JPS6325636A - 写真装置 - Google Patents
写真装置Info
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- JPS6325636A JPS6325636A JP62165092A JP16509287A JPS6325636A JP S6325636 A JPS6325636 A JP S6325636A JP 62165092 A JP62165092 A JP 62165092A JP 16509287 A JP16509287 A JP 16509287A JP S6325636 A JPS6325636 A JP S6325636A
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- film unit
- reaction chamber
- film
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/48—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus
- G03B17/50—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus with both developing and finishing apparatus
- G03B17/52—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor adapted for combination with other photographic or optical apparatus with both developing and finishing apparatus of the Land type
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Cameras Adapted For Combination With Other Photographic Or Optical Apparatuses (AREA)
- Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、インスタント形すなわち自動現像形フィルム
ユニットを使用する芸西に関し、特に、フィルムユニッ
ト中に酊?JJ画象が実質的に形成されるまで、フィル
ムユニットを保持しておくための遮光性反応i (im
bibitiOn chamber)を有するカメラに
関づる。
ユニットを使用する芸西に関し、特に、フィルムユニッ
ト中に酊?JJ画象が実質的に形成されるまで、フィル
ムユニットを保持しておくための遮光性反応i (im
bibitiOn chamber)を有するカメラに
関づる。
[従来の技術]
インスタント形フィルムを使用するi冒、例えばカメラ
およびカメラバックの体積を減少させる試みは、可視画
像の形成中にフィルムユニットの乳剤1なわら感光層が
周囲光によってざらに感光することのないようにするた
めの化学的または礪械的不透明化手段をフィルムユニッ
トに備えることにより、フィルムユニット使用装置が遮
光性反応室(処理剤による化学反応の進行中それを保持
してJ3 <室)を必要としないようにして、成功を収
めてぎた。しかし、フィルムユニット使用装置に遮光性
反応室を備えたとき、それが空間を占有することによっ
て生じる欠点は、得られる利点によって部分的に相殺さ
れうる。例えば、!18理液がフィルムユニットの層上
に塗布されてからフィルムユニット内のPI像が周囲光
によってさらに感光することがなくなるまで無光環境内
に保持されるインスタント形フィルムユニットに用いら
れる処理液の場合は、処理液内に必要とされる不透明化
剤、例えば不透明化染料が少なくてよい。従って、処理
液の製造U費は軽減され、受像層と感光層との間に塗布
されるべぎ処理液層は薄くてすむようになり、その結果
画像の解像度が改善され、可視画像の発生に必要な時間
が短縮される。
およびカメラバックの体積を減少させる試みは、可視画
像の形成中にフィルムユニットの乳剤1なわら感光層が
周囲光によってざらに感光することのないようにするた
めの化学的または礪械的不透明化手段をフィルムユニッ
トに備えることにより、フィルムユニット使用装置が遮
光性反応室(処理剤による化学反応の進行中それを保持
してJ3 <室)を必要としないようにして、成功を収
めてぎた。しかし、フィルムユニット使用装置に遮光性
反応室を備えたとき、それが空間を占有することによっ
て生じる欠点は、得られる利点によって部分的に相殺さ
れうる。例えば、!18理液がフィルムユニットの層上
に塗布されてからフィルムユニット内のPI像が周囲光
によってさらに感光することがなくなるまで無光環境内
に保持されるインスタント形フィルムユニットに用いら
れる処理液の場合は、処理液内に必要とされる不透明化
剤、例えば不透明化染料が少なくてよい。従って、処理
液の製造U費は軽減され、受像層と感光層との間に塗布
されるべぎ処理液層は薄くてすむようになり、その結果
画像の解像度が改善され、可視画像の発生に必要な時間
が短縮される。
遮光性反応室を右するインスタント形カメラの全体積は
、そのカセットからフィルム:1ニツトを取出してそれ
を逆向きに移動させ、カセットの実質的下部に位置する
反応室へ送るようにすれば最小化されつる。このような
カメラの典を的な例は、米1’tl特許第3,687,
032号、第3,683゜771号、第3.537.3
7oqに開示されている。しかし、これらのカメラはそ
れぞれフィルムユニットをフィルムカセットから引出す
時、−時的にフィルムユニットを収容づるための追加の
ハウジングを必要とする。
、そのカセットからフィルム:1ニツトを取出してそれ
を逆向きに移動させ、カセットの実質的下部に位置する
反応室へ送るようにすれば最小化されつる。このような
カメラの典を的な例は、米1’tl特許第3,687,
032号、第3,683゜771号、第3.537.3
7oqに開示されている。しかし、これらのカメラはそ
れぞれフィルムユニットをフィルムカセットから引出す
時、−時的にフィルムユニットを収容づるための追加の
ハウジングを必要とする。
