JPS63241363A - イオン風速計 - Google Patents

イオン風速計

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JPS63241363A
JPS63241363A JP61209259A JP20925986A JPS63241363A JP S63241363 A JPS63241363 A JP S63241363A JP 61209259 A JP61209259 A JP 61209259A JP 20925986 A JP20925986 A JP 20925986A JP S63241363 A JPS63241363 A JP S63241363A
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JP
Japan
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circuit
discharge
electrode
group
ion
Prior art date
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JP61209259A
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English (en)
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Kazutoshi Asano
浅野 和俊
Takeshi Sato
武 佐藤
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KOSHIN DENKI KOGYO KK
Original Assignee
KOSHIN DENKI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はイオン風速計に関し、特にイオンの移動時間
の風による変化を検出するようにしたものである。
(従来の技術) 従来この種の装置として、例えば特公昭49−3704
号公報に示されるように、空気通路中にイオン発生源と
コレクタ電極とを設け、このイオン発生源とコレクタ電
極間に流れるイオン電流を測定できるようにし、このイ
オン電流の風による変化から風速を測定できるようにし
たもの(以下「前者」という。)が公知となっている。
また、特公昭57−52972号公報には、流体中にカ
ルマン渦を生起させるよう形成された円柱状電極とこの
円柱状電極に対向する針電極間にイオン電流を流すよう
にしたもの(以下「後者」という。)が示されている。
係る装置においてはカルマン渦の発生周期が風速に対応
して変化することに伴い、周期的に脈動するイオン電流
の脈動周波数を検出して風速を測定するようにしである
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前者にあってはイオン電流変化そのもの
を風速の測定に用いるので、イオン発生源の変動等が測
定結果に直接影響を与えるという問題点があった。
また、後者にあってはイオン電流の絶対値ではなく、脈
動周波数を測定に用いるので安定性の面で有利であるが
、定常的イオン電流の供給を必要とし、この実現が困難
であるという問題点があった。
そこで、この発明は上記従来例の問題点を解決し、小型
で安定した測定のできるイオン風速計を提供することを
課題とするものである。
(問題点を解決するための手段) しかして、この発明の要旨とするところは、第1の所定
電圧が印加されて放電によるイオン群を発生させる放電
電極対と、この放電電極対の一方の電極に接続され前記
放電電極対に放電を生起せしめるパルスを所定周期で発
生するパルス発生手段と、前記放電電極対に対向して設
けられ、第2の所定電圧が印加されるコレクタ電極と、
このコレクタ電極と前記放電電極対との間に設けられイ
オン群が通過自在に形成された検出電極と、前記放電電
極対の放電により発生したイオン群が前記検出電極を通
過したことを検出する通過検出手段と、前記放電電極対
における放電開始時から前記通過検出手段により前記イ
オン群の通過が検出された時までの時間を計測する時間
計測手段と、この時間計測手段の出力値と所定値との差
を演算する演算手段とを具備し、前記演算手段の出力値
の風に伴う変化から風速を測定するようにしたことにあ
る。
(作用) したがって、第2図に示されるように、放電電極対1で
発生したイオン群はコレクタ電極3に向かって移動し、
このイオン群の移動に伴い検出電極5には誘導電流が誘
