JPS6325738A - 情報処理システムにおける構成制御方式 - Google Patents
情報処理システムにおける構成制御方式Info
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- JPS6325738A JPS6325738A JP61170341A JP17034186A JPS6325738A JP S6325738 A JPS6325738 A JP S6325738A JP 61170341 A JP61170341 A JP 61170341A JP 17034186 A JP17034186 A JP 17034186A JP S6325738 A JPS6325738 A JP S6325738A
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- cpu
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
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- Hardware Redundancy (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
中央処理部(CPU)と、システムバス制御部を介した
複数個のアダプタ(ADP) とがシステムバスに接続
されている情報処理システムにおいて、各アダプタ(A
DP)対応のシステムバス制御部内に、少なくとも、筺
体単位の機番保持回路を設けることにより、上記中央処
理部(CPII)から、該筺体単位の切り離し/接続命
令が発行された場合、予め、上記機番保持回路に設定さ
れている機番と、該命令によって指示された機番とを比
較し、一致出力が検出された全てのシステムバス制御部
が、該命令を実行して、筺体単位での切り離し/接続を
一斉に行うようにしたものである。
複数個のアダプタ(ADP) とがシステムバスに接続
されている情報処理システムにおいて、各アダプタ(A
DP)対応のシステムバス制御部内に、少なくとも、筺
体単位の機番保持回路を設けることにより、上記中央処
理部(CPII)から、該筺体単位の切り離し/接続命
令が発行された場合、予め、上記機番保持回路に設定さ
れている機番と、該命令によって指示された機番とを比
較し、一致出力が検出された全てのシステムバス制御部
が、該命令を実行して、筺体単位での切り離し/接続を
一斉に行うようにしたものである。
本発明は、中央処理部(CPU)と、システムパス制御
部を介した複数個のアダプタ(ADP) とがシステム
バスに接続されている情報処理システムにおいて、筺体
単位での切り離し/接続を行う情報処理システムにおけ
る構成制御方式に関する。
部を介した複数個のアダプタ(ADP) とがシステム
バスに接続されている情報処理システムにおいて、筺体
単位での切り離し/接続を行う情報処理システムにおけ
る構成制御方式に関する。
従来から、情報処理システムには、RAS機能が設けら
れており、該情報処理システムに障害が発生すると、該
障害の発生した装置を切り離して診断し、該障害個所を
修復した後、自動回復させることが行われている。
れており、該情報処理システムに障害が発生すると、該
障害の発生した装置を切り離して診断し、該障害個所を
修復した後、自動回復させることが行われている。
然して、最近の情報処理システムのオンライン化に伴っ
て、該情報処理システムの一部の障害で、該システム全
体をダウンさせることは、ユーザに対するサービスの低
下に繋がることから1部分的な切り離し/接続を行うこ
とが必要となる。
て、該情報処理システムの一部の障害で、該システム全
体をダウンさせることは、ユーザに対するサービスの低
下に繋がることから1部分的な切り離し/接続を行うこ
とが必要となる。
そこで、例えば、1台の中央処理部(CPLI)と。
複数台のアダプタ(ADP)よりなるシステムにおいて
は、該アダプタ(ADP)に障害が発生してもシステム
ダウンとせず、該アダプタ(ADP)を論理的に切り離
して維持運転を行う方式がとられている。
は、該アダプタ(ADP)に障害が発生してもシステム
ダウンとせず、該アダプタ(ADP)を論理的に切り離
して維持運転を行う方式がとられている。
そして、該システムの規模が大きくなると、該複数台の
アダプタ(ADP)は、複数個の筐体に分割されて搭載
