JPS6324576A - ガス放電路 - Google Patents
ガス放電路Info
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- JPS6324576A JPS6324576A JP62148889A JP14888987A JPS6324576A JP S6324576 A JPS6324576 A JP S6324576A JP 62148889 A JP62148889 A JP 62148889A JP 14888987 A JP14888987 A JP 14888987A JP S6324576 A JPS6324576 A JP S6324576A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T1/00—Details of spark gaps
- H01T1/24—Selection of materials for electrodes
-
- H—ELECTRICITY
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- H01T1/20—Means for starting arc or facilitating ignition of spark gap
- H01T1/22—Means for starting arc or facilitating ignition of spark gap by the shape or the composition of the electrodes
-
- H—ELECTRICITY
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- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T4/00—Overvoltage arresters using spark gaps
- H01T4/16—Overvoltage arresters using spark gaps having a plurality of gaps arranged in series
Landscapes
- Discharge Lamps And Accessories Thereof (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Discharge Lamp (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は、高電圧、高岡波数及び高開閉頻度に適した
ガス放電路に関する。
ガス放電路に関する。
［従来の技術］
直列に接続された二つ以上の避雷器から集成され、その
際各避雷器が二つの電極を備え、これらの電極が絶縁材
料製筒の両開口の中に入り込んでおりかつ絶縁材料製筒
と真空密に結合され、両電極の端面が相互に向かい合っ
ている高電圧１高周波数及び高開閉頻度に適したガス放
電路は、アメリカ合衆国特許第３８８８０９１号明細書
により知られている。かかる避雷器は応答時間が短いけ
れど消イオン時間が比較的長く、そのためにｋＨｚ範囲
の高周波数用スイッチとしては使用できない。
際各避雷器が二つの電極を備え、これらの電極が絶縁材
料製筒の両開口の中に入り込んでおりかつ絶縁材料製筒
と真空密に結合され、両電極の端面が相互に向かい合っ
ている高電圧１高周波数及び高開閉頻度に適したガス放
電路は、アメリカ合衆国特許第３８８８０９１号明細書
により知られている。かかる避雷器は応答時間が短いけ
れど消イオン時間が比較的長く、そのためにｋＨｚ範囲
の高周波数用スイッチとしては使用できない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第２３５４８９７号明ｍ
書には、銅電極と放電面の少なくとも一部の上にビスマ
ス、アンチモン、亜鉛又はスズから成る被膜とを備えガ
スを充填された避雷器が記載されている。この装置は応
答速度を高めようとするものである。しかしながら前記
の材料は、ｋＨｚの範囲の周波数で使用するための十分
に短い消イオン時間を基本的に達成できない。
書には、銅電極と放電面の少なくとも一部の上にビスマ
ス、アンチモン、亜鉛又はスズから成る被膜とを備えガ
スを充填された避雷器が記載されている。この装置は応
答速度を高めようとするものである。しかしながら前記
の材料は、ｋＨｚの範囲の周波数で使用するための十分
に短い消イオン時間を基本的に達成できない。
［発明が解決しようとする問題点］
この発明は、放電路のグロー放電電圧を高め同時に消イ
オン時間を減少することにより、達成可能な開閉頻度を
高めることを目的とする。高い開閉頻度とはここでは毎
秒１０００回を超える開閉頻度を意味し、また高周波数
とはｋＨｚの範囲における周波数である。
オン時間を減少することにより、達成可能な開閉頻度を
高めることを目的とする。高い開閉頻度とはここでは毎
秒１０００回を超える開閉頻度を意味し、また高周波数
とはｋＨｚの範囲における周波数である。
［問題点を解決するための手段］
この目的は前記の種類のガス放電路においてこの発明に
基づき、電極が銅から成り、充填ガスが少なくとも部分
的に水素から成ることにより達成される。
基づき、電極が銅から成り、充填ガスが少なくとも部分
的に水素から成ることにより達成される。
この発明に基づき開閉路は、銅電極と水素を含む充填ガ
スと適切な活性化コンパウンドとを備えた二つ以上の避
