JPS6324694B2 - - Google Patents
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- JPS6324694B2 JPS6324694B2 JP54047888A JP4788879A JPS6324694B2 JP S6324694 B2 JPS6324694 B2 JP S6324694B2 JP 54047888 A JP54047888 A JP 54047888A JP 4788879 A JP4788879 A JP 4788879A JP S6324694 B2 JPS6324694 B2 JP S6324694B2
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- JP
- Japan
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- ray
- image
- subject
- rays
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 15
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 9
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 7
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/08—Electrical details
- H05G1/64—Circuit arrangements for X-ray apparatus incorporating image intensifiers
Landscapes
- X-Ray Techniques (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は直接診断を行うことができる診断用Ｘ
線装置に関する。
線装置に関する。
従来の診断用Ｘ線装置は例えば第１図に示すよ
うに、Ｘ線制御装置１でＸ線曝射条件を設定し、
高電圧発生装置２からの高電圧をＸ線管装置３に
印加することによつてＸ線を曝射し、被検体４に
Ｘ線を照射して所望の部位の診断を行うように構
成されている。このとき、初めに透視条件にて連
続的にＸ線を曝射し、イメージインテンシフアイ
ア（以下I.Iと略称する）５及びＸ線映像装置６
で被検体４のＸ線透過像を映像電気信号に変換
し、テルビジヨンモニター（以下TVモニターと
略称する）７で観察しながら撮影位置を決定す
る。そして、位置決め終了後、前記Ｘ線照射を一
旦止め、Ｘ線増感紙で挾み込まれたＸ線フイルム
を塔載したスポツト装置８をＸ線々錐内に入るよ
うに移動し、しかる後撮影条件によりＸ線を照射
し、Ｘ線フイルムに被検体透過像の潜像（ネガ
像）を記録し、現像処理後のＸ線フイルムを用い
て診断を行うようにしている。
うに、Ｘ線制御装置１でＸ線曝射条件を設定し、
高電圧発生装置２からの高電圧をＸ線管装置３に
印加することによつてＸ線を曝射し、被検体４に
Ｘ線を照射して所望の部位の診断を行うように構
成されている。このとき、初めに透視条件にて連
続的にＸ線を曝射し、イメージインテンシフアイ
ア（以下I.Iと略称する）５及びＸ線映像装置６
で被検体４のＸ線透過像を映像電気信号に変換
し、テルビジヨンモニター（以下TVモニターと
略称する）７で観察しながら撮影位置を決定す
る。そして、位置決め終了後、前記Ｘ線照射を一
旦止め、Ｘ線増感紙で挾み込まれたＸ線フイルム
を塔載したスポツト装置８をＸ線々錐内に入るよ
うに移動し、しかる後撮影条件によりＸ線を照射
し、Ｘ線フイルムに被検体透過像の潜像（ネガ
像）を記録し、現像処理後のＸ線フイルムを用い
て診断を行うようにしている。
ところで、このようなＸ線装置では現像処理後
のＸ線フイルムにより診断を行うこととしている
が、撮影後、現像処理完了迄待つ必要があり、こ
のために診断に時間がかかり、いわゆる実時間で
の診断を行うことができないという問題があり、
又、診断すべき被検体部位の大きさに関係なくＸ
線フイルム或いはその分割サイズで決まるＸ線照
射野で撮影を行うため、診断できる範囲が限られ
てしまい、診断漏れが生ずるという問題もあつ
た。このような問題を解決するためには、Ｘ線フ
イルムを使用せずにTVモニター７上に表示され
た画像を観察することによつて直接診断を行い得
るようにすればよいのであるが、一般に表示画像
の空間解像力はほぼ１cm当り10〜20lp（ラインペ
ア）と低いものであるため、直接診断は困難であ
つた。
のＸ線フイルムにより診断を行うこととしている
が、撮影後、現像処理完了迄待つ必要があり、こ
