JPS63258119A - Leroux−gueguenアルゴリズムを使用して線形予測による信号コ−ド化を行なう装置 - Google Patents

Leroux−gueguenアルゴリズムを使用して線形予測による信号コ−ド化を行なう装置

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JPS63258119A
JPS63258119A JP62081338A JP8133887A JPS63258119A JP S63258119 A JPS63258119 A JP S63258119A JP 62081338 A JP62081338 A JP 62081338A JP 8133887 A JP8133887 A JP 8133887A JP S63258119 A JPS63258119 A JP S63258119A
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ヘンリー バラール
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    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、線形予測による信号コード化するため、LE
ROUX−GUEGUENアルゴリズムを使用する装置
に関するものである。
(発明の背景) 本発明は、広範囲に変化する信号(地震信号。
生物信号、音声信号、レーダー信号、電話信号及び同様
の信号)の処理に適用する。
例えば、低密度テレビ信号送信の場合、音声信号は極め
て圧縮された形態で表わすのが望ましいが、その圧縮さ
れた信号の受信時には音声の良好な認識性を維持できる
ようにする。従って、目的は線形予測によるコード化と
称されているモデル化法によって、できるだけ元の信号
に近似している合成信号を発生することにある。このコ
ード化には一定周波数にてサンプルされている信号が含
まれる。信号の統計的特性が一定にとどまっていると仮
定される期間中に取られるサンプルを基にして、iを例
えば0とlOの間にわたる整数とした場合のサンプル信
号の相関係数R2の計算が行なわれる。これらの係数で
は信号の特性情報の著しい凝集化を得ることができる。
これらの相関係数は元の信号の良好な表現モデルを提供
する。相関係数R6とその人手については、1984年
2月22日。
IEEE国際ソリッド・ステート回路会議発行のステフ
ァン・P・ホープ等による論文「シングル・チップLP
Gボコーダ−j 118頁〜119真に記載されている
これらの相関係数の演算後、良好な感度特性。
分類特性、コード化特性及び同様の諸特性を有する「部
分的相関係数」と呼ばれている他の係数に、に対する非
線形変換を実行する必要があることも知られている。こ
れらの係数はPARCOR係数とも呼ばれている。
相関係数R1から部分的相関係数Kiを得ることができ
るようにする非線形変換は、LEROUX−GUEGU
ENアルゴリズムを使用することによって実行されるが
、この点については1977年6月に発行されたASS
Pに関するIEEE会報のJ 、 L erouxとC
、G ueguen両氏による「部分的相関係数の固定
点演算」と題する論文中に説明がなされている。
信号の相関係数から部分的相関係数を得るLEROUX
−GUEGUEN7/Llゴリズムを使用できるように
する公知の装置は、一般に加算器9乗算器等と共にメモ
リと組合わされた処理装置を利用している。これらの装
置は複雑な構造を有している。これらの装置は部分的相
関係数を得る処理プログラムを必要としている。これら
の装置が寸法の小さい単一の集積回路を構成できること
はあり得ない、これらの装置は一般に広い表面積を占め
、これらの装置の構成要素は多数のカードをカバーでき
る。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、現存する装置の欠点を無くシ、線形予測によ
る信号のコード化を行なうために、LEROUX−GU
EGUEN7/L/ゴリズムの利用を可能にすることを
目的にしている。本発明は、更に詳細には単一の集積回
路(又は回路の一部分)の形態にすることができ、表面
積が小さく、安価で且つ処理プログラムが不要の装置を
得ることができるものである。本明細書での説明の残り
の部分全体を通じて、この部分的相関係数はPARCO
R係数と称する。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、iを1と係数の所定数pの間にわたる整数と
した場合のサンプルされた信号と相関係数R3を1つの
入力部にて受信し、部分的相関係数即ちPARCOR係
数Kiを1つの出力部に供給する、LEROUX−GU
EGUENアルゴリズムを使用して線形予測による信号
のコード化を行なう装置であって、順位i + 1のレ
ジスタの1つの出力が順位iのレジスタの入力に接続さ
れ。
順位2pのレジスタの1つの入力が順位1のレジスタの
1つの出力に接続されるよう環状形態に各々接続されて
