JPS63242332A - 液体の混合及び混合吐出又は噴出方法とそれらの装置 - Google Patents

液体の混合及び混合吐出又は噴出方法とそれらの装置

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JPS63242332A
JPS63242332A JP62078897A JP7889787A JPS63242332A JP S63242332 A JPS63242332 A JP S63242332A JP 62078897 A JP62078897 A JP 62078897A JP 7889787 A JP7889787 A JP 7889787A JP S63242332 A JPS63242332 A JP S63242332A
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collision plate
cavity
mixing
liquid
outflow
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JP62078897A
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English (en)
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Masabumi Matsunaga
正文 松永
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Nordson KK
Original Assignee
Nordson KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/20Jet mixers, i.e. mixers using high-speed fluid streams
    • B01F25/25Mixing by jets impinging against collision plates

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は液体の混合方法及び混合吐出又は噴出方法とそ
れらの装置に係る。
〔従来の技術〕
元来、複数種の液体の混合方法には、大別して次の二種
に分けられる。即ち一つは動的混合法であり、他の一つ
は静的混合法である。前者は配合された液体を攪拌翼又
は振動など外部より加えた物理的運動によって混合作用
を行わしめるものであり。
後者は外部よりの物理的運動を一切加えず、静的容器の
中にて液体を移動させることによって自ら生ずる乱流に
よって混合作用を行わしめるものである。
上記の方法は、従来何れも独立した混合工程として該作
業の中に含まれていたが、最近は、特に液体の混合吐出
又は噴出作業においては、それらを一体化して行なうケ
ースが多くなってきた。
例えば複液混合硬化性樹脂などを取扱う場合である。ま
たは塗装における色調々整の場合などである。これらの
場合には、何れも吐出器(ガン)の直前に、即ちガンと
混合器とを直結したものを用いて行なってきたのである
1次にこれらの代表的例をあげる。
(1)  スタテック式混合器付きガン第15図を参照
されたい、バッフル板型混合器130でその−端に吐出
ガン135の直結されたものである。一方の入口より。
加圧された三種液体P、Q、Rが流入し、これらは合流
して下流に移動し、バッフル板131A、 131B、
…・により混ぜられ乍ら流れて1両液は混合する。しか
し、その混合効果は非常に低く、それを数回繰返さなけ
ればならない、その回数は多いほど混合効果は高くなる
ので、同混合器の長さは、短くて300■、長いものは
looomにもなる。この長さは混合室の長さであり、
このように長いことは1種々の開運が発生する。
第一は混合室内の液体は混合未完のものであり、その量
の多いことは無駄が多くなるということである。第二は
長い道程中1反応を起こすこともあり、これらを吐出す
ることはできない、第三は、洗浄手入が大変である。第
四は、同混合器は一般に反応を防ぐため加温器が付いて
いないことが多く、高粘度塗料や冬期における使用には
不向きであった。
(2)回転攪拌翼式混合機付きガン 第16図を参照されたい、模型攪拌翼式混合機140の
一端に吐出ガン145の直結されたものである。攪拌槽
の容積は少なくとも500ccは必要とし、この場合も
上述と同じく無駄が多くなる。また攪拌翼の高速回転軸
