JPS6324105A - 測定装置 - Google Patents

測定装置

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JPS6324105A
JPS6324105A JP62100254A JP10025487A JPS6324105A JP S6324105 A JPS6324105 A JP S6324105A JP 62100254 A JP62100254 A JP 62100254A JP 10025487 A JP10025487 A JP 10025487A JP S6324105 A JPS6324105 A JP S6324105A
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、ワークピースの寸法を測定するためのプロー
ブに関するものである。
[従来の技術] 座標測定機械あるいは工作機械において、ワークピース
に関連してプローブの座標位置を決定することによりワ
ークピースの寸法を測定する測定用プローブを含む測定
装置が知られている。その測定装置は、座標位置が測定
されるワークピースの表面に向けてプローブを移動させ
るべく操作されるものである。そして、プローブ部分に
はワークピース表面と係合し得るスタイラスが形成され
ており、プローブは当該係合に応じて検出信号を出力す
るように構成されている。
所謂「トリガ・プローブ」においては、プローブの検出
信号はスタイラスとワークピース表面との保合に応じて
生成されるステップ信号であり、表面の位置は保合の直
後にal械の測定デバイスの読みに換算して測定される
。ステップ信号は、プローブの電気回路の一部をなすス
タイラスが休止位置から変位して回路状態に変化を生じ
させることによって生成される。そして、この信号は、
プローブと機械との間のインタフェースユニットを通過
させることによって機械が受容できる信号に条件をとと
のえられる。
欧州特許明細書第0068899号、および米国特許第
4,177.568号により、スタイラス変位信号に加
え、プローブのスタイラスが最初にワークピースに接触
したときに信号を発生させることが知られている。
[発明が解決しようとする問題点] 電力および他の信号群をプローブにインタフェースユニ
ットから伝達するためには、そしてプローブからトリガ
信号群を受信するためには、プローブとインタフェース
ユニットとの間に、あるいは、プローブが誘導、光学的
その他の無線連絡手段を備えたユニットを介してインタ
フェースユニットと通信を行う場合にはプローブと遠隔
伝送ユニットとの間に、電気的接続を行うことが要求さ
れる。
本発明の目的は、プローブをそのような伝送ユニットな
いしはインタフェースに接続するためにプローブに要求
される外部の電気的接続本数を減少し、2木とすること
、すなわち送信用の1木と受信用の1本とにすることに
ある。
[問題点を解決するための手段] かかる目的を達成するために、本発明では、「プローブ
・トリガ」信号(’probe triggered’
signa1)がプローブによフて発生されたときに電
流の変化を検出する電流検出回路をプローブ外の測定装
置に設けるとともに、プローブ内の諸口路を動作させて
所要の機能を行わせるべくプローブに異ったレベルの電
圧を供給するようにする。
[作 用] すなわち、起動機能およびリセット機能、並びにプロー
ブのゲインコントロール回路はすべて、機械またはイン
タフェースから送出されてくる電圧信号によって作動さ
れるようになされ、一方ブローブからのトリガ信号は電
流信号として検出される。
本発明の利点は、ただ2つの電気的接続を行うだけて、
プローブと機械との間の2方向伝送が容5に実現でき、
しかもかかる容易さを有するプローブが従来、のプロー
ブと交換できることである。
[実施例] 以下に示す図面を参照して本発明の一実施例を詳細に一
説明する。
第1図〜第3図には測定用プローブlOが示されている
。プローブlOは測定機械あるいは工作機械(不図示)
の可動滑動部によって支持されるようにし、これにより
プローブ10は機械のベース14上に位置したワークピ
ース12に関して移動可能となる。この機械の滑動によ
りプローブはワークピース12の表面と係合し、もって
ワークピース12の位置を検出する。また、当該表面と
の保合によりプローブは機械に信号を供給する。この信
号により空間におけるプローブの位置座標が決定される
この座標の決定は、機械に装着された位置カウンタを用
いて機械滑動部の位置を記録することによって行われる
