JPS63259423A - 重量測定装置 - Google Patents

重量測定装置

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JPS63259423A
JPS63259423A JP9354887A JP9354887A JPS63259423A JP S63259423 A JPS63259423 A JP S63259423A JP 9354887 A JP9354887 A JP 9354887A JP 9354887 A JP9354887 A JP 9354887A JP S63259423 A JPS63259423 A JP S63259423A
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康夫 渡辺
Kenichi Yamakoshi
憲一 山越
Hideaki Shimazu
秀昭 嶋津
Fumio Tanaka
文夫 田中
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NIPPON M D M KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、重量測定装置に関し、特に、揺動式ベッドに
用いて好適の重量測定装置に関する。
[従来の技術〕 一般に、盟jl測定装置は、測定物の静止時におけるi
nを測定することを主属としており、このため、基台と
測定物を載置する受け部と、同受け部に加わる荷重に応
じてメータを作動させるバネ式計測部とをそなえて構成
されているが、揺動時における重量を測定するのは難し
い。
、ところで、従来上り、ffi症患各患者期体動制限を
うけた患者(耐麻痺患者1頭を怪我した人、複合硬化症
の人、背柱な折った人および患者をして随fL運動の不
龍者あるいは不随意けいれん運動を含めて患者の動くの
を募する必要がある爪侶忠者)が病院ベッドに寝て動け
ないことにより、種々の合併症(就下性肺炎、無気肺、
血栓靜脈炎、肺塞栓症。
尿路結石、尿路感染症t ”II Ill rオステオ
ポローシス。
筋の消耗、′A所性骨形成1便秘と宿便、起立性低血圧
)を生じることが知られており、このような合併症を防
止すべく、揺動式病院べ・ンドが提案されている。
この上うな揺動式病院ベッドとして、特公昭47−62
79す公報に記載されたものがあり、この従来の揺動式
病院ベッドは、両端にそれぞれ支柱を立設された架台と
、両支柱に揺動可能に軸支された担架部付きU字形血相
部材と、この担架部付!UU字形流部部材揺動させるた
めの揺動機構とをそなえて構成されている。
そして、このような従来の揺動式ベッドでは、揺動機構
における駆動装置の出力をできるだけ小さくするため、
揺動する部分である担架部付L&U字形字形血相部材び
患者の重心と回転中心との距離を小さくすることが行な
われるが、患者の体重が基準体重よりも重いと重心が上
方へ移動するため、この重心の移動量に見合った重量の
重錘をU字形血管部材の水平部に載置して、バランスを
取っている。
この従来の揺動式ベッドでは、その揺動機構の駆動装置
として、U字形血相部材に突設固着された支軸と、支軸
を回転駆動するためのアクチュエータと、支軸とアクチ
ュエータの回転軸とにそれぞれ取り付けられて互いに噛
合する平歯車機構やベル)fi横とで構成されている。
このような、揺動式ベッドに患者が長期的に寝でいる状
態でその体重を測定することが要望されており、そのた
め揺動式ベッド全体を患者ごと測定する重量測定装置が
提案されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来の重量測定装置では、ベ
ッド全体の重量がかかるので、重!1fll!I定部の
荷重容量を大きくしなければならず、さらに、揺動に伴
い重量測定部における測定値が変動して正確な測定を行
ないずらいという問題点がある。
本発明は、このような問題点を解決しようとするもので
、測定物を揺動状態において正確にその重量を測定でき
るようにした、重量測定装置を提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
このため本発明の重量測定装置は、支柱を立設された基
台と、同基台の支柱に支持される支持体と、測定物を載