米国特許第3.426,664号には、反応室がフィル
ムカセットの後部に配置された、別の形式のインスタン
トカメラが開示されている。このカメラにJ3いては、
上述の特許に述べられているようにフィルムユニットを
往復運動的に移動させるのではなく、露光斉みフィルム
ユニットをモータの回りに曲げた後それを反応室へ向け
て移動させるようにして、小形化をさらに進めている。
ムカセットの後部に配置された、別の形式のインスタン
トカメラが開示されている。このカメラにJ3いては、
上述の特許に述べられているようにフィルムユニットを
往復運動的に移動させるのではなく、露光斉みフィルム
ユニットをモータの回りに曲げた後それを反応室へ向け
て移動させるようにして、小形化をさらに進めている。
上述の諸カメラの基本的欠点は、反応室内にある露光済
みフィルムユニットを見るためには、カメラを開かなく
てはならないことである。換言すれば、カメラの使用者
は、撮影しようとし/j被写界が正確にフィルム上に捕
えられているかどうかを確かめるためには、フィルムユ
ニットを操作しなくてはならないのである。このような
フィルムユニットの操作は、うつかりすると反応室内に
ある他のフィルムユニットを引出して地上へ落とすこと
がありうる。さらに、使用者がそのフィルムユニットを
一時的貯蔵の目的で反応室へ返そうとする場合は、フィ
ルムユニットをその内部へ正しく置いて、後に反応室へ
入るフィルムユニットの妨害にならないように注意する
必要がある。
みフィルムユニットを見るためには、カメラを開かなく
てはならないことである。換言すれば、カメラの使用者
は、撮影しようとし/j被写界が正確にフィルム上に捕
えられているかどうかを確かめるためには、フィルムユ
ニットを操作しなくてはならないのである。このような
フィルムユニットの操作は、うつかりすると反応室内に
ある他のフィルムユニットを引出して地上へ落とすこと
がありうる。さらに、使用者がそのフィルムユニットを
一時的貯蔵の目的で反応室へ返そうとする場合は、フィ
ルムユニットをその内部へ正しく置いて、後に反応室へ
入るフィルムユニットの妨害にならないように注意する
必要がある。
ジョ廿フ・ニー・ステラ(Joscph A、 5te
lla)他による米国特許第4.265.525号には
、インスタント形の7つのフィルムコニットを担持した
回転円板を含むフィルムカセットを収容するようになっ
ているインスタント形カメラが開示されている。このフ
ィルムカセットは、前部壁に第1開口を有し、フィルム
ユニットは順次この間口に対する正対位置に置かれて露
光されるようになっている。また、このフィルムカセッ
トは、その底部壁の第31ji口に正対する第2開口を
も有する。
lla)他による米国特許第4.265.525号には
、インスタント形の7つのフィルムコニットを担持した
回転円板を含むフィルムカセットを収容するようになっ
ているインスタント形カメラが開示されている。このフ
ィルムカセットは、前部壁に第1開口を有し、フィルム
ユニットは順次この間口に対する正対位置に置かれて露
光されるようになっている。また、このフィルムカセッ
トは、その底部壁の第31ji口に正対する第2開口を
も有する。
フィルムユニットの露光が終ると、円板は回転せしめら
れて露光済みのフィルムユニットを塗布バーを経て移動
させ、塗布バーは処理液の袋を裂断して、その内容を露
光済みフィルムユニット上に広げて塗布し、フィルムユ
ニット内にIIJ ?U画象の形成を開始するとともに
、同時にフィルムユニットを第2 J3よび第3開口の
間の、これらの間口と正対する位置まで前進させる。第
2および第3間口は、カメラの頂部および底部壁の開口
と正対する位置にあるので、露光済みフィルムユニット
(透明陽画)はその位置で観察されうることになる。フ
ィルムユニットが処理液の化学反応進行中に無光環境を
要求する形式のものであれば、フィルムカセット上、ま
たはカメラ上に遮光部材を配設する。もちろん、遮光部
材は周囲光が現像過程に悪影響を与えなくなる時まで、
第2および第3間口に対する遮光位置に配置される。そ
の後、遮光部材は手動で非遮光位置へ移動せしめられ、
フィルムユニット内の可視画像が観察可能な状態にされ
る。
れて露光済みのフィルムユニットを塗布バーを経て移動
させ、塗布バーは処理液の袋を裂断して、その内容を露
光済みフィルムユニット上に広げて塗布し、フィルムユ
ニット内にIIJ ?U画象の形成を開始するとともに
、同時にフィルムユニットを第2 J3よび第3開口の
間の、これらの間口と正対する位置まで前進させる。第
2および第3間口は、カメラの頂部および底部壁の開口
と正対する位置にあるので、露光済みフィルムユニット
(透明陽画)はその位置で観察されうることになる。フ
ィルムユニットが処理液の化学反応進行中に無光環境を
要求する形式のものであれば、フィルムカセット上、ま
たはカメラ上に遮光部材を配設する。もちろん、遮光部
材は周囲光が現像過程に悪影響を与えなくなる時まで、
第2および第3間口に対する遮光位置に配置される。そ
の後、遮光部材は手動で非遮光位置へ移動せしめられ、
フィルムユニット内の可視画像が観察可能な状態にされ
る。
米国特許第4,265,525号に開示されているカメ
ラでは、処理されたフィルムユニットが所定位置で観察
しうるようになっているが、遮光部材をあまりに早く非
遮光位置へ移IJJさせて、出来上がった写真画像をか
ぶらけることのないよう注意する必要がある。さらに、
処理されたフィルムユニットは、踊影者が全フィルムカ
セットをカメラから取出して、そのフィルムカセットに
対するそれ以上の撮影を一時的に停止しない限り、次の
フィルムユニットの露光中には、他の写真との比較のた
め、または他人に見けるためなどの、いかなる理由のた
めにもカメラから取出せない。さらにまた、らしフィル
ムカセットが、処理済みのフィルムユニットの観察のた
めにカメラから取出されたものとすると、遮光部材が第
2および第3間口を遮光しない位lへ移動せしめられる
結果、第1開口もまた遮光されなくなって、その下部に
ある未露光フィルムユニットがかぶれることになる。
ラでは、処理されたフィルムユニットが所定位置で観察
しうるようになっているが、遮光部材をあまりに早く非
遮光位置へ移IJJさせて、出来上がった写真画像をか
ぶらけることのないよう注意する必要がある。さらに、