部のシール143も傷み易く。
保守が大変であった。
〔解決しようとする問題点〕
上述した従来の方式においては、それらの構造上、それ
以上の改良手段は芝しいと判断される。よって本発明者
は、上記従来の方式とは全く別な視点に立って、その改
善策を検討した。
本発明の動機は、混合過程及び混合時間の短縮化とその
装置の縮少と簡易化にあった。
〔問題を解決するための手段〕
本発明の要旨は、複数種の配合された液体を集めて一本
の流路内に流し、その流れを衝突板に当て、該板上にて
全角方向に拡散させ、それを集約して再び一本の流路内
に集めて混合又は更にそれを吐出又は噴出する方法とそ
れらの装置とである。
次に各項につき、詳細に説明する。
(1)  液体混合の基本の方法 第1図を参照されたい、先ず、複数種の液体の配合され
た液体Lcを集めて一本の流路即ち流入流路11内に流
す、その動力源はいうまでもなく該液体が加圧され、そ
の液体自体の液圧である。それに先きだって、これら複
数種の液体の配合方法について簡単に述べる。従来の方
式によれば、同図中の“X、″枠内に見られるように、
各ポンプPd、 Pg、 Pf、…・により適切量配分
された液体を静的混合器27内に圧送し、同器内のバッ
フル板の作用によって混合された液体をポンプ28によ
って加圧する。若しくは同図中の“X3′枠内に見られ
るように、アジテータ29により配合そして概略混合さ
れた液体をポンプ30によって加圧して流入流路11内
に圧送するかの方法がとられる。しかし、より精密にか
つ迅速に配合するためには1本出願人により出願された
特許出願番号昭6l−291918r液体の混合比率の
設定調整方法とその装置」を用いることが望ましい、そ
の概要を第1図の“x2″枠内に示す、それを簡単に説
明すると、複数種の液体A、B、C,…・をそれぞれポ
ンプアップして断続バルブ21A、21B、21C,…
・に供給する。ところが、これらバルブは、パルスコン
トローラ25により、それぞれ設定されたパルス信号に
従って断続的に開閉されるので、それらの“開″時間の
トータルした分だけ液体は通過することになる。これら
のパルスの1開”時間は上記パルスコントローラ25に
より微量にコントロールできるものであるから、それぞ
れの通過流出する液体の量は微量に調整されることにな
る。しかも、簡単に迅速に行なうことができるのである
このようにして、配合された液体Lcは、加圧状態の下
で流入流路11内に供給されるのである。そして、a流
入流路11より流出するときは少なくとも30m/se
e以上の速度を与えることが望ましい、流出した配合液
体Lc、は、その流出方向に対しはゾ直角に設けられた
衝突板12に衝突する。該衝突板12の上面は概ね平面
かつ円盤状で、また上記流入流路11の軸線とはゾ同心
円的であることが望ましい、このようにして衝突板12
面上に衝突した配合液体Lc、は該衝突板12面上を四
方へ方即ち全角方向に拡散(Lc8)する、そして該衝
突板の外周縁部に至り、該縁に沿って降下(Lc3) 
L、、上記衝突板12の下面に沿って、集約(Lm□)
し、そしてその中心部に設けられた流出流路14内に集
め(Lmi)られる、この時、上記衝突により拡散した
配合液体が再び集合することによって均一的混合が効果
的に行われるのである。このようにして混合された液体
は流出流路14内を通って外部に流出される(LIll
)。
(2)上記(1)基本方法を展開した多段式衝突混合方
法本発明は上記基本方法による作用を複数回繰返えすこ
とによって、より混合効果を高めようとするものである
。第2図を参照されたい、前項において述べた如く1種
々の方法によって配合された液体Lc、は、加圧された
状態の下で流入流路31内に供給される。そして所要と
する速度をもって、該流路31から流出し、その流出方
向に対し、はゾ直角に設けられた衝突板32上に衝突す
る。該衝突板32の上面は概ね平面かつ円盤状でまた上
記流入流路31の軸線とほり同心円的であることが望ま
しい、このようにして、衝突板32面上に衝突した配合
液体Lc、は該衝突板32面上を四方へ方即ち全角方向
に拡散(Let)する、そして該衝突板の外周縁部に至
り、該縁に沿って降下(Lc8)L、上記衝突板32の
下面に沿って集約(L■4)シ、またその中心部に集め
(Lmi)られる、このようにして、上記衝突により配
合液体の拡散及びそれらの集約によって均一的混合が効
果的に行われるのである。このようにして−次混合され
た液体Lm、は、流出流路と次段階の衝突板に対する流
入流路とを兼ねた流入流路33となって流出(Lmj 
L、第二次衝突板34に当たるのである。そして上記−
