JPS63244835A - フライバツクトランスの製造方法 - Google Patents

フライバツクトランスの製造方法

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JPS63244835A
JPS63244835A JP7887487A JP7887487A JPS63244835A JP S63244835 A JPS63244835 A JP S63244835A JP 7887487 A JP7887487 A JP 7887487A JP 7887487 A JP7887487 A JP 7887487A JP S63244835 A JPS63244835 A JP S63244835A
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JP
Japan
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weight
parts
acid anhydride
red phosphorus
pts
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Application number
JP7887487A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Tajima
田島 哲夫
Noboru Terunuma
照沼 昇
Ryoichi Sudo
須藤 亮一
Chiyoko Iwano
岩野 知代子
Kazunori Murakami
和則 村上
Mitsuo Obara
小原 光雄
Masahiro Suzuki
雅博 鈴木
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Hitachi Ltd
Hitachi Media Electronics Co Ltd
Resonac Corp
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
Hitachi Ltd
Hitachi Mizusawa Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、赤リンによるウレタン被覆銅線の腐食を改善
したフライバックトランスの製造方法に関する。
[従来の技術] テレビ受像機用フライバックトランス(FBT)は第1
図に示すように、プラスチックボビンlに分割巻きした
1次コイル3、プラスチックボビン2に分割巻きした2
次コイル5.1個以上のガラスダイオード4.フォーカ
ス抵抗器6、コンデンサー7、ケース8などの部品で構
成されており、これらを注型樹脂組成物9で絶゛縁処理
することによって完成品となる。
一般に、FBT用の注型樹脂組成物としては、耐クラツ
ク性、耐剥離性、電気特性、耐熱性、耐燃性、耐湿性等
の諸特性のバランスがとれ、しかも安全性が高い赤リン
難燃系のエポキシ樹脂組成物か用いられており、公知例
としては特公昭59−98123がある。
難燃剤である赤リンは、製造時に発生するホスフィンに
よる作業環境悪化、赤リンの発火による危険性の改善の
ため1種々の有機化合物または無機化合物で処理したも
のを使用している。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来技術により製造されたFBTの
長時間稼動時に、コイルか腐食、細線化され、コイルか
異常に発熱する現象がみられた。
また、この熱によりコイルの絶縁膜および封止樹脂は、
劣化が促進され、絶縁破壊に至る虞れがあった。この問
題は、細線を必要とする小型のFBTでは特に顕著であ
る。
したがって、本発明の目的は、このような問題を解決し
、小型、長寿命、かつ高信頼性のディスプレイ対応可能
なFBTの製造方法を提供することである。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明者等は、研究を重ね
た結果、通常入手可能な赤リン中に不可避的に含まれる
黄リンから、FBT稼動時の発熱により発生するホスフ
ィンが銅腐食の原因であることを見い出した。したがっ
て、本発明は赤リン中の黄リンの含有量を低減すること
により、上記目的を達成した。
すなわち、本発明によるフライバックトランスの製造方
