JPS63247048A - 液体噴射記録装置 - Google Patents
液体噴射記録装置Info
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- JPS63247048A JPS63247048A JP8113087A JP8113087A JPS63247048A JP S63247048 A JPS63247048 A JP S63247048A JP 8113087 A JP8113087 A JP 8113087A JP 8113087 A JP8113087 A JP 8113087A JP S63247048 A JPS63247048 A JP S63247048A
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- Japan
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- magnetic
- cartridge
- recording
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 abstract description 7
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 abstract description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 abstract description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 9
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/175—Ink supply systems ; Circuit parts therefor
- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/1752—Mounting within the printer
- B41J2/17523—Ink connection
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
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- B41J2/17503—Ink cartridges
- B41J2/17513—Inner structure
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、液体噴射記録装置に関し、詳しくは、記録液
供給用のタンクと記録ヘッドを搭載し走査移動するため
のキャリッジを駆動させて記録を行なう液体噴射記録装
置に関する。
供給用のタンクと記録ヘッドを搭載し走査移動するため
のキャリッジを駆動させて記録を行なう液体噴射記録装
置に関する。
［従来の技術］
従来、この種の液体噴射記録装置には着脱自在なカート
リッジ式の記録液のタンクを装着する形態のものが多く
、かかるタンク（カートリッジタイプ二以下では単にカ
ートリッジという）としては一般に柔軟な袋内に記録液
を密閉し、その袋を通気孔付の筐体に収納したものが使
用されてきた。すなわち、カートリッジにおいては、密
封された記録液の蒸発が防止されなければならず、しか
もその記録液が常に大気圧程度の圧力で保たれるように
するためには大気に連通させる通気孔を必要とすること
から上述したような構成のカートリッジが多い。
リッジ式の記録液のタンクを装着する形態のものが多く
、かかるタンク（カートリッジタイプ二以下では単にカ
ートリッジという）としては一般に柔軟な袋内に記録液
を密閉し、その袋を通気孔付の筐体に収納したものが使
用されてきた。すなわち、カートリッジにおいては、密
封された記録液の蒸発が防止されなければならず、しか
もその記録液が常に大気圧程度の圧力で保たれるように
するためには大気に連通させる通気孔を必要とすること
から上述したような構成のカートリッジが多い。
しかし、このように構成されたカートリッジでは、その
袋等のコストが高くつく上に振動や衝撃に対しても以外
に弱い面を表わす場合があった。
袋等のコストが高くつく上に振動や衝撃に対しても以外
に弱い面を表わす場合があった。
そこで、柔軟性の密封袋を廃止して記録液を直接収納す
るようにしたカートリッジが提案されており、従来、か
かるカートリッジではその大気連通手段に、記録用電源
が“オン”となったときに開放される電磁弁を設けたり
、あるいはその通気孔を極度に小さくして蒸発を防ぐな
どしたものが提案されてきた。
るようにしたカートリッジが提案されており、従来、か
かるカートリッジではその大気連通手段に、記録用電源
が“オン”となったときに開放される電磁弁を設けたり
、あるいはその通気孔を極度に小さくして蒸発を防ぐな
どしたものが提案されてきた。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、電磁弁等により大気との間の連通手段の