される場合があるが、このとき、一つの筐体が障害によ
りダウンしても、上記アダプタ(ADP)障害の概念と
同じようにして、該筐体を論理的に切り離して、継続運
転を行う必要がある。
アダプタ(ADP)は、複数個の筐体に分割されて搭載
される場合があるが、このとき、一つの筐体が障害によ
りダウンしても、上記アダプタ(ADP)障害の概念と
同じようにして、該筐体を論理的に切り離して、継続運
転を行う必要がある。
又、この切り離し/接続は、二次障害を防止する意味か
ら極力速やかに行わなければならない。
ら極力速やかに行わなければならない。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第3図
は、従来の筺体単位での構成制御方式を説明する図であ
り、(a)はアダプタ(ADP)単位に切り離し/接続
する場合を示し、(b)は筐体内に筐体切り離し/接続
制御部を設けた場合を示している。
は、従来の筺体単位での構成制御方式を説明する図であ
り、(a)はアダプタ(ADP)単位に切り離し/接続
する場合を示し、(b)は筐体内に筐体切り離し/接続
制御部を設けた場合を示している。
本図において、各アダプタ(ADP) 4には、回線を
経由して、端末、或いは、他の情報処理システムが接続
されているか、チャネル装置を介してホスト計算機が接
続されていて、全体として、所謂オンラインシステムを
構成しているものとする。
経由して、端末、或いは、他の情報処理システムが接続
されているか、チャネル装置を介してホスト計算機が接
続されていて、全体として、所謂オンラインシステムを
構成しているものとする。
第3図(a)の方式においては、筐体レベルでの切り離
し/接続命令はサポートせず、あくまでも、アダプタ(
ADP) 4単位に、切り離し/接続する方式である。
し/接続命令はサポートせず、あくまでも、アダプタ(
ADP) 4単位に、切り離し/接続する方式である。
中央処理部(CPU) 3は該当する筺体1.又は2内
に存在する全てのアダプタ(IIDP) 4に対して、
上記切り離し/接続命令を発行しなければならないので
、該切り離し/接続処理に時間がかかり、障害アダプタ
(ADP) 4を切り離し中に二次障害を誘発する可能
性が、一斉切り離しに比較して高いと云う問題がある。
に存在する全てのアダプタ(IIDP) 4に対して、
上記切り離し/接続命令を発行しなければならないので
、該切り離し/接続処理に時間がかかり、障害アダプタ
(ADP) 4を切り離し中に二次障害を誘発する可能
性が、一斉切り離しに比較して高いと云う問題がある。
第3図(b)の方式は、筺体2内の各アダプタ(A叶)
4に存在するシステムハス制御部5とは独立に、筐体切
り離し/接続制御を行う制御部(斜線で示す)9を持つ
例である。
4に存在するシステムハス制御部5とは独立に、筐体切
り離し/接続制御を行う制御部(斜線で示す)9を持つ
例である。
第3図(a)の方式に比べると、一斉切り離し/接続が
できる点で有利であるが、別個の専用のハードウェア(
然も、チンプレベルではなく、プリント板レベル)が必
要な為、コストアップになる他、基本筺体1内のアダプ
タ(ADP) 4の切り離し/接続に対しては、(a)
図の場合と同じく、アダプタ(ADP) 4単位で行わ
なければならないと云う問題があった。
できる点で有利であるが、別個の専用のハードウェア(
然も、チンプレベルではなく、プリント板レベル)が必
要な為、コストアップになる他、基本筺体1内のアダプ
タ(ADP) 4の切り離し/接続に対しては、(a)
図の場合と同じく、アダプタ(ADP) 4単位で行わ
なければならないと云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、筐体切り離し/接続命
令の実行を、各アダプタ(ADP) 4に接続されるシ
ステムパス制御部5に行わせることで、効率の良いロー
コストの切り離し/接続をサービスする方法を提供する
ことを目的とするものである。
令の実行を、各アダプタ(ADP) 4に接続されるシ
ステムパス制御部5に行わせることで、効率の良いロー
コストの切り離し/接続をサービスする方法を提供する
ことを目的とするものである。
第1図は、本発明の情報処理システムの構成制御方式の
構成例を示した図である。
構成例を示した図である。
本発明においては、
中央処理部(CPU) 3と、複数個のアダプタ(AD
