JPS63239076A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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Publication number
JPS63239076A
JPS63239076A JP25478487A JP25478487A JPS63239076A JP S63239076 A JPS63239076 A JP S63239076A JP 25478487 A JP25478487 A JP 25478487A JP 25478487 A JP25478487 A JP 25478487A JP S63239076 A JPS63239076 A JP S63239076A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printer
resonance
case
resonator
feed path
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP25478487A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoji Okazaki
洋二 岡崎
Shigechika Harada
原田 茂義
Yumio Nitta
新田 由美雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Publication of JPS63239076A publication Critical patent/JPS63239076A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/10Sound-deadening devices embodied in machines

Landscapes

  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばワイヤドツトインパクト方式のプリ
ンタに係わり、特にインパクト?’f ’8の騒音を抑
えるプリンタに関する。
(従来の技術) 従来のワイヤドツトインパクト方式のプリンタとしては
、例えば第13図に示すものがある。
づなわら、プリンタ101には、プリンタケース103
にプラテン105と印字ヘッド107とが備えられてい
る。プリンタケース103には開口部109が形成され
、この開口部109からプリンタ用紙111をプリンタ
ケース103内に出入れする構成となっている。そして
、プリンタ用紙111は、プラテン105により送り通
路1丁3内を送られて印字ヘッド107により印字され
る。
ところで、このようなプリンタ101は、例えば開口部
109をオペレータ0の反対側である後方に向けること
により、オペレータOへの騒音を抑えることができる。
しかしながら、上記構成にあっても、例えば開口部10
9のさらに後方に壁があると、インパクト音等の騒音が
壁に反射してオペレータO側に作用する虞れがある。ま
た、単に間口部109を後方に向けただけでは、オフィ
ス全体として考慮した場合の騒音対策が困難である。
これに対し、第14図に示すように吸音材115をプリ
ンタケース103に装着し送り通路113上に位置させ
ると共に、プリンタケース103を折曲げて開口部10
9を狭くすることにより、プリンタ101の騒音を抑え
ることができる。しかし41がら、上記構成にあっては
、プリンタ101のインパクト騒音のスペクトルが数K
 H2でありその波長λが数十cmとなるため、吸名材
115の厚さを【とすると[をt〉λ/4に設定しない
と吸音効率が低い。このため、吸音材115を厚く設計
する必要があり、この場合、プリンタケース103の寸
法を大きくしなければならず、プリンタ101全体の小
型化に不利となる。
また、第15図に示ずように送り通路113内に供給さ
れるプリンタ用紙111aと送り出されるプリンタ用紙
111aとの間に吸音材117を設け、プリンタ101
の騒音を抑えることができる。しかしながら、吸音材1
17は遮音性を右しておらず、単に送り通路113内に
吸音材117を設けただけでは開口部109を狭めるこ
とができないため、騒音低減の効果は小さい。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように従来のワイヤドツトインパクト方式のプリ
ンタにあっては、プリンタ101の開口部109からの
騒音の低減とプリンタ101全体の小型化を両立させる
のが困難である。
この発明は上記問題に着目してなされたもので、プリン
タ用紙を出入れする開口部からの騒音を低減できる構成
でありながら、プリンタ全体が大きくなるのを抑えるこ
とができるプリンタの提供を目的とする。
し発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この発明は、開口部からプ
