JPS63242614A - 合成樹脂射出成形機の射出成形ユニット - Google Patents

合成樹脂射出成形機の射出成形ユニット

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JPS63242614A
JPS63242614A JP63059560A JP5956088A JPS63242614A JP S63242614 A JPS63242614 A JP S63242614A JP 63059560 A JP63059560 A JP 63059560A JP 5956088 A JP5956088 A JP 5956088A JP S63242614 A JPS63242614 A JP S63242614A
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Japan
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cylinder
injection molding
molding unit
coupling
plasticizing
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JP63059560A
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カルル・ヘール
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/20Injection nozzles
    • B29C45/23Feed stopping equipment
    • B29C45/231Needle valve systems therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は1合成樹脂射出成形機用射出成形ユニットに関
し、特に減圧式駆動装置によって水平ガイド内を摺動さ
せ得る可塑化シリンダユニットを含むものに関する。
〔従来の技術〕
従来、特許請求の範囲第1項の前置部に対応する形式の
射出成形ユニットがある。即ち、背面の支持ブロック(
10)の中央ボア(job)内でロックでき、液圧によ
って支持ブロック(10)に対して相対運動(解放運動
)させて交換のためボア(job)から解放できる可塑
化シリンダ(11)を含む可塑化ユニットと、開放ノズ
ルまたは開閉ノズル(13)を装備できる可塑化シリン
ダ(11)内に回転自在に且つ軸線方向へ摺動自在に設
けた送給スクリュ(12)とを有し、液圧式駆動装置に
よって水平ガイド内を摺動させ得る形式のものである。
この種の公知の射出成形ユニット(西独特許第3.52
B、710号)は、必要に応じて、開放ノズルまたは開
閉ノズルを装備した可塑化シリンダを使用できる。−何
故ならば1問題となるような時間的口スを生ずることな
く可塑化シリンダの自動交換の枠内で対応する交換を行
い得るからである。開放ノズルは、各種の合成樹脂の加
工において多様に使用でき且つ故障が少ないので、特に
好ましい。
開放ノズルは、送給スクリュを対応して軸線方向へもど
すことによりて射出成形型の降下前に可塑化シリンダ内
の塑性材料を放圧して、塑性材料がノズルから望ましく
なく流出するのを防止する除圧装置と組合せて使用され
る。開閉ノズルは、特殊な射出技術的目的の達成(例え
ば、ポリアミドの加工)の場合に必要である。可塑化シ
リンダ内の塑性材料がノズルの開放前に対応する過圧を
受けた場合、開閉ノズルは1例えば、噴射の初期段階に
おいて大きい噴射速度を達成できる。公知の開閉ノズル
は、一般に、バネ負荷された開閉ニードルを使用する(
英特許第1.010.008号)。
更に、開閉ノズルの範囲で可塑化シリンダに固定した液
圧シリンダによって双腕レバーを介して開閉ノズルの開
閉ニードルをiMalすることは、すでに公知である(
仏国特許第1.439.001号第7図;西独実用新案
7O−20969)。
〔発明が解決しようとする課届〕
本発明の目的は、可塑化シリンダをその交換の達成のた
め解放運動の枠内においてその支持ブロックから自動的
に分離できる。1頭に述べた梯類の射出成形ユニットに
ついて1部品が可成り制限され、従って、管理し易いこ
とにもとづき、射出成形ユニットの2つのバリエーショ
ン、即ち。
開放ノズルを有するバリエーションおよび閉鎖ノズルを
有するバリエーションをモジュール方式により安価に作
