JPS6325676A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6325676A
JPS6325676A JP16925186A JP16925186A JPS6325676A JP S6325676 A JPS6325676 A JP S6325676A JP 16925186 A JP16925186 A JP 16925186A JP 16925186 A JP16925186 A JP 16925186A JP S6325676 A JPS6325676 A JP S6325676A
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JP
Japan
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developer
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toner
closing
door
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Pending
Application number
JP16925186A
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English (en)
Inventor
Tomohiko Takahashi
智彦 高橋
Norihisa Masuda
宜尚 益田
Sumio Inoue
井上 純男
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS6325676A publication Critical patent/JPS6325676A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、たとえば、レーザプリンタ、電子複写数等の
画像形成装置に係わり、特に、現像手段により象担持体
上に一旦現像剤像を形成してこれを像支持体に転写し、
像転写後に像担持体上に残留する現像剤をクリーナ手段
で除去するとともに、クリーナ手段で除去した現像剤を
再使用すべく現像剤戻し手段を介して上記現像手段に戻
す構成とした画像形成装置の改良に関する。
(従来の技術) クリーナ手段で除去した現像剤を現像手段に戻して再使
用するようにした画像形成装置は、現像剤の消費用が少
なく極めて経済的であるとともに、現像手段への現像剤
の補給回数が減り、クリ〜す手段で除去した現像剤を捨
てる手間も省けるなど保守が容易である等の特長があり
、多用される傾向にある。
従来、このlの画像形成装置は、現像手段、クリーナ手
段、および現像剤戻し手段が一体のユニットになってい
て、全て画像装置本体側に組込まれた構成となっている
このように、従来においては現像手段、クリーナ手段て
および現像剤戻し手段が一体のユニットになっているた
め、一番寿命の短いものが駄目になったとき、他の手段
が使用できるにもかかわらず全部交換しなければならず
、また、全て一体構成であるため保守2点検がやり舅い
といった問題がある。
そこで、クリーナ手段により除去した現像剤を再使用す
べく現像手段に戻す現像剤戻し手段を別ユニットにする
ことにより、現像手段、クリーナ手段、および現像剤戻
し手段を独立した状態とし、保守点検を容易とするとと
もに中独の交換を可能としたものが実用化することが考
えられている。
また、上記現像剤戻し手段のクリーナ手段との接合部に
対応して現像剤補給手段を設け、現像手段へ現像剤を補
給し得るようになっている。この場合、上記現夕剤戻し
手段および現像剤補給手段は開閉自在な扉側に設けられ
るようになっている。
ところが、上記のようなものでは、現像剤補給手段が本
体に設定された際に、本体内のモータにより、現像剤補
給手段の現像剤流出口を開閉する開閉機構を駆動して、
瑛側流放出口が開き、現像剤補給手段の現像剤が現像手
段に補給できるようになっている。
上記開閉濾溝はそれ自体では自動的に閉状態に戻るもの
ではなかった。このため、開閉撮構が開状態のまま(処
理の途中で)、扉が開かれたり、あるいは現像剤補給手
段が取出された場合、現命剤が飛散し、機体内が汚れる
という問題があった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明の画像形成装置は、現像剤補給手段の現像剤放
出口が開いたまま、現像剤補給手段の着脱、および弁の
開閉が行われ、現像剤がR敗し、磯体内が汚れてしまう
という欠点を除去するもので、現像剤補給手段の冑説時
、および扉の開閉時に、現像剤が飛散し、1体内が汚れ
るのを防止することがてきる画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。