ものである。
プローブはプローブ本体16を有し、本体16は機械と
の接続のためのシャンク18を有する。これかられかる
ように、本体16はプローブの固定部構造を成し得るも
のであり、また、1d16Aを有する。
本体16の内部で支持される可動構造は概略参照番号1
9で示されるものであり、その中にはスタイラスホルダ
20が含まれ、ホルダ20にはスタイラスクラスタ21
が接続されている。本例におけるスタイラスクラスタは
5個のスタイラス22を有し、スタイラス22の各々は
クラスタの中央から互いに直交する方向へ展開している
。これら5個のスタイラスの各々は、プローブと多様な
ワークピースの表面との係合を可能にするものであり、
これら係合は互いに直交する6つの方向における任意の
方向への機械の移動によって行われるものである。
スタイラスクラスタ20は、軸16^を中心軸とする三
角中央板24(図2)と合体しており、三角中央板24
は3個の座部26を有し、これら座部26は三角中央板
24の頂点の各々において、ころの形態で軸16Aに対
して放射状に延在されている。板24は休止位置におい
ては中間部材28に支持されており、かかる支持は中間
部材28により支持される一対の座部要素30によって
なされるものである。すなわち、座部要素30はころ2
6と係合し、これらが伴って中間部材28への板24の
動的な支持を形成する。
ばね32の引張り力は板24を座部要素30との休止位
置へ付勢するものであり、さらに、スタイラスホルダの
明確な位置づけを確実にするものである。
しかしながら、スタイラスホルダは傾いて、あるいは軸
方向下方にばねの付勢力に抗して、その休止位置から変
位可能であり、これら変位はスタイラス22のいずれか
がワークピース12と係合している場合に生ずる。
中間部材28は、また可動構造19の一部を成し、三角
板を有してプローブ本体16に動的に支持される。かか
る動的支持は、中間部材に配設された球状の座部要素3
0と、環状板36A上に放射状に展開したころの形態で
配設された3対の座部要素34とによってなされる。座
部要素30は下方に付勢されて、ころ34と係合する。
この付勢はばね38によってなされるものであり、これ
により中間部材は板36A上に明確に位置づけられる。
しかし、中間部材はばねの付勢力に抗して傾いて、ある
いは軸方向に板36八から変位可能であり、これら変位
はスタイラス22のいずれかがワークピースに係合する
場合に生ずる。本例において、ばね38は円錐形のばね
支持部材42によって位置づけられ、ひるかえって、支
持部材42は環状板36Aに接続した三角固定構造40
に反作用を及ぼす。上記構成においてばね38は通常、
圧縮状態にある。環状板36Aは中間部材28を支持す
るための底板を成す。
環状板36八は環状固定構造36の一部を成すものであ
り、環状固定構造36のもう一方の部分である38Bは
その外周面でプローブ本体16と接続している。
構造3602つの部分36^および36Bは、円周方向
に間隔をおいた少なくとも3つの柱44によって互いに
接続する。柱44はスタイラスホルダとプローブ本体と
の間の負荷経路において相対的に弱い領域を形成する。
従って、スタイラスに力が加わったときの負荷経路にお
いて最大歪の領域を形成することになる。柱は軸44A
を有し、これらはプローブ本体の軸16Aに平行となフ
ている。
検出装置46は細長い半導体歪ゲージの形態で、柱の各
々に装着され、各々の歪ゲージは、その軸46Aを柱の
軸44^に対してθだけ傾けて位置づけられる。これら
構成によって、歪が引張り、圧縮あるいは捩り、または
これらの合成されたもののいずれであっても、柱に歪が
生じたとき歪ゲージのいずれも検出信号を供給し得るも
のとなる。
柱の寸法d、b、およびl、柱の数および構造36の外
周における柱の位置を適切なものとすることにより、歪
ゲージ軸が傾いていることと相俟って最大にその効果を
発揮するものであり、極めて高い感度を得ることができ
、かつ機械の振動や加速による誤ったトリガを回避する
という相反する要請をも満足できる。また、これら構成
はスタイラス22の任意の1つにおける力の作用の全て
の方向で先行変位のばらつきを最小にもする。
実際的なプローブ構造の一例としては、各々0.5mm
の長さの3つの柱が構造36の周上に等間隔で配設され
、各々の柱には半導体歪ゲージが装着されてし)るもの
である。これらゲージの縦重山はゲージの装着された各
々の柱の軸に対して25度傾けられている。このプロー
ブでもって、スタイラス22の先端に作用する力の方向
