JPS63245228A - バツテリ・セル故障時自動運用回路 - Google Patents

バツテリ・セル故障時自動運用回路

Info

Publication number
JPS63245228A
JPS63245228A JP7669487A JP7669487A JPS63245228A JP S63245228 A JPS63245228 A JP S63245228A JP 7669487 A JP7669487 A JP 7669487A JP 7669487 A JP7669487 A JP 7669487A JP S63245228 A JPS63245228 A JP S63245228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
voltage
battery
circuit
battery cell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7669487A
Other languages
English (en)
Inventor
林 英作
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP7669487A priority Critical patent/JPS63245228A/ja
Publication of JPS63245228A publication Critical patent/JPS63245228A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば人工衛星等の無人運転システムに用
いられるバッテリセル故障時自動運用回路に関する。
(従来の技術) 従来、バッテリを構成する各セルに対する故障対策とし
ては、第4図に示すように、ダイオードCR1,CR2
を各セルBに対して並列に接続する方式や、第5図に示
すように、リレー接点kにより故障したセルBを短絡す
る方式がある。
第4図の方式の場合、セル開放故障時の放電はダイオー
ドCR1を経由して、また充電はダイオードCR2を経
由して自動的に行なわれる。このため、セルBが故障し
たか否かの判定は不要である。しかし、ダイオードの順
方向電圧降下による電力損失や発熱が多く、特にセル開
放故障発生時のバッテリ放電電圧が、故障セルによる電
圧降下分に加えて、ダイオードCR1による順方向電圧
降下によっても低下してしまうという欠点を有する。
第5図の方式の場合、故障セルをリレー接点により短絡
するため、セル開放時あるいはセル電圧低下の故障発生
時において、バッテリ放電電圧の低下を故障セルによる
電圧低下分のみとすることができる。しかし、セルが故
障したか否かはテレメトリデータにより地上局等の外部
で判定され、セル短絡リレーの駆動も地上コマンド等の
マニュアル動作で行われるため、その運用が繁雑である
という欠点を有する。
また、いずれの方式もセル故障発生時のバッテリ放電電
圧が正常時に比べて低下してしまうという欠点を有する
(発明が解決しようとする開閉点) 以上述べたように、ダイオードを使用した従来の故障対
策方式では、セル故障時のバッテリ放電電圧の低下及び
ダイオードの発熱が生じ、リレーを使用した従来の故障
対策方式では、セル故障時の対策部分の発熱はほとんと
ないが、バッテリ放電電圧の低下及びテレメトリデータ
によるセル故障の有無判定、マニュアル動作によるセル
短絡リレーの駆動、外部制御による運用の繁雑化という
問題を有する。
この発明はと記のような問題を解決するためになされた
もので、セル故障の有無の判定、故障セルの短絡、セル
故障時のバッテリ放電電圧の低下防止を自動的に行なう
ことのできるバッテリセル故障時自動運用回路を提供す
ることを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するだめの手段) 上記目的を達成するためにこの発明に係るバッチセル故
障時自動運用回路は、互いに直列接続される複数のバッ
テリセルと、各バッテリセルの両端間電圧を所定周期で
順次検出するセル発生電圧検出回路と、この検出回路で
検出された電圧を基準電圧と比較して対応するバッテリ
セルが故障か否かを判定する判定回路と、この判定回路
で故障と判定されたバッテリセルを短絡する故障セル短
絡手段と、この故障セル短絡手段の動作と同時に前記複
数のバッテリセルに予備バッテリセルを直列接続する補
償手段とを具備して構成される。
(作用) 上記構成によるバッテリセル故障時自動運用回路は、バ
ッテリを構成する各バッテリセルの両端電圧を所定周期
で順次検出し、その検出電圧と基準電圧とを比較して、
検出電圧が基準電圧を下回ったとき対応するバッテリセ
ルが故障しているものと判定し、そのバッテリセルを短
絡すると同時に予備バッテリセルを接続してバッテリの
放電電圧低下を補償するようにしている。
(実施例) 以下、第1図及び第2図を参照してこの発明の一実施例
を説明する。
第1図はその構成を示すもので、バッテリ21はバッテ
リセルB□〜Bnを直列接続して構成され、さらにラッ
チングリレー22のリレー接点koを介して予備バッテ
リセルBoを直列接続するようになっている。ラッチン
グリレー22は2連スイッチ機能を有し、リセット状態
(図中R側に接続)で81の(−)端子をB、の(+)
端子から切離して負荷(図示せず)に接続し、Boの(
+)端子を電流制限抵抗RCHOを介してパスラインV
BUSに接続し、セット状態(図中S側に接続)でBo
の(+)端子をRCHGから切離して81の(−)端子
に接続するものである。
上記バッテリ21の各セル81〜Bnの(−)端子及び
(+)端子にはそれぞれ抵抗RIO〜R1rL+  R
20〜R2n  (ここではRIO−R1□−−−R1
n 、R20−R21−−−R2rLとする)による分
圧回路23o〜23nが接続される。このうち、分圧回
路231〜23nの出力電圧V1〜vrLはそれぞれ第
1のアナログ・マルチプレクサ241のチャンネル入力
端に供給され、分圧回路23o〜23n−1の出力電圧
vo−Vn−1はそれぞれ第2のアナログφマルチプレ
クサ242のチャンネル入力端に供給される。
ここで、上記分圧回路23o〜23rLはそれぞれ基準
電位点Tに対する各セルB工〜Bnの(−)端子及び(
+)端子の発生電圧をアナログ・マルチプレクサ24.
