JPS63238829A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPS63238829A JPS63238829A JP7242087A JP7242087A JPS63238829A JP S63238829 A JPS63238829 A JP S63238829A JP 7242087 A JP7242087 A JP 7242087A JP 7242087 A JP7242087 A JP 7242087A JP S63238829 A JPS63238829 A JP S63238829A
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- Japan
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- input
- switch
- vacuum cleaner
- electric blower
- operated
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- Granted
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 4
- UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N Cloperastine hydrochloride Chemical compound Cl.C1=CC(Cl)=CC=C1C(C=1C=CC=CC=1)OCCN1CCCCC1 UNPLRYRWJLTVAE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はホースの手元部に具備したスイッチによシ掃除
機本体に内蔵した電動送風機の入力を制御することので
きる一般家庭用の電気掃除機に関2 ・− するものである。
機本体に内蔵した電動送風機の入力を制御することので
きる一般家庭用の電気掃除機に関2 ・− するものである。
従来の技術
従来のこの種の電気掃除機の構成を特開昭69−148
594号公報の記載を例として以下に説明する。
594号公報の記載を例として以下に説明する。
第3図において、100は電源、101は電動送風機、
102は床用吸込具内の回転ブラシ駆動用交流電動機、
103は電流の流れる向きを切換える回路を有する手元
スイッチ、104は電流方向検出器、106は電流方向
検出器104の出力を直流に変換する積分回路、106
は記憶回路である。107は電源1000半周期と同じ
周期で鋸歯状波を発生する鋸歯状波発生回路、10Bは
記憶回路106の出力と鋸歯状波発生回路107の出力
とを比較する比較器、109は記憶回路106の出力と
鋸歯状波発生回路107の出力が一致した時点でパルス
を発生させるノくルス発生回路、110はパルス発生回
路109の出力パルスを増幅する増幅器、111は増幅
器110の出力パルスによシトリガーされる双方向性サ
イリスタ37、− であシ、112は記憶回路106の出力に応じて表示を
制御する表示制御回路、113はLEDなどによる表示
器である。
102は床用吸込具内の回転ブラシ駆動用交流電動機、
103は電流の流れる向きを切換える回路を有する手元
スイッチ、104は電流方向検出器、106は電流方向
検出器104の出力を直流に変換する積分回路、106
は記憶回路である。107は電源1000半周期と同じ
周期で鋸歯状波を発生する鋸歯状波発生回路、10Bは
記憶回路106の出力と鋸歯状波発生回路107の出力
とを比較する比較器、109は記憶回路106の出力と
鋸歯状波発生回路107の出力が一致した時点でパルス
を発生させるノくルス発生回路、110はパルス発生回
路109の出力パルスを増幅する増幅器、111は増幅
器110の出力パルスによシトリガーされる双方向性サ
イリスタ37、− であシ、112は記憶回路106の出力に応じて表示を
制御する表示制御回路、113はLEDなどによる表示
器である。
次に第4図、第5図に基づいて具体的な回路を説明する
。114,115は手元スイッチ103のスイッチ部(
Sl、S2)、 116〜119はダイオード(D1〜
D4)、12o〜123は抵抗(R1−R4)。
。114,115は手元スイッチ103のスイッチ部(
Sl、S2)、 116〜119はダイオード(D1〜
D4)、12o〜123は抵抗(R1−R4)。
124、コンデンサ(C1)、Aは手元スイッチ側、B
は掃除機本体側である。
は掃除機本体側である。
発明が解決しようとする問題点
しかしこのような従来の構成では、電動送風機101の
吸入風量を一定に保つ、又は吸込圧力を一定に保つよう
な自動制御回路を搭載した場合、手元でのスイッチ操作
によシ徐々に入力を上下する手動制御方式に切り替えて
操作を行なうことは可能であるが、自動制御状態での動
作を継続した状態で局部的に大風量で掃除を行なう必要
のある場合等に即時に対応することができないという問
題があった。
吸入風量を一定に保つ、又は吸込圧力を一定に保つよう
