JPS6325784A - コンピュ−タグラフィックス方法および装置 - Google Patents

コンピュ−タグラフィックス方法および装置

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JPS6325784A
JPS6325784A JP62149295A JP14929587A JPS6325784A JP S6325784 A JPS6325784 A JP S6325784A JP 62149295 A JP62149295 A JP 62149295A JP 14929587 A JP14929587 A JP 14929587A JP S6325784 A JPS6325784 A JP S6325784A
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JP
Japan
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line segment
edge
pixel
line
slope
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Application number
JP62149295A
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English (en)
Inventor
ジェームス・エドワード・イースターブルック
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Rank Cintel Ltd
Original Assignee
Rank Cintel Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/20Function-generator circuits, e.g. circle generators line or curve smoothing circuits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Image Generation (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はコンピュータグラフィックス方法および装置
に係り、特にビデオスクリーン上に表示するラインセグ
メントの生成に関する。
(従来の技術) 多くのコンピュータグラフィックスシステムは、エレク
トロニックペンを使用することによってスクリーン上に
形(シェープ)を作成することを利用者に可能としてい
る。このペンは利用者によって、あたかも紙の上でスケ
ッチするかのようにしてスクリーンあるいは特定のタブ
レットを横切って移動される。この硬ンの位置はシステ
ムによりて繰り返し検出され、そして表示された画像は
各検出位置において選択された形の画像を示すために繰
り返しアップデートされる。この形はブラシシェープの
ように参照される画素のかたまりである。幾つかのシス
テムはブラシシェープの選択を可能とする。
新しく検出された位置と先に検出された位置におけるブ
ラシシェープとの間のギャップは(たとえあるにしても
)ブラシシェープの直線でもって満たされる。このよう
な短かい直線画像のシIJ−ズはスクリーンを横切って
構築されるラインセグメントとして知られている。この
セグメント長はペンが移動されるときの速度および4ン
位置が検出されるときのレートに依存している。
直線セグメントを描画するための一つの既知の方法は第
1図および第2図を参照することによって理解すること
ができる。第1図は21画素のかたまりである代懺的な
ブラシシェープ10を示している。このブラシシェ−f
zoは通常の表示距離で表示されるときディスグレイ上
に小さな丸形スポットとして現出することになる。
第2図は上記ブラシシェープ1oのようなブラシシェー
プのシリーズによって形成されたラインセグメント12
を示している。このラインセグメント12は、互いに重
なるブラシシェープIOが各スクリーン位置に集中され
て配置された21個からなる。このブラシシェープ1o
が互いにがなりの範囲で重なっているということが第2
図からみて明らかである。例えば、中心部14hおよび
14bに集中される2重影形状部は共通の14画素を有
している。
第2図のようなグラフィックス表示を生成するためのハ
ート°ウェアは各画素に対応する蓄積素子を有する画像
メモリを共通に含んでいる。これらの素子に入力される
データは対応する画素の色や輝度等のステートを規定す
る。第2図の表示は次のようにして構築される。各中心
部14のスクリーン位置は決定され、且つその画素は対
応する蓄積素子に評価データをストアすることによって
