JPS6325031A - タンク天蓋の耐火性保温・防水材 - Google Patents

タンク天蓋の耐火性保温・防水材

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JPS6325031A
JPS6325031A JP61168105A JP16810586A JPS6325031A JP S6325031 A JPS6325031 A JP S6325031A JP 61168105 A JP61168105 A JP 61168105A JP 16810586 A JP16810586 A JP 16810586A JP S6325031 A JPS6325031 A JP S6325031A
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flame
heat
polyolefin foam
woven
retardant
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JP61168105A
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梶川 晃男
広瀬 輝雄
木天 宗弘
前西 満雄
津田 渡
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Eneos Corp
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Nippon Oil Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は耐火性保温・防水材に関し、詳しくは石油タン
クの内周壁に沿って上下に浮動するタンク天蓋表面に、
防火性を有し、かつ天蓋の屈曲変動に追従できる柔軟な
タンク天蓋の耐火性保温・防水材に関するものである。
[従来の技術および発明が解決しようとする問題点] タンクに備蓄する原油は流動性を保持するために、加熱
装置によって常に50〜60℃に加温されている。従来
の加温タンクはその周壁に保温施設を設けていたが、天
蓋までは保温施設が施工されていなかった。しかし、近
年、原油価格の高麗で光熱費の急激な上昇により、タン
ク加温にかかる経費も大きくなってきた。このため加温
タンクは周壁の保温のみでなく、天蓋に保温を施して、
放散する熱囚をできるだけ少なくすることが必要となっ
てきた。
しかしながら、上下に浮動する天蓋は、050〜60℃
に加温されている、■始めから凹凸があり、風や人の歩
行で波打つことがある、■検査員、作業員が上に乗るこ
とがある、■雨水の排水設備はあるが、天蓋表面の凹凸
があるため雨水が溜ることがある、■溶接線、その他の
障害物がある等の悪条件下の保温を考えねばならない。
そこで保温材料に望まれる性状としては、■耐熱性に優
れ、■難燃性であり、■吸水性がなく、■火蓋の変形に
追従でき、■荷重が除かれたときには容易に復元でさ、
■歩行等で亀裂が入らないような強度があり、■耐候性
に優れ、■低価格であり、■さらに好ましくは耐火性を
有すること等である。また施工性については、■火気を
使用しないこと、■補修が容易であること、■使用中の
タンクにも施工できること、■作業性が良いこと、■強
風下でも飛ばされないこと、■サビの発生がないこと、
■低価格であること等が要求される。
タンクの断熱、保温を目的として、従来において種々の
試みがなされている。たとえばグラスウールおよびロッ
クウールにシリコーン樹脂を含浸せしめて発水性を付与
し、層状に積層して合成樹脂で成型した耐熱性、不燃住
所熱材による保温材を天蓋に設けることを特徴とする保
温装置(特開昭51−29711号公報)の例があるが
、m維の!i層であるため雨水または人の重さで厚みに
変化が生じて保温効果を減少したり、ざらに広い範囲に
荷重がかかると外周の合成樹脂が破壊したり、また歩行
時に穴を開けるという欠点があった。こうなると雨水が
侵入し断熱効果がなくなり、所期の目的を達ぜられなく
なる。また、金泥フェライトを含むゴム状断熱材シート
のような硬磁性材料を含む断熱材料を磁力により被着さ
せる断熱体(特開昭55−42285号公報)の例もあ
る。この断熱体は風で飛ぶことがあり、まして天蓋表面
に防水塗料等がある場合には磁力が減少し飛散しやすく
なるという欠点がある。
[問題を解決するための手段] 本発明の目的は、上記状況に鑑みてなされたもので、タ
ンク天蓋保温防水に要求される性能を充分満足し、かつ
前記従来技術の欠点を改良したタンク天蓋の保温・防水
材を提供することにある。
本発明者等はタンク天蓋の保温・防水材に関して鋭意検
討を重ねた結果、耐火性、保温性、柔軟性、防水性、耐
油性、耐久性、施工性、安全性に優れた保温防水材を見
い出した。
