JPS63251814A - 走行コ−ス作成装置 - Google Patents

走行コ−ス作成装置

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Publication number
JPS63251814A
JPS63251814A JP62086568A JP8656887A JPS63251814A JP S63251814 A JPS63251814 A JP S63251814A JP 62086568 A JP62086568 A JP 62086568A JP 8656887 A JP8656887 A JP 8656887A JP S63251814 A JPS63251814 A JP S63251814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
obstacle
unmanned vehicle
obstacles
controller
travel
Prior art date
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Pending
Application number
JP62086568A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Ishikawa
和男 石川
Eisaku Takinami
滝波 栄作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP62086568A priority Critical patent/JPS63251814A/ja
Publication of JPS63251814A publication Critical patent/JPS63251814A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 従来の無人車の走行コース作成装置は、無人車の横断面
機台形状を円または正方形であると仮定して無人車が障
害物に接触するかどうかの判別を行い走行コースを作成
していた。このため、実際の無人車の横断面機台形状が
円または正方形と異なっていた場合、走行コースが冗長
となったり、通行可能であるにもかかわらず通行不可能
と判別し停止してしまったりする問題を有していた。
本発明は、無人車が通行可能であるかどうかを判別する
際に無人車の横断面機台形状を無人車の実際の横断面機
台形状に近い形状に近似して障害物との接触を判別する
ようにしたものであり、従来の走行コース作成位置より
もより正確な最短走行コースの作成を行えると共に、通
行可能か不可能かの判別がより厳密となる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、無人車に係り、特に無人車の走行経路を決定
する装置に関する。
〔従 来 技 術〕
原子カプラントでの遠隔作業や工場、病院内での無人撤
退などの用途に厭送ロボットが用いられている。このよ
うな搬送ロボットすなわち無人車は、走行コース作成装
置を内蔵し、その走行コース作成装置により通行可能で
あるかどうかを判別している。
走行コース作成装置は、例えば線路探索法により走行コ
ースを決定している。
線路探索法においては、出発地点と目標地点を端点とす
る、障害物と交わらない複数の経路を探索し、その見い
出した複数の経路の中での最短距離の経路を実際の走行
コースとしている。
通常、その経路は、複数のノードから成っており、ノー
ドを起点として走行方向が変化する。線路探索法を概略
的に説明すると、あるノードを展開する際に、まず目標
点(不図示)までの直線経路が作成できない場合、まず
目標点の方向にある障害物を捜し、最もそのノードの近
くにある障害物の両側を回避する路を求め、これが更に
他の障害物に妨げられれば、これらを回避する路を求め
るという手順を繰返し、最後に回避すべき障害物が無く
なった時点で残った回避路を子ノードとするものである
ここで、従来の走行コース作成装置のノードの求め方を
、第9図を参照しながら説明する。
同図において、斜線領域DI、D2は障害物を示してお
りIは、出発点を示すノードである。ノードIの子ノー
ドP1を決定する場合、障害物D1の頂点を中心として
半径rの円C1を描き、その円C1に対する接線を引く
。そして、円C1の接点からrの距離だけ行き過ぎた点
を次の子ノードの候補P1とする。
これは、無人車(不図示)の形状を半径rの円で近似し
、無人車と障害物D1の接触箇所を円C1の円周と仮定
している。すなわち、障害物D1と円CIの和集合領域
を障害物領域とみなず。そしてノードP1は無人車が一
旦停止した後、直線走行または回転により次のノードま
たは目標点まで移動する位置であり、無人車の回転中心
位置である。このノードP1の近傍には障害物D2があ
り、無人車が出発点IからノードP+までの経路R】を
走行した場合障害物D2により走行不可能となるかどう
かは、障害物D2の頂点を中心とした半径rの円C2内
を経路R1が通過するかどうかにより判別する。同図に
おいては、経路R1は円02内を通過しないので、経路
R1は無人車の走行可能な経路であると判別され、ノー
