JPS63253696A - 電子装置ユニツトの筐体構造 - Google Patents

電子装置ユニツトの筐体構造

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JPS63253696A
JPS63253696A JP8712787A JP8712787A JPS63253696A JP S63253696 A JPS63253696 A JP S63253696A JP 8712787 A JP8712787 A JP 8712787A JP 8712787 A JP8712787 A JP 8712787A JP S63253696 A JPS63253696 A JP S63253696A
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JP
Japan
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electronic device
housing
attached
stacked
device unit
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Pending
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JP8712787A
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English (en)
Inventor
山形 俊男
岡本 逸雄
石川 晴男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 本発明は、電子装置ユニットの筺体構造において、電子
装置ユニットを単体で使用する場合や、キャビネットラ
ックを用いないで積み重ねて使用する場合や、キャビネ
ットラック内で積み重ねて使用する場合等に合わせて容
易に仕様変更でき、しかも、耐震性に優れた電子装置ユ
ニット相nの連結を行なうことができるようにするため
に、筺体に取り付けた補強縁枠を積み重ねて相庁に連結
固定できるようにすると、ともに、補強縁枠に上下の連
結用金具と保護カバーとを取り付けた状態で連結用金具
を相互に連結固定できるようにしたものである。
(産業上の利用分野) 本発明は電子装置ユニットの筺体構造に関し、更に詳し
くは、単体で使用する場合や、キャビネットラックを用
いないで積み重ねて使用する場合や、キャビネットラッ
ク内で積み重ねて使用する場合等に合わせて容易に仕様
変更でき、しかも、ll1it震性に優れた電子装置ユ
ニット相互の連結が可能な電子装置ユニットの筺体構造
に関する。
近年、電話・通信装置、情報装置等の電子装:ηにおい
ては、回路部品の小型化、低電力化等により、電子回路
パッケージ等を機能別に電子装置ユニット内に収納する
ことが可能となっており、それに伴い、機能別の電子装
置ユニットの任意の組合せによるシステム構成が可能と
なっている。このため、電子装置ユニットはキャビネッ
トラック内で積み重ねて使用するだけでなく、電体で或
いはキャビネットラックを用いずに積み重ねて使用する
ことも必要となっている。
電子装置ユニツトを筆体で用いる場合には、単体での使
用に耐え得る強度と内部保護機能と優れた外観とを有す
る筺体構造が必要になり、また、キャビネットラックを
用いないで電子装置ユニ・ノドを積み重ねる場合には、
個々の電子装置ユニットの内部保jIPA能と優れた外
観とを確保しつつ相互の連結が可能で十分な耐震性を有
する筺体構造が必要になる。
一方、キャビネットラック内で電子装置ユニットを積み
重ねる場合には、キャビネットラックを組立て可能な構
造としてその保管、運搬等を容易にする必要がある。こ
の場合、キャビネ、トラ、7りの耐震性がt員なわれる
こととなるため、電子装置ユニットには、キャビネ・ノ
トラソク内での相互の連結が可能で十分な耐震性を有す
る筺体構造が必要になる。
したがって、単体で使用する場合や、キャビネットラン
クを用いないで積み重ねて使用する場合や、キャビネッ
トラック内で積み重ねて使用する場合等に合わせて容易
に仕様変更でき、しかも、耐震性に優れた電子装置ユニ
ット相互の連結が可能な電子装置ユニットの筺体構造が
必要となる。
〔従来の技術〕
第12図及び第13図は従来の電話・通信装置、情f1
4装置等の電子装置に用いられている電子装置ユニット
の積み重ね実装構造を示したものである。
これらの図を参照すると、キャビネ1.トラ・ツク1は
フレーム2〜5を有しており、これらフレーム2〜5は
底板6と天板7とに溶接されて堅牢な架構造を形成して
いる。また、フレーム2〜5の周囲には側板8.9及び
前後の扉10.11が取り付けられている。電子装置ユ
ニット12は巻胴形の筺体13を存しており、プリント
配線板上に回路部品を実装してなる多数の電子回路パ・
ノケージ14は電子装置ユニッ)12の筺体13内に収
容され、筺体13の後部に取付けられたバ・ツクボード