処理されたフィルムユニットは、踊影者が全フィルムカ
セットをカメラから取出して、そのフィルムカセットに
対するそれ以上の撮影を一時的に停止しない限り、次の
フィルムユニットの露光中には、他の写真との比較のた
め、または他人に見けるためなどの、いかなる理由のた
めにもカメラから取出せない。さらにまた、らしフィル
ムカセットが、処理済みのフィルムユニットの観察のた
めにカメラから取出されたものとすると、遮光部材が第
2および第3間口を遮光しない位lへ移動せしめられる
結果、第1開口もまた遮光されなくなって、その下部に
ある未露光フィルムユニットがかぶれることになる。
[発明の目的と要約]
本発明の目的は、反応室内において形成され、そこに配
置される最後のフィルムユニット内の両縁を外部から観
察するための窓を有する反応室を備えた、インスタント
形の写真5買を提供づることであり、この窓は、露光済
みフィルムユニットが該窓から該反応室に入る周囲光に
よってさらに露光される可能性ある間、遮光のために覆
われるようになっている。
置される最後のフィルムユニット内の両縁を外部から観
察するための窓を有する反応室を備えた、インスタント
形の写真5買を提供づることであり、この窓は、露光済
みフィルムユニットが該窓から該反応室に入る周囲光に
よってさらに露光される可能性ある間、遮光のために覆
われるようになっている。
本発明のもう1つの目的は、露光済みフィルムユニット
への処理液の塗布の時から!I(1まり、フイルムユニ
ット内における画像形成が窓を通して前記反応室内に入
る周囲光によって悪illを受けなくなるまでの所定期
間が経過した時、反応室の窓の覆いを自動的に取去る装
置をイエする、写真装置をい供することである。
への処理液の塗布の時から!I(1まり、フイルムユニ
ット内における画像形成が窓を通して前記反応室内に入
る周囲光によって悪illを受けなくなるまでの所定期
間が経過した時、反応室の窓の覆いを自動的に取去る装
置をイエする、写真装置をい供することである。
本発明は、露光済みフィルムユニットの潜像が可視画像
に実質的に変換させてしまうまで該フィルムユニットを
内部に保持する遮光性反応室をもった自己現象形すなわ
ちインスタンl−形の写真装置に関するものであり、上
記目的を達成するため本発明の写真装置は、内部に存在
する複数のフィルムユニットを順次露光ゼしめる位置に
フィルム集合体を位置せしめ且つ支持する構造をもった
フィルム室を収’a ′71’るハウジングを有する。
に実質的に変換させてしまうまで該フィルムユニットを
内部に保持する遮光性反応室をもった自己現象形すなわ
ちインスタンl−形の写真装置に関するものであり、上
記目的を達成するため本発明の写真装置は、内部に存在
する複数のフィルムユニットを順次露光ゼしめる位置に
フィルム集合体を位置せしめ且つ支持する構造をもった
フィルム室を収’a ′71’るハウジングを有する。
フィルム集合体支持M4造の後部ザなわら下部には、露
光ずみフィルムユニットの層上に処理液が塗布された後
、その露光済みフィルムユニットを収容し且つそのフィ
ルムユニットに処理液が十分に作用して可視画像を形成
するまで該フィルムユニットを遮光環境内に保持覆るだ
めの反応室が配設されている。この写真装置はまた、フ
ィルム集合体支持構造の一端部近くに取付けられた電池
ににつてV」作せしめられるモータと、露光済みフィル
ムユニットを前記果合体のフィルムカセットから該モー
タを回って遮光反応室へ前進せしめるための装置とを有
する。この前進装置は、前記フィルムカセットから最上
部のフィルムユニットを移動させるようになっている自
由端部をもつた片持ばり部材と、横方向の間隔を置いた
重なり合った摩擦車対であって露光済みフィルムユニッ
トの横側に係合して該フィルムユニットをフィルムカセ
ットからモータを回って1対の円柱形の重なり合ったロ
ーラへ向けて移動させ続けるようになっている前記摩擦
車対と、部子なり合ったローラと、該露光済みフィルム
ユニットを反応室内へ前進させるための第2片持ばり部
材と、を含む。前記ローラは、前進しつつあるフィルム
ユニットの前端部上に担持された処理液容器を裂断し、
その内容をフィルムユニットの層上に塗布し、フィルム
ユニット内において拡散過程による可視画像の形成を開
始Uしめる。露光済みフィルムユニットがローラのかみ
合いから離れると、その後端部は第2片持ばり部材の係
合を受番プるべき位置に来て、ざらに反応室内へ移動せ
しめられる。
光ずみフィルムユニットの層上に処理液が塗布された後
、その露光済みフィルムユニットを収容し且つそのフィ
ルムユニットに処理液が十分に作用して可視画像を形成
するまで該フィルムユニットを遮光環境内に保持覆るだ
めの反応室が配設されている。この写真装置はまた、フ
ィルム集合体支持構造の一端部近くに取付けられた電池
ににつてV」作せしめられるモータと、露光済みフィル
ムユニットを前記果合体のフィルムカセットから該モー
タを回って遮光反応室へ前進せしめるための装置とを有
する。この前進装置は、前記フィルムカセットから最上
部のフィルムユニットを移動させるようになっている自
由端部をもつた片持ばり部材と、横方向の間隔を置いた
重なり合った摩擦車対であって露光済みフィルムユニッ
トの横側に係合して該フィルムユニットをフィルムカセ
ットからモータを回って1対の円柱形の重なり合ったロ
ーラへ向けて移動させ続けるようになっている前記摩擦
車対と、部子なり合ったローラと、該露光済みフィルム
ユニットを反応室内へ前進させるための第2片持ばり部
材と、を含む。前記ローラは、前進しつつあるフィルム
ユニットの前端部上に担持された処理液容器を裂断し、
その内容をフィルムユニットの層上に塗布し、フィルム
ユニット内において拡散過程による可視画像の形成を開
始Uしめる。露光済みフィルムユニットがローラのかみ
合いから離れると、その後端部は第2片持ばり部材の係
合を受番プるべき位置に来て、ざらに反応室内へ移動せ
しめられる。
この写真装置1よさらに、前述の支持構造上へ配置すべ
きフィルム集合体を通すための装填用ドアを有する。反
応室の1つの壁を構成する装填用ドアは窓を有しており
、この窓を通して観察1れば、装填用ドアを開かなくて
も、反応室内にあるフィルムユニット内の可視画像を観
察することができる。この窓は、通常は遮光部材によっ