製でき、しかも、第1のバリエーションが、極く僅かな
経費で第2のバリエーションに切換えるため後から装備
できると言う前提条件を有するよう改良を行うことにあ
る。
〔問題点を解決するための手段および作用・効果〕上記
の目的は、特許請求の範囲請求項第1項の特徴記載部分
に開示の特徴によって達成される。
即ち、開閉ノズル(13)を装備した可塑化シリンダ(
11)の場合は、開閉ノズル(13)のノズルニードル
(13a)を制御する液圧シリンダ(制御シリンダ14
)が、支持ブロック(10)に設けてあり、解放運動時
に上記支持ブロックとともに運動ユニットを形成すると
共に少なくとも1つの力伝達要素(ロッド18)を介し
てノズルニードル(13a)に枢着してあり、制御シリ
ンダ(14)に対して基本的に垂直な結合シリンダ(1
5,80)を有し、制御シリンダ(I4)を該力伝達要
素(ロッド18)から自動的に分離する液圧作動式結合
装置が設けてあることを特徴とする。
なお請求の範囲には理解を助けるため図面参照符号を付
すがこれは1図示の態様に限定することを意図するもの
ではない。
この種の構成の場合、開閉ノズルの制御シリンダは、可
塑化シリンダから供給ブロックに至る部分に配設しであ
るので、交換の枠内において、可塑化シリンダの解放運
動時、支持ブロックとともに制御シリンダも可塑化シリ
ンダから引離される。このための前提条件として、開閉
ノズルから制御シリンダを自動的に分離する方式が創出
されており、この方式は、当該の合成樹脂射出成形機の
コンピュータの総合プログラムに組込むことができる。
かくして、開放ノズルおよびまたは開閉ノズルによる合
成樹脂の加工に関する顧客の多様な要求をより良く考慮
するための別の前提条件が得られる。例えば、これまで
開放ノズルを備えた射出成形ユニットを使用している顧
客に、開閉ノズルを備えた射出成形ユニットでなければ
製造できない別種の成形品を供給する必要性が生じた場
合、顧客は、自社の工場において、ノズル交換後、開閉
ノズルから分離できるノズル制御用部材を既存の射出成
形ユニットに設けである接続個所(例えば、支持ブロッ
クの袋穴、スライダの受容ボア)に比較的簡単に組込む
ことができ、従って、極めて伜かな経費および作業で既
存の射出成形ユニットを開閉ノズルを備えた射出成形ユ
ニットに変換できる。
製造工場において、双方のバリエーションの互換性は、
結果として、比較的限られた在庫およびモジュール方式
にもとづく合理的な多品種の量産を意味する。この場合
、当該の関連部品セット゛ は1本質的に、支持ブロッ
クと、可塑化シリンダを軸線方向ヘロックするロック装
置の構成部材と、実際の要求を満足する構造の可塑化シ
リンダと、可塑化シリンダに選択的に結合できる開閉ノ
ズルおよび開放ノズルと、制御シリンダの構成部材と、
制御シリンダから開閉ノズルに力を伝達す−る構成部材
と、結合装置および結合シリンダの構成部材とを含む。
上記のすべての構成部材は、標準化されており、異なる
構造の可塑化シリンダおよび開閉ノズルにも使用できる
。可塑化ユニットを交換する場合、移動のため、基本的
に、可塑化ユニットから制御シリンダを分離する。この
場合、制御シリンダは、射出成形ユニット内の支持ブロ
ックの保護された位置にとどまる。しかしながら、別の
理由からも、開閉ノズルの範囲から制御シリンダを引離
して配置することが重要である。即ち、射出運転時、多
くの場合、開閉ノズルは、場合によっては生ずる制御シ
リンダの漏洩オイルが直ちに発火するような高温に達す
る。従って、多くの国の厳しい安全規定および対応して
強い賠償請求に鑑みて、開閉ノズルの危険範囲からの制
御シリンダの分離配置は本質的な改善を意味する。支持
ブロックに制御シリンダを設置したことによって、力伝
達手段および結合手段に若干の余分な経費がかかるが、
Hk産の総合コンセプトにおいて、射出成形ユニットの
基本バリエーション(開放ノズルを備えたバリエージジ
ン)は、開閉ノズルへの切換、即ち、既存の射出成形ユ
ニットへの開閉ノズルの後からの追加装備を極めて簡単
に行い得るよう一構成されているので、一般的なコスト
低減が可能である。何故ならば、開閉ノズルを備えたバ
リエーションは、開放ノズルを備えたバリエーションに
比して、単に僅かの付加部品数を要するのみだからであ
る。
結合シリンダ(第1〜3図の15)として役立つピスト
ン・シリンダユニットは、2重の機能を果す。即ち、こ
のユニットは、(請求項第5項にもとづき)結合要素(
第7〜12図の17および14b )を制御するととも
に、支持ブロックを後退させて可塑化シリンダを解放す
