JPS63247676A - 光半導体素子試験装置 - Google Patents
光半導体素子試験装置Info
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- JPS63247676A JPS63247676A JP8265687A JP8265687A JPS63247676A JP S63247676 A JPS63247676 A JP S63247676A JP 8265687 A JP8265687 A JP 8265687A JP 8265687 A JP8265687 A JP 8265687A JP S63247676 A JPS63247676 A JP S63247676A
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- Japan
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- optical semiconductor
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/26—Testing of individual semiconductor devices
- G01R31/2642—Testing semiconductor operation lifetime or reliability, e.g. by accelerated life tests
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野〕
この発明は、レーザーダイオードのような光半導体素子
の試験装置に関するものである。
の試験装置に関するものである。
[従来の技術]
多数の種々のレーザーダイオードのような光半導体素子
の温度試験を行い、不良、良を選別することが必要であ
る。
の温度試験を行い、不良、良を選別することが必要であ
る。
出願人は、特願昭61−118839で、光半導体素子
試験装置を提案している。これは、恒温槽を用いず、ヒ
ートプレートに貫通孔を設け、光半導体素子を有する基
板ユニットをヒートプレートに着脱する構成をとってい
る。
試験装置を提案している。これは、恒温槽を用いず、ヒ
ートプレートに貫通孔を設け、光半導体素子を有する基
板ユニットをヒートプレートに着脱する構成をとってい
る。
[この発明が解決しようとする問題点〕ヒートプレート
には、ヒータが設けられているが、比較的低温の所定の
温度(室温等)に制御するのが難しく、また、素子が種
々のものとると、いらいらと−トプレートを交換しなけ
ればならす、作業が大変だった。
には、ヒータが設けられているが、比較的低温の所定の
温度(室温等)に制御するのが難しく、また、素子が種
々のものとると、いらいらと−トプレートを交換しなけ
ればならす、作業が大変だった。
この光明の目的は、以上の点に鑑み、必要とする所定温
度が容易に実現でき、各硬素子に対応できるようにした
光半導体素子試験装置を提供することである。
度が容易に実現でき、各硬素子に対応できるようにした
光半導体素子試験装置を提供することである。
[問題点を解決するための手段]
この発明は、均熱ブロックに、加熱ヒータと冷媒通過手
段を設け、さらに光半導体素子の挿着孔を設けるように
した光半導体素子試験装置である。
段を設け、さらに光半導体素子の挿着孔を設けるように
した光半導体素子試験装置である。
[実施例]
第1図、第2図は、この発明の一実施例を示す構成説明
図である。
図である。
図において、1は、平板状の均熱ブロックで、上部と下
部に水平方向に口過された冷媒通過手段3が設けられ、
連結管3aで連結され、この均熱ブロック1の裏面に加
熱ヒータ2が設けられ、ざらに挿着孔4が均熱ブロック
1を貫通して複数個設けられ、この挿着孔4に設けられ
た受光素子り等を有するプリント基板5が背部の加熱ヒ
ータ2側に設けられている。そして、ステンレス等の放
熱板6が複数枚、熱伝導を防止する隅柱7を互い違いと
して設けられ、測定用の回路素子を有するプリント基板
8が設けられている。
部に水平方向に口過された冷媒通過手段3が設けられ、
連結管3aで連結され、この均熱ブロック1の裏面に加
熱ヒータ2が設けられ、ざらに挿着孔4が均熱ブロック
1を貫通して複数個設けられ、この挿着孔4に設けられ
た受光素子り等を有するプリント基板5が背部の加熱ヒ
ータ2側に設けられている。そして、ステンレス等の放
熱板6が複数枚、熱伝導を防止する隅柱7を互い違いと
して設けられ、測定用の回路素子を有するプリント基板
8が設けられている。
また、均熱ブロック1の表面に、たとえば内径を異にす
る各種挿着孔40を有する補助均熱ブロック9が取り付
けられ、この補助均熱ブロック9の挿着孔40にプリン
ト基板10に設けられたレーザーダイオード等の光半導
体素子しが挿着される。この場合、取手11がカバー1
2に設けられた装着ユニットSにプリント基板10は設
けられており、均熱ブロック1側のカバー13に設けら
れたコネクタ14と着脱する。プリン1一基板1゜は、
このコネクタ14を介し、プリント基板5.8と図示し
ない配線コードで接続され、電源等を光半導体素子りに
供給する。
る各種挿着孔40を有する補助均熱ブロック9が取り付
けられ、この補助均熱ブロック9の挿着孔40にプリン
ト基板10に設けられたレーザーダイオード等の光半導
体素子しが挿着される。この場合、取手11がカバー1
2に設けられた装着ユニットSにプリント基板10は設
けられており、均熱ブロック1側のカバー13に設けら
れたコネクタ14と着脱する。プリン1一基板1゜は、
このコネクタ14を介し、プリント基板5.8と図示し
ない配線コードで接続され、電源等を光半導体素子りに
供給する。
つまり、均熱ブロック1、補助均熱ブロック9の挿着孔
4.40に受光素子P、光半導体素子りを位置させ、冷
媒通過手段3に冷媒を流し、加熱ヒータ4の加熱を図示
しない制御手段で行い、均熱ブロック1を所定温度とす
る。そして、コネクタ12を介して図示しない配線コー
ド、プリント基板10等を介して発光素子りを発光させ
、光半導体素子Pの出力を図示しない配線コードを介し
てプリント基板10からプリント基板5.8へと導き、
光半導体素子りの温度特性を測定する。
4.40に受光素子P、光半導体素子りを位置させ、冷
媒通過手段3に冷媒を流し、加熱ヒータ4の加熱を図示
しない制御手段で行い、均熱ブロック1を所定温度とす
る。そして、コネクタ12を介して図示しない配線コー
ド、プリント基板10等を介して発光素子りを発光させ
、光半導体素子Pの出力を図示しない配線コードを介し
てプリント基板10からプリント基板5.8へと導き、
光半導体素子りの温度特性を測定する。
このとき、放熱板6の下方より冷却用の風を図示しない
ファン等により送ることにより、回路素子を有するプリ
ント基板8は冷却され、加熱されることなく良好に動作
する。
ファン等により送ることにより、回路素子を有するプリ
ント基板8は冷却され、加熱されることなく良好に動作
する。
また、試験素子の種類に応じた挿着孔を有する補助均熱
