源100と
、電源100およびジャック42に接続された制御回路
102とを備える。
このユニット20はまた、図示されていない変圧器と整
流鼎との助けで110vのAC電源を介して作動させる
ことができる。回路102の制御は?if位差計104
を介して行われる。電位差計104の電気的位置、従っ
てそのワイパ電圧は、支点27の回りのその移動の弧2
6に沿ってのペダル24の位置により且つそれに直線的
に比例して制御される。移動の弧26に沿ってのペダル
24の位置は、リンク106と滑動部材108とを介し
て電位差計104に伝達される。
電位差計104は在来の形式であっても良い。
但し成可くならそれは、第10図および第17図に詳細
に示すような直線運動スライド型電位差計から成ること
が望ましい。直線運動スライド型電位差計104には、
はぼ電位差計104の軸方向の長さに沿って軸方向に移
動するように設計された滑動自在の作動アーム110が
設けられる。この作動アーム110が今度は、?l]動
部材108に固定された駆動ビン112により軸方向に
移動するようにされる。
足動i11制御ユニット20は木質的に、足動ペダル2
4と、足動ペダル24の支点27としてその孔が役立つ
一対の耳72を備える!、II 60箱70とを含む。
今度はこの足動ペダル24に、孔内に回転自在に取り付
けられた一対のビン74が形成される。
制御箱70の下側には成可く、滑り止め面および/また
はプラスチックもしくはゴムのマットを設けることが望
ましい。成可くなら、足動ペダル24と制御箱70との
双方を、アルミニウムのような適宜の軽金属で形成する
ことが望ましい。成可くなら、足動ペダル24の上面に
は、その長手方向に延び且つ半円形のかかと支え78を
備える複数の平行リブ76を設けることが望ましい。成
可くなら、第2図および第9図で見て、足動ペダル24
のくぼんだ側面板8oに、ポンプ電力接続ジャック42
に加えて、ノブ82とm一対の発光ダイオード(L、E
、D、)84.85とを備えることが望ましい。手によ
るノブ82の押下げにより、L、E、D、84または8
5の一方が点灯して、電池100が良好な作動状態にあ
るか、あるいは交換される必要があるか、について表示
する。板80は、ねじ41により、足動ペダル24の側
面に取外し自在に固定される。
制御箱70内の作動する滑動部材1.08の軸方向の運
動および制御は、制御回路102の両側に取り付けられ
た一対のばねマウント86によって容易にさ九るが、第
10図に注目のこと。ばねマウント86の対はバ一部材
88により、作動する滑動部材108へ作動的にin結
されるが、第10図および第11図に注目のこと。滑動
部材108の休止の位置からその、第10図に示すよう
な位置への、ばねマウント86の力に抗しての軸方向の
移動により、スライド型電位差δ1104の作動アーム
110の対応的な軸方向の移動が生起される。作動アー
ム110の初期の軸方向移動もまたマイクロ・スイッチ
114を作動させ、電力コード22を介して駆動vt置
18へ電池の電力が供給されるようにする。
電位差計104の電気的位置、即ちそのワイパ電圧、も
また、ペダルの移動の弧26に沿っての足動ペダル24
の位置によりtI+1111され且つ直線的に比例する
。制御回路102のレイアウトを第12図に示し、回路
102の構成図を第13図に示す。ペダル24の、図示
の第2図にお1ノる通常「オフ」の位置からの、Hつ移
動の弧26に沿っての移動量の関数としてDCモータ6
2に印加される作動DC電圧を第16図に示ず。
前述のごとく、回路102の機能は、DCモータ62へ
の、そして単−制御入力即ち足動ペダル24からの、速
度制御および方向制御、即ち時計回りか反時計回り、の
双方を付与することにある。
(制御回路の作用−第12図および第13図)制御回路
102は次のように作用する。電位差、it 104と
一体の雷カマイクロ・スイッチ114を介して電源10
0が回路102に接続されるが、第12図に注目のこと
。ペダル24がその図示の水平に休止した位置にある場
合(第2図)、電力スイッチ114は「オフ」であり、
従って電力は回路102に全く供給されない。ペダル2
4が下方へ動かされると(第16図)、電源100から
の電力は、抵抗体116とコンデンサ118とから成る
フィルタ回路を経由して論理集積回路IC1、IC2)
IC3に供給される。第13図において、120で示し
た点+■に注目を要するが、これは、明確性を保つため
図示されていない導線を経て、それぞれの論理集積回路
に矢張り−1−Vで示され且つそれぞれ参照記号122
,124.126で識別された諸点に接続される。それ
以上のフィルタリングは、抵抗体128とコンデンサ1
3oとにより基準電圧:gl整器132に付与される。
円の中に2.5と表示した抵抗体128とコンデンサ1
30との接合点134はまた、細端がTPlに接続され
た抵抗体136の一端に、且つまた中点調整回路138
に、電気的に接続される。
電位差計104からのワイパ電圧は、導線140を経て
正増幅器142)IC2Aの正入力に、且つまたは負増
幅器144、IC2Bの負入力に印加される。これらの
増幅3142.144への基準入力は、中点調整回路1
38にその正入力が接続された電圧フォロア148、I
 C2Cの出力に接続されたデイバイダ・ストリング1
46に連結される。中点調整回路138は、電圧フォロ
ア148およびデイバイダ・ストリング146と共に、
適切な補償電圧をDC増幅器142.144に付与し、
従ってそれらは弧26に沿ったペダル24の移動の中央
部分の辺りで対称に作動する。
DC増幅器142.144の出力はそれぞれ、電子スイ
ッチ150、IC3A、アナログ・マルチプレクサ、の
入力に接続される。制a m圧はまた、ビン11で電子
スイッチ150に印加される。この制御1%f圧のレベ
ルに応じ電子スイッチ150が、パルス幅被変調(PW
M)ゲート回路、IC2Dの正入力に結合されるべき、
増幅器142または144の何れかからの入力の一つを
選択する。
PWMゲー1−152の入力ビンで正電圧が感知される
と、ビン14におけるその出力は高くなる。
この高い出力は次いで、別の電子スイッチ154.1c
3B、を介して方向制御スイッチ156、IC3C1に
接続される。方向制御スイッチ156は、モータ84が
rfIit回りマタハ反FI!fit回すノ何れかに回
転されるかを決定する。1a158を介してスイッチ1
50のビン11に印加されるものと電圧が等しいビン9
における制!II電圧のレベルに依り、スイッチ156
のビン3または5における二つの出力の一方のみが常に
高くなる。ビン3または5における出力はトランジスタ
・ブリッジ回路160に結合される。
二つの入力トランジスタ162.164の一方のベース
に出現する正電圧により、前との場合はその対応的なN
PNトランジスタ166とPNPトランジスタ168と
が、後者の場合は同じくNPNトランジスタ170とP
NPトランジスタ172とが飽和され、モータ電圧が適
正な極性の1) C七−夕84に印加される。二つのダ
イオード174,176の一方がこの印加されたモータ
電圧を感知し、それを整流し、フィードパツク制御2+
1としてそれを導線178およびフィルタ抵抗体180
1182を介り、PWMゲート152(7)ビン13に
おいて負入力へ逆行させる。このフィードパツク制御に
より方向制御スイッチ156の出力が止められ、従って
印加されたモータ電圧も零になる。このフィードパツク
・プロセスは、平均フィードパツク電圧がスイッチ15
6のビン9にお番ノる入力制6Il電圧に等しくなるま
で繰り返される。
トランジスタ・ブリッジ回路160の使用サイクルは従
って変更され、スイッチ156のビン9におけるDCC
入力制電電圧変化させることによって制御される。短い
幅のパルスは低いモータ速度においてはつぎり見られ、
より高いモータ速度ではより長いパルスが支配的である
