JPS6324198A - 二つの密閉容積を連通させる取外し自在装置 - Google Patents

二つの密閉容積を連通させる取外し自在装置

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JPS6324198A
JPS6324198A JP62118708A JP11870887A JPS6324198A JP S6324198 A JPS6324198 A JP S6324198A JP 62118708 A JP62118708 A JP 62118708A JP 11870887 A JP11870887 A JP 11870887A JP S6324198 A JPS6324198 A JP S6324198A
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joint
flange
door
container
sealing
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JP62118708A
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シャルル グラシェ
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NOUV EXPLOIT de la KAREENU SOC
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Publication date
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F7/00Shielded cells or rooms
    • G21F7/04Shielded glove-boxes
    • G21F7/047Shielded passages; Closing or transferring means between glove-boxes
    • GPHYSICS
    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21FPROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
    • G21F7/00Shielded cells or rooms
    • G21F7/005Shielded passages through walls; Locks; Transferring devices between rooms
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10S277/921Closure or weather strip seal

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Gasket Seals (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は密閉容器および4搬用コンテナの如き二つの密
閉容積を、その密封性を破壊することなく連通させるた
めの取外し自在装置に関する。
このような装置は原子核工業においても、その他の化学
工業、医薬品工業、製薬工業または電子工業においても
使用される。
したがって原子核工業および化学工業においては、収扱
うべき製品が放射性または有害性を有しているために、
これを密閉容積の中に閉じ込め、外部大気の汚染される
(r)it@止する必要がある。
逆に製薬工業、医薬品工業および電子工業においては、
無菌大気または無塵大気内において作業を行うのが普通
である。この場合は同様に前記大気が密閉容積の中に閉
じ込められ、外部大気による汚染を保護するようにされ
る。
何れの場合においても、一つの密閉容積の中に、他の密
閉容積の中にある製品、種々の装置および機械を導入し
、かつ該容器からこれを収出す装置を配置し得る工うに
する必要がある。
このために各そ閉容積は少なくとも一つの近接用開口に
して、フランジに二って画定されかつ常態ではドアーに
よって閉鎖されるようになった、全体が円形の開口を有
している。前記フランジおよびドアーは取外し自在の装
着装置を有し、二つの密閉容積のフランジおよびにアー
が連結し得るようになっている。このようにして形成さ
れた二重ドアーを開けば、二つの密閉容積?i連通せし
められ、製品および材料を転送し得るようになる。
このような装置においては、前記容積を外部大気に対し