るため可塑化シリンダの軸線方向ロックを特徴する 請求項第8〜10項にもとづき、制御シリンダ(14)
として役立つピストン争シリンダユニットは、開閉ノズ
ルを制御するとともに、可塑化シリンダの軸線方向ロッ
クのためにスライダを制御する。
更に、支持ブロックに制御シリンダを設置したことによ
って、保護スリーブ(形ビーム1g)を可塑化シリンダ
に設け、かくして、支持ブロックを含まずに可塑化シリ
ンダのみを交換、移動でき。
従って、交換作業が本質的に容易となる。
なお、請求項5は第1〜13図に、請求項6は第13図
に、請求項8は第14〜18図に、夫々対応する。
第1実施例(第1〜13図)および第2実施例(第14
〜18図)を参照して以下に本発明を説明する。
〔実施例〕
双方の実施例において2作用同一の構成部材には同一の
参照数字を付した。但し、第14〜18図の実施例の場
合、更に、各種の付加記号を付した。
しかしながら、双方の実施例に共通する以下の説明では
、上記の付加記号は省く。
可塑化ユニットの可塑化シリンダ11の後部は。
合成樹脂材料供給用の降下口10aを備えた支持ブロッ
ク10の中央ボア10bに受容しである。回転自在で軸
線方向へ摺動自在の送給スクリュ12を備えた可塑化シ
リンダ11は9図示の実施例の場合、開閉ノズル13を
備えている。射出成形ユニットは。
液圧駆動装置によって、不動の水平支柱48に沿って摺
動させることができ、従って、射出成形型上に設置でき
、成形型から上昇させることができる。このために設け
た駆動装置は、射出成形ユニットの構成部材である液圧
シリンダを含む。この液圧シリンダの端面のカバーを第
5図に示した。上記液圧シリンダのピストンは、支柱4
8に固定してあり、一方、上記支柱48を同軸に囲む本
来のシリンダは、支持ブロック10に結合固定しである
。可塑化ユニットは、駆動装置の後方へ向くストローク
によって支持ブロック10の中央ボアtabから解放し
て交換することができる。加工装置において、可塑化シ
リンダ11は、液圧作動式ロック装置33の半径方向へ
案内されたスライダによって中央ボアtob内にロック
できる。開閉ノズル18のノズル(開閉)ニードル13
aを双腕レバー13bを介して開閉位置に制御する液圧
シリンダ(制御シリンダ14)は、支持ブロックIOに
設けである。制御シリンダ14は、可塑化シリンダ11
の解放運動の際、支持ブロック10とともに運動ユニッ
トを形成する。制御シリンダは、更に、少なくとも1つ
の力伝達要素(ロッド16)を介してレバー13bに枢
着しである。力伝達要素(ロッド16)から制御シリン
ダ14を自動的に分離する液圧作動式結合装置は、制御
シリンダ14に対して基本的に垂直に配された液圧シリ
ンダ(第1〜13図の実施例の結合シリンダ15.第1
4〜18図の実施例の結合シリンダ60)を有する。力
伝達要素(ロッド18)および制御シリンダ14のピス
トンロッド14bの自由端に設けた結合装置の結合部材
17 、14b ’は、射出成形ユニットの垂直対称面
C−C内にある。上記結合部材は、結合シリンダ15に
よって可塑化シリンダ11に対して半径方向へ相対運動
させることによって、上記結合部材が相互に係合する結
合位置にまたはこの位置から離脱移動することができる
。制御シリンダ14は、支持ブロックの凹所(エッチ)
T内に、可塑化シリンダ11のうち中央ボア10bに受
容された部分子lbの下方に且つ射出成形ユニットの垂
直対称面C−Cに設けである。ニッチTは、差込結合板
28′で被っである。ロッド16として構成された力伝
達要素は、可塑化mダ11に間接的に支持してあってノ
ズルニードル13aを閉鎖位置に圧入するバネ26の、
軸線方向に作用する付勢力を受ける。
以下で、第1〜18図の実施例の特徴について説明する
。スライダ33’ 、 33’は、中央ボアtabと同
軸の円筒形案内部材35に設けである。この案内部材は
、支持ブロック10の背面の凹みに形状結合状態で受容
しである。案内部材35の中空スペースには、送給スク
リュI2のための、ロッキングパー38’を有するロッ
ク装置3Bが受容されている。開閉ノズル13の制御シ
リンダ14は、支持ブロック10の中央ボアtabの軸
線方向範囲Aに設けである。
制御シリンダのピストン14aは、支持ブロック10O
袋穴47に受容しである(第6図)。袋穴47は。
可塑化シリンダ11のうち中央ボア10bに受容される
部分11aの下方で支持ブロックIOのニッチTに突出
する部分10cに設けである。ピストン14aの前後の