リンタ用紙を出入れする送り通路を儒え、乙の送り通路
の断面形状を前記プリンタ用紙が挿通可能な程度に小さ
く形成し、前記送り通路に少なくとも1つの共鳴器を設
けたプリンタであって、前記共鳴器は、ケースで区画形
成された共鳴室と、前記ケースの前記送り通路に沿った
部分に前記共鳴室と114記送り通路とを連通させる孔
を形成してなる構成とした。
(作用) 上記構成において、印字ヘッドのインパクト音等の騒音
は、送り通路に設けられた共鳴器により共鳴器の有する
共鳴周波数付近の周波数の騒音が消音されると共に、送
り通路の断面形状が小さく形成された部分で遮音される
〈実施例) 以下図面に基づき、この発明の実施例を詳細に説明する
第1図及び第2図は、この発明の第1の実施例に係わる
プリンタを示している。
プリンタ1には、プリンタケース3内にプリンタ用紙5
を送るためのプラテン7とプリンタ用紙5に印字するた
めの印字ヘッド9とが備えられている。
プリンタケース3はプリンタ上部ケース3aとプリンタ
下部ケース3bとからなっている。プリンタ下部ケース
3bにはレターガイド11が設けられ、プリンタ上部ケ
ース3aとレターガイド11との間の開口部13からプ
リンタ用紙5をプリンタケース3内に出入れする構成と
なっている。
プリンタケース3内およびプリンタ上部ケース3aとレ
ターガイド11との闇にはプリンタ用紙5を送るだめの
送り通路15が形成されている。
すなわち、供給される側のプリンタ用紙5aは、図中下
側のレターガイド11に沿ってプラテン7側に送られ、
プラテン7に巻回されつつ印字ヘッド9により印字され
る。一方、送り出される側のプリンタ用紙5bは、送り
通路15の図中上側を通って間口部13から排出される
送り通路15内には、供給される側のプリンタ用紙5a
と送り出される側のプリンタ用紙5bとの間に第1共鳴
ケース19が設けられている。このように送り通路15
に第1共鳴ケース19を設けることにより、送り通路1
5の断面形状が小さく形成され、プリンタ1内部のIA
音の遮音性が高まる。
なお、第1共鳴ケース19は送り通路15の断面形状を
、供給される側のプリンタ用M5aおよび送り出される
側のプリンタ用紙5bが挿通可能な程度に小さく形成し
ている。従って、第1共鳴ケース19は開口部13およ
び送り通路15を、プリンタ用紙5aが供給される側と
プリンタ用紙5bが送り出される側とに分割することに
なる。
これにより、プリンタ用M5a 、5bの出入れおよび
送り性能を良好にすることができる。
第1共鳴ケース19は偏平な箱状となっており、内部に
所定の内容積v1を持った第1共鳴室23が区画形成さ
れている。また、プリンタ上部ケース3aには送り通路
15側に中空状の箱24が設(プられている。箱24と
第1共鳴ケース19とは、送り出される側のプリンタ用
紙5bを挟み込むような形で対向している。
そして、第1共鳴ケース19の箱24との対向面全体に
は、所定の大ぎさを持った孔27が形成されている。従
って、孔27は送り通路15に沿った部分に形成され、
孔27は送り通路15と第1共鳴室23とを連通させる
ことになる。また、箱24により孔27の対向空間が狭
くなっている。
このような第1共鳴ケース19により区画形成された第
1共鳴室23と孔27とは、ヘルムホルツの第1共鳴器
31を構成している。
第2図は例えば第1共鳴器31の正面図を示している。
号なわら、第1共鳴ケース19には孔27が、プリンタ
用紙5bの送り方向(同図中で上下り向)および紙中方
向(同図中で左右方向)に規則的に復改配設されている
。また、第1共鳴ケース19は、3枚の仕切機32によ
りプリンタ用ttt b bの紙中方向に対して四等分
されている。そしC1四等分された第1共鳴ケース19
の孔27が形成された部分の平面的な寸法はプリンタ用
紙5bの送り方向に対してWに設定され、紙中方向に対
して1−に設定されている。
ところで、第1図に示すプリンタ1の騒音は第3図に示
1ようなスペクトルを構成する。このように、プリンタ
1の騒音は印字ヘッド9のビン〈図示しない〉を駆動す
る際の衝撃音である1500Hz(印字ヘッド9の励磁
周波数)を基本とする高調波で構成され、特に3000
 t−1zのスペクトルが大ぎい。
一般に、ヘルムホルツの共鳴器の共鳴周波数tで与えら
れる。ここで、Cは音速、Gは頚部(孔27)の導伝率
、■は共+1Es室23の容積である。
また、導伝率Gは、例えば第1共鳴ケース19をモデル
的に示ず第4図において、n個の孔27が円形状をなし
ている場合は次式で与えられる。
ここで、aは孔27の半径、9は孔27の深さすなわち
第1共鳴ケース19の厚さである。
そして、この実施例では第1共鳴器31の共鳴周波数f
1は、印字ヘッド9が有する励磁周波数(1500Hz
 )の整数倍のうち最大の音響パワーを示す周波数(3
0001−1z)に設定されている。さらに、第2図に