いる2pシフト・レジスタと、1つの入力と1つの出力
が順位1のレジスタの出力を順位2pのレジスタの入力
に接続し、他の入力が相関係数R1を受取る本装置の入
力部を構成する第1マルチプレクサと、1つの入力と1
つの出力が順位2pのレジスタの出力を順位2p−1の
レジスタの入力に接続する第1マルチプレクサと、1つ
の入力が第1マルチプレクサの出力に接続され、他の入
力が第2マルチプレクサの出力に接続される除算器と、
前記除算器の出力がPARCOR係数Kiを供給する装
置の出力部を構成することと、1つの入力が順位3のレ
ジスタの1つの出力に接続され、他の入力が除算器の出
力に接続される第1乗算器と、1つの入力が第1乗算器
の1つの出力に接続され、他の入力が順位3のレジスタ
の出力部に接続される第1加算器と、前記第1加算器の
1つの出力が第1マルチプレクサの1つの出力部に接続
されることと、1つの入力が順位2のレジスタの出力部
に接続され、他の入力が除算器の出力部に接続される第
2乗算器と、1つの入力が第2乗算器の1つの出力部に
接続され、他の入力が順位2pのレジスタの出力部に接
続される第2加算器と、その第2加算器の1つの出力が
第2マルチプレクサの1つの入力部に接続されることと
、相関係数Riをレジスタ内に第1中間変数 I:=:Ri、I、=R:、・・・・・・、 Iニー、
=R□、及びE2=R工、E、=R:、・・・・・・、
IJ!=R。
の形態でロードすることにより本装置の初期膜°定を制
御し、次に第1部分的相関係数に、=−4を工。
演算すべく除算器を制御し、次に第2部分的相関ドされ
る中間変数の新しい値 xs=rg+に、E′:、−・−・−、e−、=e−、
+x、E:  及びES=E讐十に11τ、・・・・・
・、 E:=E:、1+に11:を演算する乗算器を制
御するよう第1及び第2乗算器、第1及び第2マルチプ
レクサと除算器の制御入力部に接続された制御出力部を
有するシーケンシング装置とを含んで成る装置に関する
ものである。
(好適実施例の説明) 本発明の諸特徴と諸利点については、本発明によりLE
ROUX−GUEGtJENフルゴリズムを使用する装
置を図式的に示している添付図面に関連ある以下の説明
から理解できる。この説明は直列対直列のレジスタ構造
に対する例示形態にて行なう、しかしながら、並列構造
に対しては僅かの改変が必要とされるだけである。
入力1において1本装置はサンプルされた信号の相関即
ちモデリング係数R1を受取る。出力2において1本装
置は部分的相関係数即ちPARCOR係数Kiを供給す
る。ただし、iは1と係数の子め定められた数Pとの間
の整数とする。
本装置は、直列の入力と出力を有する2pシフト・レジ
スタを備えている6図面に示された実施例において、p
=4であり、本装置はXi、X2゜X3.X4.X5.
X6.X7.X8で表わされた2X4=8のシフト・レ
ジスタを含む、これらのレジスタは環状形態に直列に接
続され、そのため順位i+1のレジスタの出力は、順位
iのレジスタの入力に接続される0例えば図面において
、順位i+1=5のレジスタの出力は、順位i=4のレ
ジスタの入力に接続される。順位2pのレジスタの入力
は、順位1のレジスタの出力に接続される6図面に示さ
れた例において、順位8のレジスタの入力は、順位1の
レジスタの出力に接続される。本装置は又、第1マルチ
プレクサMUXIを含み、その1つの入力3と1つの出
力4は、図面に示された実施例において、順位1のレジ
スタX1の出力を順位2p=8のレジスタX8の入力部
に接続する。前記第1マルチプレクサの他の入力5は、
相関係数R1を受取る本装置の入力部を構成する。
本装置は又、1つの入力部6と1つの入力部7が順位2
pのレジスタの出力(本実施例におけるレジスタX8)
を、順位2p−1のレジスタ(図面におけるレジスタX
7)の入力部に接続する第2マルチプレクサMUX2を
含む。
第1及び第2マルチプレクサの出力部4及び7は、各々
直列除算器りの入力部に接続される。前記除算器の出力
部10は、PARCOR係数に1を供給する本装置の出
力を構成する。
本装置は又、1つの入力部11が順位i=3のレジスタ
x3の1つの出力部12に接続される第1乗算器M1を
含む、前記第1乗算器の他の入力部13は、除算器りの
出力部10に接続される。
第1乗算器M1の1つの出力部14は、他の入力部16
が順位i=3のレジスタX3の出力部12に接続されて
いる第1加算器A1の1つの入力部15に接続される。
第1加算器A1の1つの出力部17は。
第1マルチプレクサMUXIの1つの入力部18に接続
される。
本装置は又、1つの入力部19が順位i=2のレジスタ
x2の出力部20に接続される第2乗算器M2を含む、
第2乗算器M2の他の入力部21は、除算器りの出力部
10に接続される。
第2乗算器の1つの出力部22は、第2加算器A2の1
つの入力部23に接続される。前記第2加算器の他の入
力部24は、順位2pのレジスタ(本実施例におけるレ
ジスタx8)の出力部25に接続される。第2加算器A
2の1つの出力部26は、第2マルチプレクサMUX2
の1つの入力部27に接続される。
最後に、本装置は、第1乗算器Ml、第2乗算器M2.
