JPS63255218A - tert−ブチルアミノ−3−(フェニル−2′−フェノキシ)−1−プロパノール−2又はその酸付加塩を有効成分とする抗不整脈剤 - Google Patents

tert−ブチルアミノ−3−(フェニル−2′−フェノキシ)−1−プロパノール−2又はその酸付加塩を有効成分とする抗不整脈剤

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JPS63255218A
JPS63255218A JP63071738A JP7173888A JPS63255218A JP S63255218 A JPS63255218 A JP S63255218A JP 63071738 A JP63071738 A JP 63071738A JP 7173888 A JP7173888 A JP 7173888A JP S63255218 A JPS63255218 A JP S63255218A
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tert
acid
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butylamino
phenoxy
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 フランス国特許第1494749号には、フェノール性
水酸基上で2−ヒドロキシ−3−アルキルアミノプロピ
ル基とエーテル化される2−ヒドロキシジフェニル誘導
体が開示されている。実施例5において、tert−ブ
チルアミノ−3−(フェニル−2′−フェノキシ)−1
−プロパノ−ルー2及びその塩酸塩を製造する方法及び
構造が記載されている。
これらの化合物は、β−交換神経遮断薬、即ち、β−受
容体遮断薬であると考えられる。該特許には、薬理学的
データ及び素性データは開示されていない。
下記一般式 で表わされるtert−ブチルアミノ−3−(フエニル
ー2′−フェノキシ)−1−プロパノ−ルー2(ビプラ
ノル(blpranole )”)及びその酸付加塩は
、驚くべきことに、β−交換神経遮断作用を示さないが
、強い抗不整脈作用を示すことが明らかにされた。電気
生理学的効果及び血液力学的効果をインビボ及びインビ
トロで試験した。ジブラフエノン(diprafeno
ne ) 、ブaノ<フェノン(propafenon
e )及びビブラノルについて、2個の単離した心筋標
本を用いた薬理試験の結果を第1表に示す。
特に顕著な点は、ビプラノルが、ジブラフエノン及びプ
ロパフェノンと比較して、大きい安全係数及びVmax
速度係数を示すことである。大きいVIaX速度係数は
、被検化合物の心臓の作業効率が心拍数と共に増加する
ことを示す。C20APD95値は、7.2μMビブラ
ノルの存在下に、活動電位が20%増大することを示す
。大きい安全係数は、ビブラノルが有意な陰性変力性と
いう副作用をもたらさないことを示す。
これと比較して、プロパフェノン及びジブラフエノンは
、顕著な陰性変力性副作用をもたらす。
従って、ビブラノル及びその酸付加塩は、従来の化合物
とは反対に、心臓性不整脈の治療に、特に心不全の危険
性が高い場合に、極めて安全に用いられ得る。この結果
は、下記のインビボでの試験により確かめられた。
各化合物の抗不整脈効果も又、ノ1−、グリュ・ノケル
(H,Gluecker )等の方法(ドラッグ リサ
ーチ(Drug Res、 ) 、35 (II) 、
9、(1985))に従って、イヌを用いて試験された
。左冠状動脈を2時間以上閉塞した。被験化合物を、一
定の心室不整脈の動物に静脈内投与した。1.6mg/
 kgをまず静注し、50μg / kg/分の速度で
更に投与することにより、ビブラノルは心室期外収縮を
90%以上減する。このことは、現在使用されている最
も効果的な抗不整脈の1つであると考えられているフレ
カイニド(flecainid )で要求される治療用
量(2,4mg/kgの後、50μg/ kg/分で投
与)よりもかなり低容量を示す。治療範囲(0,2〜6
.4+++g/kg)内においてビブラノルは、β−交
換神経遮断作用を示さないので、心臓抑制的又血液力学
的副作用を殆んど或は全くもたらさない。
麻酔イヌにおいてβ−遮断活性を測定するのに用いられ
たパラメータは、心臓収縮性及び心拍出量の規準として
、dp/dtを用いた。ビブラノルは3 mg/ kg
までの投与量で陽性変力性作用を示し、30mg/kg
までの投与量では陰性変力性作用を示さなかった。これ
は、常に陰性変力性作用を持つβ−遮断薬と対照的であ
る。ビブラノルは、30 rag/ kgまでの投与量
で心拍出量に影響しなかった。最高用量(30mg/ 