置する受け部とをそなえるとともに、上記支持体を上記
支柱に対して揺動させるべく、上記支持体に突設固着さ
れた支軸と、上記支柱および上記支軸の間に介装された
粕受と、上記支軸を揺動させるための揺動機構が設けら
れて、上記支持体と上記受け部との間に介装された荷重
変換器と、上記荷重変換器からの荷重信号を受けて揺動
時の最大荷重信号または上記支持体の水平時における荷
重信号に基づき上記測定物の重量を測定する重量測定部
とをそなえて構成されたことを特徴としている。
また、本発明の重量測定装置は、2つの支柱を離隔して
それぞれ立設された架台と、同架台の各支柱に揺動可能
に枢支される支持体と同支持体に支持されて測定物を載
置する床部とを有する担架部とをそなえるとともに、同
担架部の前後端の一方および他方に突設固着された第1
および第2の支軸と、同第1および第2の支軸と上記支
柱との間にそれぞれ介装された第1および第2の粕受と
、上記第1の支軸を介し上記担架部を揺動させるための
揺動機構とをそなえ、上記測定物の重量を測定すべく、
上記床部と上記支持体との間に介装された荷重変換器と
、同荷重変換器からの荷重信号を受けて揺動時の最大荷
重信号または上記支持体の水平時における荷重信号に基
づき上記測定物の重量を測定する重量測定部とをそなえ
で構成されたことを特全としている。
〔作 用〕
上述の本発明の重1洞定装置では、!暖定物を受け部に
載置した状態で、揺動b1構により、受け部を支持体と
ともに揺動させている状態で、ffi量測定部が、荷重
変換器からのvr重イシ号を受けて揺動時の最大荷重信
号または支持体の水平時における荷重イコ号に基づト測
定物の重量を測定することができる。
また、揺動式ベッドにそなえられるff1n測定装置に
おいても、同様に患者の体重の測定を行なうことができ
る。
〔実施例〕
以下、図面により本発明の実施例について説明すると、
第1〜23図は本発明の一実施例としての重量測定機溝
(装置)付き揺動式ベッドを示すものであり、tIS2
4.25図はその重量測定機構の変形例を示すものであ
り、第26;2重図はその支持枠体の変形例を示すもの
である。
第2〜4,22図に示すように、本実施例としての揺動
式ベッドは、2つの支柱2a、2bを離隔してそれぞれ
立設された一対の架台3a、3bと各架台3a、3bの
支柱2a、2b間に揺動可能に装架された担架部4とを
そなえたベッド本体1と、担架部4を揺動させるための
揺動機構20($8〜10図参照)と、揺動機構20.
停止1’j!梢801重量測定?5!構81に共通の揺
動制御系60(第17図参照)と、担架部4に横臥した
患者等を固縛するための固縛機構30(第3,4図参照
)と、揺動機構20に上る揺動を所定条件の成立時に停
止させるための停止機構80(第17図参照)と、担架
部4に横臥した患者等の体重を検出するための重量測定
機構81(第1図参照)とをそなえて構成されている。
ベッド本体1は、Pt5l、2図に示すように、分離組
立可能なセパレートタイプに構成されており、架台3a
お上り揺動機構20を含む単独自立部分IAと、架台3
bを含む単独自立部分IBと、担架部4を含む装架部分
ICとからなる3つの部分に分離されるようになってい
る。
単独自立部分IAは、H型機断面を有する支柱2a、こ
の支柱2aを立設された基台5a、この基台5aの下面
に取り付けられた4つのキャスター6aをそなえた架台
3aと、支柱2aの上部に取り付けられた第1の2重輪
受7a(第9図参照)と、この第1の2重軸受7aによ
り軸支される第1の支軸8a(第8,9図)と、この第
1の支軸8aに固定されて担架部4を載置して取り付け
るための支持体(第1の担架部分)としての担架取付用
7ランノ9aと、後述する揺動機構20とをそなえて構
成されている。
単独自立部分IBは、H型機断面を有する支柱2b、こ
の支柱2bを立設された基台5b、この基台5bの下面
に取り付けられた3つのキャスター6bをそなえた架台
3bと、支柱2bの上部に取り付けられた第2の2重軸
受7bと、この第2の2重軸受7bにより軸支される第
2の支軸8bと、この第2の支軸8bに固定されて担架
部4を載置して取り付けるための支持体(第2の担架部
分)としての担架取付用7ランジ9bとをそなえて構成
されている。
装架部分ICは、第2〜7,22図に示すように、担架
部4と、後述する固縛機構30と、後述する停止機構8