て遮光されており、この遮光部材は窓を覆う遮光位置か
ら、反応室内のフィルムユニットを観察しうる非遮光位
置へ移動可能なようになっている。この遮光部材は、反
応室に入った最後の露光ずみフィルムユニット内の可視
画像が実質的に形成され終るまでは、ラッチによって動
作位置に保持される。可視画像の形成が終るとタイミン
グ回路がソレノイドを付勢して、遮光部材を非遮光位置
へ移動させつる位置へラッチを動かす。
きフィルム集合体を通すための装填用ドアを有する。反
応室の1つの壁を構成する装填用ドアは窓を有しており
、この窓を通して観察1れば、装填用ドアを開かなくて
も、反応室内にあるフィルムユニット内の可視画像を観
察することができる。この窓は、通常は遮光部材によっ
て遮光されており、この遮光部材は窓を覆う遮光位置か
ら、反応室内のフィルムユニットを観察しうる非遮光位
置へ移動可能なようになっている。この遮光部材は、反
応室に入った最後の露光ずみフィルムユニット内の可視
画像が実質的に形成され終るまでは、ラッチによって動
作位置に保持される。可視画像の形成が終るとタイミン
グ回路がソレノイドを付勢して、遮光部材を非遮光位置
へ移動させつる位置へラッチを動かす。
反応室はまた、その中にある全てのフィルムユニットを
まとめて写真装置の外へ排出するための遮光された開口
を有する。遮光のためには手動スライド部材などの適宜
の装置が用いられる。
まとめて写真装置の外へ排出するための遮光された開口
を有する。遮光のためには手動スライド部材などの適宜
の装置が用いられる。
本発明の写真装置は、以下の詳細な開示に例示されてい
るような構成、諸要素の組合せ、および諸部品の配置を
有し、本発明の範囲は、特許請求の範囲に示されている
。
るような構成、諸要素の組合せ、および諸部品の配置を
有し、本発明の範囲は、特許請求の範囲に示されている
。
本発明の特徴および目的は、添付図面を参照しつつ行な
われる以下の詳細な説明において、ざらに明らかにされ
る。
われる以下の詳細な説明において、ざらに明らかにされ
る。
[実施例1
添付図面には、インスタント形すなわち自動現像形の折
畳み式カメラ10の形式の′rj真装置が示されている
。このカメラ10は、底部壁16に装填用ドア14を備
えた第1または主ハウジング12を有する。第1ハウジ
ング12はまた、前部壁18および後部壁20と、端部
8!22および24を有する。ドア14は、主ハウジン
グ12の端部壁22にヒンジ(図示されていない〉によ
って旋回自在に連結されており、このヒンジはカメラの
対物レンズ28の軸にほぼ平行に、また前部壁18およ
び後部壁20には垂直になっている。主ハウジング12
はさらに、凹部36を画定するように上方へ延長する1
対の間隔を置いたフランジ32および34を備えた、頂
部壁30を有する。
畳み式カメラ10の形式の′rj真装置が示されている
。このカメラ10は、底部壁16に装填用ドア14を備
えた第1または主ハウジング12を有する。第1ハウジ
ング12はまた、前部壁18および後部壁20と、端部
8!22および24を有する。ドア14は、主ハウジン
グ12の端部壁22にヒンジ(図示されていない〉によ
って旋回自在に連結されており、このヒンジはカメラの
対物レンズ28の軸にほぼ平行に、また前部壁18およ
び後部壁20には垂直になっている。主ハウジング12
はさらに、凹部36を画定するように上方へ延長する1
対の間隔を置いたフランジ32および34を備えた、頂
部壁30を有する。
カメラ10はさらに第2ハウジング38を有し、この第
2ハウジング38は、第1ハウジング12の後部壁20
にほぼ平行な軸(図示されていない)の回りに移動しう
るように第1ハウジング12に対し旋回自在に連結され
、凹部36内に収容された非遮光位置く第1図参照)と
、第2図に示されている遮光位置との間で移動しうるよ
うになっている。第2ハウジング38は、前述の対物レ
ンズ28と、シャッタ装置と、光電池窓4oと、を支持
する。第2ハウジング38の頂部壁42は、カメラが折
畳まれた時、カメラ1oの第3ハウジング46を収容す
るようになっている凹部44を有りる。
2ハウジング38は、第1ハウジング12の後部壁20
にほぼ平行な軸(図示されていない)の回りに移動しう
るように第1ハウジング12に対し旋回自在に連結され
、凹部36内に収容された非遮光位置く第1図参照)と
、第2図に示されている遮光位置との間で移動しうるよ
うになっている。第2ハウジング38は、前述の対物レ
ンズ28と、シャッタ装置と、光電池窓4oと、を支持
する。第2ハウジング38の頂部壁42は、カメラが折
畳まれた時、カメラ1oの第3ハウジング46を収容す
るようになっている凹部44を有りる。
第3ハウジング46は、第1ハウジング12の後部壁2
0とほぼ平行な水平軸(図示されていない)の回りに旋
回自在でおるように、該後部壁20に連結されている。
0とほぼ平行な水平軸(図示されていない)の回りに旋
回自在でおるように、該後部壁20に連結されている。
第3ハウジング46は、第4ハウジング52を旋回自在
に収容するための凹部50を有する。
に収容するための凹部50を有する。
第4ハウジング52は、ス1−ロボ54などの人工照朗
源および測距窓56を支持する。第4ハウジング52、
ならびに第2および第3ハウジング38および46は、
第2図に示されている起立位置へ付勢される。さらに、
第4ハウジング52は、第3ハウジング46が凹部44
内へ移動せしめられる前に四部50内へ収められるよう
になっている。
源および測距窓56を支持する。第4ハウジング52、
ならびに第2および第3ハウジング38および46は、
第2図に示されている起立位置へ付勢される。さらに、
第4ハウジング52は、第3ハウジング46が凹部44
内へ移動せしめられる前に四部50内へ収められるよう
になっている。
諸ハウジングが第2図に示されている位置にある時には
、第1ハウジング12の頂部壁3oの凹部内にある露出
サイクル開始ボタン58〈第1図参照)を作動せしめて
、被写像光線をしてレンズ28を経てカメラ1o内へ入
らしめ、さらに鏡(図示されていない)によってこれを
下方へ反射してフィルムユニット62上へ達せしめるこ
とができる。カメラ10のさらに詳細な説明については
、我々の同時係続出願である米国特許出願筒866.0
66号を参照されたい。