kg、静注)で、全ての動物が死亡した。従って、この
用量で観察された中効果は、非特異的毒性作用に関連し
、β−遮断の作用によるものではない。
単離した心筋標本を用いたインビトロの実験において、
抗不整脈用量(C20Vmax)は2.2μMビブラノ
ルであった。この用量は、イヌに3mg/ kg静注し
た場合と同じ抗不整脈効果をもたらす。
単離したギニアビッグの心房筋において、最高試験濃度
(30μM)のビブラノルは、1μMアドレナリンによ
る陽性変力性作用を僅かに低下させた。この用量は、抗
不整脈作用に必要な用量の約14倍である。この高用量
は、イヌにおいて上記の毒性を生ずる範囲内にある。従
って、この観察された陽性変力性作用の僅かな低下は、
β−交換神経遮断作用のためというよりも、非特異的毒
性作用のためである。
第2表に示されたラットのLD5o値の比較かられかる
ように、この驚くべき高抗不整脈作用は、毒性の有意な
増加を伴わない。
第   2   表 上記の結果から、ビブラノル及びその酸付加塩は、プロ
パフェノンと同様、心臓性不整脈の治療において臨床的
に非常に有用であることが示唆される。しかしながら、
強力な降圧的及び陰性変力性副作用を生ずるプロパフェ
ノンと異なり、ビプラノルは血液力学的副作用及び陰性
変力性副作用を示さない。
ビブラノルは、フランス国特許第1494749号に記
載の方法に従って、0−(エポキシ−2゜3−プロポキ
シ)−ジフェニル及びtert−ブチルアミノから製造
することができる。
ビブラノルは、必要ならば、薬理学的に許容できる無機
酸又は有機酸を用いて、酸付加塩に転換される。適当な
酸として、塩酸、臭化水素酸、リン酸、硫酸、シュウ酸
、マレイン酸、フマル酸、乳酸、゛I酒石酸、リンゴ酸
、クエン酸、サリチル酸、アジピン酸、安息香酸等が例
示される。遊離塩基又はその溶液と対応する酸又はその
溶液とを有機溶媒中で混合することにより、従来法に従
って、本発明の塩が得られる。用いられる有機溶媒とし
ては、メタノール、エタノール、プロパツール等の低級
アルコール、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイ
ソブチルケトン等の低級ケトン、或いはジエチルエーテ
ル、テトラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテル、テ
トラヒドロフラン、ジオキサン等のエーテルが例示され
る。上記溶媒の混合物も、より優れた結晶析出のために
用いることができる。更に、ビプラノル塩の薬学的に許
容できる水溶液は、有利塩基を酸の水溶液に溶解するこ
とにより、製造できる。
ビプラノル及びその酸付加塩は、経口又は静脈内注射に
より投与することができる。投与量は、患者の年齢、症
状及び体重並びに投与形態による、る。一般に、−日投
与量は、経口投与で約5〜75 mg/ kg体重であ
り、非経口投与で約1〜10mg/kg体重である。ビ
ブラノル及びその塩は、固体又は液体の従来の医薬品形
態、例えば、錠剤、フィルムコーティング錠、カプセル
、顆粒、糖衣剤、全開又は溶液等の形態で投与すること
ができる。
これらの製剤は通常の方法で製造される。主役は、結合
剤、充填剤、保存剤、崩壊剤、フローアンス(f lo
wance)剤、緩和剤、界面活性剤、分散剤、乳化剤
、溶媒、遅延剤及び/又は抗酸化剤等の通常の補薬と混
合することができる(参照:ハー。
ツッケル(H,Zucker )等、ファーマツォイテ
ィツシエ テヒノロギ−(Pharmazeutisc
heTechnologle ) 、チーメーフエアラ
ーク(Thleme−Verlag ) ) 、シュト
ゥットガルト(Stuttgart ’)、1978)
。製剤の主成分含量は、1〜99重量%の範囲内にある
下記に実施例を挙げ、本発明を説明する。
実施例1 0−(エポキシ−2,3−プロポキシ)−ジフェニル9
.04g (0,04モル)及びtert−ブチルアミ
ン29. 2g (0,4モル)を還流下に5時間加熱
する。次いで、反応混合物を減圧下に蒸発させる。残渣
をIN塩酸に溶解し、酸性溶液をジエチルエーテルで抽
出する。次いで、10%水酸化ナトリウムを用いて、該
酸性溶液を塩基性にする。分離する油状物をジエチルエ
ーテルで抽出し、エーテル層を硫酸ナトリウム上で蒸発
乾固させる。残渣を減圧蒸留し、151〜156℃10
、 1 mbarの沸点を持つtert−ブチルアミノ
−3−(フェニル−2′−フェノキシ)−1−プロパノ
−ルー2を8.1g得る。
ビブラノルのジエチルエーテル溶液に塩酸ガスを通じる
ことにより、塩酸塩を得る。冷気に置き、結晶化させる
。塩酸塩の結晶を炉別し、デシケータ内で乾燥させる。
