JPS63245012A - 放電管用駆動回路 - Google Patents
放電管用駆動回路Info
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- JPS63245012A JPS63245012A JP7610287A JP7610287A JPS63245012A JP S63245012 A JPS63245012 A JP S63245012A JP 7610287 A JP7610287 A JP 7610287A JP 7610287 A JP7610287 A JP 7610287A JP S63245012 A JPS63245012 A JP S63245012A
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- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、パルスレーダ等にスイッチング素子として
使用されるサイラトロン、マグネ1〜ロン等の放電管の
駆動回路に関するものである。
使用されるサイラトロン、マグネ1〜ロン等の放電管の
駆動回路に関するものである。
[従来の技術]
第3図は従来の放電管用駆動回路の回路構成図であり、
例えば日本原子力研究所(1988年3月発行)のrS
Cr(を使用した大形サイラトロン駆動回路」(レポー
トJAERI−M−86−49)に示されているような
、半導体素子を用いたサイラトロンの駆動回路が示され
ている0図中、(1)は直流電圧源、(2)は第1の充
電用リアクトル、(3)は充電用ダイオード、(4)は
サイリスタ、(5)は直列接続されたりアクドルと並列
接続のコンデンサからなるサイラトロン・トリガパルス
発生用のパルス整形回路、(6)はパルストランス、(
7)は後述するサイラトロン(9)の駆動用電極端子す
なわちグリッド(G)側に発生する過電圧を制限するた
めの電圧制限素子、(8)はやはりグリッド(G)側に
接続される電流制限抵抗、(9)はサイラトロンであり
、(A )(C)(G )はそれぞれそのアノード端子
、カソード端子、グリッド端子(駆動用電極端子)を示
し、そして(10)はサイリスタ(4)のためのサイリ
スタ・トリガ回路である。第4図は第3図の回路の動作
を説明するための動作波形図である。また、第5図は雑
誌オプトエレクトロニクス(1983年発行)No、1
2、第28頁に示された、スイッチング素子としてサイ
ラトロンを適用したエキシマレーザ装置の主回路構成の
一例を示す回路構成図である0図中、(9)がサイラト
ロンであり、(11)は充電用抵抗、(12)は静電容
JLc+を有する第1のコンデンサ、(13)は配線等
の浮遊のインダクタンス、(14)はn電界量C2を有
する第2のコンデンサ、(15)は発振器本体、そして
(16)は第2の充電用リアクトルである。
例えば日本原子力研究所(1988年3月発行)のrS
Cr(を使用した大形サイラトロン駆動回路」(レポー
トJAERI−M−86−49)に示されているような
、半導体素子を用いたサイラトロンの駆動回路が示され
ている0図中、(1)は直流電圧源、(2)は第1の充
電用リアクトル、(3)は充電用ダイオード、(4)は
サイリスタ、(5)は直列接続されたりアクドルと並列
接続のコンデンサからなるサイラトロン・トリガパルス
発生用のパルス整形回路、(6)はパルストランス、(
7)は後述するサイラトロン(9)の駆動用電極端子す
なわちグリッド(G)側に発生する過電圧を制限するた
めの電圧制限素子、(8)はやはりグリッド(G)側に
接続される電流制限抵抗、(9)はサイラトロンであり
、(A )(C)(G )はそれぞれそのアノード端子
、カソード端子、グリッド端子(駆動用電極端子)を示
し、そして(10)はサイリスタ(4)のためのサイリ
スタ・トリガ回路である。第4図は第3図の回路の動作
を説明するための動作波形図である。また、第5図は雑
誌オプトエレクトロニクス(1983年発行)No、1
2、第28頁に示された、スイッチング素子としてサイ
ラトロンを適用したエキシマレーザ装置の主回路構成の
一例を示す回路構成図である0図中、(9)がサイラト
ロンであり、(11)は充電用抵抗、(12)は静電容
JLc+を有する第1のコンデンサ、(13)は配線等
の浮遊のインダクタンス、(14)はn電界量C2を有
する第2のコンデンサ、(15)は発振器本体、そして
(16)は第2の充電用リアクトルである。
次に動作について説明する。一般にサイラトロンは、高
電圧回路を急峻に理時間放電させるときに用いるもので
、トリガパルスは矩形性のよい短パルスが要求される。
電圧回路を急峻に理時間放電させるときに用いるもので
、トリガパルスは矩形性のよい短パルスが要求される。
その短パルスは以下のようにして作られる。第4図の時
点t0は、先にサイラトロン(9)にトリガパルスを入
れ終わった状態である0時点1.−12の間は、サイリ
スタ(4)にゲー1− )リガ入力(オン/オフ制御信
号)を入れない。
点t0は、先にサイラトロン(9)にトリガパルスを入
れ終わった状態である0時点1.−12の間は、サイリ