15にコネクタ接続されるようになっている。
電子装置ユニット12は筺体13に設けられたガイドレ
ール16を介してキャビネ・ノトラ・ツクlの前側左右
のフレーム2.3にねじILめされるようになっている
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したキャビネットラックlはフレームの溶接構造に
より耐震性の高い構造となっており、電子装置ユニット
12がフし−ム2,3にねし止めされることにより、キ
ャビネ・ノトラ・ツク1の梁強度が更に向上する構造と
なっているが、このような堅牢な溶接フレーム構造のキ
ャビネットラ・ツク1を用いた場合、キャビネットラッ
クlは分解できないため、大きな保管スペースを必要と
し、また、輸送時の梱包単位も大きくなり、取扱し)が
困難になるという問題が生じていた。また、全ての電子
装置ユニット12をキャビネ・ソトラ・ツクl内に搭載
すると重くなるため、電子回路パ・ノケージ14を抜い
て個別に輸送して現地でプラグインすることが必要にな
る。このため、輸送効率が悪くなるとともに、電子回路
パッケージ14の輸送中に別の補強が必要になるという
問題が生じていた。
一方、従来の電子装置ユニ・ノド12は上述した堅牢な
キャビネットラック1に取り付けられることを前提とし
て形成されているため、電子装置ユニット12はキャビ
ネットラックlを用いないで昨体で或いは積み電ねて使
用できる筺体構造とはなっておらず、このため、仕様が
限定されるという問題が生じていた。
したがって、本発明の目的は、車体で使用する場合や、
キャビネットラックを用いないで積み重ねて使用する場
合や、キャビネットラック内で積み重ねて使用する場合
等に合わせて容易に仕様変更でき、しかも、耐震性に優
れた電子装置ユニット相互の連結を行なうことができる
電子装置ユニットの筺体構造を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、電子回路パッケージを搭載するための
巻胴形の筺体と、筺体の前後端にそれぞれ取り付けられ
て筺体を補強する補強縁枠と、筺体の上部と下部とにそ
れぞれ配置されて補強縁枠に着脱可能に取り付けられる
連結用金具と、補強縁枠に着脱可能に取り付けられて筺
体の少な(とも前後及び左右を包囲する保護カバーとを
備え、補強縁枠は連結用金具及び保護カバーを取り外し
た状態で複数個の電子装置ユニットを積み重ねるときに
上下に連結固定できるように形成されており、連結用金
具は保護カバーを取り付けた状態で複数個の電子装置ユ
ニットを積み重ねるときに上下に連結固定できるように
形成されていることを特徴とする電子装置ユニットの筺
体構造が提供される。
〔作 用〕
本発明による電子装置ユニットの筺体構造においては、
筺体の前後端に取り付けられている補強縁枠により筺体
が補強されるので、筺体と補強縁枠とにより強度の高い
筺体構造が得られることとなる。
電子装置ユニットをキャビネットランク内で積み重ねる
場合には連結用金具及び保護カバーは用いず、筺体に補
強縁枠のみ取り付けた状態で電子装置ユニットを積み重
ねることができる。この場合、筺体の前側の補強縁枠と
後側の補強縁枠とがそれぞれ上下に積み重なるので、上
下の補強縁枠を相互に連結固定することにより、十分な
耐震構造を得ることができる。したがって、キャビネッ
トラックは積み重ねた電子装置ユニットの周囲を保護し
外観を良くするものであれば良く、堅牢な架構造とする
必要はないので、組立て可能なキャビネットラックを使
用することができる。したがって、保管、梱包、運搬等
を効率良く行なうことができるようになる。
一方、キャビネットラックを用いないで電子装置ユニッ
トを単体で或いは積み重ねて使用する場合には、補強縁
枠に連結用金具及び保護カバーが取り付けられる。保護
カバーの装着により、電子装置ユニットの防塵対策及び
安全性の確保を図ることができるとともに、外観を良く
することができる。また、補強縁枠に取り付けられた上
下の連結用金具は電子装置ユニットに保護カバーを取り
付けた状態で相互に連結固定することができるので、保
護カバーによる保護機能及び外観性を損なうことなく十
分な耐震構造を得ることができる。
したがって、必要最小限度の電子装置ユニットを積み重
ねることによりシステムをコンパクトに構築することが
でき、また、必要に応じて電子装置ユニットの増設を容
易に行なうことができる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図ないし第11図は本発明の一実施例を示したもの
である。はじめに第1図ないし第4図を参照すると、電
子装置ユニット20は電子回路パッケージ21を搭載す
るための巻胴形の筺体22を備えており、筺体22の後
端部にはバックボード23が取り付けられており、電子
回路パッケージ21の後端部に取り付けられたコネクタ
24はバックボード23に取り付けられたコネクタ25
に接続可能となっている。
筺体22の前端部及び後端部には筺体22を補強するた
