JPS63255514A - 内燃機関用吸気装置 - Google Patents

内燃機関用吸気装置

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JPS63255514A
JPS63255514A JP9122587A JP9122587A JPS63255514A JP S63255514 A JPS63255514 A JP S63255514A JP 9122587 A JP9122587 A JP 9122587A JP 9122587 A JP9122587 A JP 9122587A JP S63255514 A JPS63255514 A JP S63255514A
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JP
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internal combustion
combustion engine
intake
chamber
valve
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JP9122587A
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Kazuyuki Horie
一幸 堀江
Hideki Obayashi
秀樹 大林
Toshio Ezaki
江崎 寿雄
Naoya Kato
直也 加藤
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Denso Corp
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NipponDenso Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、内燃機関の燃焼室に連絡され、内燃機関の回
転数(単位時間あたりの回転数)に応じて燃焼室の体積
効率を向上さセる吸気装置に関する。
[従来の技術] 上記のごとき内燃機関用吸気装置は、特開昭61−48
21号および実開昭60−8117号に開示されている
。この従来のものは、内燃機関の吸気管の上流端に、そ
れぞれ良さの異なる複数の吸入ポートを設け、その吸入
ポートと吸気管の上流との間に流路切換弁を備え、その
流路切換弁を操作することにより、内燃機関の回転数が
少ない低回転域(3゜000回転以下)では比較的長い
吸入ポートを吸気管に連通させて内燃機関へ至る吸気流
路長を長くし、内燃機関の回転数が多い高回転域(3,
000回転以上)では比較的短い吸入ポー1へを吸気管
に連通さけて吸気流路長を短くしている。そして、比較
的長い吸入ポートを経て吸気を内燃機関へ導入すること
により、低回転域で体積効率のピークが得られ、比較的
短い吸入ポートを経て吸気を内燃機関へ導入することに
より、高回転域で体積効率のピークが得られるようにな
っている。
上記のごとき内燃機関用吸気装置にあっては、低回転域
あるいは高回転域において、互いにずれた複数の体積効
率を得ようとすれば、そのピークの数に対応した数の、
それぞれ長さが異なる比較的長い吸入ポートが必要とな
る。
この複数の吸入ポートを吸気管へ接続する場合、例えば
第16図に示すように、流路切換弁100は、複数の吸
入ポート101と接続される複数の流入口102、吸気
管に直接、あるいは吸気管と連結管を介して接続される
流出口103を備えた弁ケース104と、弁ケース10
4内を回動して、複数の吸気ポートのうち少なくとも1
つを選択的に吸気管の上流に連通させる板形状の弁体1
05とからなる。
[発明が解決しようとする問題点] しかるに、上記に示す流路切換弁100は、例えば、弁
体105が図中実線Aの位置から図中破線Bの位置に移
動する、あるいは図中破線Bの位置から図中実線Aの位
置に移動する際、一時的に全ての流入口102が開[1
し、全ての吸入ポート101が吸気管の上流に連通づる
。全ての吸入ポート101が吸気管の上流に連通すると
、吸入ポート101の吸気流路の流れ断面積が大きくな