ドP1が子ノードとなる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、このようにして無人車の横断面機台形状を円
で近似した場合、障害物領域を実際よりも大きくとって
しまう場合があった。一般的に無人車の横断面機台形状
は長方形であるものが多く円による近似では、通行可能
な経路が通行不可能であると判別される場合が生じ、有
軌道無人型が停止してしまう問題があった。
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、通行可能かどうか
を判別する際の無人車の横断面機台形状の近似をより実
際の形に近い形状で近似し、高い精度で経路選択ができ
る走行コース作成装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の機能ブロック図である。
1は例えばテレビカメラ等で撮像して得た画像データか
ら障害物の位置情報及び形状データを得る障害物認識手
段、2は該障害物認識手段1から加わる障害物の位置情
報と無人車の回転に要する円領域と走行に要する幅デー
タから回転においては前記円領域内に障害物が存在する
か否かを判別し、走行においては前記幅から得られる走
行領域内に障害物が存在するかを判別して目標地点まで
の走行経路を作成する作成手段である。
〔作   用〕
障害物認識手段1は、テレビカメラ等によって撮像した
画像データから障害物を認識する。そして、障害物を認
識した後、障害物の位置情報及び形状データを求め、作
成手段2に加える。作成手段2は、前記位置情報及び無
人車の回転に要する円領域と走行に要する幅データから
無人車が目標地点まで走行可能な経路例えば最短距離の
経路や最短走行時間の経路を求める。尚作成手段2は、
走行経路作成において障害物間を走行可能であるかどう
かを実際の無人車の横断面機台形状を例えば長方形であ
るとみなして回転においては前記円領域内に障害物が存
在するか否かを判別し、走行においては前記幅から得ら
れる走行領域内に障害物が存在するかを判別して走行コ
ースを作成する。
このコースの作成によって直線走行時に必要とする幅は
長方形の進行方向に垂直な辺の幅となり、通行できる領
域が従来と比べ増加する。
〔実  施  例〕
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明を適用した無軌道無人車のシステム構成
図、第3図は第2図をさらに詳細に表したシステム構成
図である。
統括コントローラ10は本発明の実施例の無軌道無人車
の全体の動作制御や走行コース設定を行うものであり、
第3図(b)に示すようにプロセッサ10−1シリアル
入出力(SIO)10−2〜10−6、パラレル入出力
(PIO)10−7より成る。図示しないが、プロセッ
サ10−1は内部にマイクロプロセッサユニットMPU
、上述の制御や他の処理を行うためのプログラムを記↑
、0するリード・オンリメモリ (ROM) 、各種の
処理時にデータを記憶するランダムアクセスメモリ(R
AM)等を有し、これらのMPU、ROM。
RAMはパスラインによって接続されている。また上述
のパスラインは5I010−2〜10−6、P 101
0−7をも共通に接続している。本発明の実施例が動作
を開始した時には統括コンl−ローラlOは入力装置か
らのコマンド等の制御情報が加わるのを待つ。統括コン
トローラ10のPIOlo−7はスイッチユニット11
の各種スイッチ11−1〜11−11に接続しており、
このスイッチ11−1〜11−11の接点状態すな゛わ
ちオン、オフ状態を管理する。スイッチユニット11は
Goスイッチ11−1、RESETスイッチ11−2、
音声E/Dスインチ11−3、赤ボールスイッチ11−
4、青ボールスイ・ノチ11−5、黄ボールスイッチ1
1−6、緑ボールスイッチ11−7、遠ボールスイッチ
11−8、近ポールスイッチ10−9、形状1スイッチ
11−10゜形状2スイッチ11−11より成り、各ス
イッチ11−1〜11−11が総括コントローラ10の
PIOIO−7に接続している。例えばGOスイッチ1
1−1は本実施例の無軌道無人車を動作を開始させるス
イッチであり、このスイッチ11−1をオンとすること
によって後述する目標物の認識や走行コースの設定さら
にはハンドリング等の動作を開始する。スイッチ11−
4〜11−7は目標物(本発明の実施例においては各色
のボール)の色の指定を入力するスイッチであり、赤ボ
ールスイッチ11−4をオンとした時には目標物を赤ポ
ールとする。遠ポールスイッチ11−8、近ボールスイ
ッチ11−9は目標物の色をttr定した場合その色の
ボールが複数存在した時に、遠い方の同一色のボールを
目標物とすべきかあるいは近い方の同一色のボールを目
標物とすべきかを指示するスイッチである。また形状1
スイッチ11−10、形状2スイッチ11−11は例え
ばボールの大きさや形状等を指示するスイッチであり、
このスイッチ11−10.11−11や前述の各種スイ
ッチ11−4〜11−9によって多数のボールが存在す
る時にもその内の1個を指定することができる。さらに
RESETスイッチ11−2は本装置のりセント信号で
あり、このスイッチをオンとすることによって、動作中
