JP3065846B2 - インクカートリッジ - Google Patents
インクカートリッジInfo
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- JP3065846B2 JP3065846B2 JP5074065A JP7406593A JP3065846B2 JP 3065846 B2 JP3065846 B2 JP 3065846B2 JP 5074065 A JP5074065 A JP 5074065A JP 7406593 A JP7406593 A JP 7406593A JP 3065846 B2 JP3065846 B2 JP 3065846B2
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- JP
- Japan
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- ink
- foam material
- hole
- material storage
- cartridge case
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、インクジェットプリン
タに使用されるインクカートリッジに関するものであ
る。
タに使用されるインクカートリッジに関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、このようなインクカートリッジと
しては、例えば図３に示すように、カートリッジケース
９０内全体にスポンジ等のフォーム材９１を入れてお
き、このフォーム材９１にインクを含浸させるようにし
たものが知られている。フォーム材９１に含浸されたイ
ンクは、フィルタ９２及びインク孔９３を介して不図示
のインクジェットヘッドへ供給される。
しては、例えば図３に示すように、カートリッジケース
９０内全体にスポンジ等のフォーム材９１を入れてお
き、このフォーム材９１にインクを含浸させるようにし
たものが知られている。フォーム材９１に含浸されたイ
ンクは、フィルタ９２及びインク孔９３を介して不図示
のインクジェットヘッドへ供給される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、イ
ンクはフォーム材９１に含浸されているので、印字動作
中にインクカートリッジが移動してもフォーム材により
インクのゆれが防止されてインク内の圧力変動や気泡は
発生せず、印字ムラは生じない。しかしながら、この従
来技術では、カートリッジケース９０の内部全体にフォ
ーム材９１が収納されているので、カートリッジケース
９０の大きさのわりにはカートリッジケース９０のイン
ク収容量供給量が少なくなってしまうという問題点があ
った。
ンクはフォーム材９１に含浸されているので、印字動作
中にインクカートリッジが移動してもフォーム材により
インクのゆれが防止されてインク内の圧力変動や気泡は
発生せず、印字ムラは生じない。しかしながら、この従
来技術では、カートリッジケース９０の内部全体にフォ
ーム材９１が収納されているので、カートリッジケース
９０の大きさのわりにはカートリッジケース９０のイン
ク収容量供給量が少なくなってしまうという問題点があ
った。
【０００４】本発明は、このような従来の問題点に着目
して為されたもので、印字ムラの発生を防止しつつ、カ
ートリッジケースをあまり大型化することなくインク収
容量の増加を図り、インクを効率良くインク孔に供給す
るようにしたインクカートリッジを提供することを目的
とする。
して為されたもので、印字ムラの発生を防止しつつ、カ
ートリッジケースをあまり大型化することなくインク収
容量の増加を図り、インクを効率良くインク孔に供給す
るようにしたインクカートリッジを提供することを目的
とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明に係わるインクカートリッジは、内部にイン
クを収容する中空のカートリッジケースと、上記カート
リッジケースの下部に穿設されており、外部に開放され
ているインク孔と、上記カートリッジケース内部におい
て上記インク孔に連通するように設けられている筒状の
フォーム材収納部と、上記フォーム材収納部内に収納さ
れ、上記インク孔と対向する様に配置されており、イン
ク孔に至るに連れてその圧縮率を大にしてあり、上記イ
ンクを含浸可能なフォーム材と、上記フォーム材収納部