すなわち本発明は、不燃性繊維からなる織布または不織
布を難燃化ポリオレフィンフオームに積層接着して成る
ことを特徴とする耐火性保温・防水材、並びにハロゲン
化樹脂およびシリコーン樹脂から選ばれる少なくとも1
種の樹脂を含浸および/または該樹脂のフィルムまたは
シートを片面または両面に被覆した不燃性繊維からなる
織布または不織布を難燃化ポリオレフィンフオームに積
層接着して成ることを特徴とする耐火性保温・防水材を
提供する。
本発明における難燃化ポリオレフィンフオームとは、ポ
リオレフィンに公知の難燃剤および発泡剤を添加し、公
知の任意の方法で発泡したもので、発泡倍率が10〜8
0倍、好ましくは15〜60倍のものである。この難燃
化ポリオレフィンフオームは独立気泡を持ったものが好
ましく、独立気泡を持たせるには公知の方法、例えば発
泡させた後、架橋剤、電子線または放射線で架橋する方
法、あるいは架橋効果のあるニトロソ化合物、アゾ化合
物、スルホニルヒドラジド等の窒素ガスを放出する有機
発泡剤を用いる方法等が採用される。
難燃化ポリオレフィンに用いられるポリオレフィンとし
ては、高密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、低密
度ポリエチレン等のポリエチレン、ポリプロピレンおよ
びエチレン−α−オレフィン共重合体、エヂレンー酢酸
ビニル重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合体
等のエチレン共重合体が挙げられる。
本発明に用いられるこの難燃化ポリオレフィンフオーム
は独立気泡を持たせているため、耐熱性、耐腐食性、耐
水性、耐油性、保温性、柔軟性、復元性、安全性、耐久
性に富みまた安価であるから、保温剤としては最適であ
る。
この難燃化ポリオレフィンフオームの厚さは3〜200
馴、好ましくは5〜100#のものが用いられる。発泡
倍率が大き過ぎると、すなわち80倍を越えると保温効
果は大きくなるが、様械的強度は逆に低下し、また発泡
倍率が小さすぎると、すなわち10倍未満では発泡倍率
が大き過ぎる場合の内容の逆となるので、上記範囲が好
ましい。一方、この保温材としての難燃化ポリオレフィ
ンフオームの厚さは薄過ぎると保温効果がなく、厚過ぎ
ても無駄になるため上記範囲の厚さが望ましい。またこ
の保温材の大きさは、任意の大きさで用いることができ
、比較的厚いものは巻き物として移送することがむずか
しくなるので、0.25〜2況位の大きさで使用するこ
とが可能である。
難燃化ポリオレフィンフオームが用いられる具体的な理
由は、タンク天蓋の凹凸および波打ちに対し、容易に追
随できる柔軟性をもち、架橋反応しているので耐熱性、
耐油性が良好であり、本質的に耐久性、耐水性に優れ、
独立気泡であるから吸水性がなく保温性、復元性が良好
である。また難燃化されているので安全性が高く、非常
に安価であるためである。
本発明における不燃性繊維からなる織布または不織布と
は、ガラス!!維、金属!INおよび炭素繊維を平織、
あや織、朱子織、模しゃ織、からみ織等の織布およびフ
ィラメントマット、チョツプドストランドマット等の不
織布が挙げられる。
本発明における前記の織布または不織布は、重さ0.0
5〜4.50kg/rIt1好ましくは0.07〜4.
0kQ/TIt、厚さ0.2〜5#、好ましくは0.4
〜4Mである。
また本発明に用いられる不燃性繊維からなる織布または
不織布は、フッ素樹脂、塩化ビニル樹脂、クロロブレン
ゴム、塩素化ポリエチレン等のハロゲン化樹脂およびシ
リコーン系樹脂から選ばれる少なくとも1種の樹脂によ
り含浸および/または該樹脂のフィルムまたはシートで
該織布または不織布の片面あるいは両面を被覆される。
この形式のものは、重さ0.05〜6kg/m、好まし
くは0.08〜Ska/TIt、厚さは0.2〜5m1
n1好ましくは0.4〜4Mである。
前記の樹脂を織布または不織布に含浸する方法としては
、前記樹脂のラテックス、有機溶媒による溶液等に浸漬
または塗布したのち乾燥する方法がある。
また、前記の樹脂フィルムまたはシートを織布または不
織布に被覆する方法としては、前記樹脂のフィルム、シ
ートまたは粉末を前記織布または不織布の上に広げ、前
記樹脂を加熱溶融し、必要あればニップロールを通して
仕上げる。両面の場合は反対側を再度同じ操作をするこ
とによって目的を遂行することができる。
難燃化ポリオレフィンフオームは本来防水性に富んでは
いるが、検査員、作業員等が難燃化ポリオレフィンフオ
ームの上を歩行したり作業したりすることもあるので、
機械的強度の劣る難燃化ポリオレフィンフオームの表面
は破損することもある。また、鳥がつついて穴を開ける
こともある。
従って、耐久性、安全性を高めるという観点から、可塑
剤を使用することなく柔軟性があり、引裂抵抗性、耐収
縮性に優れた不燃性繊維からなる織布または不織布を積