.242の許容最大入力電圧値以下に変換するためのも
ので、各分圧係数には、R1o −Rt 1−−−R1
n、 R20=R21−−−−−R2nであるから、k
−R2o / (Rt o +R20)で、全て同一の
値である。尚、R1O。
R20は、これらの抵抗によるバッテリ放電電流が無視
できる量となるように充分大きな値に設定される。
第1及び第2のアナログ・マルチプレクサ24、.24
2はそれぞれn個のチャンネルスイッチCH1〜CHn
を有し、コントロールパルス発生器25からのコントロ
ールパルスCPに応じてチャンネルスイッチCH,〜C
Hnを順次オンさせ、選択的に分圧回路出力v1〜Vr
L、vo〜V n−1を導出するものである。第2図に
第1及び第2のマルチプレクサ241,242の各チャ
ンネルスイッチCH1〜CHnのオンタイミングを示す
。同図に示すように、各マルチプレクサ241.242
において2チャンネル以上のスイッチが同時にオンとな
ることはない。
第1のアナログ・マルチプレクサ241で導出された電
圧はバッファ回路26□を介して差動増幅器27の(+
)個入力端に供給される。また、第2のアナログ・マル
チプレクサ242で導出された電圧はバッファ回路26
2を介して差動増幅器27の(−)個入力端に供給され
る。
上記差動増幅器27はコンパレータ28と共にセル故障
判定回路を構成しており、再入力の差電圧vRを演算出
力するもので、ここで得られた差電圧vRはコンパレー
タ28の(−)個入力端に供給される。このコンパレー
タ28は(+)個入力端に供給されるツェナーダイオー
ドZDによる基準電圧vRE Fと(−)個入力端に供
給される差電圧vRとを比較し、vR<VRE Fとな
ったとき、故障と判定してセット信号を出力するもので
ある。このセット信号はセット回路29に供給される。
このセット回路29はスイッチングトランジスタQで構
成され、コンパレータ28からセット信号を受けると、
トランジスタQがオンとなって上記ラッチングリレー2
2のセット用コイルK。Sを励磁し、リレー接点k。を
セット状態に設定するものである。尚、リセット状態に
はリセットコマンド指令CMD1によりリセット用コイ
ルKo Rが励磁されることによって行われる。
また、ラッチングリレー22のセット用コイルKo S
にはホールディ〉グリレー30のオン駆動コイルKEN
Aが並列に接続されている。このホールディングリレー
30はトランジスタQがオンされてオン駆動コイルKE
NAにオン電圧が供給されると、このオン駆動コイルK
ENAが励磁してリレー接点にεHAをオン状態に設定
する。これによって、ラッチングリレー311〜31r
Lのセット用コイルに1s−KrL5にオン電圧が供給
される。
一方、上記コントロールパルスCPはデコーダ32にも
供給される。このデコーダ32はコントロールパルスC
Pを入力する毎にn個のチャンネル出力端に接続される
スイッチングトランジスタQ1〜QrLを順次切換えて
オンするものである。
すなわち、上記セット用コイルに1 s ”KrLsは
リレー接点)cgNxがオンとなり、かつトランジスタ
Q1〜QrLがオンになったとき選択されて励磁され、
バッテリセルB□〜BFIの両電極間に接続されている
リレー接点に1〜krLをセット側Sに接続させるよう
になっている。
尚、上記ラッチングリレー311〜31rLはセル・バ
イパス・リセットを意味するコマンド指令CMD2が供
給されると、全てのリセット用コイルKIR−KILR
が励磁され、各リレー接点に工〜krLをリセット側R
に接続するようになっている。
上記構成において、以下その動作について説明する。
まず、初期状態においては、コマンド指令CMD1.C
MD2によりリレー22.31□〜31Flは全てリセ
ット状態になっている。この状態で各コマンド指令CM
D、、CMD2が解除された場合、まず基準電位点Tに
対して各バッテリセルB、〜BrLの(−)側端子及び
(+)側端子に発生する電圧がそれぞれ分圧回路23o
〜23nによって第1及び第2のアナログ・マルチプレ
クサ24□、242の許容最大入力電圧値以下に変換さ
れ、(+)側端子電圧V工〜Vnは第1のアナログ・マ
ルチプレクサ241へ、(−)側端子電圧V。−V n
−1は第2のアナログ・マルチブレクサ242へ送られ
る。
各アナログ・プレクサ241.242ではそれぞれ同一
チャンネル入力を巡回的に導出しており、各マルチプレ
クサ24.,242で導出された電圧は差動増幅器27
に入力される。この差動増幅器27では第1のマルチプ
レクサ241の出力電圧から第2のマルチプレクサ24
□の出力電圧を減算することにより、各セルB□〜Br
Lの端子間電圧を得ている。
この差動増幅器27の出力電圧vRはコンパレータ28
にて基準電圧VREFと比較される。ここで、各セルB
1〜Bnが全て正常ならば、vRはVRBF以下になら
ない。したがって、故障セル判定回路では各バッテリセ
ル81〜Bnが全て正常であると判定され、コンパレー
タ28からはセット信号が出力されない。ゆえに、トラ
ンジスタQ7はオフ状態のままである。このため、正常
状態では各リレー22,30.31z 〜’31nは全
てリセット状態またはオフ状態のままであり、負荷には