シリンダチャンバには、コネクタ14C。
14dを介して高圧油を供給できる。ノズル側のシリン
ダチャンバは、支持ブロック10の部分10c内に設け
てあって軸線方向フランジによって密封リングを設けた
環状スペースを囲むシリンダカバー14eで被っである
。密封リングは、環状ディスク14fによって、カップ
状密封スリーブ14hに受容した別の密封リングから分
離されている。制御シリンダ14のピストンロッド14
bは、結合ヘッド14b’ に移行し、ニッチ内部で保
護スリーブ31によって囲まれている。
結合位置では、ロッドlBの自由端に固定した結合要素
17が結合ヘッドl’4b’に係合する。第7〜12図
に、結合要素17の構造およびピストンロッド14bの
結合へラド14b’ との係合態様を示した。
はぼ直方体形の結合要素17は、結合側に1両側につい
て壁部分17dで限定され上方へ細くなって結合ケージ
17aに移行する案内路17bを備えている。結合ヘッ
ド14b’および結合要素17が、第9.10図に示し
た如き立体的位置関係にある場合、制御シリンダ14は
、開閉ノズル13から分離される。従って、特に、第1
2図から明らかな如く。
制御シリンダは、支持ブロック10とともに、可塑化ユ
ニットと結合した結合要素17から後方へ引離すことが
できる。
この引離操作は、可塑化ユニットの交換の開始のため、
結合装置33.36を外した後に行う。第7.8図の結
合位置では、結合へラド14b’は。
結合要素17の背面係合フランク17d’によつて背面
から係合される。従って、結合要素17を射出軸線a−
aに対して半径方向へ移動することによって、結合を分
離することができる。この移動は。
結合要素17を担持するロッド16の対応する旋回によ
って行われる。このため、支柱48(第5,6図)およ
びまたはマシン架台に支持した不動の結合シリンダ15
がロッドlBに作用する。ロッド16は、垂直案内ボル
ト22(第13図)に沿って案内されるスライダ21の
ボア20に遊嵌して軸支しである。スライダ21は、も
どしバネ19の作用に抗して結合シリンダ15によって
上昇することができる。
案内ボルト22の上端は、可塑化シリンダの形ビーム1
8に着脱自在に取付けたU字部材23のウェブ23aに
結合固定しである。案内ボルト22の下端は、U字状横
断面を有する上記形ビーム18(第4図)のボア18b
に調心してゆるく挿入しである。
形レールの垂直脚の折曲げた雨上端縁は、平坦な金属板
18cで結合されている。この限りにおいて、上記金属
板18cは、形ビーム18を補足して。
可塑化シリンダ11を間隙を置いて囲むとともに結合装
置の保護スペースSを構成する四角パイプを形成する。
加熱装E30を備えた可塑化シリンダ11は、公知の態
様で(西独特許第3,526.710号)。
四角パイプに結合固定しである。結合シリンダ15の本
来のシリンダのボアは、シリンダチャンバ15iを含む
内径の小さい下部を有する。加熱装置30の加熱バンド
30aはラセンとして構成しである。一方向に負荷可能
なピストン15aは、シリンダの小径部分に導入してシ
リンダチャンバf5iを限定する。作動シリンダ15の
作動ストロークは。
ピストンロッド15bを囲み、背面でピストンロッドL
5 bを囲む調心スリーブ15hの環状ショルダに抗支
され、前面で環ディスク15kを介してピストン15a
に(下方に)作用するコイルバネ15cの作用に抗して
行われる。結合時(第1図)に端面で環状スペース15
dを限定する“イニシェーク“15fは、コンビ二一夕
の制御信号によって結合シリンダ15の作動を制御する
。ピストン15aにコネクタ15eを介して導入された
高圧媒体が作用すると、ピストン15aが垂直上行スト
ロークを行い。
同時に、もどしバネ15cが予圧される。この上行スト
ロークに際して、ピストンロッドの前端は。
形ビーム18の水平壁18aのロックボア24に挿入さ
れ、可塑化ユニットを軸線方向ヘロックする。この軸線
方向ロックは、可塑化シリンダの解放のための射出成形
ユニットのもどりストロークの前提条件である。同時に
、ピストン15aの上述の垂直ストロークによって、ホ
ゾ21aでピストンロッド15の端縁に支持されたスラ
イダ21が、案内ボルト22をその上部を囲むバネ19
の作用に抗してロッド16とともに上方へ案内され、従
って、結合要素17は、結合位置(第7,8図)から離
脱位置(第9〜!2図)に送られる。
ロッドIBの後部leaは、形ビーム18の水平壁18
aに平行に延びる。ロッドlBの前部16bは、水平面
に対して角度をなす(図示左方上方へ)。この前部18