て恒久的に密閉するために軒別の型の密封継手を設ける
必要がある。事実連結の行われる前に外部大気と接触し
ているドアーまたはフランジのすべての面はこれを強制
的に隔離し、操作の行われる間、すなわち連結の行われ
る時も、二重ドアーが開かれて密封容積の一つに導入が
行われる時も密閉容積が密封されるようになす必要があ
る。逆にドアーが定位置にちる時は、前記密封継手は密
閉容積の内部大気と接触しているフランジまたはプラグ
のすべての面を、外部大気に対して恒久的に密閉し得る
ようにする必要がある。
(従来の技術) 原子力委員会のフランス特許第1.346.486号に
は二つの密封容器を密封的に連結する装置にして、密封
が曲線状多角形の断面を有する二つの継手によって得ら
れるようになった装置が記載されている。前記継手はそ
れぞれ一つの容器のドアーおよび他の容器のフランジの
中に形成された正方形断面を有するのどの中に受入れら
れる。容器を連結しかつ二重げアーを再び定位置に置け
ば、所要の密封は継手の脣片が、該継手を受入れている
のどと、対応する密閉容積のフランジお工び他の密閉容
積のドアーと同時に接触することによって得られる。
この型の継手を備えた装置は満足すべき態様で作動する
。特にこのような装置は普通の使用状態においては所期
の密封を確実に行う。
しかしながら密閉容積と外部大気との間に大きな圧力差
がある場合には、このような唇片を有する継手は工合艮
く使用することはできない。事実密閉容積の内部圧は外
部大気の圧力より低くまたはこれより高いから、継手の
唇片は異なる位置を占めるようになり、これによって二
つの場合に対し異なる継手を使用せねばならぬようにな
る。さらに圧力勾配が一時的に反転すると仮定される場
合には、密封の品質が影響される危険が生じる。
さらに前記フランス特許第1,346.486号に記載
されている唇片式継手は特別の注意を必要とし、これは
費用をかなり増力口させる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は二つの密閉容積を、外部大気に対するそ
の密封性を破壊することなく連通させる取外し自在装置
にして、新規な考えに基づく、特に簡単なかつ安価な装
置にして、外部大気に対して前記密閉容積の圧力が高い
場合においても、低い場合においても同様に使用するこ
とができ、かつ圧力差が犬となった時においても密閉状
態を維持し得るようになった装置を供することでおる。
(問題点を解決するだめの手段) 前記目的は不発明によれば、二つの密閉容積を、外部大
気に対するその密封性を破壊することなく連通させる取
外し自在装置にして、前記各容積が、フランジによって
゛画定されかつ常態ではドアーによって閉鎖されるよう
になった、所定軸線を有する少なくとも一つの円形開口
を備えており、さらに前記ドアーを7ランゾに取外し自
在に装着する手段と、前記7ランゾを相互に取外し自在
に装着する手段と、前記ドアーを相互に取外し自在に装
着する手段と、外部大気に対する前記封閉容積の密封を
恒久的にする手段とが投げられている装置において、前
記密封手段が二つの密封継手にして、その各個が断面で
見てほぼ円形の部分と、取付は突出部を形成する少なく
とも一つの張出し部分とを有する継手よりなり、前記継
手の第1のものの突出部が前記密閉容積の第1のものの
ドアー内に形成されたのどの中に密封的に位置しており
、装着手段全体が連結された時に、前記継手のほぼ円形
の部分が二つの面にして、前記開口の軸線に対して傾斜
しかつそれぞれ第1′#i閉答槓のフランジおよび第2
密閉谷績のドアーの上に形成された面と密封的に接触し
、第2継手の突出部が第2@閉容積のフランジ内に形成
されたのどの中に密封的に位置しており、装着手段全体
が連結された時に、前記第2継手のほぼ円形の部分が別
の二つの面にして、前記開口の軸線に対して傾斜しかつ
それぞれ第2密閉容積のドアーおよび第1密閉8積のフ
ランジの上に形成された面と、前記第1継手のほぼ円形
の部分と密封的に接触するようになった装置を供するこ
とによって達成される。
本発明の好適な実施例によれば、前記各4&封継手は前
記ほぼ円形の部分と同心をなすほぼ円形の断面の中央中
央中空部分を有している。
前記傾斜面はほぼ矩形の断面を有し、または凹面を呈し
かつ少なくとも前記継手のほぼ円形の部分と半径の等し
い円弧の断面を有している。
前記密封継手の張出し部分は特に前記開口の軸線と平行
に位置し、かつほぼ矩形を呈している。
本発明の他の特色によれば、前記第12工び第2密閉谷
積がそれぞれ密閉容器お工び運搬用コンテナで6る場合
にば、該容器のドアーが直径的に相対する二つの個所に