であるならば動作を停止するとともに各スイッチ入力の
再設定(入力)も可能とする。また音声E/Dスイッチ
1ニー3は後述する音声入力を有効とするかの選択スイ
ッチである。統括コントローラ10が動作を開始(Go
スイッチ11−1がオンとなった)した後に上述の各種
スイッチ11−4〜11−11をオンとすると、統括コ
ントローラ10は画像処理ユニット12に対し、目標物
の認識動作を開始させる。
画像処理ユニット12はカメラ12−1、カメラコント
ローラ12−2、カラーデコーダ12−3、画像処理装
置12−4さらにカメラティルク12−5、カメラティ
ルタードライバ12−6より成る。カメラ12−1はカ
メラティルク12−5に設置されており、目標物を撮像
するように統括コントローラ10は目標物の認識動作の
開始前にカメラティルタードライバ12−6を介して、
カメラティルタ12−5を制御し、目標物がカメラの撮
像範囲内に入るようにする。
一方、カメラ12−1の画像データはカメラコントロー
ラ12−2に加わっており、例えばカメラ12−1で得
られた画像データはカメラコントローラ12−2によっ
て多値のデジタル画1象データに変換される。そして、
デジタル画1象データはカラーデコーダ12−3でデコ
ードされ画像処理装置12−4に加わる。画像処理装置
12−4には前述したようにデコードされたデジタル画
像データが加わるが、統括コントローラ1oがらの目標
物認識要求が加わった時のみデコードされたデジタル画
像データを内部の画像メモリに取込む。
本発明の実施例においては4色のボールの内の1色のボ
ールが指示されるので、画像処理装置12−4は指示さ
れボールの色に対応して各色の画像データの内から1色
の画像データを選択する。一般的に無軌道無人車が移動
する移動範囲内には例えば工場内には様々な光を発生ず
る処理があり、この光を受けることによって、画像デー
タのレベルが異なる。本発明の実施例においては、図示
しないがカメラ12−1が撮像する範囲をライトが照射
するようになっており、この外部の光による誤動作を防
止するため、カメラ12−1によって撮像したデータを
2回にわたって取り込む。そして、この2回の画像デー
タのレベルが一致していた時に、その画像データが正常
であるとして、目標物認識処理を行う。
さらに本発明の実施例においてはカラーデータを用いて
目標物の認識処理を行う。白黒データを用いて認識処理
を行う場合には遠方の画像と近傍の画像はその明るさが
異なるため、例えばカメラの近傍しか認識することがで
きないが、本発明では、カラーの特定色を用いているた
め、ライトによって得られる近傍と遠方の画像データの
レベルが異なっていても、目標物がどれであるかを明確
に認識することができる。
画像処理装置12−4が目標物を認識すると、画像処理
装置12−4は画像データとその目標物の位置情報をシ
リアルデータに変換して統括コントローラ10の310
10−4を介してプロセッサ10−1に加える。
前述した動作によって目標物の位置が認識できたので、
次には統括コントローラ10は画像処理ユニット12よ
り得られた画像データから、目標物までの走行コースの
作成を行う。
プロセッサ10−1は画像処理ユニット12から310
10−4を介して入力した画像データをRAM (不図
示)内に記憶する。そして、画像データが全て入力され
るとRAM内に記憶された画像データから特徴抽出処理
等を行い、予め設定された障害物の特徴データとの比較
照合処理により全ての障害物を抽出しそれらの障害物の
位置情報及び形状データを求め、RAM内に記憶する。
そして、前述のようにして求められた目標物の位置情報
及び各障害物の位置情報及び形状データを基に以下に示
す処理を行い、目標物までの走行コースを作成する。
まず、本発明の走行経路の作成方法について説明する。
第5図(a)は、本実施例で用いた無人車9の横断面形
状図である。同図(a)において、F側が無人車9の前
面、B側が無人車9の後面である。また、0は無人車9
が回転する場合の中心点であり、XRF、XRRはそれ
ぞれ中心点Oから無人車9の前面、後面までの距離、Y
Rは中心点0がら無人屯9の左右側面までの距離、MR
F)、MRRはそれぞれ中心点Oから前面の左右端まで
の距離、後面の左右端までの距離である。第5図(a)
においては、MRF>MRRとなっているが通常MRF
MRRの大小関係は一定でなく、第5図(blに示すよ
うに無人車9の回転時の動作領域は中心位置をOとしM
RF、MRRの中の最大値MAX (MRFSMRR)
を半径とする円C3となる。
従って、本実施例においては子ノードの設定において、
第5図(C1に示す方法を採用した。
第5図(C)は、ノードiを起点とする障害物D3の回
避路R2を生成する例であり5、まず障害物D3の外端
を中心とする半径YRの円C4を設定する。
次にノードiから円C4へ接線R2を引き、その接線R
2を接点N2からXRRだけ延長し°ζ得られる点をノ
ードiの子ノードi+lとする。このように子ノードi
+1の位置を接点N2からXRRの距離の位置に設定し
たのは、子ノードi+1の位置で無人車9が方向転換の
ために回転しても障害物D3に接触しないようにするた
めである。
次に、ノードiからノードi+lまでの経路R2が障害
