JPS6325403Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6325403Y2 JPS6325403Y2 JP11793883U JP11793883U JPS6325403Y2 JP S6325403 Y2 JPS6325403 Y2 JP S6325403Y2 JP 11793883 U JP11793883 U JP 11793883U JP 11793883 U JP11793883 U JP 11793883U JP S6325403 Y2 JPS6325403 Y2 JP S6325403Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frp
- spring plate
- leaf spring
- shaft
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はFRP製のばね板を備えたFRP板ばね
装置に関する。
装置に関する。
自動車などの懸架機構に用いられる板ばね装置
を軽量化する上で、FRP製のばね板を用いたも
のが開発されている。この種のFRP板ばね装置
にあつては、両端の目玉部は一般にばね板と一体
に成形することが困難な場合があり、また材料の
強度的な面からも通常はばね板とは別体に形成さ
れた金属製の目玉部材をボルト等を用いてばね板
両端部に固定するようにしている。
を軽量化する上で、FRP製のばね板を用いたも
のが開発されている。この種のFRP板ばね装置
にあつては、両端の目玉部は一般にばね板と一体
に成形することが困難な場合があり、また材料の
強度的な面からも通常はばね板とは別体に形成さ
れた金属製の目玉部材をボルト等を用いてばね板
両端部に固定するようにしている。
しかして、従来の鋼製ばね板をFRP化して同
等のばね特性を得るようにした場合、FRPでは
鋼に比べて70%程度、あるいはそれ以上の重量削
減が可能である。しかしながら上記のように両端
に金属製目玉部材を取着した場合には、例えば鋼
製目玉部材を用いるとFRP板ばね装置全体とし
ては約50%程度の軽量化にとどまり、軽量化率が
大幅に低下してしまう。
等のばね特性を得るようにした場合、FRPでは
鋼に比べて70%程度、あるいはそれ以上の重量削
減が可能である。しかしながら上記のように両端
に金属製目玉部材を取着した場合には、例えば鋼
製目玉部材を用いるとFRP板ばね装置全体とし
ては約50%程度の軽量化にとどまり、軽量化率が
大幅に低下してしまう。
本考案は上記事情にもとづきなされたものでそ
の目的とするところは、シヤツクル側の目玉部の
強度が反シヤツクル側の目玉部の強度よりも比較
的低くて済むことに着目し、このシヤツクル側の
目玉部をFRP製とし、反シヤツクル側の目玉部
を金属製とすることによつて、実用上必要な強度
を確保しつつ、軽率化を更に高めることができる
FRP板ばね装置を提供することにある。
の目的とするところは、シヤツクル側の目玉部の
強度が反シヤツクル側の目玉部の強度よりも比較
的低くて済むことに着目し、このシヤツクル側の
目玉部をFRP製とし、反シヤツクル側の目玉部
を金属製とすることによつて、実用上必要な強度
を確保しつつ、軽率化を更に高めることができる
FRP板ばね装置を提供することにある。
以下に本考案の一実施例について第1図および
第2図を参照して説明する。第1図において、図
中1はシヤーシであつて、このシヤーシ1には、
前後方向に互いに離間してブラケツト2と後部支
持部3が設けられている。そしてこの後部支持部
3には、ピン4を中心に前後方向に回動自在なシ
ヤツクル5が取付けられている。
第2図を参照して説明する。第1図において、図
中1はシヤーシであつて、このシヤーシ1には、
前後方向に互いに離間してブラケツト2と後部支
持部3が設けられている。そしてこの後部支持部
3には、ピン4を中心に前後方向に回動自在なシ
ヤツクル5が取付けられている。
一方、6はFRP板ばね装置を示す。このFRP
板ばね装置6は、1枚または複数枚のFRP製ば
ね板7を備えており、図面上では最上部に位置す
る親ばね板7の両端部に目玉部8,9を有してい
る。そして一端側に設けられた目玉部8は軸10
によつてブラケツト2に枢着され、他端側に設け
られた目玉部9は軸11によつてシヤツクル5に
枢着されるようになつている。また、ばね板7の
中間部はUボルト12によつてアクスルハウジン
グ13に拘束されている。14はタイヤ、15は
センタボルトである。
板ばね装置6は、1枚または複数枚のFRP製ば