にかかわらず、スタイラスのプラスあるいはマイナス0
.5ミクロンの動きでトリガ信号を生成することが可能
である。
センタが図の0で示す位置にあり、51で示される半球
状のエンベロープに格納されたスタイラスが水平、垂直
あるいは他の任意の位置のいずれであっても上述したこ
とは可能である。プローブ本体16の下部はスリーブ4
8によって被覆され、またゴムシール149によって密
閉される。これにより装置の損傷や塵埃の侵入を防止す
る。
感度のよい歪ゲージおよび短い柱を採用することにより
、構造3Bの相対的な剛性は高いものとなり、さらに誤
ったトリガをほぼ回避し、システムにおける機械的ヒス
テリシスを無視し得るものとなる。
装置の操作において、プローブは自身の装着された81
械によって駆動され、ワークピース12の表面へ移動す
る。5つの直交するスタイラス22を有するスタイラス
クラスフを採用することにより、6つの直交する方向の
任意の方向において測定が可能となる。中間部材へのス
タイラスホルダの支持および構造36への中間部材の支
持は動的なものであるので、従って全ての可動構造およ
び構造40は、ばねの付勢力がスタイラスがワークピー
スの表面と接触することによるスタイラスに作用する変
位力に勝っているうちは、単一の固定構造とみなされる
からである。
このように、ワークピースとの最初の接触ではどのよう
なスタイラスの変位も単一の固定構造に生ずるような歪
をもたらし、これら歪は柱の部分で最大となるものであ
り、歪ゲージ46によって検出される。歪ゲージからの
信号はワイヤ47を介してプローブ本体内部の電気回路
50に供給される。
上記検出では歪ゲージにおける抵抗の変化が検出される
ものである。電気回路50はトリガ信号を生成し、この
トリガ信号はプローブの外部装置である第2の電気回路
(本例においては第5図のインタフェースユニットIF
)に供給される。機械の測定装置に供給される前に、信
号はこの回路で処理されて、プローブの瞬間的な位置を
読取るためや機械を停止するために供される。PIUt
aは瞬時に停止することができないから、機械が停止す
るまではスタイラスはさらに変位し、この変位は2つの
ばねのどちらかの付勢力が抗しきれなくなるか、あるい
はスタイラスホルダや中間部材がそれぞれの動的支持部
から浮き上がってしまうまで続けられる。この作用によ
って、プローブに損傷を与えることを防止するための機
械の6方向全てにおける付加的な制動動作ももたらされ
る。
付加的なフェイルセーフ構成として、休止位置からのス
タイラスの変位は電気回路49によっても検出されるも
のであり、この回路49は全ての半球要素30を直列に
接続してスイッチ接点を構成する。これらスイッチは休
止位置にある座部要素26.34によって構成される。
かくの如くして、スタイラスの変位は座部要素の浮上を
もたらし、この浮上によって各々の接点は回路49を開
放する。
この回路49は電気回路50に接続されており、回路5
0は回路49の状態変化を検出する。
上述されたプローブは直交する軸±X、±Yおよび±Z
の6つの方向に動作可能なスタイラスを有するものであ
るが、本発明は5つの方向にのみ動作可能なスタイラス
を有するプローブにも適用可能であることは明らかであ
ろう。すなわち、スタイラスが垂直下方(−2方向)に
動作不可能なものである。
また、固定および可動構造における座部要素の位置ある
いは相対的変位は種々のものとすることができ、本発明
の基本原理を離脱しない範囲で動的支持機構の構成を選
択できる。
電気回路50の詳細を第4図を参照して説明する。3つ
の歪ゲージSGI 、SG2およびSG3は供給電圧V
sと基準電圧v0との間で抵抗R1,R2およびR3と
それぞれ接続される。供給電圧Vsは直流電源vDCか
ら供給され、この供給電圧Vsおよび基準電圧V。
はインタフェースユニットIFとそれぞれ接点T1およ
びT5でそれぞれ接続する。供給電圧は電圧レギュレー
タVRで一定値に調整される。上記各々の抵抗の値は各
々の歪ゲージに付加される公称抵抗と等しいものとされ
、これにより抵抗と歪ゲージとの間の分岐点Jl、J2
およびJ3における公称電圧は0.5Vsとなる。歪ゲ
ージで抵抗値が変化すれば、これら3ケ所の分岐点での
電圧が変化し、これら変化は増幅器AI、A2および^
3で増幅される。これらの増幅器は出力AOI、AO2
およびAO3を出力し、この出力はウィンドウコンパレ
ータWl、W2およびW3にそれぞれ供給され、ウィン
ドウコンパレータはプローブからのトリガ信号を機械に
供給する。