の外周を囲んで設けられ、上記インクが収納される単一
のインク溜まり部と、上記フォーム材収納部の前記イン
ク孔近傍に設けられ、上記インク溜まり部と上記フォー
ム収納内部との間で上記インクを流通させる複数の連通
孔と、前記フォーム材収納部上部に設けられた通気孔と
を有することを特徴とする。
め、本発明に係わるインクカートリッジは、内部にイン
クを収容する中空のカートリッジケースと、上記カート
リッジケースの下部に穿設されており、外部に開放され
ているインク孔と、上記カートリッジケース内部におい
て上記インク孔に連通するように設けられている筒状の
フォーム材収納部と、上記フォーム材収納部内に収納さ
れ、上記インク孔と対向する様に配置されており、イン
ク孔に至るに連れてその圧縮率を大にしてあり、上記イ
ンクを含浸可能なフォーム材と、上記フォーム材収納部
の外周を囲んで設けられ、上記インクが収納される単一
のインク溜まり部と、上記フォーム材収納部の前記イン
ク孔近傍に設けられ、上記インク溜まり部と上記フォー
ム収納内部との間で上記インクを流通させる複数の連通
孔と、前記フォーム材収納部上部に設けられた通気孔と
を有することを特徴とする。
【０００６】上記のフォーム材収納部は、下部に至るに
つれて先細の形状に形成してあることが好ましい。
つれて先細の形状に形成してあることが好ましい。
【０００７】
【０００８】
【０００９】
【実施例】図１は本発明の一実施例に係るインクカート
リッジを示している。このインクカートリッジは、上端
に開口部１ａを有する中空のカートリッジケース１と、
開口部１ａを塞ぐ蓋体２と、カートリッジケース１内の
中央部に設けられたフォーム材収納部３０と、この収納
部３０内に収納されたスポンジ等のフォーム材４とを有
している。カートリッジケース１内の、フォーム材収納
部３０の外側は、インクが収納されるインク溜まり部５
になっている。
リッジを示している。このインクカートリッジは、上端
に開口部１ａを有する中空のカートリッジケース１と、
開口部１ａを塞ぐ蓋体２と、カートリッジケース１内の
中央部に設けられたフォーム材収納部３０と、この収納
部３０内に収納されたスポンジ等のフォーム材４とを有
している。カートリッジケース１内の、フォーム材収納
部３０の外側は、インクが収納されるインク溜まり部５
になっている。
【００１０】図１に示すように、前記カートリッジケー
ス１の底壁１ｂの中央部には、不図示のインクジェット
ヘッドへインクを供給するためのインク孔１ｃが穿設さ
れている。また、カートリッジケース１には、前記イン
クジェットヘッドを収納するためのヘッド収納部１ｄが
底壁１ｂと一体に形成されている。
ス１の底壁１ｂの中央部には、不図示のインクジェット
ヘッドへインクを供給するためのインク孔１ｃが穿設さ
れている。また、カートリッジケース１には、前記イン
クジェットヘッドを収納するためのヘッド収納部１ｄが
底壁１ｂと一体に形成されている。
【００１１】前記フォーム材収納部３０は、図１及び図
２に示すように、下部へ至るにつれて先細の形状のもの
であり、その周壁には、前記インク溜まり部５内のイン
クを収納部３０内へ通すための連通孔３０ａが多数穿設
されている。すなわち、収納部３０の周壁には、多数の
円形状の連通孔３０ａがマトリックス状に設けられてい
る。
２に示すように、下部へ至るにつれて先細の形状のもの
であり、その周壁には、前記インク溜まり部５内のイン
クを収納部３０内へ通すための連通孔３０ａが多数穿設
されている。すなわち、収納部３０の周壁には、多数の
円形状の連通孔３０ａがマトリックス状に設けられてい
る。
【００１２】また、前記フォーム材収納部３０は、下方
の開口端３０ｂを底壁１ｂ上の中央のインク孔１ｃの大
径段付き部１ｆに嵌合させ、上方の開口端３０ｃを蓋体
２の図示しない環状保持部の内周面に嵌合させることに
より、カートリッジケース１内の中央部に保持されてい
る。フォーム材収納部３０は、下方の開口端３０ｂで前
記インク孔１ｃと連通している。
の開口端３０ｂを底壁１ｂ上の中央のインク孔１ｃの大
径段付き部１ｆに嵌合させ、上方の開口端３０ｃを蓋体
２の図示しない環状保持部の内周面に嵌合させることに
より、カートリッジケース１内の中央部に保持されてい
る。フォーム材収納部３０は、下方の開口端３０ｂで前
記インク孔１ｃと連通している。
【００１３】前記フォーム材４は、図１に示すように、
フォーム材収納部３０内に適度に圧縮された状態で収納