雷器の直列回路から成る。
スと適切な活性化コンパウンドとを備えた二つ以上の避
雷器の直列回路から成る。
製造の際に取り扱いやすい充填ガスは水素とアルゴンか
ら成り、その際水素の割合は５％ないし２０％である。
ら成り、その際水素の割合は５％ないし２０％である。
電極の端面上には活性化コンパウンドとしてケイ酸ナト
リウムが塗布されるのが有利である。かかる実施態様に
より各避雷器に対して、ｌｋＶの点弧電圧と１５０ｖを
超えるグロー放電電圧とが得られる。それにより例えば
高圧放電ランプの点灯のための振動回路の中で、消弧失
敗が動作信頼性に影響することなく毎秒４０００回の開
閉が実現できる０点弧電圧は避雷器の数に応じて、例え
ば７ｋＶないし８ｋＶに調節できる。
リウムが塗布されるのが有利である。かかる実施態様に
より各避雷器に対して、ｌｋＶの点弧電圧と１５０ｖを
超えるグロー放電電圧とが得られる。それにより例えば
高圧放電ランプの点灯のための振動回路の中で、消弧失
敗が動作信頼性に影響することなく毎秒４０００回の開
閉が実現できる０点弧電圧は避雷器の数に応じて、例え
ば７ｋＶないし８ｋＶに調節できる。
［実施例］
次にこの発明に基づくガス放電路の二つの実施例を示す
図面により、この発明の詳細な説明する。
図面により、この発明の詳細な説明する。
図示の構成において電極３，４．５は銅から成る。ガス
放電ギャップ６は水素を含む充填ガスを充填されている
。この材料選択により消イオン時間の著しい短縮が達成
される。電極３，４．５の端面７はそれぞれ、ケイ酸ナ
トリウムと一全屈成分とから成る活性化層８を備えるの
が有利である。それにより十分に高いグロー放電電圧と
共に比較的低いアーク放電電圧が保証され、通電の際の
電極材料の丞発が著しく減少する。
放電ギャップ６は水素を含む充填ガスを充填されている
。この材料選択により消イオン時間の著しい短縮が達成
される。電極３，４．５の端面７はそれぞれ、ケイ酸ナ
トリウムと一全屈成分とから成る活性化層８を備えるの
が有利である。それにより十分に高いグロー放電電圧と
共に比較的低いアーク放電電圧が保証され、通電の際の
電極材料の丞発が著しく減少する。
かかる実施例により例えば４ｋＨｚの周波数が遮断でき
、その際個々の避雷器１．２当り１ｋＶの点弧電圧と１
５０Ｖのグロー放電電圧とが達成できるので、ｎ個の避
雷器から形成されたガス放電路（第１図及び第２図参照
）は、それぞれｎＸ１ｋＶの点弧電圧とｎＸ１５０Ｖの
グロー放電電圧とを有する。
、その際個々の避雷器１．２当り１ｋＶの点弧電圧と１
５０Ｖのグロー放電電圧とが達成できるので、ｎ個の避
雷器から形成されたガス放電路（第１図及び第２図参照
）は、それぞれｎＸ１ｋＶの点弧電圧とｎＸ１５０Ｖの
グロー放電電圧とを有する。
この発明の有利な用途は高圧放電ランプの点灯にある。
かかる用途に対しては合計式つの避雷器１．２を備えた
実施例が有利に使用できる。その際通常生じる開閉上の
問題は毎秒４０００回の開閉であり、この発明に基づく
ガス放電路により問題無く達成できる。
実施例が有利に使用できる。その際通常生じる開閉上の
問題は毎秒４０００回の開閉であり、この発明に基づく
ガス放電路により問題無く達成できる。
ガス放電路は個々の避雷器の直列回路から成る（第１図
参照）か、又は集成構造とすることができ、集成構造で
は複数の避雷器が相互に同軸に配置され、かつ相１１Ａ
：接する電極が相互にろう付けされるか又は一部材から
成る。後者の実施例では相互に一体に結合された電極５
は中実材料から成るのが有利である（第２図参照）。そ
れにより比較的大きい熱容量が得られ、この熱容量によ
り運転中の点弧電圧の比較的高い安定性が得られる。温
度変動により発生する機械的な応力は、電極が対称構造
を採ることと絶縁材料製筒９が両側で電極に接している
ために、通常の寸法では無害である。その際絶縁材料製
筒９はセラミックから成るのが有利である。
参照）か、又は集成構造とすることができ、集成構造で
は複数の避雷器が相互に同軸に配置され、かつ相１１Ａ
：接する電極が相互にろう付けされるか又は一部材から
成る。後者の実施例では相互に一体に結合された電極５
は中実材料から成るのが有利である（第２図参照）。そ
れにより比較的大きい熱容量が得られ、この熱容量によ
り運転中の点弧電圧の比較的高い安定性が得られる。温
度変動により発生する機械的な応力は、電極が対称構造
を採ることと絶縁材料製筒９が両側で電極に接している
ために、通常の寸法では無害である。その際絶縁材料製
筒９はセラミックから成るのが有利である。
第１図及び第２図はそれぞれこの発明に基づくガス放電
路の異なる実施例の縦断面図である。 １．２−−−避雷器、 ３ 、４ 、５−−− ｔｖ
極、 ７・・拳端面、 ８φ・・活性化層、 ９
・・・絶縁材料製筒。 とＡｌ１８）代理人＃理士冨村 浬 ゛・−・ − しＪ 、−一 ＩＧ Ｉ ＩＧ ２
路の異なる実施例の縦断面図である。 １．２−−−避雷器、 ３ 、４ 、５−−− ｔｖ
極、 ７・・拳端面、 ８φ・・活性化層、 ９
・・・絶縁材料製筒。 とＡｌ１８）代理人＃理士冨村 浬 ゛・−・ − しＪ 、−一 ＩＧ Ｉ ＩＧ ２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）直列に接続された二つ以上の避雷器から集成され、
その際各避雷器が二つの電極を備 え、これらの電極が絶縁材料製筒の両開口の中に入り込
んでおりかつ絶縁材料製筒と真空密に結合され、両電極
の端面が相互に向かい合っている高電圧、高周波数及び