物D3以外の他の障害物に妨害されないかどうかを判別
する。第5図(d)は、その判別方法を説明する図であ
る。同図(diに示すようにまずノードi+1を中心と
して、MRFまたはMRRの内いずれか大きい方を半径
とする円C5を設定する。
またノードiからノードi+lまでの経路R2からの距
離がYRである領域F1を設定し、円C5と領域F1の
和集合領域内に他の障害物D4.DOが重なるかどうか
判別する。第5図(d)の例では、障害物D4の一部が
前記和集合領域に含まれ、障害物D5は前記和集合領域
とは全く正なっていない。従って、無人車9は、障害物
D4により経路R2を通行できないと判別される。
以上のような判別方法を用いた、本実施例の動作を第7
図及び第8図のフローチャートを参照しながら説明する
。また説明をわかり易くするために、第6図の具体例を
取り上げて説明する。第6図は、出発点を11とし、目
標点G1までの無人車9の走行経路を決定する場合の例
を示す図である。
まず第7図のフローチャートにより説明すると最初に、
出発点11から目標点G1までに直線を引く処理STI
を行い、その直線上に障害物があるかどうかすなわち、
その直線上を無人車9が通行可能であるかどうか判別す
る処理ST2を行う。
この判別処理ST2で、障害物D7により前記直線上を
無人車9は通行不可能であると判別され、次に、各障害
物に接して通行可能な直線経路の全てのノードを設定す
る処理ST3を行う。第6図の具体例では、各障害物D
6、D7、D8に対して、ノードj、  k、  l、
 mが設定される。
次に、出発点からそのノードまでの距離とそのノードか
ら目標点までの直線距離の合計が最小となるノードを選
択する処理ST4を行う。この処理ST4により、ノー
ドlが選択される。
ノードを選択した後、選択したノードから目標点までに
直線を引く処理ST5を行い、次にその直線経路上に障
害物が蕪いかすなわち無人車9が前記直線経路上を通行
可能であるかどうかの判別処理ST6を行う。
この処理ST5、ST6により、無人車9は障害物DB
により前記直線経路上に通行不可能であると判別され、
再び処理ST3〜ST6を繰返す。
前述したような処理ST3、ST4によりノードβ+1
が選択される。そして処理ST5でノードβ+1から目
標点G1まで直線を引き、判別処理ST6でノードz+
1から目標点G−+まで引いた直線経路内に障害物が無
いか、すなわちその直線経路を無人車9が通行可能であ
るかどうか判別し、この場合通行可能なので処理ST7
に進み出発点から目標点までの最短経路すなわち、11
−+J−β+1−” G Iの走行経路が決定される。
一方、前記処理ST2で出発点から目標点までの直線経
路を無人車9が通行可能であると判別されば、処理ST
7により出発転移11から目標点G1までの直線経路が
最短経路すなわち無人車9の目標点までの走行経路であ
ると決定される。
以上のような処理STI〜ST7により第6図に示す例
よりも複雑な経路についても、走行経路を求めることが
できる。
次に、前記処理ST3のさらに詳細な処理動作を第8図
のフローチャートにより説明する。また、併せて第5図
(C)、第6図も参照し、出発点■1の子ノードを求め
る場合を例にとって説明する。
同図において、まず障害物の中から1つの障害物を選択
しその障害物の外端を中心とする半径YRの円を設定す
る処理5TIOを行う(第5図(C1参照)。第6図の
例では、障害物d6、d7、dθ(不図示)の中から一
つの障害物が選択され、半(zYRの円である障害物領
域D6、D7、Deが設定される。この場合、まず障害
物d6が選択され、障害物領域D6が設定される0次に
親ノードから円に接線を引き、その接線を円の接点から
XRRだけ延長した位置を子ノードの候補と設定する処
理5TIIを行う(第5図(C)参照)。この処理5T
IIにより子ノードの候補jが設定される。
次に、前記接線が他の障害物と交わるかどうかの判別処
理5T12を行い、交わらなければ処理5Tllで選択
した子ノードの候補を真の子ノードとする。一方、交わ
れば前記子ノードの候補は子ノードで無いものとみなす
。処理5T12により、子ノードの候?i[i jは真
の子ノードとみなされる。
次に、全ての障害物に対して子ノードの設定が終了した
かどうか判別しくSTI 5) 、終了していなければ
前記処理5TIO−sTisを繰返し行う。この場合、
障害物d7、d8についてまだ子ノードの設定が終了し
ていなので、処理5TIOで障害□物d7を選択し、前
述した処理5TII〜5T14を障害物d7に対して行
う。その結果子ノードに、  I!が設定される。次に
、障害物d8に対しても処理5TIO〜5T14が行わ
れ子ノードmが設定される。そして、判別処理5T15
により、全ての障害物について子ノードの設定が終了し
たと判別される。
以上のような処理によって、スタート点から目標物まで
のコース(すなわち軌道)が決定される。
前述の方式は、回転と直線走行を考慮したコース決定方
法であるが、この他にも最短走行距離や最短走行時間の
コースを求めることも可能である。
例えば、障害物を回避するコースの全てを求め(複数ノ
ードがある場合にはそのコースの全てを求める)、そし
てそのコース中から走行距離が最小となるコースを決定