P) 4より成り、 上記各々のアダプタ(ADP) 4は、システムバス制
御部5により、システムバス6を介して、中央処理部(
CPU) 3へ接続されており、上記システムバス制御
部5は、中央処理部(CPU) 3より発行される特定
の出力命令により、1アダプタ単位で、中央処理部(C
PU) 3と論理的に切り離される機能を有しており、 上記複数のアダプタ(ADP) 4は、物理的に、上記
システムバス制御部5を介して、システムバス6により
接続される複数個の筐体に分割して搭載される情報処理
システムにおいて、 各アダプタ(ADP) 4のシステムバス制御部5内に
、上記搭載される筐体の機番を保持する回路15を設け
、 中央処理部(CPU) 3より、該筺体単位での切り離
し/接続命令が発行された場合、各々のシステムバス制
御部5は、該命令が筺体単位の命令であれば、予め上記
機番保持回路15に設定された機番と、該命令により指
示された機番を比較し、−致出力が検出された全てのシ
ステムバス制御部5が、該命令を実行することにより、
筺体単位での切り離し/接続を、一斉に行うように構成
する。
P) 4より成り、 上記各々のアダプタ(ADP) 4は、システムバス制
御部5により、システムバス6を介して、中央処理部(
CPU) 3へ接続されており、上記システムバス制御
部5は、中央処理部(CPU) 3より発行される特定
の出力命令により、1アダプタ単位で、中央処理部(C
PU) 3と論理的に切り離される機能を有しており、 上記複数のアダプタ(ADP) 4は、物理的に、上記
システムバス制御部5を介して、システムバス6により
接続される複数個の筐体に分割して搭載される情報処理
システムにおいて、 各アダプタ(ADP) 4のシステムバス制御部5内に
、上記搭載される筐体の機番を保持する回路15を設け
、 中央処理部(CPU) 3より、該筺体単位での切り離
し/接続命令が発行された場合、各々のシステムバス制
御部5は、該命令が筺体単位の命令であれば、予め上記
機番保持回路15に設定された機番と、該命令により指
示された機番を比較し、−致出力が検出された全てのシ
ステムバス制御部5が、該命令を実行することにより、
筺体単位での切り離し/接続を、一斉に行うように構成
する。
即ち、本発明によれば、中央処理部(CPU)と。
システムバス制御部を介した複数個のアダプタ(八〇P
)とがシステムバスに接続されている情報処理システム
において、各アダプタ(ADP)対応のシステムバス制
御部内に、少なくとも、筺体単位の機番保持回路を設け
ることにより、上記中央処理部(CPU)から、該筺体
単位の切り離し/接続命令が発行された場合、予め、上
記機番保持回路に設定されている機番と、該命令によっ
て指示された機番とを比較し、一致出力が検出された全
てのシステムバス制御部が、該命令を実行して、筺体単
位での切り離し/接続を一斉に行うようにしたものであ
るので、筐体レベルの一斉切り離し/接続が経済的に可
能となり、該情報処理システムの信頼度を向上させる効
果がある。
)とがシステムバスに接続されている情報処理システム
において、各アダプタ(ADP)対応のシステムバス制
御部内に、少なくとも、筺体単位の機番保持回路を設け
ることにより、上記中央処理部(CPU)から、該筺体
単位の切り離し/接続命令が発行された場合、予め、上
記機番保持回路に設定されている機番と、該命令によっ
て指示された機番とを比較し、一致出力が検出された全
てのシステムバス制御部が、該命令を実行して、筺体単
位での切り離し/接続を一斉に行うようにしたものであ
るので、筐体レベルの一斉切り離し/接続が経済的に可
能となり、該情報処理システムの信頼度を向上させる効
果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第1図が本発明の情報処理システムの構成制御方
式の構成例を示した図であり、第2図はデータバス上の
命令フォーマットの一例を示した図であり、第1図にお
ける、各システムバス制御部内に設けられている筐体機
番保持回路15と、該回路15で保持されている機番と
、中央処理部(CPU) 3が発行する筺体単位での切
り離し/接続命令が指示する機番とを比較する比較回路
(C) 16が本発明を実施するのに必要な手段である
。尚、全図を通して、同じ符号は同じ対象物を示してい
る。
式の構成例を示した図であり、第2図はデータバス上の
命令フォーマットの一例を示した図であり、第1図にお
