JPS6325190B2 - - Google Patents

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JPS6325190B2
JPS6325190B2 JP915280A JP915280A JPS6325190B2 JP S6325190 B2 JPS6325190 B2 JP S6325190B2 JP 915280 A JP915280 A JP 915280A JP 915280 A JP915280 A JP 915280A JP S6325190 B2 JPS6325190 B2 JP S6325190B2
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JP
Japan
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valve
liquid
chamber
pump
pilot
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JP915280A
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JPS56106080A (en
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Yoshiteru Sonoda
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Fujikin Inc
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Fujikin Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一方の粘度が高い2液を任意の比
で混合するための調合ポンプに関する。
主液と添加剤液とを任意の比率で連続混合する
には、定量ずつポンプで混合器へ送れば良いわけ
である。しかし、一方の液、たとえば主液の粘度
が高い場合は、特別の配慮を必要とする。
従来、定量ポンプとして広く用いられるのは、
シリンダーの中でピストンが進退しており、シリ
ンダーの一方には、2個の開口があつて、それぞ
れ反対向の逆止弁がついていて、液の入口及び出
口とするものが多かつた。空気圧又は油圧によつ
てピストンが後退すると、入口側の逆止弁が通じ
て液が入り、ピストンが前進すると出口側の逆止
弁が開き液が賦勢されて排出される。ピストンの
断面積をS、往復運動のストロークをLとすれ
ば、1回のピストンの往復で、V=SLの容積の
液が吸入、如出される。
ストロークLを変えると、液量を変える事がで
きる。
このような弁は、液の粘度が低い時には、良好
に機能する。入口側の逆止弁から、抵抗を受けず
に液が吸引されるからである。
しかし、液の粘度が高い場合、吸引が完全に行
われなくなる。多くの場合、液はドラム缶等の開
放系にあつて、ポンプで汲み出すことになる。従
つて、ピストンが後退し、液をシリンダー内へ吸
引する場合、シリンダー内に負圧になる。
高圧側が大気圧であるから、シリンダー内の圧
力がたとえ0気圧であつたとしても、その差は約
1気圧にすぎない。入口側の逆止弁に差圧の殆ん
どすべてが加わる。差圧が大きければ逆止弁が大
きく開き、ここを通過する流速は大きくなる。
しかし、吸引の場合、差圧は高々1気圧である
ため、高粘度液体の場合、逆止弁が充分開かず、
流速は遅くなる。ピストンの後退量だけの流量が
無い場合シリンダー内に真空部分が発生してしま
う。シリンダー内に真空部分ができると、一回の
吐出容積はもはやSLではなくなる。より少なく
なる。定量性が損われる。
ピストンの往復運動を遅くすれば、真空部分は
徐々に消えてゆくから、定量性を或る程度回復で
きる。しかし、これでは処理能力が劣化してしま
う。
高粘度液体の場合は、損失の大きい逆止弁を用
いるべきではない。ポンプは余分の負担がかかり
すぎるからである。無効なエネルギーが逆止弁通
過の為に浪費される。
より重要な事は、出口入口側の圧力差が1気圧
以上にはならない吸引方式を避けるべきだという
事である。定量性が必要だからである。
本発明は、シリンダー内に運動するピストンの
両側に第1計量室と第2計量室とを構成し、2つ
の二方切換弁によつて、高粘度流体を択一的に両
計量室へ送給、排出させるもので、この弁の前段
にポンプを配置して、全動作を大気圧より高い圧
力下にて行わせるようにする。
ピストンの断面積Sと往復のストロークLの積
SLが一回分の流体の容積を決定する点は変わら
ない。すなわち、高粘度液ポンプによる一回分の
供給量は、ピストンの一往復動作によつて第1計
