JPS63249049A - 溶融金属用連続酸素測定用プロ−ブ - Google Patents
溶融金属用連続酸素測定用プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS63249049A JPS63249049A JP62082630A JP8263087A JPS63249049A JP S63249049 A JPS63249049 A JP S63249049A JP 62082630 A JP62082630 A JP 62082630A JP 8263087 A JP8263087 A JP 8263087A JP S63249049 A JPS63249049 A JP S63249049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid electrolyte
- molten metal
- tube
- probe
- tip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000523 sample Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 title claims abstract description 29
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 29
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 28
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 22
- 239000002184 metal Substances 0.000 title claims abstract description 22
- 239000007784 solid electrolyte Substances 0.000 claims abstract description 25
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 18
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 8
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 abstract description 7
- 238000007654 immersion Methods 0.000 abstract description 2
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 4
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 1
- 239000002001 electrolyte material Substances 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 229910044991 metal oxide Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000004706 metal oxides Chemical class 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
- Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、溶融金属内の酸素活鳳を連続的に測定する
溶融金属用連続酸素測定用プローブに関する。
溶融金属用連続酸素測定用プローブに関する。
[従来の技術]
第4図に示すように、従来の連続酸素測定用プローブ1
は、保護管4として耐火物製の管が使用され、保護管4
の先端に一端閉管型をした固体電解質2及び対極3が夫
々突出した状態で耐火セメント7により固定されている
。また、固体電解質2の内側の電極(図示せず)と導通
のあるリードFi15及び対極3と導通のあるリード線
5とが夫々保護M4の後端に固定されたコネクタ8に接
続されている。なお、各リード線5は絶縁管6により絶
縁されており、コネクタ8はレコーダー(図示せず)に
電気的に接続されている。
は、保護管4として耐火物製の管が使用され、保護管4
の先端に一端閉管型をした固体電解質2及び対極3が夫
々突出した状態で耐火セメント7により固定されている
。また、固体電解質2の内側の電極(図示せず)と導通
のあるリードFi15及び対極3と導通のあるリード線
5とが夫々保護M4の後端に固定されたコネクタ8に接
続されている。なお、各リード線5は絶縁管6により絶
縁されており、コネクタ8はレコーダー(図示せず)に
電気的に接続されている。
このように構成された連続酸素測定用プローブ1におい
て、固体電解質2の内部は金属及び金属酸化物の混合物
又は標準ガスにより酸素分圧が規定されるため、連続酸
素測定用プローブ1の先端部を溶融金属内に浸漬すると
、固体電解質2の内外面間に酸素濃度の濃淡が生じる。
て、固体電解質2の内部は金属及び金属酸化物の混合物
又は標準ガスにより酸素分圧が規定されるため、連続酸
素測定用プローブ1の先端部を溶融金属内に浸漬すると
、固体電解質2の内外面間に酸素濃度の濃淡が生じる。
このため、リード線5間に起電力とそのときの溶融金属