起される。この誘導電流は、イオン群が前記検出電極5
へ向かう間は負極性で、該検出電極5を通過すると正極
性へ変化するものであり、検出電極5に到達した時にそ
の値は丁度零となるものである。即ち、検出電極5の誘
導電流値が零となる点(ゼロクロスポイント)を検出す
ることによりイオン群の通過を知ることができる。
そして、放電開始時から前記ゼロクロスポイントの検出
時までの時間は放電電極対1と検出電極5間のイオン群
の移動時間であって、この移動時間は風速の大きさに対
応して変化するので、無風時の移動時間を基準として個
々の風速下における移動時間との差は各風速に対応する
こととなり、イオン電流の大小に関係なく、風速を知る
ことができ、上記課題を達成できるものである。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面により説明する。
第1図において、放電電極対1は例えば平板状に形成さ
れた第1の誘導電極1aと、この誘導電極18に対向し
て設けられ針状に形成された放電電極1bとから構成さ
れている。この放電電極対1には第1の直流電源2が接
続され、第1の所定電圧VB、が負極性で印加されてい
る。また、前記放電電極1bと前記第1の直流電源2と
の間には高電圧パルス発生回路100が直列接続されて
いる。この高電圧パルス発生回路100は前記誘導電極
1aと放電電極1b間に放電を生起させる負パルスを発
生するもので、該負パルス出力時には前記放電電極1b
に前記第1の直流電圧VB1に負パルスが重畳されて放
電に必要な放電電圧VPとなる。放電用電源として負電
圧を用いたのは一般に知られているように、負コロナの
方が正コロナに比べ族11!電流を多く流すことができ
ることに基づくものである。前記電圧VPが変化した場
合の放電電流の変化の一例が第7図に示されている。
3はコレクタ電極で前記放f!!電極対1に対向して設
けられており、第2の直流電源4が直列に接続され正極
性の第2の直流電圧VB、が印加されている。したがっ
て、前記放電電極対1における放電により発生したイオ
ン群はこのコレクタ電極3に吸引される。
放電電極対1とコレクタ電極3間に電圧を与えるのに、
本実施例のように直流電源を2分割としたのは後述する
検出電極5を接地電位として誘導電流測定を行なうため
である。
前記放電電極対1と前記コレクタ電極3との間には検出
電極5が設けられている。この検出電極5は例えばルー
プ状に形成されており、イオン群が通過し易い構造とな
っている。
この検出電極5にはイオン群の移動に伴い誘導電流が誘
起されるが、その極性は移動区間により変化する。第8
図には実測による誘導電流(実線表示)とパルス(二点
鎖線表示)が示されており。
イオン群が前記放電電極対1から検出電極5へ向かう間
は負極性で、検出電極5に到達した時点では丁度零とな
り、その後正極性へ転する。同図において誘導電流の波
形は非対称ではあるが、電流値が零となる点(ゼロクロ
スポイント)の位置には影響を与えないことが確認され
ている。また、このゼロクロスポイントまでの時間は放
電電極対1とコレクタ電極3間の直流電圧VBの増加に
伴い減少していく。
120は前記検出電極6に誘起された誘導電流を増幅す
るための電流増幅回路で、増幅された電流はフィルタ回
路140を介して演算処理回路160に入力され、必要
な処理が施される。
フィルタ回路140は誘導ハムを除去するためのもので
ある。
演算処理回路160は入力された誘導電流のゼロクロス
ポイントの検出、イオン群の移動時間の計測等を行なう
ものである。第3図に詳細なブロック図が示されている
。同図において、比較回路162は誘導電流がゼロクロ
スポイントを通過したか否かを検出するものである。
to′検出回路164は前記放電電極対1と検出電極5
間のイオン群の移動時間t。′を検出するもので、具体
的にはt。′に相当するパルスを発生させて、このパル
スをクロック発生回路166から入力された同期信号に
同期させて出力している。。
カウンタ回路168は前記t0′検出回路164の出力
信号を入力し、この出力信号の出力時間、即ち前記t、
1を計数するものである。
t0″レジスタ回路170は前記カウンタ回路168で
計数されたt0′の値を蓄積するものである。
t0レジスタ回路172は前記tllルジスタ回路17
0と同様に前記カウンタ回路168の出力を蓄積するも
のであるが、特に無風状態での放電電極対1と検出電極
5間のイオン群の移動時間1、の計数値を蓄積するもの
である。第9図には無風時におけるこのt6と電圧VB
との関係が示されており、VBが大きくなるに伴い前記
t、は小さくなる傾向にある。