法は、エポキシ樹脂100重量部に、難燃剤として黄リ
ン含有量0.003%(重量)以下の赤リン粉末4〜5
0重量部を配合した注型樹脂組成物を、酸無水物硬化剤
により硬化することを特徴とするものである。
本発明の一実施態様として、上記注型樹脂組成物は、水
和アルミナ粉末50〜220重量部を含んでもよい。
本発明の他の実施態様として、上記注型樹脂組成物は、
水和アルミナ粉末50〜220重量部およびシリカ粉末
40〜110重量部を含んでもよい。
本発明に使用されるエポキシ化合物には、ビスフェノー
ルA、ビスフェノールAD、ビスフェノールFなど二価
フェノールと、エピクロルヒドリンより得られるビスフ
ェノールタイプの液状エポキシ樹脂、環状脂肪族タイプ
の液状エポキシ樹脂を用いることができるが、耐熱性、
耐クラツク性の点から特にビスフェノールA型がよい。
注型時の作業性改善、コイルの含浸性の向上のための希
釈剤としては、従来からのブチルグリシジルエーテル、
フェニルグリシジルエーテルのようなl官能性の低分子
量のエポキシ化合物を用いることかできる。しかし、耐
電圧特性の点からは、ヘキサヒドロフタル酸などの多塩
基酸のジグリシジルエーテルタイプの液状エポキシ化合
物、長鎖ポリオールのジグリシジルエーテルタイプの液
状エポキシ化合物等の2官能性のエポキシ化合物が好ま
しい。
すなわち、FBT用の好ましいエポキシ樹脂としては、
下記組成式(1)、(2)で示されるエポキシ化合物を
それぞれ70〜90重量部および30〜lO重量部の割
合で配合したものが望ましい。
X。
イ旦し、Xt”l’l、CHi ; X2−H,CH3
;  nJ 〜1但し、X、sH,CI(、; nsl
〜4上記組成式(1)のエポキシ樹脂はn=o、n=1
の双方を含み、その平均値nは、粘度、含浸性の点から
特に、0.2以下が良好である。
難燃剤としては、有機物コート、無Ja物コート、また
はその両コートにより安定化した赤リンを用いる。原料
赤リンの金員リン量は0.00:1%以下が好ましい。
安定剤として用いる物質は、有機物ではフェノール樹脂
、無機物では水酸化マグネシウム、水和アルミナ、シリ
カ等が挙げられ、好ましくは耐湿性がよい、フェノール
樹脂コート赤リン、水和アルミナコート赤リン、または
水和アルミナ+フェノールコート赤リンが望ましい。
充填剤としての水和アルミナは、樹脂組成物に難燃性、
耐アーク性、耐トラツキング性を4える。
その他、樹脂組成物の電気特性改善のためにシリカを添
加するのも可であり、添加によるマイナス効果である増
粘を配慮し、40〜110重量部が望ましい。
酸無水物硬化剤は、ヘキサヒドロフタル酸無水物、クロ
レンディク酸無水物他1種々知られているか、安全性、
作業性の点からメチルテトラヒドロフタル酸無水物が特
によい。添加量は特に限定するものではなく、硬化物の
特性が十分得られればよい。
なお、硬化促進剤としては、イミダゾール系化合物、3
級アミン化合物を用いることができる。
また、本発明における上記注型樹脂組成物には、特性を
低下させない範囲で、公知のエポキシ化合物、充填剤、
増量剤、染料、可塑剤、消泡剤、チキン性付与剤等を必
要に応じて添加してもよい。
[作用] 赤リン中に黄リンが含まれていると、FBT稼動時の発
熱によりホスフィン(pH,)が発生する。
このホスフィン(PH:I)が銅と反応してリン化鋼(
CuヨPy)を形成し、コイル導線を腐食、細線化する
ものと考えられる。
本発明は、この銅腐食の原因と考えられるホスフィンを
発生する赤リン中の黄リンの含有量を低減することによ
って、FBTのコイル導線の腐食・細線化を防止し、F
BTの長寿命化を達成するものである。
赤リン中の黄リン含有量を0.003%(重量)以下と
した理由は、0.003%を超えると、銅の腐食が実質
的なものとなるからである0本発明の目的を達成するた
めには、0.003%以下であればよく、少なければ少
ないほうが好ましい、しかしながら、現在の処理技術で
は0.0001%以下では処理コストの割にこれにみあ
う効果が得られない、したがって、一般的には、0.0
001〜0.00:1%の範囲のものか使用される。
また、本発明の好ましい態様として、この赤リンの添加
量を、エポキシ樹脂100重量部に対して、4〜50重
量部としたのは、4重量部未満では難燃効果が小さく、
50重量部を超えると組成物の増粘によりコイルの含浸
性が低下する問題があるからである。
