JPS63258839A - 2−アミノ−4−アシルアミノフエニルエーテルの製造方法 - Google Patents

2−アミノ−4−アシルアミノフエニルエーテルの製造方法

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JPS63258839A
JPS63258839A JP63078279A JP7827988A JPS63258839A JP S63258839 A JPS63258839 A JP S63258839A JP 63078279 A JP63078279 A JP 63078279A JP 7827988 A JP7827988 A JP 7827988A JP S63258839 A JPS63258839 A JP S63258839A
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ether
reaction
diaminophenyl
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amino
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JP63078279A
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ペーター アーノルド リユーピン
ヴイトール サルトーリ
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、2−アミノ−4−アシルアミノフェニルエー
テルの製造方法ならびに染料製造のためのその使用に関
する。
2−アミノ−4−アシルアミノフェニルエーテルは、染
料、特に分散染料の製造のためにとりわけ重要な中間体
である。この中間体は、たとえば2.4′−ジニトロフ
ェニルエーテルを対応する2、4−ジアミノフェニルエ
ーテルに還元し、ついでその2%4−ジアミノフェニル
エーテルなアシル化することによって得られる。2.4
−ジニトロフェニルエーテルの製法の一つは、塩基の存
在下において2,4−ジニトロクロロベンゼンをアルコ
ールでアルコキシル化する方法である。
染料合成のための中間体としての2−アミノ−4−アシ
ルアミノフェニルエーテルの使用上の決定的に重要なこ
とは、なによりもこの中間体を高純度で得ることおよび
これに関連したアシル基導入の選択性である。従来の方
法では、常に所望の2−アミノ−4−アシルアミノフェ
ニルエーテルのほかに、2−アシルアミノ−4−アミノ
フェニルエーテル、2.4−ビス(アシルアミノフェニ
ル)エーテルおよび未反応2,4−ジアミノフェニルエ
ーテルが、量の多少はあれ邪魔な副生成物として常に生
成されていた。
このため、アシル化の選択性を向上させようとする試み
がなされなかりたわけではない。たとえば、欧州特許第
8−7738号明細書には低級脂肪族酸のN−置換アミ
ドから選ばれた溶剤中で2,4−ジアミノフェニルエー
テルの1モルを0.6乃至1.05モルのアシル化剤と
反応させることが提案されている。
誠に驚くべきことに、アシル化剤に対して2.4−ジア
ミノフェニ、ルエーテルを過剰に使用してアシル化を実
施することによってアシル基の導入について高い選択性
が達成されうろことが見いたされた。前記欧州特許第B
−7738号の方法に比較して、本発明の方法は特につ
ぎのような利点がある。すなわち、N−置換アミドの代
りに本発明の方法において使用されるアルコール性溶剤
は容易かつ完全に分離可能であり、そしてこれに関連し
て、合成を2,4−ジニトロクロロベンゼンから出発し
て中間体のいずれをも単離することなく同じ溶剤中でい
わゆる単一容器(ワン・ポット)反応として実施するこ
とが可能であることである。
従って本発明は、2,4−ジニトロクロロベンゼンを対
応する2、4−ジニトロフェニルエーテルにアルコキシ
