JPS63248263A - ダイヤル番号確認装置 - Google Patents
ダイヤル番号確認装置Info
- Publication number
- JPS63248263A JPS63248263A JP8108787A JP8108787A JPS63248263A JP S63248263 A JPS63248263 A JP S63248263A JP 8108787 A JP8108787 A JP 8108787A JP 8108787 A JP8108787 A JP 8108787A JP S63248263 A JPS63248263 A JP S63248263A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- memory
- dial number
- control circuit
- memory circuits
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 208000003028 Stuttering Diseases 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は、電話機等に用いられるダイヤル番号確認装置
に関する。
に関する。
(従来の技術)
従来から電話機等に用いられるダイヤル番号確認装置と
しては第2図に示すようなものがある。
しては第2図に示すようなものがある。
すなわち同図に示すダイヤル番号確認装置は、キーパッ
ド1、入力回路3、制御回路5、ダイヤル送出回路7、
表示回路9、表示器11、フックスイッチ13、記憶回
路MMLMM2、MM3、MM4からなる。
ド1、入力回路3、制御回路5、ダイヤル送出回路7、
表示回路9、表示器11、フックスイッチ13、記憶回
路MMLMM2、MM3、MM4からなる。
キーパッド1は数字Oから9を示すテンキー、*、#を
示す特殊キー、チェックキーCI−IEcK、ストアキ
ー5TORE、アドレスキーM1.M2、M3、M4か
らなる。入力回路3はキーパッド1から入力される信号
を制御回路5に送る。制御回路5は各部の動作を制御す
る。
示す特殊キー、チェックキーCI−IEcK、ストアキ
ー5TORE、アドレスキーM1.M2、M3、M4か
らなる。入力回路3はキーパッド1から入力される信号
を制御回路5に送る。制御回路5は各部の動作を制御す
る。
また、ダイヤル送出回路7はキーパッド1から送出され
たダイヤル番号を相手側に送る。表示回路9は制御回路
5から送られてくる情報を表示器11に送る。記憶回路
MM1〜MM4はダイヤル番号を記憶する。
たダイヤル番号を相手側に送る。表示回路9は制御回路
5から送られてくる情報を表示器11に送る。記憶回路
MM1〜MM4はダイヤル番号を記憶する。
このような従来のダイヤル番号確認装置において記憶回
路MM1〜MM4に所定のダイヤル番号を記憶させるに
は次のようにして行う。
路MM1〜MM4に所定のダイヤル番号を記憶させるに
は次のようにして行う。
すなわち操作者はキーパッド1のストアキー5TORE
を操作すると信号が入力回路3からiil! 1回路5
に伝えられる。制御回路5はこの信号入力により記憶を
することを命令されたと判断する。
を操作すると信号が入力回路3からiil! 1回路5
に伝えられる。制御回路5はこの信号入力により記憶を
することを命令されたと判断する。
操作者がキーパッド1上のアドレスキーM1を操作する
とその信号が入力回路3を介して制御回路5に伝えられ
、制御回路5はこの信号を受けると記憶回路MM1を書
き込み可能状態とする。その後操作者がキーパッド1上
のテンキーを操作してダイヤル番号を入力するとこのダ
イヤル番号が記憶回路MMIに記憶される。
とその信号が入力回路3を介して制御回路5に伝えられ
、制御回路5はこの信号を受けると記憶回路MM1を書
き込み可能状態とする。その後操作者がキーパッド1上
のテンキーを操作してダイヤル番号を入力するとこのダ
イヤル番号が記憶回路MMIに記憶される。
同様にしてアドレスキイM2を操作してその後ダイヤル
番号を入力すると記憶回路MM2に所定のダイヤル番号
が記憶される。これと同様に記憶回路MM3、MM4に
も所定のダイヤル番号が記憶される。
番号を入力すると記憶回路MM2に所定のダイヤル番号
が記憶される。これと同様に記憶回路MM3、MM4に
も所定のダイヤル番号が記憶される。
一方、記憶回路MMI〜MM4までに記憶されたダイヤ
ル番号を知る場合には操作者はまずチェックキーCHE
CKを操作して制御回路5に記憶内容を確認したい旨を
伝える。次に記憶回路MM1の内容を知りたい場合には
操作者はアドレスキーM1を操作する。この入力信号は
入力回路3を介して制御回路5に伝えられる。制御回路
5は記憶回路MMIに記憶されたダイヤル番号を読み出
し、表示回路9に出力する。表示回路9は表示器11を
駆動してこのダイヤル番号を表示する。
ル番号を知る場合には操作者はまずチェックキーCHE
CKを操作して制御回路5に記憶内容を確認したい旨を
伝える。次に記憶回路MM1の内容を知りたい場合には
操作者はアドレスキーM1を操作する。この入力信号は
入力回路3を介して制御回路5に伝えられる。制御回路
5は記憶回路MMIに記憶されたダイヤル番号を読み出
し、表示回路9に出力する。表示回路9は表示器11を
駆動してこのダイヤル番号を表示する。
同様に操作者は記憶回路MM2、MM3、MM4に記憶
されているダイヤル番号を表示器11に表示させること
ができる。
されているダイヤル番号を表示器11に表示させること
ができる。
しかしながら従来のダイヤル番号確認装置ではチェック