めの補強縁枠26.27がそれぞれ取り付けられている
。補強縁枠26.27は筺体22に対しねじで固定して
もよいが、筺体22がら取り外す必要はないので溶接に
より筺体22に固定してもよい。
補強縁枠26,27の上端及び下端にはそれぞれ段部2
6a、26b、27a、27bが形成されている。これ
ら段部26a、26b、27a。
27bは、第8図に示すように、2つの電子装置ユニッ
ト20の筺体22を上下に積み重ねたときに下側の補強
縁枠26,27の上側段部26a。
27aが上側の補強縁枠26,27の下側段部26b、
27bと嵌り合うように形成されている。
また、補強縁枠26,27の下側段部26b。
27bは斤いに向き合っており、上側段部26a。
27aは相対向している。したがって、上側の補強縁枠
26,27と下側の補強縁枠26,27とを積み重ねる
と、前後方向の位置ずれを確実に防市できることとなる
。′ 第1図及び第5図に示すように、筺体22の上部に配設
される上部連結用金具28はねじ29゜30により補強
縁枠26.27の上端部に着脱可能に取り付けられてい
る。また、筺体22の下部に配設される下部連結用金具
31はねじ32. 33により補強縁枠26,27の下
端部に着脱可能に取り付けられている。また、別の下部
連結用金具34はねじ33により後側の補強縁枠27の
下端部に着脱可能に取り付けられている。下部連結用金
具31.34は一体に形成されていてもよい。
第1図、第5図及び第6図に示すように、保護カバー3
5は筺体22の前面を覆う表面板36と、筺体22の両
側部及び上部を覆うカバ一本体37とカバ一本体37の
後部を覆う後面板38とがらなっている。カバ一本体3
7はねしく図示せず)で補強縁枠26,27に着脱可能
に取り付けられており、表面板36はねじ29,32で
前側の補強縁枠26に着脱可能に取り付けられており、
後面板38はねじ39でカバ一本体37に取り付けられ
ている。
第1図及び第5図を参照すると、下部連結用金具31に
は下方に突出する脚部4oが前後に2つずつ一体形成さ
れている。カバ一本体37の土壁部にはその上方に積み
重ねられる下部連結用金具31の脚部40を受容する開
口41が設けられている。したがって、下部連結用金具
31の脚部40はその下方に位置する電子装置ユニット
20のカバ一本体37の開口41から上側連結用金具2
8上に当接される。下側連結用金具31の前側脚部40
にはフック42が設けられており、上側連結用金具28
にはフック係合穴43が設けられている。下部連結用金
具31のフック42はその下方に位置する電子装置ユニ
・ノド20の上側連結用金具28のフック保合穴43に
差し込まれて係合される。その後、別の下部連結用金具
34をその下方に位置する電子装置ユニッ)20の上側
連結用金具28にねじ44で固定することにより、上下
の電子装置ユニット20に保護カバー35を取り付けた
まま強固に連結することができる。
キャビネットラックを用いないで複数個の電子装置ユニ
ット20を積み重ねる場合には、上述した方法で下側連
結用金具31.34と上側連結用金具28とを連結固定
することにより、耐震性の高い積み上げ構造を得ること
ができる。また、好ましくは、第7図に示すように、底
板45と天板46とを準備し、最下段の電子装置ユニッ
ト20の下側連結用金具31.34を利用して底板45
に固定し、天板46を最上段の電子装置ユニット20の
保護カバー35の上に取り付けることにより、積み上げ
た電子装置ユニット20の安定性の向上と内部保護機能
の強化と、外観の向上とを図ることができる。底板45
にはフック保合穴43と同一形状のフック係合穴47が
設けられており、また、ねじ44のためのねじ穴48が
設けられている。
一方、キャビネットラックを用いてその内部で電子装置
ユニット20を積み重ねる場合には、連結用金具28、
31.34及び保護カバー35は使用せず、第8図に示
すように、筺体22に取り付けた補強縁枠26.27を
用いて積み重ねる。
この場合、ねじ29,30.32.33等のための穴又
はねし穴を用いて上側の補強縁枠26. 27と下側の
補強縁枠26.27とをねじ47で固定することにより
、耐震性の高い積み上げ構造とすることができる。した
がって、耐震構造のキャビネットラックを用いる必要は
なくなる。
第9図ないし第11図はキャビネットランク50を用い
てその内部で電子装置ユニット20を積み重ねる場合の
実装例を示したものである。これらの図を参照すると、
キャビネットラック50は底板51と、底板51にねじ
止めされる前後左右の4木の支柱52と前後の支柱52
上部及び下部にねし+Lめされる桟53と、支柱52の
上部にねし止めされる天板54と支柱52の外側にねじ
市めされる左右の側板55.56と、支柱52の後部に
ねし止めされる後面板57と、前扉58とを有しており
、キャビネットラック50は各パーツ51〜58に分解
できるので、保管、梱包、運搬等を効率良く行なうこと
ができる。
第11図に示すように、底板51には係合用リブ59.