ね板7を備えており、図面上では最上部に位置す
る親ばね板7の両端部に目玉部8,9を有してい
る。そして一端側に設けられた目玉部8は軸10
によつてブラケツト2に枢着され、他端側に設け
られた目玉部9は軸11によつてシヤツクル5に
枢着されるようになつている。また、ばね板7の
中間部はUボルト12によつてアクスルハウジン
グ13に拘束されている。14はタイヤ、15は
センタボルトである。
そして上記一方の目玉部8は、鋼あるいはアル
ミニウム合金、その他の金属材から形成され、
FRPばね板7に対しボルト20…、ナツト21
…等を用いて固着されている。
ミニウム合金、その他の金属材から形成され、
FRPばね板7に対しボルト20…、ナツト21
…等を用いて固着されている。
また、他方の目玉部すなわちシヤツクル側の目
玉部9はFRP製である。このFRP目玉部9は、
FRPばね板7と同様に、強化繊維をマトリツク
ス樹脂で固めたものである。上記強化繊維として
は、一般的なガラス繊維、炭素繊維のほか、アラ
ミツド繊維等の樹脂繊維を用いてもよい。また、
強化繊維は一方向に配列したものであつてもよい
が、朱子織あるいは平織、綾織等のクロス繊維を
使用すれば強度に方向性がなくなり、ねじり荷重
に対しても十分な強度をもたせることができる。
玉部9はFRP製である。このFRP目玉部9は、
FRPばね板7と同様に、強化繊維をマトリツク
ス樹脂で固めたものである。上記強化繊維として
は、一般的なガラス繊維、炭素繊維のほか、アラ
ミツド繊維等の樹脂繊維を用いてもよい。また、
強化繊維は一方向に配列したものであつてもよい
が、朱子織あるいは平織、綾織等のクロス繊維を
使用すれば強度に方向性がなくなり、ねじり荷重
に対しても十分な強度をもたせることができる。
上記FRP目玉部9を成形するには、樹脂を含
浸させた強化繊維を手で巻付けるようにしたハン
ドレイアツプ法を用いてもよいが、樹脂を含浸さ
せた強化繊維クロスをダイスによつて引抜き成形
するようにしたPultrusionを用いることにより、
量産性を向上させてコストダウンを図るようにし
てもよい。なお、繊維含有率を68〜75重量%とし
たときに最も良好な結果が得られている。
浸させた強化繊維を手で巻付けるようにしたハン
ドレイアツプ法を用いてもよいが、樹脂を含浸さ
せた強化繊維クロスをダイスによつて引抜き成形
するようにしたPultrusionを用いることにより、
量産性を向上させてコストダウンを図るようにし
てもよい。なお、繊維含有率を68〜75重量%とし
たときに最も良好な結果が得られている。
FRP目玉部9をFRPばね板7に固定するには、
第3図に例示したようにハツチングを施した部分
を接着したり、あるいは第4図のごとくボルト2
2とナツト23あるいはリベツト等を用い、また
必要に応じて接着を併用して固定するようにして
もよい。
第3図に例示したようにハツチングを施した部分
を接着したり、あるいは第4図のごとくボルト2
2とナツト23あるいはリベツト等を用い、また
必要に応じて接着を併用して固定するようにして
もよい。
また第5図あるいは第6図に示されるように
FRPばね板7の端部に目玉部9を一体に巻回成
形し、ボルト22、ナツト23等で固定するよう
にしてよい。25は巻回中心に挿着したブツシユ
である。
FRPばね板7の端部に目玉部9を一体に巻回成
形し、ボルト22、ナツト23等で固定するよう
にしてよい。25は巻回中心に挿着したブツシユ
である。
また、第7図に例示したように金属製目玉部8
のばね板との対向面に波形の動き止め部26を形
成するとともにボルト20、ナツト21で締付け
ることによつて、金属製目玉部8がばね板7の長
手方向に移動しにくくしてもよい。こうすること
により、上記ボルト20を挿通しているボルト孔
(図示せず)に加わる前後方向の力を弱めること
ができ、ボルト孔からの折損を防ぐことができ
る。
のばね板との対向面に波形の動き止め部26を形
成するとともにボルト20、ナツト21で締付け
ることによつて、金属製目玉部8がばね板7の長
手方向に移動しにくくしてもよい。こうすること
により、上記ボルト20を挿通しているボルト孔
(図示せず)に加わる前後方向の力を弱めること
ができ、ボルト孔からの折損を防ぐことができ
る。
以上実施例を参照して説明したように、本考案
は一端側をブラケツトに、また他端側はシヤツク
ルを介して車体側に支持させるようにしたFRP
板ばね装置において、ブラケツト側の目玉部を金
属製とし、またシヤツクル側の目玉部をFRP製
としたものである。すなわちブラケツト側の目玉
部は前後方向に拘束された状態であるから強度的