0とをそなえて構成されでおり、担架部4は、単独自立
部分IA、IBの担架取付用7ランノ9a、9b上に後
述する重量測定機構81の4つの荷重変換器(ロードセ
ル)69を介して支持される支持枠体10と、この支持
枠体10上に設置される固定式ボード11a、移動式ボ
ードllbおよびこれらのボード11a、1 i b上
に載置される分割式マツH1eからなる床部11をそな
えて構成されている。 上述の第1の2重軸受7aと第
1の支軸8aとは、第1の装着部を構成しており、第2
の2重軸受7bと第2の支軸8bとは、第2の装着部を
構成している。
支持枠体10は、第5,6図に示すように、第1の担架
部分である担架取付用7ランジ9aおよびPIS2の担
架部分である担架取付用7ランジ9bにそれぞれ両端部
を取り付けられる支持枠体部分12と、この支持枠体部
分12に軸支部13を介して取り付けられる頭部側の起
伏式枠体部分14および足部側の固定式枠体部分15と
、支持枠体ff1s分12と起伏式枠体部分14との間
に配設されて起伏式枠体部分14を起伏させうるギャツ
ジ機構16とをそなえて構成されていて、この起伏式枠
体部分14お上り固定式枠体部分15上に上述の床部1
1が@rf1される。
分割式マツH1eは、pJS7図に示すように、8つの
マット部分11cm1〜1ie−8からなっており、頭
部II側から足部LgAへ向けて、その中央部には、開
閉式マツ)llc−3〜5が設けられていて、患者を横
臥した状態でマツ)lie−3〜5を取り外すためのマ
ツH1e−3〜5および移動式ボード11bをそれぞれ
別個に沈下させ次いで同図中に矢印で示す左右ないし前
後方向に退避させて患者の背中等を清拭するための図示
しないハツチ式スライド開閉扉(茂構が設けられている
揺動機構20は、rjr18〜10図に示すように、第
1の支軸8aに取り付けられた2枚の平板状アーム21
と、アーム21の揺動端部21aに挾持され先端部22
mを軸支されたロッド22と、ロッド22の基m部22
bに取り付けられて同ロッド22を回転駆動する駆動装
置としての低速高トルク式パルスモータ23とをそなえ
て構成されるとともに、ロッド22が、先端部22aに
取り付けられて外周に歯部22A−1を有する内軸Z2
Aと、基端部22bに取り付けられて内軸22Aの歯部
22A−1に噛合する噛部22B−1を有する外Wli
22Bとからなる回転伸縮変換式ロッドとして構成され
ている。
さらに、揺動機構20には、パルスモータ23の回転駆
動軸23aに取り付けられたつオームギア24aとこの
ウオームギア24aに噛合するピニオン24bとからな
る減速歯車24と、このピニオン24bを取り付けられ
た袖25と、この軸25と外第22Bとの間に介挿され
て外筒22Bを図示のとと(所定振れ角をもって回動さ
せる自在継手26と、同自在継手26へのゴミの侵入を
防ぐベローズ状ダストカバー27と、外筒22Bの振れ
角を規制する枠体28とから構成されている。
これにより、パルスモータ23からアーム21までの最
終減速比は、100分の1となっており、パルスモータ
23が6.3(秒/回fg)で駆動されると、120@
の揺動角は210秒で達成される。
固縛8!溝30は、第3.4図に示すように、頭部・用
固縛機構30Aと、胸部用固縛機構30Bと、腰部およ
び脚部用固縛lS!W430Cとから構成されており、
頭部用固縛機構30Aは、人体の頭部を挟持するための
一対の頭部押えパッド31と、各頭部押えパッド31を
先端部に取り付けられた横向きのロッド32と、各ロッ
ド32に対して交叉する方向に取付部材33により取り
付けられる縦向きのロッド32′と、縦向きのロッド3
2′に対して交叉する方向に取付部材33′により取り
付けられて起伏式枠体部分の頭部側端縁に沿って取り付
けられるスライドパー34とをそなえて構成されている
各取付部材33は、各ロッド32.32’を摺動可能に
嵌入する孔部33aと、各ロッド32,32’を固定す
る締付はネジ33bとをそなえおり、また、各取付部材
33′は、ロッド32′およびスライドパー34を摺動
可能に嵌入する孔部33′aと、ロッド32′およびス
フイドバー34を固定する締付はネジ33′bとをそな
九でいる。
また、各ロッド32の先端部には、人体の肩部を押える
ための一対の肩部押えパッド35が設けられる。
胸部用固縛機構30Bは、第3,4図およびtJS11
