JPS63251221A - ポリエステルフィルム - Google Patents

ポリエステルフィルム

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JPS63251221A
JPS63251221A JP8549487A JP8549487A JPS63251221A JP S63251221 A JPS63251221 A JP S63251221A JP 8549487 A JP8549487 A JP 8549487A JP 8549487 A JP8549487 A JP 8549487A JP S63251221 A JPS63251221 A JP S63251221A
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film
polyester film
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orientation coefficient
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Katsumi Kida
木田 克己
Kazuo Okabe
和男 岡部
Hiroyuki Morimoto
博幸 森本
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、スリット性の改良されたポリエステルフィ
ルムの製法に関する。
〔背景技術〕
ポリエステルフィルムは、一般に、つぎのようにしてつ
くられている。まず、原料を押出機に供給して溶融押し
出しし、口金によりシート状に成形する。そして、これ
を冷却固化することにより、未延伸シートをつくる。こ
の未延伸シートを長手方向に延伸し、さらに幅方向に延
伸して、2軸延伸ポリエステルフィルムを得る。このポ
リエステルフィルムは、スリットに通され、両側縁が切
断されて、所望の幅にされる。
ところが、従来の製法により得られるポリエステルフィ
ルムは、スリット時に、切り口にヒゲが多くできるため
、スリット性が悪いという問題があった。
〔発明の目的〕
この発明は、このような事情に鑑みてなされたものであ
って、スリット性の良好なポリエステルフィルムを得る
ことのできるポリエステルフィルムの製法を提供するこ
とを目的としている。
〔発明の開示〕
前記のような目的を達成するため、発明者らは、研究を
重ねた。その過程で、ポリエステルフィルムの特性に関
するパラメータとスリット性との間に何らかの相関関係
があるのではないかと考え、多数のパラメータについて
これを調べた。その結果、これらのパラメータのうち内
部ヘイズ82面配向係数f7およびΔn〔Δ”” (n
、4o  nt。
)XIO”)の3者関係を所定の式で規定すれば、前記
の目的を達成できるということを見出し、ここに、この
発明を完成した。
すなわち、この発明は、2軸延伸ポリエステルフィルム
の製法であって、得られるフィルムの内部ヘイズH1面
配向係数f7およびΔnが下記の式(alを満足するよ
うにこれらのパラメータH,fカ、Δnを調整してフィ
ルムを作るようにすることを特徴とするポリエステルフ
ィルムの製法をその要旨としている。
5≧383.3−200 Of。
−2,76H+ 0.84Δn    −・−(a)た
だし、 H:内部ヘイズ(%) f、(面配向係数)= ((nJIO+nTD)/2)  nzo・・・(bl
Δn=(nND  nro) XI O’    ・−
・(c)なお、no:縦方向屈折率 nto:横方向屈折率 nzo:厚み方向屈折率 以下に、この発明の詳細な説明する。
ここで、内部ヘイズ(ヘーズ、曇価)とは、フィルム全
体のヘイズから、表面の荒れによるヘイズ(外部ヘイズ
)の寄与を差し引いたものをいう。内部ヘイズは、JI
S  K  7105−1981に従い、拡散透過率お
よび全光vA透過率の測定値より算出することができる
。測定にあたっては、第1図に示されているように、テ
トラリン(溶媒)1を満たしたセル2内にフィルム3を
入れるようにするとよい。テトラリンによって、表面荒
れによるヘイズ(外部ヘイズ)が消される。第1図中、
矢印Aは光を示している。
フィルムの内部ヘイズHは、フィルム内に充填される充
填材等の粒子の数を増やすことにより上昇させることが
でき、減らすことにより下降させることができる。前記
粒子の種類および径は、フィルムの表面粗さ、その他の