設定される。ブラシシェープを表示するのに必要な他の
画素群の同一物はその画素上に集中化されると共に算出
され、これらの画素群は同様に設定される。一つの中心
部(位置)74に集中された完全なブラシを生成すると
、そのプロセスは次の中心部(位置)J4に集中される
他のブラシシェープを生成するために、且つ全体のブラ
シ7エーグが生成されてしまうまで繰シ返えされる。
(発明が解決しようとする問題点) このテクニックに関した一つの問題がある。ブラシシェ
ープは円滑なラインセグメント12を形成する目的で混
合しようとするために、各中心部14は近接して配置さ
れなければならないが、このことはブラシシェープの重
なりの高い度合いを持たらす。各画素の生成は21個の
画素の位置の計算およびそれらの画素を設定するために
21@の蓄積素子をアドレスすることを必要とする。こ
のようにして462(21X22) もの計算とアドレ
ス操作がラインセグメントJ2を表示するために遂行さ
れる。しかしながら、この多量な処理は重複のために過
剰である。このラインセグメント12は146個の別個
の画素のみからなる。
この発明の目的は設定する画素に含まれる重複操作を軽
減あるいは消去することにより、効率よく表示するライ
ンセグメントの生成を提供することである。
(問題点を解決するための手段と作用および効果〕この
発明はビデオスクリーンに表示するラインセグメントの
生成方法を提供するものであり、上記ラインセグメント
が一つの中間セクションおよび二つの周辺セクシ宣ンと
に生成中に概念的に分割され、上記中間セクションが上
記ラインセグメントのスロープに従って互いに関連して
長手状に配置される画素群の並列バー群のシリーズとし
て生成され、且つ上記各周辺セクションが上記中間セク
ションに隣接すると共に、上記ラインセグメントを描く
ために使用される概念的なブラシシェープによって決定
されるアウトラインを有している。
並列バー画素のシリーズからなる中間セクションの使用
は、各画素が一方のバーのみの部分全形成し、且つそれ
で一度のみで設定されることになるということを意味す
る。周辺セクションを生成するのに必要な操作は、第2
図の方法におけるブラシシェープを生成するのに必要と
されるそれらのような複雑性と実質的に同じである。こ
のようにして、この発明の方法は必要とされる計算量の
節約を提供し、且つ生成速度の上昇を可能とする。
この発明の好ましいフィーチェアは特許請求の範囲第1
項に従属する従属的な請求の範囲群に規定される。
この発明はさらにビデオスクリーンに表示するラインセ
グメントの生成装置を提供するものであり、この生成装
置は上記ラインセグメントのだめの一つの中間セクショ
ンおよび二つの周辺セクションを生成する生成手段を具
備し、上記周辺セクシW/が上記中間セクションに隣接
しており、上記生成手段が上記ラインセグメントのスロ
ープに従って互いに関連して長手状に配置される画素群
の並列バー群のシリーズを表示するために動作可能な手
段と、上記ライ/セグメントを描くために概念的に使用
されるブラシシェープに依存して表示される上記各周辺
セクションのアウトラインを決定するために動作可能な
手段とを具備している。
(実施例) この発明による方法およびこの方法を実行するのに適し
た装置の実施例は一連の図面の符号を参照して以下に詳
細に説明される。
第3図は上記第2図のラインセグメント12と同様のア
ウトラインを有するラインセグメント20の表示を示す
。しかるに、それの生成において、上記ラインセグメン
ト20は一つの中間セクション22と二つの周辺セクシ
ョン24h 、24bに概念的に分割される。破線#2
6は上記各セクションの境界群を示している。
第3図において、上記中間セクション22は影線を付し
て且つ影線を付さないで交互に示されているように、画
素群からなる並列バー#28のシリーズとして生成され
る。このバー群28はラインセグメント20のスロープ
に従って互いに関連して配置され、それで上記中間セク
タ、722は一定幅のスロープ状ラインセグメントであ
る如く観察者に対して現出する。上記バー群28はディ
スプレイの走査ラインに沿って存在しているので、後述
するハードウェアにより、簡単に生成される。
上記周辺セクション24m 、24bは上記中間セクシ
璽/22に隣接し、且つ上記ラインセグメント20を描
くために概念的に使用されるブラシシェープによって決
定されるアウトラインを有している。第3図においても
、第2図に使用された第1図のようなブラシシェープ1
0が概念的に使用されている。各周辺セクシヨン24&
、24bは、それぞれブラシシェープの中心を通ると共
に上記ラインセグメント20の方向に垂直な線26に沿
ってプラシシェ−7”1oを分割したような形に近似し
たアウトラインを有している。このようにして、上記中
間セクション22は、上記ラインセグメント20と同じ
