JPS63252609A - ホツトストリツプミルの板幅制御方法 - Google Patents
ホツトストリツプミルの板幅制御方法Info
- Publication number
- JPS63252609A JPS63252609A JP62087156A JP8715687A JPS63252609A JP S63252609 A JPS63252609 A JP S63252609A JP 62087156 A JP62087156 A JP 62087156A JP 8715687 A JP8715687 A JP 8715687A JP S63252609 A JPS63252609 A JP S63252609A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolling mill
- mill
- sheet width
- width
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims abstract description 35
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 19
- 238000003079 width control Methods 0.000 claims description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 1
- 238000013517 stratification Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/16—Control of thickness, width, diameter or other transverse dimensions
- B21B37/22—Lateral spread control; Width control, e.g. by edge rolling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はホットストリップミルの板幅制御方法に関する
。
。
〈従来の技術〉
粗圧延機の概略構成を第１図に示す。図中１は圧延材２
を幅方向に圧下する垂直圧延機、３は圧延材２を水平方
向に圧下する水平圧延機、４は圧延材２の幅を検出する
板幅計である。上面から見て長方形の圧延材２が垂直圧
延機１及び水平圧延機３で圧延されろと、圧延材２の先
後端部で幅圧延による幅落ちと水平圧延による幅広がり
が重ね合わされて第２図に示すような板幅変動が生じる
。この板幅変動の領域を非定常部と呼ぶ。
を幅方向に圧下する垂直圧延機、３は圧延材２を水平方
向に圧下する水平圧延機、４は圧延材２の幅を検出する
板幅計である。上面から見て長方形の圧延材２が垂直圧
延機１及び水平圧延機３で圧延されろと、圧延材２の先
後端部で幅圧延による幅落ちと水平圧延による幅広がり
が重ね合わされて第２図に示すような板幅変動が生じる
。この板幅変動の領域を非定常部と呼ぶ。
従来、非定常部の変動幅を抑えるため、垂直圧延機ロー
ル開度変更量を次式を用いて求めていた。
ル開度変更量を次式を用いて求めていた。
ΔＷ （ｘ） ＝ Ｇ （ｘｌ ・・・・・・（
１）ここで、Ｇ （、ｃｌは圧延材２の先端からの長さ
Ｘを用いて、非定常部に合わせた開度変更パターン量（
第３図参照ンを補間して得られる値である。この開度変
更パターン量は鋼種、幅圧下量などに基づき層別して予
め設定されている。
１）ここで、Ｇ （、ｃｌは圧延材２の先端からの長さ
Ｘを用いて、非定常部に合わせた開度変更パターン量（
第３図参照ンを補間して得られる値である。この開度変
更パターン量は鋼種、幅圧下量などに基づき層別して予
め設定されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
ところが、前述した（１）式を用いて圧延材の板幅制御
を行なっても、開度変更パターンが面別されている事、
開度変更パターン量を補間する事に起因する板幅変動が
残ってしまう。
を行なっても、開度変更パターンが面別されている事、
開度変更パターン量を補間する事に起因する板幅変動が
残ってしまう。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、圧延材の非
定常部の板幅変動を低減させろことができるホットスト
リップミルの板幅制御方法を提供し、もって圧延材の品
質向上を図る事を目的とする。
定常部の板幅変動を低減させろことができるホットスト
リップミルの板幅制御方法を提供し、もって圧延材の品
質向上を図る事を目的とする。
く問題点を解決するための手段〉
上記目的を達成するための本発明は、垂直圧延機と水平
圧延機とで構成されるホットストリップミルの粗圧延機
において、水平圧延機出側における圧延材先後端一の板
幅変動を予め設定された圧延条件から予測しその予測値
に基づい”Ｃ１垂直圧延機のロール開度を変更する事に
より圧延材先後端部の板幅変動を低減すること特徴とす
る。
圧延機とで構成されるホットストリップミルの粗圧延機
において、水平圧延機出側における圧延材先後端一の板
幅変動を予め設定された圧延条件から予測しその予測値
に基づい”Ｃ１垂直圧延機のロール開度を変更する事に
より圧延材先後端部の板幅変動を低減すること特徴とす
る。
く実 施 例〉
本発明の詳細な説明する。予め設定されている圧延材２
の板幅、板厚、垂直圧延機１のプリセット開度、ロール
径、水平圧下量などの圧延条件から、垂直圧延機開度変
更量を下式で決定する。（第４図参照） ΔＷ、（ｘｌ＝ｆ、（ｘｌ＋ｇＴ（ｘｌ＋ｆ、（ｘｌ＋
ｇＩ、（ｘｉ ・・・１２）イ且しく２）式において Ｘは圧延材長手方向の先端からの距離、ｆＴ（ｘｉは先
＃幅落ち補正項 （０≦Ｘ≦Ｌ□）、ｇＴ（Ｘｌは先端
幅広がり補正項 （０≦Ｘ≦−〇）、ｆ、 （ｘｌは後
端幅落ち補正項 （Ｌｏ−ＬＢ≦Ｘ≦Ｌ０）、ｇ、ｆｘ
ｌは後端幅広がり補正項 （Ｌ。−へ≦Ｘ≦Ｌｏ）であ
り、 −は圧延材の全長、 砦は先端幅落ち長さ、 Ｉ□は先端幅広がり長さ、 −は後端幅落ち長さ、 １Ｂは後端幅広がり長さ、 であり前記圧延条件の関数として決定される値である。
の板幅、板厚、垂直圧延機１のプリセット開度、ロール
径、水平圧下量などの圧延条件から、垂直圧延機開度変
更量を下式で決定する。（第４図参照） ΔＷ、（ｘｌ＝ｆ、（ｘｌ＋ｇＴ（ｘｌ＋ｆ、（ｘｌ＋
ｇＩ、（ｘｉ ・・・１２）イ且しく２）式において Ｘは圧延材長手方向の先端からの距離、ｆＴ（ｘｉは先
＃幅落ち補正項 （０≦Ｘ≦Ｌ□）、ｇＴ（Ｘｌは先端
幅広がり補正項 （０≦Ｘ≦−〇）、ｆ、 （ｘｌは後
端幅落ち補正項 （Ｌｏ−ＬＢ≦Ｘ≦Ｌ０）、ｇ、ｆｘ
ｌは後端幅広がり補正項 （Ｌ。−へ≦Ｘ≦Ｌｏ）であ
り、 −は圧延材の全長、 砦は先端幅落ち長さ、 Ｉ□は先端幅広がり長さ、 −は後端幅落ち長さ、 １Ｂは後端幅広がり長さ、 であり前記圧延条件の関数として決定される値である。