第1マルチプレクサMUXI、第2マルチプレクサMt
JX2及び除算器りの制御入力28゜29、30.31
.32の各々接続された制御出力を有するシーケンシン
グ装置!Sを含む0本装置の作動とシーケンシング装置
の機能について、以後詳細に説明する。レジスタ、マル
チプレクサ、加算器及び除算器は、当技術分野において
良く知られているので図面には詳細に示されていない1
乗算器M1、M2は、 1984年3月にサン・ジェゴ
で開催されたICASSP84において出された論文「
ディジタル信号処理回路」にH、B arralとN、
Moreau両氏により説明された型式のものにより可
能である。
本装置の作動及び特にLEROUX−GUEGUENア
ルゴリズムの使用について、ここで一層詳細に説明する
本装置の入力部に供給された相関係数Riの処理とPA
RCOR係数に、の生成には、中間変数が含まれるLE
ROUX−GUEGUEN7/L/ゴリズムを使用する
。前述のように、連続する値iは、1と、本実施例にお
いて4である数pとの間にある。LEROUX−GtJ
EGUENアルゴリズムで使用される中間値I、Eは、
本装置により作成された、第1表に示される如く、連続
する繰返しにより相関係数Riを処理することにより得
られる。
この表の部分Aは、RoとRP(例えば、本実施例にお
いてはRoないしR4)の間の範囲にある値Riを基に
した本装置の初期設定の良好な理解をもたらすものであ
る。初期設定時に、第1中間変数工8・・・I;−□は
各々相関係数R0・・・Ri□に対応している。第1中
間変数E?・・・E:は各々相関係数R1・・・Riに
対応している。
従って、本装置の初期設定は、前記第1中間値を対応す
るレジスタ内にロードすることから成っている。この作
動は、連続する値Ra・・・Riを本装置の入力1に与
え、且つシーケンシング装置Sから制御信号をマルチプ
レクサMUXI、MUX2の制御入力30.31に与え
ることにより実行される。
前記シーケンシングとその対応するレジスタのロードは
、第2表に表示に示しである。
図面に示された実施例によれば、8個のレジスタを有す
る本装置は、5個の相関係数R0・・・R4から4個の
PARCOR係数に1・・・R4を得ることができるよ
うにする。初期設定は、シーケンシング装置Sにより設
定される時間T0とT7の間に生じる。時間T0におい
て、順位2p=8のレジスタx8は、第1相関係数Ri
を表わすビットによってロードされる。時間T1におい
て、第1相関係数R0を表わす2進数値は、再びマルチ
プレクサMUXIの入力1に与えられる。これらのビッ
トは、レジスタX8の一連の入力に与えられ、当該レジ
スタはその内容(Ro)をレジスタX7内に転送する。
時間T□においては、明らかに制御信号はシーケンシン
グ装[Sによって、マルチプレクサMUXI、MUX2
の制御入力31.32ニ与えられる。従って、時間TL
において、レジスタX8及びR7は、各々第1相関係数
R0に対応するビットによってロードされる。
従って、時間T0とT7の間でレジスタx8の入力に与
えられた相関係数Ri,R□、 Ri、Riに対応する
各々の値の二重繰返しにより且つ前記値のレジスタ内へ
の連続するシフトにより1時間T。
におけるレジスタXi、X8には、第2表の欄T7に示
された如く、相関係数R6・・・R3がロードされる。
時間T、において、相関係数R4に対応する値はレジス
タx8の入力に与えられ、こうしてレジスタの内容の補
助的シフトを実行する0時間T、において、値がレジス
タ内にロードされる相関係数は、第2表の欄T、に示さ
れている。レジスタXi、X8のこれらの内容は、LE
ROUX−GUEGUENアルゴリズムに使用された第
1中間値I、Eに対応している。これらの中間慎重:・
・・Iニー、、 E:・・・E:が第2表の欄T1に示
された如く本実施例では%L・・・I:、ET・・・E
:である。
時間T2からの如く、LEROUX−GUEGUENア
ルゴリズムで定められた第1PARCOR係数x1= 
 ETを計算することができる。従って1時間T2にお
いて、相関係数Rユ及びRiに対応する値は、各々除算