バッテリセル81〜Bnによる発生電圧が供給される。
今、下からP番目のセルBPが故障した場合を考える。
基準電位点Tに対するBPの(+)側端子電圧vP+及
び(−)側端子電圧vp−は分圧回路23F、23P−
1により(Vp+)Xk−Vp。
(Vp −) X k=VP−1ニ変’Aサレ、’c 
し’c’ h 第1及び第2のマルチプレクサ241,
242の各Pチャンネル入力端に入力され、同一タイミ
ングで導出される。各導出電圧Vp、VP−1はバッフ
ァ回路26r 、262を介して差動増幅器27の(+
)、  (−)入力端に供給される。差動増幅器27の
ゲインをGとすると、その出力電圧vRはVR−(Vp
 −VP−L ) XG −k  I (Vp+ )−(Vp−)l xGとなる
この場合、バッテリセルBPは故障しているため、 (VP + ) −(Vp −) ”−0[V]・・・
(セル短絡故障時) あるいは、 (Vp+ )−(Vp−)<Q [V]・・・(セル開
放故障時) となり、VgはVRE Fを下回る。したがって、コン
パレータ28からセット信号が出力され、セット回路2
9のトランジスタQがオンされる。すると、ラッチング
リレー22のセット側コイルKOsが励磁され、リレー
接点koがセット状態に切換えられる。つまり、セル8
1〜Bnに予備バッテリセルB、が直列接続される。こ
れと同時にホールディングリレー30のオン駆動コイル
KBN^も励磁され、リレー接点kENAがオン状態に
設定される。これによってラッチングリレー311〜3
1FLのセット用コイルに1 s〜KrLsはセット待
機状態となる。
一方、デコーダ32は、コントロールパルスCPによっ
て上記第1及び第2のマルチプレクサ241+  24
2のスイッチングと同一のチャンネルからオン信号を出
力しており、差動増幅器27で故障セルBPの端子間電
圧(ζ0[v]あるいは<O[V] )が得られるとき
、すなわちリレー接点kZNAがオンされるとき、Pチ
ャンネルのトランジスタQpもオンする。したがって、
Pチャンネルのラッチングリレー31pのセット用コイ
ルKPSが励磁され、そのセルBPの両端間に設けられ
ているリレー接点kpがセット側Sに接続され、故障セ
ルBPはバイパスされるようになる。このとき、同時に
予備バッテリセルB。が接続されるので、負荷供給電圧
は低下しない。この場合、トランジスタQ1〜QrLは
第1及び第2のマルチプレクサ24..242と同一の
タイミングで順次対応するチャンネルがオンとなるが、
リレー接点kENAが k 1(Vp+)−(Vp−)l XG<VREF となるPチャンネル選択時のみオンとなるため、例えば k  [(V(P+L)+)  −(V(P+1)−)
  l   xG>VREF で正常と判定されるセルB P+1を、リレー31 P
+1によって短絡してしまうようなことはない。
したがって、上記構成によるバッテリセル故障時自動運
用回路を用いれば、セル故障の有無の判定、故障セルの
短絡、セル故障時のバッテリ放電電圧の低下防止を自動
的に行なうことができる。
尚、上記実施例では予備セルを1個とし、故障セルが1
個のときのみ放電電圧低下を補償しているが、第3図に
示すように構成して複数個の予備セルを故障セルの個数
に応じて直列接続するようにすれば、一層効果的である
第3図において、BO−B(−u)は予備セル、k (
1−k (−u)は2連スイッチング機能を有するラッ
チングリレー22o〜22 (−u)のレー接点である
。各予備セルB O−B (−u)はリレー接点に、〜
k (−u)がリセット(R)側に接続されているとき
、バッテリセル直列回路からバイパスされ、電流制限抵
抗RCHGを介してパスラインVBUSから充電電流を
受けて充電され、セラl−(S)側に接続された°とき
、バッテリセル直列回路に直列接続される。
ここで、故障セルが発生すると、判定回路のコンパレー
タ28からセット信号が出力されるが、   ゛このセ
ット信号はセット回路29と共にカウンタ33に入力さ
れる。このカウンタ33は入力したセット信号数に応じ
てUチャンネル出力端に接続されるスイッチングトラン
ジスタQoからQ (−u)へ重ねてオンさせていく。
各トランジスタQo〜Q (−u)がそれぞれオンにな
ると、ラッチングリレー22o 〜22(−u)のセッ
ト用コイルKos〜K(−u)sが励磁され、対応する
リレー接点がk。
〜k (−u)がセット(S)側に接続され、バッテリ
セル直列回路に直列接続される。
すなわち、m個の故障セルが発生した場合、m個のセッ
ト信号がカウンタ33に入力されるため、m個のトラン
ジスタがオンとなり、m個のリレーがセットされ、これ
によってm個の予備バッテリセルが接続される。上記カ
ウンタ33は第2図に示すリセットパルスRPによりリ
セットされ、上記動作を繰返す。
上記実施例において、アナログ・マルチプレクサ24□
、242は便宜上1個として示しているが、バッテリセ
ル数nに対して実際に使用するアナログ・マルチプレク
サのチャンネル数がmの場合、ノ()≧n / m 、
ノは整数)個用いて構成しても間mのないことはいうま
でもない。
このように、上記バッテリセル故障時自動運用回路は、
バッテリセルの両端電圧のうちのいずれかがVy+gr
/kxGで求められる基準電圧以下となってセル故障と