以上に計算式を用い垂直圧延４ｆｉｌのロール開度を変
更する。
更する。
〈発明の効果〉
本発明のホラ！・ストリップミルの板幅制御方法は、垂
直圧延機のロール開度変更量の誤差を低減させることが
できるので、圧延材先後端部の板幅変動を小さくするこ
とができる。
直圧延機のロール開度変更量の誤差を低減させることが
できるので、圧延材先後端部の板幅変動を小さくするこ
とができる。
その結果、圧延材の品質向上を図ることが可能となる。
第１図は粗圧延機の概略構成を示す構成図、第２図は板
幅変動を示す圧延後の圧延材の平面図、第３図はロール
開度変更量を示すグラフ、第４図は本発明にかかるロー
ル開度変更魚を示すグラフである。 図 面 中、 １は垂直圧延機、 ２は圧延材、 ３は水平圧延機、 ４は板幅計である。
幅変動を示す圧延後の圧延材の平面図、第３図はロール
開度変更量を示すグラフ、第４図は本発明にかかるロー
ル開度変更魚を示すグラフである。 図 面 中、 １は垂直圧延機、 ２は圧延材、 ３は水平圧延機、 ４は板幅計である。
Claims (1)
- 垂直圧延機と水平圧延機とで構成されるホットストリッ
プミルの粗圧延機において、水平圧延機出側における圧
延材先後端部の板幅変動を予め設定された圧延条件から
予測しその予測値に基づいて、垂直圧延機のロール開度
を変更する事により圧延材先後端部の板幅変動を低減す
ること特徴とするホットストリップミルの板幅制御方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62087156A JPS63252609A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | ホツトストリツプミルの板幅制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62087156A JPS63252609A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | ホツトストリツプミルの板幅制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63252609A true JPS63252609A (ja) | 1988-10-19 |
Family
ID=13907124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62087156A Pending JPS63252609A (ja) | 1987-04-10 | 1987-04-10 | ホツトストリツプミルの板幅制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63252609A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0947265A2 (de) * | 1998-03-31 | 1999-10-06 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Verfahren zum Stranggiessen und Fertigwalzen eines Giessstranges innerhalb einer vorgegebenen Fertigbreitentoleranz |
-
1987
- 1987-04-10 JP JP62087156A patent/JPS63252609A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0947265A2 (de) * | 1998-03-31 | 1999-10-06 | Sms Schloemann-Siemag Aktiengesellschaft | Verfahren zum Stranggiessen und Fertigwalzen eines Giessstranges innerhalb einer vorgegebenen Fertigbreitentoleranz |
| EP0947265A3 (de) * | 1998-03-31 | 2001-01-31 | SMS Demag AG | Verfahren zum Stranggiessen und Fertigwalzen eines Giessstranges innerhalb einer vorgegebenen Fertigbreitentoleranz |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU603309B1 (en) | Wet skin-pass rolling method | |
| JPS63252609A (ja) | ホツトストリツプミルの板幅制御方法 | |
| JP2539877B2 (ja) | 連続式圧延機の尻絞り防止方法 | |
| JPH06254611A (ja) | 形状クラウン制御熱間圧延機および圧延方法 | |
| JPS586706A (ja) | 熱間薄板の圧延方法 | |
| JP4213434B2 (ja) | 圧延機のエッジドロップ制御装置 | |
| JP3108199B2 (ja) | 厚板圧延における平面形状制御方法 | |
| JPH059166B2 (ja) | ||
| JPS6390310A (ja) | ホツトストリツプミルの板幅制御方法 | |
| JP4227686B2 (ja) | 冷間圧延時のエッジドロップ制御方法 | |
| CN114951285B (zh) | 一种线性降低板带边降的工作辊以及辊形设计方法 | |
| JPH0239328B2 (ja) | ||
| JPS6199510A (ja) | ロ−ルシフト装置を具えた板圧延機におけるキヤンバ−防止方法 | |
| JPH0824948B2 (ja) | ワークロールシフトミルの圧下位置制御方法 | |
| JPS63177909A (ja) | 冷間連続圧延における形状制御方法 | |
| JPS5937688B2 (ja) | 熱間圧延設備における圧延方法 | |
| JPH0234241B2 (ja) | ||
| JPS642444B2 (ja) | ||
| JPS59183918A (ja) | ゲ−ジメ−タ式自動板厚制御方法 | |
| JPH09201610A (ja) | 連続圧延機の板厚制御方法 | |
| JPS61199501A (ja) | エツジヤ−圧延方法 | |
| JPH02121712A (ja) | タンデム冷間圧延機の制御方法 | |
| JPH07236905A (ja) | クラウン制御方法 | |
| JPH07148511A (ja) | 熱間圧延機の板幅制御方法 | |
| JPH08192209A (ja) | ストリップの熱間圧延方法 |