bは、ターンバックル25を介してレバー13bに枢着
しである。バネ2Bは、ロッド16の端部を囲み、スラ
イダ21に抗支しである。このバネ26は、結合要素1
7を図示右方へ付勢する。かくして、液圧装置14から
ロッドIBを分離した後、ノズル(開閉)ニードル13
aはバネ2Bの作用によって閉鎖位置に保持される。ニ
ッチTは、シリンダ加熱装置30の差込形コネクタ29
′を垂直脚に担持しニッチTの下面を水平脚28a′で
閉鎖するアングル状差込結合板28′によって限定され
る。ピストンロッド14bは、可塑化ユニットの保護ス
ペースS内に突出している。形ビーム18で限定された
保護スペースSは、前面についてはカバープレート34
で閉鎖されており、背面についてはシリンダ加熱装置3
0の対応する差込形コネクタ29の差込結合板28で閉
鎖されている。差込結合板28.28’ は。
はぼ、支持ブロック10の端面の平面b−bに位置する
第1.2図から明らかな如く、保護スペースS内に突出
するピストンロッド14bの前端は、形ビーム18の壁
18aに固定した支持アングル32の垂直脚32aに案
内しである。
シリンダチャンバ15iを放圧すると、ピストンロッド
15bが、もどしバネ19およびバネ15cの作用を受
けてロック位置(第1図)に達する。同時に、背面係合
要素17が、バネ19の作用によって背面係合位置に移
行される。第4.5図から明らかな如く、差込形コネク
タ29.29’ は、垂直対称面c−c(第4図)に関
して対称に垂直に並べて配置しである。開放ノズルを備
えた可塑化ユニットを開閉ノズルを備えた可塑化ユニッ
トに変換する場合、ノズル交換後、ピストン14aとピ
ストンロッド14bと結合ヘッド14b’ とを含む構
成部材、ロッドlBを垂直に案内するスライダ21を備
えた装置(第13図)およびターンバックル25を備え
たロッドIBを最小の組立経費で可塑化ユニットに導入
できる。
以下に、第14〜18図の実施例の特徴を詳細に説明す
る。可塑化シリンダ11’ は、直径方向へ対向させて
配置してあって半径方向へ案内される液圧駆動式スライ
ダ33’  、 33’  ; 33°°°によって支
持ブロック10′の中央ボア10b’内に自動的にロッ
クできる。制御シリンダ14’ は、下部の2分割スラ
イダ33’  ; 33”’に結合されて1つの運動ユ
ニットをなす。制御シリンダ14’ に固有のシリンダ
14には、上記スライダas’;aa°°゛の平坦な背
面および平坦な前面と面一である。前部シリンダカバー
148’ は、固有のシリンダ14にと同一の径を有す
る。シリンダカバー14e′は、水平な確保ビン58に
よって結合要styに回転を阻止するように結合されて
いる(第16図)。結合装置は、支持ブロック10′の
エッチT′内に設けである。このニッチは、背面につい
て支持ブロック10′の垂直な壁部分10dによって限
定され、前面について差込結合板28′によって限定さ
れる。制御シリンダ14′ は、結合または離脱のため
にスライダ33′。
33°°°とともに駆動される際、支持ブロック10′
の壁状部分10dの垂直な開口59に案内される。即ち
、スライダ33’  、 33’ 、 3g”’のロッ
ク運動または解ロツク運動は、結合装置の作動に利用さ
れる。第18図から明らかな如く、スライダは、液圧シ
リンダ60によってバネの作用に抗してロック位置から
引出される。スライダ33’  ; 33’ 、 33
”。
の構造および可塑化シリンダを軸線方向へロックおよび
解ロックする駆動装置の構造は1本出願人の西独特許出
願p  3735769゜7−16(同公開37357
89号)の対象であるので、詳細に説明する必要はなか
ろう。同じく、第18図から明らかな如く、ピストン6
0bおよびピストンロッドBoaを有する2つの液圧シ
リンダ60は、射出成形ユニットの垂直対称面c−cに
関して対称に上記スライダに組込んである。下部スライ
ダ33’ 、 33°°°は結合要素62によって相互
に結合された2つの同一部材から成る。スライダの垂直
運動時、半径方向フランジを備えた前部シリンダカバー
14e’ は、支持ブロック10′の壁状部分10dの
開口59の領域に案内される。第16〜18図から明ら
かな如く、ノズル側のシ、リングチャンバは、シリンダ
カバー148’ に設けた環状ディスク14f’の両面
に当接する密封要素14h’および密封リングによって
密閉される。
結合要素17は、ピン65によってピストンロッド14
b’に枢着しである。背面のシリンダカバー14nは、