する。また、回転等に多くの時間を有する場合には、直
線走行の時間と回転に要する時間との和を求め、その最
小値を得るコースを最短走行時間のコースと決定する。
  ・統括コントローラ10によって前述のような走行
コース決定がなされた後は統括コントローラ10はその
決定した走行コースのデータを無軌道走行ユニット13
に送出する。無軌道走行ユニット13はGLVコントロ
ーラ13−1を有し、無軌道走行ユニット13はこのG
LVコントローラ13−1の制御によって動作する。
GL■コントローラ13−1は統括コントローラ10と
同様の構成であり、プロセッサ13−3−5、シリアル
入出力(S10)13−3−1、パラレル入出力(PI
O)13−3−2〜13−3−4より成り、これらは同
様に図示しないバスによって接続されている。プロセッ
サ13−3−5は内部にマイクロプロセッサユニットM
PU。
無軌道走行ユニット13を構成する各装置の制御プログ
ラムを記憶するリードオンリメモリ (ROM)、各種
の処理時にデータを記憶するランダムアクセスメモリ(
RAM)等を有し、これらのMPU、ROM、RAM、
5IO13−3−1、PIO13−3−2〜13−3−
4はパスラインによって直通して接続されている。前述
の統括コントローラ10から走行コースデータがGLV
コントローラ13−1に加わると、31013−3−1
を介してプロセッサ13−3−5に取込まれ、その走行
コースデータに対応した走行の制御をプロセッサ13−
3−5が行う。まず、無軌道走行ユニット13を第1番
目のノードに対して必要な走行の方向と距離分駆動する
制御を行う。無軌道走行ユニット13はP4O10−3
−2を介してD/Aコンバータ 13−2にモータのド
ライブデータを出力する。このドライブデータはデジタ
ル信号であり、D/Aコンバータ13−2によってアナ
ログ信号に変換され、さらにアナログスイッチ13−3
を介してドライブコントローラ13−4に加わる。ドラ
イブコントローラ13−4はモータ(L)13−13、
モータ(R)13−14を駆動する回路である。このモ
ータ13−13.13−14にはそれぞれ(図示しない
)車輪が機械的に接続されておりモータの回転により車
輪が回転する。本発明の実施例においては左右に設けた
車輪を同方向に回転させた場合、無軌道走行ユニット1
3は前進や後退を行い、左右の車輪をそれぞれ逆方向に
回転させた場合無軌道走行ユニット13は回転を行う。
尚、この回転における中心軸は前述の走行コース作成時
に求められた走行ユニットの重心位置である。
D/Aコンバータ13−2は左右の車輪を回転させるた
めの2個のアナログ信号を発生するように2チャンネル
分設けられている。すなわちD/Aコンバータ13−2
には石川と左側の車輪を回転すべき制御データが独立し
て加わって、それぞれ独立したアナログ信号を出力する
本発明の実施例においてはジョイスティック13−5の
操作によっても本体装置を移動させることができる様に
ジョイスティック13−5の操作の情報を演算回路13
−6に加え、その情報からモータを制御するアナログ信
号をドライブコントローラ13−4に入力する。D/A
コンバータ13−2の出力を選択するか演算回路13−
6の出力を選択するかを制御する信号はPIO13−3
−2から出力されており、アナログスイッチ13−3に
正の制御信号が加わった時にはD/Aコンバータの出力
を選択してドライブコントローラ13−4に出力し、イ
ン°バータ13−7を介して負出力がインバートされて
アナログスイッチ13−8に正信号として加わった時に
は演算回路13−6から出力されたアナログ制御信号は
アナログスイッチ13−8を介してドライブコントロー
ラ13−4に加わる。尚自動による移動かあるいはジョ
イスティックによる1榮作による移動かの選択信号はプ
ロセッサPIO13−3−2から出力されこれは無軌道
走行ユニット13が有する自動/手動切換スイッチ13
−9のオン・オフ状態で切換えられる。自動/手動切換
スイッチ13−9のオン・オフ信号がPIO13−3−
4を介してプロセッサ13−3−5に加わることにより
、この制御信号が目的のアナログスイッチ13−3.1
3−8をオン、オフする。また本発明の実施例において
は走行スタート、ストップ、さらにはブレーキ等も手動
で行えるようになっており、これはスタートスイッチ1
3−10.ストップスイッチ13−11、フ゛レーキス
インチ13−12のオン・オフ状態がPIO13−3−
4を介してプロセッサ13−3−5に加わることによっ
てなされる。またドライブコントローラ13−4は駆動
開始を制御する制御端子を有しており、GLVコントロ
ーラ13−1からの出力(PIO13−3−2を介して
)と、演算回路13−6と、ブレーキ13−20の駆動
信号がインバータ13−21を介して反転した信号とが
オアゲート13−22を介して制御端子に加えられてお
り、ブレーキをかけた時に駆動の停止をして目的位置に
到達した時のドライブを停止している。
前述した動作によってモータ13−13.13−14が
回転するかドライブコントローラ13−14には車輪と
同様にモータ13−13.13−14と機械的に接続し
たタコジェネ(L)13〜15、タコジェネ(R)、1
3−16の出力が加わる。このタコジェネ13−15.