ル化し、ついてこの2.4−ジニトロフェニルエーテル
を2.4−ジアミノフェニルエーテルに水素化し、そし
てこの2.4−ジアミノフェニルエーテルを−COR,
基を供与する化合物で処理!11HCORI (式中、 Rは水素、C,−C,−アルキル基、ヒドロキシ−CI
−04−アルキル基、またはCt−04−アルコキシ−
(CI−C4−)アルキル基。
R3はCt −C4−アルキル基、フェニル、C8−0
4−アルキルフェニル基、またはCl−04−アルコキ
シ−(CI−C,−)アルキル基を意味する)の2−ア
ミノ−4−アシルアミノフェニルエーテルを製造する方
法において、すべての反応工程を1つの低沸点アルコー
ル性溶剤中で実施する製造方法に関する。この方法にお
いて各工程において生成した中間体は単離することがで
き1本反応は式の2.4−ジアミノフェニルエーテルか
ら出111−−f rl−+間ル九出峻中7ψしbノ方
妨品1雫φ施しつるばかりでなく、さらにまた2、4−
ジアミノフェニルエーテルから出発して単一工程でアシ
ル化により実施することもできる。アシル化工程で使用
されるアシル化剤、すなわち弐■ の2.4−ジアミノフェニルエーテルを式1式% エーテルに変換する際に使用されるアシル化剤は、弐■
の2.4−ジアミノフェニルエーテルに対して不足モル
量で添加される。
2.4−ジニトロクロロベンゼンも。
2.4−ジニトロフェニルエーテルも、さらにまた2、
4−ジアミノフェニルエーテルも公知化合物てあり、そ
して公知方法で製造することができる。
2.4−ジニトロクロロベンゼンから出発すス単−☆嬰
辻1柿田六釣ス 水ス1.\I÷中九アシル化反応のみ
に使用するのに望ましい低沸点アルコール性溶剤として
は、特に沸点が150°C以下、好ましくはioo℃以
下のアルコールが考慮される。例示すれば、メタノール
、エタノールおよび異性体ピロパノールおよびブタノー
ル、ならびにこれらの混合物である。メタノールの使用
が特に好ましい。
たとえば、式(m) (式中、Rは前記の意味を有する)の2.4−ジアミノ
フェニルエーテルから出発する場合には、このエーテル
を−(:OR,−基供与化合物と反応させ、この際この
反応を低沸点アルコール性溶剤中で実施し1.そして−
COR,基供与化合物を2.4−ジアミノフェニルエー
テルに対してモル不足の量で存在させる。過剰の2.4
−ジアミノフェニルエーテルは反応絡了後反応混合物か
ら除去する。
前記した式■乃至m中のRとRoとは互いに独立的にエ
チル基またはメチル基を意味するのが好ましく、特に好
ましくはRはメチル、そしてIIIはエチルを意味する
アシル化反応のために使用しうるアシル化剤の例は、−
CORI基(R1は前記の意味を有する)を有する酸ハ
ロゲン化物または酸無水物である0例示すれば、アセチ
ルハライド、ベンゾイルハライド、プロピオニルハライ
ド。
4−メチル−ベンゾイルハライドなどである。ただし好
ましいアシル化剤はアセチルクロライド、プロピオニル
クロライド、無水酢酸および無水プロピオン酸である。
アシル化反応すなわち弐■の2,4−ジアミノフェニル
エーテルを式■の2−アミノ−4−アセルアミノフェニ
ルエーテルに変換する反応は、前記したアルコール性溶
剤中において−lO乃至30℃の温度で2,4−ジアミ
ノフェニルエーテル1モルに対してアシル化剤を0.5
乃至0.99モル、好ましくは0.6乃至0.9モル、
特に好ましくは0.7乃至0.8モル使用して実施され
る。
好ましい実施態様においては、プロピオニルクロライド
または無水プロピオン#0.7乃至0.8モルを2.4
−ジアミノアニソールの1モルとメタノール中で反応さ
せる。
アシル化反応終了後、アルコール性溶剤は蒸留により反
応混合物から容易かつ完全に分離することができ、それ
を再使用することができる。
続いて1反応の際に生成した酸を残存反応混合物から真
空蒸留によって分離する。
過剰の2,4−ジアミノフェニルエーテルたとえば2.