減算回路174は前記t0ルジスタ回路170の蓄積デ
ータとt0レジスタ回路172の蓄積データとの減算を
行なうものである。即ち、イオン群の移動時間の変化量
Δt、= t、 −tl、’が演算される。この変化量
Δt0と風速との関係が第10図(a)、(b)に示さ
れている。同図(a)、(b)は放電電圧VPを3KV
又は4KVに設定し、VB=(VB、+VB、)をパラ
メータとして表しており、風速とΔt0とは非常によい
比例関係であることがわかる。したがって、この関係を
予め求めておけば、Δt0が判かれば対応する風速を求
めることができる。
D/A変換回路176は前記減算回路174のデジタル
出力をアナログ信号に変換するものである。このD/A
変換回路176の出力は例えば、一般のデータ記録装置
や指示計器等に入力され風速測定に供される。
制御パルス発生回路178は前記t、9検出回路164
、カウンタ回路168等の回路動作に必要な各種基本信
号を発生するものである。
第1図に戻ってトリガ回路180は前記高電圧パルス発
生回路100及び演算処理回路160に必要な基本トリ
ガ信号を発生するものである。
6は前記高電圧パルス回路100に用いられる直流高圧
電源である。
上記構成の具体回路例が第4図及至第6図に示されてい
る。
第4図において、トリガ回路180は演算増幅器7を中
心として構成される比較回路を介し、交流入力信号を方
形波パルス信号に変換する。この方形波パルス信号は例
えばIC化されたJ−にフロップ回路8で電源周波数の
172に降倍されてモノマルチバイブレータ回路9に加
えられる。そして、該モノマルチバイブレータ回路9は
高電圧パルス回路100用トリガ信号を出力端子2Qか
ら、制御パルス発生回路178用基準信号を出力端子I
Qからそれぞれ出力する。前記高電圧パルス回路100
用トリガ信号はトランジスタ10を介して高電圧ノ5ル
ス回路100に印加される。尚、前記出力端子IQ及び
2Qの出力パルス幅はそれぞれ可変抵抗器VRI、VR
2によって調整できるようになっている。
高電圧パルス回路100は二極真空管11.12を並列
に接続したものを中心に構成されている。
m記トリガ回路180からのトリガ信号が三極真空管1
1のグリッドに入力されると抵抗13の両端には第11
図に示されるような負極性パルスが出力される。この負
極性パルスは第1の直流電圧V[3□を基準とし、その
最大値V。は前記二極真空管11.12の導通時の等価
抵抗値Rt、出力側の抵抗13の値をR8とすれば、 Vo= −R8(Vll+VB) / (R,+Rt)
と表される。
この高電圧パルス回路100の出力は前記放電電極1b
へ印加される。
電流増幅回路120は演算増幅器14を中心に構成され
ており、入力された誘導電流を電圧信号として出力する
ものである。15.16はダイオードに接続された電界
効果トランジスタで、前記演算増幅器14の入力保護と
して作動するものである。
フィルタ回路140はT型RCフィルタにボルテージフ
ォロワとして用いられる演算増幅器17゜18が接続さ
れてノツチフィルタが構成されている。該ノツチ周波数
は電源周波数(例えば50H2)に設定されており、電
源回路からの誘導ハム成分のみを減衰させるものである
比較回路162は、演算増幅器19を中心として構成さ
れており、入力信号が零になるとOR回路20を介して
11 L I+比出力検出信号Fを出力する。
t 、 J検出回路164はゲート回路より構成されて
おり、前記比較回路162の検出信号F及び後述する制
御パルス発生回路178からの基準信号Hを入力し、前
記放電電極対1と検出電極5間のイオン群の移動時間t
。′に相当するパルスを発生するものである。このパル
スは後述する制御パルス発生回路178に入力される一
方、後述するクロック発生回路166からのクロック信
号と同期されて後述するカウンタ回路168に出力され
る。
クロック発生回路166は発振回路と分周回路とより成
り、発振回路はゲート回路21.22を用いて構成され
ている。また、分周回路はデケードカウンタ回路23及
びJ/にフリップ回路24から構成されており、前記デ
ケードカウンタ回路23では原発振周波数の1710周
期の周波数F1に、前記J/にフリップ回路24では更
に1/2の周期の周波数F2にそれぞれ変換されて出力
される。出力周波数はクロック選択スイッチ25により
Fl又はF2を選択できるようになっている。
尚、本実施例においては原発振周波数はIOMH2を用
いている。
制御パルス発生回路178は2つのモノマルチバイブレ
ータ回路26.27より構成されており、前記トリガ回
路180の出力信号を基に前記t。′検出回路164.