。しかしDCモータ62自体はフィルタリングされたD
C電圧のみを感知し且つ、誘導装置であるため、モータ
62により円滑で連続的な回転力がその駆動@88に付
与される。
スイッチ156の制御ピン9とスイッチ150の同じく
11とは、導線158を介して比較器184、IC1C
1の8における出力へ一緒に接続される。比較器184
の10における正入力はまた、電位差計104により生
成され且つ導線140で搬送されたワイパ電圧である。
比較器184の9における負入力は、スライド型電位差
計104の中間行程におりるワイパ電圧と等しくなるご
とく中点111g1整回路138により調整された、−
[P2における電圧に関連付けへれる。電位差計104
におけるワイパ電圧がこの中間行程電圧を超えると、ビ
ン8における比較器184の出力が高゛くなり、それに
より、スイッチ150,156に状態を変えさせ、DC
モータ84の回転方向が逆になる。
制御電圧はまた、導線186を介して電子スイッチ15
4に、そのビン10において印加される。導線186は
ダイオード188,190を経てそれぞれ比較器19針
CIAおよび194101Bに接続する。これらの比較
器192,194は、窓型検出器の形に接続される。そ
れぞれビン3およびビン6における比較器192.19
4への基準電圧は、中間行程電圧のわずかに上方および
わずかに下方に選定される。電位差計104におけるワ
イパ電圧はまた、導線140を経由し、それぞれビン2
およびビン5において、比較器192.194の接続さ
れた入力に印加される。
ワイパ電圧が選定された範囲内にある場合には、電子ス
イッチ154のビン10に印加される制御電圧が低く、
それによりスイッチ154がビン2において零に接続し
、DCモータ62が「オフ」になることを保Jする。従
って電、子スイッチ154は、この選定された窓の範囲
を通じてPWMゲート152からの探索パルスを防止し
、足動ペダル24がその移動の弧26に沿ったその下方
への行程の中心にある場合、モータ「オフ」の状態をD
Cモータ62に付与する。
電池試験回路200はまた、電池試験ボタン82を介し
て電源100に接続される。ボタン82が押し下げられ
ると、電m100からの電力がダイオード204を経て
試験回路200へ、抵抗体206.208へ、そして緑
色LED針0J3J:び赤色LED針2へとそれぞれ供
給される。抵抗体206,針4が電源100の電圧を半
分に分け、それを比較器の増幅器針8.IC;ID。
のビン12において正入力に供給する。比較器の増幅器
針6のビン13における負入力は、この場合2.500
Vに設定された基準電圧調整器132に連結される。従
って、この場合6Vに設定された電池電源100の電圧
が2.500Vの2倍より下に、即ち5.0OOVより
下に降下すると、ビン14における比較器の増幅器針6
の出力は低くなり、赤色LED針2を点灯させる。
そうでなければ、ビン14における比較器針6の出力は
依然として高く、ベース電流をNPNトランジスタ針8
に付与し、緑色LED針0を点灯させる。抵抗体208
は、試験中の電池電源100について、DCモータ62
の損失をシミュレートする。
第16図には、弧26に沿った移仙吊の百分率に対して
、この弧26に沿った足動ペダル24の下方への移動中
にマイクロDCモータ62を駆動するため第13図の回
路102により印加されるDC電圧をプロットしたグラ
フ220を示す。ペダル24をわずかに押し下げると同
時に電力スイッチ114が開ざされ、全DCffi力、
この場合は+6V、がDCモータ62に印加されて、そ
れを全速力で逆、即ち時計回り、に駆動する。その結果
、ぜん動ポンプ16が急速に時計回りに回転して;カニ
ユーレ14の中央流路5oの吸引ポート52を通して正
の射出圧力を生成する。ペダル24が次第にますます押
し下げられると、モータ62への印加電圧が降下し、そ
れによりポンプ16の回転速度が低減される。ポンプ1
6の速度の緩徐な減少と共に、カニユーレ14の吸引ポ
ート52を通る正の射出圧力の大きざも次第に減少する
ようになる。弧26に沿ったペダル24の約40%の下
方への移動と共に、モータ62への雪中加電圧が前の+
2.1vから達成され、モータ62およびその駆動軸1
7は完全停止するに至る。その結果、ポンプ16も回転
することを止め、ポート52からそれ以上の射出圧力は
発出されない。
雪中加電圧状態は、弧26に沿ったペダル24の下方へ
の行程の約60%を通る窓の間中保持される。ペダル2
4のそれ以上の下方への運動によって先ず、2■をわず
かに超える負DC電圧がモータ62に印加され、その回
転を反時計回り方向へ、但し「い初速度で、逆転させる
。その結果ポンプ16は徐々に反時計方向へ回転し始め
、それによりカニユーレ14の吸引ポート52を通る負
の吸引圧力が生成される。ペダル24のそれ以上の緩徐
な押下げと共に、DCモータ62への負印加電圧も増大
され、それにより、ポンプ16の回転速度が次第に増大
される。その結果として、吸引ボー 1−52を通る負
の吸引圧力らまた増大される。
弧26に沿ったペダル24の下方への行程の範囲の約9
0%でほとんど最大の一6vがモータ92に印加され、
その回転速度を最大にさせる。足動ペダル24を(第2
図に想@線で示すよう(c)ヂつと押し下げることによ
り、吸引ポート52を通して最大の負の吸引圧力が保持
される。
成可くなる制御回路102は更に、音響信号生成装置2
22を作動させる作動回路を組み込むことが望ましいが
、第10図に注目のこと。成可くなら作動回路は、吸引
ポート52を通る吸引の開始時に一つの音響信号を、第
2図に想像線で示す位置から実線で示す休止位置までの
足動ペダル24の逆転運動中のポート52を経由する逆
流(排出)の開始時に第二の音!信号を生成するように
設計されることが望ましい。成可くならこの信号生成装
置222は、それにより、限定された移動の弧にIII
Mシて回転するように設計されたノブ224の設置によ
るなどして発出される信号の音の大きさについて調整可
能であることが望ましい。
(第3図、第4図、および第5図の実施例)変更態様の
眼科用吸引洗浄器械230を第3図、第4図および第5
図に示す。この変更態様の器械230は木質的に、装置
12よりも軽小な、第4図に示す把持部片232と、第
3図に示す短縮された駆動部分234とを含む。しかし
変更態様の器械230はまた、第2図の同上υ1m装置
20により電力を供給され、それにより且つ上記の第1
2図および第13図について説明した同上制御回路10
2の助けをかりて作動される。
この変更態様の器械230の軽Gな把持部片232は、
望ましくは硬質または半硬質のプラスデック材料で形成
した中空管状ハウジング236と、カニユーレ238と
、一対の可とう管240,242とを含む。カニユーレ
238は、上記の第1図に示し且つそれについて説明し
たカニユーレ14と全く同様に形成し且つ部片232の
円すい台状の前端に摩擦によって取り付けることができ
る。
そうした場合管240は、カニユーレ14のアーム58
と接続するように、第1図の管32と全く同様に、また
は管240の端をハウジング236からその前部に突出
させて、そこに接続する必要がある。この場合カニユー
レ14は、なるべくなら、ステンレス鋼のような金属で
作ることが望ましい。但し図示のカニユーレ238は、
望ましくは、萌に吸引ボー1−246を備え、後に接続
流路248を備え、その端部に管240を付けるように
した中空金属針244で形成される。プラスチックのス
リーブ部材250は、カニユーレ14のそれと類似の方
法で針244の111一方向の全長にわたりそれを囲ん
で環状流路を形成するため、中空金属針244を囲むよ
うに設計されるが、とくに第8図に注目のこと。スリー
ブ部材250はその前端に一対の洗浄ポート252を備
えるが、その方向はカニユーレ14のポー1〜52に!
