JPS63259611A - フローティング・ミラー・マウント - Google Patents

フローティング・ミラー・マウント

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Publication number
JPS63259611A
JPS63259611A JP63076657A JP7665788A JPS63259611A JP S63259611 A JPS63259611 A JP S63259611A JP 63076657 A JP63076657 A JP 63076657A JP 7665788 A JP7665788 A JP 7665788A JP S63259611 A JPS63259611 A JP S63259611A
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JP
Japan
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mirror
laser
mirror mount
mount
plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP63076657A
Other languages
English (en)
Inventor
ドール・エドワード・クープ
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Newport Corp USA
Original Assignee
Spectra Physics Inc
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Publication date
Application filed by Spectra Physics Inc filed Critical Spectra Physics Inc
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/05Construction or shape of optical resonators; Accommodation of active medium therein; Shape of active medium
    • H01S3/08Construction or shape of optical resonators or components thereof
    • H01S3/086One or more reflectors having variable properties or positions for initial adjustment of the resonator

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明はレーザに使用するミラーのためのミラーマウン
トに関する。
本発明は特にマウント内でミラーを浮動懸架(IIoa
tiB 5uspension)するミラーマウントに
関連する。
レーザに使用するミラーはレーザを正しく動作させるた
めに正確に配置されなければならない。
ミラーの位置の調整の程度を最小限にしてミラーを取り
付けることが望まれる。
ミラーを素速くそして最小の器具、工程、動作で取り替
え得ることが望まれる。
一定のレーザ、特に高出力分子ガスレーザにおいて、そ
のミラーは非常に頻繁なメンテナンスを要す。ミラーの
取りかえは、レーザを停止させることなくどれだけ長く
動作させられるかという限定要因となる。
発明の概要 本発明の目的は、従来のミラーマウントに関連した問題
を解決するフローティングミラーマウントを構成するこ
とである。
本発明の他の目的は、ユニットとしてレーザに取り付け
られ又はユニットとしてレーザから取り外すことができ
ミラー並びに関連したキーパ−及び保持器構造物から成
るミラーマウントを構成することである。
本発明の他の目的は、器具を必要とすることなく手動で
組立体を取り付け、取り外せるフローティングミラーマ
ウントを構成することである。
更に、本発明の目的は、ミラーマウント組立体をレーザ
に取り付けるときにレーザのミラー配置構造物によりミ
ラーを所定の固定動体位置に配置できるようにフローテ
ィング又は弾性サスベンジHンによりミラーをミラーマ
ウント内で支持することである。
これら目的を達成するため、弾性バイアスされたバネプ
レートは、ミラーをキーパ−のフランジからもち上げ、
ミラーマウントが所定の位置にネジ込まれたときにミラ
ーマウントの中へ次第に移動させる。次に、バネプレー
トは、1つのミラーが取り外され、同じ又は他のミラー
が取り付けられたとき、レーザ調整のためにミラーを調