上記組成式(2)のエポキシ化合物を希釈剤として用い
る場合には、耐電圧保持率を向上させることができる。
これは1組成式(2)のエポキシ化合物の使用により最
終硬化物中の未反応成分が少なくなるためと考えられる
また、本発明の好ましい態様において、硬化剤として酸
無水物硬化剤を用いたのは、FBTのコイル巻線細部へ
エポキシ樹脂が十分含浸する前に硬化してしまわないと
いう、含浸性1作業性の面、および人体への危険性が少
ないという安全性の面を配慮した結果である。
充填剤としての水和アルミナの添加量は50〜220重
量部が望ましい。その理由は、50重量部未満では、難
燃性、耐アーク性、耐トラツキング性の付与効果が小さ
く、220重量部を超えると樹脂組成物の増粘によるコ
イルの含浸性低下の問題があるからである。
また、樹脂組成物の電気特性改善のためにシリカを添加
するのも可である。この添加量は、添加によるマイナス
効果である増粘を配慮し、40〜110重量部が望まし
い。
以上のような素材を配合したエポキシ樹脂組成物を用い
て製造したFBTは、実機特性、寿命特性ともに優れて
いる。
[実施例] 以下実施例を示す。
エポキシ樹脂(ビスフェノールAジグリシジルエーテル
、エポキシ当量190)、赤リン粉末、充填剤他を第1
表実施例組成No、1〜14および第2表比較例組成N
o、 1〜I4に従い、配合混錬し、エポキシ樹脂組成
物を作った。但し、ここで用いた赤リン粉末、充填剤の
平均粒径はそれぞれ、赤リン粉末12pm、水和アルミ
ナ粉末8.LL11.シリカ粉末8終1である。赤リン
粉末は黄リンスラリ−から約300℃の温度で転化され
、N a Otl等のアルカリおよび硝酸等の酸で未転
化の黄リンを除去した後、水洗し、安定剤で処理したも
のを用いた。
実施例組成、比較例組成の赤リンは、黄リン分o、oo
a%の市販品、黄リン分0.004%の比較例用調整品
、黄リン分0.003%、0.0015%の実施例用改
善量を用いた。これらの赤リンの黄リン分量は下記の方
法により測定した。
試料にベンゼンを加え、加熱還流させたのち濾過し、濾
液に臭素および水を加えて振りまぜ、水層を分離し、硝
酸−硝酸アンモニウム溶液を加えてリンモリブデン酸ア
ンモニウムの沈殿を生成させ、これをN/10水酸化ナ
トリウム溶液で溶かしてN/10塩酸で滴定し、黄リン
を定量した。
支1豆1上 つぎに、 6〜10torr730sec 、レジン温
度35℃の条件て上記の組成物をFBTコイルに真空注
型し、70℃/ 2hr +  110℃/2h「の条
件で硬化した。硬化終了後コイルを切断、研磨し、顕微
鏡観察でコイル内のボイドを確認した。その結果を第1
表および第2表下段に示す0表中の○はボイドS(含浸
率95%以上)、xはボイド有(含浸率95%未満)を
表わす。実施例組成No、 1〜14はボイドが無<、
FBTの動作特性も良好であった。
それに対し、難燃剤および充填剤の配合量の多い比較例
組成No、7〜9はコイル内にボイドがあり、FBTを
稼動させたところ、コロナ放電を発生し、信頼性に乏し
いものであった。
(ヱヱ 実施例組成N001〜14および比較例組成No、 l
〜14を、上述と同様の709C/2hr +  11
0℃/2hrの条件で硬化し、UL規格に準じて難燃性
の評価を行なった。また、上記組成物を注型硬化したコ
イルを、電気用品取締法第82(94)に基づ<FBT
実機の難燃試験により難燃性の評価を行なった0以上の
結果を第1表および第2表下段に示した。
実施例組成No、1〜14を用いた試験片は、FBT注
型用樹脂に必要なUL94V−0を満足し、それを注型
したFBTはすべて電気用品取締法第82(94)に基
づ<FBT実機の難燃試験に合格するものであった。そ
れに対し、比較例組成No、1〜6は樹脂組成物として
はUL94V−ルベルで、FBT実機の難燃試験も不合
格であった。
耐ΔL性 − FBTの2次側のコイルは巻線時の作業性を考慮し、φ
0.06mm程度の細線を使用しているが、性能面から
の線径の限界は、φ0.O3m−程度である。
よってFBT寿命時の鋼心線腐食厚さは、銅心線がφ0
.06■■のウレタン被覆銅線を使用した場合、片側1
5鉢層以下としなければならない。
ウレタン被覆銅線(φ0.45m■、被覆厚151Lm
)のツイストペアな、上述と同様な方法て作成した実施
例組成NO,1〜8の組成物で、上述と同様な条件で注