次衝突におけると同様に、拡散(L11?)を繰返えし
行なって、再び集約(L m、 )混合(Lmt−) 
シて、流出流路35より流出するのである。必要によっ
ては、上記流出を再三衝突板36に当て、即ち第三次衝
突を行なって、より混合効果を上げることもできる。
このようにして上記作用を数回繰返えし、最終的に集約
された混合液体Lml=は、完全混合液体となって外部
に流出(Lml&)されるのである。
(3)上記方法(1) (2)に基く混合吐出又は噴出
方法上記二方法は、何れも混合方法のみであったが、本
方法は。
上記の方法により混合された液体をノズルより吐出する
方法である。
先ず、上記基本の方法における混合流出流路をノズル内
の吐出又は噴出流路に連結して吐出又は噴出する方法に
ついて述べる。再び第1図を参照されたい0種々の方法
により配合された液体Lcを加圧状態の下で流入器11
内に供給する。同液体は必要とされる速度をもって流出
し、その流出方向に対し、はダ直角に設けられた衝突板
12に衝突する。該衝突板12の上面は、概ね平面かつ
円盤状でまた上記流入流路11の軸線とはゾ同心円的で
あることが望ましい、このようにして、衝突板12面上
に衝突した配合液体Lc、は該衝突板面上を拡散してそ
の外周縁部に至り、該雑に沿って降下(L e3) L
/ 、上記衝突板12の下面に沿って集約(L12)シ
て、その中心部に集め(Lmi)られる、この時、上記
衝突により拡散した配合液体が再び集合することによっ
て均一的混合が効果的に行われるのである。このように
して得られた混合液体LIliは、流出流路14内を通
り、更にそれと連通したノズル15内の吐出流路】6内
に導かれ、そのノズル孔より外部に吐出又は噴出される
のである。
次に、前記基本の方法を複数回繰返して行なう多段式衝
突混合方法に対し、ノズルを連結して吐出又は噴出する
方法について述べる。第2図を参照されたい、前項にて
述べた如く、種々の方法によって配合された液体Lc、
は、加圧された状態の下で流入流路31内に供給される
。そして必要とする速度をもって、該流路31から流出
し、その流出方向に対し、はゾ直角に設けられた衝突板
32上に当たる、該衝突板32の上面は・。
概ね平面かつ円盤状で、また上記流入流路31の軸線と
はゾ同心円的であることが望ましい、このようにして、
衝突板32面上に衝突し、該衝突板32面上を四方へ方
即ち全方向的に拡散(LC?)する、そして該衝突板の
外周縁部に至り、該縁に沿って降下(Lc8) L、、
上記衝突板32の下面に沿って集約(L Il、 )し
、そしてその中心部に集め(Lms)られる、この時、
上記衝突により拡散した配合液体が再び集約することに
よって均一的混合が効果的に行われるのである。このよ
うにして−次混合された液体Lm6は、流出流路内に入
りまたその流路は。
次段階の衝突板に対する流入流路33を兼ねているので
、その流出A(Lmi)は次の第二次衝突板34に当た
るのである。そして上記第一次衝突におけると全く同様
に拡散(Lmy )を行なって、再び集約(Lm8)混
合して、流出流路35より流出するのである。必要によ
っては、上記流出を再三次の衝突板36に当て、即ち第
三次衝突を行なって、より混合効果を上げることもでき
る。
このようにして、!&終段階において衝突、集合した混
合液体LIIIK を、最終の流出流路37内に流し、
該流路を更にノズル39内の吐出流路38内に流しくL
axs)て該ノズル39より吐出又は噴出するものであ
る。
(4)前記基本方法(1)に基づく基本構造第3図を参
照されたい1本装置のボディ40の上面よりその内部に
向けて一本の流入流路41が設けられ、該流入流路41
にはゾ直角に連通ずる円筒状の空洞室Hが同心円的に設
けられることが望ましい、そして該空洞室H内には(円
盤状の)衝突板42が設けられ、その全周囲には必要と
する空隙を設けて複数箇の保持片(ロケーティングビン
など”) 43.44などによって固定される。そして
上記空洞室Hの下方中心線上部には、一本の流出流路4
5が外部に向けて設けられている。
(5)前記(2)基本方法を展開した多段式衝突混合方
法に基づく基本構造 第4図を参照されたい0本装置のボディ50の内部に円
筒状の空洞室H0が設けられることが望ましく、その空
洞H,内にはスペーサとして該空洞H0内壁と嵌合する
短管55,65,75、…と仕切板57.67、77、
…・とが交互に嵌入されて、分割された複数の空洞室H
,,H2,H,、…・が形成され、またこれら空洞室内
には保持片(ロケーティングピンなど) 54.64.