されるもので、円柱状のフォーム材４を収納すると、フ
ォーム材４は上部では圧縮率が小さいので孔が大きく、
下部に至るにつれて圧縮率が大となって孔も小さくなっ
ている。フォーム材４の下端部は前記インク孔１ｃの大
径段付き部１ｆの下にこれより小径で形成された小径段
付き部１ｇに配置されたフィルタ６に当接しており、上
端部は前記蓋体２の内面中央部に突設された突起部２ｂ
の下端に当接している。これによって、フォーム材４の
上端部と蓋体２との間に小さな空間７ができている。
フォーム材収納部３０内に適度に圧縮された状態で収納
されるもので、円柱状のフォーム材４を収納すると、フ
ォーム材４は上部では圧縮率が小さいので孔が大きく、
下部に至るにつれて圧縮率が大となって孔も小さくなっ
ている。フォーム材４の下端部は前記インク孔１ｃの大
径段付き部１ｆの下にこれより小径で形成された小径段
付き部１ｇに配置されたフィルタ６に当接しており、上
端部は前記蓋体２の内面中央部に突設された突起部２ｂ
の下端に当接している。これによって、フォーム材４の
上端部と蓋体２との間に小さな空間７ができている。
【００１４】そして、前記蓋体２には、前記小さな空間
７に開口した横孔８ａと、この横孔と連通し、外部に開
口した縦孔８ｂとからなる通気孔８が形成されている。
この通気孔の横孔８ａは空間７に開口しているので、カ
ートリッジケース１内のインクが前記通気孔８から外部
に直接漏れないようになっている。
７に開口した横孔８ａと、この横孔と連通し、外部に開
口した縦孔８ｂとからなる通気孔８が形成されている。
この通気孔の横孔８ａは空間７に開口しているので、カ
ートリッジケース１内のインクが前記通気孔８から外部
に直接漏れないようになっている。
【００１５】上記構成である本発明の一実施例では、カ
ートリッジケース１内に注入されたインクは、インク溜
まり部５内に溜まるとともに、この溜まり部５からフォ
ーム材収納部３０の多数の連通孔３０ａを通ってフォー
ム材４に含浸され、このフォーム材に含浸されたインク
がフィルタ６及びインク孔１ｃを通って不図示のインク
ジェットヘッドへ供給される。先に述べたようにフォー
ム材４は上部では圧縮率が小で下部では圧縮率が大であ
って、インク孔１ｃに近い程その圧縮率が高くなってい
るので、インクがフォーム材４の上部で容易に含浸され
て下部に集まりやすくなり、これによってインク孔１ｃ
から前記インクジェットヘッドへのインク供給を効率よ
くすることができる。
ートリッジケース１内に注入されたインクは、インク溜
まり部５内に溜まるとともに、この溜まり部５からフォ
ーム材収納部３０の多数の連通孔３０ａを通ってフォー
ム材４に含浸され、このフォーム材に含浸されたインク
がフィルタ６及びインク孔１ｃを通って不図示のインク
ジェットヘッドへ供給される。先に述べたようにフォー
ム材４は上部では圧縮率が小で下部では圧縮率が大であ
って、インク孔１ｃに近い程その圧縮率が高くなってい
るので、インクがフォーム材４の上部で容易に含浸され
て下部に集まりやすくなり、これによってインク孔１ｃ
から前記インクジェットヘッドへのインク供給を効率よ
くすることができる。
【００１６】この実施例によれば、カートリッジケース
１内に注入されるインクは、フォーム材のない大容積の
インク溜まり部５に溜まるとともに、フォーム材収納部
３０内のフォーム材４に含浸されるので、カートリッジ
ケース１内に入れられるフォーム材４の量が少なくな
り、その分だけケース１内に収容し得るインク量が増え
る。これによって、カートリッジケース１内へのインク
注入量及びインクジェットヘッドへのインク供給量が増
加し、長期間の印字が可能になる。
１内に注入されるインクは、フォーム材のない大容積の
インク溜まり部５に溜まるとともに、フォーム材収納部
３０内のフォーム材４に含浸されるので、カートリッジ
ケース１内に入れられるフォーム材４の量が少なくな
り、その分だけケース１内に収容し得るインク量が増え
る。これによって、カートリッジケース１内へのインク
注入量及びインクジェットヘッドへのインク供給量が増
加し、長期間の印字が可能になる。
【００１７】また、インク溜まり部５内のインクはフォ
ーム材４を通過してからフィルタ６及びインク孔１ｃを
通って前記インクジェットヘッド内へ供給されるので、
印字動作中にインクカートリッジが移動してインク溜ま
り部５内のインクがゆれても、そのゆれがフォーム材４
により吸収され、フォーム材内のインクに圧力変動が生
じず、インク孔１ｃから出るインク内に気泡は発生しな