ける、各システムバス制御部内に設けられている筐体機
番保持回路15と、該回路15で保持されている機番と
、中央処理部(CPU) 3が発行する筺体単位での切
り離し/接続命令が指示する機番とを比較する比較回路
(C) 16が本発明を実施するのに必要な手段である
。尚、全図を通して、同じ符号は同じ対象物を示してい
る。
以下、第1図によって、本発明の情報処理システムにお
ける構成制御方式を説明する。
ける構成制御方式を説明する。
先ず、システムバス6は、具体的には、例えば、データ
バス6−1と、制御線6−2とに分かれており、システ
ムバス制御部5内のドライバ/レシーバ回路(D/R)
10に接続されている。
バス6−1と、制御線6−2とに分かれており、システ
ムバス制御部5内のドライバ/レシーバ回路(D/R)
10に接続されている。
通常の運転においては、該システムバス6は、中央処理
部(CPU) 3から各アダプタ(ADP) 4に対し
て発行される入出力命令と、中央処理部(CPtl)2
とアダプタ(ADP)4間のサイクルスチールの動作に
使用される。
部(CPU) 3から各アダプタ(ADP) 4に対し
て発行される入出力命令と、中央処理部(CPtl)2
とアダプタ(ADP)4間のサイクルスチールの動作に
使用される。
今、中央処理部(CPU) 3から入出力命令が発行さ
れると、制御線6−2に対応するドライバ/レシーバ回
路(D/R) 10から出力される命令デコード許可信
号29が“オン゛ となり、命令デコーダ12−1、コ
マンドデコーダ12−2を有効とする。
れると、制御線6−2に対応するドライバ/レシーバ回
路(D/R) 10から出力される命令デコード許可信
号29が“オン゛ となり、命令デコーダ12−1、コ
マンドデコーダ12−2を有効とする。
このとき、命令デコーダ12−1より出力される信号と
しては、筺体単位でのシステムバス制御部5への命令で
あることを示す信号13と、アダプタ(ADP) 4単
位でのシステムバス制御部5への命令であることを示す
信号14と、アダプタ(ADP)4へ発行された命令で
あることを示す信号23とがある。
しては、筺体単位でのシステムバス制御部5への命令で
あることを示す信号13と、アダプタ(ADP) 4単
位でのシステムバス制御部5への命令であることを示す
信号14と、アダプタ(ADP)4へ発行された命令で
あることを示す信号23とがある。
又、コマンドデコーダ12−2から出力される信号とし
ては、切り離し命令であるか/接続命令であるかを示す
信号31/30がある。
ては、切り離し命令であるか/接続命令であるかを示す
信号31/30がある。
若し、中央処理部(CP[I) 3から筺体単位での切
り離し/接続命令が発行されると、上記命令デコーダ1
2−1の信号13が“オン゛ となる。
り離し/接続命令が発行されると、上記命令デコーダ1
2−1の信号13が“オン゛ となる。
又、筐体機番保持回路15には、予め、当該情報処理シ
ステムに電源が投入されたとき等において、図示してい
ないサービスプロセッサ(SVP)がファイルメモリ(
FM)等から機番設定情報を読み出して設定しである。
ステムに電源が投入されたとき等において、図示してい
ないサービスプロセッサ(SVP)がファイルメモリ(
FM)等から機番設定情報を読み出して設定しである。
この筐体機番保持回路15に予め設定されている機番と
、上記中央処理部(CPU) 3が発行する切り離し/
接続命令により指示された機番情報11−1とが、比較
回路(C) 16により比較され、一致出力が検出され
ると、一致信号17が′オン゛ となる。
、上記中央処理部(CPU) 3が発行する切り離し/
接続命令により指示された機番情報11−1とが、比較
回路(C) 16により比較され、一致出力が検出され
ると、一致信号17が′オン゛ となる。
従って、アンド回路18の出力は“オン゛となり、オア
回路19の出力も “オン゛ となる。
回路19の出力も “オン゛ となる。
上記中央処理部(CPU) 3から発行された命令が切
り離しコマンドであると、コマンドデコーダ12〜2の
信号31が、又該命令が接続コマンドであると、コマン
ドデコーダ12−2の信号30が°オン゛ となるので
、本発明の論理切り離し/接続を保持するフリップフロ
ップ(FF) 21が、上記アンド回路20−1.或い
は20−2によってセット/リセットされる。
り離しコマンドであると、コマンドデコーダ12〜2の