勾配をもつ二つの長辺および上記周辺セクシ磨ン24m
 、24bK接する二つの垂直短辺を有するような略長
方形である。上記ブラシシェープlθが円形に現出され
るので、上記各田辺セクション24m 、24bは半円
形である。
上記「スロープ」なるタームはここでは当然に画素表示
の本質的な不連続性に関して用いられている。これはこ
のタームが通常では有する正しい幾何学的な意味で傾斜
であるということを避ける。
例えば上記ブラシシェープ10のアウトラインは常に垂
直か水平のいずれかである。しかしながら、上記ブラシ
シェープ10が示す概念的な円による類推でもって、こ
のブラシシェープ10はその79トラインの周囲で円滑
に変化するスロープをもつと考えることができる。同様
に、上記中間セクション22の各エツジの階段状アウト
ラインは十分に規定されたスロープをもつ直線の不連続
表出で、1)、且つこのスロープの値は上記中間セクシ
ヨン22の各エツジに帰することができる。上記スロー
プがθ°から360°tで連続的に変化することになる
ということもこの類推より知られる。上述したよう罠、
上記中間セクタN/22の各エツジは上記周辺セクショ
ン24h、24bのアウトラインの各終端での接線と考
えることができる。
第4図はこの発明の方法を実行するためのハードウェア
の一例を示している。これは各画素をそれぞれ示す蓄積
素子群32のアレイ3oからなる画像メモリを含んでい
る。上記蓄積素子群32は、ビデオディスプレイによる
使用のための標準ビデオ信号に基いて形成する出力38
を生成するために、ビデオクロックパルス発生器36の
制御下で、ビデオアドレス発生器34により、順次にア
ドレスされる。
上記蓄積素子群32の内容は、表示される画像を決定す
るものとして、:7ンピエータ4oにより設定される。
これは、蓄積素子群32を個別的にアドレスするために
、パス44を介して第2のアドレス発生器42を制御す
る。−度アドレスされると、データはデータポート46
を通してコンピュータ4σにより各蓄積素子中に書込ま
れ、且つ上記パス44の手段を介してコンビエータ4o
に結合される。
上記コンビエータ4oによる上記ラインセグメント20
の生成動作は第5図を参照して以下に述べられる。
このプロセスは変数″″RHRHサイド゛LHサイド#
をイニシャライズするステンfsoで開始される。これ
らは各走査ラインにおいて上記ラインセグメント20の
各エツジでの画素を同定するのに使用される。第5図は
ゼロに設定されている”LHサイド”および” RHサ
イド”を示している。当然他の初期値群がスクリーン上
の上記ラインセグメントの位置に従って選択されている
ものとする。
以下の説明において、“RHサイド”および’ LHサ
イド″は双方とも初期時の画素5ノ(第3図参照)を示
しているものと仮定する。
上述した検出において、左手(LH)エツジ(第3図の
52a)での周辺セクンNノのスロープは、ステップ5
4で、表示すべきラインセグメントのスロープと比較さ
れる。若し、この周辺セクションのスロープが太きいと
判定されたら、@LHLHサイドテップ56で、このと
き用いられているブラシシェープに従って選択された値
に設定されているので、この周辺セクションはこのブラ
シシェープで描かれて現出することになる。この場合、
ステップ56¥′i、画素52a(第3図参照)を同定
スルタめに@LHサイズ″ヲ先ず設定することになる。
ステップ58において、周辺部分の右手(RH)エツジ
(第3図の52b)のスロープは、ラインセグメントの
スロープと比較され、それが若し小さいと判定されるな
らば、ステップ6oにおいてブラシシェープに従って@
RHサイドが設定される。この場合、“R1(サイドの
初期値は上記周辺セクション24gの右手(RH)エツ
ジ52bを示す。従って、その周辺部分のスロープは垂
直であり、且つ既にラインセグメントのスロープt−[
、tている。’ RHサイドはこのようにしてステップ
76によシセグメントスローグに従って先ず設定され、
且つ画素52b(第3図参照)を示す。
上記蓄積素子群32は、’ LHサイドおよび”RHサ
イドによって同定化された各1Illii累ならびにこ
れらの各エツジ間の各画素に対応していると共に、それ
ぞれステップ62において、ラインセグメント表示のた
めに選定された色等を表示するために、これらの画素に
設定するためのデータによりアドレスされると共にロー
ドされる。
その後において、若し上記生成が完全でないなら、すな
わち、二つの周辺セフシーJ7と一つの中間セクション
が完成されていないなら、このプロセスは、次のより上
の走査ラインに関してステップ54での判断を繰り返す
ために、ステップ64かも戻される。
ステップ56では、生成されているラインセグメントの
スロープに等しい周辺部分の右手(RH)エツジのスロ
ープを判断ステップ54が決定するまで、ブラシシェー