13−16の出力は回転に比例したアナログ信号であり
、ドライブコントローラ13−4は車輪を定速回転させ
るようにすなわちタコジェネ13−15.13−16の
出力が一定となるようにモータ13〜13.13−14
を制御する。この制御によって車輪、は・ 目的とする
回転数で回転し、その結果として走行ユニット13を一
定速度で移動させる。
一般的に車輪はたとえば床との間でスリップすることが
あり、このスリップによって移動誤差が増大する。この
移動誤差を少なくするため、本発明の実施例においては
移動量を計測するための2個のエンコーダ(計測輪(L
)エンコーダ13−17、計測輪(R)エンコーダ13
−18)を有している。このエンコーダ13−17.1
3−18は例えば左右の車輪の近傍に設けられた計測軸
に機械的に接続しており、計測輪の回転を求める。
エンコーダ13−17.13−18は特定の回転角度で
1個のパルスを出力するとともにその回転方向をも表す
信号を出力する。このパルスと回転方向の信号はカウン
タ13−19に加わり、各エンコーダから出力されるパ
ルスの数をカウントする。尚、カウンタ13−19はア
ップダウンカウンタであり、回転方向の信号はこのアッ
プダウンカウンタのアップダウン制御端子に加わってお
り、例えば逆回転時にはダウンカウントし、正回転の時
にアップカウントするので、このカウント値で精度よく
各車輪の回転による走行距離が求められる。このカウン
タ13−19の出力はPIO13−3−3を介してプロ
セッサ13−3−5に加わり、プロセッサ13−3−5
はこの値から本体の走行距離や、回転における現在の方
向を求める。
前述した動作によって、統括コントローラ10から加わ
った走行コースに従った移動を行う無軌道走行ユニット
13は移動量等を計測するため計測輪を有し、この計測
輪で高精度の移動データを得ているが、遠距離移動した
場合には誤差が大となる。このため、特定の移動を行っ
た後、例えば目的の位置に達した時に再度前述の画像処
理ユニット12からの目標物の認識を行い、その走行誤
差における補正を行う。
前述の走行においてはあくまでも本体装置の重心位置(
回転中心)の移動量で計算を行っているが、マニピュレ
ータ14−2で目標物を持ち上げる時には、マニピュレ
ータ14−2の位置を中心軸として計算を行う。すなわ
ちマニピュレータ14−2が移動できる範囲は限定され
ているので、走行誤差による位置ずれ等で目標物がマニ
ピュレータの可動範囲外にある時は無軌道走行による位
置修正によりマニピュレータ14−2の中心軸を移動さ
せるように本体を制御する。この制御によって、例えば
走行の誤差が発生していても、マニピュレータ14−2
の移動で目標物を持ち上げることができる。
マニピュレータユニット14 ハ統括コントローラ10
と31010−2を介して接続している。
前述において、本体が目標物の所まで移動した時には、
実際には目標物でも障害物の場合と同様に目標物に当た
らないように直前で停止する。この停止した時に統括コ
ントローラ10から31010−2を介して持ち上げ制
御信号が加わるともに、マニピュレータ14−2の移動
を制御する信号が加わり、マニピュレータ14−2を駆
動する。
マニピュレータユニット14はマニビュコントローラ1
4−1とマニピュレータ14−2、把持セン−’J−1
4−3より成っている。マニピュコントローラ14−1
には前述(7)SIOIO−2を介してプロセッサ10
−1より出力された信号が加わっており、この制御信号
によってマニピュレータ14−2を駆動する。そして、
この制御によってマニピュレータ14−2が動作し、目
標物を持ち上げる。マニピュレータユニット14の把持
センサ14−3は目標物を持ち上げたか否かを検出する
センサであり、持ち上げに時には目標物を検出したとし
てP IOI O−7を介してプロセッサ10−1に出
力する。位置の誤差によって目標物を持ち上げられなか
った時にはマニピュレータ14−2を持ち上げる制御信
号を加えた時にもかかわらす把持センサ14−3から検
出信号が加わらないので、プロセッサ10−1は再度目
標物の位置を求め、すなわち、位置の補正を行って再度
持ち上げの制御を行う。
以上の動作で、スタート位置から、走行した本体が目標
物まで到達し、目標物を持ち上げることができる。この
後は、例えば目標物を移動すべき位置を求め、前述した
走行コース作成と移動の制御によって目的の位置に目標
物を移動させることができる。
本発明の実施例においては、前述した装置の他に第3図
(b)に示すように、音声入カニニット15を有してい
る。このユニット15のR5−232C受信機15−1
は本体に設けられ、マイク15−2、音声認識袋fi!