切落し面を有し、これら切落し面が前記コンテナの内径
=り小さな最大間隔によって分離され、かつ該コンテナ
のフランジが直径的に相対する二つの個所に溝孔を有し
、これら溝孔の幅が前記容器のドアーの厚さLり犬であ
り、かつ該溝孔の底部の間隔が前記切落し面の最大間隔
より犬となるようにされている。
次に添付図面により本発明の好適な実施列を説明する。
(実施例) 第1図は密封容積12を密封容積14と連通させるだめ
の本発明による装置10にして、これら容積12および
14と外部大気16との間の気密性ま九は密閉性を決し
て失うことなく連通させるようになった装置を示す。
第1図に示されたこの実施例において仁、密封容積12
は密閉容器の内部に位置し、該容器の壁の1部分は18
によって表わされている。一方密封容積14はコンテナ
の内部によって形成され、該コンテナの壁は20によっ
て表わされている。
本発明による装置110は+E51iの異なる二つの密
封容積、たとえば二つの警閉容器を連通させる場合に使
用し得ることは言う壇でもない。
周知の如く前記壁18はフランジ22を有し、該フラン
ジは普通ドアー26によって閉鎖される円形開口24を
画定している。
これと反対に全体が円筒形tなすコンテナの壁20はそ
の一端において、円形開口30を画定するフランジ28
と境を接している。この開口は常態ではドアー32によ
って閉じられている。
同様に周知の如く、各ドアー26.32および対応する
フランジ22.28の間、すなわちフランジ22および
28の間、ならびにPアース6および320間には取外
し自在の取付は装置が設けられている。この取付は装置
は周知の型のものとなすことができ、特に不発明の範囲
を離れることなく、機械的なものまたは―気的なものと
なすことができる。
たとえば第1図の鎖線34はねじまたは類似の機構を線
図的に示すもので、これによってPアース6は内部から
取外し自在にフランジ220開口24の中に取付ゆられ
る。
参照数字36は挿込み連結を示し、これによってrブー
32がコンテナのフランジ28に取外し自在に収付けら
れる。
鎖線38はねじまたは類似の機構に対応し、これによっ
てコンテナのフランジ28を容器の外部において、その
フランジ22に取外し自在に固定することができる。
最後に鎖線40はねじまたは類似の機構を線図的に表わ
したもので、これによってカバー26および32を相互
に、警閉容器の内部から取外し自在に連結することがで
きる。
前記の如き配置によって7ランゾ22.28内に形成さ
れた開口24.30は l、$態においてはドアー26
.32によって閉鎖される。
コンテナを容器に結合する時にはフランジ28をねじ3
8によってフランジ22に固定する。同様にドアー26
.32はねじ40によって連結される。このようにして
形成された二重ドアー26゜32は次にねじ34を抜い
て取外し、続いてこの二つのドアーを回転して挿込み装
置36が切離されるようにする、これによって容積12
.14はそれらの開口24.30を通って連通ずる工う
になる。
本発明によれば密封容積12.14の間と、外部大気1
6との間の密封性は同様な密封−手42a。
42bによって恒久的に保護される。この継手の構造お
よび配装置に関しては次に第2図によって説明する。
継手42aおよび42t)は同様なものであるから、継
手42aだけについて記述する。継手421)の対応す
る部材は添字すを有する同じ参照記号によって表わされ
ている。
密封継手42.はシリコンまたはエラストマの如き変形
可能の密封材料によって形成された環状のリング状の継
手でるる。この密封継手の外面に断面で見てほぼ円形の
部分44aと、ほぼ矩形の突出部分46aとを有し、該
突出部分は前記部分44aに対して半径方向に配設され
かつ継手の軸線と平行に、換言すればコンテナを容器に
連結し友時に開口24.30の共通軸線と平行するよう
に位置決めされている。
一手42aはなお断面がほぼ円形で、部分44aと同心
をなす中央孔48aを有するものとなすことが望ましい
。場合に二つては省略し得るこの孔は継手に大きな柔軟
性を与えるものである。
第2図によってさらに明らかな如く、継手42a。
42k)は断面で見て、部分42.Lの中心を通りかつ
継手の軸線と平行な軸線に対して対称な形を有している
継手422Lの部分46aは板付は突出部を形成し、該
部分によって継手は容器の外方に向いたカバー26の端
面に形成されている補合のど50の中に、密封的に位置
するようになる。
本発明の重要な特色の一つによれば、コンテナを容器に
結合した時、すなわち連結装置34゜36.38.40
全部を連結した時には、継手42)のほぼ円形な部分4
4aがそれぞれフランジ22およびドアー32上に形成