ブロック9を交換することにより、各稜光半導体素子の
ml試験に用いることができる。
ブロック9を交換することにより、各稜光半導体素子の
ml試験に用いることができる。
第3図は、冷媒通過手段3に水Wを流す場合の制御例で
、室温く約25℃)に近い温度や、たとえば80”Cの
所定温度までは、バルブv1を開き、水Wを冷媒通過手
段3に流し、温度センサSによる均熱ブロック1の)温
度下と設定値TCとをυ制御手段Cで比較し、加熱ヒー
タ2の制御を行い均熱ブロック1を所定温度とする。第
4図で示づように温度センサSの検出温度が所定の80
℃を越えると、バルブv1を閉じ、バルブV2を開きエ
ア(空気)Aを導入し、冷媒通過手段3から水分を除去
し、蒸発による事故等を防止する。
、室温く約25℃)に近い温度や、たとえば80”Cの
所定温度までは、バルブv1を開き、水Wを冷媒通過手
段3に流し、温度センサSによる均熱ブロック1の)温
度下と設定値TCとをυ制御手段Cで比較し、加熱ヒー
タ2の制御を行い均熱ブロック1を所定温度とする。第
4図で示づように温度センサSの検出温度が所定の80
℃を越えると、バルブv1を閉じ、バルブV2を開きエ
ア(空気)Aを導入し、冷媒通過手段3から水分を除去
し、蒸発による事故等を防止する。
第5図は、本願発明の均熱ブロック1を含む均熱装置に
の冷媒通過手段3に油を流す場合の例で、ポンプPによ
り均熱装置にと熱交換器Hとを油は循環するが、配管の
一部にベロー等の油の熱膨張を吸l!する膨張吸収体B
を設けるようにする。
の冷媒通過手段3に油を流す場合の例で、ポンプPによ
り均熱装置にと熱交換器Hとを油は循環するが、配管の
一部にベロー等の油の熱膨張を吸l!する膨張吸収体B
を設けるようにする。
[発明の効果]
以上述べたように、この発明は、均熱ブロックに、加熱
ヒータと冷媒通過手段を設けるようにしたので、簡単な
構成で高精度に低温度の状態を実現でき、各種素子の温
度試験に用いることができる。また、補助均熱ブロック
の交換により、点数、種別に容易に対応できる。
ヒータと冷媒通過手段を設けるようにしたので、簡単な
構成で高精度に低温度の状態を実現でき、各種素子の温
度試験に用いることができる。また、補助均熱ブロック
の交換により、点数、種別に容易に対応できる。
第1図、第2図、第3図、第5図は、この発明の一実施
例を示す構成説明図、第4図は、動作説明図である。 1・・・均熱ブロック、2・・・加熱ヒータ、3・・・
冷媒通過手段、4.40・・・挿着孔、5.8.10・
・・プリント基板、6・・・放熱板、7・・・隅柱、9
・・・補助均熱ブロック、11・・・取手、12.13
・・・カバー、14・・・コネクタ
例を示す構成説明図、第4図は、動作説明図である。 1・・・均熱ブロック、2・・・加熱ヒータ、3・・・
冷媒通過手段、4.40・・・挿着孔、5.8.10・
・・プリント基板、6・・・放熱板、7・・・隅柱、9
・・・補助均熱ブロック、11・・・取手、12.13
・・・カバー、14・・・コネクタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、均熱ブロックと、この均熱ブロックに設けられた加
熱ヒータと、前記均熱ブロックに設けられた冷媒通過手
段と、前記均熱ブロックに設けられた光半導体素子の挿
着孔とを備え、光半導体素子の温度試験を行うことを特
徴とする光半導体素子試験装置。 2、前記均熱ブロックに、各種挿着孔を有する補助均熱
ブロックを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の光半導体素子試験装置。 3、均熱ブロックの背部に放熱板を介して測定用のプリ
ント基板を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項記載の光半導体素子試験装置。 4、前記均熱ブロックの挿着孔に受光素子を設け、この
挿着孔に装着ユニットにより光半導体素子を挿着するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項記載の
光半導体素子試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8265687A JPS63247676A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 光半導体素子試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8265687A JPS63247676A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 光半導体素子試験装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63247676A true JPS63247676A (ja) | 1988-10-14 |
Family
ID=13780477
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8265687A Pending JPS63247676A (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 光半導体素子試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63247676A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2691540A1 (fr) * | 1992-05-22 | 1993-11-26 | Froilabo | Module porte-échantillon destiné aux tests d'un composant optique. |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142279A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | Toshiba Corp | 半導体装置の特性試験用温度調節装置 |
-
1987
- 1987-04-02 JP JP8265687A patent/JPS63247676A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60142279A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | Toshiba Corp | 半導体装置の特性試験用温度調節装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2691540A1 (fr) * | 1992-05-22 | 1993-11-26 | Froilabo | Module porte-échantillon destiné aux tests d'un composant optique. |
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