〜16図に示すように、人体Mの胸部をパッド52を介
して挟持するための一対の挟持部材36と、これらの一
対の挟持部材36を患者の胸部へ向けて突出するように
移動可能に装着する横スライド部材37と、一対の挟持
部材36をそれぞれ担架部4の両側縁に沿って移動させ
うる一対の樅スライド部材38と、一対の挟持部材36
を人体の胸部に沿わせるように調整すべ(一対の挟持部
材36の先端部36aを一対の縦スライド部材38に対
して回転可能に装着する一対の調整部材39と、一対の
縦スライド部材38の移動を案内すべく起伏式枠体部分
14の両側縁にそれぞれ取り付けられるスライド案内板
40とをそなえて構成されている。
さラニ、胸部用固m磯構30B+!、plSll−14
図に示すように、このスライド案内板40の上縁部およ
び下縁部にそれぞれ敷設される上部レール41aおよび
下部レール4ibと、縦スライド部材38に取り付けら
れて上部レール41aおよび下部レール41bに案内さ
れて摺動しうる摺動案内部材42aおよび摺動案内部材
42bと、摺動案内部材42aおよび摺動案内部材42
bを上部レール41aおよび下部レール41bにそれぞ
れ把持させて縦スライド部材38のスライド案内板40
に対する相対的摺動を禁止し拘束させうるダイヤル43
付きストッパ44と、縦スライド部材38のスライド案
内板40に対する横移動の範囲を拘束すべく縦スライド
部材38に設けられた凸部45と、スライド案内板40
の外面に形成された凹部46と、縦スライド部材38の
上部に取り付けられた掛は布団拘束用柵47とをそなえ
て構成されている。
横スライド部材37は、第13.16図に示すように、
縦スライド部材38に取り付けられてベッドの中央部へ
向けて突設された円筒状ロッド48と、この円筒状ロッ
ド48に外嵌された挟持部材36の円柱状孔部49と、
挟持部材36を円筒状ロッド48に係止させるストッパ
ー50と、同ストッパー50の係止状態を解除しうる係
止解除用/プ51とをそなえて構成されている。
また、挟持部材36は、第15.16図に示すように、
人体に胸部用パッド52等を介して当接しうる当接板3
6mと、円柱状孔部49を有する挟持部材本体36bと
、当接板36aと挟持部材本体36bとの間に配設され
て当接板36aを挟持部材本体36bに対して傾動させ
うる111g、部材39としての回松部36cと、同回
松部36cにおける傾転を許寥ないし禁止するための拘
束用レバー36dとをそなえている。
また、胸部用固縛機構30Bの上面には、腕固定用パッ
ド53が適宜取り付けられる。
腰部および脚部用固縛機構30Cは、第3,4図に示す
ように、胸部川面vI機構30Bとほぼ同様の構成とな
っており、挟持部材36は、人体Mに腰部および脚部用
パッド54を介して当接しうるようになっている。
そして、この腰部および脚部用固縛機構30Cは、腰部
および脚部用パッド54との間で脚部を挟持するための
脚部用パッド55と、同パッド55〜を固定式枠体部分
15に固定するだめの固定は6156と、パッド55と
固定機構5Gとの間の長さ調整を行なうロッド57とを
そなえている。
また、人体Mの足部に当接しうる足部支持板58と、こ
の足部支持板58を長さ調整を行ないながら固定機構5
6′を介して固定式枠体部分15に固定させうるロッド
59とをそなえている。
揺動制御系60は、MS17図に示すように、マニュア
ルスイッチ類60Aと、センサ[60Bと、制御子#5
t60cとをそなえて構成されており、マニュアルスイ
ッチ[60Aは、In17.18図に示すように、揺動
の開始および終了を切換えるブツシュ式パワースイッチ
61aと、揺動の方向を決定するためのブツシュ式スイ
ッチ61bt61cと、揺動速度を押圧時に高速にする
ブツシュ式スイッチ+31dと、水平軸からベッドの頭
部H(1111から足部り側へ向けて見た状態で反時計
回りの揺動角φ1を設定するツマミ61eと、水平軸か
らベッドの頭部H側から足部り側へ向けて見た状態で時
計回りの揺動角φ2を設定するツマミ61rと、各スイ
ッチ61a〜61dに対応してその作動状態を表示する
ランプ62a〜62dと、ロータリセンサ65からの揺
動角度φを表示するノータロ3とから構成されでおり、
マニュアルスイッチ[60Aは操作盤64上に配設され
でいる。
センサM60Bは、$1の支軸8aないし第2の支軸8
bの揺動角を検出して制御手段60Cに角度信号を出力