、第1ハウジング12の頂部壁3oの凹部内にある露出
サイクル開始ボタン58〈第1図参照)を作動せしめて
、被写像光線をしてレンズ28を経てカメラ1o内へ入
らしめ、さらに鏡(図示されていない)によってこれを
下方へ反射してフィルムユニット62上へ達せしめるこ
とができる。カメラ10のさらに詳細な説明については
、我々の同時係続出願である米国特許出願筒866.0
66号を参照されたい。
カメラ10は、内部にフィルムユニット62の堆積を有
するフィルムカセット60を含む形式のフィルム集合体
を収容するようになっており、フィルムコニット62の
堆積は、ばね64によってカセット60の前部壁66へ
向けて弾性的に付勢され、そのために最上部のフィルム
ユニット62は壁66の露光開口68に隣接した位置に
置かれる。フィルムユニット62は完全な自己現象形、
すなわちインスタント形のものであり、公知のように、
それらは前端部には裂断自在の処理液の袋70を、また
後端部には過剰な処理液を収容するためのトラップ72
を有する。カメラ10は、フィルムカセット60を、内
部の露光されるフィルムユニット62が正確に露光位置
にくるように選ばれた所定位置に支持するための板74
を含む。
するフィルムカセット60を含む形式のフィルム集合体
を収容するようになっており、フィルムコニット62の
堆積は、ばね64によってカセット60の前部壁66へ
向けて弾性的に付勢され、そのために最上部のフィルム
ユニット62は壁66の露光開口68に隣接した位置に
置かれる。フィルムユニット62は完全な自己現象形、
すなわちインスタント形のものであり、公知のように、
それらは前端部には裂断自在の処理液の袋70を、また
後端部には過剰な処理液を収容するためのトラップ72
を有する。カメラ10は、フィルムカセット60を、内
部の露光されるフィルムユニット62が正確に露光位置
にくるように選ばれた所定位置に支持するための板74
を含む。
板74は、フィルムカセット60の前端部壁78に係合
するための上方へ湾曲した端部76と、フィルムカセッ
ト60の後端8IS壁82に係合するための上向きに突
出したフランジ80とを有し、それによってフィルムカ
セット60を、対物レンズ28の反射された光軸に対し
て正しく配置する。
するための上方へ湾曲した端部76と、フィルムカセッ
ト60の後端8IS壁82に係合するための上向きに突
出したフランジ80とを有し、それによってフィルムカ
セット60を、対物レンズ28の反射された光軸に対し
て正しく配置する。
カメラ10はまた、遮光性の反応室84を有し、この反
応室84は、部分的には装填用ドア14、支持板74、
および第1ハウジング12の前部および後部壁18およ
び20によって画定される。
応室84は、部分的には装填用ドア14、支持板74、
および第1ハウジング12の前部および後部壁18およ
び20によって画定される。
反応v84は、前)本の処理液が露光済みフィルムユニ
ット62の1つまたはそれ以上の層により吸収されてい
る期間中、該フィルムユニット62を収容しておくため
の遮光環境を与える。フィルムユニット62の反応室8
4からの取出しは、装填ドア14の上方へ屈曲した端部
88に形成された取出口86を経て行なわれ、この取出
口(よ、1対の弾性的で不透明な片持ばり部材90およ
び92により遮光されている。フランジ94(1つのみ
が図示されている)は、反応室84の壁18および20
のそれぞれから短距離だけ内方へ延長し、第3図に示さ
れているように露光済みフイルムユニット62を支持す
る。ばね96は支持板74上に取付けられ、露光済みフ
ィルムユニットをFj際にJ、って所定位置に保持する
。それぞれのフランジ94の1端部には下方へ曲った部
分98があり、この部分は露光済みフィルムユニット6
2の前端部をフランジ94上へ案内す゛るための傾斜路
としての礪能を有する。
ット62の1つまたはそれ以上の層により吸収されてい
る期間中、該フィルムユニット62を収容しておくため
の遮光環境を与える。フィルムユニット62の反応室8
4からの取出しは、装填ドア14の上方へ屈曲した端部
88に形成された取出口86を経て行なわれ、この取出
口(よ、1対の弾性的で不透明な片持ばり部材90およ
び92により遮光されている。フランジ94(1つのみ
が図示されている)は、反応室84の壁18および20
のそれぞれから短距離だけ内方へ延長し、第3図に示さ
れているように露光済みフイルムユニット62を支持す
る。ばね96は支持板74上に取付けられ、露光済みフ
ィルムユニットをFj際にJ、って所定位置に保持する
。それぞれのフランジ94の1端部には下方へ曲った部
分98があり、この部分は露光済みフィルムユニット6
2の前端部をフランジ94上へ案内す゛るための傾斜路
としての礪能を有する。
フィルムユニット62の露光が終ると、モータ100が
付勢されてフィルム前進部材102を往復駆動し、露光
済みフィルムユニットの後端縁に係合けしめ、該フィル
ムユニットを排出口104を経てフィルムカセット60
の外部へ前進さける。
付勢されてフィルム前進部材102を往復駆動し、露光
済みフィルムユニットの後端縁に係合けしめ、該フィル
ムユニットを排出口104を経てフィルムカセット60
の外部へ前進さける。
露光済みフイルムユニツl−62は、フィルムカセット
60から出ると、横方向に間隔を置いた2対のモータ駆
動摩擦+1J106および108(1対のみが図示され
ている)のかみ合いの中に入る。車106および108
は、露出済みフィルムユニットの画像領域の外側にあり
且つ!Ill理液容養液容器70の外側にある横側部に
係合する。これら2対の摩擦車106および108は、
露光済みフィルムユニット62を移動させ続け、その前
端部を、露光済みフイルムユニツ1−62の幅に実質的
に等しい長さを有する1対のモータ駆動ローラ110お
よび112のかみ合いの中に送り込む。この移動中に、
露光済みフィルムユニット62の7¥j r5部は、七
−タ支持部材116の横方向に間隔を胃いた1対の傾斜
路(1つのみが図示されている)114に係合し、上方
へそらされて湾曲板118に係合せしめられる。湾曲板
118は、露光済みフィルムユニット62をモータ10
0およびその支持部材116を回って案内し、これをロ
ーラ110および112のかみ合いの中へ向かわせる。