器りの入力に接続しであるレジスタx8の入力と出力に
て得ることができる。
その人力32において、前記除算器はシーケンシング装
置Sによって供給される制御信号を受信する。
この初期設定相は、第1表の部分Aに説明しである。
時間Tgにおいて、第1繰返しが始まり、これによりL
EROUX−GUEGUENアルゴリズAで定められた
第2PARCOR係数に、=−E’了■ を演算することができる。この第1繰返しは第1表の部
分Bに説明してあり、変数I、Eを再更新することがで
きる。時間T、において、相関係数Roに対応する慎重
8はシーケンシング装置Sにより制御されるマルチプレ
クサMUXIを介して、レジスタX8の入力に与えられ
る。従って、順位iの各レジスタの内容は、順位i−1
のレジスタ内に転送される。従って1例えば、レジスタ
x8の内容E2はレジスタX7内に転送され、レジスタ
x7の内容1讐はレジスタx6等に転送される。
時間T、において、レジスタの異なるものに含まれてい
る係数の値は第2表の対応する欄に示されている。
LEROUX−GUEGUENアルゴリズムによれば、
新しい中間変数HA・・・I;−1及びE)・・・E(
は第1表の部分Bに示された乗算と加算を行なうことで
得られる。
新しい中間変数1二及びE)は次の方法で演算される0
時間T8において、中間変数ErLはレジスタx2の出
力にて得られる。従って、新しい中間変数1二=I:+
に1E讐を乗算器M2/加算器A2により演算すること
ができ、この値は加算器A2の出力26によりマルチプ
レクサMUX2の入力27に与えられる。この新しい値
工二は時間T1゜においてレジスタR7内にロードされ
る。
同様にして且つシフトの結果、慎重:は時間T。
においてレジスタx3の出力にて得られ、値E:は時間
T9においてレジスタx3の出力部に得られる1次に、
乗算器M1及び加算器A1は新しい変数EH=EH+に
、Bを演算する。この新しい中間変数は加算器A1の出
力17に供給され、マルチプレクサMUXIに与えられ
1時間T1゜においてレジスタX8内に転送される。
時間T、において、レジスタの内容にシフトが生じ、そ
のため、レジスタX2の内容がレジスタXl内に転送さ
れ、レジスタX3の内容がレジスタX2内に転送され、
・・・レジスタX8の内容がレジスタX7内に転送され
る。
時間T1゜からの如く、レジスタx7及びx8の入力に
接続されている除算器りは、レジスタX8及びX7の内
容から第2PARCOR係数x、=−具を演算する。
■。
同じシフト作動と演算作動が1次に新しい中間変数IC
E二を時間Ti、にて演算すべく実行され、時間TL4
における新しい中間変数l2tI:等が演 −算される
。従って、その繰返しの結果、中間変数I及びEの再更
新が行なわれる。
第1表の部分Cにより示される如く、今説明した第1繰
返しと類似している第2繰返しにより新しい中間変数を
得ることと、従って第2PARCOR係数に、=−工↓
を演算することができる。
■。
従って、連続する繰返しにより、順位i=pの達できる
0本実施例においては、この係数は第3表は、対象と実
施例におけるPARCOR係数にユ、 K2. K、、
 K、を演算するよう加算器。
乗算器及び除算器により実施されるべき中間演算を示し
ている。
(発明の効果) 本発明によれば、LEROUX−GUEGUENアルゴ
リズムを用いて線形予測による信号コード化を行なうこ
とができ、構成が簡単であるため表面積が小さく、単一
の集積回路で構成することができ、また、処理プログラ
ムが不要で、安価な装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示す図である。 」IJL

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 iを1と係数の所定数pとの間の範囲にある整数とした
    場合のサンプルされた信号の相関係数R_iを1つの入
    力部にて受信し、部分的相関係数即ちPARCOR係数
    K_iを1つの出力部に供給する、LEROUX−GU
    EGUENアルゴリズムを使用して線形予測による信号