スライダ33’ 、 33”’の平坦な背面に載ってい
る(第18図)。このシリンダカバー14nは、同時に
、高圧媒体を流路14c’  ;14d’を介して制御
シリンダ14′の背部または前部シリンダチャンバに送
るために分配板として役立つ。真直ぐな力伝達ロッド1
6’ は、可塑化シリンダ11’ の補強要素50.5
1.52に案内しである。上記ロッド16’ は、折曲
げた連結部材ledを介して、ノズル13′ に回動自
在に軸支されかつノズルニードル13a’ に作用する
双腕レバー13b’に、枢着しである。ノズルニードル
13a’を閉鎖位置に圧入付勢するコイルバネ2B’ 
は、補強要素50の案内スリーブ63(第15図)に抗
支してあり、スナップリング(リティナ)を介して、自
由端が結合ヘッド14b’ に移行するロッドIB′ 
に作用する。この結合ヘッド14b’ は、第7〜12
図を参照して説明した第1〜13図の実施例の結合ヘッ
ド14b′ と結合要素17との共働作用と同様、ピス
トンロッド14b’に枢着された結合要素17と共働す
る。この場合、もちろん、制御シリンダ14’に設けた
結合要素17を結合または離脱のため駆動し、力伝達ロ
ッド16’に設けた結合ヘッド14b’を半径方向に定
置することによって、第14〜18図の実施例の結合装
置は運動学的に第1〜13図の実施例とは逆の相対関係
で作動するよう構成されている。
第14〜18図の実施例の場合、第1〜13図の実施例
に比して、開放ノズルを備えた基本バリエーションから
開閉ノズルを備えた変更バリエーションへの切換は更に
簡単であり、プログラムにもとづく可塑化ユニットの交
換も好適である。何故ならば、ノズルの交換後、結合部
材を備えた力伝達ロッド16′および結合部材を備えた
制御シリンダ14’をこのために設けたはめあい・案内
塵に挿入するだけでよいからである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は、可塑化ユニット、支持ブロックおよ
びロック装置を含む射出成形ユニット前部の図面であり
、それぞれ、開閉ノズルの制御シリンダを結合した状態
および分離した状態を示すもの、第3図は、支持ブロッ
クから解放した。 第1.2図の可塑化ユニットの図面、第4図は。 第3図の可塑化ユニットの拡大Y矢視図、第5図は、可
塑化ユニットを外した射出成形ユニットの第6図のZ矢
視図、第6図は、第5図の装置の対称面に沿う垂直断面
図、第7〜12図は、結合装置の図面で、それぞれ、結
合部材の異なる位置を示すもの、第13図は、第3図の
線xm−xmに沿う拡大断面図、第14図は、第2実施
例の射出成形ユニットの前部の第1図に対応する図面、
第15図は、第2実施例の可塑化ユニットの第3図に対
応する図面、第16.17図は、第14図の装置の拡大
部分図で、それぞれ、制御シリンダを結合した状態およ
び分離した状態を示すもの、第18図は、第16図の線
X■−X■に沿う断面図である。 10・・・支持ブロック。 10a・・・降下シャフト。 10b・・・水平ボア。 10c・・・10の部分。 10d・・・10の壁状部分。 11・・・可塑化シリンダ。 11b・・・11の部分。 12・・・送給スクリュ。 13・・・開閉ノズル。 13a・・・ノズルニードル。 13b・・・双腕レバー。 14・・・液圧装置(制御シリンダ)。 14a・・・ピストン。 14b・・・ピストンロッド。 14b’・・・結合ヘッド。 14b’・・・ピストンロッド。 14c ; 14d・・・コネクタ。 14e・・・カバー。 14f・・・環状ディスク。 14h・・・密封スリーブ。 14k・・・14の固有のシリンダ。 14n・・・後部シリンダカバー。 15・・・作動シリンダ。 15a・・・ピストン。 15b・・・ピストンロッド。 15c・・・コイルバネ。 15d・・・環状スペース。 15e・・・下部コネクタ。 15f・・・イニシェーク。 15h・・・調心スリーブ。 15i・・・下部シリンダチャンバ。 15k・・・環状ディスク。 16・・・力伝達要素(ロッド)。 lea ; 18b・・・ロッドの部分。 led・・・接続部材。 17・・・結合要素。 17a・・・結合ケージ。 17b・・・案内路。 17d・・・17bを限定する壁。 17d’・・・背面係合フランク。 18a・・・水平壁。 18b・・・18のボア。 18c・・・金属板(第4図)。 19・・・バネ。 20・・・21のボア。 21・・・スライダ。 21a・・・ホゾ。 22・・・案内ボルト。 23・・・U字部材。 23a・・・ウェブ。 24・・・18aのロックボア。 