60から出ると、横方向に間隔を置いた2対のモータ駆
動摩擦+1J106および108(1対のみが図示され
ている)のかみ合いの中に入る。車106および108
は、露出済みフィルムユニットの画像領域の外側にあり
且つ!Ill理液容養液容器70の外側にある横側部に
係合する。これら2対の摩擦車106および108は、
露光済みフィルムユニット62を移動させ続け、その前
端部を、露光済みフイルムユニツ1−62の幅に実質的
に等しい長さを有する1対のモータ駆動ローラ110お
よび112のかみ合いの中に送り込む。この移動中に、
露光済みフィルムユニット62の7¥j r5部は、七
−タ支持部材116の横方向に間隔を胃いた1対の傾斜
路(1つのみが図示されている)114に係合し、上方
へそらされて湾曲板118に係合せしめられる。湾曲板
118は、露光済みフィルムユニット62をモータ10
0およびその支持部材116を回って案内し、これをロ
ーラ110および112のかみ合いの中へ向かわせる。
ローラ110および112は、露光済みフイルムユニッ
l〜62の反応左84へ向かう移動を継続せしめると同
時に、処理液容器70を裂断して、その内容をフィルム
ユニット62の層の間に塗布し、拡散転写過程によるフ
ィルムユニット内における可視画像の形成を開始せしめ
る。露光済みフィルムユニット62がローラ110およ
び112の間から出ると、その前端部は傾斜路114の
小側に係合して下方へ偏向せしめられ、その後第2片持
ばりフィルム前進部材120に沿って進んで傾斜路98
上に乗り、さらに反応室84内のフランジ94上に一部
が乗る。この時点では、トラップ72を含むフィルムユ
ニット62の後端部はローラ110および112の間か
ら出て、露光済みフィルムユニット62の平面的な形態
に復帰しようとする弾性力によって下方へ急に移動して
フィルム前進部材120に係合する。この段階で、フィ
ルム前進部材120はモータ100によって往復駆動さ
れ、露光済みフィルムユニット62の後端縁に係合し、
該フィルムユニットを移動させ続けてフランジ94上へ
乗せる。露光済みフィルムユニットは、処理液がその層
によって十分に吸収され終るまでの所定時間の間、そこ
で遮光環境内に保持される。前述のように、この所定時
間は、実質的に処理液が露光済みフィルムユニット上に
塗布された時に始まり、露光済みフィルムユニット62
内の出現画像が装填用ドア14の観察窓122を経て反
応室84内へ入る周囲光によって実質的に悪影響を受け
なくなった時に終る。vA察窓122は、露光済みフィ
ルムユニット62の画像領域の寸法とほぼ同じ寸法を有
する。
l〜62の反応左84へ向かう移動を継続せしめると同
時に、処理液容器70を裂断して、その内容をフィルム
ユニット62の層の間に塗布し、拡散転写過程によるフ
ィルムユニット内における可視画像の形成を開始せしめ
る。露光済みフィルムユニット62がローラ110およ
び112の間から出ると、その前端部は傾斜路114の
小側に係合して下方へ偏向せしめられ、その後第2片持
ばりフィルム前進部材120に沿って進んで傾斜路98
上に乗り、さらに反応室84内のフランジ94上に一部
が乗る。この時点では、トラップ72を含むフィルムユ
ニット62の後端部はローラ110および112の間か
ら出て、露光済みフィルムユニット62の平面的な形態
に復帰しようとする弾性力によって下方へ急に移動して
フィルム前進部材120に係合する。この段階で、フィ
ルム前進部材120はモータ100によって往復駆動さ
れ、露光済みフィルムユニット62の後端縁に係合し、
該フィルムユニットを移動させ続けてフランジ94上へ
乗せる。露光済みフィルムユニットは、処理液がその層
によって十分に吸収され終るまでの所定時間の間、そこ
で遮光環境内に保持される。前述のように、この所定時
間は、実質的に処理液が露光済みフィルムユニット上に
塗布された時に始まり、露光済みフィルムユニット62
内の出現画像が装填用ドア14の観察窓122を経て反
応室84内へ入る周囲光によって実質的に悪影響を受け
なくなった時に終る。vA察窓122は、露光済みフィ
ルムユニット62の画像領域の寸法とほぼ同じ寸法を有
する。
観察窓122は全体が不透明な遮光部材124によって
光が入らないように覆われ、それによって反応室84の
遮光性が保たれている。遮光部材124の1端部には、
ラッチ128の自由端を受入れるための穴126が設け
られている。ランチ128は、遮光部材124を露光済
みフィルムユニット62が観察されうる非遮光位置へ移
動させるようになっているばね(図示されていない)の
付勢に抗して、その遮光位置に解放自在に保持する。ラ
ッチ128は、カメラ10の固定部分の130に、また
ソレノイド136のアーム134の132に、旋回自在
に連結されている。ソレノイド136は、前述の所定時
間、例えば30秒、の終りに一時的に付勢され、ランチ
128を第3図における反時計回りに旋回せしめて遮光
部材124を解放し、これを自動的に非遮光位置へ移動
せしめる。あるいは、ラッチ128の作t)ノ後に遮光
部材124を非遮光位置へ移動させるための手動部材を
遮光部材124に備えておく様式にすることもできる。
光が入らないように覆われ、それによって反応室84の
遮光性が保たれている。遮光部材124の1端部には、
ラッチ128の自由端を受入れるための穴126が設け
られている。ランチ128は、遮光部材124を露光済
みフィルムユニット62が観察されうる非遮光位置へ移
動させるようになっているばね(図示されていない)の
付勢に抗して、その遮光位置に解放自在に保持する。ラ
ッチ128は、カメラ10の固定部分の130に、また
ソレノイド136のアーム134の132に、旋回自在
に連結されている。ソレノイド136は、前述の所定時
間、例えば30秒、の終りに一時的に付勢され、ランチ
128を第3図における反時計回りに旋回せしめて遮光
部材124を解放し、これを自動的に非遮光位置へ移動
せしめる。あるいは、ラッチ128の作t)ノ後に遮光
部材124を非遮光位置へ移動させるための手動部材を
遮光部材124に備えておく様式にすることもできる。
露光済みフィルムユニット62内の画像を、覆いのなく
なった窓122を通して観察した後には、カメラ10の
操作者は、そのフィルムユニットを反応室内に残したま
ま敵影を続【ノることちでき、またその露光済みフィル