スタ(4)にゲー1− )リガ入力(オン/オフ制御信
号)を入れない。
時点t0においてはサイリスタ(4)は非導通の状態と
なっている。そこで時点toより直流電圧源(1)は、
第1の充電用リアクトル(2)および充電用ダイオード
(3)を介して、パルス整形回路(5)のコンデンサを
直列共振充電する。そのため充電電圧は、直流電圧源(
1)の直流電源電圧vbの約2倍となる。この電圧は、
サイリスタ(4)に印加される。
なっている。そこで時点toより直流電圧源(1)は、
第1の充電用リアクトル(2)および充電用ダイオード
(3)を介して、パルス整形回路(5)のコンデンサを
直列共振充電する。そのため充電電圧は、直流電圧源(
1)の直流電源電圧vbの約2倍となる。この電圧は、
サイリスタ(4)に印加される。
時点to L+間の充電時間τは、第1の充電用リア
クトル(2)のインダクタンス値をL + 、パルス整
形回路(5)の合成静電容量をCとすると(1)式のよ
うに示される。
クトル(2)のインダクタンス値をL + 、パルス整
形回路(5)の合成静電容量をCとすると(1)式のよ
うに示される。
τ−=(π/2)、エゴτで− ・・・(1)
時点【じ」2の間、サイリスタ(4)の両端電圧vth
は、このVtbが直流電源電圧vbより大きいので、充
電用ダイオード(3)には逆阻止電圧が印加され非導通
となるので、2Vbの値を保つ0次に時点t2で、サイ
リスタ・トリガ回路(10)からサイリスタ(4)のゲ
ート端子へゲートトリガ入力が与えられると、サイリス
タ〈4)が導通し、−aによく知られている進行波現象
によりτp#間後、サイリスタ(4)の電流が遮断され
、かつ逆阻止電圧がサイリスタ(4)に印加されるので
、サイリスタ(4)が非導通となる。この時間τpは、
パルス整形回路(5)のき成インダクタンス値をLとす
ると(2)式のように示される。
時点【じ」2の間、サイリスタ(4)の両端電圧vth
は、このVtbが直流電源電圧vbより大きいので、充
電用ダイオード(3)には逆阻止電圧が印加され非導通
となるので、2Vbの値を保つ0次に時点t2で、サイ
リスタ・トリガ回路(10)からサイリスタ(4)のゲ
ート端子へゲートトリガ入力が与えられると、サイリス
タ〈4)が導通し、−aによく知られている進行波現象
によりτp#間後、サイリスタ(4)の電流が遮断され
、かつ逆阻止電圧がサイリスタ(4)に印加されるので
、サイリスタ(4)が非導通となる。この時間τpは、
パルス整形回路(5)のき成インダクタンス値をLとす
ると(2)式のように示される。
τ1J=2./’Eアーで ・・・(2
)なお、一般にτpは数μsecまでを選ぶことが多い
。
)なお、一般にτpは数μsecまでを選ぶことが多い
。
パルス整形回路(5)の模似波動インピーダンス<K7
7>とパルストランス(6)の1次側から2次側をみた
インピーダンス2゜をマツチングさせであるので、サイ
リスタ(4)に電流が流れている時間τpの間において
は、パルス整形回路(5)とパルストランス(6)の分
担電圧は各々vbとなる0以上のことより時間τpの間
のサイラトロン(9)のトリガ入力電圧vQは、パルス
トランス(9)の巻線比をNp7とすると(3)式のよ
うに示される。
7>とパルストランス(6)の1次側から2次側をみた
インピーダンス2゜をマツチングさせであるので、サイ
リスタ(4)に電流が流れている時間τpの間において
は、パルス整形回路(5)とパルストランス(6)の分
担電圧は各々vbとなる0以上のことより時間τpの間
のサイラトロン(9)のトリガ入力電圧vQは、パルス
トランス(9)の巻線比をNp7とすると(3)式のよ
うに示される。
VQ=N9T・vb ・・・(3)ま
た、トリガ入力電流iqは電流制限抵抗(8)の抵抗値
をRとすると(4)式のように示される。
た、トリガ入力電流iqは電流制限抵抗(8)の抵抗値
をRとすると(4)式のように示される。
’+a= Vc/ R−−−(4)
電圧制限素子(7)は、サイラトロン(9)の導通時も
しくは非導通時、印加される過電圧からパルストランス
(6)およびサイリスタ(4)等の回路を保護するため
に設けである。
しくは非導通時、印加される過電圧からパルストランス
(6)およびサイリスタ(4)等の回路を保護するため
に設けである。
第5図は上述したように、このサイラトロン(9)をエ
キシマレーザ装置に適用したときの回路構成図である。
キシマレーザ装置に適用したときの回路構成図である。
第1のコンデンサ(12)と第2のコンデンサ(14)
とに電荷がなく、充電用リアクトルに電流が流れていな
い状態から説明する。充電用抵抗(11)の目1.V側
に接続されている直流電圧電源(図示せず)より、充電
用抵抗(11)→第1のコンデンサ(12)→第2の充
電用リアクトル(16)を通して電流が供給され、第1
のコンデンサ(12)が充電される。
とに電荷がなく、充電用リアクトルに電流が流れていな
い状態から説明する。充電用抵抗(11)の目1.V側
に接続されている直流電圧電源(図示せず)より、充電
用抵抗(11)→第1のコンデンサ(12)→第2の充
電用リアクトル(16)を通して電流が供給され、第1