74、…により固定された衝突板56.66、76、…
・が収納されて後、該空洞室H0の上方又は下方よりネ
ジ付き蓋52などにより締付は固定された上記ボディ5
0の上面よりその内部に向けて一本の流入流路51が設
けられ、該流入流路51にはゾ直角に連通ずる(円筒状
の)空洞室H工が(同心円的)に設けられる。
そして、該空洞室H1内には円盤状の衝突板56が設け
られ、その全周回には必要とする空隙を設けて、複数個
の保持片53゜54によって固定される。そして上記空
洞室H1の下方中心線上部には、一本の流出流路58が
設けられ、そして又、該流出流路58は、次の該第二段
の衝突器への流入流路となって次の空洞室H2へ、上記
空洞室H,に対すると同様に連通され、同じく同段階の
衝突板66、該板に対する保持片63.64、流出流路
68等も上記第1段階の衝突器におけると同じ要領によ
って設けられる。そして必要によっては更に同様構造の
第三段。
…・の衝突器がシリーズに重ねて設けられ、最終段階の
流出流路77が外部に向けて設けられる。
(6)前記(3)混合吐出又は噴出方法に基づく構造ボ
ディ40の上面よりその内部に向けて一本の流入流路4
1が設けられ、該流入流路41にはゾ直角に連通ずる(
円筒状の)空洞室Hがはゾ同心円的に設けられ、該空洞
室H内には(円盤状の)wR突板42が設けられ、その
全周囲には必要とする空隙を設けて、複数箇の保持片4
3.44などによって固定される。
そして上記空洞室Hの下方中心線上部には、一本の流出
流路45が設けられ、そして該流出流路は上記ボディ4
0の下部に取付けられたノズル46内の吐出流路47を
、また必要によっては上記衝突回路に対し、同様構造の
第二段、又は第三段、…・の衝突器をシリーズに重ねた
最終段の流出流路77を、ボディ50の下部に取付けら
れたノズル79内の吐出流路78に連通される。
なお、多段式衝突装置における各空洞室間の仕切法につ
いて述べる。第5図を参照されたい、各空洞室H,、H
1゜…・の内径はすべて同径とし、これら各空洞室の各
仕切板57゜67、…・は、上記空洞室の内壁に嵌合す
る同一サイズの円板とする。そしてこれら仕切板57,
67、…・の固定法は、上記空洞室の内壁に上記仕切板
と同じく嵌合する短管型のスペーサ55゜65、75、
…とする、これらスペーサと上記仕切板とを交互に大型
空洞室内に嵌入し、そして分割された小型の各空洞室I
−I、、 H,、H3,…・を形成し、最後にネジ蓋5
0によって上方及び下方より締めつけて行なうものであ
る。
上記の空洞室形成方法以外に、二段式衝突器の場合に限
って、次のような方法もある。第6図を参照されたい、
ボディの外側80と仕切板82とを一体化となしたもの
である。この場合には、二室の空洞室H,,H,が形成
されるが、これらの空洞室のサイズは必ずしも同一とし
なくてもよい。
〔作  用〕
(1)混合装置の基本構造における作用第3図及び第4
図を参照されたい、所定の混合比に配合されかつ所要の
圧力に加圧された液体Lcは、一本の流入流路41内を
通り、ある必要とする速度をもって空洞室H内に流出(
Lcよ)し、そして同室内の衝突板42面上に衝突する
。そして該衝突板42面上を全角方向に向かって拡散(
LCりされる1次いでそれらは上記衝突板42の外周に
沿って降下(Lc3) L、その後再び集約(Lm8)
されて、一本の流出流路45内に’jli(Llh)ぬ
られて混合されるのである。
上述の如く、衝突により配合液体は分散し1次いで板状
に拡散(Lc8) L、、最後に集約〈LIll)され
るので均一に混合作用が行われるのである。
(2)上記(1)基本構造を展開した多段式衝突混合装
置の作用第5図を参照されたい、所定の混合比に配合さ
れかつ所要の圧力に加圧された液体Lc、は、一本の流
入流路51内を通り、ある必要とする速度をもって空洞
室H1内に流出(Le8) シ、同空洞室内の衝突板5
6面上に衝突する。そして該衝突板56面上にて全角方
向的に拡散(Lc7)する1次いでそれら液体は上記衝
突板56の外周縁に沿って降下(Lc8) シ、その後
再び集約(L+s4)されて、一本の流出流路58内に
集め(r−IIs )られ、−次的混合が行われる。そ