節する必要がないように、ミラーを所定の固定位置に維
持する。
本発明の他の目的はレンズ配置表面としてチラーの表面
を利用することである。チラーは上述したようにミラー
を配置するばかりかミラーの冷却をする。このことによ
りレーザに8けるミラーの耐用期間が長くなる。ミラー
を冷却すると、望ましくなりミラーの高温化により加速
される表面の欠陥を最小限にすることができる。
本発明の特定の実施例において、フローティングミラー
マウントは、ミラーを囲み、ミラーがレーザに取り付け
られていないときミラーの表面と係合する、周囲に設け
られたフランジを有するキーパ−から成る。保持器はキ
ーパ−に連結され、バネ据付は面を有する。着脱可能な
プレートが保持の中に配置され、ミラーの裏面と係合す
る表面を有する。複数のバネがバネ据付は表面及びバネ
プレートと係合し、弾性バイアス力をミラーに加−える
。パイアスカは、ミラーがレーザに取り付けられていな
いとき、キーパ−の周囲フランジに抗してミラーに力を
加える程度に大きい。その弾性パイアスカは、ミラーを
周囲フランジとの接触から解除し、ミラーの表面がミラ
ーマウントをレーザ内に取り付ける際にレーザのミラー
配置構造物により係合させられたとき、他の位置に移動
させられる程度に小さい。
スペーサ部材がキーパ−と保持器の間に配置され、いろ
いろなサイズのスペーサ部材がいろいろな高さのミラー
を補償するために使用できる。
フローティングミラーマウントは回転可能なナツトを含
む。そのナツトはスペーサと係合可能であり、保持器と
も係合可能な内側に伸張したフランジを有している。そ
のナツトはまた、レーザミラー取り付は組立体のチルト
プレートの協働ネジと係合可能な外側ネジ部分を有する
ナツトのフランジは、スペーサと協働してナツトがチル
トプレートの中にネジ込まれたときにチルトプレートに
関し内側にミラーマウントを移動させる。このことによ
り、レーザのミラー配置構造物はミラーの表面と係合し
、ナツト及び関連したミラーマウント(構造物)がチル
トプレートにネジ込まれたときに(バネ力により加えら
れる弾性バイアスに抗して)キーパ−の周囲端からミラ
ーをもち上げる。
ナツトのフランジは、ナツトがチルトプレートから外さ
れたとき、保持器の協働面と係合する。
ナツトにより、ミラーマウントを器具を使用することな
く手動で完全な自立型(self−contaiasd
)マウント組立体のようにチルトプレートに取り付け、
取り外すことができる。
チルトプレートはそのチルトプレートに付設されるチル
ト部材を有し、(上述の)チラー部材は、ミラーマウン
トがチルトプレートの中にネジ込まれたときに、ミラー
の表面と係合可能な、外側に突き出し、環状に伸張した
面を有している。チラー部材のこの面は、ナツト及び関
連したミラーマウントがレーザチルトプレートの動作位
置の中に完全にネジ込まれたとき、ミラーの表面を所定
の固定した位置に配置する。これはレーザを適正に調節
するために必要とする正確な動作位置で、統くレーザ調
節は不要となる。
ミラーと係合するミラーの表面は、レーザの動作中に十
分な冷却効果を奏するのに十分な大きさである。
全体のチルトプレート組立体は、柔軟なメチンレスチー
ルのダイアフラム及び締付はリングによリレーザの基板
と関連付けられる。したがって、その基板(ベースプレ
ート)に関するチルトプレートの必要な傾斜調節は、機
械削りを要しない比較安価な平坦ストットダイアフラム
により達成される。
ダイアフラム締付は構造物の一部分にはまた、この締付
は構造物が2つの目的を達成できるように開口が形成さ
れる。
フローティングミラーマウント装置及び方法は、上述の
ごとく構成され、上述の本発明の特徴、目的を達成する
本発明の他の目的は、本発明及びその原理の好適実施例
で、これら原理を適用する最適例と考えられるものを説
明する図面とともに、以下の説明から明らかになるであ
ろう。同じ又は同等の原理を実施する本発明の他の実施
例は当業者であれば本発明及び特許請求の範囲から逸脱
することなくなし得るだろう。
好適実施例 本発明の一実施例に従って構成された70−ティングミ
ラーマウントが第一図において符号11により示されて
いる。
第1図の本発明の特定の実施例であるフローティングミ
ラーマウントIIは、系属出願中の未国特許出@ (J
osepb F、 Rends等による“高速フローレ
ーザ循環システム″と題する米国出願、出願番号第al
l、593号、1985年12月り9日)に記載しであ
る種類の高山カニ酸化炭素レーザにエンドミラーを取り
付けるために有用である。
しかし、本発明のフローティングミラーマウントは高出
力の二酸化炭素レーザに対するものやエンドミラーに限
足されるものではない。例えば、そのフローティングミ
ラーはまた、折りたたみミラーを取り付けるのにも利用
できる。