のコンデンサ(12)が充電される。
この充電時間は数m5ec以上であり、第2の充電用リ
アクトル(16)のインピーダンスは、第2のコンデン
サ(14)に比べ非常に小さく選定されており、第2の
コンデンサ(14)にはほとんど電圧が印加されない、
第1のコンデンサ(12)が適当な電圧(例えば約30
にV)に充電された後、サイラトロン(9)にトリガパ
ルスを与える。以下、サイラトロン(9)のスイッチン
グにより第1のコンデンサ(IZ)の電荷が第2のコン
デンサ(14)に短時間に供給され、その印加電圧で発
振器(15)が放電して発振することはよく知られてい
る。なおこの時、例えばオプトエレクトロニクス(19
83年発行)No、11、第30頁の第6図に示されて
いるように、第1のコンデンサ(12)の静電容JIC
、、第2のコンデンサ(14)の静電容量C2が、CI
=1.3XC1の回路定数の時、放電電流はすぐに小さ
くなるが、CI= 4 X C*の回路定数の時は、は
ぼ1μ3eeたっても放電電流が後を引き、サイラトロ
ン(9)の内部インピーダンスの状態によっては、過電
圧がサイラトロン(9)のグリッド端子(G)に印加す
る恐れがある。
アクトル(16)のインピーダンスは、第2のコンデン
サ(14)に比べ非常に小さく選定されており、第2の
コンデンサ(14)にはほとんど電圧が印加されない、
第1のコンデンサ(12)が適当な電圧(例えば約30
にV)に充電された後、サイラトロン(9)にトリガパ
ルスを与える。以下、サイラトロン(9)のスイッチン
グにより第1のコンデンサ(IZ)の電荷が第2のコン
デンサ(14)に短時間に供給され、その印加電圧で発
振器(15)が放電して発振することはよく知られてい
る。なおこの時、例えばオプトエレクトロニクス(19
83年発行)No、11、第30頁の第6図に示されて
いるように、第1のコンデンサ(12)の静電容JIC
、、第2のコンデンサ(14)の静電容量C2が、CI
=1.3XC1の回路定数の時、放電電流はすぐに小さ
くなるが、CI= 4 X C*の回路定数の時は、は
ぼ1μ3eeたっても放電電流が後を引き、サイラトロ
ン(9)の内部インピーダンスの状態によっては、過電
圧がサイラトロン(9)のグリッド端子(G)に印加す
る恐れがある。
[発明が解決しようとする問題点〕
従来の放電管用駆動回路は以上のように構成されている
ので、パルス整形回路および過電圧制限用の電圧制限素
子等が必要であり部品点数が多くなり、このためコンパ
クト化、低コスト化および信頼性に関して劣っていた。
ので、パルス整形回路および過電圧制限用の電圧制限素
子等が必要であり部品点数が多くなり、このためコンパ
クト化、低コスト化および信頼性に関して劣っていた。
また、トリガパルス幅をサイラトロンの負荷によって変
えることができず、負荷によってはパルス整形回路等の
定数を変える必要がある等、適用性についても劣ってい
た。従来の駆動回路には以上のような問題点があった。
えることができず、負荷によってはパルス整形回路等の
定数を変える必要がある等、適用性についても劣ってい
た。従来の駆動回路には以上のような問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、コンパクト化、低コスト化が可能であると共
に高い信頼性があり、かつトリガパルスを所望の幅に容
易に変えることができる、適用性においても優れた放電
管用駆動回路を得ることを目的とする。
たもので、コンパクト化、低コスト化が可能であると共
に高い信頼性があり、かつトリガパルスを所望の幅に容
易に変えることができる、適用性においても優れた放電
管用駆動回路を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る放電管用駆動回路は、所定の抵抗値を有
するインピーダンス要素、および少なくとも1つ以上の
自互消弧形半導体素子が直並列接続された自弧消弧形半
導体素子群からなり、その一端が放電管の駆動用電極端
子に接続された直列回路と、この直列回路の他端と放電
管のカソード電極端子間に接続された高周波特性の良い
コンデンサと、そして自弧消弧形半導体素子群の各自互
消弧形半導体素子の導通制御端子に、所望の幅のオン/
オフ制御信号を入力する制御回路とで構成されている。
するインピーダンス要素、および少なくとも1つ以上の
自互消弧形半導体素子が直並列接続された自弧消弧形半
導体素子群からなり、その一端が放電管の駆動用電極端
子に接続された直列回路と、この直列回路の他端と放電
管のカソード電極端子間に接続された高周波特性の良い
コンデンサと、そして自弧消弧形半導体素子群の各自互
消弧形半導体素子の導通制御端子に、所望の幅のオン/
オフ制御信号を入力する制御回路とで構成されている。
また、この発明の別の発明では、さらに自弧消弧形半導
体素子郡の各自互消弧形半導体素子に並列にそれぞれ接
続された、この自弧消弧形半導体素子群の流す電流に対
し逆方向の電流を流すバイパス用整流素子と、放電管の
駆動用電極端子とカソード電極端子間に接続された駆動
用電極端子電圧を検出するための電圧検出器とを設け、
