JPS63243089A - オルガノシリコーンスルホコハク酸塩及びその製法 - Google Patents

オルガノシリコーンスルホコハク酸塩及びその製法

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JPS63243089A
JPS63243089A JP63056498A JP5649888A JPS63243089A JP S63243089 A JPS63243089 A JP S63243089A JP 63056498 A JP63056498 A JP 63056498A JP 5649888 A JP5649888 A JP 5649888A JP S63243089 A JPS63243089 A JP S63243089A
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organosiloxane
carbon atoms
organosilicone
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JP63056498A
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アンドレ・ルドルフ・ルイ・コラ
フランク・アンドレ・ダニエル・ルノー
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Dow Silicones UK Ltd
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Dow Corning Ltd
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G77/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming a linkage containing silicon with or without sulfur, nitrogen, oxygen or carbon in the main chain of the macromolecule
    • C08G77/04Polysiloxanes
    • C08G77/38Polysiloxanes modified by chemical after-treatment
    • C08G77/382Polysiloxanes modified by chemical after-treatment containing atoms other than carbon, hydrogen, oxygen or silicon
    • C08G77/392Polysiloxanes modified by chemical after-treatment containing atoms other than carbon, hydrogen, oxygen or silicon containing sulfur
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/0834Compounds having one or more O-Si linkage
    • C07F7/0838Compounds with one or more Si-O-Si sequences

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスルホン化オルガノシリコーン化合物類、特に
新規なオルガノシリコーンスルホコハク酸塩化合物及び
その製造方法に関する。
スルホン基(SO3Na”)を含む置換基をもっオルガ
ノシリコーン化合物は既知である。該化合物は英国特許
第1,270,977号明細書、同第1.005,87
2号明#l@、同第1,030,888号明細書及び同
第1,198,098号明細書に記載されている。エポ
キシシラン類と第1級または第2級アミンスルホネート
または重亜硫酸ナトリウムとの反応、メルカプトエチル
シリコーン化合物とナトリウムメトキシドを反応させ、
次に、得られた生成物とヒドロキシプロパンスルボン酸
との反応、及び不飽和置換基をもつオルガノシリコーン
化合物とアルカリ金属重亜硫酸塩またはアルカリ金属面
ピロ硫酸塩との反応を含むスルホン化化合物の種々の調
製方法が前記特許明細書に記載されている。