開閉を行わせるようにするのでは構成も大がかりとなり
、コストも高くつく。また、かかるカートリッジは一般
に記録液が通気孔等を介してこぼれ易く、そのために周
囲を汚し易い。
開閉を行わせるようにするのでは構成も大がかりとなり
、コストも高くつく。また、かかるカートリッジは一般
に記録液が通気孔等を介してこぼれ易く、そのために周
囲を汚し易い。
そこで、本発明の目的は、極めて簡単な構造で、直接に
記録液を収納することができるカートリッジを具え、記
録が休止される状態においてはその通気孔が密閉される
ことによって蒸発が防止され、しかもその通気孔の密閉
のために大きい費用を要するようなことのないようにし
た液体噴射記録装置を提供することにある。
記録液を収納することができるカートリッジを具え、記
録が休止される状態においてはその通気孔が密閉される
ことによって蒸発が防止され、しかもその通気孔の密閉
のために大きい費用を要するようなことのないようにし
た液体噴射記録装置を提供することにある。
［問題点を解決するための手段］
かかる目的を達成するために、本発明は、キャリッジを
ホームポジションからプラテンに沿って移動させ、キャ
リッジに搭載された記録ヘッドから記録液を噴射させて
記録を実施し、記録液の補給がカートリッジタンクによ
ってなされるようにした液体噴射記録装置において、カ
ートリッジタンクの記録液収納部に連通ずる通気路に通
気路の開閉が自在な磁性体を介装し、キャリッジがホー
ムポジションに導かれたときに磁性体に磁力が働くよう
に磁石を配設し、磁石の磁力によって磁性体を動作させ
、通気路を閉成するようにしたことを特徴とする。
ホームポジションからプラテンに沿って移動させ、キャ
リッジに搭載された記録ヘッドから記録液を噴射させて
記録を実施し、記録液の補給がカートリッジタンクによ
ってなされるようにした液体噴射記録装置において、カ
ートリッジタンクの記録液収納部に連通ずる通気路に通
気路の開閉が自在な磁性体を介装し、キャリッジがホー
ムポジションに導かれたときに磁性体に磁力が働くよう
に磁石を配設し、磁石の磁力によって磁性体を動作させ
、通気路を閉成するようにしたことを特徴とする。
本発明液体噴射記録装置においては、キャリッジがホー
ムポジションに戻ると、カートリッジの通気路に関連し
て設けた磁性体が磁石によって吸引されることにより、
通気路を閉成し、以て記録液が蒸発するのを防止し、ま
た、キャリッジがホームポジションから移動して離れる
と、磁石の影響がなくなることによって磁性体が自重に
より移動して通気路を開放する。
ムポジションに戻ると、カートリッジの通気路に関連し
て設けた磁性体が磁石によって吸引されることにより、
通気路を閉成し、以て記録液が蒸発するのを防止し、ま
た、キャリッジがホームポジションから移動して離れる
と、磁石の影響がなくなることによって磁性体が自重に
より移動して通気路を開放する。
［実施例］
以下に、図面に基づいて本発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
的に説明する。
第１Ａ図および第１Ｂ図は本発明にかかる記録液カート
リッジの構成の一例を示す。すなわち、カートリッジ１
は第１Ａ図に示すように記録液収納部２から分岐して立
上がらせた供給路３と、記録液収納部２の上方に形成し
た空気通路４とを有し、供給路３の上部には供給孔３Ａ
が、また空気通路４には空気孔４Ａがキャリッジ外殻Ｉ
Ａに穿設されている。５はこれらの供給孔３Ａおよび空
気孔４Ａの外側を覆蓋するようにして取付けられたカバ
一部材、６はカバ一部材５によって保持され、供給孔３
Ａおよび空気孔４Ａの外側を被覆しているゴム等による
密封用弾性体である。
リッジの構成の一例を示す。すなわち、カートリッジ１
は第１Ａ図に示すように記録液収納部２から分岐して立
上がらせた供給路３と、記録液収納部２の上方に形成し
た空気通路４とを有し、供給路３の上部には供給孔３Ａ
が、また空気通路４には空気孔４Ａがキャリッジ外殻Ｉ
Ａに穿設されている。５はこれらの供給孔３Ａおよび空
気孔４Ａの外側を覆蓋するようにして取付けられたカバ
一部材、６はカバ一部材５によって保持され、供給孔３
Ａおよび空気孔４Ａの外側を被覆しているゴム等による
密封用弾性体である。
カバ一部材５には供給孔３Ａおよび空気孔４Ａのそれぞ
れと対向した位置に差込み孔７Ａおよび７Ｂを有し、カ
ートリッジ１の使用時には、不図示の記録ヘッドに記録
液を導くための針管８Ａおよび大気に連通する針管８Ｂ
をそれぞれ差込み孔７Ａおよび７Ｂから差込み、更に弾
性体６を貫通させた上、供給孔３Ａおよび空気孔４Ａへ
と導くことによって記録液供給状態とすることができる
。
れと対向した位置に差込み孔７Ａおよび７Ｂを有し、カ
ートリッジ１の使用時には、不図示の記録ヘッドに記録
液を導くための針管８Ａおよび大気に連通する針管８Ｂ
をそれぞれ差込み孔７Ａおよび７Ｂから差込み、更に弾
性体６を貫通させた上、供給孔３Ａおよび空気孔４Ａへ
と導くことによって記録液供給状態とすることができる
。
第１Ａ図では、供給路３の上部まで記録液が達していな