第1図において、フローティングミラーマウント■は表
面目及び裏面+7を有するミラー+3から成る。
表面15はレーザ空洞内で生成される熱にさらされる。
第1図から分るように、レーザは、ベースプレート19
、チルトプレートH1チラー部材23、可撓性ダイアフ
ラム23、及び開口29をもつ締付はリング27を含む
ベースプレート!9はレーザ管(第1図に図示されてい
ない)に直接取り付けられ、そのベースプレート+9は
レーザ空洞と整合した穴31を有する。
傾斜調整ネジ33は、ベースプレーH9と、プレート2
1の傾きを調整するチルトプレート21とを関連付ける
(そして、関連したミラーマウントとチラー組立体はチ
ルトプレートにより関連付けられる)。
可撓性ダイアフラム2Sにより、チルトプレート及び関
連した要素を傾けることができる一方で、レーザ空洞の
端部を気密にすることができる。
ダイアフラム25は、締付はリング35、キャップネジ
37及び0リングシール39によりベースプレート19
に締付けられる。
可撓性ダイアフラム25は、締付はリング27、キャッ
プネジ(3及びOリングシール45によりチラー部材2
3に締付けられる。
締付はリング27はまた、締付はリング27が二重の機
能、すなわち締付はリングとしての機能、開口としての
機能を果すように、リングの内側で中央部分に形成され
る開口29を有する。
導管47は円形となり、チラ部材23の外周と係合する
。この導管47を循環する冷却液体により、チラー部材
23は、レーザ動作の間、関連したフローティングミラ
ーマウント要素の冷却を行う。
チラー部材23はキャップネジ49によりチルトプレー
ト21に連結されている。
フローティングミラーマウントが第1図に示されている
ようにチルトプレート21の動作位置に組立てられたと
き、ミラー13の表面15の外周囲と係合する環状で外
側に突き出したフランジ51をチラー部材23が有する
ことに注目すべきである。
70−ティングミラーマウント11の構造的特徴及び機
能は以下で説明する。
フローティングミラーマウントIIは、ミラー13、キ
ーパ−53、保持器SS、可動バネプレート57、複数
のバネ59、スペーサ61及びナツト63から成る。
保持器55はバネ据え付は表面として機能する表面S6
を有する。
第1図に示されているように、バネ59は、そのバネが
配置される可動プレート57の穴の端部の据付は表面と
係合する。
コイルバネが第1図のように配置できるが、たとえば波
状バネのような他の弾性バイアス手段をもまた利用でき
る。
可動バネプレート57はミラーの裏面!7の外周と係合
する表面58を有する。このバネプレートにより個々の
バネ59のバネ力はミラー13の外周に実質的に一様に
加わる。
スペーサ61はスペーサ61の高さをミラー13の高さ
に整合させることを可能にする。
キーパ−53及び保持器S5はキャップネジ65により
相互に連結されている。
ナツト63はチルトプレート21に協働ネジと係合する
外側ネジ67を有する。ナツト63は、そのナラi・6
3がチルトプレートの中にネジ込まれると、キーパ−5
3、スペーサ61及び保持器55に関して回転可能とな
る。ナツト63はフランジ69を有し、下面(フランジ
)69は、ミラーマウントをレーザに取り付けるために
ナツトを一方向に回転させるときにミラーマウント組立
体の全体をチルトプレート21の所定の位置に移動させ
るためにスペーサ61の協働面と係合する。
Oリング71は、ミラーマウントを完全に取り付けると
、キーパ−55の下方面とチラー23とをシールする。
ミラーマウントをレーザに関して所望の整合をなすため
に、整合ピン73を利用することができる。
ナツト63のフランジ69は、ミラーマウントをレーザ
から取り外すためにナツトをある方向に回転させたとき
に、ミラーマウントを完全な組立体として取り外すため
に、保持器S5のwJmするフランジが付けられた面と
係合可能である。
保持器5Sのこのフランジ部はまた、パワーモニタ又は
他の装置がミラーマウントに直接連結し得るように外側
ネジ7sが形成されてもよい。
0リング77は、好適には、スペーサ61とキーパ−5
3との間で、第1図に図示されているようにミラーの外
周にある。
キーパ−53は第1図に図示されているようにミラー1
3を取り囲み、内側に伸張したフランジ79を有する。
そのフランジ79は、ミラーマウントがレーザに取り付
けられないときにミラーの表面と係合するための上方面
を有する。
このときに、バネ59はバネプレート57に保持器の表
面56から外側方向に弾性的なバイアス力をかけ、バネ
プレートの表面58は、ミラーの表面I5をキーパ−の
フランジ79の隣接面に係合させるために、ミラーの裏
面17を押す。
したがって、この動作モードにおいて、70−ティング
ミラーマウント11はレーザから取り外すことができ全