信号31が、又該命令が接続コマンドであると、コマン
ドデコーダ12−2の信号30が°オン゛ となるので
、本発明の論理切り離し/接続を保持するフリップフロ
ップ(FF) 21が、上記アンド回路20−1.或い
は20−2によってセット/リセットされる。
命令デコーダ12−1の信号14のルートによって、上
記フリップフロップ(FF) 21が変化するのは、ア
ダプタ(ADP) 4単位での切り離し/接続命令の場
合である。
記フリップフロップ(FF) 21が変化するのは、ア
ダプタ(ADP) 4単位での切り離し/接続命令の場
合である。
上記フリップフロップ(FF) 21の出力は、アダプ
タ(ADP) 4に対して、入出力命令が発行されたこ
とを示す信号23をゲートしており、該フリップフロッ
プ(FF) 21が゛オフ”であると、該入出力命令は
アダプタ(ADP) 4に通知されない。
タ(ADP) 4に対して、入出力命令が発行されたこ
とを示す信号23をゲートしており、該フリップフロッ
プ(FF) 21が゛オフ”であると、該入出力命令は
アダプタ(ADP) 4に通知されない。
又、アダプタ(ADP) 4からのサイクルスチール要
求信号25 もゲートしており、該フリップフロップ(
FF) 21が“オフ゛であると、アダプタ(ADP)
4からのサイクルスチール要求も受は付けないように
機能する。
求信号25 もゲートしており、該フリップフロップ(
FF) 21が“オフ゛であると、アダプタ(ADP)
4からのサイクルスチール要求も受は付けないように
機能する。
即ち、フリップフロップ(FF) 21 は、 ゛オン
“状態であると、該システムバス6の制御下のアダプタ
(ADP) 4は、中央処理部(CPU) 3と接続状
態であり、 ゛オフ゛状態であると、切り離し状態にあ
ることになる。
“状態であると、該システムバス6の制御下のアダプタ
(ADP) 4は、中央処理部(CPU) 3と接続状
態であり、 ゛オフ゛状態であると、切り離し状態にあ
ることになる。
本実施例においては、筐体機番保持回路15と。
比較回路(C) 16と、アンド回路18と、オア回路
19により、該筺体単位の切り離し/接続命令をサポー
トしている。
19により、該筺体単位の切り離し/接続命令をサポー
トしている。
第2図は、データバス6上の、上記中央処理部(CPU
) 2が発行する命令のフォーマットの一例を示したも
ので、命令制御部33が命令デコーダ12−1に入力さ
れ、宛先機番34が比較回路(C) 16に入力され、
コマンド部35がコマンドデコーダ12−2に入力され
るように動作する。
) 2が発行する命令のフォーマットの一例を示したも
ので、命令制御部33が命令デコーダ12−1に入力さ
れ、宛先機番34が比較回路(C) 16に入力され、
コマンド部35がコマンドデコーダ12−2に入力され
るように動作する。
上記、本発明の筺体単位での切り離し/接続機構を用い
て、タイプの異なるアダプタ(ADP)群単位での、切
り離し/接続を容易に行うことができる。即ち、筐体に
依存しない、タイプの異なるアダプタ(ADP)群に対
応するシステムバス制御部5内の機番保持回路15に対
して、同一の機番を設定しておけば、筺体単位だけでな
く、アダプタ(八〇P)タイプ群単位での切り離し/接
続を実行することができることになる。
て、タイプの異なるアダプタ(ADP)群単位での、切
り離し/接続を容易に行うことができる。即ち、筐体に
依存しない、タイプの異なるアダプタ(ADP)群に対
応するシステムバス制御部5内の機番保持回路15に対
して、同一の機番を設定しておけば、筺体単位だけでな
く、アダプタ(八〇P)タイプ群単位での切り離し/接
続を実行することができることになる。
このように、本発明は、中央処理部(CPU)と。
システムバス制御部を介した複数個のアダプタ(ADP
)とがシステムバスに接続されている情報処理システム
において、上記システムパス制?I11 部内に、筐体
機番保持回路を設け、該筐体機番保持回路に前板て、例
えば、筐体機番を設定しておき、上記中央処理部(CP
U)から筺体単位での切り離し/接続命令を発行し、該
命令が指示する機番と、上記筐体機番保持回路に設定さ
れている機番とが一敗したとき、該システムバス制御部
に接続されているアダプタ(ADP)単位に、一斉に切
り離し/接続を行うようにした所に特1攻がある。
)とがシステムバスに接続されている情報処理システム
