JPS6324522Y2 - - Google Patents

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JPS6324522Y2
JPS6324522Y2 JP1983023648U JP2364883U JPS6324522Y2 JP S6324522 Y2 JPS6324522 Y2 JP S6324522Y2 JP 1983023648 U JP1983023648 U JP 1983023648U JP 2364883 U JP2364883 U JP 2364883U JP S6324522 Y2 JPS6324522 Y2 JP S6324522Y2
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JP
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rotary disk
storage chamber
rotary
lock
storage chambers
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、自動物品供給機に係るものである。
[従来の技術] 従来、この種のものに、複数の収容室を放射状
に配して成る回転盤を機体内に可動に装備し、該
回転盤を電動手段により回動させて、収容室を逐
次取出口へもたらすよう構成したものがある。
[考案が解決しようとする問題点] しかし、従来のものでは、収容室内における物
品の有無に関係なく、収容室を逐次取出口へもた
らすため、物品を供給し得ない事態が生じたり、
幾度も作動・停止を繰り返さければならないなど
の欠点がある。
本考案は、斯る従来の欠点を除去し、物品の供
給を確実に迅速に行えるようにするものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案は、複数の収容室26……を放射状に配
して成る回転盤2を機体内に可動に装備し、該回
転盤2を電動手段により回動させて収容室26…
…を逐次取出口Bdへもたらすよう構成した自動
物品供給機において、それらの収容室26……内
にそれぞれ受皿27……を上下に可動に内装し、
これらの受皿から収容室外下方へそれぞれに位置
検出用カム271……を突設し、機体の取出口
Bd近傍の位置に、それらのカム271……によ
り押圧作動されて各収容室26……が取出口Bd
の箇所へ来たことを検出し且つ電動手段を制御し
て回転盤2を停止させる回転盤位置検出装置5を
設け、該回転盤位置検出装置は感度を低くおさえ
て受皿27……が無荷重にて作動しないよう設定
して成る。
[作用] 如上の構成であるから、回動する回転盤2にお
いて、物品が収納されている収容室26が取出口
Bdの位置に来ると、物品の重量が受皿27に作
用しているので、該受皿にある位置検出用カム2
71がその荷重に基づき回転盤位置検出装置5を
作動させ、これにより電動手段が制御されて回転
盤2が停止し、従つて、その収容室26が取出口
Bdの位置で停止する。
また、回動する回転盤2において、物品が収納
されていない収容室26が取出口Bdの位置に来
ると、受皿27に物品の重量が作用していないの
で、該受皿にある位置検出用カム271は回動盤
位置検出装置5を作動させず、電動手段が作動し
続けて、回転盤2は止らず、従つて、その空の収
容室26は取出口Bdを通過する。
[実施例] 以下、図示の実施例について説明する。
第1図、第2図は、自動物品供給機の全体図で
あり、この自動物品供給機は、本体Aの前面に取
出口付きの前壁Bを設けている。
本体Aは、ベースAbの上に複数のロータリー
ユニツトAa……を積層し、上端を天板Acで閉塞
している。
前壁Bは、中央と左右との3つの扉Ba,Bb,
Bcから成り、これらをベースAbと天板Acとで枢
着し、それぞれ閉じた状態で保持するようロツク
手段を講じている。また、中央扉Baに各ロータ
リーユニツトAa……に対応させて取出口Bd……
を形成し、右扉Bbにコインセレクタと釣銭器と
所定硬貨の投入でONするコインスイツチとから
成る硬貨投入装置Be及び複数の押釦スイツチか
ら成る選択スイツチBfを、操作部分を表出させ
て設け、硬貨投入装置Beの表面に動作表示用の
インジケータBhを付設し、更に、右扉内面に電
気制御装置Bgを装備している。
ロータリーユニツトAaは、第3図乃至第5図
に示すように、高さが低く奥行の深い枠体1内の
中央に大きな回転盤2を配して、該回転盤を複数