い。すなわち、フォーム材４を適度に圧縮してフォーム
材収納部３０内に収納することにより、インクカートリ
ッジが移動してインク溜まり部５内のインクがゆれて
も、インクは毛細管現象によりフォーム材４に含浸され
てインク孔１ｃへ供給されるので、インク溜まり部５内
のインクのゆれにより、インク孔１ｃから出るインクに
気泡が発生したり、不図示のインクジェットヘッドのノ
ズルからインクが流れ出てしまったりすることがない。
これによって、印字ムラが生じない。
ーム材４を通過してからフィルタ６及びインク孔１ｃを
通って前記インクジェットヘッド内へ供給されるので、
印字動作中にインクカートリッジが移動してインク溜ま
り部５内のインクがゆれても、そのゆれがフォーム材４
により吸収され、フォーム材内のインクに圧力変動が生
じず、インク孔１ｃから出るインク内に気泡は発生しな
い。すなわち、フォーム材４を適度に圧縮してフォーム
材収納部３０内に収納することにより、インクカートリ
ッジが移動してインク溜まり部５内のインクがゆれて
も、インクは毛細管現象によりフォーム材４に含浸され
てインク孔１ｃへ供給されるので、インク溜まり部５内
のインクのゆれにより、インク孔１ｃから出るインクに
気泡が発生したり、不図示のインクジェットヘッドのノ
ズルからインクが流れ出てしまったりすることがない。
これによって、印字ムラが生じない。
【００１８】なお、上記各実施例において、前記フォー
ム材収納部３０の連通孔３０ａの形状は、円形に限られ
ず、他の形状であってもよい。
ム材収納部３０の連通孔３０ａの形状は、円形に限られ
ず、他の形状であってもよい。
【００１９】また、上記各実施例において、前記フォー
ム材収納部３０，３１内に収納するフォーム材４は１種
類で１個に限られず、大きさ、材質、密度等の異なる複
数種類で複数個を順次収納するようにしてもよい。
ム材収納部３０，３１内に収納するフォーム材４は１種
類で１個に限られず、大きさ、材質、密度等の異なる複
数種類で複数個を順次収納するようにしてもよい。
【００２０】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のインクカ
ートリッジによれば、インク孔に至るに連れてその圧縮
率を大にしたフォーム材を収納したフォーム材収納部
と、このフォーム材収納部外周を囲んで設けられた単一
のインク溜まり部と、上記フォーム材収納部の前記イン
ク孔近傍に設けられ、上記インク溜まり部と上記フォー
ム収納内部との間で上記インクを流通させる複数の連通
孔と、前記フォーム材収納部上部に設けられた通気孔と
を有すること、特にインク孔近傍に圧縮率の高い多孔質
材と、複数の連通孔を配置すると共に、フォーム材収納
部を囲むようにインク溜め部が形成されているので、イ
ンク孔近傍にインク溜のインクを均一且つ効率よく供給
することができ、高速印字時などで多量のインクを必要
とする場合にもインク供給不足が生じることなく確実に
インクジェットヘッドにインクを供給することができ
る。
ートリッジによれば、インク孔に至るに連れてその圧縮
率を大にしたフォーム材を収納したフォーム材収納部
と、このフォーム材収納部外周を囲んで設けられた単一
のインク溜まり部と、上記フォーム材収納部の前記イン
ク孔近傍に設けられ、上記インク溜まり部と上記フォー
ム収納内部との間で上記インクを流通させる複数の連通
孔と、前記フォーム材収納部上部に設けられた通気孔と
を有すること、特にインク孔近傍に圧縮率の高い多孔質
材と、複数の連通孔を配置すると共に、フォーム材収納
部を囲むようにインク溜め部が形成されているので、イ
ンク孔近傍にインク溜のインクを均一且つ効率よく供給
することができ、高速印字時などで多量のインクを必要
とする場合にもインク供給不足が生じることなく確実に
インクジェットヘッドにインクを供給することができ
る。
【図１】本発明に係るインクカートリッジの一実施例を
示す縦断面図である。
示す縦断面図である。
【図２】図１のインクカートリッジの主要部を示す斜視
図である。
図である。
【図３】従来のインクカートリッジを示す縦断面図であ
る。
る。
１ カートリッジケース １ｃ インク孔 ４ フォーム材 ５ インク溜まり部 ３０ フォーム材収納部 ３０ａ 連通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小嶋 宏之 千葉県四街道市鹿渡934−13番地 株式 会社精工舎 千葉事業所内 (56)参考文献 特開 平２−522（ＪＰ，Ａ) 特開 平４−156339（ＪＰ，Ａ) 特開 平６−40041（ＪＰ，Ａ)