された二つの傾M[22a、32aと、−手421)の
ほぼ円形な部分44bと同時に密封的に接触する。
さらに正確に言えば、面22aはフランジ22の内部に
おいて、密封容積12の外部に近い該フランジの小直径
部分に形成される。さら【面22aは開口240軸線に
対して傾斜し、密封容積12の方に向くようにされてい
る。
面32aはPブー32の周囲に対し、その大直径部分に
形成され、コンテナを容器に結合した時にフランジ22
の小直径部分の中に位置するようにされている。この面
32&は開口30の軸線に対して傾斜し、密封容積14
0外部に向くようにされている。
第2密封継手42bの部分46bは同様に板付は突出部
を形成し、該部分はコンテナのフランジ28内に形成さ
れた補合のど52の中に受入れられ、このフランジの片
面において密閉容積14の外面の方に向いている。
前記板付は装f34乃至40を図示のように連結すれば
、継手421)のほぼ円形の部分44I)は同時にそれ
ぞれフランジ22およびドアー32に形成された二つの
傾斜面22aT321)および継手42aの部分44a
を密封的に艇触する。
さらに正確に言えば、面22bはフランジ22の小直径
部分上に形成され、かつ面22sLに沿って密閉容積1
2に対しその外方に延び、この小直径部分が断面で見て
ほぼV字形を呈するようにされている。さらにこの面2
2bは開口24の軸線に対し、密閉容積12の外方に向
って傾斜している。
これに反し面32bはドアー32の大直径部分に形成さ
れかつ面32alCGつて封閉容積14の内方に向って
延び、こ0大直径部分が断面で見てほぼV字形を呈する
ようにされ℃いる。この面321)は開口30の軸線に
対し、容積14の内方に向って傾斜している。
第2図に示された実施例においては面22a。
32a、22b、32bは四回であり、断面で見て円弧
の形をなし、七の半径は継手の部分44a。
441)の半径にほぼ等しい。
この形態は一つの例?示すに過ぎず、前記面に二って形
成される円弧の半径は同様に継手部分44a、44bの
半径より犬となるようにすることができる。図示されて
いないが一つの変成におイテはこれらの面22 & 、
 32 a 、 221) 、 32bはほぼ直線状の
部分を有する円錐台状の面となすことができる。この変
型の利点は面の加工を簡単に行い得ることでらる。
要するに本発明によれは、それぞれ突出部によってドア
ー26およびフランジ28の中に固定された二つの円環
継手42aおよび42bの組合わせによって、所要の密
封性が得られ、これら谷継手がその断面の少なくとも1
点において、他の接手お:びフランジ22とrブー32
とに形成された傾斜面と密封的に接触するようになる。
第6図および第4図は他の利点を有する本発明の別の実
施例を示すものである。
在来の継手を使用した連結装置においては、容器のドア
ーに対する継手を交換する場合に大きな問題が発生する
。事実この継手を交換せんとする時にはドアーを容器か
ら取外す必要がろり、これは普通装置が類似のものでお
り、しかも寸法が大でおり、他のコンテナに近接し得る
ようになっている場合だげ可能であ旭。容器の大直径ド
アーによって担持されている継手の場合はその交換の不
可能なことは明らかである。
第6図および第4図は、本発明の装置が、常態では閉鎖
されている開口を通して容器のドアーを通過させること
により、前記0問題を解決し得ることを示している。す
なわちこのドアーとIIA遵する継手は、関連コンテナ
により容器を空にし、該容器の中に新しい継手を収付け
たドアーを導入した後、同じコンテナに二って充填を行
うことにより交換を実施することができる。
理解を容易にするために、第1図および第2図の実施例
の場合と同様な部材は100を加えた同じ参照数字によ
って表わされている。
第6図に示される如く、7ランゾ122は容器の壁の中
において、常態ではドアー126に二って閉鎖される円
形開口124を画がしていることがわかる。このフラン
ジ122の上には、コンテナの壁120の開放端におけ
る円形開口130を画弄する7ランゾ128の端部が6
決めされている。この開口130は常態ではドアー13
2によって閉鎖されている。
連結の密封性はドアー126上に装架された環状継手1
42aと、フランジ128上に装架された環状継手14
2bとに二って確実に行われる。
これら各継手142IL、142bは断面で見てほぼ円
形のまたr′i、0字形の中空部分と、2部分工りなる
突出部とを有し、該突出部の二つの部分は継手軸線と平
行な直線に対して反対の方向に傾斜している。ドアー1
26の継手142a17)場合はこの直線は継手の円形