プのアウトラインを周辺領域24aに与えるために、ブ
ラシシェープに従って“L)(サイド″に対する値を繰
り返し割り当てることになる。これは、” LHサイド
が第3図の画素66を同定するときに起る。それから、
ステップ68と70が、各走査ラインでの中間部分の左
手(LT()エツジを同定するために引き継ぐ。ステッ
プ70は、次のラインの上にして且つラインセグメント
のスロープを有する一つのライン上に存在し且つ“LH
サイド″によって現在同定された画素を通して通過する
画素を同定する”LHサイド″に対する値を割り当てる
。“LHサイド″は、判断ステップ68で中間セクショ
ンの左手(LH)エツジがラインセグメントの終端に位
置される(および周辺セクタw 724 bを形成する
)ブラシシェープに対する接線であるということを決定
するまで、ラインセグメントのスロープに従って、ライ
ンパイラインで続けられる。これは各周辺セレクション
によって示される各ブラシシェープの中心間の垂直距離
で実行されるステップ70の回数を比較することにより
、簡単に成し遂げられることになる。各イ直は、周辺セ
クション24bが完成されるまで、ステップ72によっ
てブラシシェープのアウトライン(周辺セクション24
b)に従って” LHサイド′に対して順次に割り当て
られる。
同様にして、ラインセグメントのスロープに等しく生じ
る周辺セフシロンの右手(RH)エツジのスロープが判
断ステップ58で決定される”まで、ステップ60によ
り” RHH4Fに対して、ラインパイラインで新しい
イ直が割り当てられる。第3図に示される例において、
これは上述したように即座に起る。ステップ74.76
は”RHサイドの値を変更するために次の一連のライン
に対して引き継がれ、それでラインセグメントのエツジ
は、上限の周辺セクション24bに対する接線であるラ
インセグメント20の右手(RH)のエツジが判断ステ
ップ74で決定されるまで、繰り返えし実行される。こ
の周辺セクション24bの右手(RH)のエツジはそれ
からそのブラシシェープに従ってステップ78によって
形成される。
要約するに、第5図に示されたプロセスはラインセグメ
ントの部分を形成する各ラインに対して各エツジ画素の
位fを決定する。これらの画素群は対応する蓄積素子群
32をアドレスすることによって設定することができる
。この各エツジ画素が決定されると、各エツジ画素間の
画素群は、蓄積素子n32に対応するラインを走査する
ことにより、各画素のバーを生成するために設定される
上記ラインセグメント20を描くために使用される概念
的なブラシシェープは、ステップ56゜72.60およ
び70での各値を割り当てるために使用されるアルゴリ
ズムを変更することにより、変更することができる。
上述した方法はアンチーアリアシングを使用するライン
描出システムに好適する。若し、ブラシシェープが高精
細度形態でストアされているなら、実際の画素群間にあ
るラインセグメントの理想的な位置は簡単に算出するこ
とができ、且つ使用されるアンチ−アリアク/グフィル
タファンクシッンを選択するために用いられる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は従来の直線セグメントを描出方法を説
明するための図、 第3図はこの発明によって生成されたラインセグメント
を光示するスクリーンを図式的に示す図、第4図は第3
図のスクリーンのためのビデオ出力を生成する装置のブ
ロック図、および第5図は第4図のコンビエータによっ
て実行される処理ステップを示すフローチャートである
。 20・・・ラインセグメント、28・・・バー群、22
・・・中間セクシ田ン、24m 、24b・・・周辺セ
クシ冒ン、26・・・境界群、30・・・アレイ、32
・・・蓄積素子群1,74・・・ビデオアドレス発生器
、38・・・出力、40・・・コンビエータ、42・・
・第2のアドレス発生器、44・・・パス、46・・・
データポート。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラインセグメントが一つの中間セクションと二つ
    の周辺セクションとに生成中に概念的に分割され、上記
    中間セクションが上記ラインセグメントのスロープに従
    って互いに関連して長手状に配置される画素群の並列バ
    ー群のシリーズとして生成され、且つ上記各周辺セクシ
    ョンが上記中間セクションに隣接すると共に上記ライン
    セグメントを描くために概念的に使用されるブラシシェ
    ープによって決定されるアウトラインを有していること
    を特徴とするビデオスクリーン上に表示するラインセグ
    メントを生成する方法。
  2. (2)上記ラインセグメントのエッジを示す二つの画素
    が上記スクリーンの各画素ラインに対しラインパイライ