キーCI−IEcKを押した後各アドレスキーMLM2
、M3、M4を押すことによりダイヤル番号を表示器1
1に表示させるようにしていたので、新たにダイヤル番
号を記憶するため記憶回路MMI〜MM4の中で空きの
ものを探すにはチェックキーCHECKと各アドレスキ
ーM1、M2、M3、M4を次々に押して空きの記憶回
路を見つけなければならず記憶回路の数が増える程その
操作が煩しいものとなるという問題点がめった。
キーCI−IEcKを押した後各アドレスキーMLM2
、M3、M4を押すことによりダイヤル番号を表示器1
1に表示させるようにしていたので、新たにダイヤル番
号を記憶するため記憶回路MMI〜MM4の中で空きの
ものを探すにはチェックキーCHECKと各アドレスキ
ーM1、M2、M3、M4を次々に押して空きの記憶回
路を見つけなければならず記憶回路の数が増える程その
操作が煩しいものとなるという問題点がめった。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来のダイヤル番号確認装置では、記憶回路
の空きを調べる際に各記憶回路の内容を表示させるため
の操作が必要でありその操作が煩しいという問題があっ
た。
の空きを調べる際に各記憶回路の内容を表示させるため
の操作が必要でありその操作が煩しいという問題があっ
た。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものでその
目的とするところは、簡単な操作ですべての記憶回路の
内容を知ることのできるダイヤル番号確認装置を提供す
ることにある。
目的とするところは、簡単な操作ですべての記憶回路の
内容を知ることのできるダイヤル番号確認装置を提供す
ることにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するために本発明は、キーパッドと、こ
のキーパッドから入力されたダイヤル番号を記憶する複
数の記憶手段と、表示手段と、前記キーパッドの所定の
操作により前記複数の記憶手段に記憶されているすべて
のダイヤル番号を読み出して前記表示手段に表示させる
手段とを具描することを特徴としている。
のキーパッドから入力されたダイヤル番号を記憶する複
数の記憶手段と、表示手段と、前記キーパッドの所定の
操作により前記複数の記憶手段に記憶されているすべて
のダイヤル番号を読み出して前記表示手段に表示させる
手段とを具描することを特徴としている。
(作用)
キーパッドから所定の操作を行うと複数の記憶手段に記
憶されたダイヤル番号がすべて読み出され表示手段に表
示される。
憶されたダイヤル番号がすべて読み出され表示手段に表
示される。
(実施例)
以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係るたとえば電話機等に使
用されるダイヤル番号確認装置の構成を示すブロック図
であり、第2図に示す従来例と同一の機能を果たす要素
にはそれと同一の番号を付して重複した説明を避ける。
用されるダイヤル番号確認装置の構成を示すブロック図
であり、第2図に示す従来例と同一の機能を果たす要素
にはそれと同一の番号を付して重複した説明を避ける。
すなわち第1図に示すこの実施例のダイアル番号確認装
置は、特にタイマ回路15を設けたことに特徴がある。
置は、特にタイマ回路15を設けたことに特徴がある。
タイマ回路15はチェックキーCHECKが入力された
ときから時間を計測し所定の時間が経過するとこれを制
御回路5に伝えるものである。
ときから時間を計測し所定の時間が経過するとこれを制
御回路5に伝えるものである。
本実施例において記憶回路MM1から記憶回路MM4に
ダイヤル番号を記憶させる操作は従来と同様である。
ダイヤル番号を記憶させる操作は従来と同様である。
一方、記憶回路MM1〜MM4の記憶内容を確認する場
合には操作者はまずキーパッド1のチェックキーCHE
CKを操作する。この信号は入力回路3を介して制御回
路5に伝えられ制御回路5はタイマ回路15にタイマス
タート信号を出力する。タイマ回路15はこの信号によ
り時間の計測を始め一定時間を計測するとタイマカウン
ト終了信号を制御回路5に出力する。制御回路5はこの
タイマカウント終了信号が入力されたときに入力回路3
にチェックキーCHECKからの信号が入力され続けて
いる場合、すなわち操作者がチェックキーCHECKを
押し続けている場合、11御回路5は記憶回路MM1か
らダイヤル番号を読み取り表示回路9に出力する。そし
てこのダイヤル番号は表示器11に表示される。
合には操作者はまずキーパッド1のチェックキーCHE
CKを操作する。この信号は入力回路3を介して制御回
路5に伝えられ制御回路5はタイマ回路15にタイマス
タート信号を出力する。タイマ回路15はこの信号によ
り時間の計測を始め一定時間を計測するとタイマカウン
ト終了信号を制御回路5に出力する。制御回路5はこの
タイマカウント終了信号が入力されたときに入力回路3
にチェックキーCHECKからの信号が入力され続けて
いる場合、すなわち操作者がチェックキーCHECKを
押し続けている場合、11御回路5は記憶回路MM1か
らダイヤル番号を読み取り表示回路9に出力する。そし
てこのダイヤル番号は表示器11に表示される。
制御回路5は読み取ったダイヤル番号を表示回路9に送
出し終わると同時に記憶回路MM2からダイヤル番号を
読み取り表示回路9に送出する。
出し終わると同時に記憶回路MM2からダイヤル番号を
読み取り表示回路9に送出する。
その後次々に記憶回路MM3、MM4からダイヤル番号
を読み取り表示回路9に送出する。表示回路9に出力さ
れたダイヤル番号は表示器11に表示される。