り、吸気流路の長さを短くしたのと実質的に同じとなる
。このため、流路切換弁100の弁体105を回動する
都度に、吸気流路の長さを短くしたのと実質的に同じと
なって、特に低回転域の体積効率が劣化する問題点を備
えている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、流路切換弁の弁体の回動時に、13ける体積効率の一
時的な低下を防止することのできる内燃機関用吸気装置
を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明は上記目的を達成するために、複数の吸入ボー1
〜と、内部に円筒形の室を備えるとともに、該室内に開
口し、前記複数の吸入ポートと接続される複数の流入口
、および前記室内に開口し、内燃機関の吸気管に接続さ
れる流出口をυ11えた弁ケースと、前記室内で回動可
能に配設されるとともに、外面が前記室の内面に摺接し
て、前記複数の流入口のうち少なくとも1つを塞ぐこと
が可能に設けられ、前記複数の流入口のうち少なくと4
:)1つを前記流出口に連通さゼる弁体とを包含した流
路切換弁と、該流路切換弁の前記弁体を駆動する駆動装
置と、前記内燃機関の回転数を検出し、その回転数に応
じた信号を発する回転数検出手段と、該回転数検出手段
からの信号に応じて前記駆動装置を制御する制御装置と
を備える技術的手段を採用する。
し作用] −4一 本発明は、内燃ti関の回転数検出手段からの信号に応
答して駆動装置に制御信号を送り、制御装置が、その制
御信号に従って弁体を駆動する。駆動された弁体は、弁
ケースの円筒形室内で回動し、内燃機関の回転数に応じ
て、複数の流入口のうち少なくとも1つを選択開口し、
流出口に連通させる。
流入口は、室内に開口して備えられているため、弁体の
外面が室内面を摺接して回動することにより、選択開口
された流入口以外の流入口は、弁体によって塞がれる。
また、弁体が弁ケースの室内を回動−する際にも、今ま
で選択していた流入口以外の流入口で、且つ、新たに選
択する流入口以外の流入口は、弁体によって絶えず塞が
れる。
[発明の効果] 本発明によれば、弁体が回動して流入口を選択開閉する
際、弁体が回動する都度、一時的に、すべての流入口が
開口されることがなくなる。この結果、弁体の回動時に
、内燃機関の体積効率の低下を防止することができる。
[実施例] 次に、本発明の内燃機関用吸気装置を図面に示す一実施
例に基づき説明する。
第1図は本発明の内燃機関用吸気装置が組込まれた内燃
機関を概略的に示した図である。
内燃機関1の吸気管2に接続された可撓性の接続管3の
上流端に、ザージタンク4が設けられ、その上流に、ス
ロットルバルブを備えたスロワ1〜ルボデイ5が配設さ
れている。スロットルボディ5の上流端は、可撓性の接
続管6を介して流路切換弁7に接続されている。
この流路切換弁7は、第6図ないし第8図に示すように
、樹脂製の弁ケース8と蓋8aと弁体9とからなる。こ
の弁ケース8は、内部に円筒形の室10を備えた円筒形
状を早し、その周囲に、1つの流出口11と、この流出
口11と対向した位置で、周り向に順に並んだ3つの流
入口(第1流入口12、第2流入口13、第3流入口1
4)とを備える。なお、第7図および第8図は、上記M
8aを取り外した状態を示す。
流出口11の外周には、可撓性の接続管6に接続される
流出用7ランジ15が設【ノられている。また、第1流
入口12、第2流入口13、第3流入口14の外周にも
、第1流入用7ランジ16、第2流入用フランジ17、
第3流入用フランジ18が設けられている。
第1流入用フランジ1G、第2流入用フランジ17、第
3流入用フランジ18には、それぞれ第1吸入ポー1−
19、第2吸入ポート20、第3吸入ポート21が接続
されている。なお、本実施例Cは、第1吸入ポート19
、第2吸入ポート20、第3吸入ポート21はそれぞれ
同じ長さを右し、且つ同一断面積を有しているものとす
る。
第1吸入ポート19、第2吸入ポート20.第3吸入ポ
ート21の各上流端は、内燃機関1の燃焼室に供給する
空気を濾過するためのエアクリーナ22に接続されてい
る。またエアクリーナ22の上流口には空気供給管23
が接続されている。