表面特性との兼ね合いに応じて決定するようにするとよ
い、内部ヘイズは、未延伸シートの延伸に当たりその延
伸方法を選ぶことによっても、多少tA節することがで
きる。三つのパラメータH,fn  Δnは互いに関連
させて前記(a)弐を満足させるものではあるが、パラ
メータHのみについて着目すれば、前記(81式におい
て、この式を満足させるには、内部ヘイズHを高くすれ
ばよい。
面配向係数fflおよびΔnは、JIS  K  71
05−1981に従い、アツベ屈折計を用いて、nMl
l+  ntoおよびnzoを測定し、これらの測定値
を前記式(b)、 (C1に入れることにより、算出す
ることができる。入射光に対するフィルムのセント方向
および望遠鏡にセットする偏向板の角度は、ntoの測
定においては、第2図に示されているようにし、nMD
の測定においては、第4図に示されているようにする。
n2Dの測定においては、第3図および第5図に示され
ているようにしてそれぞれ測定し、再測定値の平均をと
るようにする。第2〜5図中、3はフィルム、4は偏向
板をあられし、矢印Bは入射光、矢印Cはフィルムの縦
方向を示している。
面配向係数f9は、延伸時の面積倍率を上げることによ
り上昇させることができ、逆に下げることにより下降さ
せることができる。これは、縦方向の延伸倍率あるいは
横方向の延伸倍率のみにはかかわらない。また、面配向
係数は、同一面積倍率で比べた場合、低温で延伸を行う
ことにより上昇させることができ、逆に高温で延伸を行
うことにより下降させることができる。パラメータf、
のみに着目すれば、前記+81式において、この式を満
足させるには、面配向係数を高くすればよいということ
がわかる。
パラメータΔnは、nMDを上げ、Hallを下げるこ
とによって上昇させることができ、逆にすることによっ
て下降させることができる。nMDは、縦方向の延伸倍
率を上げることにより上げることができ、逆に下げるこ
とにより下げることができる。nTI+は、横方向の延
伸倍率を下げることにより下げることができ、逆に上げ
ることにより上げることができる。また、n140は、
縦方向延伸温度を下げることにより上げることができ、
逆に上げることにより下げることができる。n7゜は、
横方向延伸温度を上げることにより下げることができ、
逆に下げることにより上げることができる。パラメータ
Δnのみに着目すれば、前記(81式において、この式
を満足させるには、Δnを低くするとよいということが
わかる。
この発明にかかるポリエステルフィルムの製造は、フィ
ルム内部ヘイズH1面配向係数fnおよびΔnが前記の
式(a)を満足する範囲内で、これらのパラメータH,
f、1およびΔnを調整するようにしているので、スリ
ット性が良好となるのである。
このことを確認するため、試料1〜10のポリエステル
フィルムをつくった。そして、フィルム内部ヘイズH3
面配向係数fnおよびΔnを測定し、これらの測定値を
下記の式(dlに入れて、推定ヒゲ数9を算出した。こ
こに、式(d)は、前記式(a)においてその左辺5を
谷と変え、≧を=と変えたものであり、この管が5以下
であれば、そのフィルムのパラメータH,fn、  Δ
nは前記式(a)を満たし、5を越えると、そのフィル
ムのパラメータH,fnΔnは前記式(alを満たさな
いことを意味する。
f=383.3−200Of。
−2,76H+ 0.84Δn・・・(d)他方、試料
1〜10につき、切断端面5c+a当たりの実測ヒゲ数
2を測定した。
試料1〜lOのポリエステルフィルムは、つぎのように
してつくった。
(試料1) テレフタル酸ジメチルおよびエチレングリコールに、酢
酸カルシウム0.08重量%、酢酸リチウム0.15重
量%、酸化アンチモン0.04重量%。
トリメチルホスベート0.15重量%および平均粒径1
.1μmの炭酸カルシウム0.03重量%を加え、常法
によって重縮合し、固有粘度0.62のポリエステルを
得た。
このポリエステルを常法によって、乾燥、押し出しをし
て未延伸シートとし、これを、第6図に示されているロ
ール11〜19.ll’、16’17’19’の群に通
して縦方向に延伸した。図中、5は縦方向に延伸された
ポリエステルフィルムを示している。ロールの温度は、
11.12を78℃、13.14を120℃、15を1
25℃、16を125℃、17を114℃とした。そし
て、ロール15〜16間で延伸倍率が1.1倍、ロール
16〜17間で1.21倍、ロール17〜18間で2.