な面で金属製の目玉部を取着する。一方、シヤツ
クル側の目玉部はこのシヤツクルが前後方向に回
動自在であることにより、反シヤツクル側(ブラ
ケツト側)の目玉部よりも要求強度が比較的低く
て済むことに着目し、このシヤツクル側の目玉部
をFRP製としたものである。
は一端側をブラケツトに、また他端側はシヤツク
ルを介して車体側に支持させるようにしたFRP
板ばね装置において、ブラケツト側の目玉部を金
属製とし、またシヤツクル側の目玉部をFRP製
としたものである。すなわちブラケツト側の目玉
部は前後方向に拘束された状態であるから強度的
な面で金属製の目玉部を取着する。一方、シヤツ
クル側の目玉部はこのシヤツクルが前後方向に回
動自在であることにより、反シヤツクル側(ブラ
ケツト側)の目玉部よりも要求強度が比較的低く
て済むことに着目し、このシヤツクル側の目玉部
をFRP製としたものである。
従つて本考案によれば、実用上必要な強度を満
足しつつ、一方の目玉部のFRP化によつてFRP
板ばね装置の軽量化率を更に高めることができる
という、きわめて有効な考案である。
足しつつ、一方の目玉部のFRP化によつてFRP
板ばね装置の軽量化率を更に高めることができる
という、きわめて有効な考案である。
第1図は本考案の一実施例を示すFRP板ばね
装置と車体の一部の側面図、第2図は同FRP板
ばね装置の側面図、第3図および第4図は互いに
異なる固定手段を示す目玉部分の側面図、第5図
および第6図はそれぞれ目玉部の変形例を示す側
面図、第7図は金属製目玉部の一例を示す側面図
である。 1……シヤーシ、2……ブラケツト、5……シ
ヤツクル、6……FRP板ばね装置、7……FRP
ばね板、8……金属製目玉部、9……FRP製目
玉部。
装置と車体の一部の側面図、第2図は同FRP板
ばね装置の側面図、第3図および第4図は互いに
異なる固定手段を示す目玉部分の側面図、第5図
および第6図はそれぞれ目玉部の変形例を示す側
面図、第7図は金属製目玉部の一例を示す側面図
である。 1……シヤーシ、2……ブラケツト、5……シ
ヤツクル、6……FRP板ばね装置、7……FRP
ばね板、8……金属製目玉部、9……FRP製目
玉部。
Claims (1)
- FRP製のばね板を備え、このばね板の一端側
に設けられる目玉部はブラケツトを介してシヤー
シ側に、また他端側の目玉部はシヤツクルを介し
てシヤーシ側に取付けるようにしたFRP板ばね
装置において、上記ブラケツトに連結される一方
の目玉部を金属製とし、上記シヤツクルに連結さ
れる他方の目玉部はFRP製としたことを特徴と
するFRP板ばね装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11793883U JPS6024953U (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | Frp板ばね装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11793883U JPS6024953U (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | Frp板ばね装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024953U JPS6024953U (ja) | 1985-02-20 |
| JPS6325403Y2 true JPS6325403Y2 (ja) | 1988-07-11 |
Family
ID=30271285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11793883U Granted JPS6024953U (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | Frp板ばね装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024953U (ja) |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP11793883U patent/JPS6024953U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6024953U (ja) | 1985-02-20 |
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