後述するカウンタ回路168等に必要な各種信号を発生
するものである。具体的には前記モノマルチバイブレー
タ回路26により後述するカウンタ回路168のリセッ
ト信号を、前記モノマルチバイブレータ回路27により
後述するt、ルジスタ回路170及びtI、レジスタ回
路172用のロード信号と後述する減算回路174の演
算トリガ信号とをそれぞれ発生し出力する。
カウンタ回路168は2つのアップカウンタ回路28.
29より構成されており、前記t、l検出回路164の
出力信号を入力し、この入力信号の印加時間に相当する
バイナリデータに変換するものである。
1、レジスタ回路170は2つのシフトレジスタ回路3
0.31より構成されており、前記カウンタ回路168
の出力データが前記制御パルス発生回路178のロード
信号の出力タイミング毎に入力され、シリアルデータに
変換されて後述する減算回路174に出力される。
t0′ レジスタ回路172は前記t0′ と同一構成
のシフトレジスタ回路32.33及び2つのラッチ回路
34.35とから構成されている。ラッチ回路34,3
5は無風状態におけるイオン群の移動時間t0のバイナ
リデータを保持するものである。無風状態で本装置を作
動させてt。設定スイッチ36を開成すると前記カウン
タ回路168で計数出力されたt。のデータが保持され
る。そして、この保持されたデータは前記t0′ レジ
スタ回路170と同様にシフトレジスタ回路32゜33
を介してシリアルデータとして後述する減算回路174
に出力される。
減算回路174は1ビツト減算回路37、シリアル/パ
ラレル変換回路38.39等から構成されている。前記
1ビツト減算回路37には前記t01  レジスタ回路
170及びし。レジスタ回路172のシリアル出力信号
が入力され、1ビツト毎の演算が行なわれる。即ちΔj
o=t0−t。′が演算され、その演算結果はシリアル
/パラレル変換回路38.39及びJ/にフリップフロ
ップ回路40を介して8ビツトのパラレル信号に変換さ
れて出力される。
4ビツトバイナリカウンタ回路41及びJ/にフリップ
フロップ42.43等から構成される部分は前述したシ
リアル/パラレル変換のタイミング信号を発生するもの
であり、この信号は前記t0′ レジスタ回路170及
びt。レジスタ回路172へも入力され、シリアルデー
タを出力するタイミング信号として用いられている。
D/A変換回路176はIC化されたD/A変換器44
を中心に構成されており、前記演算回路174からのパ
ラレールデータ入力を電圧信号に変換しており1例えば
入力データが全てtt L u信号の場合には○Vを出
力する。即ち、出力端子には放電電極対1と検出電極5
間の無風時を基準としたイオン群の移動時間の変位量Δ
t0=t、−t、’に相当する電圧信号が出力され、こ
の出力電圧は放電のたびに更新される。
前記D/A変換器44の出力信号は例えば記録装置20
0に入力され、記録されるか又はメータ(図示せず)に
入力されてリアルタイムで風速指示される。
上記構成において、その使用方法は、初めに本装置を無
風状態の空間に設置し、1o設定スイツチ36をオフ状
態として電源を印加する。尚、クロック選択スイッチ2
5はいずれの設定でもよい。
次に、1o設定スイツチ36を閉成してD/A変換回路
176の出力電圧がOvとなることを確認する。Ovと
ならなかった場合は該t0設定スイッチ36を一旦開成
し、再度閉成する。この操作によりt。レジスタ回路1
72には無風時におけるイオン群の移動時間tl、が保
持される。
次に本装置を風速設定場所に設定すれば、風速に対応し
た電圧信号が得られる。この電圧信号は前述した第10
図に置けるΔt0に対応するものであるから、同図のよ
うな特性曲線を予め求めておけば対応する風速を知るこ
とができる。また、指示計器を接続し、該指示計器には
前記第10図のような特性曲線に基づき指示値を目盛る