かつ上述した制御回路の代わりに、自弧′消弧形半導体
素子群の各自互消弧形半導体素子の導通制御端子に所望
の幅のオン/オフ制御信号を入力すると共に、電圧検出
器がバイパス用整流素子に逆阻止電圧となる方向で所定
レベル以上の電圧を検出したとき、各自互消弧形半導体
素子の導通制御端子にオン信号を入力する制御回路とを
設けて構成している。
体素子郡の各自互消弧形半導体素子に並列にそれぞれ接
続された、この自弧消弧形半導体素子群の流す電流に対
し逆方向の電流を流すバイパス用整流素子と、放電管の
駆動用電極端子とカソード電極端子間に接続された駆動
用電極端子電圧を検出するための電圧検出器とを設け、
かつ上述した制御回路の代わりに、自弧′消弧形半導体
素子群の各自互消弧形半導体素子の導通制御端子に所望
の幅のオン/オフ制御信号を入力すると共に、電圧検出
器がバイパス用整流素子に逆阻止電圧となる方向で所定
レベル以上の電圧を検出したとき、各自互消弧形半導体
素子の導通制御端子にオン信号を入力する制御回路とを
設けて構成している。
[作用]
この発明による放電管用駆動回路では、放電管の駆動用
電極端子に供給するトリガパルスの幅を、自互消弧形半
導体素子のスイッチングにより任意に決められ、またイ
ンピーダンス要素と高周波特性の良いコンデンサにより
過電圧制御を図っている。
電極端子に供給するトリガパルスの幅を、自互消弧形半
導体素子のスイッチングにより任意に決められ、またイ
ンピーダンス要素と高周波特性の良いコンデンサにより
過電圧制御を図っている。
また、この発明の別の発明による放電管用駆動回路では
さらに、放電管の駆動用電極端子すなわちグリッド端子
に、バイパス用整流素子に逆阻止電圧となる方向で所定
レベル以上の過電圧が発生した時、その過電圧が自弧消
弧形素子に印加されないよう自弧消弧形素子を導通させ
、また、これと逆方向の過電圧の場合にはバイパス用整
流素子に流すようにして目皿消弧形半導体素子および直
流電圧源の過電圧からの保護を図っている。
さらに、放電管の駆動用電極端子すなわちグリッド端子
に、バイパス用整流素子に逆阻止電圧となる方向で所定
レベル以上の過電圧が発生した時、その過電圧が自弧消
弧形素子に印加されないよう自弧消弧形素子を導通させ
、また、これと逆方向の過電圧の場合にはバイパス用整
流素子に流すようにして目皿消弧形半導体素子および直
流電圧源の過電圧からの保護を図っている。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明による放電管用駆動回路の一実施例を示す
回N構成図であり、図中、(9)はサイラトロンであり
、第3図および第5図に示す従来のものと同じものであ
る。 (17)は高周波特性の良いセラミックコンデン
サ(以下単にコンデンサとする)、(18)は自弧消皿
形半導体素子であり、例えばここでは静電誘導形トラン
ジスタ(以下単にSiTとする)、(19)はインピー
ダンス要素としての抵抗値Rを有する抵抗、(2o)は
サイラトロン(9)の駆動用電極端子すなわちグリッド
端子(G)の電圧を検出する電圧検出器、(21)は5
iT(18)にオン/オフ制御信号を入力する制御回路
、(22)は直流電源電圧Vdを発生する直流電圧源、
そして(23)は5iT(18)の逆方向の電流のバイ
パス用整流素子(過電圧整流素子)であるダイオードで
ある。
図はこの発明による放電管用駆動回路の一実施例を示す
回N構成図であり、図中、(9)はサイラトロンであり
、第3図および第5図に示す従来のものと同じものであ
る。 (17)は高周波特性の良いセラミックコンデン
サ(以下単にコンデンサとする)、(18)は自弧消皿
形半導体素子であり、例えばここでは静電誘導形トラン
ジスタ(以下単にSiTとする)、(19)はインピー
ダンス要素としての抵抗値Rを有する抵抗、(2o)は
サイラトロン(9)の駆動用電極端子すなわちグリッド
端子(G)の電圧を検出する電圧検出器、(21)は5
iT(18)にオン/オフ制御信号を入力する制御回路
、(22)は直流電源電圧Vdを発生する直流電圧源、
そして(23)は5iT(18)の逆方向の電流のバイ
パス用整流素子(過電圧整流素子)であるダイオードで
ある。
また、第2図は第1図の回路の動作を説明するための動
作波形図である。
作波形図である。
次に動作について説明する。 S iT (18)は、
例えば東北金属株式会社のカタログN o、UD−00
2に示された25K、183Vノように、定格としテ2
00−300nsee以内の高速のオン/オフ・スイッ
チングができ、1.5KV程度の高電圧、60Aの大電
流がとれるタイプのものを使用する。直流電圧源(22
)の出力Vdは従来のグリッド端子での電圧と同じNp
T・vb値一定に保たれている((3)式参照)、第2
図の時点t。
例えば東北金属株式会社のカタログN o、UD−00
2に示された25K、183Vノように、定格としテ2
00−300nsee以内の高速のオン/オフ・スイッ
チングができ、1.5KV程度の高電圧、60Aの大電
流がとれるタイプのものを使用する。直流電圧源(22
)の出力Vdは従来のグリッド端子での電圧と同じNp
T・vb値一定に保たれている((3)式参照)、第2