量室(X室)及び第2計量室(Y室)から各々吐
出される液量の合計である。逆止弁を使わず、か
わりに二方切換弁を使う。
吸引、吐出の繰返す弁のかわりに、進入、吐出
の切換わる高粘度液ポンプを用いる。
以下、実施例を示す図面によつて本発明の構
成、作用及び効果を詳細に説明する。
第1図は二液調合ポンプに関し実施例の系統・
断面図である。
二液調合ポンプは、高粘度液ポンプ1、混合液
ポンプ2、四方切換弁3、メカニカルバルブ4,
5等より成る。高粘度液はドラム缶6からギヤポ
ンプ7によつて汲み上げられ、高粘度液ポンプ1
に送給される。
高粘度液ポンプ1は、ケーシング8の中に、円
胴状の第1計量室9と、第2計量室10、aパイ
ロツトバルブ11、bパイロツトバルブ12、a
パイロツト室13、bパイロツト室14等が形成
されている。
簡単の為、第1、第2計量室9,10をX室
9、Y室10と表現する。
通路15はa,bパイロツトバルブ11,12
とY室を連通させるもので、ケーシング8の中に
形成しても、外に別途ホースをつけて構成しても
よい。
高粘度液ポンプ1への液入口16はaパイロツ
トバルブ11に開口する。液出口17はbパイロ
ツトバルブ12の空間に開口している。
切換えピストン18は、シリンダーの中を進退
自在に収納されたピストンで、X室9とY室10
とを仕切つている。
切換えピストン18より、外方へ延長したピス
トン19の先端にはリミツター20が突設され
る。
リミツター20は、軸線方向に2個並設したメ
カニカルバルブ4,5のつめ21,22を叩く。
空気圧源23から、メカニカルバルブ4,5のい
ずれかを通つて圧縮空気が四方切換弁3の2方の
入口のいずれかに送給される。
つめ21,22がリミツター20で叩かれる
と、四方切換弁3のパイロツト圧が切換わる。
高粘度液ポンプ1のaパイロツトバルブ11に
は、前後に弁体部を有するa弁体24が軸方向進
退可能に設けられる。aパイロツトバルブ11は
前後に2つの弁孔25,26を有する。a弁体2
4が前進するとX弁孔25を閉ざし、後退すると
Y弁孔26を閉ざす。
bパイロツトバルブ12にはb弁体29が軸方
向進退可能に設けられる。bパイロツトバルブ1
2の前方にはX弁孔30が、後方にはY弁孔31
が開口している。b弁体29はX,Y弁孔30,
31を択一的に閉じる事ができる。
a弁体24の後方にはバルブステム27とaピ
ストン28が取着けられる。
b弁体29の後方にはバルブステム32とbピ
ストン33が取着けられる。
aピストン28、bピストン33は、夫々aパ
イロツト室13、bパイロツト室14の中を互に
逆方向に動く。
混合液ポンプ2は、前方にポンプ室34を有
し、この中にポンプピストン35が軸方向に運動
できるように設けられている。ポンプピストン3
5はピストンロツド36を介し、パイロツト室3
7の中のピストン38に結合している。
パイロツト室37のの後壁には混合比調整棒3
9が挿通されており、内部への突出長さは任意に
変えられる。混合比調整棒39はポンプピストン
35のストロークを加減する。
パイロツト室37の前後端壁にはYパイロツト
口40およびXパイロツト口41が穿設されてい
る。
混合液とは二液の内、粘度の低い方の液体を指
している。混合液は混合液缶42に貯留されてい
る。缶42は入口逆止弁43を介してポンプ室3
4に連通する。ポンプ室34は出口逆止弁44に
連続する。
一方、高粘度液ポンプ1のaパイロツト室13
の前後には、Xパイロツト口45及びYパイロツ
ト口46が穿設される。
bパイロツト室14には、Yパイロツト口4
7、Xパイロツト口48が前後に穿設されてい
る。
四方切換弁3から高粘度液ポンプ1及び混合液
ポンプ2へパイロツト圧を供給するX通路49と
Y通路50とが設けられている。
以上が、本発明の概要である。
第2図は高粘度液ポンプ1の具体的な実施例を
示す一部縦断正面図である。これによつて詳しく
高粘度液ポンプ1の構成を説明する。第3図、第
4図は左、右側面図である。
ケーシング8の中にX室9、Y室10、切換え
ピストン18、aパイロツトバルブ11、a弁体
24等が設けられているのは先述したとおりであ
る。
a弁体24はステム27に螺着してある。ステ
ム27の鍔部とパイロツト室壁との間にはダイヤ
フラム51が設けてある。これは高粘度液が、パ
イロツト室13へ洩れないためである。Oリング
52も同一の目的に供せられるが、Oリングだけ
では不充分なのである。高粘度液は空気に触れて
固まる場合が多いから、長時間放置しておくとス
テム27が動かなくなつてしまう。これを防ぐの
である。
ピストン28は空気力によつて軸方向に動く
が、周囲にOリング53を嵌込み洩れを防ぐ。パ
イロツト室13の端部は側板54をあてボルト5