歪ゲージの公称抵抗値から抵抗値の変動や製造仕様また
はドリフトにおける誤差あるいは環境条件に起因した誤
ったトリガ信号を回避するために、自動ゼロ調整回路(
auto−zerotngcircuit)が組込まれ
ており、この回路は増幅器の各々からの出力を0.5V
sとする。ここではただ1つの増幅器、例えばAlにつ
いて自動ゼロ調整回路の説明をする。
この説明では0.5Vsはゼロとされる。
増幅器AIの電圧出力AOIは相互コンダクタンス増幅
器Telの電圧入力の1つに接続しており、TCIへの
他の電圧入力は0.5Vsである。
電流入力Iaもまた増幅器TCIに供給され、TCIの
出力TCO1、これは電流出力であるが、電圧入力AO
I と0.5νSとの差および電流人力1aに従う。相
互コンダクタンス増幅器TCIの作用は以下のようなも
のである。すなわち、上記入力端子の差あるいは電流1
aがゼロの場合、出力TCOIはゼロとなる。出力TC
OIはコンデンサC1を介して電位0.5Vsおよび増
幅器A1の人力の両方と接続している。
増幅器A1の入力はハイインピーダンスとなり、これに
よって電流出力TCOIはコンデンサC1へ流れ込み、
その電位を変化させて増幅器A1に電圧入力を供給する
。これらのことから、増幅器層1からの出力がゼロに維
持される間は増幅器TCIからの出力TC:01がゼロ
であるが、歪ゲージの抵抗が変化すれば分岐点J1の電
圧が変化し、増幅器AIからの出力AOIを生成すると
いうことが理解される。このことは、ひるかえって、増
幅器TCIからの出力が生成されることであり、この出
力はコンデンサC1からの増幅器へ1に対する補正電圧
入力を生成し、さらにこの補正電圧入力は増幅器AIの
出力をゼロにしようとするものである。
サフィックス2および3を有する同一文字を付した同様
の部分は、それぞれ、歪ゲージSG2およびSG3の自
動ゼロ調整回路を構成するが、これら回路については詳
述を行わない。ひとたび増幅器層、八2および八〇の出
力が安定すると、どの歪ゲージ出力に、どの方向にいか
なる変化が生じても、各増幅器出力に変化を生じさせる
ものとなる。この変化は、公称で+100mVおよび一
100mVに設定されているウィンドウコンパレータW
l、W2およびW3のしきい値より犬であれば、増幅器
出力が正であったか負であったかに拘らず、ウィンドウ
コンパレータの論理をハイからローにスイッチングする
であろう。どのコンパレータが「ロー」となっても、そ
れはすべてのコンパレータを接続した接読点JCを「ロ
ー」にする。「ロー」信号はインバータ■を介し、端子
T2に結合した電子回路から「プローブトリガ」信号と
して通常の論理「ハイ」の出力がなされる。
プローブがスイッチオンされたときには、自動ゼロ調整
回路が比較的速やかに動作して増幅器Al、A2および
A3の出力を安定させるのが望ましい。しかし、プロー
ブの動作中には、増幅器からの信号は、それらがウィン
ドウコンパレータをトリガするのに必要なしきい値レベ
ルに達するまでは自動ゼロ調整回路によってゼロにされ
ることはない。自動ゼロ調整回路の動作速度はそれゆえ
可変でなければならず、そしてこれは電流1aをハイレ
ベルからローレベルに変更することによって実現できる
高速モードで動作させるためには、起動回路Sに約3秒
にわたって定常的にハイレベルの直流電流を発生させ、
高電流人力1aを相互コンダクタンス増幅器の各々に供
給する。従って、増幅器AI。
A2またはA3のいずれからでも出力がある間は、各増
幅器TCI、TC2またはTC3の出力がハイとなり、
コンデンサC1,C2またはC3を速やかに充電させ、
これによって増幅器AI、A2またはA3に電圧入力が
与えられて接続点Jl、J2およびJ3からのいかなる
人力も無効とされる。
低速で動作させるためには、発振回路OCから電流Ta
を供給させる。この回路としては、高いマーク・スペー
ス比(high mark 5pace ratio)
で直流電流パルスを発生する能力、例えば約550:1
で電流レベルIaを低減化するような能力があれば、公
知のいかなるものも用いることが可能である。
発振器出力は加算点J4に供給される。従って、自動ゼ
ロ調整電流入力は、相互コンダクタンス増幅器の出力が
ゼロとなる間の短いパルス期間においてのみ有効となる
。これによりコンデンサは、増幅器AI、A2およびA
3からの出力があるとぎには短くバーストする電流の供
給を受け、コンデンサの充電速度は著しく減少する。こ
の減少によって、自動ゼロ調整を低速化し、プローブ動
作中に歪ゲージ出力が変化するときに、l/10の速度