示す寸法W及びLは、共鳴周波数「1の波長の1/3以
下となるように設定されている。
次に作用を説明する。
上記構成において、例えばプリンタケース3内にランダ
ム性音源をおき開口部13から外部に作用する音響パワ
ーを計測したものを第5図に示す。
第5図では、第13図に示す従来例に係わるプリンタ1
01の音響パワーレベルをOdBにとった場合のこの発
明に係わるプリンタ1の音響パワーレベルの減衰度を示
しており、第1共鳴器31のIt鳴円周波数ある300
0Hz付近での減衰度が著しい。
また、実際の印字動作中の騒音を第6図に音響パワーレ
ベルで示している。ここで、第13図に示すプリンタ1
01の8蕾パワーレベルを破線に、第1図に示すプリン
タ1のB Wパワーレベルを実線にそれぞれ示している
。すなわち、従来例に比しこの発明に係るプリンタ1は
、音響パワーレベルを約5dB低減させることかできる
上記のようにこの実施例では、送り通路15の断面形状
をプリンタ川ff15a、5bが挿通可能な程度に小さ
く形成し、印字ヘッド9の励磁周波数(15001−1
,z)の整数倍のうち最大の音響パワーを示ず周波rl
t (30001−1z )共鳴周波aヲ持つ第1共鳴
器31を送り通路15に設けた。このため、プリンタ1
内で発生する騒音を第1共鳴器31の共鳴作用により共
鳴周波数付近で効果的に消8でき、また送り通路15の
断面形状を小さくすることにより遮音することができる
さらに、箱24により孔27の対向空間が狭くなってい
るため、共鳴型消音器の原理と同様に、箱24がない場
合と比較して第1共鳴器31による消名効果が高い。し
かも、第2図に示す寸法W及びLを共鳴周波数f1の波
長の1/3以下となるように設定することにより、騒音
低減9ノ果が大きいことが実験で認められた。特に例え
ばプリンタとして低減させたい周波数帯域である1 0
00HZ程度以上の高い周波数の騒音が右動的に低減で
きることがわかった。なJ3、第1共鳴ケース19は仕
切板32が設けられているため剛性がアップする。なお
、第1共鳴ケース19の孔27は送り通路15に沿った
部分に形成されていればよく、例えばプリンタケース3
a 、3bと第1共鳴ケース1つの側面すなわちプリン
タ用紙5a、5bの紙中方向端部との間に間隙を形成し
て、第1共鳴ケース19の側面に形成しても同様の効果
を得ることができる。また、箱24は中実のものであっ
ても同様な効果が得られる。
第7図は第2の実施例を示している。この実施例では、
第1共鳴ケース19内に例えばグラスウール害の吸音材
33が設()られている。この構成によれば、第1共鳴
器31の共鳴作用と相まって、騒音を吸音材33が吸盲
し効果的に消音することかできる。
第8図及び第9図は第3の実施例を示している。
この実施例では、箱24の代わりにプリンタ上部ケース
3aの送り通路15側に第2共鳴ケース17が設けられ
ている。第2共鳴ケース17の内部1、:は第2共鳴室
21が区画形成され、第2共鳴ケース17の第1共鳴ケ
ース19との対向面全面には孔25が形成されている。
この結果、第2共鳴ケース17により区画形成された第
2共鳴室21と孔25とは、ヘルムホルツの第2共鳴器
29を構成している。また、第1共鳴器31及び第2共
鳴器29は、孔25.27の対向空間が互いに狭くなっ
ている。
上記構成によれば、第1及び第2共鳴器31.2つにり
第1の実施例より効果的に騒音の消音ができる。
次に他の実施例を、第1の実施例と同一の構成要素には
同得号をf寸シて説明する。
第10図は第4の実施例を示している。この実71!例
では、第1および第2共鳴ケース19.17の孔27.
25が両者の対向面の一部にのみ形成されている。この
ように、孔27.25は少なくとbプリンタ用紙5a、
5bの紙[1]方向に形成されていれば、前述の実施例
の効果に加え化25同志又は孔27同志の干渉を抑える
ことができる。
第11図は第5の実施例を示している。この実施イζ1
では、送り通路15内に仕切部材35を設けることによ
り送り通路15を入口通路37と出口通路39とに分割
している。すなわち、供給される側のプリンタ用紙5a
が入口通路37を通り、送り出される側のプリンタ用紙
5bが出口通路39を通ることになる。そして、プリン
タ用紙5bを挟み込むJ、うな形で設けられた第3の実
施例の第1および第2共鳴器31.29の他に、ブリン
ク用紙5aを挟み込むような形で第3共鳴器41(図中
上側)および第4共鳴器43(図中下側)が設けられて
いる。ここで、第3共鳴′a41は第1 、Jt鳴蒸器
31共に送り通路15の断面形状をブリンク用紙5a、
5bが挿通可能な程度に小さく形成している。また、第
4共鳴器43は、ブリンク下部ケース3bに固定された
共鳴ケース45とプリンタ下部ケース3bに形成された
孔47とからなっている。
上記構成において、ワイヤドツトインパクト方式のプリ
ンタ1の場合は印字ヘッド9からの、gaが多く、プラ
テン7等の音響的障害物のない出口通路39からの騒?