    のコード化を行なう装置であって、 順位i+1のレジスタの1つの出力が順位iのレジスタ
    の入力部に接続され、順位2pのレジスタの1つの入力
    部が順位1のレジスタの1つの出力部に接続されるよう
    環状形態に各々接続されている2pシフト・レジスタと
    、 1つの入力部と1つの出力部が順位1のレジスタの出力
    部を順位2pのレジスタの入力部に接続し、他の入力部
    が相関係数R_iを受取る本装置の入力部を構成する第
    1マルチプレクサと、 1つの入力部と1つの出力部が順位2pのレジスタの出
    力を順位2p−1のレジスタの入力部に接続する第2マ
    ルチプレクサと、 1つの入力部が第1マルチプレクサの出力部に接続され
    る他の入力部が第2マルチプレクサの出力部に接続され
    る除算器であって、その除算器の出力部がPARCOR
    係数K_iを供給する装置の出力部を構成している除算
    器と、 1つの入力部が順位3のレジスタの1つの出力部に接続
    され、他の入力部が除算器の出力部に接続される第1乗
    算器と、 1つの入力部が第1乗算器の1つの出力部に接続され、
    他の入力部が順位3のレジスタの出力部に接続される第
    1加算器であって、その第1加算器の1つの出力部が第
    1マルチプレクサの1つの出力部に接続されている第1
    の加算器と、 1つの入力部が順位2のレジスタの出力部に接続され、
    他の入力部が除算器の出力部に接続される第2乗算器と
    、 1つの入力部が第2乗算器の1つの出力部に接続され、
    他の入力部が順位2pのレジスタの出力部に接続される
    第2加算器であって、その第2加算器の1つの出力部が
    第2マルチプレクサの1つの入力部に接続されている第
    2加算器と、 相関係数R_iをレジスタ内に第1中間変数I^0_0
    =R_0、I^0_1=R_1、……、I^0_p_−
    _1=R_p_−_1及びE^0_1=R_1、E^0
    _2=R_2、……、E^0_p=R_pの形態でロー
    ドすることにより本装置の初期設定を制御し、次に第1
    部分的相関係数K_1=−(E^0_1/I^0_0)
    を演算すべく除算器を制御し、次に第2部分的相関係数
    K_2=−(E^1_1/I^1_0)等を順位i=p
    の部分的相関係数K_i=−(E^i_1/I^i_0
    )の演算迄演算するようレジスタ内にロードされる中間
    変数の新しい値 I^1_0=I^0_0+K_1E^0_1、……、I
    ^1_p_−_1=I^0_p_−_1+K_1E^0
    _p及びE^1_1=E^0_2+K_1I^0_1、
    ……、E^1_p=E^0_p_+_1+K_1I^0
    _pを演算する乗算器を制御するよう第1及び第2乗算
    器、第1及び第2マルチプレクサと除算器の制御入力部
    に接続された制御出力部を有するシーケンシング装置と
    を含んで成る装置。
JP62081338A 1986-04-03 1987-04-03 Leroux−gueguenアルゴリズムを使用して線形予測による信号コ−ド化を行なう装置 Pending JPS63258119A (ja)

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FR8604800A FR2596893B1 (fr) 1986-04-03 1986-04-03 Dispositif de mise en oeuvre d'un algorithme dit de leroux-gueguen, pour le codage d'un signal par prediction lineaire

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EP (1) EP0242258B1 (ja)
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