従って、本発明は (A)一般式 (B Hi )一般式 一4= で表される単位を少なくとも1個分子中にもつオルガノ
シロキサンであって、 (ii)オルガノシロキサン中に存在しうる他の単位が
一般式 %式% で表されるオルガノシロキサン、 (式中、R及びR′はそれぞれメチル基、エチル基また
はフェニル基を表し、Qは炭素原子数2〜10個をもつ
2価のオレフィン性飽和炭化水素基であり、Yは−O−
または−NH−を表し、Zは水素原子または炭素原子数
1〜18個をもつ1価の炭化水素基を表し、オルガノシ
ロキサン分子中にR′及び2から選択された少なくとも
1個の置換基が存在し、Zが水素以外の基であるとの条
件下でaは0または1または2の値であり、bは0また
は1または1または3である) である新規なオルガノシリコーン化合物を提供するにあ
る。
本発明のシラン類及びオルガノシロキサン類の一般式に
おいて、R及びR′はそれぞれメチル基、エチル基また
はフェニル基であるが、工業的な入手の観点からメチル
基またはフェニル基が好ましい。Q基は炭素原子数2〜
10個をもつ。Q基はアルキレン基例えば−CH2CH
2−1−(CH2)。
−及び−CH2CH2C(CH3)2−であるか、また
はアリレン基、アラルキレン基またはアルカリレン基例
えばフェニレン基、トリレン基、キシレン基またはフェ
ニルプロピレン基であってもよい。
好適なQ基は−(CH2)3−基または−CH2CHC
H、CH2−基を表す。置換基Zは水素原子または1〜
18個の炭素原子をもつ任意の1価の炭化水素基である
。従って、Z置換基の例はアルキル基例えばメチル基、
エチル基、プロピル基、トリメチルペンチル基、ドデシ
ル基及びテトラデシル基;アルケニル基例えばビニル基
及びアルリル基;及びアリール基、アルカリル基及びア
ラルキル基例えばフェニル基、2−フェニルプロピル基
及びトリル基である。オルガノシロキサン類の意図する
用途がその表面活性特性に関する場合には、通常ZW置
換基メチル基であることが好適である。
オルカッシロキサンは特別なスルホスフシネ−1〜基に
加えで少なくとも1個の珪素と結合する有機基をもつも
のてなければならない。それ故、Zが水素以外である少
なくとも1個のR′及び/またはZ基が存在しなければ
ならない。
本発明のオルガノシロキサン類は分子中に一般式(i)
の範囲内の単位を少なくとも1個もつ。オルガノシロキ
サン類は一般式(i)の単位のみからなるホモポリマー
か、または一般式(i)の単位と一般式(ii)の範囲
内の単位よりなるコポリマーであることができる。オル
ガノシロキサン類はジシロキサン類から高分子量ホモポ
リマー類及びコポリマー類まで分子寸法を変化させるこ
とかでき、また、液体類から固体類まで稠度を変化させ
ることがてきる。シラン類は固体である。好適なオルガ
ノシロキサン類は線状または実質上線状形態のオルガノ
シロキサンであり、すなわち単位(1)及び適宜単位(
ii)<式中、aは1または2であり、bは2または3
である)よりなるポリジオルガノシロキサン類である。
本発明のオルカッシリコーン化合物は水及び塩基性物質
の存在下で ■(C)一般式 で表されるシラン、または (D)一般式 で表される少なくとも1個の単位を分子中にもつオルガ
ノシロキサンであって、 他の任意の単位が一般式 %式% で表されるオルガノシロキサン (式中、R,R’、Q、Y、Z−a及びbはそれぞれ」
二連と同意義をもつ) のオルガノシリコーン化合物と、 0重亜硫酸ナトリウムを反応させることにより調製する
ことができる。
本発明方法に使用することができるオルガノシリコーン
化合物(C)はマレイン酸または無水マレイン酸と、シ
ランまたはヒドロキシ炭化水素置換基(Y=−〇−)ま
たはアミン炭化水素置換基(Y−−NH−)をもつオル
ガノシロキサンとの反応例えば により容易に得ることができる。
ヒドロキシ炭化水素置換オルガノシリコーン化合物また
はアミン炭化水素置換オルガノシリコーン化合物は既知
の物質であり、良く確立された方法により調製すること
ができる。
本発明のシラン類またはオルガノシロキサン類の調製は
オルガノシリコーン化合物(])、重亜硫酸ナトリウム
(2)、水及び塩基性物質を召集することにより行なう
ことができる。適当な塩基性物質はオルガノシリコーン
化合物(1)中のカルボキシル基と反応して塩を形成す
ることができるもの・  である。好適な塩基性物質は
アルカリ金属塩、特に、ナトリウム及びカリウムの水酸
化物類及び炭酸塩類である。所望であれは、後述するよ