15−3、R3−232C送信機15−6は例えば操作
者等の近傍に設けられている。そして、操作者の声を記
録し、各色のボールの指示や目標物の前後関係等、前述
したスイッチユニット11の操作指示と回線の入力さら
には目標物を移動させる目的の位置等のデータを加える
ことができる。尚、この音声入カニニット15からのデ
ータが有効となるのは、音声E/Dスイッチ11−3を
オンとした時である。
以上の動作によって本発明の実施例においては無軌道無
人車の走行を目標物や目的の位置まで行うことができる
次に、本発明の動作をより具体的に説明する。
第4図は本発明の実施例における統括コントローラ10
とGLVコントローラ13−1の動作フローチャートで
ある。例えば電源を投入した時に、統括コントローラ1
0とGLVコントローラ13−1が処理動作を開始する
先ず、各コントローラ10.13−1 叫初期設定処理
SCI、SNIを行う。そして、スタート信号入力(目
標物の色等の指示やGOスイッチのオン)SC2が加わ
ると、目標位置認識処理SC3を行う。目標位置認識処
理SC3は総括コントローラ10の制御によって画像処
理ユニット12が行う。この画像処理ユニット12の目
標位置認識が終了すると、目標物の位置情報が総括コン
トローラ10に加わるので、次には走行コース作成処理
SC4を行い、走行コースを作成する。そしてその結果
をGLVコントローラ13−1に送出する処理SC5を
行い、走行終了受信処理SC6で終了データが受信され
ることを検出する。
GLVコントローラは13−1は初期設定SN1の後、
走行コース受信処理SN2を行っており、前述の処理S
C5によって走行コースが送信された時にこのデータを
受信して無軌道走行処理SN3を行う。無軌道走行ユニ
ット13はこの情報で口約の位置まで前述の走行動作を
行う。そして走行動作が終了した時には走行終了信号送
出処理SN4を行い、総括コントローラ10に終了信号
を送出する。総括コントローラlOはこの時走行終了受
信処理SC6を行っており、GLVコントローラ13−
1の終了信号の送出よって終了信号が受信でき、次のボ
ール(目標物)位置再認識処理SC7を行う。この再認
識処理SC7は総括コントローラ10の制御によって画
像ユニット12が行う。そして再認識処理SC7によっ
て得られた結果から、現在位置においてマニピュレータ
14−2の可動範囲であるかの判別処理S8を行う。
この判別においてマニピュレータ14−2の可動範囲で
ない時には、微動走行制御処理SC9を行う。この制御
信号はGLVコントローラ13−1に加わり、GLVコ
ントローラ13−1は微動走行処理SN5を行って、本
体装置を微動走行させる。統括コントローラ10が微動
走行処理SC9を終了すると再度ボール位置再認識処理
SC7から処理を繰返す。例えば複数回の前述の繰返し
によってマニピュレータ14−2の可動範囲内に入った
時(判別SC8がY)には、統括コントローラ10はマ
ニピュレータユニット14に対しハンドリング制御処理
5CIOを行い、マニピュレータ14−2は目標物、例
えばボールを把む動作を行う。そして、統括コントロー
ラ10はマニピュレータ14−2がボールを把んだか否
かの判別5C1lを行う。この判別は把持センサ14−
3からの検出信号が加わったか否かを統括コントローラ
10が判別することによってなされる。この判別におい
て、把んでいない時(N)には、位置が正確でないため
に生じたものであるとして、再度ボール位置認識処理S
C7から繰返す。この繰返しの時微動走行制御処理SC
9を実行した時には、GLVコントローラ10はその処
理に対応した微動走行処理SN5を行う。
ボールを把んだ場合すなわち、判別5CIIにおいて、
把んだと判断(Y)した時には、スタート点に帰るため
の処理を行う。
先ず、総括コントローラ10は画像処理ユニット12か
ら画像データ(帰り方向の画像)を入力し、帰りコース
の作成処理5C12を行う。なお、帰りにおいては目標
物まで到達した経路すなわち行きの軌道の逆を求めるこ
とによって帰りコースとすることも可能である。そして
、求めた帰りコースデータをGLVコントローラ13−
1に送出し、GLVコントローラ13−1は帰りコース
を受信SN6する。この受信が完了した後、GLVコン
トローラ13−1は無軌道走行処理SN7を行って、例
えば目標物に行くときと逆の軌道でスタート点に戻る。
そして戻った時には走行終了信号を送出SN8する。総
括コントローラ10はこの走行終了信号の受信5N13
で1回目のスタート信号入力SN2における目標物の指
示に対する処理を終了するため、GLVコントローラ1
