JPS63240688A - 円形コ−ド - Google Patents
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- JPS63240688A JPS63240688A JP62075396A JP7539687A JPS63240688A JP S63240688 A JPS63240688 A JP S63240688A JP 62075396 A JP62075396 A JP 62075396A JP 7539687 A JP7539687 A JP 7539687A JP S63240688 A JPS63240688 A JP S63240688A
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- 238000010422 painting Methods 0.000 abstract 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000016496 Panda oleosa Nutrition 0.000 description 1
- 240000000220 Panda oleosa Species 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K19/00—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings
- G06K19/06—Record carriers for use with machines and with at least a part designed to carry digital markings characterised by the kind of the digital marking, e.g. shape, nature, code
- G06K2019/06215—Aspects not covered by other subgroups
- G06K2019/06243—Aspects not covered by other subgroups concentric-code
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば商品の価格や商品番号等の情報要素の
識別を表す円形コードに関する。
識別を表す円形コードに関する。
従来、流通業界等において、販売時点情報管理システム
の一環として、例えば商品の価格等をコード化しスキャ
ナー等の光学手段等によって読み取り、瞬時に認識する
ことが行われている。
の一環として、例えば商品の価格等をコード化しスキャ
ナー等の光学手段等によって読み取り、瞬時に認識する
ことが行われている。
これは、キーボード入力の場合より早く、キーの押し間
違い等による入力ミスもないものである。
違い等による入力ミスもないものである。
このようなコードとして第5図に示すように13桁から
なる標準型のバーコードがあり、始めの2t1テで国別
の国コードを表し、次の5桁でメーカー名等の標準メー
カーコードを表し、次の5桁で商品名や価格等の商品ア
イテムコードを表し、1&後の桁で計算1求められる数
字を表すものであり、縦長の線の太さや本数及びその配
列を識別要素としている。
なる標準型のバーコードがあり、始めの2t1テで国別
の国コードを表し、次の5桁でメーカー名等の標準メー
カーコードを表し、次の5桁で商品名や価格等の商品ア
イテムコードを表し、1&後の桁で計算1求められる数
字を表すものであり、縦長の線の太さや本数及びその配
列を識別要素としている。
一例として国コードについて具体的に説明すると、二本
の細線の次に一本の太線を配置し、これで特定の国を表
すものであり、このように情報をバーコードによって表
して、商品の包装容器に直接印刷したり、あるいはシー
ルとして貼り付け、これをスキャナーによって読みとる
ことで、瞬時に認識可能とした。
の細線の次に一本の太線を配置し、これで特定の国を表
すものであり、このように情報をバーコードによって表
して、商品の包装容器に直接印刷したり、あるいはシー
ルとして貼り付け、これをスキャナーによって読みとる
ことで、瞬時に認識可能とした。
しかし、線の太さによって識別しているので、線の太さ
にミクロン単位の精度が要求され、これを印刷等によっ
て表すのは、大変困難であり、9高レベルの印刷技術が
要求され、売り場等において簡単に表すことができず、
コスト的に高いものとなる。
にミクロン単位の精度が要求され、これを印刷等によっ
て表すのは、大変困難であり、9高レベルの印刷技術が
要求され、売り場等において簡単に表すことができず、
コスト的に高いものとなる。
そこで、ミクロン単位の精度が要求されず、印刷等によ
って容易に表せるものとして、第6図に示すような田の
字形コードが提案されている。
って容易に表せるものとして、第6図に示すような田の
字形コードが提案されている。
これは、田の字で区画されたマス目の部分を塗分けるこ
とで、識別要素としたものである。