図の時点t。
でサイラトロン(9)をトリガさせる。5iT(18)
はt0時点までは、その導通制御端子(ゲート端子)(
g)に制御回路(21)がらオフ信号が入力されていて
、非導通となっている。このとき直流電源電圧VdはS
iT (18)に印加されるので、トリガ入力電圧V
Q+は零となる0時点t、で制御回路(21)がらSi
T (1B)にオン信号を入力すると、先に述べたよう
に急速に導通する。従ってトリガ入力電圧VQ+はVd
の値となる。この導通状態を所定のパルス幅τpなる時
点t1まで継続する0時点1+で制御回路(21)から
5in(18)にオフ信号を入力する。5iT(18)
は急速に非導通となる。以(JiSiT(18)には、
次にサイラトロン(9)をトリガするまで、もしくは後
述するサイラトロン(9)のグリッド端子(G)に過電
圧が発生するまで、制御回路(21)からオフ信号が入
力される0以上のことにより、パルス幅τpで大きさが
V q 1− V d = N pτ・Vt+の従来と
同じ電圧波形のトリガパルスが、サイラトロン(9)の
グリッド端子(G)すなわち駆動用電極端子に与えられ
る。また、電流制限用の抵抗(19)の値をRとしてい
るので、トリガ電流iq1も従来と同じとなる。
はt0時点までは、その導通制御端子(ゲート端子)(
g)に制御回路(21)がらオフ信号が入力されていて
、非導通となっている。このとき直流電源電圧VdはS
iT (18)に印加されるので、トリガ入力電圧V
Q+は零となる0時点t、で制御回路(21)がらSi
T (1B)にオン信号を入力すると、先に述べたよう
に急速に導通する。従ってトリガ入力電圧VQ+はVd
の値となる。この導通状態を所定のパルス幅τpなる時
点t1まで継続する0時点1+で制御回路(21)から
5in(18)にオフ信号を入力する。5iT(18)
は急速に非導通となる。以(JiSiT(18)には、
次にサイラトロン(9)をトリガするまで、もしくは後
述するサイラトロン(9)のグリッド端子(G)に過電
圧が発生するまで、制御回路(21)からオフ信号が入
力される0以上のことにより、パルス幅τpで大きさが
V q 1− V d = N pτ・Vt+の従来と
同じ電圧波形のトリガパルスが、サイラトロン(9)の
グリッド端子(G)すなわち駆動用電極端子に与えられ
る。また、電流制限用の抵抗(19)の値をRとしてい
るので、トリガ電流iq1も従来と同じとなる。
以上のように基本的動作が満足される。
次に、従来技術の説明として第5図に示した主回路側の
回路の影響、すなわち先に述べたエキシマレーザ装置の
主回路のコンデンサ容量の差異による放電電流のため、
時点Lx−t+の間、サイラトロン(9)のグリッド端
子(G)にカソード電位に対し負方向の過電圧が発生し
た場合の保J回路について考える。電圧検出器(20)
の検出電圧は、制御回路(21)に常に入力され′てい
る。制御回路(21)ではこの検出電圧と5iT(18
)等の絶縁耐力に基づいて定めた過電圧設定レベルとを
比較し、検出電圧が過電圧設定レベルより大きい時は、
既に制御口1(21)が5iT(18)にオン信号を出
力する。これにより時点L2−Lsの間、5iT(18
)は導通ずる。
回路の影響、すなわち先に述べたエキシマレーザ装置の
主回路のコンデンサ容量の差異による放電電流のため、
時点Lx−t+の間、サイラトロン(9)のグリッド端
子(G)にカソード電位に対し負方向の過電圧が発生し
た場合の保J回路について考える。電圧検出器(20)
の検出電圧は、制御回路(21)に常に入力され′てい
る。制御回路(21)ではこの検出電圧と5iT(18
)等の絶縁耐力に基づいて定めた過電圧設定レベルとを
比較し、検出電圧が過電圧設定レベルより大きい時は、
既に制御口1(21)が5iT(18)にオン信号を出
力する。これにより時点L2−Lsの間、5iT(18
)は導通ずる。
グリッド端子(G)に発生する過電圧は、抵抗(19)
とコンデンサ(1))で分圧される。コンデンサ(1)
)は高周波特性が良く、このような高周波成分の過電圧
に対し良好な特性を示し、抵抗(19)より低いインピ
ーダンスとなるよう設計されている。このためグリッド
端子(G)に発生した過電圧は、抵抗(19)にほとん
ど印加されることになる。これにより5iT(18)お
よび直流電圧源(22)は、グリッド発生過電圧から保
護される。なお、サイラトロン(9)のグリッド端子(
G)にカソード電位に対し正方向の過電圧が発生したと
きは、5iT(18)が導通しなくても5iT(18)
のソース端子(s)とドレイン端子(cl)間に接続さ
れたダイオード(23)が導通するため、上記と同じく
過電圧から各部品を保護できる。
とコンデンサ(1))で分圧される。コンデンサ(1)
)は高周波特性が良く、このような高周波成分の過電圧
に対し良好な特性を示し、抵抗(19)より低いインピ
ーダンスとなるよう設計されている。このためグリッド
端子(G)に発生した過電圧は、抵抗(19)にほとん
ど印加されることになる。これにより5iT(18)お
よび直流電圧源(22)は、グリッド発生過電圧から保
護される。なお、サイラトロン(9)のグリッド端子(