判定された場合、該当セルをリレー接点により自動的に
短絡し、これと同時に予備セルをバッテリに直列接続す
るため、故障セル短絡によるバッテリ放電電圧低下を招
くことなく、バッテリ機能を自動的に維持することがで
きる。尚、セル故障と判定するセル両端電圧値は、VR
EF、に、Gの各位によりVREF/kXGとして任意
に設定することができる。
[発明の効果] 以上述べたようにこの発明によれば、セル故障の有無の
判定、故障セルの短絡、セル故障時のバッテリ放電電圧
の低下防止を自動的に行なうことのできるバッテリセル
故障時自動運用回路を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るバッテリセル故障時自動運用回
路の一実施例を示すブロック回路図、第2図は同実施例
に用いられる第1及び第2のアナログ・マルチプレクサ
の切換動作タイミングを示すタイミング図、第3図はこ
の発明に係る他の実施例を示すブロック回路図、第4図
及び第5図はそれぞれ従来のバッテリセル故障時の対策
方式を示す回路図である。 21・・・バッテリ、220〜22 (−u)・・・ラ
ッチングリレー、23o〜23n・・・分圧回路、24
1゜242・・・アナログ・マルチプレクサ、25・・
・コントロールパルス発生器、261.262・・・バ
ッファ回路、27・・・差動増幅器、28・・・コンパ
レータ、29・・・セット回路、30・・・ホールディ
ングリレー、311〜31rL・・・ラッチングリレー
、32・・・デコーダ、33・・・カウンタ、B1〜B
rL・・・バッテリセル、Bo〜B (−u)・・・予
備バッテリセル、Rc HOO〜Re HG (−u)
−ftf流制限抵抗、VBUS・・・ハスライン、CP
・・・コントロールパルス、vR・・・差電圧(バッテ
リセル両端間電圧)、vRεF・・・基準電圧、CMD
l、CMD2・・・コマンド指令。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 互いに直列接続される複数のバッテリセルと、各バッテ
    リセルの両端間電圧を所定周期で順次検出するセル発生
    電圧検出回路と、この検出回路で検出された電圧を基準
    電圧と比較して対応するバッテリセルが故障か否かを判
    定する判定回路と、この判定回路で故障と判定されたバ
    ッテリセルを短絡する故障セル短絡手段と、この故障セ
    ル短絡手段の動作と同時に前記複数のバッテリセルに予
    備バッテリセルを直列接続する補償手段とを具備するバ
    ッテリセル故障時自動運用回路。
JP7669487A 1987-03-30 1987-03-30 バツテリ・セル故障時自動運用回路 Pending JPS63245228A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7669487A JPS63245228A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 バツテリ・セル故障時自動運用回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7669487A JPS63245228A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 バツテリ・セル故障時自動運用回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63245228A true JPS63245228A (ja) 1988-10-12

Family

ID=13612588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7669487A Pending JPS63245228A (ja) 1987-03-30 1987-03-30 バツテリ・セル故障時自動運用回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63245228A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09140067A (ja) * 1995-11-15 1997-05-27 Mitsumi Electric Co Ltd 二次電池監視回路
WO2007023849A1 (ja) * 2005-08-25 2007-03-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 電圧モニタ装置とそれを用いた蓄電装置
US7939190B2 (en) 2003-07-09 2011-05-10 Premium Power Corporation Systems and methods for selective cell and/or stack control in a flowing electrolyte battery

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09140067A (ja) * 1995-11-15 1997-05-27 Mitsumi Electric Co Ltd 二次電池監視回路