ムユニット62を取出して詳細に点検することもできる
5露光済みフィルムユニット62を反応室84から取出
すには、操作者は単にボタン140を第4図における左
方へ移動さゼればよい。ボタン140は、内側へ曲った
フィルム係合端部144を有するスライド板142に取
付けられている。第3図かられかるように、フィルム係
合端部144がこれによって移動uしめられると、全て
のフィルムユニット(6つが図示されている)は反応室
84内から取出口86を経て、操作者がそれらをつかん
で完全に取出すことのできる位置まで8動せしめられる
。ばね146は1端部がフィルム係合端部144に取付
(Jられ、他端部が反応室84の壁から内方へ延長する
ビン148に取付けられていて、フィルム係合端部14
4を第3図に示されている位置へ復帰させる作用を有す
る。もし、操作者が露光済みフィルムユニット62を反
応室内に残したまま1ljlを続けたければ、露出サイ
クル開始ボタン58の作動が、シャッタを作動させるの
みでなく、モータ100への回路をも完成するようにす
る。それによってモータ100は上述の諸要素を駆動し
て、新たに露光されたフィルムユニット62をカセット
60内から、すでに反応室84内にあるフィルムユニッ
ト62の積み重ねの最下部へ前進せしめる。モータ10
0はまた、遮光部材124を駆動してランチ128によ
るランチ位置へ復帰せしめ反応室84を遮光状態にする
ためのカム(図示されていない)などの適宜の装置を駆
動する。
なった窓122を通して観察した後には、カメラ10の
操作者は、そのフィルムユニットを反応室内に残したま
ま敵影を続【ノることちでき、またその露光済みフィル
ムユニット62を取出して詳細に点検することもできる
5露光済みフィルムユニット62を反応室84から取出
すには、操作者は単にボタン140を第4図における左
方へ移動さゼればよい。ボタン140は、内側へ曲った
フィルム係合端部144を有するスライド板142に取
付けられている。第3図かられかるように、フィルム係
合端部144がこれによって移動uしめられると、全て
のフィルムユニット(6つが図示されている)は反応室
84内から取出口86を経て、操作者がそれらをつかん
で完全に取出すことのできる位置まで8動せしめられる
。ばね146は1端部がフィルム係合端部144に取付
(Jられ、他端部が反応室84の壁から内方へ延長する
ビン148に取付けられていて、フィルム係合端部14
4を第3図に示されている位置へ復帰させる作用を有す
る。もし、操作者が露光済みフィルムユニット62を反
応室内に残したまま1ljlを続けたければ、露出サイ
クル開始ボタン58の作動が、シャッタを作動させるの
みでなく、モータ100への回路をも完成するようにす
る。それによってモータ100は上述の諸要素を駆動し
て、新たに露光されたフィルムユニット62をカセット
60内から、すでに反応室84内にあるフィルムユニッ
ト62の積み重ねの最下部へ前進せしめる。モータ10
0はまた、遮光部材124を駆動してランチ128によ
るランチ位置へ復帰せしめ反応室84を遮光状態にする
ためのカム(図示されていない)などの適宜の装置を駆
動する。
全てのフィルムユニット62の露光が終了し、かつそれ
らの反応室84内からの取出しが終了すると、gi唄用
ドア14を解放してそのヒンジ(図示されていない)の
回りに時計回りに旋回せしめることにより、空のフィル
ムカセット60を取出しうる。装填用ドア14は、聞位
置へ旋回せしめられる時、さまざまな要素を共に担持し
て移動せしめるが、それらの要素の中には特に、フィル
ムカセット60を担持する支持板74、第2フイルム前
進装若120、遮光部材124、ソレノイド136およ
びスライド板142、端部144、ばね146およびビ
ン148があり、従って、摩擦Qi 106おにび10
8なうUkローラ110J3にび112などの固定@造
への接近が容易になる。
らの反応室84内からの取出しが終了すると、gi唄用
ドア14を解放してそのヒンジ(図示されていない)の
回りに時計回りに旋回せしめることにより、空のフィル
ムカセット60を取出しうる。装填用ドア14は、聞位
置へ旋回せしめられる時、さまざまな要素を共に担持し
て移動せしめるが、それらの要素の中には特に、フィル
ムカセット60を担持する支持板74、第2フイルム前
進装若120、遮光部材124、ソレノイド136およ
びスライド板142、端部144、ばね146およびビ
ン148があり、従って、摩擦Qi 106おにび10
8なうUkローラ110J3にび112などの固定@造
への接近が容易になる。
上述の写真装置に対しては、本発明の範囲を逸脱するこ
となくある改変を施しつるので、以上の説明および添付
図面に含まれている全ての事項14単に例示的な意味の
ものであって、限定的な意味のもので(よないと′!R
fRされるべきである。
となくある改変を施しつるので、以上の説明および添付
図面に含まれている全ての事項14単に例示的な意味の
ものであって、限定的な意味のもので(よないと′!R
fRされるべきである。
第1図は、本発明の実施例である折否み式のインスタン
ト形カメラの折畳まれた状態における斜視図、第2図は
、第1図のカメラの拡大された動作状態における斜視図
、第3図は、第1図の3−3線におけるカメラの、簡明
にするためにカメラ上部を省略した、拡大部分断面図、
第4図は、カメラの底面図である。 符号の説明 10・・・インスタント形折畳み式カメラ、12・・・
第1ハウジング、14・・・装填用ドア、18・・・第
1ハウジング前部壁、20・・・第1ハウジング後部壁
、60・・・フィルムカセット、62・・・フィルムユ
ニット、70・・・処理液容器、74・・・フィルムカ
セット支持板、84・・・反応室、86・・・フィルム
ユニット取出口、98・−傾斜路、100・・・モータ
、102・・・フィルム前進部材、104・・・フィル
ムユニット排出口、106.108・・・摩擦車、11
0.112・・・ローラ、116・・・モータ支持部材
、118・・・湾曲板、120・・・第2フィルム前進
部月、122・・・観察窓、124・・・遮光部材、1
28・・・ラッチ、136・・・ソレノイド、140・
・・ボタン、142・・・スライド板、144・・・フ
ィルム係合端部。
ト形カメラの折畳まれた状態における斜視図、第2図は