G)にカソード電位に対し正方向の過電圧が発生したと
きは、5iT(18)が導通しなくても5iT(18)
のソース端子(s)とドレイン端子(cl)間に接続さ
れたダイオード(23)が導通するため、上記と同じく
過電圧から各部品を保護できる。
なおこの発明は、第1図に示した一実施例の電圧検出器
(20)およびバイパス用整流素子としてのダイオード
(23)を特に設けなくても、制御回路(21)により
5iT(18)のオン/オフ制御を行うことにより、サ
イラトロン(9)のグリッド端子(G)に所望の幅のト
リガパルスを供給することだけで所定の目的を達成する
ことができる。この場合の過電圧に対する5iT(18
)および直流電圧源(22)の保護は、上述したコンデ
ンサ(1))と抵抗(19)のインピーダンスの関係に
よる、グリッド端子(G)に発生した過電圧がほとんど
抵抗(19)に印加されることにより達成されている。
(20)およびバイパス用整流素子としてのダイオード
(23)を特に設けなくても、制御回路(21)により
5iT(18)のオン/オフ制御を行うことにより、サ
イラトロン(9)のグリッド端子(G)に所望の幅のト
リガパルスを供給することだけで所定の目的を達成する
ことができる。この場合の過電圧に対する5iT(18
)および直流電圧源(22)の保護は、上述したコンデ
ンサ(1))と抵抗(19)のインピーダンスの関係に
よる、グリッド端子(G)に発生した過電圧がほとんど
抵抗(19)に印加されることにより達成されている。
また、上記実施例では自弧消弧形牛導体素子として静電
誘導形トランジスタを用いたが、使用電圧や用途により
、同じく高速スイッチングできる電界効果形トランジス
タ、高速スイッチングでは劣るが高耐圧であるゲート・
ターンオフ・サイリスタ、静電誘導形サイリスタを用い
てもよい。
誘導形トランジスタを用いたが、使用電圧や用途により
、同じく高速スイッチングできる電界効果形トランジス
タ、高速スイッチングでは劣るが高耐圧であるゲート・
ターンオフ・サイリスタ、静電誘導形サイリスタを用い
てもよい。
また、上述実施例では0弧消弧形半導体素子を1つしか
用いなかったが、グリッド端子(G)に発生する過電圧
が大きい場合には、0弧消弧形半導体素子の絶縁耐力と
の関係から0弧消弧形半導体素子を複数個直列に接続し
、各0弧消弧形半導体素子の導通制御端子に制御回路(
21)からそれぞれオン/オフii制御信号を入力する
ようにしてもよい。
用いなかったが、グリッド端子(G)に発生する過電圧
が大きい場合には、0弧消弧形半導体素子の絶縁耐力と
の関係から0弧消弧形半導体素子を複数個直列に接続し
、各0弧消弧形半導体素子の導通制御端子に制御回路(
21)からそれぞれオン/オフii制御信号を入力する
ようにしてもよい。
また、電流が大きい場合には0弧消弧形半導体素子を複
数個並列に接続する構成にすればよい。
数個並列に接続する構成にすればよい。
また、抵抗(19)は適当な特性を持つインピーダンス
要素であればよく、例えばリアクトル等に置き換えても
よい、これらのことは、上記実施例の場合においても、
また電圧検出器(20)およびバイパス用整流素子とし
てのダイオード(23)を特に設けない場合においても
実施可能であることは言うまでもない。
要素であればよく、例えばリアクトル等に置き換えても
よい、これらのことは、上記実施例の場合においても、
また電圧検出器(20)およびバイパス用整流素子とし
てのダイオード(23)を特に設けない場合においても
実施可能であることは言うまでもない。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、放電管用駆動回路を所
定のインピーダンス要素と1弧消弧形半導体素子群から
なる直列回路と、各0弧消弧形半導体素子を所定の時間
幅でオン/オフ制御する制御回路と、高周波特性の良い
コンデンサを設けて回路を精成したので、コンパクト化
、低コスト化が可能となったと共に、信頼性および適用
性が向上した放電管用駆動回路が得られる効果がある。
定のインピーダンス要素と1弧消弧形半導体素子群から
なる直列回路と、各0弧消弧形半導体素子を所定の時間
幅でオン/オフ制御する制御回路と、高周波特性の良い
コンデンサを設けて回路を精成したので、コンパクト化
、低コスト化が可能となったと共に、信頼性および適用
性が向上した放電管用駆動回路が得られる効果がある。
また、この発明の別の発明によればさらに、自弧消弧形
半導体素子群の各1弧消弧形半導体素子に並列にそれぞ
れ、逆方向の電流を流すバイパス用整流素子を設けると
共に、放電管の駆動用電極端子電圧を検出するための電
圧検出器を設け、さらに上述した制御回路の代わりに、
各1弧消弧形半導体素子を所定の時間幅でオン/オフ制
御すると共に、電圧検出2;がバイパス用整流素子に逆
阻止電圧となる方向で所定レベル以上の電圧を検出した
とき、各1弧消弧形半導体素子の導通側御端子にオン信
号を入力する制御回路とを設けて回路を構成したので、
保譚機能がより充実した放電管用駆動回路が得られる効
果がある。
半導体素子群の各1弧消弧形半導体素子に並列にそれぞ
