JPS63258553A - ステビア乾燥システム - Google Patents

ステビア乾燥システム

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JPS63258553A
JPS63258553A JP62093946A JP9394687A JPS63258553A JP S63258553 A JPS63258553 A JP S63258553A JP 62093946 A JP62093946 A JP 62093946A JP 9394687 A JP9394687 A JP 9394687A JP S63258553 A JPS63258553 A JP S63258553A
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JP
Japan
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raw material
leaves
stems
leaf
dried
Prior art date
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Application number
JP62093946A
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English (en)
Other versions
JPH0476658B2 (ja
Inventor
Nobuhito Murai
信仁 村井
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HOKUTO KOKI KK
Original Assignee
HOKUTO KOKI KK
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Publication date
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  • Drying Of Solid Materials (AREA)
  • Seasonings (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ステビア(甘草)を乾燥する装置に関する。
従来技術と解決されるべき問題点 近年、ステビアの乾燥葉から抽出されるステビオサイド
が新らしい甘味料として注目され、年ごとに使用量が増
加する傾向にある。飽食時代といわれるようになってか
ら砂糖が敬遠され、低カロリー甘味料が歓迎されるよう
Kなった。現在、国内のステビア原票処理量は、1.2
00トンといわれているが、この内国内意は2OX位で
あり、多くは輸入に依存している。
このような背景に対応するようにステビア栽培技術が進
歩し、栽培面積が増加しつつあり、この直積増加に伴な
い施設乾燥の要望が強くなってきた。
本発明は、このような要望に対して提案するもので、概
ね満足できる乾燥状態の乾燥葉が得られるステビア乾燥
システムの提案を目的とする。
問題点解決のための手段 本発明は、叙上の目的を達成するため、供給された茎葉
混合原料を墓と葉とに分離する茎葉分離機と、分離され
た葉原料を振動かつ流動せしめながら乾燥する振動流動
層乾燥機と、乾燥された製品を貯蔵する製品タンクとを
順次に配設したという手段を提案する。
発明の作用効果 本発明は、上述の如く構成したから、茎葉混合原料な茎
葉分離機で分離した後に振動流動層乾燥機で葉原料を乾
燥することが可能になる。その葉原料には茎原料など葉
原料とは乾燥時間、乾燥度合の異なる混合物が混じりて
いないので、葉原料のみを均一にかつ満足すべき乾燥度
合に乾燥しえる効果がある。
実施例 本発明の一例を図示例について説明すれば、茎葉分離機
(1)は、原料投入口(101)と、選別された葉原料
を次工程へ送出す選別物送出口(102)と、選別され
た茎原料を選別除外物として排出する選別除外物(10
3)とを有し、かつ原料投入口(101)側から選別除
外物排出口(103)側へ向って次第に下る多孔傾斜底
(104)を有し、その傾斜底の下方から不図示の送風
装置によって送風し、多孔傾斜底(104)から機内に
送風して比重の異なる葉原料と茎厘料とを選別し、比重
の軽い葉原料を選別物送出口(102)から送出し、比
重の重い墓原料を選別除外物排出口(103)から排出
せしめる。振動流動層乾燥機(2)は原料投入口(go
g)及び被乾燥物送出口(,203)を有する振動流動
乾燥室(gol)内に原料投入口(202)側から被乾
物送出口(2o3)側へ向って順次に下るスクリーン式
の階段状乾燥路(204)を設け、その乾燥路の高段路
側末端部に葉原料用の堰板(2os)を傾斜角度調節自
在に設け、葉原料に振動流動乾燥室(201)の振動を
与えながら、上記階段状乾燥路(zo4)の段差を利用
して葉原料を落下させる時に攪拌効果を与えて効率よく
乾燥しえるように構成し、かつ上記堰板(205)の傾
斜角度を11節すれば、葉原料の落下高さを調節できて
、葉原料の落下時における攪拌効果をFiiLえるよう