の後、再び上記流出流路58を、次段階の衝突板66へ
の流入流路となして、その流れLm6を上記衝突板66
に当て、上記と全く同じ拡散作用(Lm?)を行わしめ
、再びそれらを集約(5m9)シて一本の流出流路68
内に集め(Lml。)で混合する。必要によっては再三
、…・上記作用をシリーズ的に繰返し行なうことによっ
て、より十分な混合(Lm、8)効果を得せしめるので
ある。
(3)上記(1)(2)諸構造にノズルを結合した混合
吐出又は噴出又は噴出装置の作用 先ず第3図を参照されたい、所定の混合比に配合されか
つ所要の圧力に加圧された液体Lcは、一本の流入流路
41内を通り、ある必要とする速度をもって空洞室H内
に流出(Lc8)L、そして同室内の衝突板42面上に
衝突する。そして該衝突板42面上を全角方向に向かっ
て拡散(Lci)される0次いでそれらは上記衝突板4
2の外周に沿って降下(Lc8) L、、その後再び集
約(Llll)されて、一本の流出流路45内に集め(
Lm6)られて混合されるのである。
上述の如<、m突により配合液体は面的に拡散し、最後
に集約されるので均一的に混合作用が行われるのである
このようにして混合された液体Lm、は、上記流出流路
45を、接続されたノズル46内の吐出流路47を通過
して、該ノズル孔より外部に吐出又は噴出されるのであ
る。
次に上記の衝突器を複数段シリーズに設けられたものに
ノズルの取付けられた混合吐出又は噴出装置の作用につ
いて説明する。
第5図を参照されたい、所定の混合比に配合されかつ所
要の圧力に加圧された液体Lc、は、一本の流入流路5
1内を通り、ある必要とする速度をもって空洞室HL内
に流出(Lc8) シ、同空洞室内の衝突板56面上に
衝突する。そして該衝突板56面上にて全角方向的に拡
散(Lc7)する9次いでそれら液体は上記衝突板56
の外周縁に沿って降下(Lc8)L、その後、再び集約
(Lm8)されて、一本の流出流路58内に集め(Lm
8)られ、−次的混合が行われる。
その後、再び上記流出流路58を1次段階の衝突板66
への流入流路となし、その流れLm、を上記衝突板66
に当て、上記と全く同じ拡散作用(Lm□)を行わしめ
、再びそれらを集約(Lm8) L、て一本の流出流路
68内に集め(Lm、。)で混合する。必要によっては
再三叉は再開、…・上記作用をシリーズ的に繰返し行な
うことによって、より十分な混合効果の得られたものが
、流出流路77を通って流出される。そして該流出流路
77は接続されたノズル79内の吐出流路78を通り、
上記混合液体L @15は、ノズル79孔より吐出又は
噴出されるのである。
なお、上述説明のノズルは全般的ノズルを意味しており
、当然二流体スプレィノズルも含まれる。
〔実 施 例〕
前記空洞室及び衝突板の形状は説明上最も簡単な直円筒
及び直円盤状として説明したが、その他、対象とする配
合液体の該条件により、各種形状のものが挙げられる。
以下それらの各項目毎に説明する。
その1゜ 第7図及び第8A図を参照されたい、空洞室Hは直円筒
状、また衝突板85も直円盤状であるが、それらは互い
に嵌合する。
即ち液体の通過する間隙はない、その代わり、上記衝突
板85の外縁部には複数本の縦型のスロット87が設け
られ、これらが降下液体の通過路となる。この場合、衝
突板85は、空洞室H内にて上下のリング状スペーサ8
6A、86Bによって中空に保持されるので、前述した
ような上下に取付けられた保持片は不要となる。また上
記スロットの代わりに第8B図に示すように丸穴88と
しても差支えない。
その2゜ 第9図ご参照、衝突板90の外周縁と空洞室Hの内壁と
の間には、前述と同じく間隙H8を設けて液体の拡散降
下流の通路とする。該衝突板90の保持は、短管92を
該衝突板の下方に保持環92として設け、かつ該管上に
は複数箇の貫通孔93が設けられて液体の通過孔とする
。また衝突板90の上面にはスペーサとしてロケーティ
ングピン91が設けられる。
その3゜ 第10図ご参照、衝突板95の下部には、その支持用と
して、スカート状脚96が設けられ、該脚の外周にはネ
ジ97が設けられて空洞部l(の底面とネジ嵌合して固
定される。そして上記スカート状脚り6部上の外周には