30連するポート60のそれに類似している。次いで惰
242の前端が、針244と周囲のスリーブ250との
間に形成された環状溝に、それと流体連通するように作
動的に連結される。管240もまた、管32と全く同様
に、クランプ36とフィルタ38とを軽重して食塩を容
れたびん30に連結されるが、第6図に注目のこと。他
方、管242は、第二クリップ235により小袋針の近
くで手術用ドレープ23に固定して示した駆動部分23
4に連結される。成可くなら、短いチェーン237でク
リップ235を駆動部分234の一端に連結することが
望ましい。
駆動部分234は大部分、第1図に示す器械10のt1
郡円ずい台部分15aを除いたハウジング部分13と同
一である。第3図に詳細に示すように、駆動部分234
もまたポンプ16と全く同様なぜん動ポンプである差圧
生成装置254を備え、部材29と全く同様な管保持部
材255により定位置に保持される。中空ハウジング2
56の内側には、DCマイクロ・モータ258aと、軸
260を駆動するギ17・ヘッド258bとを含む同じ
駆動装置258がある。軸260は、駆動自在にぜん勤
ポンプ254につながれる。把持部片232から出る管
242は、第5図に示すごとく、ぜん動ポンプ254の
回りに巻かれ、次いで小袋針に連結される。次には電力
コード262が、第2図に示し且つそれについて説明し
た足動ペダル制御装置20に連結される。
(第14図、第15図、および第18図の実施例)第1
4図および第15図には、本発明に従って構成さ”れた
眼科用吸引洗浄器械の別の好適な実施例を示しである。
眼科用吸引洗浄器械270はまた、それを第2図のυI
tIl装置2oにつなぐ可とう電力コード272を備え
た把持装置を含む。この把持お械270はまた、カニユ
ーレ274と、摩擦でカニユーレ274と係合し且つそ
れを保持するように設計された差圧生成装置276と、
差圧生成装置276にリング280で離脱自在に連結さ
れた駆動装置278とを包含する。第6図に示され且つ
食塩溶液を包含する流体源30は、可とう管282を介
してカニユーレ274に連結される。びん30はこの場
合にも、カニユーレ274を介しての眼内への流体の車
力供給が可能である。
クランプ36と適切なフィルタ38とは、成るべくなら
、矢張り管282内に組み込まれることが望ましい。成
るべくなら、カニユーレ274と差圧生成装置276と
の双方が容器284内に封入されて上記のものを無菌状
態に保つことが望ましい。使用後、カニユーレ274J
3よび差圧生成装置276の両者は、成可く棄却するこ
とが望ましい。他方、加圧滅菌の可能な駆動装置278
とそれに取り付けられた電力コード272とは、成可く
使用前に滅菌されることが望ましい。滅菌は、ガンマ滅
菌により、またはETOによって、加圧滅菌器内で行わ
れる。
コード272が、電気信号のみを伝える電力コードに過
ぎない、ということはこの場合にも銘記されるべきであ
る。それは、吸引圧力の変動と器械の使用の際のd延と
を生起し得る若干の先行技術の装置におけるごとき、所
要の負の吸引圧力を生成するポンプへカニユーレ274
を連結する長い管ではない。
カニユーレ274はカニユーレ14と全く同様で、中空
円すい286と、そこから同心に延びる針288との2
部分を含む。針288には、−Qで中空円すい286に
流体連通し且つ針288の前部のテーパ付き部分に位置
する吸引ポート290に終わる中央流路が形成される。
第8図に示したものと同様に、環状流路が中央流路を囲
み且つ一端で中空アーム292と流体連通し、矢張り針
288のテーパ付き部分に構成されながら吸引ポート2
90からずらされ且つそれと直角をなず一対の洗浄流路
に終わる。中空アーム292は成可くなら、予め針28
8が挿入されている適宜の型(図示せず)内での、ポリ
プロピレンのような適当なプラスチック材料の射出成形
または圧縮成形によるなどして、カニユーレ274の中
空円すい286と一体に形成されることが望ましい。但
し針288は成可くなら、ステンレス鋼のような金属で
作ることが望ましい。言うまでもなく、望むならば、カ
ニユーレ274全体をも金属で形成することができる。
カニユーレ274の中央通路内に差圧を生成することを
その機能とする差圧生成装置276ちまた、成可くなら
、図示されていないが適宜の型内での、射出成形または
圧力形成によるなどして、ポリプロピレンなどのような
適当なプラスナック材料で形成されることが望ましい。
装置276で生成される差圧もまた環境に関連して、そ
れが駆動装置278に依りいかに駆動されるかに従い、
吸引ポート290から発出される正圧または負圧の何れ
にもなり得る。差圧生成装置276は本質的に、一方の
端部296で開口し、他端で円すい台形状298に終わ
る管状体294を右するM f)j器のように形成され
る。この円すい台形状298は、白内障手術中の器械2
70の手術のための使用の直前に、そこへカニユーレ2
74が離脱自在に固定される際、その中空円すい286
が摩擦で係合するように設計される。
第15図に全て詳細に見られるように、カニユーレ27
4の中空円すい286を差圧生成装置276の円すい台
形状端部298上の定位置に置いて、カニユーレ274
の中央流路が、管状体294内に形成された内室300
に、流路302を紅で流体連通している。プランジャ3
04は、゛テコ00内を軸方向に移動するように設計さ
れる。プランジャ304には、プランジr304の後端
に固定された六角形の離隔絶縁器310内で回転し従っ
て軸方向に移動するように設計された、外側にねじを有
する駆動軸308を収容する軸方向流路306が形成さ
れる。駆動軸308の自由端には六角ソケット312が
形成される。駆動@308を時4回りに回転することに
より、プランジャ304が管状体294内で後方へ(第
15図では左方へ)移動する。外側にねじを付したスリ
ーブ314が管状体294の後端296の周りに固定さ
れて、プランジャ304がそこから引き出されないよう
にするが、その状態を第15図に示す。
ここで駆動軸308の反時計回りの回転により、プラン
ジャ304が内室300内を、管状体294の前端にプ
ランジi−304が当接するまで前方へ(即ち第15図
では右方へ)移動する。
プランジャ304が前方へ移動すると、それがカニユー
レ274の中央流路内に正圧を生成し、それにより、室
300、流路302)t、1JllI流路、または吸引
ポート290内のどんなものでも(それが空気、液体ま
たはスラリーであっても)そこから吸引ポート290を
経て排出される。逆に、プランジャ304が後方へ移動
された場合には、それがカニユーレ274の中央流路内
に負圧を生成し、それによりカニユーレ274が、吸引
ポート290の付近にあるどんなものでも吸引ポート2
90を経て吸引する。
差圧生成装置276を駆動する駆動装置278もまたM
1図の駆動装置18と同様で、本質的にDCマイクロ・
モータ316とギヤ・ヘッド318と駆動軸320とを
含む。軸320には、駆動軸308の六角ソケット31
2の中にはまり且つそれとかみ合うように設計された六
角頭部322が設けられる。モータ316およびそのギ
ヤ・ヘッド318は成可く、適当なプラスチックの管状
ハウジング324内に取り付けることが望ましい。
内側にねじを付した連結リング280は[−タ・マウン
ト326の肩を囲んで回転自在に結合され、またスリー
ブ314とかみ合°い且つその回りに結合されるように
設計され、それにより、駆fi7J装置278を差圧生
成装置276へ離脱自在に結合させる。成可くならリン
グ280は、アルミニウムのような軽金属で形成するこ
とが望ましい。
第18図には、第14図および第15図につぃて図示し
説明したPg利用吸引洗浄器械270のための変更態様
の構成部分330が示しである。この変更態様の構成部
分330の助けをかりれば、:S械270は、異なる種
類の手術のための代替的な方法にも有用である。こ−の
代替的な用途には、人体または動物の体の各種部分内へ
の粘ちゆう材料の制御された注射が包含される。
何れわかるように、部分330は差圧生成装置276、
即ちポンプ、の代りとなる。その部分330の前端部は
成可く、部分276のそれよりわずかに長いことが望ま
しく、それにより部分330の内室は部分276の室3
00よりも相対的に良くなる。変更態様の部分330の
この拡大された字には、粘らゆう材料が予め充てんされ
る。この粘ちゆう材料は、言うまでもなく依然同じまま
のプランジャ304と、一時的に流路302をふさぐよ
うに設計されたプラグ332との間の気密[fQに保持
される。次いでプラグ332は、カニユーレ274が手
術に使用される直前、それに部分330をト1人するに
先立ち、使用者によって取外される。プラグ332は部
品330の本体と一体に形成しても良く、あるいはそれ
を、その内室が粘ちゆう材で満たされた後に流路302
内に挿入しても良い。
粘らゆう材料は、言うまでもなく、身体の各種部分内に
注射されるべく意図された任意の適当な材料を含むこと
ができ、その選定は、その最終用途に支配される。一つ
のこの種粘ちゆう材料は、テフロンとグリセリンとで作
られたペーストを含むが、このペーストは、中でも、欠
陥のある声帯を新しく順応させ、または抑制されない尿
の流れに対する抵抗性を作るため尿管に近接したその注
射によって泌尿器の失調症をV和させるのに有用である
。その伯の用途は当業者には容易に思い浮ぶものである
予め充てんされた変更態様の構成部分330もまた、上
述の同じ駆動装置278に適合する。但しこの場合、プ
ランジャ304は、足#J hJ mユニット20の変
速逆戻りモードの使用による駆動軸308の反時占]回
り回転によってのみ前方向に移動するようにされる。外
科医の手#4者はかくして、変更態様の器械により人体
の各秤部弁内に注射される粘ちゆう材料の速αと苗との
91確な2ツノ御を行う。用途に従い、変更態様の構成
部分330は、その中に予め充てんされた粘ちゆう材料
の一部分のみが使い果たされた場合にもil 7JIす
るのが好都合である。
かくして、白内障手術中の使用のために設計された眼科
用吸引洗浄器が図示され且つ説明されたが、この器械は