5で閉じてある。
一方、ケーシング8の前端には、蓋板56が螺
着してある。
スピンドル19は蓋板56のボス部に填函した
パツキン57を貫いて外方へ延長する。パツキン
57はパツキン押え58及びパツキン押えナツト
59によつて強圧される。
スピンドル19の外端部は雄螺60が刻設して
あり、リミツター20を嵌めた後ナツト61を螺
合して固定できる。
スピンドル19の内壁部は鍔があつて、これを
スピンドル押え62が切換えピストン18中心穴
へ押え込んでいる。
通路15は、Y弁孔26に続く空間から、フレ
クシブルホース63、エルボ64を介してケーシ
ング8のY室10に連通する。
第4図に破線で示す通路65はa,bパイロツ
トバルブ11,12のY弁孔26、Y弁孔31を
結合し、外部の通路15に至る。
次に混合液ポンプ2の構成を説明する。
これは公知のポンプにすぎない。
第5図は混合液ポンプの縦断正面図、第6図は
左側面図である。
混合液ポンプは前方から混合液ヘツド66、混
合液シリンダー67、空気シリンダー68、空気
シリンダヘツド69を順時螺着したものである。
ポンプ室34の中にはポンプピストン35が進
退可能に設けられ、ピストンロツト36はパイロ
ツト室37の中のピストン38によつて前後進す
る。推力はX,Yパイロツト口40,41から出
入する空気の圧力による。混合比調整棒39を内
方へ深く差しこむと、ピストン38のストローク
が減るから、ポンプピストン35による吐出量が
減る。逆に外側へ引出すと、吐出量が増える。
Oリング70,71は混合液の漏れを防止す
る。Oリング72,73,74,75はパイロツ
ト圧として与えられる空気の漏れを抑制する。
逆止弁43,44は汎用型のもので、ボール7
6、スプリング77が袋ナツト78の内部空間に
収められ雄螺継手79を螺込んで一体化したもの
である。
以上の構成に於て、その作用を説明する。
最初四方切換弁3からX通路49へ圧縮空気が
送られているものとする。第1図の状態に対応し
ている。
a弁体24は後退してY弁孔26を閉し、b弁
体29は前進してX弁孔30を閉ざす。ポンプピ
ストン35は前進位置にある。
ギヤポンプ7は常時、高粘度液を液入口16へ
送り続けている。圧力は2〜5Kg/cm2である。粘
度によつて調節する必要がある。
高粘度液はaパイロツトバルブ11のX弁孔2
5を通つてX室9に入る。2〜5Kg/cm2の高圧に
賦勢されているから、液は切換えピストン18を
押して、これを前進させる。
Y室に充満していた高粘度液はピストン18に
押され、通路15、bパイロツトバルブ12を経
て液出口17から排出される。
やがてリミツター20が、メカニカルバルブ4
のつめ21を叩く。四方切換弁3が切換えられ
て、Y通路50にパイロツト圧が加わる。
aピストン28は前進し、a弁体24はX弁孔
25を塞ぐ。bピストン33は後退し、Y弁孔3
1を閉じる。混合液ポンプ2のポンプピストン3
5は後退し、入口逆止弁43から混合液を吸込
む。
高粘度液は液入口16から通路15を経てY室
10へ入る。切換えピストン18は高粘度液によ
り押されて後退する。X室9は狭くなるから、高
粘度液は液出口17より吐出される。
やがて、スピンドル19のリミツター20がメ
カニカルバルブ5のつめ22に接触する。X通路
49へパイロツト圧が再ぼ切換わる。第1図の状
態に戻る。混合液ポンプ2では出口逆止弁44か
ら吐出が行われる。
高粘度液ポンプ1では、X室9へ液がギヤポン
プ7により送給される。Y室10の液が液出口1
7より排出される。
液出口17の排出液と、混合ポンプ2の出口逆
止弁44より出た混合液は混合機(図示せず)で
混合される。
次に効果を述べる。
混合液ポンプでは1周期ごとに、ピストン35
の断面積とストロークの積に等しい混合液が吐出
される。粘度が低いので、吸引によつて(圧力差
が高々1気圧)完全にポンプ室内へ満すことがで
きる。勿論、予め空気を抜いておかなければなら
ない。
高粘度液ポンプ1では半周期ごとに、切換ピス
トン18の面積Sとストロークlに等しい容積Sl
の高粘度液が吐出される。
すなわち、ピストン18の往復(便宜上、第1
図における右移動をいう)によるX室たる第1計
量室9の容積変化と該室9からの吐出量とが、ま
たピストン18の復動(同図における左移動)に
よるY室たる第2計量室10の容積変化と該室1
0からの吐出量とが、夫々一致する。そして、高
粘度液ポンプ1による一回分の吐出量は、ピスト
ン18の一往復動作による両室9,10からの吐
出量の合計量として得られる。なお、上記実施例
では、第2計量室10内にスピンドル19が存在
することから、半周期ごとの吐出量は、正確にい
えば、ピストン18の往動によつては上記した如