するロータリセンサ65と、揺動角φがゼロのとか基準
角信号を出力する基準角信号発生器66と、担架@4の
外周部や架台3m、3bの外面に付設されて外力(例え
ば、踏力)が加わったときこれを検出するタッチセンサ
67[第19〜21図参照]と、第1の支軸8a虫たは
tj42の支軸8bに付設されて所定以上の捩り力を検
出する捩り力検出56Bと、担架取付用7ランジ9m、
9bと支持枠体10との間に配設された4つの荷重変換
器69[第1図参照]とから構成されている。
タッチセンサ67は、plS19〜21図に示すよ、 
  うに、2枚の電極67a、67bと、これらの電極
67a+67b間に挟持された導電性ゴム67cと、こ
れらの電極67a*67bおよび導電性ゴム67cを取
り囲むシリコン67dとから構成されており、外力Fを
受けたとき電極67a、67b間が短絡するようになっ
ている。
荷重変換器69は、第1図に示すように、ビーム型の引
張圧縮両用タイプのものが用いられており、7ランシ9
a、9bに支持台70を介して支持点69aを取り付け
られており、荷重点69bには支持枠体10の縁部が取
り付けられていで、これにより荷重変換器69は、支持
枠体10や床部11や患者Mの全重量を受けるように構
成されている。
制御手段60Cは、マニュアルスイッチ160Aからの
指令信号やロータリセンサ65からの揺動角信号や基準
角信号発生器66からの基準角信号を受けて駆動装置と
してのパルスモータ23へ揺動制御パルスを出力する揺
動制御手段と、タッチセンサ67や捩り力検出器68か
らの検出信号なオフ回路72を介して受けて揺動停止信
号をスイッチ部73へ出力する揺動停止手段74と、荷
重変換器69からの各検出信号を受けて加算を行なう中
継器(加算器)75と、基準角信号発生器66からの基
準角信号[トリがパルス信号、第23図(b)参照1を
受けたとき中継器(加算器)75からの加算信号をホー
ルドして表示器76において重量表示[第23図中の実
線参照]を行なわせる重量測定部としてのストレンアン
ブ77とをそなえて構成されている。
停止機構80は、tpJ17.19〜21図に示すよう
に、上述の揺動制御系60に含まれるタッチセンサ67
と、捩り力検出器68と、オア回路72と、揺動停止手
段74と、常閉のスイッチ部73とから構成されている
また、重量測定機構81は、第1図に示すように、揺動
機構20と、上述の揺動制御系60に含まれる荷重変換
器69と、角度センサ65と、基準角信号発生n66と
、中継器75と、表示器76と、ストレンアンブ77と
から構成されでいる。
なお、患者Mの載っていないときにおける荷重WIを記
憶するメモリと、検出重量からこの荷重WIを減じて表
示器76において表示するように構成してもよい。
また、重量測定機構81として、第24図に示すように
、円筒受感形等の荷重変換器69と、加算器75からの
総荷重より荷重W1を減じる演算器78と、この演算器
78からの体重信号[第25図(a)参照lの最大値を
保持するメモリ79と、表示器76とをそなえたものを
用いてもよい、この場合、最大値を用いて体重を測定す
ることがでべろ。
なお、MS26.27図に示すように、テレスコピック
式の伸縮機構90を設けてもよ(、この場合、支持枠体
10は、第1の担架部分である担架取付m7ランノ9a
に取り付けられるコ字状第1の支持枠体部分10aと、
第2の担架部分である担架取付用7ランジ9bに取り付
けられるコ字状第2の支持枠体部分10bとで構成され
、伸縮機vIJ9Gは、#S1の支持枠体部分10&の
両端部に形成された第1の案内部材としての矩形横断面
を有する筒状体91と、筒状体91に内嵌され摺動を案
内すべく、第2の支持枠体部分10bの両端部に形成さ
れた第2の案内部材としての棒状体92と、筒状体91
と棒状体92との相対的摺動を拘束するストッパー93
とをそなえて構成されている。
すなわち、第1および第2の支持枠体部分10a。
10bは、相対的に移動可能に装着されている。
この棒状体92は、中実な横断面を有する柱状体や矩形
横断面を有する筒状体により構成される。
なお、筒状体91お上り棒状体92は、上下高さを第1
お上V第2の支持枠体部分10a、10bのクロスメン
バーの上下高さよりも大きくとることにより、剛性°を
高めている。
本発明の実施例としての重量測定装置は上述のごとく構