に構成し、葉原料を損傷せしめずに能率よく乾燥しえる
ようにする。
上記茎葉分離機(1)の原料投入口(101)側に定量
供給コンベヤー(4)の搬出側端部を臨ませ、このコン
ベヤー上に茎葉混合原料用カッタープレア(5)からの
給送管(6)を臨ませ、かくして、カクターブレア(5
)でカット分離された茎原料と葉原料とが混合した茎葉
原料を定量供給コンベヤー(4)で茎葉分離機(1)に
定量供給し、茎菜を分離する。そして、茎葉分離機(1
)の選別物送出口(102)を原料回収サイクロン(7
)に接続し、そのサイクロンの下方に原料タンク(8)
を配置して、原料回収サイクロン(′f)でカッタ一時
の屑、細粉などから分離されたM原料を原料タンク(8
)K貯溜せしめ、ついで原料タンク(8)の送出口を振
動供給機(9)上に配し、葉原料を振動供給機(9)へ
移送し得るように配設する。振動供給機(9)の供給口
を振動流動層乾燥機(2)の原料投入口(2oz)に接
続し、葉原料を乾燥せしめ、被乾物にして被乾物送出口
(2o3)から供給管aカで製品サイクロン(転)に供
給し、そのサイクロンの下方に配した定量供給コンベヤ
ー(6)を介して製品(被乾物)を風選機(ロ)に移送
し、その風選機の次に設置した製品タンク(3)に製品
を貯め、随時計量圧搾機a4で計量圧搾して出荷する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明ステビア乾燥システムの概略図を示す。 図中 (1)−・茎葉分離機 (2)・−振動流動層乾燥機 (3)・−製品タンク 手続ネ…正書(方式) 昭和62年 7月24日 1、事件の表示 昭和62年 特許願 第93946号 2、発明の名称 ステビア乾燥システム 氏名(名称)   北 ミ1 工 機 株式会社昭和6
2年 6月30日 補   正、   書 1、明細内5頁16〜17行目の記載を全部削除して下
記の記載を挿入する。 記 第1図は本発明ステビア乾燥システムの概略図を示す。 2、図面は、図面の全体にかけて第1図という図番号を
付した補正図面を特徴する 特許出願人        北斗工機株式会社手続補正
書 特許庁長官  小  川  邦  夫  殿(特許庁審
査官             殿)1、事件の表示 昭和62年特 許 願第93946号 2、発明の名称 ステビア乾燥システム 3、補正をする者 事件との関係      特許出願人 氏名(名称)   北斗工機株式会社 4、代理人 住所 東京都文京区白山5丁目1417号5、補正命令
の日付く自発補正) 昭和  年  月  口 別紙の通り 補   正   書 1、明細書3頁10〜11行目の[選別除外物(103
)Jという記載を、「選別除外物排出口(103)Jと
いう記載に補正する。 2、回出5頁14行目の「計量圧搾して一出荷する。」
という記載の次に下記の記載を追加する。 記 しかして、上記供給管(11)は、ダンパー(1102
)を有する輸送空気取入口(1101)から輸送用空気
を取入れて被乾物を製品サイクロン(10)に空気輸送
して供給する。 3、願書に添付した図面及び昭和62年1月24日付差
出しの補正図面を別紙のように補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 供給された茎葉混合原料を茎と葉とに分離する茎葉分離
    機と、分離された葉原料を振動かつ流動せしめながら乾
    燥する振動流動層乾燥機と、乾燥された製品を貯蔵する
    製品タンクとを順次に配設したステビア乾燥システム。
JP62093946A 1987-04-15 1987-04-15 ステビア乾燥システム Granted JPS63258553A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62093946A JPS63258553A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 ステビア乾燥システム

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JP62093946A JPS63258553A (ja) 1987-04-15 1987-04-15 ステビア乾燥システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63258553A true JPS63258553A (ja) 1988-10-26
JPH0476658B2 JPH0476658B2 (ja) 1992-12-04

Family

ID=14096603

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JPS559794A (en) * 1973-07-14 1980-01-23 Hauni Werke Koerber & Co Kg Method for drying tobacco and its device
JPS5659827U (ja) * 1979-10-17 1981-05-22

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