とで、識別要素としたものである。
例えば、102という情報をコード化するなら、何も塗
らない場合をOとし、左上マス目だけを塗りつぶした場
合を1とし、左下マス目だけを塗りつぶした場合には2
とし、左から順に左上マス目だけ塗りつぶした田の字、
何も塗らない田の字、左下マス目だけを塗りつぶした田
の字を並べ、これをスキャナーによって読み取り認識す
るので、線の太さを正確に読みとることは要求されず、
高レベルの印刷技術を必要としない。
らない場合をOとし、左上マス目だけを塗りつぶした場
合を1とし、左下マス目だけを塗りつぶした場合には2
とし、左から順に左上マス目だけ塗りつぶした田の字、
何も塗らない田の字、左下マス目だけを塗りつぶした田
の字を並べ、これをスキャナーによって読み取り認識す
るので、線の太さを正確に読みとることは要求されず、
高レベルの印刷技術を必要としない。
しかし、四つに区画されたマス目を塗り分けて識別する
ので、一つの田の字形で表すことができる情報量は2の
4乗つまり16通りであり、例えばON9及びA−Fぐ
らいしか表すことができず、多くの情報を表すことがで
きない。
ので、一つの田の字形で表すことができる情報量は2の
4乗つまり16通りであり、例えばON9及びA−Fぐ
らいしか表すことができず、多くの情報を表すことがで
きない。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、精密な精
度が要求されず簡単に表すことができ、しかも多くの情
報量を盛り込むことができる円形コードを提供すること
にある。
度が要求されず簡単に表すことができ、しかも多くの情
報量を盛り込むことができる円形コードを提供すること
にある。
本発明は前記目的を達成するため、同心円を直径線で均
等に分割して区画し、区画した部分の一部又は全部を識
別要素としたことを要旨とする。
等に分割して区画し、区画した部分の一部又は全部を識
別要素としたことを要旨とする。
本発明によれば、コード化を行う情f!Il!fitに
合わせて、同心円を構成する円の数および直径線の数を
選択し、情報量に合わせた識別要素を形成し、その一部
または全部を利用して情報のコード化を行う。
合わせて、同心円を構成する円の数および直径線の数を
選択し、情報量に合わせた識別要素を形成し、その一部
または全部を利用して情報のコード化を行う。
以下、図面について本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の円形コードの第1実施例を示す平面図
で、図中1は点Oを中心としたn重の円からなる同心円
を示し、この場合n=4の4重の円からなる1句心円1
とし、内(則の円から順に円11円121円132円1
4として隣接する円との間隔を等しくし、円1□内部の
下半分を塗り潰して方向を示す絶対座標表示マークとし
た。
で、図中1は点Oを中心としたn重の円からなる同心円
を示し、この場合n=4の4重の円からなる1句心円1
とし、内(則の円から順に円11円121円132円1
4として隣接する円との間隔を等しくし、円1□内部の
下半分を塗り潰して方向を示す絶対座標表示マークとし
た。
そして、同心円1をm本の直径線2で中心角がπ7mで
ある2m個の扇形ブロックに均等に分割すると、それぞ
れの扇形ブロックは、隣接する円弧によって識別要素ブ
ロックに区画されることになる。
ある2m個の扇形ブロックに均等に分割すると、それぞ
れの扇形ブロックは、隣接する円弧によって識別要素ブ
ロックに区画されることになる。
この場合、m=4の4本の直径線2で45°の中心角の
8(INの扇形ブロックA1〜A8に分割し、扇形ブロ
ックA1の識別要素ブロックを内側から順に、円弧11
1によるA112円弧121によるA125円弧131
によるA131円弧14iによるA14とした。
8(INの扇形ブロックA1〜A8に分割し、扇形ブロ
ックA1の識別要素ブロックを内側から順に、円弧11
1によるA112円弧121によるA125円弧131
によるA131円弧14iによるA14とした。
このように区画され円周と直径線とで囲まれたことにな
る識別要素ブロックの線の有無又は異同によって信号の
ON、OFFを行うものとし、例えば図示したように、
扇形ブロックA1の円弧13を太線で表し、ここをON
とし、他の線をOFFとして表すことで情報のコード化
を行い、これを各ブロック全体について組み合わせて、
何通りもの情報のコード化を行うが情報量に応じて円及
び直径線の数を選択する。
る識別要素ブロックの線の有無又は異同によって信号の
ON、OFFを行うものとし、例えば図示したように、
扇形ブロックA1の円弧13を太線で表し、ここをON
とし、他の線をOFFとして表すことで情報のコード化
を行い、これを各ブロック全体について組み合わせて、
何通りもの情報のコード化を行うが情報量に応じて円及
び直径線の数を選択する。
例えば、前記したように4重の円の組み合わせからなる
同心円を4本の直径線で区画した場合、一つの円周で2
8=256通りの情報を表し、この場合内側の円を絶対
座標表示マークとしたから全体としては28 x (1
8X 2 B =tl 24通りとなる。