層して難燃化ポリオレフィンフオームを保護するととも
に、防水性、耐火性を強化するものである。
この不燃性繊維からなる織布または不織布を難燃化ポリ
オレフィンフオームと8i層する場合に同寸法または同
形とする時と、難燃化ポリオレフィンフオームよりも大
きな不燃性繊維のシートを積層して難燃化ポリオレフィ
ンフオームを包み込むようにしてもよい。
本発明においては、難燃化ポリオレフィンフオームと不
燃性!INからなる織布または不織布を積層して保温・
防水材とするが、これをタンク天蓋に接合する場合には
難燃化された接着剤またはシーリング材が用いられる。
例えばクロロブレン系接着剤、塩素化ポリエチレン系接
着剤、難燃化ブチルゴム系接着剤、難燃化ゴムアスファ
ルト系接着剤、難燃化アスファルト変性ウレタン系接着
剤、難燃化エポキシ系接着剤およびこれらのシーリング
材等が良好に使用される。本発明における保温・防水材
の接合は、タンク天蓋の全面または天道溶接部を除いて
行うこともできる。
本発明において、前もって難燃化ポリオレフィンフオー
ムと不燃性繊維からなる織布または不織布を接着した保
温・防水材をタンク天蓋に接着してもよく、タンク天蓋
の上面にまず難燃化ポリオレフィンフオームを接着し、
さらに不燃性繊維からなる織布または不織布を接着して
もよい。
〔実施例J 以下、本発明を実施例に基づき具体的に説明する。
実施例1 第1図は、独立気泡であり、発泡倍率が30倍である難
燃化ポリエチレンフオーム「フオームエース」 (古河
電気工業■製)1の厚さ20InIRのものを、縦15
0cIII、 Mlloocaに切断し、この上表面オ
ヨヒ側面に相当する部分を、建設省告示第1828号に
規定する試験に合格した不燃性m帷材料であるガラスク
ロスrNEWファイヤーストップ」 (日本エンジニャ
ーサービス■製、重ffi 600 a/rdのガラス
クロスにシリコーン系樹脂3150c+/TItで被覆
による片表面化粧仕上げしたもの)2で、クロロブレン
系接着剤により前記難燃化ポリエチレンフオーム1とガ
ラスクロス2面を張り合せた耐火性保温・防水材4の一
部を裁除した斜面図である。
第2図は、液温55℃の浮き屋根式原油タンクの天蓋5
上にクロロブレン系接着剤で前記耐火性保温・防水材4
を突き合せながら並べて張り合せた場合の断面図である
実施例2 第3図は、難燃化ポリエチレンフオーム1の厚さを30
#、不燃性繊維材料として重量 206 (J/ rt
tのガラスクロスにクロロブレンゴム100(]/Td
を含浸し乾燥させたちの2を用いたほかは実施例1と同
じ方法で実施した場合の断面図である。
実施例3 第4図は、不燃性繊維材料として重ffl 206 Q
/尻のガラスクロスに10%の塩化ビニル樹脂溶液を含
浸、乾燥し、塩化ビニル樹脂として150MTItを付
着させたちの2に、シリコーン樹脂3150(1/尻を
片面に被覆したものを用いたほかは実施例1と同じ方法
で実施した場合の断面図である。
[発明の効果] 以上説明したように、不燃性繊維からなる織布および不
織布と難燃化ポリオレフィンフオームを接合した本発明
のタンク天蓋の耐火性保温・防水材は、低コストで施工
ができ、火炎に対する安全性が高く、また保温性、防水
性、防炎性、i!i1候性、耐歩行損1カ性において優
れているので省エネルギー効果も著しく大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の耐火性保温・防水材の一実施例で、一
部を裁除した斜面図であり、 第2〜4図は、本発明の耐火性保温・防水材タンクの天
道上に施工した場合の断面図をそれぞれ示す。 1:烈爆化ポリオレフィンフオーム、 2:不燃性繊維材料、   3:樹脂、4:耐火性保温
・防水材、 5:タンク天蓋。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、不燃性繊維からなる織布または不織布を難燃化ポリ
    オレフィンフォームに積層接着して成ることを特徴とす
    る耐火性保温・防水材。 2、ハロゲン化樹脂およびシリコーン樹脂から選ばれる
    少なくとも1種の樹脂を含浸および/または該樹脂のフ
    ィルムまたはシートを片面または両面に被覆した不燃性
    繊維からなる織布または不織布を難燃化ポリオレフィン
    フォームに積層接着して成ることを特徴とする耐火性保
    温・防水材。
JP61168105A 1986-07-18 1986-07-18 タンク天蓋の耐火性保温・防水材 Granted JPS6325031A (ja)

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Cited By (3)

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