流路切換弁1の弁体9は、第6図ないし第8図に示すご
とく、円筒形を複数に分割したような断面扇状を呈し、
その外周面が前記室10の内周面に摺接している。また
弁体9は、ベアリング等を介して弁ケース8に回動自在
に支持された駆動軸24に固定され、駆動軸24を中心
に回動可能に設けられている。なお、駆動軸24の一方
の端部には、第9図に丞すように、外周に螺子部25が
切られた平板部26が設けられている。
弁体9の外周面と室10の内周面との摺接面は、第1流
入口12、第2流入口13、第3流入口14のすべてを
閉鎖できるほどの大きさではなく、少なくとも第1流入
口12、第3流入口14のうち1つを開口し、流出口1
1に連通されるように設けられている。
弁体9が固定された駆動軸24は、第8図に示ずごとく
、弁ケース8の一方の端面に取付けられた本発明の駆動
装置であるザーボモータ、あるいはステッピングモータ
等によりなる電動モータ27によって回動駆動される。
なお、電動モータ27の出力軸28の端部(図示しない
)は、駆動軸24の平板部26同様、平板状に設けられ
ている。
この電動モータ27の出力軸28と駆動軸24とは、連
結金具29によって連結される。連結金具29は、第8
図ないし第10図に示すように、1字形の第1プレート
30と、この第1プレート30の一方の辺に、他方の辺
と平行となるように固定された第2プレート31とから
なる。第1プレート30には、駆動軸24の平板部26
を挿通ずる第1艮穴32が設けられるとともに、第2プ
レーし・31には、出力軸28の端部を挿通する第2長
穴33が設けられている。そして、第1長穴32に平板
部26を挿通してボルト34を締結し、第2長穴33に
出力軸28を挿通しCボルト35を締結することにより
、電動モータ21の出力軸28ど駆動軸24どが連結さ
れる。
電動モータ27は、電子制御式の制御装置36によって
制御される。制御装置36は、内燃機関1に取付けられ
、内燃機関1の回転数に応じた信号を発する回転数検出
手段37からの信号に応じて電動[−タ27を制御する
上記制御装置の作動を、第11図に承りフローチャート
に基つき説明する。
始めに、ステップS1において、回転数検出手段37に
より検出した内燃機関1の回転数Neが、第1設定値の
回転故旧(例えば1 、500回転)より大きいか否か
の判断を行う。この判断結果がNOの場合は、ステップ
S2において、第1流入口12のみが開口するように電
動モータ27を制御し、その後リターンする。
ステップS1の判断結果がYESの場合は、ステップS
3において、内燃機関1の回転数Neが、第2設定値の
回転数N2(例えば2,000回転)より大きいか否か
の判断を行う。この判断結果がNOの場合は、ステップ
S4において、第1流入口12と第2流入口13が開口
するように電動モータ27を制御し、その後リターンす
る。
ステップS3の判断結果がYESの場合は、ステップS
5において、第1流入口12、第2流入口13および第
3流入口14の全てが開口するように電動モータ27を
制御し、その後リターンする。
次に本実施例の内燃機関用吸気装置の作動を、第2図な
いし第5図を用いて説明する。
なお第5図は、内燃機関1の回転数に対する体積効率特
性を示Jグラフで、図中実線Aは、第1吸入ポート19
のみが間口した場合の内燃機関1の回転数と体積効率と
の関係を示し、破線Bは、第1吸入ポート19と第2吸
入ポート20とを開口した場合の内燃機関1の回転数と
体積効率との関係を示し、一点鎖線Cは、第1吸入ボー
1−19、第2吸入ポート20および第3吸入ポート2
1のすべてを開口した場合の内燃機関1の回転数と体積
効率との関係を示す。
イ)内燃機関10回転数Ncを、回転数検出手段37に
より検出し、流路切換弁7の切換え基準となる第1設定
値の回転故旧と比較して、内燃機関1の回転数Neが、
第1設定値の回φλ数旧にり小さい場合(Ne<81)
は、制御装置36より送られた制御信号に従って電動モ
ータ2Iを制御し、連結金具29、駆動軸24を介して
弁体9を駆動し、流路切換弁7の第2流入口13および
第3流入口14の両方を閉じ、第1流入口12のみが開
口する(第2図参照)。
これにより、第1吸入ポート19のみが、内燃機関1の