の温度とからネルンストの式を用いて算出される。
の温度とからネルンストの式を用いて算出される。
[発明が解決しようとする問題点コ
従来の酸素測定用プローブ1は、その先端に固体電解質
2と標準電極3が並列に取付けられているために、保I
I管4の径が大きくなってしまうが、保護管4は耐火物
でつくられているため、プローブ1全体の熱容量が大き
くなってしまう。このため、プローブ1の先端部が熱的
に平衡状態に到達するまでに時間が掛かり、溶融金属の
温度変化に対する起電力の応答が遅れるという問題があ
る。
2と標準電極3が並列に取付けられているために、保I
I管4の径が大きくなってしまうが、保護管4は耐火物
でつくられているため、プローブ1全体の熱容量が大き
くなってしまう。このため、プローブ1の先端部が熱的
に平衡状態に到達するまでに時間が掛かり、溶融金属の
温度変化に対する起電力の応答が遅れるという問題があ
る。
この発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、
温度変化に対して迅速に応答することができる溶融金属
用連続酸素測定用プローブを提供することを目的とする
。
温度変化に対して迅速に応答することができる溶融金属
用連続酸素測定用プローブを提供することを目的とする
。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る溶融金属用連続酸素測定用プローブは、
保護管と、保護管の先端部に取付けられる標準N極と、
保護管の先端部に前記標準電極と並列に取付けられる支
持管と、この支持管により支持され前記保護管から断熱
化される固体電解質と、を有することを特徴とする。こ
の場合に前記支持管は、その外径が20−一以下に形成
され、その先端部が保護管の先端から30ma+以上突
出することが好ましい。
保護管と、保護管の先端部に取付けられる標準N極と、
保護管の先端部に前記標準電極と並列に取付けられる支
持管と、この支持管により支持され前記保護管から断熱
化される固体電解質と、を有することを特徴とする。こ
の場合に前記支持管は、その外径が20−一以下に形成
され、その先端部が保護管の先端から30ma+以上突
出することが好ましい。
[作用]
この発明に係る溶融金属用連続酸素測定用プローブにお
いては、支持管を保護管の先端部に取付け、この支持管
を介して固体電解質を保護管に取付けている。このため
、固体電解質が支持管により保−管から断熱化され、固
体電解質が保護管の熱的影響を受は難くなるので、短時
間で固体電解質の温度が平衡状態に到達し、溶融金属の
温度変化に対して起電力が迅速に応答する。
いては、支持管を保護管の先端部に取付け、この支持管
を介して固体電解質を保護管に取付けている。このため
、固体電解質が支持管により保−管から断熱化され、固
体電解質が保護管の熱的影響を受は難くなるので、短時
間で固体電解質の温度が平衡状態に到達し、溶融金属の
温度変化に対して起電力が迅速に応答する。
[実施例]
以下、添付の区画を参照してこの発明の実施例について
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第1図は1、この発明の実施例に係る溶融金属用連続酸
素測定用プローブを示す縦断面図である。
素測定用プローブを示す縦断面図である。
プローブ10は、保護管12として耐火物製の管が使用
され、その先端に固体電解質20及び対極22が耐火セ
メント14で固定され、支持管16及び対ti22は保
護管12の先端から突出している。ここで、支持管16
は、例えば、その外径が約20mmに形成され、保護管
12の先端から約3Qu+突出している。また、支持管
16の先端には固体電解質20が突出した状態で耐火セ
メント18により固定されている。この固体電解質20
は、例えば、ZrO2−MQO又はZrO2−CaOの
ような酸素イオン導電性を有する電解質物質であり、そ
の外径が約5m−で一端閉管型をしている。また、固体
電解質20の内側の電極(図示せず)と導通のあるリー
ドl1a24及び対極22と導通のあるリード線24は
夫々絶縁管26により被覆され、保護管12の後端に固
定されたコネクタ28に接続されている。コネクタ28
はホルダー先端のソケット(図示せず)に嵌め込まれ、
このソケットから延びるケーブルを介してレコーダー(
図示せず)に接続されている。′プローブ10を溶融金
属内に浸漬した後、リード824間に生じる起電力は、
このレコーダーにて連続的に記録される。
され、その先端に固体電解質20及び対極22が耐火セ
メント14で固定され、支持管16及び対ti22は保
護管12の先端から突出している。ここで、支持管16
は、例えば、その外径が約20mmに形成され、保護管
12の先端から約3Qu+突出している。また、支持管
16の先端には固体電解質20が突出した状態で耐火セ
メント18により固定されている。この固体電解質20
は、例えば、ZrO2−MQO又はZrO2−CaOの
ような酸素イオン導電性を有する電解質物質であり、そ
の外径が約5m−で一端閉管型をしている。また、固体
電解質20の内側の電極(図示せず)と導通のあるリー
ドl1a24及び対極22と導通のあるリード線24は
夫々絶縁管26により被覆され、保護管12の後端に固
定されたコネクタ28に接続されている。コネクタ28
はホルダー先端のソケット(図示せず)に嵌め込まれ、
このソケットから延びるケーブルを介してレコーダー(
図示せず)に接続されている。′プローブ10を溶融金