US7939190B2 (en) 2003-07-09 2011-05-10 Premium Power Corporation Systems and methods for selective cell and/or stack control in a flowing electrolyte battery
US8697267B2 (en) 2003-07-09 2014-04-15 Premium Power Corporation Systems and methods for selective cell and/or stack control in a flowing electrolyte battery
US9325021B2 (en) 2003-07-09 2016-04-26 Vionx Energy Corporation Systems and methods for selective cell and/or stack control in a flowing electrolyte battery
WO2007023849A1 (ja) * 2005-08-25 2007-03-01 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 電圧モニタ装置とそれを用いた蓄電装置
US7482816B2 (en) 2005-08-25 2009-01-27 Panasonic Corporation Voltage monitor and electrical storage device using the same
JPWO2007023849A1 (ja) * 2005-08-25 2009-03-26 パナソニック株式会社 電圧モニタ装置とそれを用いた蓄電装置
JP4535124B2 (ja) * 2005-08-25 2010-09-01 パナソニック株式会社 電圧モニタ装置とそれを用いた蓄電装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5965996A (en) Electrical scooter having an equalization circuit for charging multiple batteries
US4061955A (en) Multi-cell battery protection system
US7944662B2 (en) Multi-battery system for high voltage applications with proportional power sharing
US5488282A (en) System and method for reconditioning spacecraft battery
US5003244A (en) Battery charger for charging a plurality of batteries
US8054043B2 (en) Car power source apparatus including removable cut-off mechanism to stop equalizing batteries
US4237385A (en) Control of power supply
US6121693A (en) Distributed power system
GB1568408A (en) Standby power supply systems
US4562398A (en) Battery maintenance apparatus
US20220190727A1 (en) Troubleshooting method and apparatus for power supply device
US6630750B2 (en) Spare bus power plant
JPH10224981A (ja) 充放電制御回路
JPH0974689A (ja) 電池パックを用いた電源装置
JP2008193757A (ja) 車両用の電源装置
JPS63245228A (ja) バツテリ・セル故障時自動運用回路
JPH05227676A (ja) 装置に属する蓄電池の制御アセンブリ用給電コントローラモジュール及びこのようなモジュールを備えた蓄電池
JP4440717B2 (ja) 直流電圧供給装置
KR102432368B1 (ko) 배터리 보호 회로 및 이를 포함하는 배터리 장치
JPH05276465A (ja) 電源スイッチ回路
US20060203413A1 (en) Protection circuit enabling a load to withstand a transient power supply failure
KR102196760B1 (ko) 능동형 충전제어 방식의 전기자동차 충전기 및 능동형 충전제어 방식의 전기자동차 충전방법
JP4072281B2 (ja) コンデンサ蓄電装置
US11637422B2 (en) Electronic device
JP3472407B2 (ja) 並列電流バランス型冗長運転回路