燃焼室に連絡され、吸気通路の開放端、即ち空気供給管
23での圧力波の反射による慣性効果によって、第5図
の実線Aに示されるように、低回転域で、体積効率にピ
ークP1が得られ、低回転域における体積効率が向上す
る。
口)内燃機関1の回転数Heを、流路切換弁7の切換え
基準となる第2設定値の回転数N2と比較して、内燃機
関1の回転数Naが、第2設定値の回転数N2より小さ
い場合(N1≦Ne < 82 )は、電動モータ27
が弁体9を駆動して、第3流入口14のみを閉じ、第1
流入口12ど第2流入口13の両方が開口される(第3
図参照)。
これにより、第1吸入ポート19と第2吸入ポート20
が、内燃機関1の燃焼室に連絡され、第1吸入ボー1へ
19のみが、内燃機関1の燃焼室に連絡された場合に較
べ、内燃機関1への吸気流路の長さが短くなったのと同
じ効果が生じ、第5図の破線Bに丞されるように、体積
効率のピークP1に対し高回転数側にずれた体積効率の
ピークP2が得られ、中回転域における体積効率が向上
する。
−12= ハ)内燃機関1の回転数Neを、流路切換弁7の切換え
基準となる第2設定値の回転数N2と比較して、内燃機
関1の回転数NOが流路切換弁7の切換え基準となる第
2設定値の回転数N2よりも大ぎくなる場合(82≦N
e)は、電動モータ27が弁体9を駆動して、第1流入
口12、第2流入口13d3よび第3流入口14のすべ
てが開口される(第4図参照)。
これにより、第1吸入ポート19、第2吸入ポート20
および第3吸入ポート21が、内燃機関1の燃焼室に連
絡され、第1吸入ポート19と第2吸入ポート20が、
内燃機関1の燃焼室に連絡された場合に較べ、内燃機関
1への吸気流路の長さが短くなったのと同じ効果が生じ
、第5図の一点鎖線Cに示されるように、体積効率のピ
ークP2に対し高回転数側にずれた体積効率のピークP
3が得られ、高回転域における体積効率が向上する。
上記に示すように、本発明によれば、流路切換弁7の弁
体9を駆動することで、3木の吸入ポート(第1吸入ポ
ート19、第2吸入ポート20、第3吸入ポート21)
を選択開閉して、内燃機関1の低回転数域から高回数域
に負って、ピークP1、ピークP2およびピークP3と
高い体積効率を得ることができる。また従来のように、
複数の比較的長い吸入ボー1〜を備えなくとも複数の体
積効率ピークを得ることができるため、吸気装置の構造
が簡素化されるとともに、その吸気装置の取扱い、J3
よび吸気装置の取付りを容易にすることが可能で・ある
第12図および第13図(こ本発明の第2実施例を示す
本実施例は、略円筒形状の弁ケース8の一方の面に流出
口11を設け、他方の面に第1流入口12、第2流入1
13、および第3流入口14を、それぞれ隣接して設け
たもので、弁体9は、弁り一−ス8の室10内を摺接す
る略円筒状に設けられるとともに、一方の端面から他方
の端面に貫通し、第1流入口12、第2流入口13、あ
るいは第3流入口14のうち1つを流出口11に連通ず
る空気流通路38が設けられている。なお、本実施例の
場合、各流入口(第1流入口12、第2流入口13、第
3流入口14)に連絡される各吸入ポート(第1吸入ポ
ート19、第2吸入ボー1〜20、第3吸入ポート21
)の長さをそれぞれ異にし、第1吸入ポート19を一番
長くし、第3吸入ポート21を一番短クシである。これ
により、内燃機関1の低回転域で一番長い第1吸入ポー
ト19を、中回転域で第2吸入ポート20を、高回転域
で一番短い第3吸入ポート・21を選択して切換えるこ
とで、内燃機関1の低回転域から高回転域に亘って高い
体積効率を得ることができる。
なお、弁体9は、弁ケース8の端面に取付けられた電動
モータ27によって回転駆動される。
第14図および第15図に本発明の第3実施例を示す。
本実施例は、弁体9を2分割し、その中央を空気流通路
39としたもので、内燃機関1の回転数に応じて弁体9
を駆動して選択した1つの流入口を、空気流通路39を
介して流出口11に連通させるものである。なお本実施
例の場合も、第2実施例の場合同様に、各流入口(第1
流入口12、第2流入口13、第3流入口14)に連絡
される各吸入ポート(第1吸入ポート19、第2吸入ポ