属内に浸漬した後、リード824間に生じる起電力は、
このレコーダーにて連続的に記録される。
第2図は、横軸にプローブ浸漬後の経過時間をとり、縦
軸に酸素起電力及び溶1温度をとって、上記実施例の連
続酸素測定用プローブ10の応答性について調査したグ
ラフ図であり、第3図は、第2図と同様に横軸及び縦軸
をとって、従来の連続酸素測定用プローブの応答性につ
いて調査したグラフ図である。第2図及び第3図中、実
線は酸素起電力の変化を、一点鎖線は溶瀉温度の変化を
夫々示す。 ゛ 第3図かられかるように、従来の連続酸素測定用プロー
ブ1の場合、溶融金属の温度変化に対する酸素起電力の
応答性は非常に遅くなっている。
軸に酸素起電力及び溶1温度をとって、上記実施例の連
続酸素測定用プローブ10の応答性について調査したグ
ラフ図であり、第3図は、第2図と同様に横軸及び縦軸
をとって、従来の連続酸素測定用プローブの応答性につ
いて調査したグラフ図である。第2図及び第3図中、実
線は酸素起電力の変化を、一点鎖線は溶瀉温度の変化を
夫々示す。 ゛ 第3図かられかるように、従来の連続酸素測定用プロー
ブ1の場合、溶融金属の温度変化に対する酸素起電力の
応答性は非常に遅くなっている。
この原因は、固体電解質が保護管からの熱的影響を受け
るために、溶融金属の温度が変化した場合、固体電解質
の温度が平衡に到達するまでに時間が掛かるためである
。つまり、保護管は熱容量が大きいために、溶融金属の
温度が変化し−た場合、保護管が熱平衡に到達するまで
に時間が掛かるが、固体電解質がその影響を受けてしま
うということである。これに対し、本発明の実施例に係
る連続酸素測定用プローブ10の場合、第2図からりか
るように、溶融金属の温度変化に対する酸素起電力の応
答性は非常に速いものとなっている。これは、プローブ
10の先端に固体電解質を支持するための支持管を設け
ることにより、固定電解質が保護管から熱的影響を受け
ないようになったためである。
るために、溶融金属の温度が変化した場合、固体電解質
の温度が平衡に到達するまでに時間が掛かるためである
。つまり、保護管は熱容量が大きいために、溶融金属の
温度が変化し−た場合、保護管が熱平衡に到達するまで
に時間が掛かるが、固体電解質がその影響を受けてしま
うということである。これに対し、本発明の実施例に係
る連続酸素測定用プローブ10の場合、第2図からりか
るように、溶融金属の温度変化に対する酸素起電力の応
答性は非常に速いものとなっている。これは、プローブ
10の先端に固体電解質を支持するための支持管を設け
ることにより、固定電解質が保護管から熱的影響を受け
ないようになったためである。
[発明の効果]
この発明によれば、溶融金属内にプローブを浸漬した場
合、支持管を設けたことにより固体電解質が保II管か
ら熱的影響を受けないので、固体電解質の温度が短時間
で平衡に到達する。このため、浸漬直後及び測定中の温
度変化に対する酸素起電力の応答を迅速化することがで
き、プローブの応答性を従来より高めることができる。
合、支持管を設けたことにより固体電解質が保II管か
ら熱的影響を受けないので、固体電解質の温度が短時間
で平衡に到達する。このため、浸漬直後及び測定中の温
度変化に対する酸素起電力の応答を迅速化することがで
き、プローブの応答性を従来より高めることができる。
第1図はこの発明の実施例に係る溶融金属用連続酸素測
定用プローブを示す縦断面図、第2図はこの発明の実施
例に係る溶融金属用連続酸素測定用プローブの応答性を
示すグラフ図、第3図は従来のプローブの応答性を示す
グラフ図、第4図は従来のプローブを示す縦断面図であ
る。 10;プローブ、12:保護管、14.18:耐火セメ
ント、16;支持管、20:固体電解質、22:対極、
24;リード線、26;絶縁管、28:コネクタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 Pr閘(少) 第2図 第3図 第4図
定用プローブを示す縦断面図、第2図はこの発明の実施
例に係る溶融金属用連続酸素測定用プローブの応答性を
示すグラフ図、第3図は従来のプローブの応答性を示す
グラフ図、第4図は従来のプローブを示す縦断面図であ
る。 10;プローブ、12:保護管、14.18:耐火セメ
ント、16;支持管、20:固体電解質、22:対極、
24;リード線、26;絶縁管、28:コネクタ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 Pr閘(少) 第2図 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)保護管と、保護管の先端部に取付けられる標準電
極と、保護管の先端部に前記標準電極と並列に取付けら
れる支持管と、この支持管により支持され前記保護管か
ら断熱化される固体電解質と、を有することを特徴とす
る溶融金属用連続酸素測定用プローブ。 - (2)前記支持管は、その外径が20mm以下に形成さ
れ、その先端部が保護管の先端から30mm以上突出す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の溶融