    ンで決定されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。
  3. (3)上記ラインセグメントの内部領域を示す画素群が
    上記各エッジを示す上記各画素に対する照合によって順
    次に決定されることを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の方法。
  4. (4)上記中間セクションの部分を形成する各画素ライ
    ンについて、上記各エッジ画素の画素ラインに沿った位
    置が上記ラインセグメントのスロープおよび上記各エッ
    ジ画素の隣接するラインの各位置に対する照合によって
    決定されることを特徴とする特許請求の範囲第2項また
    は第3項のいずれか1項に記載の方法。
  5. (5)上記周辺セクションの一つの部分を形成する各画
    素ラインについて、少なくとも一つのエッジ画素の画素
    ラインに沿った位置が、上記ラインセグメントの終端に
    概念的に集中される上記ブラシシェープにおける上記ス
    クリーン位置および上記ブラシシェープに対する照合に
    よって決定されることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項乃至第4項のいずれか1項に記載の方法。
  6. (6)上記ラインセグメントの表示が一つの周辺セクシ
    ョンで開始することにより生成されることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項乃至第5項のいずれか1項に記載
    の方法。
  7. (7)上記ラインセグメントの各エッジについて、上記
    エッジ画素の位置が、上記ラインセグメントのスロープ
    に等しい上記ラインセグメントのエッジのそれからなる
    スロープまで上記ブラシシェープに従って連続的な表示
    ライン群として決定されることを特徴とする特許請求の
    範囲第6項に記載の方法。
  8. (8)上記中間セクションにおける上記ラインセグメン
    トの各エッジについて、上記エッジ画素の位置が上記ラ
    インセグメントと同じスロープを持つエッジ群で決定さ
    れ、且つ上記エッジは該エッジが上記ラインセグメント
    の終端に概念的に集中された上記ブラシシェープに対す
    る接線となるまで上記中間セクション中にあるとみなさ
    れ、且つ連続的な表示ライン群において、上記ラインセ
    グメントのエッジが一つの周辺セクション中にあるとみ
    なされることを特徴とする特許請求の範囲第6項または
    第7項のいずれか1項に記載の方法。
  9. (9)上記ブラシシェープが選択可能であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれか1項
    に記載の方法。
  10. (10)上記表示が各画素群に対応する複数の蓄積素子
    群を有する画像メモリをアドレスすることによって生成
    される特許請求の範囲第1項乃至第9項のいずれか1項
    に記載の方法。
  11. (11)上記ブラシシェープが高精細度形態でストアさ
    れ、上記ラインセグメントのエッジの理想的な位置が上
    記画素群によって提供されるよりも高精細度で各走査ラ
    インについて算出され、且つ各理想的な位置が上記ビデ
    オスクリーンに供給される信号に対して適用されるべき
    アンチ−アリアシングフィルタファンクションを選択す
    るために使用されることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項乃至第10項のいずれか1項に記載の方法。
  12. (12)ラインセグメントのための一つの中間セクショ
    ンと二つの周辺セクションとを生成するための生成手段
    を具備し、上記各周辺セクションが上記中間セクション
    に隣接しており、上記生成手段が上記ラインセグメント
    のスロープに従って互いに関連して長手状に配置される
    画素群の並列バー群のシリーズを表示するために動作可
    能な手段と、上記ラインセグメントを描くために概念的
    に使用されるブラシシェープに依存して表示される上記
    各周辺セクションのアウトラインを決定するために動作
    可能な手段とを含んでいることを特徴とするビデオスク
    リーン上に表示するラインセグメントを生成する装置。
  13. (13)上記スクリーンの各画素ラインにおける二つの
    画素を同定するために動作可能な手段をさらに具備し、
    上記同定された各画素が上記ラインセグメントの各エッ
    ジを示していることを特徴とする特許請求の範囲第12
    項に記載の装置。