ート20、第3吸入ポート21)の長さをそれぞれ異に
し、第1吸入ポート19を一番長くし、第3吸入ポート
21を一番短くして用いる。
なお、駆動装置として電動モータを示したが、他に、角
圧アクチュエータ、油圧アクチュエータなど他の駆動ア
クチュエータを用いてもよい。
吸入ポートを3本とした揚台を示したが、4本以上有し
ていてもよい。この場合には、体積効率のピークの数が
増え、内燃機関の低回転数域から高回転数域に口って、
より滑らかな体積効率特性を得ることができる。
また、エアクリーナの上流口に接続される空気供給管を
1本としたが、複数本でもよい。
さらに、各吸入ポートの内径を順次変えたり、良さを順
次変えることによっても、上記実施例と同様の効果が生
じることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第11図は本発明の第1実施例を示し、第
1図は内燃機関用吸気装置が組込まれた内燃機関を概略
的に示した図、第2図、第3図、および第4図は内燃機
関用吸気装置の作動説明図、第5図は内燃機関の回転数
と体積効率の関係を示すグラフ、第6図は流路切換弁の
斜視図、第7図は流路切換弁の平面図、第8図は流路切
換弁と駆動装置どの組付図、第9図は流路切換弁の駆動
軸の螺子部の斜視図、第10図は連結金具の斜視図、第
11図は制御装置の作動を示すフローブヤート、第12
図および第13図は本発明の第2実施例を示し、第12
図は流路切換弁および吸入ポートの側面断面図、第13
図は第12図に示J△−Aに沿う断面図、第14図およ
び第15図は本発明の第3実施例を示し、第1414は
流路切換弁の41面図、第15図番ま第14図に示す流
路切換弁の側面断面図、第16図は従来の流路切換弁お
よび吸入ポートの側面断面図である。 図中 1・・・内燃機関 2・・・吸気管 7・・・流
路切換づ↑ 8・・・弁ケース 9・・・弁体 10・
・・室 11・・・流出口 12・・・第1流入口 1
3・・・第2流入口 14・・・第3流入口 19・・
・第1吸入ポート 20・・・第2吸入ボー1−21・
・・第3吸入ポート 21・・・駆動装置 36・・・
制御装置 37・・・回転数検出手段 = 19 − 第2図 第3図 第4図 内燃機関の回転速度(NO) 第6[21 第7図 第8図 第9図 第10図 第12図 第13図 第14図 第15図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)複数の吸入ポートと、 (b)内部に円筒形の室を備えるとともに、該室内に開
    口し、前記複数の吸入ポートと接続される複数の流入口
    、および前記室内に開口し、内燃機関の吸気管に接続さ
    れる流出口を備えた弁ケースと、前記室内で回動可能に
    配設されるとともに、外面が前記室の内面に摺接して、
    前記複数の流入口のうち少なくとも1つを塞ぐことが可
    能に設けられ、前記複数の流入口のうち少なくとも1つ
    を前記流出口に連通させる弁体とを包含した流路切換弁
    と、 (c)該流路切換弁の前記弁体を駆動する駆動装置と、 (d)前記内燃機関の回転数を検出し、その回転数に応
    じた信号を発する回転数検出手段と、(e)該回転数検
    出手段からの信号に応じて前記駆動装置を制御する制御
    装置と を備えた内燃機関用吸気装置。 2)前記複数の流入口および前記流出口は、前記室の周
    面に設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の内燃機関用吸気装置。
JP9122587A 1987-04-14 1987-04-14 内燃機関用吸気装置 Pending JPS63255514A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013245602A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Mazda Motor Corp 圧縮自己着火式ガソリンエンジン

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