の支持ローラ6……,7……で回転自在に支承
し、また、枠体1の前部左隅に回転盤駆動装置3
を、前部右隅に回転盤ロツク装置4を、前部中央
に回転盤位置検出装置5を、後部右隅に手動ロツ
ク解除スイツチ8をそれぞれ設けている。なお、
手動ロツク解除スイツチ8は、前部適所に設けて
もよい。
枠体1は、高さが低く奥行の深いそして内向き
フランジを有する左右一対の側板11,11を設
け、該側板間を底板12,12で連結しており、
該底板の内面に回転盤2を支承する複数の支持ロ
ーラ6……,7……を配置している。
支持ローラ6……,7……は、2種であり、一
方の支持ローラ6……は、第4図、第9図に示す
ように、ブラケツト61に回転盤2の下面を受け
る垂直ロール62と回転盤2を受ける水平ロール
63とを設けて成り、回転盤2の周囲4箇所で該
回転盤の周縁部を支承している。他方の支持ロー
ラ7……は、第4図、第5図に示すように、ブラ
ケツト71に回転盤2の下面を受ける垂直ロール
72を設けて成り、回転盤2の下2箇所で該回転
盤の下面中途部を支承している。
回転盤2は、第3図乃至第6図に示すように、
周辺に起立縁22を有する大きな円板21の上面
に放射状に多数の仕切板23……を起立し、これ
らの仕切板の後端をそれぞれL字状に折曲させ
て、結果として中央に円形の内壁24を形成する
と共に補強を兼ねさせ、これらの上に円形の補助
板25を連設して、周面に開口する多数の収容室
26……を形成し、円板21の下面を支持ローラ
6……,7……の垂直ロール62……,72……
に支承させ、起立縁22を支持ローラ6……の水
平ロール63……に支承させている。また、円板
21の起立縁22の近傍において、収容室26…
…毎にロツク用透孔211……と位置検出用窓孔
212……とを穿設し、それぞれの収容室26…
…において、円板21上に上昇可能な受皿27…
…を配して、後端を円板21に枢着271……
し、該受皿の下面適所に位置検出用カム272…
…を突設して位置検出用窓孔212……を通して
下方へ伸出させている。なお、収容室26……の
横幅は、任意に設定してよい。但し、取出口Bd
をこれに適宜対応させる。
回転盤駆動装置3は、第3図、第4図及び第7
図に示すように、枠体1の底板12に固定する支
持板31を設け、該支持板の適所にモータ32及
びソレノイド33を固定すると共に、アイドラ3
4、先端に駆動ローラ35を軸承したリンク36
及びレバー37を支承して、モータ32の回転輪
321にアイドラ34を当接させ、リンク36へ
スプリング361を掛けて、該スプリングの弾力
により駆動ローラ35をアイドラ34へ圧接させ
ると共に、回転盤2の起立縁22へ接近対峙さ
せ、レバー37の一端を引張りスプリング39を
介してリンク36へ連係し、且つ、他端をソレノ
イド33のプランジヤ331へ連係して、該プラ
ンジヤの作動により駆動ローラ35を回転盤2の
起立縁22へ圧接させるようにしている。
回転盤ロツク装置4は、第3図、第4図及び第
10図に示すように、枠体1の底板12に固定す
るブラケツト41を設け、該ブラケツトに上下に
作動するロツクレバー42を枢着421すると共
に、該ロツクレバーの上方でこれを作動するソレ
ノイド43を固定し、ロツクレバー42の先端部
を回転盤2の下方に位置させ、該先端部にロツク
ピン422を起立して、回転盤のロツク用透孔2
11へ下方から挿入させ、ソレノイド43のプラ
ンジヤ431をロツクレバー42の後端部へ連係
して、プランジヤ431の作動によりロツクピン
422をロツク用透孔211から離脱させるよう
にしている。なお、ロツクピン422のロツク用
透孔211への挿入は、ロツクレバー42の自重
とプランジヤ431の重量を利用するが、スプリ
ングを用いてもよい。
回転盤位置検出装置5は、第3図乃至第5図、
第8図に示すように、枠体1の底板12に固定す
るブラケツト51を設け、該ブラケツトに上下に
作動する検知レバー52を枢着521すると共
に、該検知レバーの上方にこれの後端で作動され
る検知スイツチ53を固定し、検知レバー52の
先端部を回転盤2の位置検出用カム271の下方
に臨ませて、回転盤の受皿27が無荷重のときに
カム271が検知レバー先端部へ乗り上り、受皿
27に荷重があるとき(物品が載つたとき)にカ
ム271が検知レバーを押し下げて検知スイツチ
53を作動させるようにしている。
次に、全体的電気回路は、第11図に示す構成
をなし、各ロータリーユニツトAa……の回転盤
駆動装置3……、回転盤ロツク装置4……、回転
盤位置検出装置5……及び手動ロツク解除スイツ