上述の目的と利点とをi03足させるものである。
本開示においては若干の変更が本発明の範囲を逸他せず
になされ得るもので、上述の明a占に記述し、または添
付図面に示した全ての事項が例示的なものであり、限定
的な意味をなすものではない、と解釈するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成した眼科用吸引洗浄器械の
部分断面分解斜視図、第2図は第1図の眼科用吸引洗浄
器械を作動させる制御装置の部分断面長手方向立面図、
第3図は本発明に従って改良した眼科用吸引洗浄器械の
一部分の斜視図、第4図は改良した眼科用吸引洗浄器械
の別の部分の斜視図、第5図は第3図および第4図によ
る改良した眼科用吸引洗浄器械の作動的な用法を示す斜
視図、第6図は流体源を支える可調整スタンドの斜視図
、第7図は白内障手術中の第1図の眼科用吸引洗浄器械
の用法を示す眼の部分断面図、第8図は第1図の眼科用
吸引洗浄器械の一部分の先端の拡大斜視図、第9図は第
2図の制御装置の部分断面平面図、第10図は第2図の
υ1111装買の拡大部分平面図、第11図は第10図
の線11−11についての部分断面立面図、第12図は
本発明による眼科用吸引洗浄器械の作動用制御回路のブ
ロック図、第13図は本発明による眼科用吸引洗浄器械
の作動用制御回路の略図、第14図は本発明に従って構
成された眼科用吸引洗浄器械の別の実施例の分解斜視図
、第15図は第14図の眼科用吸引洗浄器械の一部分の
部分立面w1断面図、第16図は本発明による眼科用吸
引洗浄器械の作動の理解に有用なグラフ、第17図は、
第2図、第10図、および第11図に示す制御装置の作
動部分の拡大斜視図、第18図は第14図および第15
図に示寸眼科用吸引洗浄器械の変更した構成要素部分の
斜視図である。 10.230,270:眼科用吸引洗浄器12.232
:把持装置 14.238.274:カニユーレ 16.254.276:7圧生成装置 17:駆動軸 18.234.278:駆動装置 20:足動制御装置、制御箱 針:小袋 22.262.272:電力コード 23:手術用ドレープ 24:ペダル 25.235:締結装置 26:弧 30:流体源 32.240,242,282:可とう管40a、40
b、284 :容器 42:ソケット、ジャック 44ニブラグ 50.306:軸方向流路 52:吸引ポート 54:テ4−バ付き部分 56:環状流路 60:洗浄流路 62:DCマイクロ・モータ 64:ギヤ・ヘッド 82:試験装置 100:電源 1o2:回路 104ニスライド型電位差計 114:スイッチ 132:基準電圧調整器 142.144:DC増幅器 150.154:電子スイッチ 152:パルス幅被変調ゲート(回路)156二方向制
御スイツチ 160ニブリッジ回路 192.194:比較器 222:音饗信号生成装置 224:装置 280:連結リング 286:中空円すい 288二針 290:吸引ポート 298:連結装置 314ニスリーブ

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 眼科用吸引洗浄器にして、 (a) 把持装置を含み、 (b) 軸方向流路と周囲の環状流路とを有するカニユ
    ーレと、前記軸方向流路に接続された差圧生成装置と、
    前記装置を駆動するため同装置に作用するように接続さ
    れた駆動装置とを前記装置が包含し、 (c) 可とう管を経由して前記環状流路に接続された
    流体源と、 (d) 前記駆動装置の作動を制御し且つペダルと、電
    源と、前記電源に接続された回路と、前記回路に連結さ
    れたソケツトとを備える足動制御装置と、 (e) 前記電源からの電力を前記駆動装置へつなぐ前
    記ソケツトに接続されるように意図されたプラグを有す
    る可とう電力コードと、 (f) 前記カニユーレと前記差圧生成装置とを無菌状
    態に保持する容器とを含む眼科用吸引洗浄器。
  2. (2) 特許請求の範囲第1項に記載の眼科用吸引洗浄
    器において、前記カニユーレが、テーパ付き先端と、前
    記テーパ付き先端の側部に形成され且つ前記軸方向流路
    に接続する吸引ポートと、矢張り前記テーパ付き先端の
    側部に直角に形成され且つ前記の周囲の環状流路に接続
    する少なくとも一つの洗浄開口部とを備えるようにした
    眼科用吸引洗浄器。
  3. (3) 特許請求の範囲第1項に記載の眼科用吸引洗浄
    器において、前記把持装置と前記差圧生成装置と前記可
    とう管とが使い捨て式であり、前記差圧生成装置がDC
    マイクロ・モータと、前記モータに連結されたギヤ・ヘ
    ツドと、ぜん動ポンプと、前記ギヤ・ヘツドを介して前
    記モータを前記ポンプへつなぐ軸とを包含するようにし
    た眼科用吸引洗浄器。
  4. (4) 特許請求の範囲第1項に記載の眼科用吸引洗浄
    器において、前記回路がデユアルDC増幅器とパルス幅
    被変調ゲート回路とを包含し、前記回路が、前記デユア
    ルDC増幅器で生成される電気信号によつて行われる円
    滑且つ連続的な速度制御を以て前記駆動装置を両方向に
    制御し、前記信号が前記パルス幅被変調ゲート回路へつ
    ながれるようにした眼科用吸引洗浄器。
  5. (5) 特許請求の範囲第4項に記載の眼科用吸引洗浄
    器にして、音声信号生成装置を包含する眼科用吸引洗浄
    器において、前記ペダル位置により、前記駆動装置の方
    向および速度の両者、ならびにまた前記音声信号生成装
    置の作動が制御されるようにした眼科用吸引洗浄器。
  6. (6) 特許請求の範囲第5項に記載の眼科用吸引洗浄
    器において、前記ペダルで制御される直線運動スライド
    型電位差計が前記回路に包含され、前記ペダルがその通
    常「オフ」の非押下げ位置にあり、ここからその下方へ
    の運動のほぼ中間に至るまでにその漸進的な押下げが先
    ず前記差圧生成装置内の漸減する正圧の生成を行い、前
    記差圧生成装置の零出力信号を前記ペダルが行い、そこ
    から前記ペダルのそれ以上の漸進的な押下げが前記差圧
    生成装置内の漸増する負圧の生成を行い、ついには前記
    差圧生成装置により生成される最大負圧が前記ペダルの
    最も遠くへの押下げにより保持されるようにした眼科用
    吸引洗浄器。
  7. (7) 特許請求の範囲第1項に記載の眼科用吸引洗浄
    器において、前記電源が電池パツクを含み且つ前記足動
    制御装置が可搬式であり、また前記差圧生成装置がおね
    じを切つたスリーブを備え且つ前記駆動装置がめねじを
    切つた連結リングを備え、それにより、前記駆動装置が
    前記差圧生成装置へ離脱自在に連結されるようにした眼
    科用吸引洗浄器。
  8. (8) 眼科用吸引洗浄器にして、 (a) 把持装置と、 (b) 可とう管を介して前記装置へつながれた差圧生
    成装置と、 (c) 足動制御箱と、 (d) 前記制御箱を前記差圧生成装置へ作動的に接続
    する電力コードと、 (e) 前記差圧生成装置へつながれた小袋と、(f)
     可とう管を介して前記把持装置へ連結された流体源と
    、 (g) 前記差圧生成装置と前記小袋とにそれぞれ用意
    された締結装置とを含む眼科用吸引洗浄器。
  9. (9) 特許請求の範囲第8項に記載の眼科用吸引洗浄
    器において、前記足動制御箱がペダルを備え且つ電源と
    回路とを包含し、それにより前記ペダルの漸進的な押下
    げが先ず前記差圧生成装置内の漸減する正圧の生成を行
    い、それに前記ペダルの下方への運動のほぼ中間での完
    全停止が後続し、そこから前記ペダルのそれ以上の押下
    げが前記差圧生成装置内の漸増する負圧の生成を行うよ
    うにした眼科用吸引洗浄器。
  10. (10) 特許請求の範囲第9項に記載の眼科用吸引洗
    浄器にして、音声信号生成装置を包含する眼科用吸引洗
    浄器において、前記回路が円滑な連続的且つ可変的な速
    度制御を前記駆動装置に付与し、前記回路が前記駆動装
    置の速度および方向の両者、ならびに前記音声信号生成
    装置の作動を、単一制御ユニツトを介して制御するよう
    にした眼科用吸引洗浄装置。
  11. (11) 特許請求の範囲第10項に記載の眼科用吸引
    洗浄器において、前記ペダルで制御される直線運動スラ
    イド型電位差計が前記単一制御ユニツトに含まれ、前記
    回路が、前記電位差計へつながれたデユアルDC増幅器
    と、前記DC増幅器の出力端子に接続された電子スイツ
    チと、前記駆動装置へ且つ前記電子スイツチ装置を介し
    て前記DC増幅器の出力端子の一つへつながれたパルス
    幅被変調ゲート回路とを含み、それにより、前記駆動装
    置の速度および方向の両者、ならびに前記音声信号生成
    装置の作動が、前記足動ペダルの、その移動の弧に沿つ
    た位置によつて制御されるようにした眼科用吸引洗浄器
  12. (12) 特許請求の範囲第8項に記載の眼科用吸引洗
    浄器にして、手術部位に近接した患者の回りに掛けられ
    る手術用ドレープを包含し、前記差圧生成装置と前記小
    袋とがそれぞれ前記締結装置を介して前記外科手術部位
    に近接して前記外科手術用ドレープに固定されるように
    した眼科用吸引洗浄器。
  13. (13) 特許請求の範囲第11項に記載の眼科用吸引
    洗浄器において、前記足動ペダルが第一はその通常「オ
    フ」の非押下げ位置に、第二は足動ペダルの、その移動
    の弧に沿つた下方への運動のほぼ中間に位置するその「
    オフ」位置に、二つのゼロ制御位置を有し、前記回路が
    更に、前記足動ペダルが前記の移動の弧に沿つてほぼ中
    間に位置する場合に前記パルス幅被変調ゲート回路の出
    力端子とブリツジ回路との間で前記スイツチ装置を不能