成されでいるので、分割の際には、荷重変換969等の
部分で、担架部4と7ランジ911゜9bとを分割して
、単独自立部分IA、IBと、装架部分ICとに分ける
ことができるので、移動時における可搬性が向上でき、
組立時には、臂重変換器69等の部分で、担架部4と7
ランク9a、9bとを組み合わせて、一体に組み立てる
ことができる。また、メンテナンスも行ないやすい。
この組立後において、#&1および第2の支軸8a。
8bが2重輪受7a、7bにより支持されているので、
各支軸8a+8bにおける揺動軸のズレが許容される。
また、揺動時には、揺動機構20により、第18図に示
すように、制御系の捏作!!!64のパワースイッチ6
1mからのスタート信号および方向スイッチ61b(6
1c)からの揺動方向信号を受けでaSが開始され、揺
動時における左右揺動角φ1.φ2は、マニュアルスイ
ッチとしてのツマミ61e、6Hからの設定値に応じて
変えられる。
そして、揺動速度の通常速度のほか、高速回転用スイッ
チ61dからの入力に基づき高速回転に選択することが
できる。
また、第8〜10図に示すように、パルスモータ23が
一方向に回転(正転)駆動すると、減速歯窄24および
自在継手26を介して外第22Bが回転されて、外筒2
2Bに噛合する内軸22Aが上下に移動して、アーム2
1が揺動される。
そして、パルスモータ23が一方向に所定角度(ここで
は、水平軸から6000°)回転すると、揺動角φ1(
φ2)虫で担架部4が揺動したことになるので回転が停
止され、ただちに他方向への回転を開始すべく、パルス
モータ23が他方向へ回転(逆転)駆動される。
また、パルスモータ23が他方向に所定M度(ここでは
、水平軸から6000°)回転すると、揺動角φ2(φ
1)まで担架部4が揺動したことになるので、回転が停
止され、ただちに一方向への回転を開始すべく、パルス
モータ23が一方向への回転(正転)駆!I!llされ
る。
このようなパルスモータ23の正転お上り逆転が順次繰
り返されるのである。
揺動角φl(φ2)に一致したという判断は、ロータリ
センサ65からの角度信号が泪いられるが、他の手段と
して、パルスモータ23への駆動パルス信号を計数する
アップグランカウンタを設けることにより、パルスモー
タ23の回転角度を仮想した信号とマニュアルスイッチ
からの角度に応°じたディノタル設定値信号とを比較し
て一致信号を出力するように構成したものをmいてもよ
く、この場合、開始時と所定時間毎とにそれぞれ水平位
i!!(揺動角がゼロ)において7ツプグウンカウンタ
のイニシャライズが行なわれるようにする。
また、揺動の停止時には、^速回転用スイッチを押すと
ともに、メータを目視により監視して、担架部4の揺動
角φをゼロにすることができる。
なお、自動水平停止機構作スイッチと、同操作スイッチ
からの信号を受けた後に揺動角φがゼロであることある
いはゼロ近傍の減速開始点であることを判定したとき停
止制御信号あるいは減速開始信号を出力する自動水平停
止用制御手段と、推体スイッチからの信号を受けて減速
開始信号を受けるまでは高速揺動を行なわせ減速開始信
号を受けた後は低速揺動を行なわせるように揺動速度を
′I4!!する速度制御手段とをそなえた自動水平停止
機構を設けてもよい。
また、揺動停止時や電源がオフとなった場合において、
パルスモータ23が停止している状態では、つオームギ
ア24aおよびピニオン24bにより、外筒22Bが回
転することなく停止を維持されるので、揺動ベッドの担
架部4が揺動を行なうことがなく、強固に安定した状態
で支持される。
固縛機構30における胸部川面III機構30Bと腰部
および脚部用固縛機構300とにより、挟持部材36の
先端部における当接板36mを傾動可能かつ固定可能に
構成しであるので、この当接板313aを人体Mの外形
に沿わせることがでさ、これにより揺動時における患者
等のベッド本体1からの落下を未然に防止しながら、当
接板36aの全面をパッド52.54を介して人体Mに
沿わせることができるので、人体Mの一部に挟持力の集
中することがなく、璃持力による人体に及ぼす’1jN
Jが極めで小さくなる。
また、停止機構80により、タッチセンサ67が、所定
以上の外力が加わったことを検出したり、捩り力検出器
68が、所定以上の捩り力が加わりたことを検出した場
合には、直ちに揺動機構20における揺動を停止するこ