4倍になるようにして延伸した。つぎに、第1のテンタ
ー内で110℃の熱風下に3.7倍に横方向に延伸した
。こののち、フィルムを第2のテンターに導き、205
℃の熱風下に、3.3%リラックスさせながら205℃
で熱固定してポリエステルフィルムを得た。
(試料2) ロール15.16および17の温度を、それぞれ、12
8℃、128℃、115℃とし、第2のテンターにおい
て1.15倍に横方向に延伸するようにしたほかは、試
料lと同様にして、ポリエステルフィルムを得た。
(試料3) 炭酸カルシウムを0.035重量%用いるようにしたほ
かは、試料1と同様にして、ポリエステルフィルムを得
た。
(試料4) 炭酸カルシウムを0.04重量%用いるようにし、ロー
ル17〜18間で2.0倍に延伸するようにしたほかは
、試料1と同様にして、ポリエステルフィルムを得た。
(試料5) ロール13.14を123℃とし、ロール17〜18間
で2.0倍に延伸するようにしたほかは、試料1と同様
にして、ポリエステルフィルムを得た。
(試料6) 第2のテンターにおいて1.05倍に横方向に延伸する
ようにしたほかは、試料1と同様にして、ポリエステル
フィルムを得た。
(試料7) 炭酸カルシウムを0.08重量%用いるようにし、第2
のテンターにおいて1.20倍に横方向に延伸するよう
にしたほかは、試料1と同様にして、ポリエステルフィ
ルムヲ得り。
(試料8) 炭酸カルシウムを0.05重量%用いるようにし、第2
のテンターにおいて1.20倍に横方向に延伸するよう
にしたほかは、試料1と同様にして、ポリエステルフィ
ルムを得た。
(試料9) 炭酸カルシウムを0.04重量%用いるようにし、第2
のテンターにおいて1.15倍に横方向に延伸するよう
にしたほかは、試料1と同様にして、ポリエステルフィ
ルムを得た。
(試料10) 炭酸カルシウムを0.15重量%用いるようにし、ロー
ル17〜18間で2.0倍に延伸するようにし、第2の
テンターにおいて1.05倍に横方向に延伸するように
したほかは、試料1と同様にして、ポリエステルフィル
ムを得た。
切断端面のヒゲ数2は、各試料をスリットしたのち、切
断端面のヒゲの数を200倍の光学顕微鏡で数え、この
測定値より5cn(長さ方向)当たりに対応する値を得
ることとした。
各試料の内部ヘイズH1面配向係数f。、Δn、9およ
び実測ヒゲ数2を第1表に示す。
第1表 第1表より、推定ヒゲ数tと実測ヒゲ数2とは、よ(対
応していて、推定ヒゲ数?より切断端面のヒゲ数2を推
定することが可能であるということがわかり、tが5以
下であれば、切断端面のヒゲ数2も少な(なり、良好な
スリット性を示すようになるということが良くわかる。
〔発明の効果〕
この発明にかかるポリエステルフィルムの製法は、得ら
れるフィルムの内部ヘイズH2面配向係数r7およびΔ
nが前記の式(alを満足するようにこれらのパラメー
タH,fn  Δnを調整してフィルムを作るようにす
るのでヒゲ数が非常に少なくてスリット性が極めて良好
なフィルムを安定して得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフィルム内部ヘイズの測定方法説明図、第2な
いし5図はアツベ屈折計によるnMD+  n、Dおよ
びn2゜の測定方法の説明図、第6図は試料の製造説明
図である。 3・・・ポリエステルフィルム 第1図 第2図     第3図 第6図 昭和63年 4月27日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2軸延伸ポリエステルフィルムの製法であって、
    得られるフィルムの内部ヘイズH、面配向係数f_nお
    よびΔnが下記の式(a)を満足するようにこれらのパ
    ラメータH、f_n、Δnを調整してフィルムを作るよ
    うにすることを特徴とするポリエステルフィルムの製法
    。 5≧383.3−2000f_n −2.76H+0.84Δn・・・(a) ただし、 H:内部ヘイズ(%) f_n(面配向係数)= 〔(n_M_D+n_T_D)/2〕−n_Z_DΔn
    =(n_M_D−n_T_D)×10^3なお、n_M
    _D:縦方向屈折率 n_T_D:横方向屈折率 n_Z_D:厚み方向屈折率
JP8549487A 1987-04-07 1987-04-07 ポリエステルフィルム Expired - Lifetime JPH0669718B2 (ja)

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DE3856541T DE3856541T2 (de) 1987-04-07 1988-04-07 Polyesterfolie
AT88903354T ATE132073T1 (de) 1987-04-07 1988-04-07 Polyesterfilm
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6460820A (en) * 1987-08-31 1989-03-07 Fuji Photo Film Co Ltd Magnetic recording medium
JPH08132523A (ja) * 1994-11-09 1996-05-28 Toray Ind Inc 低熱収縮性ポリエステルフィルム
JPH08164558A (ja) * 1994-12-15 1996-06-25 Toray Ind Inc ポリエステルフィルム

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