複数箇の貫通孔98が明けられて液体の通過路となる。
その4゜ 第11図ご参照、前記の空洞室Hはすべて直円筒状であ
ったが。
本例にては、その上部のみを円錐状101となしたもの
である。
本構造においては、衝突した液体はより乱流を発生し乍
ら拡散されるという作用が行われる。
その5゜ 第12図ご参照、上側と同じく空洞室の上部は円錐状1
05であると同時に、その下方に位置する衝突板106
の上面も、円錐形107どなって必要なる傘形の間隙H
eを形成する。これは液体の乱流よりも拡散を主とする
場合に適する。
その6゜ 第13図ご参照、空洞室の上方は円錐形110であるが
、それに対応する衝突板111の上面を粗面112とす
る。これは、衝突する液体の流れを乱反射流に変え、乱
流の促進化に役立つ。
その7゜ 第14図ご参照、空洞室の上方部115とそれに対応す
る衝突板116の上面117とは、ともに逆円錐型とし
、それらの間に必要なる逆傘型の間隙Hdを形成せしめ
る。これは液体の衝突による反射流も大きく、同時に拡
散流も大きい。
以上の如く、空洞室の上面と衝突板の上面とは各種の形
状による組合せが考えられるが、何れも、混合されるべ
き液体の粘度その他融合度1分散度などを考慮し乍ら選
択されることが望ましい。
〔発明の効果〕
本発明の方法とその装置によれば、その混合室の容積は
数立方糎で足り、かつ構造簡易で可動部はなく、従って
、液体の吐出又は噴出ガンと直結又はそれらガンの内部
に収めることも容易である。その上混合効果は高く、よ
り高い効果を得たい場合には1本装置をシリーズに接続
することもできる。従って混合装置の軽小化に役立つば
かりではなく、同作業の簡易化、効率化及びコスト低減
化にも大きく寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による基本方法の説明図 第2図は上記
基本方法を展開した多段式混合方法の説明図 第3図は
前記本発明の基本方法に基く混合装置の基本構造の側断
面図 第4図は同上図“M”−’L”断面図 第5図は
前記多段式混合方法に基く多段式混合装置の構造の側断
面図 第6図は上記多段式混合装置における二段式の混
合装置の変形の側断面図 第7図は本発明の実施例その
。11、に基〈混合装置又は混合吐出、噴出装置の側断
面図 第8A図は同上図“S”−“T +1断面図 第
88図は同上における変形図 第9図は同上その2.の
側断面図 第1O図は同上その3.の側断面図 第11
図は同上その4.の側断面図第12図は同上その5.の
側断面図 第13図は同上その6.の側断面図 第14
図は同上その7.の側断面図 第15図は従来のスタテ
ック混合装置とガンとが一体となった装置の側断面図 
第16図は従来の攪拌式混合装置とガンとが一体となっ
た装置の側断面図主要な符号の説明 1。11、31,4。11、51………流入流路  +
2.32,34,36,42,56,66.76.85
,90゜95.100,106,111,116………
衝突板  !4,37,45.77………流出流路15
.39,46.79………ノズル  16.38,47
.78………吐出又は噴出流路33.35,58.68
………流出兼流入流路  40,50.80………ボデ
ィ  43゜44.53,54,63,64………保持
片(ロケーティングビン)   55,65.75……
…リング状スペーサ  57.67………仕切板  8
2………仕切部&6A、86B………リンク状スペーサ
 87………スロット  88,93.98………貫通
孔 92………短管型リング  96………スカート状
短管10。 11、105,110………空洞室の上部の円錐形  
112…川・衝突板面上の粗面  115………空洞室
の上部の逆円錐形  117………衝突板面上の逆円錐
形  Lc………配合液体  Lcl l L C,□
、〜Lc、………配合液体の流れ  L+、Lms+〜
Lm1@………混合液体の流れ  Ho。 液体の流れ  L+、Lms+〜Lm1@・・・・・・
混合液体の流れ  Ho。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数種の液体が所定の混合比に配合され、かつ所要