チ8……をそれぞれコネクタ9……を介して電気
制御装置Bgへ接続し、また、該電気制御装置に
は、選択スイツチBf、硬貨投入装置Beのコイン
スイツチ及びインジケータBhを適宜結線してい
る。
如上の構成であるから、各ロータリーユニツト
Aa……のそれぞれの収容室26……に物品が適
宜に収容されているものとして(但し、取出口
Bd……に位置するものを除く)、硬貨投入装置
Beに所定の硬貨を投入すると、該硬貨投入装置
のコインスイツチがONして、電気制御装置Beが
準備態勢となり、この際硬貨の投入額がインジケ
ータBhに表示される。
次いで、選択スイツチBfにおける所望の押釦
スイツチを押すと、これに該当するロータリーユ
ニツトAaにおける回転盤駆動装置3及び回転盤
ロツク装置4に電気制御装置Bgから通電される。
従つて、回転盤ロツク装置4において、ソレノイ
ド43が働いて、ロツクレバー42が作動し、ロ
ツクピン422が回転盤2のロツク用透孔211
から抜けて、ロツクが解除されると同時に、回転
盤駆動装置3において、モータ32が回転し、且
つ、ソレノイド33が働いて駆動ローラ35が回
転盤2の起立縁22に圧接され、回転盤2が一方
に回動される。
この回動により、これまで取出口Bdにあつた
収容室26が移動して、これの隣りの収容室26
が取出口Bdへと来る。この際、この隣りの収容
室26に物品が収容されていると、これの荷重が
受皿27に及んで、該受皿のカム272が回転盤
位置検出装置5を作動する。つまり、回転盤位置
検出装置において、カム272により検知レバー
52が押し下げられ、該検知レバーで検知スイツ
チ53がONされるわけである。
このONに伴い、電気制御装置Bgが働いて、回
転盤駆動装置3及び回転盤ロツク装置4への通電
が断たれ、回転盤駆動装置3において、モータ3
2が停止すると共に、駆動ローラ35がスプリン
グ38の弾力により回転盤2の起立縁22から離
間し、また、回転盤ロツク装置4において、ロツ
クレバー42が自重及びソレノイド43のプラン
ジヤ431の重力(またはスプリングの弾力)で
復帰して、ロツクレバーのロツクピン422が回
転盤2のロツク用透孔211へ嵌り、従つて、隣
りの収容室が取出口Bdの位置に来たところで、
回転盤2が停止すると同時にロツクされ、取出口
Bdからその収容室26内の物品を取り出すこと
ができる。
その隣りの収容室26に物品が収容されていな
いときは、受皿27に荷重がかからないので、該
受皿のカム272が回転盤位置検出装置5の検知
レバー52へ乗り上つて、回転盤位置検出装置が
働かず、回転盤2の回動が持続して、パス状態と
なる。このようにして、物品が収容されている収
容室26が取出口Bdに来るまで回動が続行され
る。
ところで、各ロータリーユニツトAa……への
物品の収納は、背面から、または、前面から行
い、例えば、ボーリング場での貸靴等に用いる自
動物品貸出機とする場合は、背面を開放して、背
後から逐次挿入するようにするとよく、また、米
等の販売に用いる自動商品販売機とする場合は、
背面を閉じ、前面の扉Ba,Bb,Bcを開いて挿入
するようにすればよい。而して、前者の場合は、
手動ロツク解除スイツチ8を枠体1の後部に、ま
た、後者の場合は、枠体1の前部に設けるとよ
く、その挿入時に手動ロツク解除スイツチ8を
ONさせ、回転盤ロツク装置4を手動解除して、
回転盤2をフリーにするとよい。
なお、回転盤駆動装置3……に速度切換え手段
を講じ、回転盤ロツク装置4……にロツク検出手
段を講じ、回転盤位置検出装置5……の検出点を
時期的に早めて、回転盤2の回転において、停止
の少し前に回転盤位置検出装置5……を働かせ、
これにより回転盤駆動装置3……を低速に切換え
ると共に、回転盤ロツク装置4……の通電を断
ち、所定位置まで回転して回転盤ロツク装置4…
…が自動的にロツク態勢となつたところで、つま
り、ロツクピン422がロツク用透孔211へ嵌
つたところで、ロツク検出手段を働かせて、これ
により回転盤駆動装置3……を停止させるように
してもよい。
回転盤2の収容室26……の横幅は、前述のよ
うに任意に設定できるが、組立て後であつても、
容易に変更でき、その際は、所要寸法の収容室を
備えた回転盤に交換すればよく、動作上は全く変
らない。但し、取出口Bdもそれに適合させると
よい。
[考案の効果] 本考案によれば、複数の収容室26……を放射
状に配して成る回転盤2を機体内に可動に装備
し、該回転盤2を電動手段により回動させて収容
室26……を逐次取出口Bdへもたらすようにし
た自動物品供給機にあつて、物品が収納されてい