4−ジアミノアニソールは。
反応物(溶融物)から真空精留によって分離し、モして
アシル化反応、に再使用することができる。
以上により得られる2−アミノ−4−アセチルアミノフ
ェニルエーテルを余力するJiFIi混合物は、さらに
精製することなく染料合成のために使用することができ
る。また、場合によってはさらに蒸留して副生成物から
分離することができる。
このような仕上げ方法によって溶剤、アシル化中に生成
した酸および式■のジアミノフェニルエーテルの適切な
且つほとんど完全な分離が達成される。これらの成分は
すべて再使用することができる。
以下、本発明を非限定的に説明するための実施例を記載
する。実施例中のパーセントは特に別途記載のない限り
重量パーセントである。
の2.4−ジニトロクロロベンゼンの 202.5gの溶融物にメタノール90gを加え、溶液
となるまで攪拌する。水酸化ナトリウム41.9gを8
0乃至90℃の温度で150gのメタノールに溶解し、
この溶液を45℃まで冷却し、そしてあらかじめ装填さ
れていたジニトロクロロベンゼン溶液に2時間かけて滴
下する0滴下後さらに1時間還流温度で攪拌をつづける
。この反応懸濁物を加圧下80℃まで加熱する。この際
、生成物は完全に溶液となる。生成した塩化ナトリウム
を濾過によって取り除く、この溶液は、式のジニトロア
ニソールを含有しており、直接次ぎの工程b)に使用す
ることができる。
収率:理論値の95.0・%(液体クロマトグラフィー
分析による)。
全量のメタノールをあらかじめ装填しそして固体形状の
水酸化ナトリウムを添加した場合にも同様収率が得られ
た。
b>K11 ■程a)で得られたジニトロアニソールの温溶液を、加
圧下(0乃至40バール)80℃の温度で炭素担体上5
%パラジウムの触媒0.8gを使用して水素添加した。
そのあと触媒を濾過により除去し、そしてメタノールで
洗う。式 の2.4−ジアミノアニソールを含有している濾液を1
つに集めて次ぎの工程C)に直接使用する。
収率:理論値の99.0%(ガスクロマトグラフィー分
析、過塩素酸1滴定)。
パラジウム/炭素触媒の代りにラネーニッケル触媒を使
用した場合にも同様収率が達成された。
C)ズo?”二り丑」ヒ化 工程b)で得られたジアミノアニソール溶液を0乃至5
°Cまで冷却し、そしてこの温度で強力に攪拌しながら
2時間かけて連続的に無水プロピオン酸104.0g(
ジアミノアニソール1モルに対して無水プロピオン酸0
.8モルの割合に相当)を加える。添加後さらに1時間
攪拌をつづけ、そして温度を25℃まで上昇させる。
ついで内部温度65乃至110℃でメタノールと水とを
留去する。生じたプロピオン酸を真空蒸留して除去する
。揮発分を放逐するためさらに30分間60乃至100
℃で真空下で攪拌を続ける。しかして、下記組成の溶融
物188.9gを得る。
下記式の2−アミノ−4−プロピオニルアニソール  
          71.8%山1.++4.1 4−アミノ−2−プロピオニル アミノアニソール       15%2.4−ジブロ
ビオニルアミノアニソール5.3% 21.4−ジアミノアニソール 13.7%その他の生
成物        8.1%過剰の2.4−ジアミノ
アニソール(約24.0g)は真空精留によって溶融物
から分離し、そして本方法の工程C)に再使用すること
ができる。しかして、蒸留後に得られる反応混合物は、
副生成物としての2,4−ジアミノアニソールが0.7
%以下であり。
2−アミノ−4−プロピオニルアミノアニソールを82
.7%含有する。この得られた2−アミノ−4−プロピ
オニルアミノアニソールは、さらに精製することなく染
料合成用に使用することができる。。
回収された2、4−ジアミノアニソールを考慮に入れる
と、プロピオニル化による2−アミノ−4−プロピオニ
ルアミノアニソールの収率は90.2%である。
2.4−ジニトロクロロベンゼンの 202.5gの溶融物にメタノール90gを加え、溶液
となるまで攪拌する。水酸化ナトリウム41.9gを8
0乃至90℃の温度で150gのメタノールに溶解し、
この溶液を45℃まで冷却し、そしてあらかじめ装填さ
れていたジニトロクロロベンゼン溶液に2時間かけて滴
下する0滴下後さらに1時間還流温度で攪拌をつづける
。この反応懸濁物から溶剤の約3分の2を留去する。残
りの3分の1の蒸留の間、継続的に水を滴下する。この
際1反応溶融物の温度が上昇する。約95℃の温度に到
達すると溶融生成物相と水相とからなるエマルジョンが
生じる。水相は食塩と有機副生成物(主として2.4−
ジニトロフェノール)とを含有している。
相分離後、生成物溶融物をメタノールに溶解して次ぎの
工程にかける。この際、第1工程の溶剤は再使用するこ
とができる。
洗浄は場合によっては数回実施することができる。
この方法によって2.4−ジニトロアニソールが高純度
(液体クロマトグラフィー分析により99%以上)で得
られる。
b>Ll玉 実施例1の工程b)と同様に実施。
C)L三旦土三五都 実施例1の工程C)と同様に実施した。たたし、反応温
度は一5℃とし、そしてジアミノアニソール1モルに対