、第1図のカメラの拡大された動作状態における斜視図
、第3図は、第1図の3−3線におけるカメラの、簡明
にするためにカメラ上部を省略した、拡大部分断面図、
第4図は、カメラの底面図である。 符号の説明 10・・・インスタント形折畳み式カメラ、12・・・
第1ハウジング、14・・・装填用ドア、18・・・第
1ハウジング前部壁、20・・・第1ハウジング後部壁
、60・・・フィルムカセット、62・・・フィルムユ
ニット、70・・・処理液容器、74・・・フィルムカ
セット支持板、84・・・反応室、86・・・フィルム
ユニット取出口、98・−傾斜路、100・・・モータ
、102・・・フィルム前進部材、104・・・フィル
ムユニット排出口、106.108・・・摩擦車、11
0.112・・・ローラ、116・・・モータ支持部材
、118・・・湾曲板、120・・・第2フィルム前進
部月、122・・・観察窓、124・・・遮光部材、1
28・・・ラッチ、136・・・ソレノイド、140・
・・ボタン、142・・・スライド板、144・・・フ
ィルム係合端部。
Claims (9)
- (1)複数のインスタント形フィルムユニットを順次露
光せしめるための所定の位置に含むフィルムカセットを
支持する装置と、可視画像形成後の露光済みフィルムユ
ニットを外部から観察するための窓を有する遮光性反応
室、 露光後のフィルムユニットを前記フィルムカセットから
前記反応室へ前進せしめる装置であつて、該露光済みフ
ィルムユニットの層上に処理液を塗布して該フィルムユ
ニット内に可視画像の形成を開始せしめる塗布装置を含
む前記前進装置と、前記露光済みフィルムユニットを前
記反応室内から前記写真装置の外部へ前進せしめるため
の排出口を画定する装置と、 露光済みフィルムユニットに対して化学作用を及ぼす光
が前記窓を経て前記反応室内へ入らないようにする遮光
装置であつて、遮光位置から、前記窓を通して可視画像
を有するフィルムユニットを観察しうるようにする非遮
光位置へ移動可能である前記遮光装置と、 該遮光装置を前記遮光位置に解放自在に保持するラッチ
装置と、 所定時間の後作動して該ラッチ装置を、前記遮光装置が
前記非遮光位置へ移動可能になる位置へ移動せしめる装
置と、 を備えた写真装置。 - (2)特許請求の範囲第1項において、前記所定時間が
少なくとも、前記処理液の前記フィルム層上への前記塗
布の時点と前記可視画像形成が前記窓を経て前記反応室
内へ入る光による悪影響を受けなくなる時点との間の長
さを有する、前記写真装置。 - (3)特許請求の範囲第2項において、前記反応室が、
前記窓を取付けられた装填用ドアを有し、該装填用ドア
が、フィルムユニットが露光中に配置されるべき平面に
実質的に平行で、かつ該平面の後方に位置する平面内に
ある主表面を有する、前記写真装置。 - (4)特許請求の範囲第3項において、フィルムユニッ
トを前記反応室内から前記排出口を経て前記写真装置の
外部へ移動せしめるための手動装置をさらに含む、前記
写真装置。 - (5)特許請求の範囲第4項において、前記手動装置が
前記反応室内の全ての露光済みフィルムユニットに同時
に係合して、それらを一体として前記写真装置の外部へ
移動せしめるように構成されている、前記写真装置。 - (6)特許請求の範囲第2項において、前記遮光装置を
前記非遮光位置へ向けて弾性的に付勢する装置をさらに
含む、前記写真装置。 - (7)特許請求の範囲第2項において、処理液の裂断自
在の容器を含む露光済みフィルムユニットの前端部が前
記塗布装置に入る時該フイルムユニツトを湾曲した形態
に保持する装置をさらに含む前記写真装置。 - (8)特許請求の範囲第2項において、前記前進装置が
、前記塗布装置のほかに、フィルムユニットを露光後前
記カセットから前進せしめる第1装置と、該フィルムユ
ニットの該カセットからの移動を継続せしめて前記塗布
装置に係合せしめる第2装置と、該フィルムユニットを
該第2装置付近の位置から前記反応室まで移動せしめる
第3装置とを含み、該第1、第2、および第3装置と前
記塗布装置とが電池駆動モータにより駆動される前記写
真装置。 - (9)特許請求の範囲第3項において、それぞれの露光
済みフィルムユニットが最初前記反応室に入る時、該フ
ィルムユニットを前記遮光装置のすぐ近くの位置へ案内
し、それによつて前記反応室内へ入つた最後のフィルム
ユニットを前記窓を通して観察されるべき位置に配置す
る案内装置をさらに含む前記写真装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US881269 | 1986-07-02 | ||
US06/881,269 US4664497A (en) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | Camera having chamber for storing exposed film units during their development |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6325636A true JPS6325636A (ja) | 1988-02-03 |
JPH0776824B2 JPH0776824B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=25378121
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62165092A Expired - Lifetime JPH0776824B2 (ja) | 1986-07-02 | 1987-07-01 | 写真装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4664497A (ja) |
EP (2) | EP0487508B1 (ja) |
JP (1) | JPH0776824B2 (ja) |
CA (1) | CA1281929C (ja) |
DE (2) | DE3783518T2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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