において、上記システムパス制?I11 部内に、筐体
機番保持回路を設け、該筐体機番保持回路に前板て、例
えば、筐体機番を設定しておき、上記中央処理部(CP
U)から筺体単位での切り離し/接続命令を発行し、該
命令が指示する機番と、上記筐体機番保持回路に設定さ
れている機番とが一敗したとき、該システムバス制御部
に接続されているアダプタ(ADP)単位に、一斉に切
り離し/接続を行うようにした所に特1攻がある。
以上、詳細に説明したように、本発明の情報処理システ
ムにおける構成制御方式において、中央処理部(CPU
) と、システムバス制御部を介した複数個のアダプタ
(ADP)とがシステムバスに接続すれている情報処理
システムにおいて、各アダプタ(ADP)対応のシステ
ムバス制御部内に、少なくとも、筺体単位の機番保持回
路を設けることにより、上記中央処理部(CPU)から
、該筺体単位の切り離し/接続命令が発行された場合、
予め、上記機番保持回路に設定されている機番と、該命
令によって指示された機番とを比較し、一致出力が検出
された全てのシステムバス制御部が、該命令を実行して
、筺体単位での切り離し/接続を一斉に行うようにした
ものであるので、筐体レベルの一斉切り離し/接続が経
済的に可能となり、該情報処理システムの信頼度を向上
させる効果がある。
ムにおける構成制御方式において、中央処理部(CPU
) と、システムバス制御部を介した複数個のアダプタ
(ADP)とがシステムバスに接続すれている情報処理
システムにおいて、各アダプタ(ADP)対応のシステ
ムバス制御部内に、少なくとも、筺体単位の機番保持回
路を設けることにより、上記中央処理部(CPU)から
、該筺体単位の切り離し/接続命令が発行された場合、
予め、上記機番保持回路に設定されている機番と、該命
令によって指示された機番とを比較し、一致出力が検出
された全てのシステムバス制御部が、該命令を実行して
、筺体単位での切り離し/接続を一斉に行うようにした
ものであるので、筐体レベルの一斉切り離し/接続が経
済的に可能となり、該情報処理システムの信頼度を向上
させる効果がある。
第1図は本発明の情報処理システムの構成制御方式の構
成例を示した図。 第2図はデータバス上の命令フォーマットの一例を示し
た図。 第3図は従来の筺体単位での構成制御方式を説明する図
。 である。 図面において、 1は基本筐体、 2は筐体。 3は中央処理部(CPU)、 4はアダプタ(ADP
)。 5はシステムバス制御部。 6はシステムバス、6−1はデータバス。 6−2は制御線。 lOはドライバ/レシーバ(D/R) 。 12−1は命令デコーダ、 12−2はコマンドデコ
ーダ。 15は筐体機番保持回路116は比較回路(C)。 17は一致信号。 21は論理切り離し/接続状態を保持するフリップフロ
ップ(FF) 。 23はアダプタ(ADP)に対して入出力命令が発行さ
れたことを示す信号。 25はアダプタ(ADP)からのサイクルスチール要求
信号。 をそれぞれ示す。
成例を示した図。 第2図はデータバス上の命令フォーマットの一例を示し
た図。 第3図は従来の筺体単位での構成制御方式を説明する図
。 である。 図面において、 1は基本筐体、 2は筐体。 3は中央処理部(CPU)、 4はアダプタ(ADP
)。 5はシステムバス制御部。 6はシステムバス、6−1はデータバス。 6−2は制御線。 lOはドライバ/レシーバ(D/R) 。 12−1は命令デコーダ、 12−2はコマンドデコ
ーダ。 15は筐体機番保持回路116は比較回路(C)。 17は一致信号。 21は論理切り離し/接続状態を保持するフリップフロ
ップ(FF) 。 23はアダプタ(ADP)に対して入出力命令が発行さ
れたことを示す信号。 25はアダプタ(ADP)からのサイクルスチール要求
信号。 をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中央処理部(CPU)(3)と、複数個のアダプタ(A
DP)(4)より成り、 上記各々のアダプタ(ADP)(4)は、システムバス
制御部(5)により、システムバス(6)を介して、中
央処理部(CPU)(3)へ接続されており、上記シス
テムバス制御部(5)は、中央処理部(CPU)(3)
より発行される特定の出力命令により、1アダプタ単位
で、中央処理部(CPU)(3)と論理的に切り離され
る機能を有しており、 上記複数のアダプタ(ADP)(4)は、物理的に、上