れ、逆方向の電流を流すバイパス用整流素子を設けると
共に、放電管の駆動用電極端子電圧を検出するための電
圧検出器を設け、さらに上述した制御回路の代わりに、
各1弧消弧形半導体素子を所定の時間幅でオン/オフ制
御すると共に、電圧検出2;がバイパス用整流素子に逆
阻止電圧となる方向で所定レベル以上の電圧を検出した
とき、各1弧消弧形半導体素子の導通側御端子にオン信
号を入力する制御回路とを設けて回路を構成したので、
保譚機能がより充実した放電管用駆動回路が得られる効
果がある。
第1図はこの発明による放電管用駆動回路の一実施例を
示す回路構成図、第2図は第1図に示した回路の動作波
形図5第3(2Iは従来の放電管用駆動回路を示す回路
構成図、第4図は第3図に示した回路の動作波形図、第
5図はスイッチング素子としてサイラトロンを適用した
エキシマレーザ装刀の主回路構成を示す回n構成図であ
る。 図において、(1)は直流電圧源、(9)はサイラトロ
ン、(!7)はコンデンサ、 (18)は静電誘導形ト
ランジスタ(1弧消弧形半導体素子)、 (19)は抵
抗(インピーダンス要素)、 (20)は電圧検出器、
<21)ハUIm [!I ra、(22)J、t
il[l’lE ffi 圧[、(2:1)ii タイ
、t −ド(バイアス用整流素子)である。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 第2図 ta b tab 第3図 第4圓 手続補正書 昭和62年 7月8日
示す回路構成図、第2図は第1図に示した回路の動作波
形図5第3(2Iは従来の放電管用駆動回路を示す回路
構成図、第4図は第3図に示した回路の動作波形図、第
5図はスイッチング素子としてサイラトロンを適用した
エキシマレーザ装刀の主回路構成を示す回n構成図であ
る。 図において、(1)は直流電圧源、(9)はサイラトロ
ン、(!7)はコンデンサ、 (18)は静電誘導形ト
ランジスタ(1弧消弧形半導体素子)、 (19)は抵
抗(インピーダンス要素)、 (20)は電圧検出器、
<21)ハUIm [!I ra、(22)J、t
il[l’lE ffi 圧[、(2:1)ii タイ
、t −ド(バイアス用整流素子)である。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 第1図 第2図 ta b tab 第3図 第4圓 手続補正書 昭和62年 7月8日
Claims (10)
- (1)1対のアノード、カソード電極と少なくとも1つ
の駆動用電極を有するスイッチング用の放電管を駆動さ
せるための放電管用駆動回路であつて、所定の抵抗値を
有するインピーダンス要素、および少なくとも1つ以上
の自弧消弧形半導体素子が直並列接続された自弧消弧形
半導体素子群からなり、その一端が上記放電管の駆動用
電極端子に接続された直列回路と、この直列回路の他端
と上記放電管のカソード電極端子間に接続された高周波
特性の良いコンデンサと、上記自弧消弧形半導体素子群
の各自弧消弧形半導体素子の導通制御端子に所望の幅の
オン/オフ制御信号を入力する制御回路とを備え、適当
なパルス幅のトリガパルスを上記放電管の駆動用電極端
子に供給することを特徴とする放電管用駆動回路。 - (2)自弧消弧形半導体素子として静電誘導形トランジ
スタを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の放電管用駆動回路。 - (3)自弧消弧形半導体素子として電界効果形トランジ
スタを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の放電管用駆動回路。 - (4)自弧消弧形半導体素子としてゲート・ターンオフ
・サイリスタを用いたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の放電管用駆動回路。 - (5)自弧消弧形半導体素子として静電誘導形サイリス
タを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の放電管用駆動回路。 - (6)1対のアノード、カソード電極と少なくとも1つ
の駆動用電極を有するスイッチング用の放電管を駆動さ
せるための放電管用駆動回路であって、所定の抵抗値を
有するインピーダンス要素、および少なくとも1つ以上
の自弧消弧形半導体素子が直並列接続された自弧消弧形
半導体素子群からなり、その一端が上記放電管の駆動用
電極端子に接続された直列回路と、この直列回路の他端
と上記放電管のカソード電極端子間に接続された高周波
特性の良いコンデンサと、上記自弧消弧形半導体素子群
の各自弧消弧形半導体素子に並列にそれぞれ設けられた
、この自弧消弧形半導体素子群の流す電流に対し逆方向
の電流を流すバイパス用整流素子と、上記放電管の駆動
用電極端子とカソード電極端子間に設けられた駆動用電
極端子電圧を検出するための電圧検出器と、上記自弧消
弧形半導体素子群の各自弧消弧形半導体素子の導通制御
端子に所望の幅のオン/オフ制御信号を入力すると共に
、上記電圧検出器がバイパス用整流素子に逆阻止電圧と
なる方向で所定レベル以上の電圧を検出したとき、上記