「発明の構成コ (問題点を解決するための手段) 本発明の画像形成装置は、像担持体上に残留する唄象剤
をクリ〜す手段で除去し、このクリーナ手段で除去した
現像剤を再使用すべく現像剤戻し手段を介して現像手段
に戻す構成とするとともに、上記現像剤戻し手段を別ユ
ニットとして開閉自在な扉に設け、上記クリ〜す手段お
よび現像手段に対して接合、m脱自在な構成としたもの
において、上記現像剤戻し手段の一部と結合し、かつ上
記扉に設けられ、上記現像手段への補給用の現像剤が収
納される現像剤収納手段、この現像剤収納手段の現像剤
流出口を開閉する開閉機構、この間開閉4を閉方向へ付
勢する付勢手段、および上記扉を開いた時、上記付勢手
段の付勢力を上記開閉R構に作用させることにより、上
記現像剤流出口を閉塞し、上記扉を閉じた時、上記付勢
手段による付勢力と逆方向の力を上記間tA礪構に作用
させることにより、上記現像剤流出口を開放する開閉手
段から構成されるものである。
(作用) 本発明は、現像剤収納手段の現像剤流出口を開閉する間
閉殿構を付勢手段で開方向へ付勢し、扉を開いた時、上
記付勢子Vの付勢力を上記間開濾構に作用させることに
より、上記現像剤流出口を閉塞し、上記扉を閉じた時、
上記付勢手段による付勢力と逆方向の力を上記開閉Im
に作用させることにより、上記現像剤流出口を開放する
ようにしたものである。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
7図および第8図は本発明の画像形成装置としてのレー
ザプリンタを備えた画像形成ユニット装置の外観斜視図
および内部構成を示す概略的縦断側面図であり、次のよ
うな構成となっている。
図中1は、画像形成装置としてのレーザプリンタであり
、このレーザプリンタ1はマルチカセットフィーダ2上
に12置され、その後側にはエンベロープフィーダ3が
装着されている。
上記レーザプリンタ1は次のような構成となっている。
すなわち、図中5はレーザプリンタ1のプリンタ本体で
あり、このプリンタ本体5の上面後部は一段高くなって
おり、その上面中央部には排紙部としての凹部6が形成
されている。上記凹部6には、ジョガー7によって移動
可能に支持された排紙トレイ8が装着されているととも
に、この凹部6の右側には操作上表示部9および操作上
スイッチ部10が、左側には3つのICカード挿入口1
1・・・がそれぞれ配設された状態となっている。
さらに、プリンタ本体5の前面には排紙トレイ12が、
また、後面側には手差しトレイ13が装置されている。
また、プリンタ本体5のほぼ中央部には、像担持体とし
てのドラム状感光体15が設けられているとともに、そ
の周囲には第9図にも示すように帯電装置16.レーザ
光学系17.現像手段としての現像装置18.転写装置
1つ、剥ffl装は20゜クリ−す手段としてのクリー
ニングBffi21.および除霜装M22が順次配置さ
れている。
さらに、プリンタ本体5内には、感光体15と転写装置
19との間の画像転写部23を経て前方向に伸びる像支
持体搬送路24が形成されており、プリンタ本体5内の
底部に収納された給紙カセット25およびマルチカセッ
トフィーダ2の給紙力セント26.27からそれぞれ給
紙ロー528・・・および移送ローラ29・・・等を介
して自動給紙された用紙P、手差しトレイ13から手差
し供給された用紙P、およびエンベロープフィーダ3か
ら自動供給された封筒△を前記画像転写部23に導くよ
うになっている。
また、この像支持体搬送路24の画像転写部23の上流
側にはアライニングローラ対30が配置され、下流側に
は定着装置31.排紙セレクタ32および排紙ローラ対
33が配置されている。
なお、像支持体搬送路24の終端側には、前記排紙セレ
クタ32により撮分けられた用紙P、封筒A等を排紙部
としての前記凹部6に導くべく排紙ローラ対34を備え
た分岐搬送路35が形成されている。
第7図に示す40は下部カバー、41はフロントカバー
、42は上部カバー、43は右カバー(扉)、44は左
カバー、45は右カバー開閉レバー、46は上部ユニッ
ト開閉用レバーであり、第8図に示す47.48・・・
、4つは制御部を構成する制器基板である。
しかして、画像形成動作に当たっては、感光体15が駆
りされるとともに帯@装置16の動きで一様に帯Mされ
、ついでし〜ザ光学系17により感光体15上に画像信
号に対応した露光が行われ静電潜像が形成される。つい
で、この感光体6上の静電潜像はトナーaとキャリアb
とからなる二成分JU 6剤りを使用する現@v装置1
8により瑛像され、現像剤像として画霞転写部23側に
送込まれる。
一方、この現像剤像形成動作に同期して給紙カセット2
5,26.27から選択的に取出された用紙P1あるい