して無水プロピオン酸を0.7モルの割合で使用した。
しかして、下記組成の反応混合物が得られた。
2−アミノ−4−プロピオニルアミノアニソール   
         91.6%4−アミノ−2−プロピ
オニルアミノアニソール             2
.5%2.4−ジブロビオニルアミノアニソール5.2
% その他の副生成物       0.7%なお、数値は
液体クロマトグラフィー分析(未反応ジアミノアニソー
ル分離後)によるものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2,4−ジニトロ−クロロベンゼンを対応する2,
    4−ジニトロフェニルエーテルにアルコキシル化し、つ
    いで2,4−ジアミノフェニルエーテルに水素化し、そ
    してこの2,4−ジアミノフェニルエーテルを−COR
    _1基を供与する化合物で処理することにより、式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、 Rは水素、C_1−C_4−アルキル基、ヒドロキシ−
    C_1−C_4−アルキル基、またはC_1−C_4−
    アルコキシ−(C_1−C_4−)アルキル基、R_1
    はC_1−C_4−アルキル基、フェニル、C_1−C
    _4−アルキルフェニル基、またはC_1−C_4−ア
    ルコキシ−(C_1−C_4−)アルキル基を意味する
    )の2−アミノ−4−アシルアミノフェニルエーテルの
    製造方法において、すべての反応工程を1つの低沸点ア
    ルコール性溶剤中で実施し、この際に得られる中間体を
    場合によっては単離し、そして2,4−ジアミノフェニ
    ルエーテルに対して不足のアシル化剤を使用してアシル
    化反応を実施することを特徴とする方法。 2、生成した中間体の1つまたはそれ以上を単離するこ
    とを特徴とする請求項1記載の方法。 3、溶剤としてメタノール、エタノール、プロパノール
    、イソプロパノール、ブタノール、またはこれらの混合
    物を使用することを特徴とする請求項1記載の方法。 4、溶剤としてメタノールまたはエタノールを使用する
    ことを特徴とする請求項1記載の方法。 5、式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、Rは請求項1記載の意味を有する)の2,4−
    ジアミノフェニルエーテルから出発し、該エーテルを−
    COR_1基を供与する化合物と反応させ、この際−C
    OR_1供与化合物を2,4−フェニルエーテルに対し
    て不足モル量で存在させ、そして反応終了後に過剰分の
    2,4−ジアミノフェニルエーテルを反応混合物から除
    去することを特徴とする請求項1記載の2−アミノ−4
    −アシルアミノフェニルエーテルの製造方法。 6、2,4−ジニトロベンゼンから出発して中間体を単
    離することなく全反応工程を単一容器内で行なって2−
    アミノ−4−アシルアミノフェニルエーテルを製造する
    ことを特徴とする請求項1記載の方法。 7、−COR_1基供与化合物を、2,4−ジアミノフ
    ェニルエーテル1モルに対して0.5乃至0.99モル
    の量で使用することを特徴とする請求項1、5、6のい
    ずれかに記載の方法。 8、−COR_1基供与化合物がプロピオニルハライド
    または無水プロピオン酸であることを特徴とする請求項
    1、5、6のいずれかに記載の方法。 9、メタノールまたはエタノール中で、2,4−ジアミ
    ノフェニルエーテル1モルと0.7乃至0.8モルのプ
    ロピオニルクロライドまたは無水プロピオン酸とを反応
    させることを特徴とする請求項1、5、6のいずれかに
    記載の方法。 10、2,4−ジアミノフェニルエーテルとしてメトキ
    シエーテルまたはエトキシエーテルを使用することを特
    徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の方法。 11、2,4−ジアミノアニソールを使用することを特
    徴とする請求項10記載の方法。 12、メタノール中で、2,4−ジアミノアニソール1
    モルと0.8モルのプロピオニルクロライドまたは無水
    プロピオン酸とを反応させることを特徴とする請求項1
    1記載の方法。 13、反応を−10乃至30℃の温度で実施することを
    特徴とする請求項1記載の方法。 14、請求項1乃至13項のいずれかに記載の方法によ
    って得られた化合物。 15、請求項1記載の方法によって得られた化合物を染
    料の製造のために使用する方法。
JP63078279A 1987-04-02 1988-04-01 2−アミノ−4−アシルアミノフエニルエーテルの製造方法 Pending JPS63258839A (ja)

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