JPS6325352Y2 - - Google Patents

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JPS6325352Y2
JPS6325352Y2 JP1983064004U JP6400483U JPS6325352Y2 JP S6325352 Y2 JPS6325352 Y2 JP S6325352Y2 JP 1983064004 U JP1983064004 U JP 1983064004U JP 6400483 U JP6400483 U JP 6400483U JP S6325352 Y2 JPS6325352 Y2 JP S6325352Y2
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JP
Japan
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fan
chamber
air
fan shaft
shaft
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JP1983064004U
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JPS59167999U (ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は空調用フアンのフアンシヤフト冷却装
置の改良に関する。
(従来技術) 従来、第1図及び第2図に示す如く、チヤンバ
ー1内に設置されたフアンケーシング2のフアン
3を支持したフアンシヤフト4,4を、チヤンバ
ー1の側壁1a,1aに形成した貫通孔5,5を
貫通させて、チヤンバー1外の軸受6,6で支承
し、フアン3の回転によりチヤンバー1の吸込口
7からチヤンバー1内に吸込んだ空気を、フアン
ケーシング2の吐出口8からチヤンバー1外へ排
出する空調用フアンが実用化されている。
このような空調フアンを建物火災時の排煙フア
ン、あるいは高温作業場(熔鋼工場など)の排熱
フアンとして用いる場合、フアンシヤフト4が高
温にさらされて熱膨張するため軸受6を損傷する
恐れがある。このため、熱膨張の少ない特殊フア
ンシヤフト4を用いることが考えられるが、高価
で、耐久性の点で問題がある。
また、フアンシヤフト4の熱膨張を軸受6で吸
収することも考えられるが、軸受のすきまを大き
く設定しておく必要があり、排煙フアン、あるい
は排熱フアンを通常時の送・排風、還気フアンと
兼用するような場合には、通常時にはフアンシヤ
フト4が熱膨張しないので軸受すきまが大きす
ぎ、フアン3が回転中に振動を起こして騒音を発
生したり、軸受6の耐久性が低下するという問題
がある。
一方、チヤンバー1の貫通孔5をシール部材
9,9でシールして高温風を遮断すると同時に、
フアンシヤフト4からの熱伝導で軸受6が高温に
なるのを防止するために、フアンシヤフト4に放
熱フアン10,10を取付けて軸受6を強制空冷
するようにしているが、フアンシヤフト4からの
熱伝導が大きいから軸受6を充分に冷却すること
が困難であるために耐熱グリスを用いた高価な耐
熱構造の特殊軸受を用いざるを得なかつた。
さらに、チヤンバー外の軸受とチヤンバーとの
間に吸気ダクトを設けて、該吸気ダクト内のフア
ンシヤフトをスリーブで被覆してフアンシヤフト
を外部空気で冷却するものが提案されているが
(実開昭49−111209号公報参照)、外部空気がスリ
ーブから常時導入されるために、空調空気に熱ロ
スが発生するという問題があつた。
(考案の目的) 本考案は、フアンシヤフトを効果的に冷却して
フアンシヤフトの熱膨張及び軸受の温度上昇を最
小限に抑制すると同時に、空調空気の熱ロスを抑
制することを目的とするものである。
(考案の構成) このため、本考案は、チヤンバーの側壁に形成
したフアンシヤフトの貫通孔に、フアンシヤフト
に沿い所定の風導隙間を隔ててチヤンバー内方へ
伸長する風導部材と、該風導部材を非常時のみ開
く非常時用給気弁とを設けて構成したものであ
る。
上記風導部材は、フアンの回転でチヤンバー内
が負圧になるとその吸引負圧でチヤンバー外の冷
却空気(常温)をフアンシヤフトに沿つて導入す
るようになり、これによつて風導部材で覆われた
フアンシヤフトの外周囲に均一な冷却空気層(エ
アーカーテン)が形成され、チヤンバー内の高温
風からの熱を遮断すると同時にフアンシヤフト内
部をも効果的に冷却するのである。また、風導部
材の先端口からチヤンバー内に排出される冷却空
気は、風導部材での案内通路が充分に長いことか
ら、フアンシヤフトに沿つてフアンシヤフトの先
部側まで送り出されるので、フアンシヤフトがほ
ぼ全長にわたつて冷却される。
この冷却空気による冷却作用により、フアンシ
ヤフトの熱膨張が最小限に押えられるのである。
(考案の効果) 本考案によれば、風導部材で形成されるエアカ
ーテンによりフアンシヤフトがほぼ全長にわたつ
て効果的に冷却されるので、フアンシヤフトの熱
膨張、軸受への熱伝導が最小限に抑制されるよう
になる。
従つて、排煙フアン、排熱フアンとして用いる
場合でも、安価でメンテナンスが容易な標準仕様
のフアンシヤフト、軸受などをそのまま用いるこ
とができ、耐久性も大幅に向上するようになる。
当然ながら通常の送排風・還気フアンと兼用す
る場合でも、軸受のすきまを大きくとる必要がな
いので、フアンが振動して騒音を発生するような
こともない。
さらに、非常時用給気弁により、風導部材は非
常時のみ開くので、外部空気は非常時のみ導入さ
れることになり、熱ロスの発生が抑制されるよう
になる。
(実施例) 第1図及び第2図の従来技術と同一構成、作用
の箇所は同一番号を付して説明は省略する。
第3図及び第4図に示すように、チヤンバー1
の側壁1aに形成したフアンシヤフト4の貫通孔
5の内周縁に、フアンシヤフト4に沿い所定の均
一な導風隙間tを隔ててチヤンバー1内方へ伸長
するパイプ状の風導管12の後端口12bを連結
する。
該風導管12の長さは、フアン4の回転を防