とができ、担架部4と一対の架台3 a、 3 bとの
間に物や人が挟み込まれても、損傷を極めて小さくする
ことがで終る。
さらに、重量測定機構81により、揺動角φがゼロのと
ころにおける重量を計測することができ、これにより、
患者Mが寝たままの状態でその体重を正確に測定でき、
患者の健康管理を確実に行なうことができる。
また、伸縮Wi構90により、PtS26.27図に示
すように、ストッパ−93を外した状態で、第1の支持
枠体部分10mの筒状体91と$2の支持枠体部分ta
bの棒状体92とを相対的に摺動させて、同図中の2点
鎖線で示すように、tJ&1の支軸8aから第2の支軸
8bまでの長さを収縮ないし伸長させて調整することが
できる。
そして、調整後には、ストッパー93により筒状体91
と棒状体92との相対的摺動を拘束する。
これにより、ベッドの長さを、使用者に合わせて任意に
変えることができ、さらに室内スペースの無駄を少なく
でき、子供の成長に合わせたベッドの長さ調整が可能と
なるほか、病院mベッドとしても、患者が替わることに
より適宜長さを調整でき、病室のスペースを効率よくす
ることができる。
また、ベッドの移動の際に、長さを収縮するようにして
、その移動を容易に行なわせるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の重量測定装置によれば、
揺動状態において測定物の重量を正確に測定することが
でき、重量測定部に測定重量以外に加わる荷重も小さい
ので、装置全体を小さく構成することができる。
また、本発明の重量測定装置によれば、患者を長期的に
ベッドに横臥させた状態で、体重を正確に測定すること
ができ、重量測定部に測定重量以外に加わる荷重も小さ
いので、装置全体を小さく構成することが゛できるほか
、患者の健康管理に寄与させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜23図は本発明の一実施例としての重量測定8!
構(装置)付き揺動式ベッドを示すもので、第1図はそ
の重量測定(茂61を示す模式的M成因、第2図はその
組立途中の斜視図、第3図はその組立後の斜視図、第4
図はその平面図、第5図はその支持枠体部分の平面図、
第6図はその支持枠体の立面図、第7図はそのマットの
平面図、f58〜10図はそれぞれ揺動機構を示す正面
図、側面図および要部断面図(m8図のX−X矢視断面
図)、fjSll〜14図はそれぞれその固l1fi構
を示す平面図、正面図、要部破断側面図(第12図のに
III −XI欠欠所断面図および他の要部破断側面図
(第12図のXIV−XIVI視断面図)、第15−.
16図はそれぞれその挟持部材の平面図および破断面図
(第15図のXVI−XVI矢視断面図)、第17図は
その制御系を示すブロック図、第18図はその操作盤を
示す正面図、第19図はそのタッチセンサを示す要部破
断斜視図、第20.21図はそれぞれそのりγチセンサ
における外力検出状態を示す要部破断斜視図および要部
破断平面図、第22図はその組立前のIIP#l状態を
示す斜視図、第23図(a)I(b)はそのfl測定機
構の体層を示すグラフであり、第24.25図はその重
量測定機構の変形例を示すもので、第24図はその模式
的構成図、第25図(a)l (b)はその作用を示す
グラフであり、ff126゜27図はそれぞれその支持
神体の変形例を示す平面図および側面図である。 1・・ベッド本体、IA・・第1の単独自立部分、IB
・・PtS2の単独自立部分、IC・・装架部分、2a
、2b・・支柱、3a、3b・・架台、4・・担架部、
5 at 5 b・・基台、6 at G b・・キャ
スター、7a・・第1の2重軸受(第1の装着部)、7
b・・第2の2重軸受(第2の装着部)、8a・・第1
の支軸(PtSlの装着部)、8b・・j第2の支軸(
第2の装着部)、9a・・支持体(PtS1の担架部分
)としての担架取付用7ランノ、9b・・支持体(第2
の担架部分)としての担架取付用7ランジ、10・・支
持枠体、10a・・第1の支持枠体部分、Job・・第
2の支持枠体部分、11・・床部、目」・・固定式ボー
ド、llb・・移動式ボード、l’le・・分割式マッ
ト、1ie−1〜1ie−8・・771部分、12・・
支持枠体部分、13・・軸支部、14・・起伏式枠体部
分、15・・固定式枠体部分、16・ギヤツノ機h1.