いが、これは、針管８Ａを通して記録液を吸引等して、
記録液が記録ヘッドまで連続する様にすれば、記録液の
消費に従って記録液を供給することができる。
いが、これは、針管８Ａを通して記録液を吸引等して、
記録液が記録ヘッドまで連続する様にすれば、記録液の
消費に従って記録液を供給することができる。
更にまた、第１Ａ図において、９は空気通路４と記録液
収納部２との間に連通する連通孔、１０は球体、１１は
球体１０の下方に設けられた球体受けである。また、球
体１０は、第２Ａ図および第２Ｂ図に示すように、その
中心部に磁性体の球１（ＩＡと球１０Ａの周囲を囲包し
た同心の例えば合成樹脂等による被覆材１０Ｂとを有し
、この被覆材１０Ｂによって磁性体の球１０Ａが発錆し
たりするのを防止している。
収納部２との間に連通する連通孔、１０は球体、１１は
球体１０の下方に設けられた球体受けである。また、球
体１０は、第２Ａ図および第２Ｂ図に示すように、その
中心部に磁性体の球１（ＩＡと球１０Ａの周囲を囲包し
た同心の例えば合成樹脂等による被覆材１０Ｂとを有し
、この被覆材１０Ｂによって磁性体の球１０Ａが発錆し
たりするのを防止している。
かくして、球体１０はその周囲に遊びを持った状態で連
通孔９と球体受け１１との間に保持されており、第２Ａ
図に示すように、カートリッジ１の外方に磁力発生手段
である磁石片１２が近接した状態となると、その磁力に
よって球体１０が吸引され、連通孔９を閉成する。また
、このような磁石片！２の近接がない場合には第２Ｂ図
に示すように球体１０はその自重によって球体受け１１
上に戻り、連通孔９を開放する。
通孔９と球体受け１１との間に保持されており、第２Ａ
図に示すように、カートリッジ１の外方に磁力発生手段
である磁石片１２が近接した状態となると、その磁力に
よって球体１０が吸引され、連通孔９を閉成する。また
、このような磁石片！２の近接がない場合には第２Ｂ図
に示すように球体１０はその自重によって球体受け１１
上に戻り、連通孔９を開放する。
第３Ａ図および第３Ｂ図は本発明の一実施例を示し、本
例は上述したような構成のカートリッジ１を記録装置の
本体側のホームポジション近傍に固定した例である。こ
こで、記録ヘッド２１はキャリッジ２２に搭載されてお
り、不図示の駆動手段によりプラテン２３に沿って移動
させられながら記録シート２４上に液体を噴射させて記
録がなされるが、記録へクド２１にはカートリッジ１か
らフレキシブルな供給管２５を介して供給される。また
、キャリッジ２２には磁石片１２がその一端に取付けて
あり、キャリッジ２２が図に示すように左端のホームポ
ジションに導かれると、磁石片１２が第３Ｂ図に示すよ
うにカートリッジ１の上部に案内されることにより、先
に第２Ａ図で示したようにして球体１０がカートリッジ
１の空気通路４に設けた連通孔９を閉成し、記録液の蒸
発を防止する。なお、これらの図において、２６はホー
ムポジションにおける記録ヘッド２１の対向位置に配置
された噴射機能回復動作のためのキャップ部材、２７は
フレキシブルケーブルである。
例は上述したような構成のカートリッジ１を記録装置の
本体側のホームポジション近傍に固定した例である。こ
こで、記録ヘッド２１はキャリッジ２２に搭載されてお
り、不図示の駆動手段によりプラテン２３に沿って移動
させられながら記録シート２４上に液体を噴射させて記
録がなされるが、記録へクド２１にはカートリッジ１か
らフレキシブルな供給管２５を介して供給される。また
、キャリッジ２２には磁石片１２がその一端に取付けて
あり、キャリッジ２２が図に示すように左端のホームポ
ジションに導かれると、磁石片１２が第３Ｂ図に示すよ
うにカートリッジ１の上部に案内されることにより、先
に第２Ａ図で示したようにして球体１０がカートリッジ
１の空気通路４に設けた連通孔９を閉成し、記録液の蒸
発を防止する。なお、これらの図において、２６はホー
ムポジションにおける記録ヘッド２１の対向位置に配置
された噴射機能回復動作のためのキャップ部材、２７は
フレキシブルケーブルである。
第４Ａ図および第４Ｂ図は本発明の他の実施例を示す。
本例はキャリッジ２２に記録ヘッド２１と共に記録液カ
ートリッジ１を搭載した形態の例であって、ホームポジ
ション近傍に配設した立枠３０に磁石片１２が取付けで
ある。そこで、第４Ｂ図に示すようにキャリッジ２２が
ホームポジションに導かれると、キャリッジ搭載のカー
トリッジ１が磁石片１２の下側に案内されて、同様にし
て第２Ａ図に示した連通孔９を球体１０によって閉成す
る。
ートリッジ１を搭載した形態の例であって、ホームポジ
ション近傍に配設した立枠３０に磁石片１２が取付けで
ある。そこで、第４Ｂ図に示すようにキャリッジ２２が
ホームポジションに導かれると、キャリッジ搭載のカー
トリッジ１が磁石片１２の下側に案内されて、同様にし
て第２Ａ図に示した連通孔９を球体１０によって閉成す
る。
なお、以上の説明では、磁石片１２とカートリッジ１内
の磁性球体１０との相対位置が上下方向となるように構
成した場合について述べたが、その方向は上下に限られ
るものではなく、例えば斜め方向に配置されるようにな
して、磁石片の磁力により球体１０が転勤して斜め方向