型硬化した試験片を180°C/2dayの条件で処理
し、ウレタン被覆銅線ツイストペアな耐電圧の寿命まで
劣化させた。つぎに試験片を切断、研磨し、断面を顕微
鏡観察し、銅心線の最大腐食厚を測定した。その結果を
第1表、第2表下段に示す。
第1表のように実施例組成N001〜14は銅線腐食厚
15川重以下と良好である。それに対し難燃剤として黄
リンの含有量の多い赤リンを用いた比較例組成No、1
0〜14は腐食厚が15終■を超え、FBTの注型用樹
脂組#1.物としては不適である。
以上のように実施例組成No、1〜14は、FBT用注
型樹脂組成に必要な特公昭59−98123号公報に開
示されている特性をいずれも満たしており、実用性が高
い、それに対し、比較例組成No、1〜14は、FBT
用注型樹脂組成に必要な特性をバランスよく満たすこと
ができない。
11王立丑] さらに、実施例組r&No、14のエポキシ樹脂の組成
のみを第3表に示すように変化させ、ウレタン樹脂被覆
銅線(線径φ0.45mm、被覆厚158Lm)のツイ
ストペアをこれらの樹脂組成物(他の組成物は実施例組
成No、14と同じ)で注型硬化した試験片を形成し、
これを150℃/30day処理し、初期耐電圧の保持
率を求めた。その結果は第3表下部に示すとおりであり
、希釈剤としてl官能性のブチルグリシジルエーテルを
用いた比較例組成14−1.14−2.14−3の耐電
圧保持率は45〜5%と低い。これに対し、希釈剤とし
て2官能性のエチレングリコールジグリシジルエーテル
、ジエチレングリコールジグリシジルエーテル、ジプロ
ピレングリコールジグリシジルエーテル、プロピレング
リコールジグリシジルエーテルを用いた実施例組成14
−1.14−6の耐電圧保持率は70%以上と良好であ
った。
[発明の効果] 本発明によれば、FBT稼動時のコイル銅線の腐食か改
善てきるので、稼動時間が長時間にわたるディスプレイ
用、またはコイルがさらに細線化された小型FBTに採
用することにより、高信頼性のFBTが実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はフライバックトランスの断面図である。 l・・・注型樹脂組成物、2・・・1次ボビン、3・・
・2次ボビン、4・・・ダイオード、5・・・1次コイ
ル、6・・・2次コイル、7・・・フォーカス抵抗、8
・・・コンデンサー、9・・・ケース。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、エポキシ樹脂100重量部に、難燃剤として黄リン
    含有量0.003%(重量)以下の赤リン粉末4〜50
    重量部を配合した注型樹脂組成物を酸無水物硬化剤によ
    り硬化することを特徴とするフライバックトランスの製
    造方法。 2、上記注型樹脂組成物は、上記エポキシ樹脂100重
    量部に対して水和アルミナ粉末50〜220重量部をさ
    らに配合して調製した特許請求の範囲第1項記載のフラ
    イバックトランスの製造方法。 3、上記注型樹脂組成物は、水和アルミナ粉末50〜2
    20重量部およびシリカ粉末40〜110重量部を含む
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のフライバ
    ックトランスの製造方法。
JP7887487A 1987-03-31 1987-03-31 フライバツクトランスの製造方法 Pending JPS63244835A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5869553A (en) * 1995-12-22 1999-02-09 Sumitomo Bakelite Company Limited Epoxy resin composition comprising red phosphorus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5869553A (en) * 1995-12-22 1999-02-09 Sumitomo Bakelite Company Limited Epoxy resin composition comprising red phosphorus

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