部分に対して内向きにLi2倚している。これに反し一
手142bの円形部分に対しては前記直線は外向きに偏
倚している。したがってこの二つの継手142aおよび
142bU断面で見てほぼ8字形をなしている。
継手142aの2部分よりなる突出部に、絶縁体の外方
に向いたドアー126!I)端面に形成されたのどの中
において、載面の周縁の近くに位置している。この継手
142aの円形部分に常態では、7ランゾ122上に形
成されかつその内方に向いた円錐台面または曲面に対し
て支持され℃いる。
コンテナがフランジ122に対して連結された時には、
継手142aの円形部分は同様にカバー132の外面と
周縁との交差部に形成され九円錐台面または曲面上に支
持され、かつ7ランゾ122お工びカバー132の前記
面の間において、継手142bの円形部分に対して支持
される。
これとは反対に継手142bの2部分よりなる突出部は
、コンテナの外方に向いたフランジ128の端面に形成
されたのどの中において、前記開口130に近接し℃位
置している。この継手の円形部分はドアー132の外周
縁に形成された円錐台面または曲面に対して支持され、
かつ前記−アーが定位置にわる時はコンテナの内向に向
くようになっている。同様にコンテナを絶縁体に連結す
る時には前記円形部分はフランジ122の外戒面と内周
縁と0交&部に形成された円錐台面またに曲面に対し、
かつ−手142aの円形品分に対して支持される。
第3図によって明らかな如く、継手142a。
142bの直径は、−手142aの外径が継手142b
の円形部分の中心における直径とほぼ等しくなるように
されている。逆に継手142bの内径は一手142aの
円形部分の中心におけるその直径とほぼ等しい。
第6図の右方部分に示される如く、ドアー126は室の
内方にフランジ127を有し、該フランジは常態ではフ
ランジ122の内面に対して支持されている。しかしな
がらこのドアー126を、フランジ122.128内に
形成された開口の内部に通し得るようにするために、そ
の外周縁は直径的に相対する二つの個所に切落し面16
0を有し、これら面の間の最大距離がコンテナの内径エ
リ小となるようにされている。この切落し面の一つは第
6図の左半分に示されている。この図に示される如く、
前記切落し面0最大間隔は継手142aの突出部の外径
よりは犬でbるが、この継手の外径よりは小さい。
さらにコンテナの内部に突出するフランジ128の部分
は、開口130を画がするために、直径的に相対する個
所に位置する二つの溝孔162を有し℃いる。これら溝
孔の幅は一アー126の厚さよりは犬でありかつこれら
溝孔の底部における幅はドアー126の切落し面160
の最大間隔よりは大であり、第4図に示される如く該切
落し面160を溝孔162の正面に動かせば、前記ドア
ーが90度傾斜して7ランゾ128を通過し得るように
なっている。なお溝孔162の底部における幅は一手1
42bの内径よりは犬であり、かつこの継手の突出部の
内径よりは小である。
言うまでもなく本発BAは前記実施例に制限されるもの
ではなく種々の変型かり能である。
したがって継手内に形成される中空部分は場合によって
は省略することができる。同様に継手の戒付けを確実に
するだめの突出部は図示のものとは異なる形のものとな
すことができる。さらに継手を密封的に支持するための
面も異なる形とな丁ことができる。最後に7ランゾとド
アーとの間に設けられるこの取外し自在板付1装U!t
は本発明の範囲を離れることなく種々の変型を行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はコンテナおよび容器を、これらが口弄する密閉
容積の密封性を失9ことなく連通せしめ得るようになっ
た本発明による装置の線図的縦断図面、第2図は第1図
の装置に決用された密封継手の拡大詳細断面図、第6図
は第1図に対応する線図的断面図で、本発明の第2実施
例を示すもの、第4図は第6図に示された装置において
コンテナの7ランゾが容器のドアーを通る態様を線図的
に示した透視図。 12.14  密封容積、16 外部大気、22゜28
フランジ、24.30  開口、26.32rアー、3
4,38.40  ねじ、36 挿込み連結、22a 
、32a  傾斜面、4za、4zb密封継手、44a
、44b  円形部分、46a。 461)  突出部、50.52  のど。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二つの密閉容積(12、14)を、外部大気(1
    6)に対するその密封性を破壊することなく連通させる
    取外し自在装置にして、前記各容積が、フランジ(22