  14. (14)上記同定手段が上記同定された各エッジ画素に
    対する照合によって上記ラインセグメントの内部領域を
    示す画素群を順次に同定することを特徴とする特許請求
    の範囲第13項に記載の装置。
  15. (15)上記同定手段が上記ラインセグメントのスロー
    プおよび隣接する上記各エッジ画素の位置に対する照合
    によって上記中間セクションの部分を形成する各画素ラ
    インについて上記各エッジ画素を同定する特許請求の範
    囲第13項または第14項のいずれか1項に記載の装置
  16. (16)上記周辺セクションの一つの部分を形成する各
    画素ラインについて、上記同定手段が上記ラインセグメ
    ントの終端に概念的に集中される上記ブラシシェープに
    おける上記スクリーン位置および上記ブラシシェープに
    対する照合により少なくとも一つのエッジ画素の上記画
    素ラインに沿った位置を決定するために動作可能である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第13項乃至第15項
    のいずれか1項に記載の装置。
  17. (17)上記生成手段が上記中間セクションを生成する
    前に一つの周辺セクションを生成するために動作可能で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第13項乃至第1
    6項のいずれか1項に記載の装置。
  18. (18)上記同定手段が上記ラインセグメントのエッジ
    群のスロープを算出するためのスロープ手段を具備する
    と共に、上記同定手段が、上記ラインセグメントの各エ
    ッジについて、上記ラインセグメントのスロープに等し
    い上記ブラシシェープのエッジのそれからなるスロープ
    まで上記ブラシシェープに従って各画素ラインに対する
    エッジ画素を同定するために動作可能であると共に、上
    記中間セクション中にあるエッジとみなすことにより画
    素群を同定するために連続的なライン群で動作可能であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の装
    置。
  19. (19)上記中間セクションにおける上記ラインセグメ
    ントの各エッジについて、上記同定手段が上記ラインセ
    グメントと同じスロープを持つエッジ群でエッジ画素群
    を同定すると共に、上記同定手段は上記スロープ手段が
    上記ラインセグメントの終端に概念的に集中された上記
    ブラシシェープに対する接線となる対応エッジを決定す
    るまで上記中間セクションに存在するエッジ画素群を同
    定し、且つ連続的なライン群において、上記同定手段が
    一つの周辺セクションに存在するエッジ画素群を同定す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第17項または第1
    8項のいずれか1項に記載の装置。
  20. (20)上記ラインセグメントを描くために概念的に使
    用される上記ブラシシェープを変更するためにオペレー
    タに反応されると共に、1組のブラシシェープを示すデ
    ータをストアするための手段をさらに具備することを特
    徴とする特許請求の範囲第12乃至第19項のいずれか
    1項に記載の装置。
  21. (21)各画素群に対応する複数の蓄積素子群を有する
    画素メモリと、表示すべき上記ラインセグメントを惹起
    して上記蓄積素子群にデータをストアするために上記生
    成手段に応じて動作可能な手段をさらに具備することを
    特徴とする特許請求の範囲第12乃至第20項のいずれ
    か1項に記載の装置。
  22. (22)上記ブラシシェープを高精細度形態で示すデー
    タをストアするための手段と、上記画素群によって提供
    されるよりも高精細度で各画素ラインにおける上記ライ
    ンセグメントの理想的なエッジ位置を決定するために動
    作可能な手段と、上記ビデオスクリーンに供給される信
    号に対して適用されるべきアンチ−アリアシングファン
    クションを選択するために上記算出された理想的な位置
    群に応じて動作可能なアンチ−アリアシング手段とをさ
    らに具備することを特徴とする特許請求の範囲第12項
    乃至第21項のいずれか1項に記載の装置。
JP62149295A 1986-06-19 1987-06-17 コンピュ−タグラフィックス方法および装置 Pending JPS6325784A (ja)

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