    にするための比較器回路網を包含するようにした眼科用
    吸引洗浄器。
  14. (14) 眼科用吸引洗浄器にして、 (a) カニユーレと、前記カニユーレに連結された差
    圧生成装置と、前記差圧生成装置を両方向に駆動する駆
    動装置と、前記カニユーレを前記差圧生成装置へ離脱自
    在に固定する連結装置とを包含する把持装置と、 (b) 前記駆動装置の速度および方向の両者を制御し
    且つ移動の弧を有する足動ペダルと、電源と、スイツチ
    を介して前記足動ペダルと前記電源とにつながれた回路
    とを備える可搬式制御箱と、 (c) 前記電源を前記駆動装置に接続する可とう電力
    コードとを含み、 (d) 前記回路が、前記足動ペダルへ作動的に連結さ
    れ且つ前記ペダルの、その前記の移動の弧に沿つた位置
    に直線的に比例する電圧を生成する直線運動スライド型
    電位差計と、前記電位差計につながれてそれらの入力端
    子の一つに前記電圧を受けるデユアルDC増幅器と、前
    記増幅器の他の入力端子に接続された基準電圧と、前記
    増幅器の出力端子につながれたスイツチ装置と、前記ス
    イツチ装置の出力端子につながれたパルス幅被変調ゲー
    ト回路と、前記可とう電力コードを介して前記駆動装置
    へ作動的に接続されたブリツジ回路と、前記パルス幅被
    変調ゲート回路の出力端子を前記ブリツジ回路へつなぐ
    方向制御スイツチとを包含するようにした眼科用吸引洗
    浄器。
  15. (15) 特許請求の範囲第14項に記載の眼科用吸引
    洗浄器において前記カニユーレが軸方向流路と周囲の環
    状流路とで形成されるようにした眼科用吸引洗浄器にし
    て、可とう管を介して前記カニユーレの前記の周囲の環
    状流路に連結された重力供給流体源を包含し且つ更に、
    前記カニユーレと前記差圧生成装置とを無菌状態に保持
    するプラスチツク容器を包含する眼科用吸引洗浄器。
  16. (16) 特許請求の範囲第15項に記載の眼科用吸引
    洗浄器において、前記カニユーレが、テーパ付き先端と
    、前記テーパ付き先端に形成され且つ前記軸方向流路に
    連通する吸引ポートと、前記吸引ポートに近接しながら
    これと直角に前記テーパ付き先端に形成され且つ前記環
    状流路に連通する一対の洗浄開口部とで形成されるよう
    にした眼科用吸引洗浄器。
  17. (17) 特許請求の範囲第14項に記載の眼科用吸引
    洗浄器において、前記カニユーレと前記差圧生成装置と
    が使い捨て式であり且つ前記電源が電池パツクを含み、
    前記回路が更に、前記足動ペダルが前記の移動の弧に沿
    つてほぼ中間に位置する場合に前記パルス幅被変調ゲー
    ト回路の出力端子と前記ブリツジ回路との間で前記スイ
    ツチ装置を不能にするための比較器回路網を包含するよ
    うにした眼科用吸引洗浄器。
  18. (18) 眼科用吸引洗浄器にして、 (a) 把持装置を含み、 (b) 前記装置が、中空円すいで形成されたカニユー
    レと同心の針とを包含し、前記針が、一端で前記中空円
    すいに連通し他端でポートに終わる中央流路と、前記中
    央流路を囲みその自由端で一対の洗浄開口部に終わる環
    状流路とを有し、 (c) 前記中空円すいへ作動的に連結された差圧生成
    装置およびそこに近接して取り付けられた前記差圧生成
    装置の駆動装置と、 (d) 電源を包含する足動制御箱と、 (e) 前記差圧生成装置を前記制御箱へ作動的に連結
    する電力コードと、 (f) 可とう管を介して前記カニユーレの前記環状流
    路に連結される流体源とを含み、 (g) 前記足動制御箱が、前記電力コードのジヤツク
    と、前記電源の可視的且つ手動可能な試験装置と、音声
    信号生成装置と、前記音声信号の強さを変化させる装置
    と、ペダルとを備え且つ電源と回路とを包含し、それに
    より前記ペダルの漸進的な押下げが先ず前記差圧生成装
    置内の漸減する正圧の生成を行い、それに前記ペダルの
    下方への運動のほぼ中間での完全停止が後続し、そこか
    ら前記ペダルのそれ以上の押下げが前記差圧生成装置内
    の漸増する負圧の生成を行うようにした眼科用吸引洗浄
    器。
  19. (19) 特許請求の範囲第18項に記載の眼科用吸引
    洗浄器において、前記回路が円滑な連続的且つ可変的な
    速度制御を前記駆動装置に付与し、前記回路が前記駆動
    装置の速度および方向の両者、ならびに前記音声信号生
    成装置の作動を単一制御ユニツトを介して制御し、前記
    単一制御ユニツトが前記ペダルで制御される直線運動ス
    ライド型電位差計を含むようにした眼科用吸引洗浄器。
  20. (20) 特許請求の範囲第18項に記載の眼科用吸引
    洗浄器にして、前記カニユーレと前記差圧生成装置とを
    無菌状態に保持するプラスチツク容器を包含する眼科用
    吸引洗浄器。
JP62146832A 1986-07-17 1987-06-12 眼科用吸引洗浄器 Pending JPS63260552A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/886,371 US4705500A (en) 1986-07-17 1986-07-17 Ophthalmic aspirator-irrigator
US886371 1992-05-20

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63260552A true JPS63260552A (ja) 1988-10-27

Family

ID=25388933

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62146832A Pending JPS63260552A (ja) 1986-07-17 1987-06-12 眼科用吸引洗浄器

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4705500A (ja)
EP (1) EP0253478B1 (ja)
JP (1) JPS63260552A (ja)
DE (1) DE3769019D1 (ja)
ES (1) ES2021040B3 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010506678A (ja) * 2006-10-16 2010-03-04 アルコン リサーチ, リミテッド 使い捨て電池駆動眼科用ハンドピース
JP2016516485A (ja) * 2013-03-15 2016-06-09 ノバルティス アーゲー 眼科手術用のシステム及び方法
JP2016534798A (ja) * 2013-11-05 2016-11-10 ノバルティス アーゲー 眼科用潤滑システム、ならびに関連付けられた器具、システム、および方法
JP2018516612A (ja) * 2015-04-20 2018-06-28 ボシュ・アンド・ロム・インコーポレイテッドBausch & Lomb Incorporated 非金属材料又は材料の組み合わせから形成される超音波針及びトランスデューサ組立体

Families Citing this family (92)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4988334A (en) * 1986-04-09 1991-01-29 Valleylab, Inc. Ultrasonic surgical system with aspiration tubulation connector
CN1030352A (zh) * 1987-07-09 1989-01-18 Avl股份公司 测定活生物体中感兴趣的参数的方法和装置
DE3805179A1 (de) * 1988-02-19 1989-08-31 Wolf Gmbh Richard Geraet mit einem rotierend angetriebenen chirurgischen instrument
US5120307A (en) * 1988-06-21 1992-06-09 Alcon Laboratories, Inc. Method for injecting viscous fluid into the eye to life retinal membrane
US5066276A (en) * 1988-06-21 1991-11-19 Alcon Laboratories, Inc. Method and apparatus for injecting viscous fluid into the eye to lift pre-retinal and post-retinal membrane with linear pressure control
US5324297A (en) * 1989-01-31 1994-06-28 Advanced Osseous Technologies, Inc. Ultrasonic tool connector
US5318570A (en) * 1989-01-31 1994-06-07 Advanced Osseous Technologies, Inc. Ultrasonic tool
US5045054A (en) * 1990-02-06 1991-09-03 Advanced Osseous Technologies Inc. Apparatus for implantation and extraction of osteal prostheses
US5019083A (en) * 1989-01-31 1991-05-28 Advanced Osseous Technologies, Inc. Implanting and removal of orthopedic prostheses