とすることができる。
このように電流1aを減少させる方法の利点は、直流電
圧Vsから低電流1aを生成するときに必要とされる高
抵抗を要しないことである。発振器により作り出される
平均値の低い電流によって、低平均の電流を供給する限
りは小型で低い容量のコンデンサの使用が可能となる。
プローブがトリガされた後に、自動ゼロ調整回路は、ス
タイラスがたわんでいる間に増幅器At。
A2およびA3の出力が減少してウィンドウコンパレー
タのしきい値以下の値となるのを妨げることは禁止され
る。これは、可動構造がその休止位置に復帰したかのよ
うな誤った指示を機械に与え、そしてワークピースから
スタイラスが係合解除されて可動部材がその休止位置に
復帰するときに誤ったトリガ信号を発生させることにな
るであろうからである。ゼロ調整回路を抑制するために
、接続点JCとの連結INを施し、発振回路OCに対し
てウィンドウコンパレータがトリガ信号を発生している
ときにはその動作を禁する信号を供給する。プローブの
可動構造がその休止位置に復帰し、ウィンドウコンパレ
ータ出力がローからハイに戻った状態になったときに、
出力信号の変化は自動的に禁止信号を解除する。
ひとたび禁止信号が生じると、プローブはスタイラスを
伴ってそのたわみが生じた位置から遠く移動していって
しまうので、外部リセット能力が必要である。このよう
な状況では、コンデンサ(:1.C2またはC3から放
電が生じ、それぞれの増幅器^1.^2およびA3への
電圧入力が変化してしまい、そしてプローブがワークピ
ースから引戻されてスタイラスがその休止位置に復帰す
るときに、回路はトリガされた状態を指示し続けること
になるであろうからである。それゆえ、リセット回路R
Sを設け、プローブが10秒以上たわんだままになった
ときには必ず、リセット回路が信号R5Iにより賦活さ
れるようにして、速やかに自動ゼロ調整状態を得るべく
ハイレベルの直流電流Iaを再供給するようにする。
回路50にはさらに、ウィンドウコンパレータのし渉い
値制御口路TCを付加する。これは、プローブが操作間
に急激に移動させられたときに、プローブの衝撃的負荷
のために生じる回路のサージを防止すべく、コンパレー
タをスイッチングしてハイゲインからローゲインとする
ことが可能である。この回路は、回路Sと同様に、イン
タフェースユニットからの信号TC5によって作動する
付加回路49を設けて、付加的なスタイラス変位信号を
端子T2に供給するようにしてもよい。回路49は一端
を基準電圧VOに接続し、他端を抵抗器R[lを介しイ
ンバータIに接続しである。抵抗器RDと供給電圧Vs
との間にはプルアップ抵抗器RPを設けである。回路4
9を設けるときには、インバータに対しく1/2) V
の新たな基準電圧が供給されるように抵抗器RDの値を
定める。スタイラスが変位して回路49が開放されると
、プルアップ抵抗器RPはインバータ基準電圧を引き上
げてVsとし、機械に信号を送出させる。
本発明の一実施例においては、リセット回路R5および
しきい値制御回路TCの操作は機械もしくはインタフェ
ースユニット(図示はしないが、それ自体公知である。
)の話制御回路から行う。これら制御回路は通常供給電
圧より小さい電圧で動作し、端子T3およびT4でプロ
ーブに各別の外部接続を要する。プローブと機械または
インタフェースとの間のすべての伝送はプローブにただ
2つの外部接続を施すことによってなされる。これによ
ってプローブは従来のプローブと交換可能なものに作成
できる。
このためには、プローブとインタフェースユニットとの
間でこのような接続を第5図に示すように変形してもよ
い。ここでは、図に示すように、端子T1を端子ETI
に直接接続するとともに、端子T5を端子ET2に接続
しである。ETIおよびET2はプローブ上ただ2つの
外部端子として形成され、ここでインタフェースに対す
る送受信が行われる。端子T2からのプローブトリガ信
号は電子スイッチユニットESおよび負荷抵抗器RLを
介して端子ETIに接続する。端子T3は端子ET2で
基準電圧ラインv0に接続され、従ってリセット回路は
有効にインキャパシティト(incapacitaji
ng)される。端子T4は端子T1の上流、すなわち電
圧レギュレータVRの上流の供給源に接続する。
これにより、プローブとインタフェースユニットとの間
のすべての2方向伝送は、以下の如く達成される。
その通常レベルがVSである供給電圧によって、プロー
ブはハイゲインモードに設定され、「休止」(“qui
escent”)電流IQはプローブを巡り、インタフ