各自弧消弧形半導体素子の導通制御端子にオン信号を入
力する制御回路とを備え、適当なパルス幅のトリガパル
スを上記放電管の駆動用電極端子に供給することを特徴
とする放電管用駆動回路。 - (7)自弧消弧形半導体素子として静電誘導形トランジ
スタを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の放電管用駆動回路。 - (8)自弧消弧形半導体素子として電界効果形トランジ
スタを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の放電管用駆動回路。 - (9)自弧消弧形半導体素子としてゲート・ターンオフ
・サイリスタを用いたことを特徴とする特許請求の範囲
第6項記載の放電管用駆動回路。 - (10)自弧消弧形半導体素子として静電誘導形サイリ
スタを用いたことを特徴とする特許請求の範囲第6項記
載の放電管用駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62076102A JP2569043B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 放電管用駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62076102A JP2569043B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 放電管用駆動回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63245012A true JPS63245012A (ja) | 1988-10-12 |
JP2569043B2 JP2569043B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=13595511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62076102A Expired - Lifetime JP2569043B2 (ja) | 1987-03-31 | 1987-03-31 | 放電管用駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569043B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50105370A (ja) * | 1974-01-25 | 1975-08-20 | ||
JPS564081A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-16 | Univ Nagoya | High action stabilizing system of compound spark chamber |
JPS58180947A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-22 | Nippon Steel Corp | 電磁超音波応用計測装置 |
JPS60141007A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-26 | Nichicon Capacitor Ltd | 高圧パルス発生装置 |
JPS61161945U (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-07 |
-
1987
- 1987-03-31 JP JP62076102A patent/JP2569043B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50105370A (ja) * | 1974-01-25 | 1975-08-20 | ||
JPS564081A (en) * | 1979-06-26 | 1981-01-16 | Univ Nagoya | High action stabilizing system of compound spark chamber |
JPS58180947A (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-22 | Nippon Steel Corp | 電磁超音波応用計測装置 |
JPS60141007A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-26 | Nichicon Capacitor Ltd | 高圧パルス発生装置 |
JPS61161945U (ja) * | 1985-03-28 | 1986-10-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2569043B2 (ja) | 1997-01-08 |
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