ことにより直接風速を指示するようにすることができる
尚、本実施例においては第1の所定電圧VB1及び第2
の所定電圧VB、を固定したが、これらを可変電源から
採るようにすれば、第10図の特性曲線かられかるよう
に測定レンジを変えることができる。
(発明の効果) 以上述べたように、この発明によればパルス放電により
発生させたイオン群を所定電極間で移動させ、この移動
に要する時間の風による変化量を検出するようにしたの
で、従来装置のような測定値のドリフトが小さく、安定
な測定ができる。また、イオン群の移動時間の変位量に
鋸づき風速を測定するようにしたので、放電電流が変動
しても測定値には影響なく確実な測定ができる。
さらには、従来装置に比べ、放電回路の安定化を必要と
しないので、回路構成が簡易になるという効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るイオン風速計の実施例を示す構
成図、第2図は同上のイオン風速計の概略構成図、第3
図は同上のイオン風速計の演算処理回路の構成図、第4
図は同上のイオン風速計の具体回路図、第5図は同上の
イオン風速計の具体回路図、第6図は同上のイオン風速
計の具体回路図、第7図は同上のイオン風速計の具体回
路図、第8図は放電電圧と放電電流の関係を示す特性線
図、第9図は誘導電流とパルスとの関係を示す特性線図
、第10図は放電電極対とコレクタ電極間の電圧と無風
時のイオン群の移動時間との関係を示す特性線図、第1
1図は風速とイオン群の移動時間変化量との関係を示す
特性線図、第12図はパルス波形を示す波形図である。 1・・・放電電極対、3・・・コレクタ電極、100・
・・高電圧パルス発生回路、162・・・比較回路、1
64・・・ta′検出回路、168・・・カウンタ回路
、170・・・t、 j  レジスタ回路、172・・
・t0レジスタ回路、174・・・減算回路。 第6図 ゝ176 第7図 第8図 第9図 第11図 時間(μ5ec)→ 第10図 (m/sec) (b) (m/5ec) 手続祁?−7IE書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和61年特許願第209259号 2、発明の名称 イオン風速計 3、補正をする老 事件との関係  特許出願人 代表者 木  村   功 昭和63年1月26日 メ ロ、補正の対象    L (1)明細書第19頁第19行から第20行「第12図
は・・・・・である。」とあるのを削除する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 第1の所定電圧が印加されて放電によるイオン群を発生
    させる放電電極対と、この放電電極対の一方の電極に接
    続され前記放電電極対に放電を生起せしめるパルスを所
    定周期で発生するパルス発生手段と、前記放電電極対に
    対向して設けられ、第2の所定電圧が印加されるコレク
    タ電極と、このコレクタ電極と前記放電電極対との間に
    設けられイオン群が通過自在に形成された検出電極と、
    前記放電電極対の放電により発生したイオン群が前記検
    出電極を通過したことを検出する通過検出手段と、前記
    放電電極対における放電開始時から前記通過検出手段に
    より前記イオン群の通過が検出された時までの時間を計
    測する時間計測手段と、この時間計測手段の出力値と所
    定値との差を演算する演算手段とを具備し、前記演算手
    段の出力値の風に伴う変化から風速を測定するようにし
    たことを特徴とするイオン風速計。
JP61209259A 1986-09-05 1986-09-05 イオン風速計 Pending JPS63241363A (ja)

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