)が外部に作用しやすいが、入口通路37に6第3およ
び第4共鳴器41.43を設置ノることにより、さらに
騒音低減効果を高めることができる。なお、この実施例
では、出口通路39に第1共鳴器31が、入口通路37
に第3共鳴器41が設けられていればよく、例えば第2
a3 にび第4共鳴器29.43を設けなくても同様の
効果を1することができる。
第12図は第6の実施例を示している。この実施例では
、プリンタ上部ケース3aの下部に第5共鳴器49を設
けることにより送り通路15の断面形状が小さく形成さ
れると共に、プリンタ下部ケース3bの下部に第6共鳴
器51が段番プられ【いる。そして、第5共鳴器49は
共鳴ケース53に孔55が設けられ、第6共鳴器51は
プリンタ下部ケース3bに孔57が設けられている。
上記構成では、送り通路15を第5の実施例のようにプ
リンタ用紙5a 、5bの入口通路37と出1]通路3
9とに分割する構成ではないので、特に連続紙を用いる
プリンタ1に適するものとなっている。
なお、この発明は上記実施例のものに限定されず、例え
ば孔27.25の形状は円形ではなくて楕円杭又【ま長
方形状であってもよく、レターガイド11(特にオート
シードフィーダ方式のプリンタの場合)を設けなくても
同様の効果を得ることかできる。
また、送り通路15の断面形状はプリンタ上部ケース3
a又はプリンタ下部ケース3bを変形させることにより
小さくしても前述の実施例と同様の効果を得ることがで
きる。
さらに、例えば第3の実施例において、第1共鳴器31
の共鳴周波数を3000Hzに設定し、第2共鳴i?1
i29の共鳴周波数を二番目に大きな音響パワーを示1
周波数である1500Hzに設定することにより、画周
波数における騒音レベルを低減することができる。
[発明の効果] 以ト説明したようにこの発明によれば、送り通路の断面
形状を小さくし、送り通路に共鳴器を設けたため、プリ
ンタを大きくすることなく開[]部からのjl!音を効
果的に低減することができ、オフィス内の騒音対策が容
易に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1の実施例に係わるプリンタの縦
断面図、第2図は第1図の共鳴器の正面図、第3図はプ
リンタの騒音スペクトルを示J図、第4図は共鳴器をモ
デル的に示す図、第5図はランダム性&源によるプリン
タの音響パワーレベルの減衰度を示す図、第6図は印字
動作中の従来のプリンタとこの発明に係わるプリンタと
の音響パワーレベル差を示1図、第7図は第2の実施例
に係わるプリンタの縦断面図、第8図は第3の実施例に
係わるプリンタの縦断面図、第9図は第8図の共鳴器の
正面図、第10図は第4の実施例に係わるプリンタのi
!!断面図、第11図は第5の実施例に係わるプリンタ
の縦断面図、第12図は第6の実施例に係わるプリンタ
の縦断面図、第13図乃至第15図は従来例に係わるプ
リンタの縦断面図ぐある。 5a 、5b・・・プリンタ用紙 13・・・開口部 15・・・送り通路 19・・・第1共鳴ケース 17・・・第2共鳴ケース(ケース) 23・・・第1共鳴室 21・・・第2共鳴室(共鳴室) 25.27・・・孔 31・・・第1共鳴器 29・・・第2共鳴器(共鳴器) 代理人ブl’理士三好 1呆 男 第1図 第2図 減衰度(dB) 周波1f((llz> 第8図 第9図 第12図 第13図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)開口部からプリンタ用紙を出入れする送り通路を
    備え、この送り通路の断面形状を前記プリンタ用紙が挿
    通可能な程度に小さく形成し、前記送り通路に少なくと
    も1つの共鳴器を設けたプリンタであって、前記共鳴器
    は、ケースで区画形成された共鳴室と、前記ケースの前
    記送り通路に沿った部分に前記共鳴室と前記送り通路と
    を連通させる孔を形成してなることを特徴とするプリン
    タ。
  2. (2)前記共鳴室は、孔が形成されたケースの平面的な
    寸法が共鳴器が有する共鳴周波数の波長の1/3以下と
    なるように仕切られていることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のプリンタ。
  3. (3)前記送り通路の断面形状は、前記共鳴器のケース
    により小さく形成してなることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項又は第2項に記載のプリンタ。
  4. (4)前記送り通路は、仕切部を設けることにより、前
    記プリンタ用紙の入口通路と出口通路とに分割されてな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項に
    記載のプリンタ。
  5. (5)前記共鳴器の少なくとも1つの共鳴周波数を、前
    記プリンタ用紙に印字する印字ヘッドが有する励磁周波
    数の整数倍のうち最大の音響パワーを示す周波数に一致
    させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第4
    項に記載のプリンタ。
  6. (6)前記ケース内に、吸音材を設けてなることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第5項に記載のプリン
    タ。
JP25478487A 1986-11-29 1987-10-12 プリンタ Pending JPS63239076A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02106351U (ja) * 1989-02-10 1990-08-23
JP2008049587A (ja) * 2006-08-24 2008-03-06 Oki Data Corp 画像形成装置
US9904229B2 (en) 2014-12-09 2018-02-27 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus
JP2018083680A (ja) * 2016-11-22 2018-05-31 セイコーエプソン株式会社 記録装置

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