は手差しされた用紙P1あるいはエンベロープフィーダ
3から供給された封筒Aがアライニングローラ対30を
介して送り込まれ、予め感光体15上に形成さ机た上記
現像剤陣が転写装置1つの働きにより用MPあるいは到
@Aに転写される。ついで、用ff1Pあるいは封筒A
は刊m装置20により感光体15より引きやjがされて
像支持体搬送路24を通過して定着装置31に送り込ま
れる。ここで現像剤像が用紙Pあるいは封筒A1.:溶
融定着された後、排紙セレクタ32により排出方向が振
分けられ上部の排紙トレイ8もしくは前部の排紙トレイ
12上に排出される。
なお、用紙Pあるいは封筒A上に現像剤像を転写した後
、感光体15上に残った残留トナーは清bi装置21に
より清掃され、次のコピー動作が可能な状態となる。
また、第9図に示すように上記感光体15.クリーナ手
段としてのクリーニング8!21.および現像手段とし
ての現像1「8は、スライドレール50,50を介して
スライド自在に支持されたガイドフレーム51に搭載さ
れ、第1図に示すように右カバー43を開いた状態でガ
イドフレーム51を引き出すことによりこれらをプリン
タ本体5の右側部位に引き出せる構成となっている。
また、上記感光体15とクリーニング装置21とはユ′
ニット化されていてガイドフレーム51に対して一体に
、また、現像8118は単独でW+!52できる構成と
なっている。
上記現像装置18は、第9図に洋間するような構成とな
っている。
すなわち、この現像装置9は現8!R構Fa 55と現
像剤撹拌部56からなっている。
上記現像礪構部55は、現像Pi置基本体7の開口部5
8に対向して配置された現像ローラ5つと、この現像ロ
ーラ59の表面に形成された現像剤磁気ブラシD′の感
光体15との摺接部すなわち現像部60よりも上流側に
設けられ現像剤磁気ブラシD′の厚みを規制するドクタ
61と、現像部60よりも下流側に設けられ現像ローラ
59の表面に形成された坦側流磁気ブラシD′を剥離し
て現像剤撹拌体56に導くスクレーバ62を有している
。また、現像剤撹拌部56は、現像ローラ59の配置部
の後方に形成されたvA象剤収容部63に収容された第
1、第2の現像剤撹拌体64゜65とを有している。
また、前記現像ローラ59は、複数の磁極部(図示しな
い)を有した磁気ロール59aと、この磁気ロール59
aに外衣されて図中時計方向に回転する非磁性スリーブ
59bとから構成されている。
また、現像i置本体57の現像剤撹拌部56と対向する
位置には現像剤受入部としてのトナー受入部66が形成
されており、後述する現像剤補給手段150の現像剤補
給用カートリッジとしての1−ナーカートリツジ(現像
剤収納手段)67から補給されたトナーaおよび現像剤
戻し手段としてのトナー戻し手段68を介してクリーニ
ングl1121から戻されたトナーaを受入れるように
なっている。
また、スクレーバ62と対向する位置には現像剤1度を
検出する現II AII 1度検知器70が設けられて
おり、この現像剤′a度検知器70からの検知信号によ
りトナーカートリッジ67内に組込まれた現像剤補給部
材としてのトナー補給軸71〈第10図および第15図
参照)を必要に応じて駆動するようになっている。
しかして、非磁性スリーブ5つbの表面には各磁極部か
ら発生した磁力線により現像剤りが穂立ってブラシ状に
吸着して現像剤磁気ブラシD′が形成され、この現像剤
磁気ブラシD′がスリーブ59bの回転により現像部6
0!、:頓次搬送され、磁気ブラシD′中のトナーaが
感光体15上の静電潜像に何者して現像することになる
また、トナー濃度検知器70からの補給信号によりトナ
ーカートリッジ67のトナー補給軸71が駆動され、不
足したトナーaが適宜補給されるようになっている。
一方、現像剤収納部63内に配設された現像剤撹拌体6
3.64の回転により現像剤りが撹拌されトナーaとキ
ャリアbとの摩擦帯電を良好に行なわせるようになって
いる。
また、前記クリーニング装置21は、第9図に示すよう
な構成となっている。
すなわら1図中75は、感光体15に対向する部分に開
口部76を有したクリーニング装置本体であり、このク
リーニング装置本体75内にクリーニングブレード77
が収容された状態となっている。
このクリーニングブレード77は、支軸78により回動
自在、かつ付勢体としての錘り79により常時第9図の
状態において反時計方向に付勢されたブレードホルダ8
0により上端部が保持されており、その下端部先端は感
光体15の周面に圧接した状態となっている。
そして、感光体15に付着してきた残存トナーaを、こ
のクリーニングブレード77により掻き落すようになっ
ている。
また、上記開口部76の下端開口縁部には回収ブレード
81が装着されていて、上記クリーニングブレード77
により掻き落されたトナーaをクリーニング装置本体7