な自動制御回路を搭載した場合、手元でのスイッチ操作
によシ徐々に入力を上下する手動制御方式に切り替えて
操作を行なうことは可能であるが、自動制御状態での動
作を継続した状態で局部的に大風量で掃除を行なう必要
のある場合等に即時に対応することができないという問
題があった。
本発明はこのような従来の問題点を解消するもので、使
い勝手のよい電気掃除機を提供するものである。
い勝手のよい電気掃除機を提供するものである。
問題点を解決するため9手段
本発明は上記従来の問題点を解決するため、ボースの手
元部に設けたスイッチを、自動制御による運転時に操作
すると、操作開始から操作終了後一定の時間1での間は
自動制御信号に関係なく、電動送風機の入力を所定の段
階に固定して運転するようにしたものである。
元部に設けたスイッチを、自動制御による運転時に操作
すると、操作開始から操作終了後一定の時間1での間は
自動制御信号に関係なく、電動送風機の入力を所定の段
階に固定して運転するようにしたものである。
作 用
本発明では上記した構成によシ、自動運転中にも手元ス
イッチの操作によシ、局部的に電動送風機の吸込力を上
げて掃除すること及び局部的に吸込力をおさえて掃除を
行うことができる。
イッチの操作によシ、局部的に電動送風機の吸込力を上
げて掃除すること及び局部的に吸込力をおさえて掃除を
行うことができる。
実施例
以下その実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図において掃除機本体(イ)に内蔵された制御回路
1は電源2に接続され、電動送風機3の駆動。
1は電源2に接続され、電動送風機3の駆動。
制御を行う。ダイオード4,5は各々が逆並列関係で、
かつ各々に直列にスイッチ6.7を接続し5 ・− て前記制御回路1へ入力制御信号を与えるようホース手
元部(ロ)に設けられている。制御回路1はホース(ハ
)の手元部(ロ)に設けた前記スイッチ6.7の操作に
よって電動送風機3の入力を変化させる第1の制御手段
と、ホース(ハ)中を通る塵埃量2などを検知するセン
サー(図示せず)出力に対応して変化させる第2の制御
手段を有し、これら2つの制御手段は掃除機本体(イ)
に設けた切替スイッチ8の接点8−0を8−1と8−2
のどちらに接続するかによって選択される。これによっ
て第1の制御手段によって制御される場合は従来例と同
様であシ、第2の制御手段を選択した場合は、前記セン
サーの出力に対応した自動運転を行なうと共に、スイッ
チ6又は7が操作された場合には操作開始後、操作終了
後所定時間まで電動送風機3の入力を最大及び最小に固
定するものであり、これと同時に発光ダイオード9又は
1oを点灯させるものである。
かつ各々に直列にスイッチ6.7を接続し5 ・− て前記制御回路1へ入力制御信号を与えるようホース手
元部(ロ)に設けられている。制御回路1はホース(ハ
)の手元部(ロ)に設けた前記スイッチ6.7の操作に
よって電動送風機3の入力を変化させる第1の制御手段
と、ホース(ハ)中を通る塵埃量2などを検知するセン
サー(図示せず)出力に対応して変化させる第2の制御
手段を有し、これら2つの制御手段は掃除機本体(イ)
に設けた切替スイッチ8の接点8−0を8−1と8−2
のどちらに接続するかによって選択される。これによっ
て第1の制御手段によって制御される場合は従来例と同
様であシ、第2の制御手段を選択した場合は、前記セン
サーの出力に対応した自動運転を行なうと共に、スイッ
チ6又は7が操作された場合には操作開始後、操作終了
後所定時間まで電動送風機3の入力を最大及び最小に固
定するものであり、これと同時に発光ダイオード9又は
1oを点灯させるものである。
以上の構成において、第2図に動作を示すと、スイッチ
8を第1の制御手段に設定した場合(手6 ・− 動)、スイッチ6をBでONすると電動送風機3の入力
は徐々に上昇し、操作をCで停止すると、その状態を保
持し、スイッチ7をEでONすると入力は徐々に下降し
、操作をFで停止すると、その状態を保持する。次にス
イッチ8を第2の制御手段(自動)に設定した場合、通
常はセンサーに対応した自動運転を行なうが、スイッチ
6がBでONされると、電動送風機3の入力は最大(ハ
)に固定され、操作をCで停止すると、τ時間後のDま
で最大入力の運転を継続した後通常入力運転にもとシ、
スイッチ7をEでONすると入力は最小(L)に固定さ
れ、操作をFで停止すると、τ時度後のGまで最小入力
の運転を継続した後通常運転にもどる。ここで時間τは
使用者が調整可能としてもよく、1だ固定される入力の
レベルは最大及び最小でなくてもよい。
8を第1の制御手段に設定した場合(手6 ・− 動)、スイッチ6をBでONすると電動送風機3の入力
は徐々に上昇し、操作をCで停止すると、その状態を保
持し、スイッチ7をEでONすると入力は徐々に下降し
、操作をFで停止すると、その状態を保持する。次にス
イッチ8を第2の制御手段(自動)に設定した場合、通
常はセンサーに対応した自動運転を行なうが、スイッチ
6がBでONされると、電動送風機3の入力は最大(ハ
)に固定され、操作をCで停止すると、τ時間後のDま