金属用連続酸素測定用プローブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62082630A JPS63249049A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 溶融金属用連続酸素測定用プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62082630A JPS63249049A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 溶融金属用連続酸素測定用プロ−ブ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63249049A true JPS63249049A (ja) | 1988-10-17 |
Family
ID=13779766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62082630A Pending JPS63249049A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 溶融金属用連続酸素測定用プロ−ブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63249049A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009216513A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Nisshin Steel Co Ltd | 酸素濃淡電池 |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP62082630A patent/JPS63249049A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009216513A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Nisshin Steel Co Ltd | 酸素濃淡電池 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4964736A (en) | Immersion measuring probe for use in molten metals | |
US3630874A (en) | Device for determining the activity of oxygen in molten metals | |
US4975123A (en) | Thermocouples with bimetallic junction on closed end and compensating conductors | |
HU216213B (hu) | Oxigénmérő elektród, és eljárás oxigénkoncentráció mérésére | |
US3661749A (en) | Apparatus for measuring in a continuous manner the oxygen in a molten metal | |
GB1094180A (en) | Improvements in or relating to metallic analysis | |
GB1347937A (en) | Ceramic oxygen probe | |
US4007106A (en) | Device for measuring oxygen concentration in molten-metal | |
US5596134A (en) | Continuous oxygen content monitor | |
US3785947A (en) | Electrode assembly to determine the oxygen content of molten metal | |
US4313799A (en) | Oxygen sensor and method for determining the oxygen activity in molten glass | |
JPS63249049A (ja) | 溶融金属用連続酸素測定用プロ−ブ | |
US3755126A (en) | System for determining amount of an element dissolved in a molten metal | |
JP2012511713A (ja) | ガス濃度のモニタリングの方法と装置 | |
GB2316178A (en) | Solid electrolyte gas sensor | |
US4333811A (en) | Device for monitoring a component in a fluid mixture | |
JPH0746088B2 (ja) | 溶融金属中のシリコン濃度測定装置 | |
JP4030074B2 (ja) | 溶融金属における酸素量の連続測定方法及び装置 | |
JPH0472183B2 (ja) | ||
JPH1062382A (ja) | ガラスまたは塩融解物内で電気化学的測定を遂行するための装置 | |
JPH01168427A (ja) | 電気融着式プラスチック管継手用融着プラグ及び熱電対 | |
JPS6310520Y2 (ja) | ||
JPH0112191Y2 (ja) | ||
JPS5917148A (ja) | 酸素プロ−ブ | |
JPH0628687Y2 (ja) | 連続酸素濃度測定装置 |