記システムバス制御部(5)を介して、システムバス(
6)により接続される複数個の筐体に分割して搭載され
る情報処理システムにおいて、 各アダプタ(ADP)(4)のシステムバス制御部(5
)内に、上記搭載される筺体の機番を保持する回路(1
5)を設け、 中央処理部(CPU)(3)より、該筺体単位での切り
離し/接続命令が発行された場合、各々のシステムバス
制御部(5)は、該命令が筺体単位の命令であれば、予
め上記機番保持回路(15)に設定された機番と、該命
令により指示された機番を比較し、一致出力が検出され
た全てのシステムバス制御部(5)が、該命令を実行す
ることにより、筺体単位での切り離し/接続を、一斉に
行うことを特徴とする情報処理システムにおける構成制
御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170341A JPS6325738A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 情報処理システムにおける構成制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61170341A JPS6325738A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 情報処理システムにおける構成制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325738A true JPS6325738A (ja) | 1988-02-03 |
Family
ID=15903131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61170341A Pending JPS6325738A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 情報処理システムにおける構成制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6325738A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6885249B2 (en) | 2002-11-27 | 2005-04-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical signal receiving circuit and optical signal receiving semiconductor device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831637A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Nec Corp | 多重処理装置 |
JPS6084651A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-14 | Fujitsu Ltd | 入出力装置の制御方式 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61170341A patent/JPS6325738A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5831637A (ja) * | 1981-08-20 | 1983-02-24 | Nec Corp | 多重処理装置 |
JPS6084651A (ja) * | 1983-10-17 | 1985-05-14 | Fujitsu Ltd | 入出力装置の制御方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6885249B2 (en) | 2002-11-27 | 2005-04-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Optical signal receiving circuit and optical signal receiving semiconductor device |
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