高開閉頻度に適したガス放電路において、電極が銅から
成り、充填ガスが少なくとも部分的に水素から成ること
を特徴とするガス放電路。 ２）充填ガスが水素とアルゴンから成り、水素の割合が
５容積％ないし２０容積％であることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のガス放電路。 ３）端面上に活性化コンパウンドとしてケイ酸ナトリウ
ムが塗布され、このコンパウンドの中に金属成分例えば
ニッケルが混入されていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のガス放電路。 ４）複数の避雷器が相互に同軸に配置され、相隣接する
電極が相互にろう付けされていることを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のガス放電路。 ５）複数の避雷器が相互に同軸に配置され、相隣接する
電極が一体に相互に結合され、かつ中実材料から成るこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のガス放電路
。 ６）高圧放電ランプの点灯のために用いられることを特
徴とする特許請求の範囲第１項ないし第５項のいずれか
１項に記載のガス放電 路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3620344 | 1986-06-18 | ||
| DE3620344.0 | 1986-06-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6324576A true JPS6324576A (ja) | 1988-02-01 |
| JP2561900B2 JP2561900B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=6303171
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62148889A Expired - Lifetime JP2561900B2 (ja) | 1986-06-18 | 1987-06-15 | ガス放電ギヤップ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4797778A (ja) |
| EP (1) | EP0249796B1 (ja) |
| JP (1) | JP2561900B2 (ja) |
| DE (1) | DE3768147D1 (ja) |
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| US6617770B2 (en) | 2001-03-09 | 2003-09-09 | Shinko Electric Industries Co., Ltd | Gas filled switching electric discharge tube |
| WO2006035537A1 (ja) * | 2004-12-06 | 2006-04-06 | Array Proto Technology Inc. | 避雷装置 |
| JP2010092778A (ja) * | 2008-10-09 | 2010-04-22 | Mitsubishi Materials Corp | サージアブソーバ |
| JP2012516528A (ja) * | 2009-01-29 | 2012-07-19 | エプコス アクチエンゲゼルシャフト | サージ保護装置およびこのサージ保護装置を複数個つなぎ合わせた配列 |
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| JP2860335B2 (ja) * | 1990-09-25 | 1999-02-24 | 矢崎総業株式会社 | 放電管 |
| IL124696A (en) * | 1998-05-29 | 2007-05-15 | Rafael Advanced Defense Sys | Compact multistage spark-gap switch |
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| JPS565392U (ja) * | 1979-06-26 | 1981-01-17 |
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-
1987
- 1987-06-02 EP EP87107985A patent/EP0249796B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-02 DE DE8787107985T patent/DE3768147D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-05 US US07/058,874 patent/US4797778A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-06-15 JP JP62148889A patent/JP2561900B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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