5内に回収するようになっている。
また、クリーニング装置本体75内の底部には、クリー
ニング装置本体75内のトナーaを現像剤戻し手段とし
てのトナー戻し手段68に受渡すべく外部に突出したト
ナー放出部83に移送するトナー回収オーガ82が配置
されている。
上記トチ−故出部83の下面には、第14因に示すよう
に現像剤放出部としての1ヘナ一放出口84が形成され
た状態となっているとともに、このトナー放出口84は
多重シャッタすなわらロータリーシャッタ86およびス
ライドシャッタ85により2Mに閉塞できる構成となっ
ている。
一方、第10図および第11図に示すように、右カバー
43の内側には、前記クリーニング装置21で回収した
トナーaを現@装置18に戻すトナー戻し手段68が取
付けられた状態となっている。
このトナー戻し手段68は、第1図、第10図および第
11図に洋画するように現像剤受入部としてのトナー受
入部90と、現像剤放出部としてのトナー放出部91と
、上記トナー受入部90に受入れたトナーaを上記トナ
ー放出部91に移送する現像剤移送部としてのトナー移
送部92とを具備してなる構成となっている。そして、
右カバー43を閉じた時、上記トナー受入部90がクリ
ーニング装置21のトナー放出部83の下面側に位置し
てトナー放出口84に対向し、また、トナー放出部91
が現像装置18の現像剤収納部63の上方に装置してト
ナー受入口66に対向するようになっている。
上記トナー受入部90は、上記クリーニング装置21の
トナー放出口84に対向するトナー受入口94が形成さ
れているとともにクリーニング装置21のトナー放出部
83に設けられたスライドシャッタ85を押し込んで開
くスライドシャツタ開閉部95およびロータリシャッタ
86と一体の歯車96と噛合してロータリシャッタ86
を回動させるロータリシャッタ開閉用歯車97が配置さ
れた状態となっている。
また、トナー放出部91に対応する位置には、現像剤補
給手段150のトナーカートリッジ67をi着(結合)
するカートリッジ装着部98を上面に有し、下面側には
ロータリシャッタ9つにより開閉されるトナー放出口1
00が形成された状態となっている。
上記トナーカートリッジ67の下面側には、第1図から
第4図に示すように、スライドシャッタ(開閉機構)2
01を案内用のレール202.202によって案内する
案内部材203が設けられている。この案内部材203
の中央部位には、トナーカートリッジ67内のトナーa
が放出される開口部(現像剤流出口)204が設けられ
ている。
上記スライドシャッタ201は、第5図に示すように、
トナー放出用の開口部205、ロック爪206.206
、ストッパ207を有した状態となっている。
また、上記案内部材203とスライドシャッタ201と
は、2つのスプリング(付勢手段)208.208によ
って繋がれ、スライドシャッタ201に矢印a方向への
付勢力が付与されるようになっている。上記スプリング
208.208は、それぞれ案内部材203の端部に設
けられた引掛は満209とスライドシャック201の中
央部に設けられた引掛は穴210との間に掛渡されるよ
うになっている。
また、上記スライドシャッタ201の先塙811121
1は、右カバー43のを閉じた際、本体5側の押圧部2
12により矢印す方向へ押圧されるようになっている。
このような構成により、スライドシャッタ201の状態
について、第6図(a)(b)を用いて説明する。たと
えば、右カバー43が開いている場合、スライドシャッ
タ201の先端部211への本体5側の押圧体212に
よる押圧が解除され、スライドシャッタ201はスプリ
ング208.208の付勢力により、図示矢印a方向に
付勢される。このとき、ロック爪206とレール202
の端部とが係合し、スライドシャッタ201が同図(a
)のtiL置で停止されるようになっている。この結果
、トナーカートリッジ67の間口部204とスライドシ
ャッタ201の間口部205とが対応した位置とはなら
ず、開口部204つまりトナーカートリッジ67が閉塞
された状態となる。
また、右カバー43が閉している場合、スライドシャッ
タ201の先端部211が本体5側の押圧部212によ
り押圧され、スライドシャッタ201はスプリング20
8.208の付勢力とは反対の方向、つまり図示矢印す
方向に移動される。
このとき、ストッパ207と案内部材203の端部とが
係合し、スライドシャッタ201が同図(1))の位置
で停止されるようになっている。この結果、トナーカー
トリッジ67の開口部204とスライドシャッタ201
の開口部205とが対応した位置となり、開口部204
つまりトナーカートリッジ67が開放された状態となる
上記したように、トナーカートリッジ67の開口部20
4を開閉するスライドシャッタ201をスプリング20