3−1に動作終了信号を送信5N14して再度処理SC
2より実行する。尚、処理SC2は入力処理であり、オ
ペレータ等がスイッチユニット11や音声入カニニット
15等からの入力がなされるまで、待機となる。
一方GLvコントローラ13−1も、&e括コントロー
ラ16か乙の動作終了信号を受信SN9すると、全処理
を終了し、再度走行コース受信処理S N 2を行い、
総括コントローラ10からの走行コース受信待ちとなる
。そして、再度加わった時には前述した動作を繰返す。
尚、本実施例では、無人車9の横断面が長方形なので、
長方形近似により障害物間を通行可能であるどうか判別
しているが、横断面近似の形状は長方形に限定されるこ
とはない。また、本発明の無人車を走行装置とし、上部
に他の形状の装置を載せた場合には、装置内に横断面の
各種図形の形状データを記憶しておき、外部スイッチ等
の壕作により本無人車の上部に載せた装置の形状にあっ
た横断面形状を自由に指定できるようにすればより汎用
性が高まる。
〔発明の効果〕
以上、詳細に説明したように本発明によれば無人車の機
台横断面形状をより実際の形状に近い図形として障害物
間を通行可能であるかどうか判別するので、障害物の側
方を通過する場合の判別精度が向上し、従来よりも正確
な目標地点までの最短経路を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の機能ブロック図、 第2図は本発明を適用した無軌道無人車のシステム構成
図、 第3図(al、 (b)は上記無軌道無人車の詳細なシ
ステム構成図、 第4図は本発明の実施例の動作フローチャート、第5図
(a)、 (b)、 (C)、 (d)は本発明におけ
る走行経路作成方法を説明する図、 第6図は本発明の動作を具体的に説明するための図、 第7図、第8図は本発明の動作フローチャート、第9図
は従来の走行コース作成装置における走行経路作成の方
法を示す図である。 1・・・障害物認識手段、 2・・・作成手段。 特許出願人  株式会社豊田自動織機製作所ili図 本41月の実動〃」の影メ乍フロチャート(cl   
              (d1本南口因に縮重る
走灘賂イ乍成方清を紡り列する国富5図 ネJ引月の動作を具イ納に説明するfりの図第d図 本発躬の動作フローチャート 第7図 h%BF4ノ17)4rF−yロ−チv−ト第8犀 JJテ紅円乍成・ す 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)障害物の位置情報及び形状データを得る障害物認識
    手段と、該障害物認識手段によって得られた障害物の位
    置情報、及び無人車の回転に要する円領域と走行に要す
    る幅データを基に、回転においては前記円領域内に障害
    物が存在するか否かを判別し、走行においては前記幅か
    ら得られる走行領域内に障害物が存在するかを判別して
    前記無人車の目標地点までの走行経路を作成する作成手
    段とを有することを特徴とする走行コース作成装置。 2)前記無人車の走行面への投影図形は長方形で走行方
    向は長方形の一辺に平行であり、前記円領域の半径は該
    無人車の回転の中心より最も遠い位置の頂点までの長さ
    であり、前記幅は前記進行方向に垂直な前記長方形の辺
    の長さであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の走行コース作成装置。
JP62086568A 1987-04-08 1987-04-08 走行コ−ス作成装置 Pending JPS63251814A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63314621A (ja) * 1987-06-17 1988-12-22 Nissan Motor Co Ltd 自律走行車両制御装置
WO2018193653A1 (ja) * 2017-04-21 2018-10-25 パナソニックIpマネジメント株式会社 移動装置、物体検出方法及びプログラム
JP2018182834A (ja) * 2017-04-06 2018-11-15 株式会社Subaru 自走式給電装置

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JP2018182834A (ja) * 2017-04-06 2018-11-15 株式会社Subaru 自走式給電装置
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