ない収容室26は取出口Bdを通過させて、物品
が収納されている収容室26のみを取出口Bdに
停止させることができ、従つて、物品の供給が確
実に迅速に行え、物品を供給し得ない事態が生ず
ることも、幾度も作動・停止を繰り返すようなこ
とも無くなり、従来の欠点を除去できる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本案実施例で、第1図は、自動物品供
給機を示す斜視図、第2図は、同開扉斜視図、第
3図は、ロータリーユニツトの斜視図、第4図
は、同截断平面図、第5図は、同截断側面図、第
6図は、回転盤の底面図、第7図は、回転盤駆動
装置の截断平面図、第8図は、回転盤位置検出装
置の截断斜視図、第9図は、支持ローラの斜視
図、第10図は、回転盤ロツク装置の斜視図、第
11図は、全体の電気回路の構成を示すブロツク
図である。 A……本体、Aa……ロータリーユニツト、Ab
……ベース、Ac……天板、B……前壁、Ba……
中央扉、Bb……右扉、Bc……左扉、Bd……取出
口、Be……硬貨投入装置、Bf……選択スイツチ、
Bg……電気制装置、Bh……インジケータ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の収容室26……を放射状に配して成る回
    転盤2を機体内に可動に装備し、該回転盤2を電
    動手段により回動させて収容室26……を逐次取
    出口Bdへもたらすよう構成した自動物品供給機
    において、それらの収容室26……内にそれぞれ
    受皿27……を上下に可動に内装し、これらの受
    皿から収容室外下方へそれぞれに位置検出用カム
    271……を突設し、機体の取出口Bd近傍の位
    置に、それらのカム271……により押圧作動さ
    れて各収容室26……が取出口Bdの箇所へ来た
    ことを検出し且つ電動手段を制御して回転盤2を
    停止させる回転盤位置検出装置5を設け、該回転
    盤位置検出装置は感度を低くおさえて受皿27…
    …が無荷重にて作動しないよう設定したことを特
    徴とする自動物品供給機。
JP2364883U 1983-02-18 1983-02-18 自動物品供給機 Granted JPS59130182U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2364883U JPS59130182U (ja) 1983-02-18 1983-02-18 自動物品供給機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2364883U JPS59130182U (ja) 1983-02-18 1983-02-18 自動物品供給機

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Publication Number Publication Date
JPS59130182U JPS59130182U (ja) 1984-09-01
JPS6324522Y2 true JPS6324522Y2 (ja) 1988-07-05

Family

ID=30154724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2364883U Granted JPS59130182U (ja) 1983-02-18 1983-02-18 自動物品供給機

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS533098B2 (ja) * 1975-05-30 1978-02-03

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5816061Y2 (ja) * 1976-06-25 1983-04-01 三洋自動販売機株式会社 自動販売機の商品有無検知スイッチ装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS533098B2 (ja) * 1975-05-30 1978-02-03

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JPS59130182U (ja) 1984-09-01

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