20・・揺動機構、21・・アーム、21a・・揺動端
部、22・・ロッド、22a・・先端部、22b・・基
端部、22A・・内軸、22A−1・・歯部、22B・
・外筒、22B−1・・歯部、23・・駆動装置として
のパルスモータ、24・・減速歯車、24a・・つオー
ムギア、24b・・ピニオン、25・・軸、26・・自
在継手、27・・ゲストカバー、28・・枠体、30・
・固縛機構、30A・・頭部用固縛機構、30B・・胸
部用固縛磯枯、30C・・腰部および脚部用固縛磯碑、
31・・頭部押えパッド、32.32’・・ロッド、3
3,33°・・取付部材、33a、 33°a・・孔部
、33b、33’b・・締付はネジ、34・・スライド
バー、35・・、v′ig押えパッド、36・・挟持部
材、36a・・当接板、36b・・挟持部材本体、3f
3c・・回転部、36d・・操作レバー、37・・横ス
ライド部材、38・・縦スライド部材、39・・、1M
整部材、40・・スライド案内板、41a、41b・・
レール、42a、42L+・・摺動案内部材、43・・
ダイヤル、44・・ストッパ、45・・凸部、46・・
凹部、47・・拘束用槽、48・・円筒状ロッド、49
・・円柱状孔部、50・・ス)ツバ−151・・係止解
除用ノブ、52〜55・・パッド、56,56’  ・
・固定磯枯、57・・ロッド、58・・足部支持板、5
9・・ロッド、60・・揺動制御系、60A・・マニュ
アルスイッチ類、60B・・センサ類、60C・・制御
手段、61a・・パワースイッチ、61b、61c、6
1d・・ブツシュ式スイッチ、61e・・ツマミ、62
8〜62d・・ランプ、63・・メータ、64・・提体
盤、65・・ロータリセンサ、66・・基準角信号発生
器、67・・タッチセンサ、67a、671+・・電極
、67c・・導電性ゴム、67d・・シリコン、68・
・捩り力検出器、69・・荷重変換器、69a・・支持
点、69b・・荷重点、70・・支持台、フト・揺動制
御手段、72・・オア回路、73・・スイッチ部、74
・・揺動停止手段、75・中継器(加算器)、76・・
表示器、77・・重量測定部としてのストレンアンプ、
78・・演ti、器、79・・メモリ、80・・停止機
構、81・・ffl量測定機構、90・・伸縮機構、9
1・・筒状体、92・・棒状体、93・・ストッパー、
M・・人体または患者。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支柱を立設された基台と、同基台の支柱に支持さ
    れる支持体と、測定物を載置する受け部とをそなえると
    ともに、上記支持体を上記支柱に対して揺動させるべく
    、上記支持体に突設固着された支軸と、上記支柱および
    上記支軸の間に介装された軸受と、上記支軸を揺動させ
    るための揺動機構が設けられて、上記支持体と上記受け
    部との間に介装された荷重変換器と、上記荷重変換器か
    らの荷重信号を受けて揺動時の最大荷重信号または上記
    支持体の水平時における荷重信号に基づき上記測定物の
    重量を測定する重量測定部とをそなえて構成されたこと
    を特徴とする、重量測定装置。
  2. (2)2つの支柱を離隔してそれぞれ立設された架台と
    、同架台の各支柱に揺動可能に枢支される支持体と同支
    持体に支持されて測定物を載置する床部とを有する担架
    部とをそなえるとともに、同担架部の前後端の一方およ
    び他方に突設固着された第1および第2の支軸と、同第
    1および第2の支軸と上記支柱との間にそれぞれ介装さ
    れた第1および第2の軸受と、上記第1の支軸を介し上
    記担架部を揺動させるための揺動機構とをそなえ、上記
    測定物の重量を測定すべく、上記床部と上記支持体との
    間に介装された荷重変換器と、同荷重変換器からの荷重
    信号を受けて揺動時の最大荷重信号または上記支持体の
    水平時における荷重信号に基づき上記測定物の重量を測
    定する重量測定部とをそなえて構成されたことを特徴と
    する、重量測定装置。
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