8.208で閉方向へ付勢し、右カバー43を開いた時
、上記スプリング208.208の付勢力を上記スライ
ドシャッタ201に作用させることにより、上記開口部
204を閉塞し、上記右カバー43を閉じた時、上記ス
プリング208.208による付勢力と逆方向の力を上
記スライドシャッタ201にfl用させることにより、
上記開口部204を開放するようにしたちのである。
この結果、処理の途中で、トナーカートリッジ67が着
脱されたり、あるいは右カバー43の開閉された際に、
トナーカートリッジ67の開口部204が確実に閉塞さ
れているので、トナーが飛散し、別体内が汚れるのを防
止することができる。
また、ロータリシャッタ99は、駆動手段107を介し
てin!110が駆動されることにより回転してトナー
放出口100を開放するようになっている。
また、上記トナー移送部92は、トナー受入部90とト
ナー放出部91とを連通する連通管111、およびこの
連通管111内に収納され回転に伴いトナーaを移送す
るスパイラル部材を有した構成となっている。上記スパ
イラル部材112は、駆動手段107により山車113
が駆動されることにより回転するようになっている。
つぎに、現像剤戻し手段68の駆動手段107に付いて
第12図および第13図を参照して説明する。
図中11′4は駆DFAとしてのモータであり、このモ
ータ114の駆動力は第13図に示すように第1の歯車
群115および第2の歯車群116からなる減速m構を
介して第1のスプリングクラッチ(モータ114の逆転
時にすべりが生じ駆動力の伝達を遮断するようになって
いる)117を介して軸118に伝達されるようになっ
ている。
さらに、この軸178を介してロータリシャッタ9つを
駆動するための第1の駆動力伝達系131、およびクリ
ーニング装置21のロータリシャッタ86を駆動するた
めの第2の駆動力伝達系132にそれぞれ伝達されるよ
うになっている。
上記第1の駆動力伝達系131は、スプリングクラッチ
134および複数の歯車群135を介してロータリシャ
ッタ99と一体のl1110を駆動するようになってい
る。
また、第2の駆動力伝達系132は、互いに噛合する歯
Fi136,137、スプリングクラッチ138、傘歯
車139,140、プーリ141、ベルト142、ブー
リボ43を順次介してロータラシャツタ開閉用歯車97
に伝達される構成となっている。
一方、連通管111内に収容されたスパイラル部材11
2と一体の歯車113は、前記減速開溝を構成する第1
の歯車群115の歯車144と一方向クラッチ146を
介して連動する歯車145と噛合した状態となっている
しかして、モータ114が正方向に回転すると各シャッ
タ98,101,99.86が開くとともにスパイラル
部材112がトナーaを戻すべく回転することになる。
また、モータ114の逆回転時には、各シャッタ98,
101.99.86が閉じた状態となるとともにスパイ
ラル部材112が停止した状態になるようになっている
なお、第10図および第11図に示すように、右カバー
43にはトナー戻し手段68の駆動手段107、現像剤
補給手段としてのトナー補給手段150、ガイド部材1
22.安全スイッチ動作用爪123.カバーロック爪1
24.感光体および現像装置の位置決め用のガイド部材
125等が取付けられている。
なお、第1図に示す190は現像装置の1〜ナ一受入口
66を開閉するスライドシャッタであり、右カバー43
を閉じた時、トナー放出部91により押されてスライド
しトナー受入口66を開放するようになっている。また
、191は現像装置18と、感光体15とクリーニング
装置21とのユニット装置を着脱自在に搭載するスライ
ドレール51を引出すための把手である。
つぎに第15図〜第17図を参照して現像剤補給手段と
してのトナー補給手段150の説明を行なう。
すなわち、トナー戻し手段68のカートリッジ装着部9
8に着脱自在に装置されたトナーカートリッジ67と、
このトナーカートリッジ67に相違まれたトナー補給軸
71に取着されたカップリング151と係合するカップ
リング152を有し、上記トナー補給軸71を駆動して
トナーaを炭漁剤補給口としてのトナー補給口153か
ら放出させる駆a装置154と、この駆動[f154の
カップリング152をトナー補給軸71と一体のカップ
リング151に対して接続したり離したりするクラッチ
1tiI1155とを具備してなる構成となっている。
また、このように構成されたトナー補給手段150は、
トナー戻し手段68とともに装置本体の開閉自在な右カ
バー43側に取付けられ、この右カバー43の開閉動作
により上記クラッチ1構155が動作、すなわち、右カ
バー43の「開」動作に応じてカップリング152をカ
ップリング151から離し、右カバー43の開いた状態
の時にはトナー補給軸71に駆動力が伝達されず、また