組立体として置換できる自立型組立体である。
ミラーマウントl!が、全ミラーマウント11を動作位
置へ引っばるためにナツトを一方向に回転させることに
よりレーザに取り付けられたとき、チラーの直立したフ
ランジ51はミラーの表面15と係合し、ミラーマウン
トがチルトプレート21の中に完全にネジ込まれるまで
、(バネs9及びバネプレートS7による弾性パイアス
カに抗して)ミラーをキーパ−フランジ79から次第に
もち上げる。そのときに、ミラー表面!5の位置はチラ
ーフランジs1のミラーとの保合面の位置によって決定
される。
したがって、ミラー表面ISは常にその位置に正確に配
置され、そのため、70−テイングミラーマウント!1
が取り外され、他のミラーマウント組立体に再度取り付
けられるときにレーザを再度調整する必要がない。
ミラー13とチラー23のフランジS1と係合させる方
法は、レーザが動作するとき他の長所を有する。
ミラーとチラーとのこの保合により、ミ2−は実質的に
冷却され、したがってミラー13の耐用期間が長くなる
このことは、ミラーの表面ISが3000から3,00
0ワツトの範囲のパワーに直接さらされる高出力分子ガ
スレーザにおいて特に重要である。
ダイアフラム25は、好適にはステンレススチール製の
ダイアフラムである。スチール製ストックダイアフラム
及びスチールタイプのダイアフラムのための締付は装置
を使用することにより、より重いストック材から薄いダ
イアフラムのセクションを機械削りするよりもコストが
安くなる。
本発明の好適実施例を説明してきたけれども、これら例
はいろいろに変形・変更を行うことができ、したがって
これらのものに限定されるべきものでなく特許請求の範
囲内で所望の変形・変動が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に従ってミラーをレーザのチ
ルトプレートに取り付けるためのフローティングミラー
取り付は組立体の詳細な構成の一部断面となった拡大図
である。 [主要符号の説明] 1z・・・・・・・・・・・・・・・ミラーマウント+
3・・・・・・・・・・・・・・・ミラー+5・・・・
・・・・・曲・・ミラー表面17・・・・・・・・・・
・・・・・ミラー裏面19・・・・・・・・・・・・・
・・ベースプレート2■・・・・・・・・・・・・・・
・チルトプレート23 ・曲・曲・・・・・チラー 25 ・・・・・・・・・・・・・・・ダイアフラム2
7.35・・・・・締付はリング z9・・・・・・・・・・・・・・・開 口H・・・・
・・・・・・・四穴 Sl ・・・・・・・・・・・・・・・フランジ53・
・・・・・・・・・・・・・・*−バー55・・・・・
・・・・・・・・・・保持器S7・・・・・・・・・・
・・・・・バネプレート59・・・・・・・・・・・・
・・・バ ネ61・・・・・・・・・・・・・・・スペ
ーサ63・・・・・・・・・・・・・・・ナツト69 
・・−・−・・・・・・・・・・フランジ79・・・・
・・・・・・・・・・・フランジ出 願 人  スペク
トラ−フィジックス・インコーホレイテッド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表面及び裏面を有するミラーと、 ミラーを囲み、ミラーがレーザに取り付けられていない
    ときミラーの表面と係合する周囲フランジを有するキー
    パー手段と、 キーパー手段と連結し、バネ据付け表面を有する保持器
    手段と、 ミラーの裏面と係合する表面を有する可動バネと、 ミラーがレーザに取り付けられていないとき、前記キー
    パー手段の周囲フランジに抗してミラーに力を加えるの
    に十分大きく、ミラーの表面が、ミラーマウントをレー
    ザ内に取り付けている間に、レーザのミラー配置構造物
    により係合されたとき、ミラーを前記周囲フランジから
    離し、異なる位置へ移動されるのに十分小さい弾性バイ
    アス力をミラーに加えるための、バネ据付け面及びバネ
    プレートに係合可能なバネ手段と、 から成るレーザのミラーのためのフローティングミラー
    マウント。 2、請求項1記載のミラーマウントであって、キーパー
    手段と保持器手段との間にスペーサ部材を配置するとこ
    ろのミラーマウント。 3、請求項2記載のミラーマウントであって、スペーサ
    部材と係合可能な内側に伸張したフランジ面及びレーザ
    ミラーマウント組立体のチルトプレートの協働ネジと系
    合可能な外側累刻部を有するナットを含み、 ナット及び関連したミラーマウント構造物がチルトプレ
    ートの中にネジ込まれたときにバネ力により生ずる弾性
    バイアスの抗して、レーザのミラー配置構造によりミラ
    ーの表面を前記周囲端からもち上げるために、ナットが