に穿設された連通孔を閉成するようにすることも゛でき
る。
の磁性球体１０との相対位置が上下方向となるように構
成した場合について述べたが、その方向は上下に限られ
るものではなく、例えば斜め方向に配置されるようにな
して、磁石片の磁力により球体１０が転勤して斜め方向
に穿設された連通孔を閉成するようにすることも゛でき
る。
更にまた、以上に述べた例では磁石による球体の吸引動
作により通気孔の閉成がなされるようにしたが、磁石に
よる球体の反発動作によって通気孔の閉成がなされるよ
うに構成してもよいことはいうまでもない。また、磁性
体が必ずしも球体でなくてもよく、要は円滑に磁石によ
って吸引され、連通孔をふさぐような形態のものであれ
ばよい。
作により通気孔の閉成がなされるようにしたが、磁石に
よる球体の反発動作によって通気孔の閉成がなされるよ
うに構成してもよいことはいうまでもない。また、磁性
体が必ずしも球体でなくてもよく、要は円滑に磁石によ
って吸引され、連通孔をふさぐような形態のものであれ
ばよい。
［発明の効果］
以上説明してきたように、本発明によれば、カートリッ
ジタンクの記録液収納部に連通ずる通気路に通気路を開
閉自在とする磁性体を介装し、キャリッジがホームポジ
ションに導かれたときに、磁性体に磁力が働くように磁
力発生手段を配設し、その磁力によって磁性体により通
気路の閉成がなされるようにしたので、従来のように袋
詰めの記録液をケースに収納する形態のカートリッジタ
ンクに比較して耐振動、耐衝撃性が向上し全体の形をコ
ンパクトに小型化することができる上に、電磁弁等を用
いるような複雑な構成によらず記録液の蒸発を防止する
ことが可能となり、カートリッジタンクの信頼性向上を
図ることができる。
ジタンクの記録液収納部に連通ずる通気路に通気路を開
閉自在とする磁性体を介装し、キャリッジがホームポジ
ションに導かれたときに、磁性体に磁力が働くように磁
力発生手段を配設し、その磁力によって磁性体により通
気路の閉成がなされるようにしたので、従来のように袋
詰めの記録液をケースに収納する形態のカートリッジタ
ンクに比較して耐振動、耐衝撃性が向上し全体の形をコ
ンパクトに小型化することができる上に、電磁弁等を用
いるような複雑な構成によらず記録液の蒸発を防止する
ことが可能となり、カートリッジタンクの信頼性向上を
図ることができる。
第１Ａ図および第１Ｂ図は本発明にかかるカートリッジ
タンクの構成の一例を示すそれぞれ断面図および側面図
、 第２Ａ図および第２Ｂ図はそのカートリッジタンクの通
気路に介装した球体による開閉装置を閉成状態および開
放状態でそれぞれ示す断面図、第３Ａ図および第３Ｂ図
は本発明液体噴射記録装置の構成の一例を示す斜視図お
よびその動作の説明図、 第４Ａ図および第４Ｂ図は本発明の他の実施例の構成を
示す斜視図およびその動作の説明図である。 １・・・カートリッジタンク、 ＩＡ・・・外殻、 ２・・・記録液収納部、 ３・・・供給路、 ３Ａ・・・供給孔、 ４・・・空気通路、 ４Ａ・・・空気孔、 ６・・・密封用弾性体、 ７Ａ、７Ｂ・・・差込み孔、 ８Ａ、８Ｂ・・・針管、 ９・・・連通孔、 ｌＯ・・・（磁性）球体、 １１・・・球体受け、 １２・・・磁石片、 ２１・・・記録ヘッド、 ２２・・・キャリッジ。 第２Ｂ図 第３Ｂ図 第４８図
タンクの構成の一例を示すそれぞれ断面図および側面図
、 第２Ａ図および第２Ｂ図はそのカートリッジタンクの通
気路に介装した球体による開閉装置を閉成状態および開
放状態でそれぞれ示す断面図、第３Ａ図および第３Ｂ図
は本発明液体噴射記録装置の構成の一例を示す斜視図お
よびその動作の説明図、 第４Ａ図および第４Ｂ図は本発明の他の実施例の構成を
示す斜視図およびその動作の説明図である。 １・・・カートリッジタンク、 ＩＡ・・・外殻、 ２・・・記録液収納部、 ３・・・供給路、 ３Ａ・・・供給孔、 ４・・・空気通路、 ４Ａ・・・空気孔、 ６・・・密封用弾性体、 ７Ａ、７Ｂ・・・差込み孔、 ８Ａ、８Ｂ・・・針管、 ９・・・連通孔、 ｌＯ・・・（磁性）球体、 １１・・・球体受け、 １２・・・磁石片、 ２１・・・記録ヘッド、 ２２・・・キャリッジ。 第２Ｂ図 第３Ｂ図 第４８図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）キャリッジをホームポジションからプラテンに沿っ
て移動させ、前記キャリッジに搭載された記録ヘッドか
ら記録液を噴射させて記録を実施し、該記録液の補給が
カートリッジタンクによってなされるようにした液体噴
射記録装置において、 前記カートリッジタンクの記録液収納部に連通する通気
路に該通気路の開閉が自在な磁性体を介装し、 前記キャリッジが前記ホームポジションに導かれたとき
に前記磁性体に磁力が働くように磁石を配設し、 当該磁石の磁力によって前記磁性体を動作させ、前記通
気路を閉成するようにしたことを特徴とする液体噴射記
録装置。 ２）特許請求の範囲第１項記載の液体噴射記録装置にお
いて、 前記カートリッジタンクが前記キャリッジに搭載され、
前記磁石が前記ホームポジションに関連して配設された
ことを特徴とする液体噴射記録装置。 ３）特許請求の範囲第１項記載の液体噴射記録装置にお