くSlとなるが、復動によつては(S―S′)lとな
る(S′はスピンドル19の断面積である)。しか
し、このようにピストン18の往復と復動とによ
る吐出量が異なることは、両吐出量の合計をもつ
て一回分の高粘度液供給量が決定される以上、高
粘度液ポンプ1の定量性に何ら影響するものでは
ない。
混合比の調整は、混合液ポンプ2の混合比調整
棒39の突出度を変える事により容易になされ
る。勿論、メカニカルバルブ4,5の間隔を変え
ても良い。
本発明の高粘度液ポンプは、従来のような、逆
止弁2個のピストンポンプを組合わせた(混合液
ポンプ2のような)液送ポンプと異なり、吐出量
が正確である。
粘度の高い液の場合、吸引工程があると、どう
しても真空部分ができ、吐出量が不正確になつて
しまう。本発明の場合、ギヤポンプ7の2〜5
Kg/cm2の圧力で常に液体には正圧がかかつてい
る。X室9、Y室10には、早いスピードで高粘
度液が充填される。
液出口から排出されるのと、液入口から押込ま
れる液の運動とが同一のピストン運動でなされ
る。脈動も少なくなる。
高粘度液は吸引のばあい真空部ができ、体積が
不正確になるが、圧縮のばあいは体積が殆んど変
わらない。第1、第2計量空間(X室、Y室)の
充填は正圧(2Kg/cm2〜5Kg/cm2)が掛つて行わ
れるので、容積は厳密に測定できる事になる。液
体の圧縮率は極めて小さいが、気体の圧縮率は大
きい。本発明の計量誤差は液体の圧縮率の程度で
頗る小さい。従来のものは、気体の圧縮率に相当
する誤差が生じる。
このように、本発明の高粘度液ポンプは迅速か
つ正確に機能する。
このように有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る調合ポンプの系
統・断面図。第2図は高粘度液ポンプの一部縦断
正面図。第3図は高粘度液ポンプの左側面図。第
4図は高粘度液ポンプの右側面図。第5図は混合
液ポンプの縦断面図。第6図は左側面図。 1……高粘度液ポンプ、2……混合液ポンプ、
3……四方切換弁、4,5……メカニカルバル
ブ、6……ドラム缶、7……ギヤポンプ、9……
X室、10……Y室、11……aパイロツトバル
ブ、12……bパイロツトバルブ、13……aパ
イロツト室、14……bパイロツト室、16……
液入口、17……液出口、24……a弁体、25
……X弁孔、26……Y弁孔、29……a弁体、
30……X弁孔、31……Y弁孔、34……ポン
プ室、35……ポンプピストン、38……ピスト
ン、39……混合比調整棒、43,44……逆止
弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ケーシング8の中に進退自在に設けられ両側
    にX室9とY室10とを仕切る切換えピストン1
    8と、X室9に連通するX弁孔25,30とY室
    10に連通するY弁孔26,31とを夫々有する
    aパイロツトバルブ11及びbパイロツトバルブ
    12と、aパイロツトバルブ11及びbパイロツ
    トバルブ12のa弁体24,b弁体29を推進さ
    せるa,bピストン28,33と、a,bピスト
    ン28,33を内包するaパイロツト室13及び
    bパイロツト室14と、aパイロツトバルブ1
    1、bパイロツトバルブ12に夫々開口する液入
    口16、液出口17とを備えた高粘度液ポンプ1
    と、入口逆止弁43と出口逆止弁44を有しポン
    プ室34内をポンプピストン35が往復運動する
    よう構成した混合液ポンプ2と、aパイロツト室
    13、bパイロツト室14へ相反方向に圧力液体
    を送給し同時に混合液ポンプ2へも圧力液体を送
    給するために設けられ、切換えピストン18の前
    後位置にある時に切換えられる四方切換弁3と、
    高粘度液ポンプ1の液入口16へ高粘度液を圧送
    するギヤポンプ7とより構成される事を特徴とす
    る調合ポンプ。
JP915280A 1980-01-28 1980-01-28 Mixing pump Granted JPS56106080A (en)

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JPS56106080A JPS56106080A (en) 1981-08-24
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JPH0655111A (ja) * 1992-08-05 1994-03-01 Marusan Seiyaku Kk 床下害虫駆除用装置

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