60が設けられており、電子装置ユニット20の補強縁
枠26,27はねじ61(第9図)によりこれら係合用
リブ59,60にねじ止め固定されるようになっている
。底板51上で電子装置ユニット20を積み上げた後、
キャビネットラック50を組み立ててもよいが、キャビ
ネットラック50を組み立てた後、後面板57と前扉5
8とを開けた状態で、底板51上に電子装置ユニット2
0を積み上げることも可能である。
以上、図示実施例につき説明したが、本発明は上記実施
例の態様のみに限定されるものではなく、例えば筺体に
取り付けられる補強縁枠の上端及び下端には段部の代わ
りに溝条と凸条とを形成してもよい。また、上下の連結
用金具や保護カバーの形状にも変更を加えることができ
る。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、電子
装置ユニットをキャビネットランク内で積み重ねる場合
には、電子回路パッケージを収容する筺体の前後端に取
り付けた補強縁枠を相互に連結固定することにより、電
子装置ユニットの積み上げ構造のみで十分な耐震強度を
得ることができる。したがって、キャビネットランクは
積み重ねた電子装置ユニットの周囲を保護し外観を良く
するものであれば良く、堅牢な架構造とする必要はない
ので、組立て可能なキャビネットラックを使用すること
ができる。したがって、保管、梱包、運搬等を効率良く
行なうことができるようになる。
一方、キャビネットラックを用いないで電子装置ユニッ
トを単体で或いは積み重ねて使用する場合には、補強縁
枠に連結用金具及び保護カバーを取り付けることにより
、電子装置ユニットの防塵対策及び安全性の確保を図る
とともに、外観を良くすることができる。また、補強縁
枠に取り付けた上下の連結用金具を相互に連結固定する
ことにより、保護カバーによる保il1機能及び外観性
を損なうことなく十分な耐震積み上げ構造を得ることが
できる。したがって、必要最小限度の電子装置ユニット
を積み重ねることによりシステムをコンパクトに構築す
ることができ、また、必要に応じて電子装置ユニットの
増設を容易に行なうことができる。
したがって、本発明によれば、1(=体で使用する場合
や、キャビネットラックを用いないで積み重ねて使用す
る場合や、キャビネットラック内で積み重ねて使用する
場合等に合わせて容易に仕様変更でき、しかも、耐震性
に優れた電子装置ユニット相互の連結を行なうことがで
きる電子装置ユニットの筺体構造を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す電子装置ユニ7トの筺
体構造の積み重ね状態を示す縦断面図、第2図は第1図
に示す電子装置ユニットの筺体と補強縁枠の分解斜視図
、 第3図は第1図に示す筺体に補強縁枠を取り付けた状態
の斜視図、 第4図は第1図に示す筺体に補強縁枠を取り付けた状態
の横断面図、 第5図は第1図に示す電子装置ユニットの筺体構造の全
体分解斜視図 第6図は第1図に示す保護カバーのカバ一本体の斜視図
、 第7図は第1図に示す電子装置ユニットの積み上げ状態
を示す斜視図、 第8図は補強縁枠を積み重ねた状態の斜視図、第9図は
キャビネットラック内で電子装置ユニットを積み上げた
状態の斜視図、 第10図は第9図に示すキャビネットラックの内部の横
断面図、 第11図は第9図に示すキャビネットランクの分解斜視
図、 第12図は従来の電子装置ユニットの筺体構造及びキャ
ビネットラック内での積み上げ構造を示す斜視図、 第13図は第12図に示すキャビネットラックの内部の
概略横断面図である。 図において、20は電子装置ユニット、21は電子回路
パッケージ、22は筺体、26.27は補強縁枠、28
は上側連結用金具、31.34は下側連結用金具、35
は保護カバー、50はキャビネットラックをそれぞれ示
す。 21・・・電子回路パッケージ 22・・・筺体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.電子回路パッケージ(21)を搭載するための巻胴
    形の筺体(22)と、 筺体(22)の前後端にそれぞれ取り付けられて筺体(
    22)を補強する補強縁枠(26、27)と、 筺体(22)の上部と下部とにそれぞれ配置されて補強
    縁枠(26、27)に着脱可能に取り付けられる連結用
    金具(28、31、34)と、補強縁枠(26、27)
    に着脱可能に取り付けられて筺体(22)の少なくとも
    前後及び左右を包囲する保護カバー(35)とを備え、 補強縁枠(26、27)は連結用金具(28、31、3
    4)及び保護カバー(35)を取り外した状態で複数個
    の電子装置ユニット(20)を積み重ねるときに上下に
    連結固定できるように形成されており、 連結用金具(28、31、34)は保護カバー(35)
    を取り付けた状態で複数個の電子装置ユニット(20)
    を積み重ねるときに上下に連結固定できるように形成さ
    れていることを特徴とする電子装置ユニットの筺体構造
JP8712787A 1987-04-10 1987-04-10 電子装置ユニツトの筐体構造 Pending JPS63253696A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012242365A (ja) * 2011-05-24 2012-12-10 Tempearl Ind Co Ltd 直流電路の地絡検出装置

Cited By (1)

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