US5382251A (en) * 1989-01-31 1995-01-17 Biomet, Inc. Plug pulling method
DE3933856A1 (de) * 1989-10-07 1991-04-18 Wiest Peter P Vorrichtung zum spuelen und absaugen von koerperhoehlen
US5261883A (en) * 1990-10-26 1993-11-16 Alcon Surgical, Inc. Portable apparatus for controlling fluid flow to a surgical site
CA2053938C (en) * 1990-10-26 1996-05-21 Larry L. Hood System and apparatus for controlling fluid flow to and from a surgical site
US5160317A (en) * 1991-01-03 1992-11-03 Costin John A Computer controlled smart phacoemulsification method and apparatus
US5279547A (en) * 1991-01-03 1994-01-18 Alcon Surgical Inc. Computer controlled smart phacoemulsification method and apparatus
US5224944A (en) * 1991-01-07 1993-07-06 Elliott Martin P Aspiration tip for a cautery handpiece
US5242449A (en) * 1991-04-23 1993-09-07 Allergan, Inc. Ophthalmic instrument
JPH06509258A (ja) * 1991-07-31 1994-10-20 メントール オーアンドオー インコーポレイテッド 眼の手術におけるハンドピース動作制御
US5188589A (en) * 1991-10-10 1993-02-23 Alcon Surgical, Inc. Textured irrigating sleeve
US5395312A (en) * 1991-10-18 1995-03-07 Desai; Ashvin Surgical tool
US5199943A (en) * 1991-12-12 1993-04-06 Alcon Surgical, Inc. Ultrasonic surgical handpiece
US5284476A (en) * 1992-03-20 1994-02-08 Koch Paul S Nuclear hydrolysis cannula
US5308673A (en) * 1992-05-07 1994-05-03 Minnesota Mining And Manufacturing Company Stitchbonded absorbent articles and method of making same
US5470305A (en) 1993-04-19 1995-11-28 Stryker Corporation Irrigation handpiece with built in pulsing pump
US6746419B1 (en) 1993-04-19 2004-06-08 Stryker Corporation Irrigation handpiece with built in pulsing pump
US5342293A (en) * 1993-06-22 1994-08-30 Allergan, Inc. Variable vacuum/variable flow phacoemulsification method
US5735815A (en) * 1993-07-26 1998-04-07 Sentinel Medical, Inc. Method of using fluid jet surgical cutting tool
CA2127637C (en) * 1993-07-26 2006-01-03 Scott Bair Fluid jet surgical cutting tool
US5419772A (en) * 1993-09-29 1995-05-30 Teitz; Bernard R. Surgical irrigation apparatus for cleaning and sterilizing wounds and surgical areas during surgery
US6213970B1 (en) 1993-12-30 2001-04-10 Stryker Corporation Surgical suction irrigation
US5667489A (en) * 1995-02-21 1997-09-16 Kraff; Colman Ross Expansile surgical sleeve apparatus and method for using same
US5569188A (en) * 1995-04-11 1996-10-29 Mackool; Richard J. Apparatus for controlling fluid flow through a surgical instrument and the temperature of an ultrasonic instrument
US5910110A (en) * 1995-06-07 1999-06-08 Mentor Ophthalmics, Inc. Controlling pressure in the eye during surgery
US5632284A (en) * 1996-05-22 1997-05-27 Graether; John M. Barrier eye drape and method of using same
US5984904A (en) * 1996-08-22 1999-11-16 Bausch & Lomb Surgical, Inc. Sleeve for a surgical instrument
DE69728793T2 (de) * 1996-08-29 2004-09-23 Bausch & Lomb Surgical, Inc. Frequenz- und leistungsregelunganordnung mit doppelkreis
US5941887A (en) * 1996-09-03 1999-08-24 Bausch & Lomb Surgical, Inc. Sleeve for a surgical instrument
US6050971A (en) * 1998-01-21 2000-04-18 Garnier; Bernard Suction control device for an apparatus used in microsurgery in particular in ophthalmic surgery
US5957928A (en) * 1998-06-09 1999-09-28 Kirwan Surgical Products, Inc. Handpiece for irrigation and aspiration during eye surgery and a method for manufacturing such a handpiece
USD418916S (en) * 1998-09-16 2000-01-11 Mentor Ophthalmics, Inc. Tube set for surgical instrument
US6375635B1 (en) 1999-05-18 2002-04-23 Hydrocision, Inc. Fluid jet surgical instruments
US6451017B1 (en) 2000-01-10 2002-09-17 Hydrocision, Inc. Surgical instruments with integrated electrocautery
US6511493B1 (en) 2000-01-10 2003-01-28 Hydrocision, Inc. Liquid jet-powered surgical instruments
US6652488B1 (en) 2000-09-11 2003-11-25 Stryker Corporation Surgical suction irrigator
DE60221294T2 (de) 2001-11-21 2008-04-03 HydroCision, Inc., Billerica Chirurgische flüssigkeitsstrahlinstrumente mit entlang dem strahl ausgerichteten kanalöffnungen
US10363061B2 (en) 2002-10-25 2019-07-30 Hydrocision, Inc. Nozzle assemblies for liquid jet surgical instruments and surgical instruments for employing the nozzle assemblies
US8162966B2 (en) 2002-10-25 2012-04-24 Hydrocision, Inc. Surgical devices incorporating liquid jet assisted tissue manipulation and methods for their use
US7014629B2 (en) * 2002-12-13 2006-03-21 Alcon, Inc Tapered infusion sleeve portal