、トナーカートリッジ67のカートリッジ装着部98に
対する着脱動作を自由に行ない得る構成となっている。
つぎに、上記トナー補給軸71に駆動力を与える駆り装
置154の構成を詳細に説明する。図中160は駆動源
であるモータであり、このモータ160の駆動力の駆v
J軸には小径のプーリ161が取付けられており、ベル
ト162を介して大径のブー9163に伝達される。こ
の大径のプーリ163には一体に歯車164が設けられ
てあり、この歯車164を介してこれに噛合する大径の
歯車165に伝達される。この歯車165には一体に小
径で幅広の歯車166が設けられており、この歯車16
6は上記カンプリング152に一体に設けられた歯11
67と噛合した状態となっている。したがって、モータ
160が駆動するとカップリング152が低速で回転す
るようになっている。
また、上記歯車167を一体に有したカップリング15
2はブラケット168に一端を固定した支軸169に対
して回転自在、かつ軸方向に移動自在に取付られでいる
なお、上記支軸169には前記歯車164を一体に有し
た大径のプーリ153が回転自在に取付けられている。
つぎに、クラッチ癲楕155について説明する。
上記支軸169の中途部には、ホルダ170が装むされ
ており、このホルダ170と上記カップリング152と
の間にはばね171(第17図参照)が介在した状態と
なっていて、カップリング152をトナー補給軸71と
一体のカンプリング151に接続する方向に常時付勢さ
れた状態となっている。
また、ブラケット168には軸172を介してクラッチ
レバ−173が回動自在に取付られている。このクラッ
チレバ−173はコイルはね174により第17図の状
態において反時計方向に付勢された状態となっており、
その一端部は上記カップリング152と一体の歯車16
7の塙面部に圧接した状態となっている。
上記コイルばね174の付勢力は、カンプリング152
をカップリング151側に付勢するばね171の付勢力
よりも大きく設定されていて、上記クラッチレバ−17
3が第17図に示すようにフリーの状態にあるときカッ
プリング152がばね171の付勢力に抗してカップリ
ング151から離れた状態となるようになっている。
しかして、このように構成されたクラッチは構155に
おいては、第16図に示すように右カバー43を支軸1
75を回動中心として閉じた場合には、クラッチレバ−
の他端部173aが装置本体側のサイドフレーム176
の外面に取着された軸受部材177の突起部178に当
接してクラッチレバ−173がコイルばね174の付勢
力に抗して回動変位し、カップリング152がばね17
1の付勢力によりカップリング151側に移動し接続状
態となる。
また、第17図に示すように右カバー43を支軸175
を回動中心として開いた場合には、クラッチレバ−の他
端部173aが装置本体側のサイドフレーム176の外
面に取着された軸受部材177の突起部178から離れ
てフリーの状態となるためクラッチレバ−173がコイ
ルばね174の付勢力により回動変位し、その一端部が
カップリング152と一体の歯車167の端面を押圧す
る。これによりカップリング152が、ばね171の付
勢力に抗して変位しカップリング151から離れた状態
となる。
なお、第15図に示す180はトナーカートリッジ67
内に収容されたトナー撹拌体で、このトナー撹拌体18
0はトナー補給!llll71と一体のスプロケット1
81と係合する風車182をその−端部に有し、トナー
補給時に回転して内部に収容されたトナーaを撹拌する
ようになっている。また、183はトナー補給軸71の
中央部を囲繞してトナーaの均一な補給動作を行なわせ
るためのカバーである。また、186はブレーキ板であ
る。
また、第16図および第17図に示す185はアース板
である。
しかして、右カバー43を閉じることにより現像装置1
8とクリーニング装置21とがトナー戻し手段68を介
して接続された状態となり、また、駆動手段107のモ
ータ114が正方向に回転することによりクリーニング
装置21で回収したトナーaを瑯像装置18に戻すこと
ができる。これにより、トナーaの消費量を大幅に減ら
しことができルめて経済的であるとともに、トナーカー
トリッジ67からの1〜ナーaの補給回教を陽力減らす
ことができ、保守が容易となる。
また、トナー補給手段150がら新規なトナーaが適宜
補給され、常に良好な現像動作が可能となる。
また、このときトナー戻し手段68のクリーニング装置
21との接合部に対応してトナー補給手段150を設け
、現像装置18ヘトナーaを補給し得る構成としたから
、トナー補給手段150のトナー補給口とトナー戻し手
段68のトナー補給口の同一化が可能となり、atのコ
ンパクト化と低コスト化が可能となる。
なお、前記実施例では、トナーaとキャリアbとからな