    チルトプレートの中にネジ込まれたとき、ミラーマウン
    トをチルトプレートに関して内側に移動させるべく、ナ
    ットのフランジとスペーサ部材とが協働する、 ところのミラーマウント。 4、請求項3記載のミラーマウントであって、ミラーマ
    ウントを器具を使用することなく手動で完全な自立型ミ
    ラーマウント組立体としてチルトプレートに取り付け、
    取り外すことができるように、ナットがチルトプレート
    から外されたとき、ナットのフランジが保持器手段の協
    働表面と係合可能となる第2の表面を有する、 ところのミラーマウント。 5、請求項3記載のミラーマウントであって、チラープ
    レートがチルトプレートに付設されるチラー部材を有し
    、 チラー部材が、ミラーの表面と係合可能で、ナット及び
    関連したミラーマウントがレーザチルトプレートの動作
    位置まで完全にネジ込まれたときに、ミラーの表面を所
    定の固定位置に有効に配置する外側に突き出した環状面
    を有する、 ところのミラーマウント。 6、請求項5記載のミラーマウントであって、ミラーと
    係合したチラー部材の表面がレーザ動作中にミラーの十
    分な冷却を行わしめるのに十分な大きさである、 ところのミラーマウント。 7、請求項5記載のミラーマウントであって、チラー部
    材がレーザの空洞と整合した内側穴を有し、 レーザがレーザの空洞と整合した穴を有するベースプレ
    ートを有し、 該ベースプレートがチルトプレートに隣接した端部に中
    央穴を有し、 ダイアフラムが中央穴を横切るように伸び、レーザの空
    洞の端部を気密にするため、ベースプレート及びチラー
    部材の下方端部に締め付けられ、 該ダイアフラムがチラー部材の穴と少なくとも同じ大き
    さの内穴を有し、 そのダイアフラムが、チルトプレート及び関連したレン
    ズマウント並びにチラー組立体をベースプレートに関し
    て傾斜調整するのに十分な柔軟性を有する柔軟なスチー
    ル製のダイアフラムである、 とことのミラーマウント。 8、請求項7記載のミラーマウントであつて、ダイアフ
    ラムをチラー部材の下方端部に締め付けるためのクラン
    プの一部を形成し、レーザ空洞の端部のための開口を形
    成する内側開口部を有する開口リングを含む、 ところのミラーマウント。 9、ガスレーザ空洞の端部をシールする一方でその空洞
    の端部でチルトプレート及び関連したミラーマウントの
    傾斜調整を可能にする柔軟なダイアフラム及びシール構
    造物であって、空洞の一端にあり、空洞と整合した軸線
    方向に伸張する開口部を有する固定ベース部材と、 該固定ベース部材に取り付けられ、空洞と整合した軸線
    方向に伸張する開口部を有するチルトプレートと、 固定ベース部材に関しチルトプレートの傾斜を調整する
    ための傾斜調整手段と、 空洞と整合した内部開口部を有する柔軟なダイアフラム
    と、 該ダイアフラムを固定ベース部材に気密に連結する第1
    の締付け及びシール手段と、 ダイアフラム並びに関連した締付け及びシール手段がガ
    スレーザ空洞の端部をシールするように、ダイアフラム
    をチルトプレートに気密に連結する第2の締付け及びシ
    ール手段と、 から成り、 前記ダイアフラムがシールストックから作られる、 ところダイアフラム及びシール構造物。
JP63076657A 1987-03-31 1988-03-31 フローティング・ミラー・マウント Pending JPS63259611A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/032,860 US4796275A (en) 1987-03-31 1987-03-31 Floating mirror mount
US32,860 1987-03-31

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63259611A true JPS63259611A (ja) 1988-10-26

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ID=21867217

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Country Status (3)

Country Link
US (1) US4796275A (ja)
EP (1) EP0285399A3 (ja)
JP (1) JPS63259611A (ja)

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