うに重亜硫酸ナトリウム(2)の先駆体としても作用す
ることができる水酸化ナトリウムが最適である。重亜硫
酸ナトリウム(2)はそれ自体を反応混合物へ混合する
か、または反応条件下で重亜硫酸すトリウム(2)へ転
化される適当な先駆体例えば水と接触する際に重亜硫酸
ナトリウムを形成する異性重亜硫酸ナトリウムを混合す
ることによりその場で形成することもできる。亜硫酸ナ
トリウムは塩基(N ao H)と重亜硫酸ナトリウム
(2)を形成し、それ故、亜硫酸ナトリウムも使用する
ことができる。本発明方法はオルガノシリコーン化合物
(1)、重亜硫酸ナトリウム(2)、水及び塩基を単に
混合することによって行なうことができる。しかし、操
作はまずオルガノシリコーン化合物(1)を塩基と反応
させることにより塩へ転化させるように行なうことが好
ましい。該転化はより均一な反応混合物を生し、それに
よってスルポン化反応をより効率的に行なわれる。
使用される重亜硫酸すI〜ツリウムオルガノシリコーン
化合物(1)に対する割合は生成物中のスルホスクシネ
ート基へ転化されるエステル基またはアミド基の数に依
存して種々変化させることができる。通常、重亜硫酸ナ
トリウムは複分解景で使用することができ、すなわちエ
ステル基またはアミド基当たり1モルの重亜硫酸ナトリ
ウムを使用することができる。
オルガノシリコーン化合物(1)と重亜硫酸ナトリウム
(2)の間の若干の反応は通常の環境温度(約22℃)
で生ずることがある。しかし、」1昇させた温度、好都
合には約40°Cないし反応混合物の還流温度を使用す
ることにより反応を促進することが好ましい。反応は溶
媒の不在下で行なうことができるが、均一な反応混合物
を得るために溶媒を使用することが好ましい。この目的
のためには有極性溶媒、特に低級脂肪族アルコール類例
えばメチルアルコール ある。
本発明のオルガノシリコーン化合物は同一分子内に親水
基と疎水基を所持しており、充分な表面活性特性を示す
。従って、該オルガノシリコーン化合物は乳化剤、発泡
剤として水系で有用であり、また、原油の水性エマルジ
ョンを破壊する際にも有効である。
以下に実施例を挙げて本発明を更に説明する。
実施例中、Meはメチル基を表す。
火茄−例」− メチル−2−プロペン−3−オールを白金触媒の存在下
でメチル水素ポリシロキサンに添加することによりコポ
リマー を調製した。
このコポリマーの43.5g(0.05モル)を無水マ
レイン酸(9.8g、0,1モル)及びトルエン(40
Iiりと混合し、得られた混合物を窒素雰囲気中で11
0℃へ90分間にわたり加熱した。次に、トルエンを揮
発により除去すると、ポリシロキサンのマレイン酸エス
テルが残存した: ■ Me3SiO(Me2SiO)6(MeSiO)2si
Me3得られたポリシロキサンのマレイン酸エステル(
42.64g、0,04モル)をメチルアルコール(4
0g>に溶解し、水酸化ナトリウムの1規定溶液(7 
4 mN)を添加してr+Hを中性にした。次に、異性
重亜硫酸ナトリウム(7.03y>を添加し、混合物を
3時間にわたり81℃に加熱した。揮発性物質を反応生
成物から留去すると、下記の化学式をもつ白色固体が得
られた: この固体2gを水(1 0 0 0ml)に溶解すると
、25、1ダインcm− ’の表面張力をもつ溶液が得
られた。
護1例β、− 1ヘルエン(50mf>中に溶解した無水マレイン酸(
4,,9y、0.05モル)をγ−アミノプロピルヘプ
タメチルI・ジシロキサン(13,95y、 0.05
モル)へ添加し、混合物を50″Cへ1時間にわたり加
熱しな。次に、トルエンを留去すると、ポリシロキサン
のマレイン酸アミドが残存した:Me、SiO(MeS
iO)SiMe3(C112)3N11−CCH=CI
lCOOI+このポリシロキサン7 、54. gを撹
拌することにより水(10y)にサスペンドし、1規定
水酸化す1−リウム溶液20m1を添加すると、混合物
は中性(pH7)を示した。次に、該混合物へ水(1’
1znf)中の重亜硫酸すI〜ツリウム2.08g)の
溶液を添加し、得られた混合物を49℃へ2時間にわた
り加熱しな。水を蒸去すると、以下の化学式をもつ白色
固体が残存した: この固体2I?を水100m1に溶解すると、20.6
ダインcm−’の表面張力をもつ透明な溶液が得られた
実施例3 ジシロキサン(M e 2 RS i ) 20 [式
中、R″は−(C1イ、)3N11C−CH=C11C
OO)1を表すコ(22,2f/、0.05モル)を撹