同心円を4本の直径線で区画した場合、一つの円周で2
8=256通りの情報を表し、この場合内側の円を絶対
座標表示マークとしたから全体としては28 x (1
8X 2 B =tl 24通りとなる。
これを一般的にいうなら、つまり、niの同心円をm本
の直径線によって2m個の扇形のブロックに分割したな
ら、2の(2xnxm)乗通りの情報を表すことができ
ることになる。
の直径線によって2m個の扇形のブロックに分割したな
ら、2の(2xnxm)乗通りの情報を表すことができ
ることになる。
このように、多量の情報を表すことができるので、例え
ば、数字のみならず、アルファベットや仮名の5重音文
字をすべて表すことができる。
ば、数字のみならず、アルファベットや仮名の5重音文
字をすべて表すことができる。
また、第2図に第2実施例として示すように、識別要素
ブロックのうち、直径線による部分を太線等で表し、こ
こをONとし、他の部分をOFFとして表すことで情報
のコード化を行ってもよい。
ブロックのうち、直径線による部分を太線等で表し、こ
こをONとし、他の部分をOFFとして表すことで情報
のコード化を行ってもよい。
この場合、−例として識別要素ブロックA13のうち一
方の直径線による部分を太線で表した。
方の直径線による部分を太線で表した。
これで表すことができる情報量は232通りであり、一
般的に表すと、第1実施例と同様に2の(2xnXm)
乗通りの情報を表すことができるようになる。
般的に表すと、第1実施例と同様に2の(2xnXm)
乗通りの情報を表すことができるようになる。
また、第3図に第3実施例として示すように、識別要素
ブロックのうち、円弧と直径線による部分の双方を太線
等で表してもよい。
ブロックのうち、円弧と直径線による部分の双方を太線
等で表してもよい。
例えば、識別要素ブロックのうち、円弧141の部分を
除いた他の部分を太線で表して、情報のコード化を行っ
てもよい。
除いた他の部分を太線で表して、情報のコード化を行っ
てもよい。
これで表すことのできる情報量は1232XV2=26
4通りであり、このことを一般的に表すと2の(4xy
1xm)乗通りの情報を表すことができることになる。
4通りであり、このことを一般的に表すと2の(4xy
1xm)乗通りの情報を表すことができることになる。
前記した例は、識別要素ブロックの一部を識別要素とし
た場合について説明したが、第4図に第4実施例を示す
ように、識別要素ブロックA13や他の識別要素ブロッ
ク内を塗りつぶしてONを表し、他の部分でOFFを表
して情報のコード化を行い、スキャナー等による読み取
りを確実にすることもできる。
た場合について説明したが、第4図に第4実施例を示す
ように、識別要素ブロックA13や他の識別要素ブロッ
ク内を塗りつぶしてONを表し、他の部分でOFFを表
して情報のコード化を行い、スキャナー等による読み取
りを確実にすることもできる。
この場合、これで表すことができる情報量は、円11の
下半分を塗りつぶして絶対座標表示マークを示すものと
しても、224通りの情報を表すことができ、これを一
般的にいうなら、n重の同心円をm本の直径線によって
2m個の扇形ブロックに分割したとすると、第1実施例
と同様に2の(2重mxn)乗通りの情報を表すことが
できる。
下半分を塗りつぶして絶対座標表示マークを示すものと
しても、224通りの情報を表すことができ、これを一
般的にいうなら、n重の同心円をm本の直径線によって
2m個の扇形ブロックに分割したとすると、第1実施例
と同様に2の(2重mxn)乗通りの情報を表すことが
できる。
次に具体的表示法について説明すると、例えば1から1
780までの数字を、識別要素を塗り潰して表す場合を
考える。
780までの数字を、識別要素を塗り潰して表す場合を
考える。
この場合、n重の同心円をm本の直径線によって均等分
割することで2の(2重mxn)乗通りの情報を表すこ
とができるので、これが1780より大きくなるように
円および直径線の数を選択する。
割することで2の(2重mxn)乗通りの情報を表すこ
とができるので、これが1780より大きくなるように
円および直径線の数を選択する。
つまり、2” =2048なら1780より大きいので
、(2重mXn)≧11となるようにmおよびnを選択
する。
、(2重mXn)≧11となるようにmおよびnを選択
する。
例えば、m=3.n=2とすると、2の(2×3×2)
乗通り、すなわち212=4096通りを表すことがで
き、1780までの数字を表すことができるようになる
。
乗通り、すなわち212=4096通りを表すことがで
き、1780までの数字を表すことができるようになる
。
従って、一番内側に絶対座標表示用の円を加えるとする
と、3重の円を3本の直径線によって6個の扇形ブロッ
クに均等分割し、そのうちの特定部分の識別要素を塗り
潰すことで1.1780までの数字を1つの円形コード
で表すことができるようになる。
と、3重の円を3本の直径線によって6個の扇形ブロッ
クに均等分割し、そのうちの特定部分の識別要素を塗り
潰すことで1.1780までの数字を1つの円形コード
で表すことができるようになる。
また、一つの桁を一つの円で表し、桁数に応じて円を多
重にすることで数字を表すことも考えられる。
重にすることで数字を表すことも考えられる。
例えば、4桁までの数字を表すなら一番内側に絶対座標
表示用の円を加えると、5重の円からなる円形コードと
し、2本の直径線によって4個の扇形ブロックに均等分
割する。
表示用の円を加えると、5重の円からなる円形コードと
し、2本の直径線によって4個の扇形ブロックに均等分
割する。
そして、1番内側の円の半分を塗り潰して絶対座標表示
マークとし、1番目と2番目の円との間の特定部分を塗
りつぶして「1」を表し、同様に2番目と3番目との間
でr7J、3番目と4番目との間で「8」、4番目と5
番目との間でrOJの数字を表すようにし、一つの円形
コードで「1」r7J r8J rOJという4桁
の数字を表す。
マークとし、1番目と2番目の円との間の特定部分を塗
りつぶして「1」を表し、同様に2番目と3番目との間
でr7J、3番目と4番目との間で「8」、4番目と5
番目との間でrOJの数字を表すようにし、一つの円形
コードで「1」r7J r8J rOJという4桁
の数字を表す。
このように、桁数に応じて同心円を使用する場合、桁数
が多くなれば同心円の数を増やし、逆に桁数が少なくな
れば同心円の数を減らして対応していくが、これは桁数
以外にも、例えばメーカー名や商品名等に対応させるこ
ともできる。
が多くなれば同心円の数を増やし、逆に桁数が少なくな
れば同心円の数を減らして対応していくが、これは桁数
以外にも、例えばメーカー名や商品名等に対応させるこ
ともできる。
例えばAメーカーの価格1780円の商品Bをコード化
する場合について考えると、円形コードを7重の円から
なるものとし、前記したのと同様に、内側の円から順に
「絶対座標表示マーク」 「IJ r7J rOJ
rOJを表し、さらに5番目と6番目との円の間で「
メーカー名人」、6番目と7番目との円の間で「商品名
B」を表すようにすると、Aメーカーの価格1780円
の商品Bを一つの円形コードで表すことができる。
する場合について考えると、円形コードを7重の円から
なるものとし、前記したのと同様に、内側の円から順に
「絶対座標表示マーク」 「IJ r7J rOJ
rOJを表し、さらに5番目と6番目との円の間で「
メーカー名人」、6番目と7番目との円の間で「商品名
B」を表すようにすると、Aメーカーの価格1780円
の商品Bを一つの円形コードで表すことができる。
なお、1つの円をm本の直径線で2m等分に分割すると
2の2m乗の情報を表すことができるので、例えばm=
3とすると一つの円で2の6乗、つまり64通りの情報
を表すことができる。
2の2m乗の情報を表すことができるので、例えばm=
3とすると一つの円で2の6乗、つまり64通りの情報
を表すことができる。
従って、0〜9までの数字を表すとしても、その他に(
64−10)=54通りの情報を表すことができるので
、ここに商品名やメーカー名を表すようにすれば、円の
数を増やさなくてもよい。
64−10)=54通りの情報を表すことができるので
、ここに商品名やメーカー名を表すようにすれば、円の
数を増やさなくてもよい。
このように、一つの円形コードで表された情報は、コー
ドに対応してスキャナー側を回転して読みとるか、若し
くはコード側を回転して読み取ることが考えられ、他に
も複数の認識素子を有するもので円形コード上面をなぞ
るようにしてもよい。
ドに対応してスキャナー側を回転して読みとるか、若し
くはコード側を回転して読み取ることが考えられ、他に
も複数の認識素子を有するもので円形コード上面をなぞ
るようにしてもよい。
以上説明した例は、多量の情報を一つの円形コードで表
す場合について説明したが、次のように複数の円形コー
ドを並べて使用することも考えられる。
す場合について説明したが、次のように複数の円形コー
ドを並べて使用することも考えられる。
例えば、へメーカーの価格1780円の商品Bを表す場
合について説明すると、5個の円形コードを使用し、一
番左の円形コードでメーカー名Aと商品Bを表し、次の
4個の円形コードで左から順にrlJ r7J r
OJ rOJを表すようにする。
合について説明すると、5個の円形コードを使用し、一
番左の円形コードでメーカー名Aと商品Bを表し、次の
4個の円形コードで左から順にrlJ r7J r
OJ rOJを表すようにする。
ここで、メーカー名Aや商品名Bは予め設定されている
ので、これに応じて印刷等により塗り潰しておくことが
できる。
ので、これに応じて印刷等により塗り潰しておくことが
できる。
しかし、価格は売り場等で変更することが多いので、印
刷等により塗り潰しておくことができない。
刷等により塗り潰しておくことができない。
そこで、後で数字を表す円形コードの識別要素を太線で
表したり、塗り潰すことが容易なように、予めこれの同
心円及び等分割を選択して識別要素をあまり細かく区画
せず、売り場等で特定部分の識別要素ブロックを塗り潰
し等によって「1」 「7J rOJ rOJと表
し、左から順にスキャナーによって読み取るようにする
こともできる。