のために診断に時間がかかり、いわゆる実時間で
の診断を行うことができないという問題があり、
又、診断すべき被検体部位の大きさに関係なくＸ
線フイルム或いはその分割サイズで決まるＸ線照
射野で撮影を行うため、診断できる範囲が限られ
てしまい、診断漏れが生ずるという問題もあつ
た。このような問題を解決するためには、Ｘ線フ
イルムを使用せずにTVモニター７上に表示され
た画像を観察することによつて直接診断を行い得
るようにすればよいのであるが、一般に表示画像
の空間解像力はほぼ１cm当り10〜20lp（ラインペ
ア）と低いものであるため、直接診断は困難であ
つた。
本発明は前記事情に鑑みてなされたものであ
り、位置決めと同時に診断可能なＸ線透過像が得
られる診断用Ｘ線装置を提供することを目的とす
るものである。
り、位置決めと同時に診断可能なＸ線透過像が得
られる診断用Ｘ線装置を提供することを目的とす
るものである。
以下実施例により本発明を具体的に説明する。
第２図は本発明装置の一実施例を示す概略構成
図であり、第１図と同一のものには同一符号を付
してある。即ち、Ｘ線制御装置１、高電圧発生装
置２、Ｘ線管３、被検体４、I.I５、Ｘ線映像装
置６、TVモニター７の配置及びそれぞれの機能
は第１図と全く同様であるが、被検体４とI.I５
との間に往復移動可能に構成された検出器９が配
置され、この検出器に接続された表示器１０が設
けられている点が相違している。
図であり、第１図と同一のものには同一符号を付
してある。即ち、Ｘ線制御装置１、高電圧発生装
置２、Ｘ線管３、被検体４、I.I５、Ｘ線映像装
置６、TVモニター７の配置及びそれぞれの機能
は第１図と全く同様であるが、被検体４とI.I５
との間に往復移動可能に構成された検出器９が配
置され、この検出器に接続された表示器１０が設
けられている点が相違している。
前記検出器９は被検体４の診断すべき関心領域
を高い空間分解能で検出するためのものであり、
被検体４を透過したＸ線を光像に変換する部分
と、この光像をTV信号に変換する部分とによつ
て構成されており、具体的には例えば第３図に示
すような構造を有する。この実施例では、前記Ｘ
線を光像に変換する部分にはMCP（マルチチヤネ
ルプレート）を用いた変換器、光像をTV信号に
変換する部分には固体撮像素子として知られてい
るCCD（チヤージカツプルドデバイス）をそれぞ
れ使用している。即ち、Ｘ線入射側から図示右側
に向つて順次配置された、蛍光体部９A、光フア
イバー９B、光フアイバー面に塗布された光電面
部９C、MCP９D、段後の光フアイバー９B′、この
光フアイバー９B′の前面に塗布された蛍光面９E
によつてＸ線を光像に変換する部分を構成し、又
この光像をCCD９Gの受光面に結像させるための
光学系９Fと、CCD９Gからの信号を順次取り出し
映像信号として前記表示器（例えばTVモニタ
ー）１０に送出するための映像信号処理回路9Hと
によつて光像をTV信号に変換する部分を構成す
る。ここで、前記MCP９Dは素子内部が網状にな
つていると共に両端に電圧が印加されており、表
面にＸ線が入射されるとその線量に対応した数の
電子が発生し、この発生電子を光フアイバーの蛍
光面に当てることによつて光像を得ることができ
るような機能を有し、一般にＸ線イメージインテ
ンシフアイアとして利用できることが知られてい
る。又CCDは、複数の受光部と転送部とが列状
に配列されており、各転送部上に設けられたゲー
ト電極に順次電圧を与えて行くことによつて蓄積
された電荷を順次出力部に転送し出力部から蓄積
電荷に応じて変化する電流を得ることができるよ
うになつており、この信号を処理することにより
映像信号を得る撮像素子として知られているもの
である。これらの各素子は小型でありながら十分
な機能を有すると共に高解像力を有するものとし
て知られており、前記実施例では高さが１〜２イ
ンチのものを使用している。
を高い空間分解能で検出するためのものであり、
被検体４を透過したＸ線を光像に変換する部分
と、この光像をTV信号に変換する部分とによつ
て構成されており、具体的には例えば第３図に示
すような構造を有する。この実施例では、前記Ｘ
線を光像に変換する部分にはMCP（マルチチヤネ
ルプレート）を用いた変換器、光像をTV信号に
変換する部分には固体撮像素子として知られてい
るCCD（チヤージカツプルドデバイス）をそれぞ
れ使用している。即ち、Ｘ線入射側から図示右側
に向つて順次配置された、蛍光体部９A、光フア
イバー９B、光フアイバー面に塗布された光電面
部９C、MCP９D、段後の光フアイバー９B′、この
光フアイバー９B′の前面に塗布された蛍光面９E
によつてＸ線を光像に変換する部分を構成し、又
この光像をCCD９Gの受光面に結像させるための