25・・・ターンバックル。 2B・・・バネ。 28 ; 28’・・・差込形コネクタ。 28a′・・・水平脚。 29 、29’・・・差込形コネクタ。 30・・・シリンダ加熱装置。 30a・・・加熱バンド。 31・・・案内スリーブ。 32・・・支持アングル。 32a・・・脚。 33・・・11のロック装置。 33′ ・・・スライダ。 33’;33°゛・・・下部の2分割スライダ。 34・・・前部カバープレート。 35・・・円筒形周面を有する案内部材。 3B・・・ロック装置。 36′ ・・・ロッキングバー。 a−a・・・射出軸線。 b−b・・・10の端面。 S・・・保護スペース。 T・・・凹所(エッチ)。 c−c・・・垂直対称面。 47・・・10の袋穴。 48・・・射出成形ユニット。 A・・・中央ボアの軸線方向部分。 50.50・・・捕強要索。 52・・・補強板。 58・・・水平な結合用確保ビン。 59・・・14の垂直ガイドとしてのtoe’の開口。 60;80a・・・ピストンロッド。 GOb・・・ピストン。 B2・・・結合要素。 B3・・・案内スリーブ。 B5・・・ボルト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、)背面の支持ブロック(10)の中央ボア(10b
    )内でロックでき、液圧によって支持ブロック(10)
    に対して相対運動(解放運動)させて交換のためボア(
    10b)から解放できる可塑化シリンダ(11)を含む
    可塑化ユニットと、開放ノズルまたは開閉ノズル(13
    )を装備できる可塑化シリンダ(11)内に回転自在に
    且つ軸線方向へ摺動自在に設けた送給スクリュ(12)
    とを有し、液圧式駆動装置によって水平ガイド内を摺動
    させ得る合成樹脂射出成形機用射出成形ユニットにおい
    て、開閉ノズル(13)を装備した可塑化シリンダ(1
    1)の場合は、開閉ノズル(13)のノズルニードル(
    13a)を制御する液圧シリンダ(制御シリンダ14)
    が、支持ブロック(10)に設けてあり、解放運動時に
    上記支持ブロックとともに運動ユニットを形成すると共
    に少なくとも1つの力伝達要素(ロッド16)を介して
    ノズルニードル(13a)に枢着してあり、制御シリン
    ダ(14)に対して基本的に垂直な結合シリンダ(15
    、60)を有し、制御シリンダ(14)を該力伝達要素
    (ロッド16)から自動的に分離する液圧作動式結合装
    置が設けてあることを特徴とする射出成形ユニット。 2、)力伝達要素(ロッド16)の自由端および制御シ
    リンダ(14)のピストンロッド(14b)の自由端に
    夫々設けた結合装置の結合部材(17;14b′)が、
    射出成形ユニットの垂直対称面(c−c)内にあり、か
    つ、結合シリンダ(15;60)によって可塑化シリン
    ダ(11)に関して半径方向へ行われる相対運動の結果
    として、相互に係合する結合位置へまたはこの結合位置
    から離脱移動されることを特徴とする請求項第1項記載
    の射出成形ユニット。 3、)制御シリンダ(14)が、支持ブロック(10)
    の凹部(T)内に、射出成形ユニットの垂直対称面(c
    −c)内に且つまた可塑化シリンダ(11)のうち中央
    ボア(10b)に受容された部分(11a)の下方に配
    置してあり、上記凹部(T)は、差込結合板(28′)
    で被われていることを特徴とする請求項第1項または第
    2項記載の射出成形ユニット。 4、)ロッド(16)として構成された力伝達要素が、
    可塑化シリンダ(11)に間接的に抗支されノズルニー
    ドル(13a)を閉鎖位置に付勢するバネ(26)の軸
    線方向に作用する力を受けることを特徴とする請求項第
    1〜3項の一に記載の射出成形ユニット。 5、)制御シリンダ(14)のピストン(14a)が、
    支持ブロック(10)の袋穴(47)に軸支してあり、
    上記ピストンのピストンロッド(14b)が、結合位置
    においてロッド(16)の結合要素(17)と係合する
    結合ヘッド(14b′)を有し、上記結合要素(17)
    は、結合シリンダ(15)によって可塑化シリンダ(1
    1)に対して半径方向へ駆動して離脱できることを特徴
    とする請求項第1〜4項の一に記載の射出成形ユニット
    。 6、)ロッド(16)が、垂直案内ボルト(第13図の