る二成分現像剤りを使用て[fj!するものに付いて説
明したが、本発明はこれに限らずキャリアbを使用しな
い一成分現像剤を用いて現ゆするものに適用できること
は勿論である。
[発明の効果j 本発明は以上詳述したように、現像剤補給手段の着脱時
、および1@の開閉時に、現像剤が飛散し、殿体内が汚
れるのを防止することができる画像形成装置を提供でき
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は右カバ
ーを開いた状態の概略的斜視図、第2図、第3図はトナ
ーカートリッジの側面図、第4図はトナーカートリッジ
を下方から見た平面図、第5図はシャッタの構成を示す
平面図、第6図はシャッタの移動状態を説明するための
図、@7図は画像形成装置を備えた画像形成ユニット装
置の外観斜視図、第8図は同じく概略的縦断湖面図、第
9図は画像形成装置の主要部の構成を示す構成説明図、
第10図はカバーを開いた状態の正面図、第11図はト
ナー戻し手段のm略的正面図、第12図はトナー戻し手
段の概略的平面図、第13図は同じく駆動源周辺部の構
成説明図、第14図はクリーナ手段のトナー放出部の概
略的断面図、第15図はトナー補給手段の構成説明図、
第16図はカバーを閉じた状態のトナー補給手段の状態
を示す概略的平面図、第17図はカバーを開いた状態の
トナー補給手段の状態を示す概略的平面図である。 5・・・装置本体(プリンタ本体)、15・・・像担持
体(感光体)、18・・・現像手段(現像装置)、21
・・・クリーナ手段(クリーニング装U)、43・・・
扉(右カバー)、67・・・現像剤収納手段(トナーカ
ートリッジ)、68・・・現像剤戻し手段(トナー戻し
手段)、201・・・開閉数構(スライドシャッタ)、
204・・・現ゆ剤流出口(開口部)、208.208
・・・付勢手段(スプリング)a出願人代理人 弁理士
 鈴 江 武 彦范 4 図 第 5 図 (a) (b) 第6図 11.4 第13図 第14図 第16図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)像担持体上に残留する現像剤をクリーナ手段で除
    去し、このクリーナ手段で除去した現像剤を再使用すべ
    く現像剤戻し手段を介して現像手段に戻す構成とすると
    ともに、上記現像剤戻し手段を別ユニットとして開閉自
    在な扉に設け、上記クリーナ手段および現像手段に対し
    て接合、離脱自在な構成とした画像形成装置において、 上記現像剤戻し手段の一部と結合し、かつ上記扉に設け
    られ、上記現像手段への補給用の現像剤が収納される現
    像剤収納手段と、 この現像剤収納手段の現像剤流出口を開閉する開閉機構
    と、 この開閉機構を閉方向へ付勢する付勢手段と、上記扉を
    開いた時、上記付勢手段の付勢力を上記開閉機構に作用
    させることにより、上記現像剤流出口を閉塞し、上記扉
    を閉じた時、上記付勢手段による付勢力と逆方向の力を
    上記開閉機構に作用させることにより、上記現像剤流出
    口を開放する開閉手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. (2)開閉機構がスライド式であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  3. (3)付勢手段が、スプリングであることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の画像形成装置。
  4. (4)扉を閉じる過程で、上記開閉機構の一部と本体の
    一部とが接触することにより、上記付勢手段による付勢
    力と逆方向の力を上記開閉機構に作用させるものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5325163A (en) * 1991-11-06 1994-06-28 Fujitsu Limited Cartridge type developer supplier and developing device formed as exchangeable unit

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5325163A (en) * 1991-11-06 1994-06-28 Fujitsu Limited Cartridge type developer supplier and developing device formed as exchangeable unit

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