光学系９Fと、CCD９Gからの信号を順次取り出し
映像信号として前記表示器（例えばTVモニタ
ー）１０に送出するための映像信号処理回路9Hと
によつて光像をTV信号に変換する部分を構成す
る。ここで、前記MCP９Dは素子内部が網状にな
つていると共に両端に電圧が印加されており、表
面にＸ線が入射されるとその線量に対応した数の
電子が発生し、この発生電子を光フアイバーの蛍
光面に当てることによつて光像を得ることができ
るような機能を有し、一般にＸ線イメージインテ
ンシフアイアとして利用できることが知られてい
る。又CCDは、複数の受光部と転送部とが列状
に配列されており、各転送部上に設けられたゲー
ト電極に順次電圧を与えて行くことによつて蓄積
された電荷を順次出力部に転送し出力部から蓄積
電荷に応じて変化する電流を得ることができるよ
うになつており、この信号を処理することにより
映像信号を得る撮像素子として知られているもの
である。これらの各素子は小型でありながら十分
な機能を有すると共に高解像力を有するものとし
て知られており、前記実施例では高さが１〜２イ
ンチのものを使用している。
このような装置の動作について説明する。
先ず、検出器９を利用Ｘ線錐外に移動させた状
態でＸ線制御装置１、高電圧発生装置２及びＸ線
管装置３を動作させて透視条件でＸ線曝射を行
う。このとき、被検体４の透過Ｘ線像は、I.I５、
Ｘ線映像装置６によつてTV映像信号に変換さ
れ、TVモニター７上に表示される。この透過像
を観察しながら診断すべき部位（関心領域）の位
置決めを行う。即ち、関心領域が画面上の中心に
来るように、被検体４とＸ線管装置３、I.I５の
相対位置を変化させるようにして位置決めを行
う。位置決めが完了した後、検出器９を利用Ｘ線
錐中の関心領域部分（関心領域がＸ線錐中央に設
定されている場合はＸ線錐中心）へ挿入移動す
る。そして、検出器９にＸ線が入射すると、蛍光
体部９AでＸ線強度分布に対応した蛍光分布が得
られる。これを光フアイバー９Bで光電面９Cに導
き、光電面９Cで蛍光強度に対応して発生する電
子をMCP９Dで光に変換し、光フアイバー９B′を
介して光像を形成させる。このようにして得られ
た光像を光学系９Fを用いてCCD９Gの表面に結像
させる。CCD９G内に蓄積された画像信号を映像
信号制御回路９Hによつて表示器１０に適した信
号に変換して出力する。ここで、この検出器９の
空間解像力は、MCP９Dが300lp／cm、CCDが
100lp／cm以上であるから、サイズのほぼ等しい
MCPとCCDを使用すれば、従来のＸ線フイルム
系の空間解像力（例えば50lp／cm）以上の解像力
を得ることができる。従つて、この検出器９で得
られた像を表示器１０の表示解像力に対応して拡
大して表示すれば空間解像力を低下させることな
く表示できるから、関心領域分をＸ線フイルムと
同等若しくはそれ以上の解像力で実時間で表示す
ることができる。そして、この表示を観察するこ
とによつて直接診断が可能になる。即ち、大口径
のI.I５及びＸ線映像装置６によつて、診断上の
関心領域についての位置決めを行い、小口径かつ
小型の検出器９によつて関心領域を高い空間解像
力で実時間表示することができる。このように直
接診断が可能であるから従来のように診断に時間
がかかるという問題はない。尚、診断時は透視条
件のＸ線曝射（即ち小さなＸ線焦点）で足りるか
ら従来の如く大きなＸ線焦点となる撮影条件下で
生ずる透過像のボケを防ぐことができるという利
点もある。
態でＸ線制御装置１、高電圧発生装置２及びＸ線
管装置３を動作させて透視条件でＸ線曝射を行
う。このとき、被検体４の透過Ｘ線像は、I.I５、
Ｘ線映像装置６によつてTV映像信号に変換さ
れ、TVモニター７上に表示される。この透過像
を観察しながら診断すべき部位（関心領域）の位
置決めを行う。即ち、関心領域が画面上の中心に
来るように、被検体４とＸ線管装置３、I.I５の
相対位置を変化させるようにして位置決めを行
う。位置決めが完了した後、検出器９を利用Ｘ線
錐中の関心領域部分（関心領域がＸ線錐中央に設
定されている場合はＸ線錐中心）へ挿入移動す
る。そして、検出器９にＸ線が入射すると、蛍光
体部９AでＸ線強度分布に対応した蛍光分布が得
られる。これを光フアイバー９Bで光電面９Cに導
き、光電面９Cで蛍光強度に対応して発生する電
子をMCP９Dで光に変換し、光フアイバー９B′を
介して光像を形成させる。このようにして得られ
た光像を光学系９Fを用いてCCD９Gの表面に結像
させる。CCD９G内に蓄積された画像信号を映像
信号制御回路９Hによつて表示器１０に適した信
号に変換して出力する。ここで、この検出器９の
空間解像力は、MCP９Dが300lp／cm、CCDが