    、28)によつて画定されかつ常態ではドアー(26、
    32)によつて閉鎖されるようになつた、所定軸線を有
    する少なくとも一つの円形開口(24、30)を備えて
    おり、さらに、前記ドアーをフランジに取外し自在に装
    着する手段(34、36)と、前記フランジを相互に取
    外し自在に装着する手段(38)と、前記ドアーを相互
    に取外し自在に装着する手段(40)と、外部大気に対
    する前記密閉容積の密封を恒久的にする密封手段(42
    a、42b)とが設けられている装置において、前記密
    封手段が二つの環状密封継手(42a、42b)にして
    、その各個が断面で見てほぼ円形の部分(44a、44
    b)と、取付け突出部を形成する少なくとも一つの張出
    し部分(46a、46b)とを有する継手よりなり、前
    記継手の第1のもの(42a)の突出部が前記密閉容積
    の第1のもの(12)のドアー(26)内に形成された
    のど(50)の中に密封的に位置しており、装着手段全
    体が連結された時に、前記継手のほぼ円形の部分(44
    a)が二つの面(22a、32a)にして、前記開口の
    軸線に対して傾斜しかつそれぞれ第1密閉容積のフラン
    ジ(22)および第2密閉容積のドアー(32)の上に
    形成された面と密封的に接触し、第2継手(42b)の
    突出部が第2密閉容積(14)のフランジ(28)内に
    形成されたのど(52)の中に密封的に位置しており、
    装着手段全体が連結された時に、前記第2継手のほぼ円
    形の部分(44b)が別の二つの面(32b、22b)
    にして、前記開口の軸線に対して傾斜しかつそれぞれ第
    2密閉容積のドアー(32)および第1密閉容積のフラ
    ンジ(22)の上に形成された面と、前記第1継手のほ
    ぼ円形の部分(44a)と密封的に接触するようになつ
    ていることを特徴とする装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    各密封継手(42a、42b)が前記ほぼ円形の部分(
    44a、44b)と同心をなすほぼ円形の断面の中央空
    所(48a、48b)を有している装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    傾斜面(22a、22b、32a、32b)がほぼ矩形
    の断面を有している装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    傾斜面(22a、22b、32a、32b)が凹面であ
    り、かつ少なくとも前記継手のほぼ円形の部分(44a
    、44b)と半径の等しい円弧の断面を有している装置
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    密封継手の張出し部分(46a、46b)が前記開口の
    軸線と平行に位置し、かつほぼ矩形を呈している装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記
    第1および第2密閉容積がそれぞれ密閉容器および運搬
    用コンテナであり、該容器のドアー(126)が直径的
    に相対する二つの個所に切落し面(160)を有し、こ
    れら切落し面が前記コンテナの内径より小さな最大間隔
    によつて分離され、かつ該コンテナのフランジ(128
    )が直径的に相対する二つの個所に溝孔(162)を有
    し、これら溝孔の幅が前記容器のドアー(126)の厚
    さより大であり、かつ該溝孔の底部の間隔が前記切落し
    面(160)の最大間隔より大となるようにされている
    装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項記載の装置において、前記
    容器のドアー(126)上に装架された継手の張出し部
    分(142a)が該継手の円形部分に対し内向きに偏倚
    し、前記コンテナのフランジ(128)上に装架された
    前記継手の張出し部分(142b)が該継手の円形部分
    に対し外向きに偏倚している装置。
JP62118708A 1986-05-15 1987-05-15 二つの密閉容積を連通させる取外し自在装置 Pending JPS6324198A (ja)

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