を読み取り表示回路9に送出する。表示回路9に出力さ
れたダイヤル番号は表示器11に表示される。
このように操作者がチェックキーCHECKを一定時間
押し続けているとすべての記憶回路の内容が読み取られ
て表示器11に表示される。
押し続けているとすべての記憶回路の内容が読み取られ
て表示器11に表示される。
なおタイマ回路15からの制御回路5にタイムカウント
終了信号が送出されたときにヂエックキイCHECKの
入力信号が入力回路3に入力されていないかあるいはこ
のときキーパッド1上のアドレスキーM1〜M4の入力
信号があると前述した動作は行なわずこのアドレスキー
M1〜4に対応した記憶回路の内容が読み取られ表示器
11に表示される。
終了信号が送出されたときにヂエックキイCHECKの
入力信号が入力回路3に入力されていないかあるいはこ
のときキーパッド1上のアドレスキーM1〜M4の入力
信号があると前述した動作は行なわずこのアドレスキー
M1〜4に対応した記憶回路の内容が読み取られ表示器
11に表示される。
このように本実施例では簡単な操作により記憶回路MM
1、MM2、MM3、MM4の記憶内容をすべて表示さ
せることができる。
1、MM2、MM3、MM4の記憶内容をすべて表示さ
せることができる。
なお本発明は第1図に示した実施例に限定されるもので
はない。例えば記憶回路の数は4個に限定されるもので
はなくより多くの記憶回路を設けることも可能である。
はない。例えば記憶回路の数は4個に限定されるもので
はなくより多くの記憶回路を設けることも可能である。
またすべての記憶回路の内容を読み出す操作も一定時間
チェックキーCHECKを押し続けるという操作に限ら
ず、例えばチェックキーCHECKを押した後特殊キー
を押すようにしてすべての記憶回路の読み出しの命令を
制御回路5に伝えることもできる。
チェックキーCHECKを押し続けるという操作に限ら
ず、例えばチェックキーCHECKを押した後特殊キー
を押すようにしてすべての記憶回路の読み出しの命令を
制御回路5に伝えることもできる。
[発明の効果]
以上詳細に説明したように本発明によれば、簡単な操作
ですべての記憶回路の内容を知ることができる。
ですべての記憶回路の内容を知ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係るダイアル番号確認装置
の構成を示すブロック図、第2図は従来のダイヤル番号
確認装置の構成を示すブロック図である。 1・・・・・・・・・キーパッド 5・・・・・・・・・制御回路 11・・・・・・・・・表示器 15・・・・・・・・・タイマ回路 MM1、MM2、MM3、MM4 ・・・・・・・・・記憶回路 代理人 弁理士 則 近 点 缶 周 山王 − 第1 図 第2 吃
の構成を示すブロック図、第2図は従来のダイヤル番号
確認装置の構成を示すブロック図である。 1・・・・・・・・・キーパッド 5・・・・・・・・・制御回路 11・・・・・・・・・表示器 15・・・・・・・・・タイマ回路 MM1、MM2、MM3、MM4 ・・・・・・・・・記憶回路 代理人 弁理士 則 近 点 缶 周 山王 − 第1 図 第2 吃
Claims (1)
- キーパッドと、このキーパッドから入力されたダイヤル
番号を記憶する複数の記憶手段と、表示手段と、前記キ
ーパッドの所定の操作により前記複数の記憶手段に記憶
されているすべてのダイヤル番号を読み出して前記表示
手段に表示させる手段とを具備することを特徴とするダ
イヤル番号確認装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8108787A JPS63248263A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | ダイヤル番号確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8108787A JPS63248263A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | ダイヤル番号確認装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63248263A true JPS63248263A (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=13736608
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8108787A Pending JPS63248263A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | ダイヤル番号確認装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63248263A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009201152A (ja) * | 2009-06-08 | 2009-09-03 | Toshiba Corp | 移動無線端末 |
-
1987
- 1987-04-03 JP JP8108787A patent/JPS63248263A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009201152A (ja) * | 2009-06-08 | 2009-09-03 | Toshiba Corp | 移動無線端末 |
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