拌器、還流コンデンサー、温度計及び窒素挿入口を備え
るフラスコへメチルアルコール(10g)と共に装入し
た。次に、1規定Na0H(100mn>をpHが7に
なるまで添加した。
添加の完了時点で、混合物を0.5時間にわたり撹拌し
、Na2S205(9,5g、0.025モル)を添加
しな。次に、フラスコを撹拌しながら45〜50℃に3
時間にわたり加熱し、反応を滴定(KI/KI○3)に
より追従すると、存在するNaH3O3の95%が3時
間の期間中に消費され−15〜 たことが示された。
冷却した反応混合物ヘアセトンを添加すると、以下に記
載する所望の生成物が白色粉末として沈澱した: SO,−Na” 実施例4 実施例1の操作を使用し、シロキサン He3SiO(Me2SiO) + s (MeSiO
)ssiMe3コ 24gを1規定NaNaOH5O及びメチルアルコール
10gの存在下T:’ N a 2 S 20 s 4
 、08 Elと60℃で4時間にわたり反応させた。
生成物 SQ、”−Na” はNaを7.1重量%(理論値7.53%)を含有して
いた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ または (B)(i)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される単位を少なくとも1個分子中 にもつオルガノシロキサンであって、 (ii)オルガノシロキサン中に存在しうる他の単位が
    一般式 ZbSiO_(_4_−_b_)_/_2 で表されるオルガノシロキサン、 (式中、R及びR′はそれぞれメチル基、エチル基また
    はフェニル基を表し、Qは炭素原子数2〜10個をもつ
    2価のオレフィン性飽和炭化水素基であり、Yは−O−
    または−NH−を表し、Zは水素原子または炭素原子数
    1〜18個をもつ1価の炭化水素基を表し、オルガノシ
    ロキサン分子中にR′及びZから選択された少なくとも
    1個の置換基が存在し、Zが水素以外の基であるとの条
    件下でaは0または1または2の値であり、bは0また
    は1または1または3である) であるオルガノシリコーン化合物。 2、Qが−(CH_2)_3−または−CH_2CHC
    H_3CH_2−を表す特許請求の範囲第1項記載のオ
    ルガノシリコーン化合物。 3、Zがメチル基である特許請求の範囲第1項または第
    2項記載のオルガノシリコーン化合物。 4、水及び塩基性物質の存在下で (1)(C)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表されるシラン、または (D)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表される少なくとも1個の単位を分子中にもつオルガ
    ノシロキサンであって、 他の任意の単位が一般式 ZbSiO_(_4_−_b_)_/_2 で表されるオルガノシロキサン (式中、R及びR′はそれぞれメチル基、エチル基また
    はフェニル基を表し、Qは炭素原子数2〜10個をもつ
    2価のオレフィン性飽和炭化水素基であり、Yは−O−
    または−NH−を表し、Zは水素原子または炭素原子数
    1〜18個をもつ1価の炭化水素基を表し、オルガノシ
    ロキサン分子中にR′及びZから選択された少なくとも
    1個の置換基が存在し、Zが水素以外の基であるとの条
    件下でaは0または1または2の値であり、bは0また
    は1または1または3である) のオルガノシリコーン化合物と、 (2)重亜硫酸ナトリウムを反応させることよりなる特
    許請求の範囲第1項記載のオルガノシリコーン化合物の
    製造方法。 5、Qが−(CH_2)_3−または−CH_2CHC
    H_3CH_2−を表す特許請求の範囲第4項記載の方
    法。 6、Zがメチル基である特許請求の範囲第4項または第
    5項記載の方法 7、反応混合物が低級脂肪族アルコールをも含有する特
    許請求の範囲第4項から第6項までのいずれか1項に記
    載の方法。 8、塩基性物質がアルカリ金属塩である特許請求の範囲
    第4項から第7項までのいずれか1項に記載の方法。 9、塩基性物質が水酸化ナトリウムである特許請求の範
    囲第8項記載の方法。
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