    の圧力に加圧された液体Lcを、一本の流入流路11内
    に導き、その流出流Lc_1を上記液圧によって生ずる
    ある必要とする速度をもって衝突板12面上に衝突させ
    、該衝突板12面上にて拡散(Lc_2)、それらを上
    記衝突板12の外周縁に沿って降下(Lc_3)させた
    後、再び集約(Lm_1)して一本の流出流路14内に
    集め(Lm_2)て混合することを特徴とする液体の混
    合方法。 2、複数種の液体が所定の混合比に配合され、かつ所要
    の圧力に加圧された液体Lc_5を、一本の流入流路3
    1内に導き、その流出流Lc_6を上記液圧によって生
    ずるある必要とする速度をもって衝突板32面上に衝突
    させ、該衝突板32面上にて拡散(Lc_7)、それら
    を上記衝突板32の外周縁に沿って降下(Lc_8)さ
    せた後、再び集約(Lm_4)して一本の流出流路33
    内に集め(Lm_5)て混合した後、再び上記流出流路
    33を、次の段階の衝突板34への流入流路となして、
    その流れLm_6を該衝突板34面上に衝突させて、上
    記と全く同じ拡散作用(Lm_7)を繰返えし、再び集
    約(Lm_9)して一本の流出流路35内に集め(Lm
    _1_0)て混合し、更に必要によっては再三、…上記
    作用をシリーズ的に繰返えして混合作用を行なうことを
    特徴とする液体の混合方法。 3、複数種の液体が所定の混合比に配合され、かつ所要
    の圧力に加圧された液体Lcを、一本の流入流路11内
    に導き、その流れLc_1を上記液圧によって生ずるあ
    る必要とする速度をもって衝突板12面上に衝突させ、
    該衝突板12面上にて拡散(Lc_2)、それらを上記
    衝突板12の外周縁に沿って降下(Lc_3)させた後
    、再び集約(Lm_1)して一本の流出流路14内に集
    め(Lm_2)た混合液体Lm_3を、或いは又、上記
    衝突拡散集約による混合作用を複数回繰返えした混合液
    体Lm_1_5を、ノズル15又は39の吐出流路16
    又は38に導いて吐出又は噴出することを特徴とする液
    体の混合吐出又は噴出方法。 4、ボディ40の上面よりその内部に向けて一本の流入
    流路41が設けられ、該流入流路41にほゞ直角に連通
    する空洞室Hが設けられ、該空洞室H内には衝突板42
    がその全周囲に必要とする空隙を設けて複数箇の保持片
    43、44などにより固定され、そして上記空洞室Hの
    下面中心線上部には、一本の流出流路45が外部に向け
    て設けられることを特徴とする液体の混合装置。 5、ボディ50の内部に空洞H_0が設けられ、その空
    洞H_0内にはスペーサとして該空洞H_0内壁と嵌合
    する短管55、65、75、…と仕切板57、67、7
    7、…とが交互に嵌入されて分割された複数の空洞室H
    _1、H_2、H_3、…が形成され、またこれら空洞
    室内には保持片54、64、74、…等により固定され
    た衝突板56、66、76、…が収納されて後、該空洞
    室H_0の上方又は下方よりネジ付き蓋52などにより
    締付け固定された上記のボディ50の上面よりその内部
    に向けて一本の流入流路51が設けられ、該流入流路5
    1にほゞ直角に連通する空洞室H_1が設けられ、該空
    洞室H_1内には衝突板56がその全周囲に必要とする
    空隙を設けて複数個の保持片53、54によって固定さ
    れ、そして上記空洞室H_1の下面には、一本の流出流
    路58が設けられ、そして又、該流出流路58は、次の
    第二段の衝突器への流入流路となって次の空洞室H_2
    へ、上記空洞室H_1に対すると同様に連通され、そし
    て該第二段の衝突器は、上記第一段におけると同様に衝
    突板66、保持片63、64、流出流路68等が設けら
    れ、更に又、必要によっては同様構造の第三段、…の衝