ェースユニットに至る。プローブがトリガされると、信
号は電子スイッチESを動作させ、電流が一層負荷抵抗
器RLに流れる。この増加した電流は、インタフェース
ユニットによって供給源に直列接続した低抵抗値の抵抗
器Rの反対側の電圧の増加分として検出される。抵抗器
Rと並列に設けたコンパレータCはこの増加を検知し、
出力COを発生する。この出力COをインタフェース内
で適切に条件づけし、機械に受容させて、機械を停止し
て測定値読取りが行われるようにする。プローブのスタ
イラスが休止位置に復帰すると、スイッチESは消勢さ
れ、電流はIqに戻る。
ウィンドウコンパレータにおいてゲインの変更が要求さ
れるときには、供給源からの電圧を公称3ポルト増加し
てVSI とし、端子T4に信号TC5を供給してしき
い値制御回路TCを起動する。端子子4は電圧レギュレ
ータvRの上流で供給源に接続されているので、VRの
下流の回路は影響を受けない。
レギュレータVRがプローブ回路に一定電圧vS与え、
休止電流IQが影響を受けないからである。
リセット動作を得るには、供給電圧を短期間はぼゼロに
まで減少させ、続いてvSのレベルまたはより高いVS
Iに戻す。これが起動回路Sを動作させ、リセット動作
を行わせる。
第5図中右側部分は電圧変化を得るための電気回路の一
例を示す。ここでは、まず人力部17Pと出力部0/P
 とを有する電圧レギュレータVR2を抵抗器Rと電源
vDCとの間にさらに設けである。
このレギュレータは、例えば1M317 という名称で
市販されているもののような公知の構成であり、3つの
電圧レベル、すなわちレギュレータの検出入力S2に通
用される電圧を変更するスイッチS1およびS2の状態
の変化に基づいて要求される3つの電圧レベルを与える
べく、予めプログラムされている。スイッチは機械制御
用のコンピュータMCの制御の下に開放または閉成され
る。コンピュータMCは、機械が操作される環境に応じ
て電圧の変更に必要な値を決定するものである。参照符
号RIO。
R11およびR12で示す構成要素は抵抗器であり、回
路を形成するためのものである。
以上では、ワークピースとの接触に応じて信号を得る歪
ゲージを用いたプローブについて本発明を説明したが、
本発明に適合する装置上の外部回路とプローブの内部回
路との間でただ2つの電気的接続を有し、プローブに対
して、並びにプローブからの伝送が可能なものであれば
、本発明はより広く適用で籾るのは勿論である。他のプ
ローブとしては、例えば、我が英国特許第1,445,
977号に開示されたような機械的スイッチ型のもので
あってもよいし、あるいは本明細書中第1図ないし第3
図に示したプローブの代りに光学的なプローブを設けて
もよい。
また、上述の好適実施例では、インタフェース回路にお
いてプローブの状態変化によって生じる電流変化を検知
し、プローブ回路に対してインタフェース回路から異っ
たレベルの電圧を供給するようにしたが、この構成は、
逆に、インタフェースからプローブに対する定電流供給
源を用い、これを異ったレベルでスイッチ可能とし、さ
らにインタフェース回路においてプローブの状態変化に
従った電圧変化を検知するようにしてもよいのは明らか
である。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、プローブを伝送
ユニットないしはインタフェースに接続するためにプロ
ーブに要求される外部の電気的接続本数を減少し、2木
とすること、すなわち送信用の1木と受信用の1木とに
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプローブの正断面図、第2図はプ
ローブにおける可動部の支持の態様を示す第1図のII
 −II断面の平面図、第3図は柱に組み合された本発
明の歪検出要素を拡大して詳細に示す外観図、 第4図はプローブにおける信号発生システムの電子要素
を示す回路図、 第5図はプローブと、機械のインタフェースユニットと
の接続を示す回路図である。 lO・・・プローブ、 12・・・ワークピース、 14・・・ベース、 16・・・本体、 16A・・・軸、 19・・・可動構造、 20・・・ホルダ、 22・・・スタイラス、 24・・・三角中央板、 26・・・座部、 28・・・中間部材、 36・・・環状固定構造、 38・・・ばね、 40・・・三角固定構造、 44・・・柱、 46・・・検出装置、 49.50・・・電気回路、 SGI 、SG2 、SG3・・・歪ゲージ、R1,R
2,R3・・・抵抗器、 CI、fl:2.G3・・・コンデンサ、Al、A2.