US7297137B2 (en) * 2004-03-22 2007-11-20 Alcon, Inc. Method of detecting surgical events
US7645255B2 (en) 2004-03-22 2010-01-12 Alcon, Inc. Method of controlling a surgical system based on irrigation flow
US7811255B2 (en) * 2004-03-22 2010-10-12 Alcon, Inc. Method of controlling a surgical system based on a rate of change of an operating parameter
US7572242B2 (en) * 2004-03-22 2009-08-11 Alcon, Inc. Method of operating an ultrasound handpiece
US7625388B2 (en) 2004-03-22 2009-12-01 Alcon, Inc. Method of controlling a surgical system based on a load on the cutting tip of a handpiece
US7645256B2 (en) 2004-08-12 2010-01-12 Alcon, Inc. Ultrasound handpiece
US7651490B2 (en) * 2004-08-12 2010-01-26 Alcon, Inc. Ultrasonic handpiece
US20070270771A1 (en) 2006-04-24 2007-11-22 Ralph James D Autologous bone harvest during osteotomy and bone drilling procedures
US20080172076A1 (en) * 2006-11-01 2008-07-17 Alcon, Inc. Ultrasound apparatus and method of use
US8852139B2 (en) 2006-11-09 2014-10-07 Abbott Medical Optics Inc. Reversible peristaltic pump and other structures for reflux in eye surgery
US8579929B2 (en) * 2006-12-08 2013-11-12 Alcon Research, Ltd. Torsional ultrasound hand piece that eliminates chatter
US8303530B2 (en) * 2007-05-10 2012-11-06 Novartis Ag Method of operating an ultrasound handpiece
US8604709B2 (en) 2007-07-31 2013-12-10 Lsi Industries, Inc. Methods and systems for controlling electrical power to DC loads
US7598683B1 (en) 2007-07-31 2009-10-06 Lsi Industries, Inc. Control of light intensity using pulses of a fixed duration and frequency
US8903577B2 (en) 2009-10-30 2014-12-02 Lsi Industries, Inc. Traction system for electrically powered vehicles
US20110022032A1 (en) * 2007-10-05 2011-01-27 Tyco Healthcare Group Lp Battery ejection design for a surgical device
US9314553B2 (en) * 2008-01-10 2016-04-19 Alcon Research, Ltd. Surgical system
US20100036256A1 (en) * 2008-08-08 2010-02-11 Mikhail Boukhny Offset ultrasonic hand piece
US20100094321A1 (en) * 2008-10-10 2010-04-15 Takayuki Akahoshi Ultrasound Handpiece
US8623040B2 (en) 2009-07-01 2014-01-07 Alcon Research, Ltd. Phacoemulsification hook tip
US20110137231A1 (en) * 2009-12-08 2011-06-09 Alcon Research, Ltd. Phacoemulsification Hand Piece With Integrated Aspiration Pump
US8070711B2 (en) 2009-12-09 2011-12-06 Alcon Research, Ltd. Thermal management algorithm for phacoemulsification system
US8784357B2 (en) 2010-09-15 2014-07-22 Alcon Research, Ltd. Phacoemulsification hand piece with two independent transducers
US10258505B2 (en) 2010-09-17 2019-04-16 Alcon Research, Ltd. Balanced phacoemulsification tip
US8414605B2 (en) 2011-07-08 2013-04-09 Alcon Research, Ltd. Vacuum level control of power for phacoemulsification hand piece
US8852091B2 (en) 2012-04-04 2014-10-07 Alcon Research, Ltd. Devices, systems, and methods for pupil expansion
AU2013360295B2 (en) 2012-12-11 2017-07-27 Alcon Inc. Phacoemulsification hand piece with integrated aspiration and irrigation pump
US9962288B2 (en) 2013-03-07 2018-05-08 Novartis Ag Active acoustic streaming in hand piece for occlusion surge mitigation
US9126219B2 (en) 2013-03-15 2015-09-08 Alcon Research, Ltd. Acoustic streaming fluid ejector
US9545337B2 (en) 2013-03-15 2017-01-17 Novartis Ag Acoustic streaming glaucoma drainage device
US9915274B2 (en) 2013-03-15 2018-03-13 Novartis Ag Acoustic pumps and systems
US20140271273A1 (en) * 2013-03-15 2014-09-18 Novartis Ag Handheld ocular aspiration tool
US9750638B2 (en) 2013-03-15 2017-09-05 Novartis Ag Systems and methods for ocular surgery
US11077236B2 (en) 2014-12-15 2021-08-03 Genicon, Inc. Powered lavage handle and associated use therefore
US10624785B2 (en) 2016-01-30 2020-04-21 Carl Zeiss Meditec Cataract Technology Inc. Devices and methods for ocular surgery
WO2017223479A1 (en) 2016-06-24 2017-12-28 Hydrocision, Inc. Selective tissue removal treatment device
US10492821B2 (en) 2016-06-24 2019-12-03 Hydrocision, Inc. Selective tissue removal treatment device
CA3060373A1 (en) 2017-05-04 2018-11-08 Carl Zeiss Meditec Cataract Technology Inc. Devices and methods for ocular surgery
KR20210018340A (ko) 2018-06-05 2021-02-17 칼 짜이스 메디텍 캐터랙트 테크놀로지 인크. 안과 미세 수술 도구, 시스템 및 사용 방법
JP7434340B2 (ja) 2019-02-01 2024-02-20 カール・ツァイス・メディテック・キャタラクト・テクノロジー・インコーポレイテッド 統合吸引ポンプを有する眼科用切断器具
WO2020236593A1 (en) 2019-05-17 2020-11-26 Carl Zeiss Meditec Cataract Technology Inc. Ophthalmic cutting instruments having integrated aspiration pump