    突器がシリーズに重ねて設けられ、最終衝突器の流出流
    路77が外部に向けて設けられることを特徴とする液体
    の混合装置。 6、ボディ40の上面よりその内部に向けて一本の流入
    流路41が設けられ、該流入流路41にほゞ直角に連通
    する空洞室Hが設けられ、該空洞室H内には衝突板42
    がその全周囲に必要とする空隙を設けて複数個の保持片
    43、44などにより固定され、そして上記空洞室Hの
    下面中心線上部には、一本の流出流路45が設けられ、
    そして該流出流路は上記ボディ40の下部に取付けられ
    たノズルル46内の吐出流路47に連通され、また必要
    によっては、上記衝突器に対し、同様構造の第二段、又
    は第三段、…の衝突器をシリーズ的に、重ねられた最終
    段の流出流路77を、ボディ50の下部に取付けられた
    ノズル79内の吐出流路78に連通されることを特徴と
    する液体の混合吐出又は噴出装置。 7、特許請求の範囲第3項及び第6項記載の「ノズル」
    が「二流体スプレイ用ノズル」であるもの。 8、空洞室H内に設けられる衝突板85が、該空洞室内
    壁面と嵌合し、かつ該衝突板85の外周部の上下にはそ
    れぞれリング型スペーサ86A、86Bによって固定さ
    れ、また該衝突板の外周部には複数本の縦方向のスロッ
    ト87又は貫通孔88の設けられることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項及び第5項の液体混合装置及び第6
    項の液体混合吐出又は噴出装置。 9、衝突板下面上における保持片が、該衝突板の側面に
    対する短管型リング92であり、かつ該リングの壁には
    複数箇の貫通孔93が設けられることを特徴とする特許
    請求の範囲第4項及び第5項の液体の混合装置及び第6
    項の混合吐出又は噴出装置。 10、衝突板に対する保持片が該衝突板より下方にスカ
    ート状に伸びて一体となった短管96でありかつ該短管
    の外周には雄ネジ97が設けられて、空洞室の底面に設
    けられた雌ネジと嵌合して固定保持されることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項及び第5項の液体混合装置及
    び第6項の混合吐出又は噴出装置。 11、空洞室Hの上部が円錐形101、105、110
    であることを特徴とする特許請求の範囲第4項及び第5
    項の液体混合装置及び第6項の液体混合吐出又は噴出装
    置。 12、空洞室の上部115及び衝突板116の上部11
    7が、共に逆円錐型であり、それらの間にはある必要と
    する間隙Hdの設けられることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項及び第5項の液体の混合装置及び第6項の液
    体の混合吐出又は噴出装置。 13、衝突板111の上面が、粗面112であることを
    特徴とする特許請求の範囲第4項及び第5項の液体の混
    合装置及び第6項の液体の混合吐出又は噴出装置。 14、直線上にシリーズに並べられた各空洞室H_1、
    H_2、H_3、…間には、中心に貫通孔58、68、
    …の明けられた仕切板57、67、…が設けられ、かつ
    上記各空洞室H_1、H_2、H_3、…の上下間隔保
    持用のリング状スペーサ55、65、75、…が上記各
    空洞室H_1、H_2、H_3、…の内壁側に嵌合して
    設けられることを特徴とする特許請求の範囲第5項の液
    体の混合装置及び第6項の液体の混合吐出又は噴出装置
    。 15、二段衝突式混合装置において、空洞室を二室(H
    _5、H_6)とし、これら空洞室の仕切部82をボデ
    ィ80と一体化若しくは固定化されることを特徴とする
    特許請求の範囲第5項の液体の混合装置及び第6項の液
    体の混合吐出又は噴出装置。
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