A3・・・増幅器、 Wl 、R2)R3・・・ウィンドウコンパレータ、T
CI 、TC2)TC3・・・相互コンダクタンス増幅
器、vト・・電圧レギュレータ、 DC・・・発振回路、 I・・・インバータ、 S・・・起動回路、 R5・・・リセット回路、 TC・・・しきい値制御回路、 T1〜T5. ETI、ET2・・・端子、1F・・・
インタフェースユニット・ 手糸売ネ甫正書(方式) 昭和62年7月31日 特許庁長官  小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 特願昭62−100,254号 2)発明の名称 測定装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 レニショウ パブリック リミテッド カンパニー4、
代理人 〒107 東京都港区赤坂5丁目1番31号 第6セイコービル 3階 昭和62年7月1日(発送日:昭和62年7月28日)
6、補正の対象 図面全図 7、補正の内容 願書に最初に添附した図面の浄書・別紙の通り(内容に
変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)ワークピースに対する相対的な座標位置を決定する
    ための測定用プローブと、該プローブの内部回路と、前
    記プローブの外部の電気回路と、前記回路の電源と、前
    記回路間の電気的接続部材とを具えた測定装置において
    、 前記回路のいずれか一方には、他方の回路によって伝え
    られた電圧の変化に応じてその一方の回路内で用いる出
    力を発生する手段を設け、前記回路の他方には、前記一
    方の回路によって伝えられた電流の変化に応じてその他
    方の回路内で用いる出力を発生する手段を設けることに
    より、前記回路間の電気的接続部材を2つのみとしたこ
    とを特徴とする測定装置。 2)特許請求の範囲第1項記載の測定装置において、前
    記電源は前記外部の電気回路内に直流電源を有し、前記
    外部の電気回路にスイッチ手段を設けることにより、前
    記外部の電気回路の電圧出力を複数の異ったレベルにス
    イッチ可能としたことを特徴とする測定装置。 3)特許請求の範囲第2項記載の測定装置において、装
    置の制御システムを具え、前記スイッチ手段は前記制御
    システムの制御の下に操作されることを特徴とする測定
    装置。 4)特許請求の範囲第2項記載の測定装置において、前
    記内部回路は、前記外部の電気回路からの電圧供給に従
    って駆動される要素群であって、前記プローブの前記内
    部回路内の他の要素群の機能を制御する要素群を有する
    ことを特徴とする測定装置。 5)特許請求の範囲第1項記載の測定装置において、前
    記内部回路は前記プローブが前記ワークピースと接触し
    たときにその内部を流れる電流を変化させる手段を有し
    、前記外部の電気回路は電流の変化の検知に応じて装置
    の制御システムに伝達すべき出力信号を発生する電流検
    知手段を有することを特徴とする測定装置。 6)特許請求の範囲第5項記載の測定装置において、前
    記プローブは装置への取付を行う固定部分と、前記固定
    部分上の休止位置に保持され、前記プローブが前記ワー
    クピースと係合したときにバイアス手段の作用に抗して
    そこから変位する可動部分とを有し、前記内部および外
    部の電気回路は、前記プローブが前記休止位置にあると
    きには前記電源からの所定の第1電圧の下で第1の休止
    電流レベルを生じ、前記可動部分が前記休止位置から変
    位したときには第2の電流レベルを生じるように組合さ
    れていることを特徴とする測定装置。
JP62100254A 1986-04-24 1987-04-24 測定装置 Expired - Lifetime JP2539824B2 (ja)

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