100lp／cm以上であるから、サイズのほぼ等しい
MCPとCCDを使用すれば、従来のＸ線フイルム
系の空間解像力（例えば50lp／cm）以上の解像力
を得ることができる。従つて、この検出器９で得
られた像を表示器１０の表示解像力に対応して拡
大して表示すれば空間解像力を低下させることな
く表示できるから、関心領域分をＸ線フイルムと
同等若しくはそれ以上の解像力で実時間で表示す
ることができる。そして、この表示を観察するこ
とによつて直接診断が可能になる。即ち、大口径
のI.I５及びＸ線映像装置６によつて、診断上の
関心領域についての位置決めを行い、小口径かつ
小型の検出器９によつて関心領域を高い空間解像
力で実時間表示することができる。このように直
接診断が可能であるから従来のように診断に時間
がかかるという問題はない。尚、診断時は透視条
件のＸ線曝射（即ち小さなＸ線焦点）で足りるか
ら従来の如く大きなＸ線焦点となる撮影条件下で
生ずる透過像のボケを防ぐことができるという利
点もある。
本発明は前記実施例に限定されず種々の変形を
採ることができる。例えば、前記実施例の検出器
９と交互に移動できるように従来使用していたス
ポツト装置を兼備して、必要に応じてＸ線フイル
ムを得るように構成してもよい。又、第４図に示
すように、Ｘ線映像装置６の出力と検出器９の出
力を共に受ける混合回路１１を配置し、これによ
り、I.I５によつて得られる透過像を１つのTVモ
ニター７に表示すると共に、検出器９によつて得
られる関心領域の透過像をTVモニター７の一部
に表示（いわゆる入れ子）するようにしてもよい
し、これらを切換表示するようにしてもよい。こ
の場合には、TVモニターを兼用させることがで
きるので設備の小型化、低価格化が図れるという
利点がある。更に、第５図に示すように、検出器
９からの映像信号をVTR等の画像記録器１２で
１フレーム分記録し、その静止画像を表示器１０
に表示させて観察すると共に、映像複写器１３に
よつて画線のハードコピーを作るようにしてもよ
い。この場合にはハードコピーの形で関心領域の
記録が残ると共に、画像を静止させている間はＸ
線曝射を止めることができるので被検体４への被
爆線量の低減化を図ることができるという利点を
有する。
採ることができる。例えば、前記実施例の検出器
９と交互に移動できるように従来使用していたス
ポツト装置を兼備して、必要に応じてＸ線フイル
ムを得るように構成してもよい。又、第４図に示
すように、Ｘ線映像装置６の出力と検出器９の出
力を共に受ける混合回路１１を配置し、これによ
り、I.I５によつて得られる透過像を１つのTVモ
ニター７に表示すると共に、検出器９によつて得
られる関心領域の透過像をTVモニター７の一部
に表示（いわゆる入れ子）するようにしてもよい
し、これらを切換表示するようにしてもよい。こ
の場合には、TVモニターを兼用させることがで
きるので設備の小型化、低価格化が図れるという
利点がある。更に、第５図に示すように、検出器
９からの映像信号をVTR等の画像記録器１２で
１フレーム分記録し、その静止画像を表示器１０
に表示させて観察すると共に、映像複写器１３に
よつて画線のハードコピーを作るようにしてもよ
い。この場合にはハードコピーの形で関心領域の
記録が残ると共に、画像を静止させている間はＸ
線曝射を止めることができるので被検体４への被
爆線量の低減化を図ることができるという利点を
有する。
以上詳述した本発明装置によれば、関心領域の
位置決めを行うと同時に診断可能なＸ線透過像を
得ることができ、実時間で直接診断を行える診断
用Ｘ線装置を提供することができる。
位置決めを行うと同時に診断可能なＸ線透過像を
得ることができ、実時間で直接診断を行える診断
用Ｘ線装置を提供することができる。
第１図は従来装置の一例を示す概略構成図、第
２図は本発明装置の一実施例を示す概略構成図、
第３図はそれに用いられる検出器の一例を示す概
略構成図、第４図及び第５図は本発明装置の他の
実施例を示す概略構成図である。 １…Ｘ線制御装置、２…高電圧発生装置、３…
Ｘ線管装置、４…被検体、５…I.I、６…Ｘ線映
像装置、７…TVモニター、８…スポツト装置、
９…検出器、１０…表示器、１１…混合回路、１
２…画像記録器、１３…映像複写器。
２図は本発明装置の一実施例を示す概略構成図、
第３図はそれに用いられる検出器の一例を示す概
略構成図、第４図及び第５図は本発明装置の他の
実施例を示す概略構成図である。 １…Ｘ線制御装置、２…高電圧発生装置、３…
Ｘ線管装置、４…被検体、５…I.I、６…Ｘ線映
像装置、７…TVモニター、８…スポツト装置、
９…検出器、１０…表示器、１１…混合回路、１
２…画像記録器、１３…映像複写器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ Ｘ線を被検体に向けて曝射するＸ線発生装置