    22)に沿って案内でき結合シリンダ(15)によって
    もどしバネ(19)の作用に抗して上昇させ得るスライ
    ダ(21)を遊嵌貫通し、案内ボルト(22)が、上端
    で、可塑化シリンダ(11)の形ビーム(18)に着脱
    自在に取付けたU字部材(23)に結合してあり、下端
    で形ビーム(18)のボア(18b)に挿入してあるこ
    とを特徴とする請求項第5項記載の射出成形ユニット。 7、)結合シリンダ(15)は、射出成形ユニットの不
    動部材(案内支柱48)に固定でき、結合シリンダ(1
    5)のピストンロッド(15b)は、スライダ(21)
    を上昇するその垂直運動の結果として形ビーム(18)
    の水平壁(18a)のロックボア(24)に係合して可
    塑化シリンダ(11)を軸線方向へロックできることを
    特徴とする請求項第5項記載の射出成形ユニット。 8、)可塑化シリンダ(11′)が、直径方向へ配置し
    てあって半径方向へ案内される2つの液圧作動のスライ
    ダ(33′;33″、33′′′)によって、支持ブロ
    ック(10′)の中央ボア(10b′)内に自動的にロ
    ックでき、制御シリンダ(14′)が、上記スライダの
    1つと結合されて運動ユニットを形成することを特徴と
    する請求項第1〜4項の一に記載の射出成形ユニット。 9、)制御シリンダ(14′)の本来のシリンダ(14
    k)が、径同一の前部シリンダカバー(14e′)を備
    えており、上記カバーは、ピストンロッド(14b″)
    に枢着された結合要素(17)に水平な確保ピン(58
    )によって空転しないよう結合してあることを特徴とす
    る請求項第8項記載の射出成形ユニット。 10、)結合装置が、支持ブロック(10′)の凹所(
    T)の内部に設けてあり、上記凹所は、前面については
    差込結合板(28′)で限定され、後面については支持
    ブロック(10′)の垂直壁状部材(10d)で限定さ
    れており、制御シリンダは、壁状部分(10d)の垂直
    に延びる開口(59)内に案内されることを特徴とする
    請求項第5〜9項の一に記載の射出成形ユニット。
JP63059560A 1987-03-16 1988-03-15 合成樹脂射出成形機の射出成形ユニット Pending JPS63242614A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3708434.8 1987-03-16
DE19873708434 DE3708434A1 (de) 1987-03-16 1987-03-16 Spritzgiesseinheit fuer eine kunststoff-spritzgiessmaschine

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63242614A true JPS63242614A (ja) 1988-10-07

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ID=6323148

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JP63059560A Pending JPS63242614A (ja) 1987-03-16 1988-03-15 合成樹脂射出成形機の射出成形ユニット

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US (1) US4808103A (ja)
EP (1) EP0283582A3 (ja)
JP (1) JPS63242614A (ja)
DE (1) DE3708434A1 (ja)

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Publication number Publication date
DE3708434C2 (ja) 1990-06-07
EP0283582A2 (de) 1988-09-28
US4808103A (en) 1989-02-28
EP0283582A3 (de) 1990-03-28
DE3708434A1 (de) 1989-05-24

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