で最大入力の運転を継続した後通常入力運転にもとシ、
スイッチ7をEでONすると入力は最小(L)に固定さ
れ、操作をFで停止すると、τ時度後のGまで最小入力
の運転を継続した後通常運転にもどる。ここで時間τは
使用者が調整可能としてもよく、1だ固定される入力の
レベルは最大及び最小でなくてもよい。
発明の効果
以上本発明によれば、センサーによる自動運転中は同セ
ンサーの出力によって電動送風機の入力は制御されるが
、センサーの出力に拘らず、最大7 。
ンサーの出力によって電動送風機の入力は制御されるが
、センサーの出力に拘らず、最大7 。
入力で掃除を行いたい場合や、最小入力に制御したい場
合があっても、手元でのスイッチ操作によって必要な場
合のみそれを実行できるのである。
合があっても、手元でのスイッチ操作によって必要な場
合のみそれを実行できるのである。
例えばセンサーはホース中を通過する塵埃の多少によっ
て電動送風機の入力を大小に制御するものであっても、
被掃除面の塵埃は少量であっても取れ難い場合は最大入
力で、カーテン等に多量の塵埃が付着していても大入力
では吸着して掃除が行ない稚い場合等、つ1シ、局部的
に入力を大、小にして掃除を行うことが容易にできるも
のである。
て電動送風機の入力を大小に制御するものであっても、
被掃除面の塵埃は少量であっても取れ難い場合は最大入
力で、カーテン等に多量の塵埃が付着していても大入力
では吸着して掃除が行ない稚い場合等、つ1シ、局部的
に入力を大、小にして掃除を行うことが容易にできるも
のである。
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は同状態
説明図、第3図は従来の電気掃除機の回路ブロック図、
第4図、第6図は同部分回路図である。 1・・・・・・制御回路、3・・・・・・電動送風機、
6,7・・・・・・スイッチ、9,10・・・・・・表
示部(発光ダイオード)゛、イ・・・・・・掃除機本体
、口・・・・・手元部、・・・・・・・・ホース。
説明図、第3図は従来の電気掃除機の回路ブロック図、
第4図、第6図は同部分回路図である。 1・・・・・・制御回路、3・・・・・・電動送風機、
6,7・・・・・・スイッチ、9,10・・・・・・表
示部(発光ダイオード)゛、イ・・・・・・掃除機本体
、口・・・・・手元部、・・・・・・・・ホース。
Claims (2)
- (1)掃除機本体に内蔵した電動送風機の入力を手動及
び自動で制御する制御回路と、手動時に入力の制御操作
を行うとともに掃除機本体と床用吸込具を接続するホー
スの手元部に設けたスイッチとを具備し、前記スイッチ
は自動運転時に操作を行うと、操作を停止した後一定時
間は自動の運転信号に関係なく電動送風機の入力を所定
の段階に固定して運転するようにした電気掃除機。 - (2)自動運転時にスイッチを操作し、入力が固定され
て運転されている状態を表示する表示部を設けた特許請
求の範囲第1項記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62072420A JP2699345B2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62072420A JP2699345B2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63238829A true JPS63238829A (ja) | 1988-10-04 |
JP2699345B2 JP2699345B2 (ja) | 1998-01-19 |
Family
ID=13488774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62072420A Expired - Fee Related JP2699345B2 (ja) | 1987-03-26 | 1987-03-26 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2699345B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6142291A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-02-28 | Tokyo Electric Co Ltd | 電動送風機入力制御回路 |
-
1987
- 1987-03-26 JP JP62072420A patent/JP2699345B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6142291A (ja) * | 1984-08-06 | 1986-02-28 | Tokyo Electric Co Ltd | 電動送風機入力制御回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2699345B2 (ja) | 1998-01-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |