JPS63240292A - 時間スイツチ - Google Patents

時間スイツチ

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Publication number
JPS63240292A
JPS63240292A JP7504687A JP7504687A JPS63240292A JP S63240292 A JPS63240292 A JP S63240292A JP 7504687 A JP7504687 A JP 7504687A JP 7504687 A JP7504687 A JP 7504687A JP S63240292 A JPS63240292 A JP S63240292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
channel
link
data
speed
Prior art date
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Pending
Application number
JP7504687A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Ito
和彦 伊東
Tsuneo Katsuyama
勝山 恒男
Shichiro Hayami
七郎 早見
Tadahiro Takase
高瀬 忠浩
Minoru Miyazaki
実 宮崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP7504687A priority Critical patent/JPS63240292A/ja
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  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 時間スイッチであって、各リンク毎に設けられた通話路
メモリにデータを書込む場合には上りリンクの速度で書
込むことができ、読出す場合には下りリンクの速度で読
出すことができるようにして、メモリの動作速度の限界
値までリンクのビットレートを上げる。
[産業上の利用分野] 本発明は時分割交換システムに用いる時間スイッチに関
し、更に詳しくはメモリの動作速度に等しいレベルまで
ビットレートを上げることができるようにした時間スイ
ッチに関する。
時間スイッチは、時分割多重で作成されたデータウェイ
の多重化の順番を入れ換える働きをするスイッチで、デ
ィジタル交換の分野で用いられている。情報の広帯域化
に伴い、この種の時間スイッチには容量の増加、高速ア
クセスタイム等が要求されている。一般に、高速化に際
してはデバイスの限定、高消費電力化、放熱等の問題が
生じる。
一方、最近の半導体技術の進歩発展により、大容量メモ
リは安価に入手できるようになってきている。そこで、
この大容量メモリを用い、アクセスタイムを短くするこ
とができる時間スイッチが、交換システムの低消費電力
化、低価格化、高信頼化のためにも必要どなってきてい
る。
[従来の技術] ディジタル交換機を用いて、各端末装置間でデータ通信
を行う場合があるが、データ通信に加えて、音声信号も
同じディジタル交換機シスデムを用いて転送しなければ
ならない場合がある。この場合は、端末(例えばパーソ
ナルコンピュータ。
電話機等)の通信速度に比例してチャネルの長さを変え
る必要があり、しかもビットレートも異なる。発明台等
は、各端末の通信速度に比例した長さのチャネルに情報
を入れ、当該情報をハイウニ゛イ毎に決められたビット
レートで多重化するハイウェイに用いて好適な時間スイ
ッチを用いた「ブロック交換方式 特開昭61−600
44号」を既に出願した。
第3図はこのブロック交換方式のシステム構成例を示す
。図である。この図において、11〜1Nは端末装置で
、端末装置11は分配配置モジュール(DM)21に、
又端末装置1NはDM2Nに接続されている。各DMは
同一構成なので、0M21についてその構成を説明する
と、端末11に接続されるライン回路31と、リンク回
路41と、ライン回路31とリンク回路41とを選択的
に接続制御するプロセッサユニット51とで構成されて
いる。
これらのD Mのリンク回路41〜4Nは上りリンク6
1〜6N及び下りリンク71〜7Nを介してタンデムモ
ジュール(TM)8の対応する時間スイッチ91〜9N
へ接続される。時間スイッチ91〜9Nはリング型ハイ
ウェイ10を構成している。
3一 時間スイッチ91〜9Nは同一構成で、その代表時間ス
イッチ91の詳細な構成を第4図に示す。
この図において、111は上りリンク61に接続される
速度変換バッファ、121は速度変換バッファ111及
び遅延調整バッファ131の出力を図示しないタイミン
グ回路から線141をへて供給される固定タイミングで
選択するセレクタである。セレクタ121の出力はドラ
イバ151を介してリング型ハイウェイ10に接続され
ている。
161はリング型ハイウェイ10に接続されたレシーバ
で、その出力は遅延調整バッファ131及び速度変換バ
ッファ171に接続されると共に、境界識別回路181
に接続されている。191は境界識別回路181の出力
に応答して速度変換バッファ171への書込み制御を行
うチャネル制御メモリである。速度変換バッファ171
は下りリンク71に接続されている。
次に、上記構成システムの動作を説明する。
システムが動作を開始すると、各DMとタンプムモジュ
ール8の対応する時間スイッチとの間には第5図に示す
ようなフレームがその上りリンク及び下りリンクを介し
て送受される一方、タンデムモジュール8のリング型ハ
イウェイには第6図に示すようなフォーマットの信号系
列(フレーム)が巡回し始める。第5図に示すフレーム
フォーマットは制御フィールド、情報フィールド及び信
号フィールドから成る。これらのフィールドは固定長で
ある。制御フィールドはタンデムモジュール8の時間ス
イッチを制御するのに用いられる。
情報フィールドの8はその信号系列中に任意に設定され
る通信チャネルの境界を示す境界識別子である。例えば
チャネル3のようにその通信チャネルを用いて通信され
る情報がな()れば第5図の通信チャネル3のための境
界識別子と次の通信チャネル4のための境界識別子とは
隣り合わせに設定され、情報があれば、その情報聞に応
じて、次の通信チャネルのための境界識別子がIBCt
J(B’1ock  Content  Unit )
  (一定容量の情報を転送する機能単位、例えば8ビ
ツト(64KbpS))以上その整数倍の可変情報長(
ブロック)だけ隔てた位置に設定される。この境界識別
子Bはプロセッサコニットの下にリンク回路で、例えば
符号化則のバイオレーション(Violation )
に従ってフレーム中に設定される。フレーム中の境界識
別子Bの総数は常に一定であり、呼の状態やチャネルの
状態(データ転送中か否かなど)によってい変わること
はない。そのため、境界識別子Bの順番だけで、通信チ
ャネルを指定することができる。又、信号フィールドは
本方式の要旨には関係のない他の目的に用いられる。
[発明が解決しようとする問題点] 第4図に示す時間スイッチでは、上りリンク用及び下り
リンク用にそれぞれ速度変換バッフ77111.171
を設けて速度差を吸収する構成をとっている。この例で
は、各リンクのビットレートとリンク数の積に相当する
リング速度が必要となり、ビットレートとリンク数の上
限が時間スイッチを構成する素子(例えばメモリ等)の
動作速度によって制限を受けるといった問題を生じてい
た。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであって、
回路を構成する素子の動作速度によってビットレートや
リンク数の上限が制限を受けないようにした時間スイッ
チを提供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の原理ブロック図である。図に示ず回路
は、第3図に示す時間スイッチ91〜9Nのうらの1個
分に相当し、端末の通信速度に比例した長さのチャネル
に情報を入れ、当該情報をハイウェイ毎に決められたビ
ットレートで多重化するハイウェイを複数本収容するよ
うになっている。図において、M1〜1ylnは各リン
ク(上りリンク)対応に設けられた通話路メモリ、1は
これら通話路メモリM1〜Mn出力を受けて唯一つの通
話路メモリをセレクトして特定の下りリンク(例えば第
1番目のリンク)に与えるセレクタである。
2は各通話路メモリM1〜Mnに上りリンクチャネル番
号をアドレスとして与える第1の保持メモリ、2゜は各
通話路メモリM1〜Mnのうちの1つをセレクトする通
話路メモリ選択情報(リンク番@)をセレクタ1に与え
る第2の保持メモリ、4はセレクタ1出力を受けて第1
及び第2の保持メモリ2,3を駆動する保持メモリ駆動
回路である。
[作用] 上りリンク1〜nのデータを通話路M1〜Mnに書込む
場合、通話路メモリM1〜Mnは各リンク1〜nと対応
して設けられているので、第1の保持メモリ2から出力
されるチャネル番号に従って、上りリンク1〜nのビッ
トレートと同じ速度で書込むことができる。又、通話路
メモリ1〜nのデータを読出寸場合には、第2の保持メ
モリ3より出力される通話路メモリ選択情報によってセ
レクタ1より逐一読出され下りリンクに出力されるが、
セレクタ1は自分のリンク(例えば第1番目のリンク)
にのみ出力すればよいので、読出し速度も下りリンクの
ビットレートと同じである。
本発明によれば、リンク数が増えても、リンク対応の通
話路メモリのみが増えるのみで書込み速度/続出し速度
は原理的に同じである。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図である
。第1図と同一のものは、同一の符号を付して示す。通
話路メモリM1は1フレ一ム分の上りリンク情報とチャ
ネルの終了を示すフラグを書込む蓄積メモリM11と、
該蓄積メモリM11にチャネル1からチャネル1までの
先頭書込番地を格納するアドレス変換メモリM12より
構成されている。他の通話路メモリM2〜Mnについて
も構成は同一である。アドレス変換メモリM12には、
第1の保持メモリ2からチャネル番号がアドレスとして
与えられ、該アドレス変換メモリM12は各チャネルの
先頭書込番地をアドレスとして蓄積メモリM11に与え
る。
各通話路メモリM1〜Mnからの上りリンク情報は、第
1のセレクタ1aに入り、該セレクタ1aから下りリン
ク情報として出力される。〜方、各通話路メモリM1〜
Mnからのチャネル終了フラグ情報は第2のセレクタ1
bに入り、該セレクタ1bからチャネル終了フラグ情報
として出力される。保持メモリ駆動回路4としては、こ
こではカウンタが用いられ、チャネル終了フラグをカウ
ントしてそのカウント値をアドレスとして第1及び第2
の保持メモリ2.3に与えている。第1の保持メモリ2
の出力(チャネル番@)は、各通話路メモリM1〜1y
lnに与えられ、第2の保持メモリ3の出力(上りリン
ク番号)は、第1及び第2のセレクタ1a、1bに共通
に与えられている。
このように構成された回路の動作を説明すれば、以下の
通りである。
先ず、書込み動作について、通話路メモリM1を用いて
説明する。第1の保持メモリ2には、初呼時又は終話時
にソフトにより初期値出力用のアドレスが設定され、カ
ウンタ4の出力アドレスにより、チャネル番号が初期値
から順次更新されながら出力されアドレス変換メモリM
12に入る。
初期値は任意に設定できるので、第1の保持メモリ2か
ら出力されるチャネル番号初期値を必要に応じて変える
ことができる。アドレス変換メモリM12の出力はアド
レスとして蓄積メモリM11に与えられる。
アドレス変換メモリM12から出力されるアドレスに従
って、初期値設定されたチャネルから情報が書込まれる
が、各チャネルは第5図に示すように各々長さが異なる
ので、上りリンク情報とチャネル終了フラグ(ピッド1
″で示す〉の両方が先頭から順番に書込まれる。書込み
中はアドレス変換メモリM12から蓄積メモリM11に
アドレスが与えられルガ、各チャネルの先頭がどこにあ
るかを示すためにアドレス変換メモリM12に各チャネ
ルのフレーム先頭の絶対番地が書込まれている。このよ
うに、各チャネルのフレーム先頭の番地が書込まれてい
るので、各チャネルの長さが異なっていても各チャネル
の先頭を特定することができる。
次に読出し動作について説明する。第1の保持メモリ2
に書込まれているチャネル番号が出力されてアドレス変
換メモリM12に入る。アドレス変換メモリM12は、
チャネル番号によって示されたチャネルの先頭書込み番
地を出力し、蓄積メモリM11に与える。この結果、蓄
積メモリM11からは各チャネルの情報とチャネル終了
フラグが同時に出力される。
第2の保持メモリ3から出力される上りリンク番号は第
1及び第2のセレクタ1a、1bに共通に与えられてお
り、各リンクのうち何れか1つのリンクの蓄積メモリか
らの出力(下りリンク情報。
チャネル終了フラグ)をセレクトし、下りリンク(例え
ば第1番目のリンク)に出力する。ここでチャネル終了
フラグが“OjTから“1″になると当該チャネルのデ
ータ読出しは終了し、カウンタ4の出力は1だけ更新さ
れる。尚、チャネル終了=12− フラグは前述の識別子Bより容易に作成Jることができ
る。
次に、第2の保持メモリ3から次の上りリンク番号が出
力され、同様な動作を繰り返して、別のチャネルの情報
とチャネル終了フラグが下りリンクに出力される。尚、
ここで用いるフレームでは各チャネルの長さが異なるの
で、チャネル長の伸縮に伴い、書込みと読出しのタイミ
ングがずれ、情報の欠落が生じないように、通話路メモ
リは、MmメモリMllとアドレス変換メモリM12の
2面構成となっている。
[発明の効果] このように、本発明によれば通話路メモリにデータを書
込む場合には上りリンクの速度で書込むことができ、胱
出す場合には下りリンクの速疾で読出すことができるの
で、メモリの動作速度限界値までリンクのとットレート
を上げることができる時間スイッチを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す構成ブロック図、 第3図はブロック変換方式のシステム構成例を示す図、 第4図は時間スイッチの構成例を示す図、第5図はリン
グフォーマツ1〜を示す図、第6図は巡回中のリングフ
レームフォーマツ1−を示す図である。 第1図において、 1はセレクタ、 2は第1の保持メモリ、 3は第2の保持メモリ、 4は保持メモリ駆動回路、 M1〜Mnは通話路メモリである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末の通信速度に比例した長さのチャネルに情報を入れ
    、当該情報をハイウェイ毎に決められたビットレートで
    多重化するハイウェイを複数本収容する時間スイッチに
    おいて、 各リンク対応に設けられた通話路メモリ(M1〜Mn)
    と、 これら通話路メモリ(M1〜Mn)出力を受けて唯一つ
    の通話路メモリをセレクトして下りリンクに与えるセレ
    クタ(1)と、 各通話路メモリ(M1〜Mn)に上りリンクチャネル番
    号を与える第1の保持メモリ(2)と、各通話路メモリ
    (M1〜Mn)のうちの1つをセレクトする通話路メモ
    リ選択情報をセレクタ(1)に与える第2の保持メモリ
    (3)と、セレクタ(1)出力を受けて第1及び第2の
    保持メモリ(2)、(3)を駆動する保持メモリ駆動回
    路(4)とを具備したことを特徴とする時間スイッチ。
JP7504687A 1987-03-27 1987-03-27 時間スイツチ Pending JPS63240292A (ja)

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JP7504687A JPS63240292A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 時間スイツチ

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JP7504687A JPS63240292A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 時間スイツチ

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JPS63240292A true JPS63240292A (ja) 1988-10-05

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JP7504687A Pending JPS63240292A (ja) 1987-03-27 1987-03-27 時間スイツチ

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