いて、 前記カートリッジタンクが前記ホームポジションに関連
して配置され、前記磁石が前記キャリッジに設けられた
ことを特徴とする液体噴射記録装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8113087A JPS63247048A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 液体噴射記録装置 |
| GB8807782A GB2203386B (en) | 1987-04-03 | 1988-03-31 | Ink cardtridge, and a liquid ejection recording apparatus provided with the ink cartridge. |
| DE19883811171 DE3811171A1 (de) | 1987-04-03 | 1988-03-31 | Tintenbehaelter und hiermit versehene tintenstrahl-aufzeichnungsvorrichtung |
| US07/774,369 US5221936A (en) | 1987-04-03 | 1991-10-10 | Ink tank having a vent path opened and closed by a movable magnetic member |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8113087A JPS63247048A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 液体噴射記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63247048A true JPS63247048A (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=13737814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8113087A Pending JPS63247048A (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-03 | 液体噴射記録装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63247048A (ja) |
| DE (1) | DE3811171A1 (ja) |
| GB (1) | GB2203386B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007083458A (ja) * | 2005-09-20 | 2007-04-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 気体遮断弁及びそれを備えた液滴吐出装置並びにリザーバータンク |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2575205B2 (ja) * | 1989-01-13 | 1997-01-22 | キヤノン株式会社 | インクタンク |
| JP3082963B2 (ja) * | 1991-07-15 | 2000-09-04 | キヤノン株式会社 | 大気連通部を備えたインク収納容器及び記録ヘッド |
| US6003985A (en) * | 1991-12-11 | 1999-12-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Ink jet recording apparatus |
| EP0710561B1 (en) | 1994-11-07 | 2002-04-10 | Canon Aptex Inc. | Printer and ink cartridge to be employed in the same |
| DE60140703D1 (de) | 2000-01-21 | 2010-01-14 | Seiko Epson Corp | Tintenpatrone |
| DE102005029588A1 (de) * | 2005-06-25 | 2007-01-04 | Artech Gmbh Design + Production In Plastic | Tintenkartusche |
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| JPS615948A (ja) * | 1984-06-21 | 1986-01-11 | Canon Inc | インクジエツト記録装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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