表したり、塗り潰すことが容易なように、予めこれの同
心円及び等分割を選択して識別要素をあまり細かく区画
せず、売り場等で特定部分の識別要素ブロックを塗り潰
し等によって「1」 「7J rOJ rOJと表
し、左から順にスキャナーによって読み取るようにする
こともできる。
な゛お、数種類の太さの異なる線を使用し、これを使い
わけることで、さらに情報量を増やすこともできる。
わけることで、さらに情報量を増やすこともできる。
以上述べたように本発明の円形コードは、表そうとする
情報量に応じて円及び等分割を選択することで、多くの
情報量を一つの円形コードの中に盛り込むことができる
。
情報量に応じて円及び等分割を選択することで、多くの
情報量を一つの円形コードの中に盛り込むことができる
。
また、線の太さにミクロン単位の精密な精度が要求され
ず、簡単に表すことができるし、識別要素を塗り潰すこ
とで、読取り精度をより向上させることができる。
ず、簡単に表すことができるし、識別要素を塗り潰すこ
とで、読取り精度をより向上させることができる。
さらに、売り場等で設定する場合には、これに合わせて
円及び等分割を選択することで、その場で簡単に塗り潰
し等ができるようにすることも可能である。
円及び等分割を選択することで、その場で簡単に塗り潰
し等ができるようにすることも可能である。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図は本発明
の第2実施例を示す平面図、第3図は本発明の第3実施
例を示す平面図、第4図は本発明の第4実施例を示す平
面図、第5図は従来のバーコードを示す平面図、第6図
は従来の田の字形コードを示す平面図である。 ■・・・同心円 0・・・同心円の中心n・・・円の
数 11.12,13.14・・・円 lx t + 12 t + 1311 141・
・・円弧2・・・直径線 m・・・直径線の数At、
A2.A3.A4.A5.A6.AT、All・・・扇
形ブロック All、A12.At3.A14 ・・・識別要素ブロック
の第2実施例を示す平面図、第3図は本発明の第3実施
例を示す平面図、第4図は本発明の第4実施例を示す平
面図、第5図は従来のバーコードを示す平面図、第6図
は従来の田の字形コードを示す平面図である。 ■・・・同心円 0・・・同心円の中心n・・・円の
数 11.12,13.14・・・円 lx t + 12 t + 1311 141・
・・円弧2・・・直径線 m・・・直径線の数At、
A2.A3.A4.A5.A6.AT、All・・・扇
形ブロック All、A12.At3.A14 ・・・識別要素ブロック
Claims (4)
- (1)同心円を直径線で均等に分割して区画し、区画し
た部分の一部又は全部を識別要素とした円形コード。 - (2)識別要素は、円周上に形成する線の有無又は異同
である特許請求の範囲第1項記載の円形コード。 - (3)識別要素は、直径上に形成する線の有無又は異同
である特許請求の範囲第1項および第2項記載の円形コ
ード。 - (4)識別要素は、円周と直径線とで囲まれた部分の塗
り潰しの有無である特許請求の範囲第1項記載の円形コ
ード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075396A JPS63240688A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 円形コ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62075396A JPS63240688A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 円形コ−ド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63240688A true JPS63240688A (ja) | 1988-10-06 |
Family
ID=13574983
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62075396A Pending JPS63240688A (ja) | 1987-03-27 | 1987-03-27 | 円形コ−ド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63240688A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH05314329A (ja) * | 1992-05-12 | 1993-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | マークシート |
JPH07110847A (ja) * | 1993-08-04 | 1995-04-25 | Yasuyoshi Ochiai | ビッグバンコード方式及びビッグバンコード読み取り器 |
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