害しない範囲で可能な限り長く設定するのが好ま
しい。
上記風導隙間tは、排煙フアンとして用いる場
合には、チヤンバー1内の雰囲気温度が560℃に
なつたときにフアンシヤフト4からの熱伝導があ
つても軸受6の温度が100℃以下に押えられるよ
うにフアンシヤフト4が冷却されるよう、冷却空
気の導入空気量から設定する。
なお、フアンシヤフト4、軸受6は標準仕様の
ものである。
しかして、不図示のモータによりフアンシヤフ
ト4を介してフアン3が回転されると、チヤンバ
ー1の吸込口7からチヤンバー1内に煙あるいは
熱気が空気とともに吸込まれ、フアンケーンシグ
2の吐出口からチヤンバー1外へ排出される。
そして、フアン3の回転によりチヤンバー1内
が負圧になると風導管12の後端口12bに吸引
負圧が作用し、チヤンバー1外の冷却空気(常
温)がフアンシヤフト4と風導管12との風導隙
間tに導入されると、フアンシヤフト4の外周囲
に均一な厚みのエアーカーテンが形成されるよう
になつて、チヤンバー1内の高温風からの熱が遮
断されると同時にフアンシヤフト4の内部も冷却
されるようになる。
また、風導管12の先端口12aから排出され
た冷却空気は、フアンシヤフト4に沿つて送り出
されるので、フアンシヤフト4の先側まで冷却さ
れることになり、結局フアンシヤフト4がほぼ全
長にわたつて効果的に冷却されるようになる。
上記構成の排煙フアン、あるいは排熱フアンに
おいて、通常時の排風フアンと兼用する場合には
問題はないが、送風フアンや還気フアンと兼用す
る場合には、風導管12の後端口12bから冷却
空気が常時導入されるために、空調空気に1〜2
%の熱ロスが発生する。
このため、非常時(排煙フアンでは火災発生
時、熱フアンでは高温発生時)にのみ風導管12
の後端口12bから冷却空気が導入されるよう構
成するのが好ましい。
そこで、排煙フアンの場合には、チヤンバー1
内の雰囲気温度が80℃以上になつたときに後端口
12bを開く非常時用給気弁14を設けるように
すればよい。
また、排煙フアン、排熱フアンの場合とも、温
度センサーに連動して、あるいは手操作で非常時
用給気弁14を開作動させるシステムを採用する
こともできる。
なお、上記実施例では、フアン3の2本のフア
ンシヤフト4,4を2個の軸受6,6で支承した
ダブルサクシヨンタイプの空調用フアンを例にと
つたが、フアン3の1本のフアンシヤフトを1個
の軸受6で支承したシングルサクシヨンタイプの
空調用フアンにも適用できることは言うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の空調用フアンのフアンシヤフト
冷却装置の正面断面図、第2図は第1図の側面断
面図、第3図は本考案に係る空調用フアンのフア
ンシヤフト冷却装置の正面断面図、第4図は第3
図の要部拡大図である。 1……チヤンバー、1a……側壁、2……フア
ンケーシング、3……フアン、4……フアンシヤ
フト、5……貫通孔、6……軸受、7……吸込
口、8……吐出口、12……風導管、14……非
常時用給気弁、t……風導隙間。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 チヤンバー内に設置されたフアンケーシングの
    フアンを支持したフアンシヤフトを、チヤンバー
    側壁に形成した貫通孔を貫通させて、チヤンバー
    外の軸受で支承し、フアンの回転によりチヤンバ
    ーの吸込口からチヤンバー内に吸込んだ空気を、
    フアンケーシングの吐出口からチヤンバー外へ吐
    出する空調用フアンであつて、 上記チヤンバーの側壁の貫通孔に、フアンシヤ
    フトに沿い所定の風導隙間を隔ててチヤンバー内
    方へ伸長する風導部材の後端口を連結すると共
    に、該風導部材の後端口を非常時のみ開く非常時
    用給気弁を設けたことを特徴とする空調用フアン
    のフアンシヤフト冷却装置。
JP6400483U 1983-04-27 1983-04-27 空調用フアンのフアンシヤフト冷却装置 Granted JPS59167999U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6400483U JPS59167999U (ja) 1983-04-27 1983-04-27 空調用フアンのフアンシヤフト冷却装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6400483U JPS59167999U (ja) 1983-04-27 1983-04-27 空調用フアンのフアンシヤフト冷却装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59167999U JPS59167999U (ja) 1984-11-10
JPS6325352Y2 true JPS6325352Y2 (ja) 1988-07-11

Family

ID=30194186

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6400483U Granted JPS59167999U (ja) 1983-04-27 1983-04-27 空調用フアンのフアンシヤフト冷却装置

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JP (1) JPS59167999U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49111209U (ja) * 1973-01-22 1974-09-24

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Publication number Publication date
JPS59167999U (ja) 1984-11-10

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