KR20220032046A (ko) 2019-06-07 2022-03-15 칼 짜이스 메디텍 캐터랙트 테크놀로지 인크. 안과 절단 도구용 다중 스테이지 트리거
US11062859B1 (en) * 2019-07-22 2021-07-13 Itool Equipment Holding Llc Foot switch-including adaptor assembly for battery-powered hand tool
DE102019125669A1 (de) 2019-09-24 2021-03-25 Karl Storz Se & Co. Kg Fußschaltersystem für medizinische Geräte

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4143649A (en) * 1977-01-24 1979-03-13 George Foti Pump for closed circulation system
US4184510A (en) * 1977-03-15 1980-01-22 Fibra-Sonics, Inc. Valued device for controlling vacuum in surgery
US4168707A (en) * 1977-06-13 1979-09-25 Douvas Nicholas G Control apparatus for microsurgical instruments
DE2854514C2 (de) * 1978-12-16 1980-05-22 Fa. Carl Zeiss, 7920 Heidenheim Servoelektrischer Mikromanipulator für den Bewegungsablauf auf Kugelkoordinaten
US4299221A (en) * 1979-09-28 1981-11-10 Stryker Corporation Irrigation and suction handpiece
US4428748A (en) * 1980-04-09 1984-01-31 Peyman Gholam A Combined ultrasonic emulsifier and mechanical cutter for surgery
US4516398A (en) * 1980-10-08 1985-05-14 Cooper Lasersonics, Inc. Method of use of an ultrasonic surgical pre-aspirator having a orifice by-pass
US4496342A (en) * 1981-03-20 1985-01-29 Surgical Design Corporation Surge prevention system for an ophthalmic instrument
US4517977A (en) * 1981-07-24 1985-05-21 Unisearch Limited Co-axial tube surgical infusion/suction cutter tip
US4377897A (en) * 1981-08-04 1983-03-29 Ocular Associates Ophthalmic needle and method for manufacturing the same
US4493695A (en) * 1982-06-01 1985-01-15 Site Microsurgical Systems, Inc. Opthalmic microsurgical system cassette assembly
US4609368A (en) * 1984-08-22 1986-09-02 Dotson Robert S Jun Pneumatic ultrasonic surgical handpiece

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010506678A (ja) * 2006-10-16 2010-03-04 アルコン リサーチ, リミテッド 使い捨て電池駆動眼科用ハンドピース
JP2016516485A (ja) * 2013-03-15 2016-06-09 ノバルティス アーゲー 眼科手術用のシステム及び方法
US10143588B2 (en) 2013-03-15 2018-12-04 Novartis Ag Systems and methods for ocular surgery
JP2016534798A (ja) * 2013-11-05 2016-11-10 ノバルティス アーゲー 眼科用潤滑システム、ならびに関連付けられた器具、システム、および方法
JP2018516612A (ja) * 2015-04-20 2018-06-28 ボシュ・アンド・ロム・インコーポレイテッドBausch & Lomb Incorporated 非金属材料又は材料の組み合わせから形成される超音波針及びトランスデューサ組立体
US10932948B2 (en) 2015-04-20 2021-03-02 Bausch & Lomb Incorporated Ultrasonic needles and transducer assemblies formed of non-metal materials or a combination of materials
US11752035B2 (en) 2015-04-20 2023-09-12 Bausch & Lomb Incorporated Ultrasonic needles and transducer assemblies formed of non-metal materials or a combination of materials

Also Published As

Publication number Publication date
US4705500A (en) 1987-11-10
EP0253478A1 (en) 1988-01-20
DE3769019D1 (de) 1991-05-08
EP0253478B1 (en) 1991-04-03
ES2021040B3 (es) 1991-10-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63260552A (ja) 眼科用吸引洗浄器
US4764165A (en) Ophthalmic aspirator-irrigator with valve
US11638660B2 (en) Ophthalmic microsurgical tools, systems, and methods of use
US4508532A (en) Ophthalmic aspirator/irrigator and cystotome
US4168707A (en) Control apparatus for microsurgical instruments
JP4838075B2 (ja) 眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法
US5580347A (en) Controlling operation of handpieces during ophthalmic surgery
JP4050759B2 (ja) 液化ハンドピース
AU2007201937B2 (en) Irrigation/aspiration tip
JPH0618587B2 (ja) 網膜前方膜及び網膜後方膜を除去するために行う眼への粘性液体注入装置
CN1120805A (zh) 有创去除组织的方法和装置
IL117310A (en) Medical linear plant for surgical insertion, operation and removal
KR20090101953A (ko) 미세수술 도구를 작동시키는 방법
MXPA00005389A (es) Metodo para controlar los parametros de funcionamiento de un sistema quirurgico.
CA2961435A1 (en) Vitrectomy probe with a counterbalanced electromagnetic drive
JP2003519509A (ja) 潅注制御システム
US20050221253A1 (en) Dental anesthetic injection apparatus and methods for administering dental injections
US20200309760A1 (en) Systems and methods for identifying material during an ophthalmic procedure using ac impedance measurement
AU2003271405A1 (en) Surgical tool holder
US20040144673A1 (en) Surgical tray with tubing management feature
JP5166559B2 (ja) 眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法
JP5266345B2 (ja) 眼科手術機器で使用するエネルギーを発生させる方法
EP4213778A1 (en) System and method for reducing water hammer in surgical systems
US20040143223A1 (en) Dental anesthetic injection apparatus and methods for administering dental injections
JPH01209072A (ja) 手術用洗浄・吸引装置,その操作部と洗浄吸引部