と、前記Ｘ線発生装置から曝射され前記被検体を
透過したＸ線をそのＸ線に対応した光に変換する
イメージインテンシフアイアと、前記イメージイ
ンテンシフアイアから出力された光を画像として
表示する画像表示装置と、前記イメージインテン
シフアイアと前記被検体との間に位置し、前記被
検体を透過したＸ線をそのＸ線に対応した光に変
換する固体からなる変換器と、前記変換手段から
出力された光をそのＸ線に対応した電気信号に変
換する固体撮像素子とを設けたことを特徴とする
診断用Ｘ線装置。 ２ 前記固体撮像素子としてチヤージカツプルド
デバイスを用いたことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の診断用Ｘ線装置。 ３ 前記変換器としてマルチチヤネルプレートを
用いたことを特徴とする特許請求の範囲第１項又
は第２項記載の診断用Ｘ線装置。 ４ 前記変換器を前記Ｘ線発生装置と前記イメー
ジインテンシフアイアとを結ぶ軸に対して直角方
向に移動可能とする手段を設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項、第２項、第３項のいず
れか１項に記載の診断用Ｘ線装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4788879A JPS55141097A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Diagnosis x-ray apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4788879A JPS55141097A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Diagnosis x-ray apparatus |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55141097A JPS55141097A (en) | 1980-11-04 |
| JPS6324694B2 true JPS6324694B2 (ja) | 1988-05-21 |
Family
ID=12787931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4788879A Granted JPS55141097A (en) | 1979-04-20 | 1979-04-20 | Diagnosis x-ray apparatus |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55141097A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2558272B1 (fr) * | 1984-01-17 | 1987-06-26 | Labo Electronique Physique | Appareillage dentaire de detection de rayons x comportant un outil dentaire de prelevement en bouche d'images photoniques |
| US6289235B1 (en) | 1998-03-05 | 2001-09-11 | Wake Forest University | Method and system for creating three-dimensional images using tomosynthetic computed tomography |
| CN104735892B (zh) * | 2013-03-15 | 2017-03-01 | 中冶天工集团有限公司 | 具有锁紧手轮的x射线机焦点定位的方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5260587A (en) * | 1975-11-13 | 1977-05-19 | Gan Kenkyukai Fuzokubiyouin | X-ray pick up unit |
-
1979
- 1979-04-20 JP JP4788879A patent/JPS55141097A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55141097A (en) | 1980-11-04 |
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