Claims (2)
- 【請求項１】内部にインクを収容する中空のカートリッ
ジケースと、 上記カートリッジケースの下部に穿設されており、外部
に開放されているインク孔と、 上記カートリッジケース内部において上記インク孔に連
通するように設けられている筒状のフォーム材収納部
と、 上記フォーム材収納部内に収納され、上記インク孔と対
向する様に配置されており、インク孔に至るに連れてそ
の圧縮率を大にしてあり、上記インクを含浸可能なフォ
ーム材と、 上記フォーム材収納部の外周を囲んで設けられ、上記イ
ンクが収納される単一のインク溜まり部と、 上記フォーム材収納部の前記インク孔近傍に設けられ、
上記インク溜まり部と上記フォーム収納内部との間で上
記インクを流通させる複数の連通孔と、前記フォーム材収納部上部に設けられた通気孔と、 を有することを特徴とするインクカートリッジ。 - 【請求項２】上記フォーム材収納部は、前記インク孔に
至るにつれて先細り形状に形成されていることを特徴と
する請求項１記載のインクカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5074065A JP3065846B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | インクカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5074065A JP3065846B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | インクカートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06286152A JPH06286152A (ja) | 1994-10-11 |
| JP3065846B2 true JP3065846B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=13536424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5074065A Expired - Fee Related JP3065846B2 (ja) | 1993-03-31 | 1993-03-31 | インクカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3065846B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6010213A (en) | 1994-11-18 | 2000-01-04 | Seiko Epson Corporation | Ink supply device for use in ink jet printer and ink tank for use in the same device |
| JP4910368B2 (ja) | 2005-11-15 | 2012-04-04 | 富士ゼロックス株式会社 | フィルター装置及び液滴吐出装置 |
| CN109177504B (zh) * | 2018-11-09 | 2023-09-29 | 北海绩迅科技股份有限公司 | 一种墨盒加工方法及容量增大型墨盒 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07112736B2 (ja) * | 1984-07-11 | 1995-12-06 | キヤノン株式会社 | インクタンク |
| JPH04156339A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-28 | Fujitsu Ltd | インクカートリッジ |
-
1993
- 1993-03-31 JP JP5074065A patent/JP3065846B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06286152A (ja) | 1994-10-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19971023 |
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