生成物は123〜124℃の融点を持つ(封管した融点
測定用毛細管内で)。
実施例2 錠剤の製造 (a)成分 塩酸ビブラノル       75.00g微結晶セル
ロース      15.75g(粉末、50μm) ポリ−(1−ビニル−25,OOg −ピロリドン) ヒドロキシプロピルメチル   3.75gセルロース
 2910 ステアリン酸マグネシウム   0.50g100、O
Og (b)  混合及び造粒 塩酸ビブラノルは、篩にかけても良い。ステアリン酸マ
グネシウムを除く全成分を混合器内で、適量の造粒液(
例えば、水又はイソプロパノ−ルージクロロメタン1:
1)で湿らせ、混合する。
湿った混合物を適当な篩にかけて、乾燥キャビネットで
乾燥させ、再度篩にかける。乾燥した顆粒をステアリン
酸マグネシウムと混合器にて混合する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で示されるtert−ブチルアミノ−3−(フェニル−
    2′−フェノキシ)−1−プロパノール−2及びその付
    加塩の少なくとも1種を有効成分とする抗不整脈剤。
JP63071738A 1987-03-25 1988-03-24 tert−ブチルアミノ−3−(フェニル−2′−フェノキシ)−1−プロパノール−2又はその酸付加塩を有効成分とする抗不整脈剤 Pending JPS63255218A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3709689.3 1987-03-25
DE19873709689 DE3709689A1 (de) 1987-03-25 1987-03-25 Tert.-butylamino-3-(phenyl-2'-phenoxy)- 1-propanol-2 und seine salze mit saeuren als antiarrhythmika

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63255218A true JPS63255218A (ja) 1988-10-21

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ID=6323880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63071738A Pending JPS63255218A (ja) 1987-03-25 1988-03-24 tert−ブチルアミノ−3−(フェニル−2′−フェノキシ)−1−プロパノール−2又はその酸付加塩を有効成分とする抗不整脈剤

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EP (1) EP0291663A3 (ja)
JP (1) JPS63255218A (ja)
KR (1) KR880011077A (ja)
AU (1) AU1370188A (ja)
DD (1) DD268158A5 (ja)
DE (1) DE3709689A1 (ja)
DK (1) DK160388A (ja)
HU (1) HUT50282A (ja)
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ZA (1) ZA882096B (ja)

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ATE67480T1 (de) * 1987-03-26 1991-10-15 Helopharm Petrik Co Kg Verfahren zur herstellung von 5-hydroxydiprafenon und seiner salze mit saeuren.

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ZA882096B (en) 1989-12-27
PT87077A (pt) 1988-04-01
DK160388D0 (da) 1988-03-24
DD268158A5 (de) 1989-05-24
IL85856A0 (en) 1988-09-30
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AU1370188A (en) 1988-09-29
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DE3709689A1 (de) 1988-10-06

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